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クリエイティブな人生には忙しいという感覚が存在しません

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 あなたは、ついうっかり「忙しい」という言葉を使っていませんか?【りっしんべん】は『心』ですから、「忙しい」は心を亡くした状態なんですね。ぼくは普段から「ご多忙のところ」と言わず、「ご多用のところ」を使います。「忙しい、忙しい」と口にせず、少し心を見つめてみてくださいね。
自分のことが精一杯で他人のことを構ってられないのが「忙しい」という状況です。多い用がある中でも、都合をつけて相手を思いやる。そんな心を忘れたくないです。

 また、亡くした心が落ち込むと、「忘れる」という字になります。「つかれた」と言ってしまうのは自分自身しか見えなくなった忙しさに心が疲れたという信号ですね。
「暇」という字は日へんの隣に「叚(カ)」という字です。叚(カ)は、「霞」という字の下半分と同じ。この「叚」という文字が岩石を切り取ろうとする様子で、磨きをかける前の原石を示しているのです。制約のない時間が「暇」を意味する漢字になったのです。

 学校の英語であるスクール(School)は、ギリシャ語で『暇』を意味する「スコレー(schole)」が語源です。古代ギリシャの市民は、人を雇って労働を任せていました。そのおかげで生まれた暇な時間に自由な思索や討論にふけったのです。
彼らにとって「暇」こそが、自分のために必要な思考するとても大切な時間だったのです。古代ギリシャ人は、問題を解決するための哲学を暇な時間から生みだしたのです。

 そもそも「暇であること」は子どもたちの特権でした。それなのに、現代社会の子どもたちは毎日忙しそうですよね。放課後も習い事やら受験塾など予定で詰まっています。
子どもは遊び倒してゆっくり時間をかけて育つべきだと、ぼくは思うのです。子ども時代を有意義に生きることで知恵と人格のある大人に成長するわけです。
これからの子どもたちに原石を磨くための暇な時間が必要。とにかく、のんびりと好きなことに時間を使う。

 ぼくは54歳になって今でも子どもと同じく好きなことをして暇な時間を楽しんでいます。ぼくは「忙しい」という経験をほとんどしたことがありません。
毎日が暇なので、本の執筆をしたり誰かと会議をしています。文章を書くとかブレンストーミングをしたりすると脳が活性化されるばかりか斬新なアイデアが生み出されます。
そして生まれたアイデアをどうやって形にしようか思案する。そこから収入源となるコンテンツが続々と誕生するのです。

クリエイティブな人生には忙しいという感覚が存在しません。毎日楽しいことばかりですが、お金はどんどん入ってきます。
そして、入ってきたお金で人を雇用して、また新しいプロジェクトをはじめます。

お客さんを集める際には、なるべく経費をかけないこと

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 昨夜は毎月2度のDMMオンラインサロンでした。たくさんのご参加ありがとうございました。基本1時間の予定ですが、昨日は35分ほど延長しました。過去のアーカイブはすべて見られますので、お時間がある時にお楽しみください!

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https://lounge.dmm.com/detail/5774/

 では今回は、前回の続きを書きますね。

これからお客になる可能性がある人は、まだあなたのお店を知らないし、興味もない状態です。つまり、あなたが継続的に新規のお客さんを集めたいならば、

1.知らない人に見つけてもらい

2.あなたに興味を持ってもらい

3.来店してもらう

という3つの壁をクリアしてもらう必要があります。

 お客さんを集める際には、なるべく経費をかけないことです。よくありがちなのが

・お金かけて広告を回す

・いきなり高額なサイトを作る

とかですが、めちゃくちゃリスク高いです。インスタやTwitterを使えば経費0円で告知宣伝ができます。

「反応が取れる投稿と反応が取れない投稿」

この違いがわかれば、広告を出す際に役立ちます。

 まずは0円で色んなパターンを投稿してみて、反応が取れる、取れない投稿を把握しておくことです。そして最初にやることは競合(ライバル)の観察です。他の地区のライバルがどうやっているかを見るだけでいろんなことが学べます。

 ちなみに他の業種を見るのもたいへん参考になります。競合を観察した上で自分の「強み」を書き出してみましょう。「強み」と聞くと自分が強いと思っている部分だと考えてしまいますが、違います。正確には『他人が感じる強み』です。

自分的には普通だと思っていても、他人に話してみたら「それすごいね!」と言われた経験、あなたにもあるはずです。それがいわゆる『本当の強み』です。

じつは、このぼくでさえ自分の強みは他人から教えてもらったものばかりです。遠慮なしに聞いてみてどんどん書き出していくのです。

 SNSは時間帯によって【見ているor見てない】があるので、見込み客層の活動時間に合わせて投稿するのが好ましいです。同じ情報を複数回出してもOKです。ちなみに同じ写真を何度投稿しても大丈夫です。

