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2016年1月

より多くの恋を経験したほうが出逢える確率は上がる

 

 

なかなか運命の人に会えないという女性は、

まず自分の周囲をよく見回してみてください。

 

思い描いていた理想とはかけ離れているけれど、

何となく存在が気になる人。

 

あるいは、ただ友だちだけど

安らぎを一番感じれるし、

気づけばいつでもそばにいれくれた…

 

そんな男性はいませんか?

 

案外、そういう人のなかに、

ソウルメイトが存在しているものですよ。

 

「自分には唯一ゼッタイの彼がいるはず!」

っていう思い込み。

 

これが強い女性ほど、

厚いバリヤーがあって男を寄せ付けないものです。

 

日本のどこかに、わたしの運命の人がいて、

いつか純粋な恋愛ができる・・・・・。

 

いくつになっても、そう思っていたいのです。

 

でも運命の人というのは、

けっして「ひとり」じゃないんですよ。

 

現実は、迷いながら苦しみ、

そして駆け引きを繰り返しながら

恋を成就させていくものです。

 

だから、たとえ片想いであっても、

横恋慕であっても、

告げられない禁じられた恋だったとしても、

 

より多くの恋を経験したほうが、

「運命のひと」と出逢える確率は上がるし、

それを成就させる恋愛力だって身に付きます。

 

たしかに恋というのは突然やってきますが、

ボーっと待っていると見逃してしまいます。

 

そうかと言っても、

「恋したいオーラ」が出過ぎてしまうと、

逆に敬遠されてしまう。

 

そのあたりのサジ加減が難しいですよね。

 

紫微斗数(しび・とすう)の命盤は、

10年単位の運勢も読み取ることもできます。

 

星の現れ方はもちろん

人によってさまざまなです。

 

たとえば43歳から10年間の「部屋」に

最高の星が燦然と輝いていたとしましょう。

 

それが自分の人生のピークなのです。

 

恋愛運も同じように見る場合、

どの部屋に「本命恋」の星が入っているかを調べれば

簡単にわかります。

 

つまり、「運命の人」と出逢うのは、

もしかしたら50代かもしれないし、60代かもしれません。

 

実際に高齢になって離婚して、

最後の恋愛をする人が増えています。

 

とても素晴らしいことだと思います。

 

しかし、いつか現れるかもしれない運命の相手を

指をくわえて待っているだけでいい…

 

という意味ではありません。

 

目の前に現れた男性が運命の人であったとしても、

そこで自分らしさを発揮できなかったら、

逃してしまうことだってあります。

 

10代であれ30代であれ、

密かな恋心を抱いて、

「人を好きになること」に慣れましょう。

 

遊びの恋をしろ、と言うのではありません。

 

たいせつなポイントは

誰かを好きになる喜びを知って、

あなたらしく人を想えるよう個性を磨くことです。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

ソウルメイト=赤い糸で結ばれた相手??

 

失恋をして犯しやすい勘違いは、

その失恋を自分の「失敗」として

解釈してしまうことです。

 

だから、失敗の原因を探したり、

自分を責めたりしてしまいます。

 

「どうしたらうまくいくか」

ではなく、

 

「あなたがどうしたいのか」

に、スポットを当ててみましょう。

 

その気持ちが心からの真実であり、

ウソ偽りのないものならば、

 

あなたの選んだ星が示す幸せへの道を

はずしてしまうことはありあません。

 

結果はどうであれ、

「どのように幸せになりのか」

は、すでに自覚できているはずなのです。

 

失恋が指し示すものは、

「彼は星が導いている運命の相手じゃなかった」

という事実だけです。

 

それは、あなたが

「上手に恋をすることができない人間」

という意味ではありません。

 

その経験を乗り越え、

「出逢っていないだけ。

真のパートナーは他にいる」


と思い、前に進むことです。

 

どちらにせよ、自分が心から

「しあわせになれる」

と信じる道をいくべきです。

 


ぼくがよく受ける相談は、

異性との出会いや片想いに関することですね。

 

「ソウルメイトと出逢うにはどうしたらいいの?」

という質問もおおいです。

 