同じ投稿でもフォロワー数や人気度によっていいね&コメント数は変わるので、むしろ一押し企画があるなら何度も繰り返し出したほうが反応率が上がります。

「同じ内容を先週ツイートしたらいいねが5個だったのに今日つぶやいたら40個もついた」ということがざらに起こります。遠慮なくガツガツ出して繰り返し反応をもらいましょう。

 お客さんが来ないのは必ず原因があります。多くの場合は【新規のお客さんに知ってもらう情報がない】この一点につきます。

知ってもらうには…

Twitter(現X)

・インスタグラム

・ブログ

・ホームページ

・Googleマイビジネス

・YouTube

・ライブ配信

このうち最低でも3つ使うのです。

 いずれのメディアを使う場合でも「知ってもらい、興味を持ってもらい、来店してもらう」という流れを作ることで、新規のお客さんが来るのです。

そのためには情報を発信し続けること。自身の強みを活かした情報を出し続けていれば、新規のお客さんを呼び込むきっかけになります。そして必ず、爆発的な集客の波が訪れます。

潰れてしまう店の大半は、新しい切り口を見出せないから

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 今日の話題は、ずばり、「なぜ、お客さんが来ないのか?」をテーマに書いてみます。お店の経営者だけでなく、占い師の人たちにも役に立つ内容ですので、ぜひ最後まで目を通してください。

 多くの経営者の悩みの種が、「お客さんが店に来ない」という問題です。ちなみに飲食店ですと売り上げ不振の理由で、開業3年以内に80%以上が潰れるという現実があります。潰れてしまう店の大半は、相談する人もなく、自分でお店の現実を悲観し、新しい切り口を見出せないから。

では、なぜ、売上げ不振に陥るか?

それは、80%以上の店が、店の存在を知られていないからです。また、「その店に行く理由がない」というお客さんの視点からの問題を解決していないからです。

占い師でいうならば、「あなたを選ぶ理由がない」となります。

経営の原則である「1人でも多くのお客さんに商品・サービスを適正価格で提供し、適正利益を確保する」ということができていないわけです。

 潰れてしまう店の大半は、相談する人もなく、自分でお店の現実を悲観し、新しい切り口を見出せない…という倒産スパイラルの流れにはまってしまったからです。

この倒産スパイラルとは、

売上が伸び悩む

広告をやめる

さらにお客さんが来なくなる

売上げが減る

預金がなくなる

廃業に追い込まれる

という流れです。

 たとえば飲食の経営者には職人気質のひとが多いです。素晴らしい料理やサービスを提供しているのに、負のスパイラルにおちいってしまうのです。なぜかというと、それは、経営に必要な知識を知らない、つまり、売上と利益を継続的に得るための適切な知識を持っていないからです。

そこで、経営セミナーに参加したり経営学の書籍を読んだりして必要な学習を始めると、ある一定の成果が出ます。まず、真っ先に考えるべきは、「そもそも開業をすれば勝手にお客さんが集まってくるのか?」ということです。

「もし、あなたがお客だったら?」と考えてみましょう。

あなたは『開業したから』そのお店に行きますか?

あなたは『開業したから』そのお店の常連になりますか?

友だちや知り合いが開業したら、最初の1ヶ月くらいはお祝いとして行くかもしれませんね。でも、果たしてそれは『新規顧客』でしょうか?

すでにあなたと繋がりがあり、連絡先も知っている人がお店に来てくれるのは『新規のお客さんを集めた』と言えるでしょうか?さらに言えば、そのままお店の常連になると思いますか?

答えは、NOです。

あくまで彼らはお祝いとして来てくれたので、興味を持ったから来てくれたわけではありません。つまり、開業の時に知り合いがたくさん来てくれるのは、すべて開業祝いであって、新規を獲得したのではない。

そういったお客さんの気持ちをしっかり分析することです。

さて、このテーマは非常に深いので、次回もこの続きを書きますね。

お楽しみに!

何かを成し遂げようとするとき行動する仕組みを使っているだけ

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 『人事を尽くして天命を待つ』という言葉をご存知ですか?とにかく、自分ができることをやるだけやっておいて、そうして、あとは成果が出るまで放っておく。

 やりたいことは率先してやる。やりたくないことは、できるだけやらない。そういう価値観で成功者たちは生きています。なぜなら成功者たちは、『人間って意志が弱い生き物だ』ということを知っているからです。

 つまり、夢を叶えるために意志の力を使うのは、ほんらい無茶な話なのです。でも、「強い意志があれば夢は叶う」と思っている人が多いんです。わりと一般常識とされていませんかね?でもぼくたちが何かを成し遂げようとするとき《意志の力》を使いません。行動する仕組みを使っているだけです。意志というのは弱くてもいいんです。その目的の達成のために、行動をとらざるを得ないようシステムを使っているだけなんです。

まずは宣言をします。

「毎日ブログを書く!」

と宣言しちゃって自分を追い込んでしまうわけです。

ほかにも…

お店を開業します。
本を出版します。
web講座を作ります。

こうやって、すべて宣言してそして実現させるまで続けるだけ。

 ぼくたちは時間が限られていますから、行動の邪魔になるものを、排除することが効果的なんです。決意や意志なんていうのは、とても脆弱なのだから、そんな不確かなものに、頼ったりしないんです。じぶんが弱い人間だって、大前提の認識なんです。弱さを理解し、欠点と向き合って付き合う。それができたらうまくいくのです。

 モチベーションというのは、いわゆる感情の揺らぎですよね。「好き」「嫌い」と同じように自分ではコントロールできません。モチベーションが高かろうが、低かろうがどうでもいいのです。正しい行動をとるような、仕組みを作ること。すると正しい行動ができます。そうすれば、なんだか知らないうちにモチベーションは維持するわけです。

素直な気持ちになってとにかくやることを決めたらそれを実行するのみです。

電話占いやチャット占いとは違い、投げ銭がもらえるライブ配信


占い館を経営する上で大切なのは

商品である占い師たちの管理です。



 

どんなに素晴らしい占い館でも、

揃った人材がよくても、

収入につながらなければ生活苦となり

占い師は所属を辞めてしまいます。

 



そのため、ぼくらオーナーは

つねに新たな収入源を確立すべく

試行錯誤を繰り返すのです。



 

電話占いやチャット占いは定番ですが、

このたびライバー事務所とも提携をはじめました。



所属占い師の生活を豊かにすべく

つねに業界の先駆者たちと交渉を重ねています。



ライバー事務所と提携することで、

配信中の時間が時給として換算される

というメリットがあります。



一定の規定を満たすことで

ライブ配信中の時間が収入になります。



また、電話占いやチャット占いとは違い、

ライブ配信では投げ銭がもらえます。



それも個人の収入となります。



複数名でのコラボ配信もできるので、

所属者たちで助け合いながら、楽しくノルマを乗り切れます。



ライバー個人の『時給ランク』が上がった場合、

所属FC店舗にも謝礼をお支払いします。



視聴者さんから投げ銭をもらい、

配信中に公開生鑑定をすることも出来ます。



いくら以上投げて貰えば

マンツーマンでの鑑定も可能ですよと促すこともできます。



ライブ配信占い師として

ブランディング・スキルも向上するチャンスとなるでしょう。



なによりも顔を出す・名前を出すことで、知名度が上がります。



ファンを増やし、収入を獲得しながら占い館の広告塔にもなります。



実際、ライバーって儲かるの?



そうですね、

現在ほしよみ堂所属の見習いさんの中には

毎月13から18万円をライブ配信で稼いでいる子もいます。



ライバーが実際に

どれほど多くの収入を稼いでいるのか?



人気ライバーになると月収100万以上はザラ。



Pococha (ポコチャ) や17ライブ (イチナナ)、

BIGO LIVE (ビゴライブ)  など、配信アプリは数多くあります。



それらの大手のアプリで月間トップ100に入ると

月収は100万円を超えます。



何よりも大切なのは、

継続して毎日配信を行うこと。



最初はリスナーが少ないですが、

ライブ配信全体のユーザー数が増えているので

継続して配信しているとファンは着実に増えます。



できれば毎日1時間、配信を継続すること。



Youtubeと違って、

ライブ配信を視聴するリスナーが求めているのは

リアルタイムで一方通行でないコミュニケーション。



この点が魅力のライブ配信ではYoutubeと異なり、

必ずしも配信の内容が特別である必要はありません。



もちろん、特技があることにより

人の目を引きやすくなったり、話題の種が増えたりはしますが、

重要なのはコミュニケーションが盛り上がること。



雑談オンリーで多くのファンを獲得しているライバーも大勢います。



とくに占い師は、とにかく注目されやすい職業です。



もし、1日1時間の時間が作れるという人であれば、

ライブ配信をやってみてはいかがでしょう。



ほしよみ堂所属になれば

経験のある担当者が丁寧にやり方をレクチャーします。



問い合わせは、マリアハウスのフォームから!

https://www.mariahouse.co.jp/inquiry/

かならず『ライブ配信希望』と書いてくださいね。





★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆



TwitterはSNS初心者でも

簡単に使えるツールです。



https://twitter.com/hoshiyomi_taka



メルマガ同様、Twitterもちょうど10年。



フォロー忘れずによろしくお願いします!