ソウルメイト=赤い糸で結ばれた相手

という軽い誤解があるようですね。

 

実は、ソウルメイトは

必ずしも運命の結婚相手とはかぎらないのです。

 

ソウルメイトとは、

いくつもの輪廻転生のなかで縁が生じ、

この世で共に修行し合うことを誓った魂の仲間のことです。

 

それは恋人や結婚相手だけではなく、

家族や周囲の友人知人がソウルメイトである

という言い方もできます。

 

ただし、生涯の伴侶として

運命づけられている異性がいるのも事実。

 

そうした相手と出逢えず、

苦しんだり落ち込んだりする人も多いです。

 

「運命の相手と出逢いたい」

 

そんな相談を受けたとき、

ぼくはまずひと言、

 

「自分の理想とする異性が

運命の伴侶とはかぎらないんだよ。

むしろそういうケースは少ないからね!」


 

と言います。

 

なぜなら、生まれる前から結ばれている縁というのは、

たいていの場合、

この物質世界での修行を目的に定められます。

 

逆に、夢のような異性や恋愛というのは、

魂を甘やかしてしまうもの。

 

もし仮に、

才能豊かで金持ちの美男子を理想していたとして、

その通りの相手と出逢って結ばれたとしたら?

 

何しろ夢に描いた通りの相手ですから、

それこそ幸せ一杯の結婚生活が送れるはずです。

 

でも残念ながら、

その幸運に甘んじてなまけている間は、

魂を磨くことはないでしょうね。


 

けっして苦労や苦痛を味わえば良い、

というわけではないです。

 

人生の苦労と、

それを乗り越えることで得る幸せを交互に経験し、

ぼくたちの魂は進化を遂げるのです。

 

つまり今生において、

その貴重な契機を与えてくれる相手こそが

真の意味での「赤い糸」なのだと思います。

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

たとえ道徳に反した関係でも

 
不倫、片想い、そして失恋….

 
占いの相談で受ける悩みは、人それぞれ。

 
でもそこに

「人を真剣に想う心」

が存在している限り、

 
たとえ道徳に反した関係であっても、

ぼくは許されるものであると信じています。

 
つまるところ、

魂を磨くのは『愛のエネルギー』なのですから。

 
それが不倫であろうと略奪愛であろうと、

他人への愛情をまったく持ち合わせないよりは、
 
ずっと優れた生き方であると断言できます。

 
ですから、愛に苦しんだとしても、

けっして自暴自棄になることなく、

どうか希望を持ち続けてください。

 
それが進化に反しないものであれば、

しあわせは手に入るはずです。


 
自信をなくす必要など、まったくないわけです。

 
『フラれたことなんか一度もないでしょ?』

 
とよく言われるが、

自分から好きになった人には、ことごとくフラれる。

 
やっと好きな男性と巡りあえたと思ったら、

すでにパートナーがいた。

 
同じ過ちは繰り返すことがないよう

意識していたのに….