 

 


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今後のFC希望都市は福岡・広島・名古屋・仙台です


ほしよみ堂が札幌駅前に

フランチャイズ第4号店としてオープンしました。

 


このFC計画、じつは2年前に固まったのです。


「名古屋から上京したばかりの里村天胡先生を店長にして川崎に出店しよう」

 

というアイデアを立案したのがちょうど2年前でした。



そして2020年に大阪駅前店が誕生し、

さらに秋葉原が続き、翌21年に川崎店が。

 


ある意味、天胡先生がいたからこそ、

ほしよみ堂FC案が現実化したのかもしれません。



オープンまでにはいろいろ準備があります。

いちばんの大仕事はブースに出演する占い師の確保です。



場所は、主要な駅から徒歩5分圏内が目安です。



物件が見つかって契約が進む前に

待機できる占い師を5名ほど確保しなくてはなりません。

 


出店の場所なんですが、既存のお店でもかまいません。


コラボレーション店も可能です。



Barやカフェなどの飲食店、

美容系サロンや整体院、

ライブハウスや居酒屋でも

ほしよみ堂の看板が出せるならコラボしましょう。




日本全国どんな街にでも、ほしよみ堂があっていい

と、ぼくは考えています。



だから、もし「占い館を経営してみたい」と思った方には、

ほしよみ堂のフランチャイズ店をご提案します。



すでに物件を持っている方、物件を借りてお店をやってみたい

という方、

いちど、ぼくたちの話を聞いてみませんか?



ぼくは11年前、ほしよみ堂を名古屋で立ち上げ、

続けて渋谷店を出しました。

 

今は両店とも閉店しています。

 

閉鎖の理由は、FCではなく直営だったからです。

 



「お店を出すなんて私には無理…」

と思われるかもしれませんが、それは遠い昔の話なのです。



占い館は、在庫がいりません。



出店の際も、大掛かりな工事はいりません。



実際ぼくは過去に、

古着屋と飲食店、エステサロンを経営しましたが

どれも在庫管理に苦しみ、キャッシュフローが見えなくて
とても大変な思いをしながら日々過ごしていました。



お店を経営するのは想像以上に大変です。



アイデアがあって努力家でメンタルが強くて、責任がある

そういう人にしか、お店は経営できません。



さらにマーケティング理論を知っていて

友人や知人が多く、人から好かれる性格であること



これらの条件を満たさなければ

サロン・洋服屋・飲食店など

なにひとつ経営は不可能です。



そんな中で占い館は

もっともハードルが低いビジネスです。



どこかでお店を経営していて

もうひとつ他に収益の窓口が欲しい

という気持ちがあるのでしたら、

ぜひ『ほしよみ堂』とコラボレーションしませんか?



経営ノウハウなどの心配はいりません。



デザインやWeb系にも強いスタッフを揃えています。



占い師のリクルートなども得意です。



今後の希望都市としては、福岡・広島・名古屋・仙台です。



もちろん東京なら、本店である原宿から離れてれば
だいたい大丈夫ですが、
銀座・新宿・渋谷・吉祥寺・下北沢あたりがオススメですね。



場所選びは風水の知恵がありますから

そのあたりもお任せ下さい。

 

 

フランチャイズは『縛り』と『ロイヤリティ』 の2点がデメリット

 

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「フランチャイズは儲かるのか?」

という疑問、

あなたは持ったことありますか?



もちろん

儲かるモデルもあるし、

儲からないFCもあります。



もし、儲からないモデルを選定したら

悲惨な未来が待っています。



加盟店オーナーになったものの

最初の夢とは裏腹に地獄の日々を送るかもしれないからです。


 


しかし、儲かるモデル選定ができれば

スタート時点で勝ったようなもの。



つまり、

フランチャイズが儲かるかどうかについては、

どんなFCモデルを選ぶかほぼ決まるわけです。


 



まず『儲かる』の定義を認識せねばなりません。



だいじなのは、

あなたの言う「儲かる」とはいくらの金額なの?