 
妻子がいることを知らなかった。

いると知ったときは、もう遅かった。

 
自分から好きになった人にはフラれ、

どうでもいい人からは言い寄られる。


 
よくあることですよね。

 
このまま突っ走りたいところだけど、

奥さんが友達の知り合いなので。

 
人に言える内容ではないので、

よけいに苦しいですよね。

 
やっと出逢えた理想の人だったのに

人間不信に陥りそう….だと、彼女は嘆きます。

 
ひどいフラれ方をした経験があると、

悲しさのあまり

自信をなくしてしまうケースがあります。

 
しかし、そこで立ち止まることは

簡単な逃げ道となるのです。

 
「時間が解決してくれる」

とよく言いますが、

 
悲しみが消えるときが訪れてくれるのを

ただ受身な気持ちで待っているだけでは、

ほんとうの解決とは言えません。

 
自分から勇気をもって

行動してみることがたいせつなのです。

 
「行動したってうまくいくはずがない」

という言葉は、ただの言い訳です。

 
逃げられる方向があると、

自分でも気がつかぬうちに

そちらの方向へ進もうとするものです。

 
ところが、逃げていった方向に

真の幸せなんてあるはずないのです。

 
紫微斗数(しび・とすう)の命盤に出る星は、

あなた自身が選んだ星です。

 
それは、本当の幸せを映し出している鏡です。

 
つまり、幸せになる方法は

すでにあなたの中で決まっているのです。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

シンギング・リン瞑想会2月27日(土)朝10時半より


現代人の心身の病の元凶は、
忙しい毎日のストレスによる自然治癒力の低下です。


つまり交感神経がつよくなり、
副交感神経が働かなくなっているんです。

副交感神経を活性化させるには、
瞑想が効果的なんです。

 

ぼくは21歳のとき、

 

『禅』に出会いました。

 

面壁(めんぺき)したり
ロウソクを眺めたりして

約1時間ほど虚空を楽しみます。

30歳をすぎたころ

わざわざ座禅をくまなくとも
普段の生活のなかの瞬間に

瞑想ができるようになりました。

なので、睡眠不足とは無縁ですし、

かりに体調を崩しても

わずか数時間で回復させられます。

それは、

自己免疫力を、自己意識で

コントロールできるからです。

瞑想によって、

もともと備わっている自然治癒力を引き出すのです。


瞑想を英語でいうと『メディテーション』なんですが、

これは、

 

メディカル(医療)

メディスン(薬)

 

と同じ語源です。

忙しくて、心も体もホッとする時がない…。

瞑想っていいらしいけど、
どうしたらいいのかわからない。

そういうひとのために、
マリアハウスでは

『シンギング・リン瞑想会』を企画しました。

 



シンギング・リンの生の音を

たっぷり聴いていただきます。

ご自宅や職場でもできる簡単な心身のゆるめ方や

呼吸、発声、瞑想、

そしてチャクラの調整法が学べます。

シンギング・リンとは、

2004年に完成した倍音楽器です。

メイド・イン・ジャパンです!

世の中には、クリスタルボウルや

シンギング・ボウルなど

倍音を出す楽器は多々ありますが、

シンギング・リンはその中でも

群を抜いて精妙で

完全にチューニングされた倍音が奏でられます。


低周波から高周波までの音域が、とても広いのです。


その音色を聴くことにより、
が深い瞑想状態であるα波やθ波に移行し、

ニュートラル(中庸)つまり
空(くう)の境地を体感できるんです。


過去や未来の不安にしばられず、

『いま、この瞬間を生きる』

ことができます。

日時は2月27日(土)

朝10時半~12時半です。


場所はもちろん
原宿のマリアハウスです。

参加費は3000円
ペア割引お二人で5000円
定員8名となっています。

なお、

27日午後、28、29日は

シンギング・リンの個人セッションが受けられます。


講師は、鈴喜みわこ先生です。


今年から、ほしよみ堂に所属された
占い師の先生でもあります。


瞑想会では、
シンギング・リンの生の音を聴き、
心と体を癒すことを目的とします。

個人セッションでは、
実際にシンギング・リンを5個
体の上や周りに置きます。


その美しい倍音と微細な振動で、
疲れた心身を徹底的に整えます。

さらに、
本格的な瞑想法を知りたい方には、
世界最先端とも言える方法を
レッスンでお伝えします。

お申し込みは、
有限会社マリアハウス
info@mariahouse.co.jp
03-5775-6603
まで、お気軽にどうぞ!

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

永遠の出逢いは、まだまだこれから

 

あなたには、すてきな恋をする資格があるんです。

 

かならず恋愛星が、

いずれかのタイミングで入っているんです。

 
過去をさかのぼって読み取れば、

それが感じ取れます。


 
「あぁ、あのときのカレが、

じつはわたしの運命の人だったのね。逃しちゃった」

 
と悔やんでもしょうがない。

 
それは、ひとときの甘い恋。

 
永遠の恋との出逢いは、まだまだこれからですよ。

 
過去は変えられませんが、

未来はあなたの選択次第です。

 
かならず時期がきます。

 
そのときに、しずかに耳を澄ませて聞きましょう。

星があなたに囁いてくれるはずです。


 
ただ、あなたはその存在に気がつかない。

なぜなら、命盤を読む知識をもっていないから。

 
いままでの感覚で、

「あたらしいカレを見つけよう」

「こんどこそイイ男をゲットするわ!」

と息巻いたところで、

 
どんな男があなたに必要なのか、ちゃんと分かってますか?

それは誰も教えてはくれません。

 
あなたの親だって、大親友だって、

あなたが誰と恋に落ち、だれと結婚するかなんてこと、

わかりっこないんです。

 
「もういいトシなんだから、そろそろ身を固めたら?」

 
ん〜〜〜、そもそも「いいトシ」って、

なにを基準に決めているんでしょうか。

 
地方だったら25才ですかね。

東京だったら30才なの?

 
そんなわけないでしょ!

 
結婚適齢期というのは、人によってちがいます。


 
でも、同級生の結婚式に呼ばれて、つい

「今度はワタシの番だわ」

なんてその気になって。

 
その前にお相手を…ということで、急に色気づいちゃったり。

そりゃ逃げられますよね。

 
結婚というのは、

情にほだされたり、

気分が高揚してするもんじゃないんです。


 
感情や成り行きでしてしまった結婚は、

いずれ朽ち果ててゆくものです。

 
もし失敗してしまったら

リセットボタンを押しましょう。

 
そして、あたらしくやり直したらいいんです。

 
あなたなら、それができます。

その方法を知ろうと努力してるんですから。

 
それを知るために、このブログを読んでいるはずです。

 
すべては星が知っています。

なぜなら、あなたが選んだ星だからね。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

あたらしい恋のチャンスは、ささいな態度やしぐさから

 
ふだんのささいな態度やしぐさが、
あたらしい恋のチャンスをもたらします。

 
それは、突然やってくるように見えて、
じつは毎日の積み重ねなんです。

 
 
仕事はできるのに意外と字がヘタ、

というのは落とし穴ですね。

 
字が綺麗だと、それだけで色気があります。

モテる女性は字がきれいです。

 
書道をやれ、とはいいませんが、

ペン字くらいはキレイにかけるよう練習しましょう。

 
英語がペラペラという理由でモテることはないですが、

字がきれいなことは確実に好感度が高くなります。

 
もし、趣味がなくて困っているのであれば、

書道かペン習字にかよってみてはどうでしょう?

 
英会話やダンス教室よりは現実的だと思いますよ。

 
それと、

下ネタを何の躊躇なく話す女性。

人気はあってもモテない女になりがちです。

 
少しは恥ずかしがって欲しいんですよ。

 
あるていど仲良くなってからはいいですが、

場所をわきまえず下ネタをしゃべると、

「男女関係にだらしないのでは」

という印象を受けます。

 
階段を「カン!カン!カン!」って、

凄まじい靴音で駆けおりたりしていませんか?

 
これは周囲に対する気配りや、羞恥心のない現れです。

 
こうした意外な普段の仕草が、

モテない女へと突き落としているんです。

 
そして、大事なこと。

 
食事のあと、とうぜんのように

おごってもらおうとする女性。


 
これは例外なく、

ゼッタイ嫌われますからね!

 
支払う素振りすらないと、二度と誘われません。

 
もし誘われたら?

それは目的が違います。

 
おごってもらったら、

翌朝、かならずメールでお礼を伝えましょうね。

 
「ごちそうさまでした。また誘って下さいね」と、

たったひと言でいいんです。

 
すると、また気持ちよくおごってもらえます。

 
まさか、

「あまり好きでもないのにお礼を言うと、

勘違いされてつきまとわれるんじゃないかしら」

 
などと心配していませんか?