ということです。



その数字が儲かる目標となり

ゴールとなるわけです。



ビジネスの基本とは、

ゴールを決めてから逆算して走り出す


これを肝に命じておいてください。



フランチャイズは、

『縛り』と『ロイヤリティ』

この2点がデメリットになります。



当たり前ですが、

FC加盟すれば100%
本部の意向を汲む義務が発生します。



このことから、

一切自由が奪われると認識した上で

加盟しなくてはなりません。



たとえオーナーが

「こんなお店にしたい」

「商品を変えてみようかな」

と考えたところで

すべて無意味な算段に終わります。



本部の縛りが厳しいので、

言われるがまま商売するしかないのです。



店舗作り思いがあったり、

自我が強かったりする人は

FCビジネスに向かないでしょう。



もう一つのデメリットは、

ロイヤリティの支払い義務です。



本部は、すでにブランディングされた

知名度を貸し出しながら、

儲かる仕組みを譲渡します。



だから毎月ロイヤリティという名の看板料をいただきますよ

という仕組みがフランチャイズです。



これは、
閑散期であろうが関係なく

契約期間終了まで続きます。



ロイヤリティを重く感じても逃げ場はありません。



ロイヤリティの支払い義務は、

フランチャイジーに課せられた

終わりのない宿命です。



なお、

ロイヤリティの率は

業種によって異なります。



単月売上の4~5%ほどが

一般的だとされています。



フランチャイズ起業するひとは、

「有名だから」

「儲かりそうだから」

というような感覚で決めようとします。



知名度があって店舗も増え続けているFCなら

上手くいくこともあります。



しかし、

広告が上手いという理由で

有名になったFCモデルもあります。



つまり、

儲からないけれど

ブランディングや集客が上手で

加盟者が増加するというモデルケースです。



それらは


加盟者が利益をあげられず、

苦しい生活を送ることになります。



フランチャイズ本部のキャッチコピーや収益モデルを

鵜呑みにしてはいけないのです。



真実を明確化するためには、

収益モデルの分析を

じぶんでできる必要があります。



開業前資金やイニシャルコスト、

返済計画や損益計算書などを

作成できなければならないのです。



内外装工事における坪単価を調べ、

物件取得費用を理解し、

ランニングコストとなる家賃をはじめ

採用教育費や広告宣伝費、通信費・光熱費・雑費、

そして租税公課を数値で知れば、

本当に儲かるかどうかが

わかるようになるのです。



つまり、

経験値から生まれるプロの視点が

求められるということです。



ただ、そうは言っても

多くは素人であるため不可能な話。



そこで、ぼくは

ほしよみ堂のフランチャイズを

ローリスクで考案したのです。

 





ほしよみ堂の加盟料は60万円で

毎月のロイヤリティは3万円です。



しかも占い館の家賃は

だいたい15万円程度。



内装工事費も50から100万円で

看板費用が30万円くらいでしょうか。



あとはホームページ作成料が

35万から50万円くらいですが、

これは個人の占い師でも

そのくらい掛けるものです。



占い館は、仕入れが

まったくありません。



所属占い師は個人事業主なので

バイト代が発生しませんし、

交通費の支給もないのです。



つまり、人件費が

ほとんどかかりません。



どうですか?



こんな低予算なフランチャイズ、

他にあるでしょうか?



ただし、占い館が売れるためには、

ブログとSNS、グーグルマイビジネスを

本気でやらねばなりません。



さらに、できれば

宣伝広告費を掛けると良いでしょう。



電柱広告や駅前の有料看板なども良いですが、

理想はインターネットでのリスティング広告ですね。



YouTube広告も

なかなか効果が高いです。



広告宣伝費は、

どんな業種であれ必ず掛けるものではありますが、

いかに無駄な広告費を出さないか

知恵を絞る必要があります。



そのあたり、ぼくも一緒に考えます。



ほしよみ堂のFCは、

これからますます面白くなってきます。

 

 

 

 

後ろ向きの人々を前向きにさせる 三段階の方法



占い師が売れるためには
メンタルを強くする必要があります。


ということで、

【メンタルが強くなる4つのルール】

を、動画で解説しています。



https://www.youtube.com/watch?v=eOWTQQK9kNc&t=339s



メンタルを鍛えるための方法を知って、
実践して気持ちを強くしましょう!