 
たしかに、少しは注意する必要はありますが、

男性にやさしくしておけば、

「あの子はいいコだ」って評判になります。

 
男は、やさしくて律儀な女が大好きです。

 
かりに、その人が恋の相手でなくても、

ちゃんとその男性が周りの友人や同僚に、

あなたのよい評判を流してくれます。

 
長いメールは避けましょう。

 
男に対して長過ぎるメールは逆効果です。

 
さりげなく、差し障りのない言葉が、

あなたを魅力的な女性にしてくれます。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

男が嫌いな《しぐさ》を、まず知るべし

 

 

とくに容姿に欠陥があるわけでもないのに、

なぜがモテないという女の人、

いがいと多いですよね。

 

「女は顔じゃない」とはいいません。

 

ただ、色っぽい《しぐさ》は

魅力を上げる最大の武器だと思います。

 

ふだんの何気ない《しぐさ》は、

おとこ心をくすぐる効果があります。

 

すると

 

「顔はタイプじゃなかったけど、

なんだか魅力的な一面を持っているな」

 

と感じます。

 

紫微斗数(しび・とすう)の星のなかには、

性的な欲望を示す星もありますが、

 

それをうまく認識することによって、

男のこころをつかむことができます。

 

エロスの星(つまり妖星)が巡って来たときには、

いつもよりちょっと色っぽく振る舞ってみましょう。

 

すると、あなたのなかで眠っていたフェロモンが

いい感じに潤ってくるはずです。

 

ただし、ここで問題。

 

男が好きな《しぐさ》は、

ひとによってかなり趣味がありますが、

 

きらいな《しぐさ》は、

かなりの確率で共通しているんです。

 

まず好かれる前に、嫌われないこと。

それを学びましょう。

 

嫌われなければ、

好かれる可能性も生まれます。

 

男が女に幻滅する《しぐさ》を、

評判の悪い順に紹介してみましょう。

 

まず、タバコ。

もちろん吸うなとは言いません。

 

まず、吸う時に隣の人に了解を得ましょう。

「たばこ、吸っても大丈夫ですか?」と。

それだけで好感度があがります。

 

けっしてやってはならないこと。

それは、鼻からタバコの煙を出したり、くわえタバコ。

これらは、さすがにちょっとまずいです。

「普通に吸うのはいいけど、くわえタバコは許せない」

「鼻から煙だすのは、どんなに美人でも耐えられない」

という男性の意見がとても多いのです。

 

タバコのつぎに問題視されるのは、香水です。

 

漂うぐらい匂いの強い香水をつける女性は

かくじつに嫌われます。

 

においが強すぎると、鼻に刺激がして仕事に集中できない、

という声も聞こえてきます。

 

軽く品のいいシャンプーの香りがする程度が好まれますね。

 

つぎに「お化粧」について。

 

「眉毛の形や長さがなんとなく変」というのが、

もっとも多い批難でした。

 

男はあなたの眉毛をみていますよ!


 

「眉毛の変なカタチだけは勘弁して欲しい」

「まともに顔が見られない」

「まつ毛にマスカラがダマになっているのが許せない」

という意見をよく聞きます。

 

電車の中で周りを気にせず化粧する女性には、

「基本的なマナーが欠如していると思う」

と、だれもが口を揃えています。

 

ある国では「人前で化粧をするイコール娼婦」というのが定説です。

 

そういえば交通標語にもありました。

「振り向くな、運転中と化粧中」というのが。

 

おしゃれは人それぞれの価値観がありますが、

まさかブランドの紙袋をサブバッグとして利用していませんよね。

 

たまに使うのはいいですが、

長く使い込むのは流石にやめてくださいね。

みすぼらしく見えてしまいます。

 

洋服は気をつけているのに、

オフィスの机が散らかっているのもイヤがられます。

 

片付けのできる女性は男性から尊敬されますが、

そうでないとやはり批難の標的になっているようです。

 

いつもきちっとしろとは思いませんが、

「女性は片付けるのが好き」

という先入観がありますから、これでは不利ですね。

 

付き合ってみたら家事全般が出来ない…なんてこと、

男だったら誰しも避けようとします。

 

男は単純に、家事ができない女性にたいして、

今まで生きてきた人生そのものに疑問を感じます。

 

「家事が出来ない女性はワガママな気がする」

というキビシい声が多いのも事実です。

 

ただし、キレイ好きすぎるのも逆に問題です。

男は潔癖性の女性に対して時に恐怖を感じるものですから。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

本人に変わって代弁し、罪を軽くしてあげる

 

占いで出た鑑定結果が悪かったとしても、

それを吹き飛ばすくらいの明るい想念で

積極的にチャレンジしていく人が

最終的に「幸せ」になれる….