不満を抱いている人に対して
ポジティブな言葉を投げかけるのは
じつは意味がないのです。




相手のネガティブな姿勢に
前向きな言葉で対応するのは

逆効果
なのです。



なぜなら、それは
相手に反論することになるから。



会社では、上司の前向きな言葉が
部下を後ろ向きにさせることがよくあります。



人は誰でも
自分の感情を否定されるのを嫌います。



しかも、

説得を試みるのがリーダーの場合
さらに悪い結果になります。



リーダーは部下の経験を把握できず、
部下の状況に無関心なように写ってしまうからです。



とはいえど、

後ろ向きの姿勢に対して
後ろ向きで対応したら火に油を注ぐだけ。



では、どうしたらいいのか。



後ろ向きの人々を前向きにさせる
三段階の方法があります。




まず、相手の気持ちを理解し、
それを認める
のです。



気持ちを理解したからといって
相手に同意するわけではないし

ネガティブな気持ちを
正当化することにもなりません。



「あなたの気持ちを理解している」
と、相手に知らせるだけです。



2つ目が、
同意できる部分を見つけること。



すべてに同意する必要はないが、
できれば相手が感じていることの
一部に同意するのです。



相手の不満に共感できる場合は、
どの部分に共感できるかを
相手に知らせます。



相手に反論する形ではなく
共感する形で対応しているので

相手は気持ちを和らいで
心を開く可能性があります。



「あなたは孤立ではないし、周囲が実態を把握している」

と感じさせるのです。



そして3つめ。


どんなネガティブな人でも
かならず前向きな感情を持っていますから、

その対象を見つけて強化する
のです。



しかし、これは

前向きになるように
促そうとするのではありません。



相手が持っている前向きな感情に
関心を示すだけです。



相手はおそらく
なにかしら前向きな感情を持っています。



なぜなら

100%ネガティブな人間は
めったにいない
からです。




前向きな感情に対して
関心を示すだけで、
希望を与えるはずです。



クリエイターで成功している人は
ネガティブな人が多い
といわれています。



しかしそれは
性格がネガティブというわけではない
のです。

 



性格はポジティブだけれど
クリエイトするときにネガティブな思考法ができる


という人なのです。



なぜネガティブ思考が良いかというと、
ひらめいたアイデアに対して、

「この程度じゃ誰もすごいと思わない」

「世間に出すのが恥ずかしい」

と考えるからです。



そして、そのアイデアを
より良くするように徹底的に考えて
作り込むからです。



単なるポジティブ思考の人は、
自己満足が早いために

改良すべき点があっても、

「これで問題ないだろう」

と良い方向に考えてしまうので、

作品の完成度が上がらず、
結果的に売れない
のです。



凡人は、
優れたクリエイターは能力が高いから
優秀なアイデアを作り出している

と思いがちです。



しかし優れたクリエイターほど

見えないところで
大変な努力をしているのです。




++++++++++++++++++++



YouTubeチャンネル登録数が
5000人を超えました。



本格的にテコ入れして
わずか2ヶ月での快挙です。




【プレミア公開用URL】

https://youtu.be/XZ606vKog-M


 

こちらの動画で、

キャンペーンの告知をしています!

 


 

 

マリアハウスの誕生秘話と20年の間で起きた不思議な実話


有限会社マリアハウスが
20周年を迎えました。




2001年に渋谷区で
会社を登記しました。

 

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そのころ住まいは
まだ千代田区の麹町で、

新宿通り沿いの10階建のマンションの
最上階に住んでいました。



半蔵門にオフィスを借りて
エステサロンをやったり
赤坂に整体屋を出しましたが

メイン事業はセミナー講師でした。




妻は霊感が強く、


「競売物件が見つかる予感がする」
 

との言葉を発した翌日、

新聞記事で競売物件の情報を知りました。



それが、原宿の更地だったのです。



赤坂で当時イチローがお忍びで通っている
高級カラオケボックスを営んでいた
知人の社長さんに電話をしましたら
ちょうど競売物件を研究中だとのことで

西新宿の競売物件専門の
不動産屋の社長を紹介されました。



まったく競売に素人だったぼくに
ていねいに電話でレクチャーしてくれました。



ふつう競売は
プロの不動産屋が行う取引で
個人の投資家がやる案件ではありません。



それでも、ぼくは妻の霊感を信じ


「これは俺の手に入る!」
 

と脳内に強くインプットさせました。



競売物件というのは
目隠し入札です。



だれがいくらで入札したか
わからない状態で、

もっとも高額で入札した人に
落札されるんです。



最低落札価格が4千万で、
ぼくはちょうど4千万円持っていました。



そこで、易を立ててみると
8千万円あたりで落札される
とわかりました。



あと4千万ほど足りません。



さいど易に聞いてみると
「だいじょうぶ、借りられるから」
と出たので、

クライアントの経営者さんたちに
今後のビジョンなどを話すと
あっさり4千万を調達できたのです。



そして入札の当日、
金額8000万と記入しようとした矢先、

ぼくの脳裏に電撃が走り
手が小刻みに震え出しました。



「なるほど、8千万じゃないんだ」

と察したので、

ぼくは会場の掛け時計を見て
梅花心易をたてました。



すると「あと80足せ」という
お告げのような声が聞こえたのです。



ということで
8080万円でみごと、
落札することができました。



落札発表の翌日、
電話がなんども鳴りました。



「倍の値段で買いたい」
「3倍の価格で売ってください」

という、
落札できなかった
不動産屋からの電話でした。



入札は20名でしたが、
ぼくの次の入札金額は
なんと8千万だったんですね。



例の西新宿の社長さんが
教えてくれました。



わずか33坪ですが
いま売ると土地だけで
4億とも5億とも言われています。



そこに、ぼくは
デザイナーズビルを建てました。



これも、いろいろな経緯と
騒動がありました。



悪徳な詐欺師たちに
なんども騙されそうになりました。



その都度、ぼくは易を立て
いくどとなく助けられたのです。



カフェをオープンする予定でしたが
親友たちとの決別や、
ビジネスパートナーの裏切りなどで
無残に消滅してしまい、

途方に暮れてアメリカに渡りました。



アメリカでユダヤ人の富豪を相手に
日本庭園ビジネスを手がけましたが
そこでも、受難が待ち受けていました。



従業員にお金を持ち逃げされたり
破産寸前も2度ほど経験しましたが


この20年という長い歳月、
会社を続けてこられたのは
当たる占いがあったから。



ほんとに占いには
心から感謝しています。


 

【祝20周年】マリアハウスの誕生秘話をオンラインパーティで語ります



今日は九星気学のオンライン講座
第2回目が開催されます。



気学の卜術(ぼくじゅつ)である
『日盤鑑定』を、ていねいに
分かりやすく2時間で教えます。



それはそうと、


じつは明日5月25日は
有限会社マリアハウスの
創立20周年なのです。




ということで

オンラインパーティを
開催する運びとなりました。



マリアハウスの誕生秘話と
会社を20年続けるコツなどを
熱く語ってみたいと思います。



参加はこちらから!

https://hoshiyomido-school.stores.jp/items/5ec8b272bd217879abe55f6b




5月25日(月) 

19時~21時(オンラインなので時間の許す限り)

参加費:2,100円(システム手数料込み)




基本youtubeの限定配信となります。 

Youtubeライブでのコメントができます。




また無料オプションで
Zoomでの通話参加も可能です。


 




2001年5月25日に
ぼくは会社を創立しました。



当時31歳でした。




それまでは
フリーランスとして
セミナー事業をメインに
サロン運営をやってきました。




しかし従業員が増え、
固定給の支払が発生したので
会社にしたわけです。




従業員を雇っていない経営者は
社長ではありません。




そもそも社長というのは、
従業員を雇用して
はじめて名乗れる役職です。




ぼくは部下を雇うことで
洋服屋と飲食店などの実店舗を
いくつか経営しました。




この20年間でおそらく
30以上のリアル店舗を
開いては閉じ、また開きました。




閉店や移転を繰り返しながら
挫折することなく20年、 

従業員に支えられながら
経営しています。




国税庁によると、

日本の会社法人数は
約255万社あります。





そのうち黒字企業はわずか3割。


残りの7割は赤字経営という実態です。



また、
設立後3年で35%が
倒産または凍結する
そうです。




設立後5年では
なんと85%が消え、 

10年以上存続する会社は、
たった6%にすぎません。   





かつて、
景気がよかった時代、 

「営業を頑張れば物が売れた」
という時代がありました。




訪問販売やセールスが、
ビジネスモデルとして
成り立っていた時代です。 



この時代に業績を上げた社長は
その経験から営業マンの尻を叩いて 

「とにかく走れ!数をこなせ!」

と叫んでいました。




その結果、一時的に
業績はあがるんですね。



でも長続きはしません。




なぜなら今は消費者が
「売られたくない」
と思っている時代だからです。




経営者とは、
トップに立って従業員をまとめる
船長のような存在です。




船の舵をとる船長が、
進む方向を間違ったとしたら?




船は目的地にたどり着けず
遭難してしまうでしょう。





例えば、元営業マンの社長。





このタイプの社長は、
売り上げをあげる決め手が
営業だと思っています。




20年前というのは
そんなビジネスモデルが
何十年間も通用した時代でした。




しかし今の時代は

マーケティングとか
ブランディングが声高に叫ばれます。




消費者は「売られる」のではなく、
みずから「買いたいものを求める」時代です。




100円の物を
千円で売れる営業マンは
それほどいません。





それどころか、
100円のものを50円でしか
売れない営業マンがほとんどです。




そんな中、これからの社運を
営業力に掛けるのは危険です。




しかし 

そのような社長に限って、
販売戦略や経営戦略を
立てたがらないのです。




営業というのは
《手段》にしかすぎません。



かつて

営業という《手段》に精通した
優秀な社員だった経営者...