 

と、ぼくは思います。

 

ただし、悪い結果が出たととき、

「知っていてよかった」

と思うことも必要です。

 

悪いことも起きます。

 

それがいつからいつまでなのか。

 

時期をはっきり知っておいて、

その時のために準備をしておけばよいのです。

 

目の前が沼地だったら

避けて通ればいいし、

 

その先が崖だとわかったら、

引き返す選択も可能です。

 

占いは宗教でも道徳でもありません。

 

あなたの長所と欠点を教えてくれて、

そのうえで

「どうしたら幸せに生きていけるのか」

それを導き出してくれるのです。

 

ありがたがる対象でも、

怯える対象でもありません。

 

人生の安楽にむけて

おおいに活用すべきアドバイスだとお考えください。

 
 

ぼくがよく、お弟子さんたちに言うのは、

 

「一流の占い師は道徳を語らない」

「一流の占い師は説教しない」


ということです。

 

占い師は裁判官でもないし、

検事でもありません。

 

どちらかというと

弁護士に近い存在です。

 

相談者さんの癖を見抜き、

欠点と長所を把握して、

そのひとをかばってあげる。

 

本人に変わって代弁してあげる。

罪を軽くしてあげる。

 

これが、占い師の役割なんだよ…と。

 

まず、相談者の言葉を

すべて疑わずに信じるんです。

 

けっして途中で反論したり、

さえぎったりせずに。

 

このひとは、

なにを訴えているのか?

 

何に対して不安で、おびえているのか?

 

それを把握するまで、

ちゃんと質問するんです。

 

押し付けることもなく、

常識を旨とせず、

 

やや無秩序ではあるけれど

斬新な角度からみた

偏見のないアドバイスができたら、

 

間違いなく人気占い師になれるはずです。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

占いで悪い結果が出たときは...

 
紫微斗数(しび・とすう)の命盤には、

「この時期はぜんぜんダメだからあきらめなさい」

というような理論は存在しません。

 
38個の星には、

単に性格を強く打ち出したものから

「吉星」「凶星」の分別がはっきりした星まで

じつにさまざまです。

 
それと比較して、

四柱推命の「空亡」をはじめ、

六星占術の「大殺界」や、算命学の「天中殺」、

0学占星術でいう「ゼロ地点」、

そして九星気学の「暗剣殺」などは、

 
とくに処方の手段があるわけでなく、

単に「悪い」「大凶」「気をつけろ」などと示されます。

 
これらの占術は、

そうした期間に告白や結婚したり

新規事業をはじめるなど、

人生における新たなことは

必ず良くない結果が生じるというのです。

 
「やめたほうがいいですよ」

ばかり言われたのでは、

ただでさえ短い人間の人生なのに、

かなりの期間、自粛することになりませんか?

 
なんだか窮屈で損な気持ちになりますよね。

 
もちろん何を信じて行動するのかは個人の自由です。

 
 
ただ、目に見えない世界の

複雑な因果を感じられる身としては、

 
生まれ持った先天的な資質や運気だけで

人間の一生の運命を推測し判断するのは、

ちょっとどうなの?…と、疑問視するわけですね。

 
それは紫微斗数においてもおなじです。

 

命盤に出ていることが絶対ではなく、

さて、その次にどうするか…という対応、

手段のための占いだと考えています。

 
強く願えば必ず実現する、

ということもあります。

 
やはり人間の本質は「想念」でつくられているようです。

 
人間の心と現実世界の関係は、

なにかしらの「想い」によって彩られていると思います。

 
不思議なもので

ポジティブな思いもネガティブな思いも、

それが潜在意識(=魂)に刻まれると必ず現実化します。

 
 
たとえば

「占いの良い結果だけ信じる」

という人は、

なんだか適当なように見えるけど、

実は幸運になるツボをきちんと踏まえているわけですね。

 
もし占いで悪い結果が出たときは、

「心のゆるみを引き締めましょう」

という忠告として受け止めてみるといいですね。

 
必要以上に気に病んでしまうと、

かえって潜在意識がマイナスに働き、

悪いことや不運なことを呼び込んでしまうからです。

 
幸せになりたいのなら、

まず「幸せ」を心の底から願うこと!