しかし

不景気を乗り切るためには
営業力では足りないわけです。



「何のために
 この仕事をしているのか」

と、つねに自分に問いかける。



つまり《理念》の強化です。



たしかに会社は
利益をだす《お金儲け》が
主な目的かもしれません。



しかし今の時代、
それだけでは足りない。




人生観や企業に対する考え
人材に対する考え方を
追求しなければなりません。




こうして導き出した答えが
企業と経営者自身の
《目的》となるわけです。




成功する経営者は、みな
この《目的》を即答できます。




《目的》は人材育成だけではなく
決断の時にも必要となる要素。




たとえばAとBという
選択肢があるとします。




Aの方が利益率が高く、
Bは少し下回る条件。




とうぜんAを
選択しますよね。




これは決断ではありません。
あくまで判断です。 



問題は、 

甲乙つけがたい選択肢を
どちらかに決めなきゃならない

という場合。




そのとき必要になる基準が
《目的》というわけです。




これがなければ迷いますし、
経営方針自体がブレかねません。




社長の《決断》によっては、
会社がつぶれてしまうからです。




経営者が重要と考えているのは
《手段》ではなくて《目的》です。






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人を集めるには
関心をもってもらう。



そのために、まず
知名度を高めることです。



ぼくは、そのために
本の出版をやめることをしません。



さらに映像を使った告知も
不定期ですがやっています。



Amazonでの本の出版や
YouTubeを使った告知活動は
ほとんどコストがかかりませんが

自分で作業しなくちゃいけないので
ある程度の頭の良さと根気が必要です。



昔からある身近な集客方法に
新聞の折込チラシがあります。



新聞の購読者に配布されるので、
家庭が使う日常品に適しています。



集客で最初に考えるべきは、

対象となるお客さんに、
どれだけの確率で届くのか…

これが重要。



チラシは身近な方法なので、
初めはとりあえず配布しようと
甘く考える傾向があります。



ところが現実の集客は、
思っている以上にコストがかかる。



無駄な費用を避けるには、
何枚まいたら何件問合せが来るか
反応率を知ることが先決です。



そして

反応率を高めるにはどうするべきか
考えることになります。



チラシは博打に近い集客方法で、
成果を出すにはかなり高度な
ノウハウが必要になります。



次にチラシのポイスティング
という方法があります。



ポスティングは、
折込より狭いエリアを対象にした
集客方法です。



不動産やリフォーム業者などは、
物件の周辺に絞って配布します。



折込チラシより配布数が少ないし
対象客を地域で絞るので
精度が高まります。



ポスティングの場合、
反応率に大きく影響するのは
チラシのキャッチコピーです。



目に留まった瞬間に、
注意を惹けるかどうか?



これが勝敗を分けます。



ぼくは20代前半で、
この点に気が付きました。



なので、

コピーライトの技を磨き、
紙媒体のデザインを研究しました。



つぎにダイレクトメール。



ぼくは25年前、
毎月郵送物を発行していました。



郵送するので
配布単価が高くなります。



1000通発送していたので
毎月コストが8万円かかりました。



また宛名書きや封入作業の労力も
馬鹿にできません。



いまとなっては
敷居の高い集客方法ですが、
大きな長所もあります。



それは対象となる人に、
高い確率でリーチできる点です。



反応率を上げるポイントは、
茶封筒にすること。



なぜなら、

ダイレクトメールと分かれば、
開封されずゴミ箱に一直線だから。



見ず知らずの会社から
大きな白い封筒が来れば条件反射で
ダイレクトメールと思うもの。



ところが茶封筒は、
官公庁が使うケースが多いので、
気になって封を切ります。



こういう工夫をすることで、
反応率は簡単に変わるものです。



かつてはFAXでの告知も
よく使っていました。



FAXのDMは、
低コストで一斉送信できますから
有効な集客方法でした。



しかし一般家庭は、
受信許可がない限り不可です。



しかも相手の紙を勝手に使うので、
繰り返し送信すると嫌われます。



ビジネスの常識をわきまえ、
節度をもって行うべきです。



ポイントは、
どうやってゴミ箱直行を防ぐか。



だいたいどの会社も事務員さんが
パッと見て要不要を判断します。