 
これがポイントです。

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

彼と別れてからステキな男性と巡り会っていない

 
 
「彼と別れてからステキな男性と巡り会っていない」

というあなた。

 
あなたは今、

恋の感受性が曇っている状態かもしれません。

 
まわりにいる男が悪いわけじゃないんですよ。

 
イイ男をキャッチするアンテナが

錆びちゃっているのかもしれないですね。

 
けれど、その寂しさは

永遠に続くものではありません。


 
長い人生のなかで、わずか数年のスランプです。

 
野球選手なら2年続けて成績が残せなかったら、

トレードや解雇になってしまうけど、

あなたの恋愛寿命はまだまだ先があるんです。

 
恋愛の星が、命宮か遷移宮にあるひとは、

自力で相手を探すことができます。

 
夫妻宮に多いひとは、理想が高い。

 
官禄宮にあるひとは、仕事関係で出会います。

福徳宮にあれば、趣味の世界で出会いがある。

 
もしこれらの宮に、

異性との出逢い星が輝いていたら、

あなたの恋愛運は好調であると読み取れます。

 
また、じきによって恋愛星が集中していたら、

そのときこそ「運命の人」と出逢うサインだと

感じ取れるのです。

 
左輔(さほ)と右弼(うひつ)は

ともに良質な星として

 喜ばれる双子の星です。

 
意味としては右大臣と左大臣です。

あなたを守護してくれる守りの星ですね。

 
ところが不思議な作用もあるのです。

 
この2つの星のどちらかが「夫妻宮」に入ると、

とたんに姿を変えてしまうんです。

 
なんと!

吉星のはずの両星が「浮気星」へと変貌するのです。



あなたの夫妻宮に、この両星がはいっていたとしたら、

彼が浮気性であるか、

あなた自身が浮気症のようです。

 
もし不倫のまっただ中ならば、

この「左輔」「右弼」のどちらかが

入っている可能性があります。

 
仮に2つとも一緒に座っていたら、

もうそれは決定的に近い状態だと判断できるわけです。

 
さらに恋愛の星がひとたび悪い星、

すなわち「凶星」と出逢うことによって、

好きな人ができたら、相手が妻子持ちだった…

ということがおこりやすくなります。

 
悪い星といえども、吉星と一緒になれば

その脅威は軽減します。

 
ところが悪い星同士が集まれば、

その凶意もさらに増すというわけです。

 
紫微斗数の場合、星にはそれぞれ性格があって、

さらに純度もレベルがあるのです。

 
それらの不具合をよく観察し、

うまく助言するのが「星読み師」の腕の見せ所

というわけです。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

「好きな人との出逢いがない」

 
恋愛相談のなかで、とくに女性に多いのが、

「好きな人との出逢いがない」

というお悩みです。

 
彼と別れて数年になるけど、

まだ新しい恋ができない。

 
「いつになったら

好きな人があらわれるんでしょう!」

 
そういう悩みを打ち明ける女性が

後を絶ちません。

 
 
アプローチしてくれるひとは

それなりにいる。

 
けど、いつも、

相手の押しにひいてしまい、

なかなか好きになれない。



 
けっして嫌いなタイプなわけではないけど、

ロマンチックな雰囲気に持ち込もうとされると、

なぜだかひいてしまう。

 


感情が、まだ「友達レベル」なのに、

相手は一足飛びに「恋人」になろうとする感じがして、

それが受け入れられずに拒否してしまう…

 
たしかに、

「もうちょっとゆっくり近づいてきてよ」

と思っちゃいますよね。

 
近すぎると、ときめかないし、

素直に恋ができない。


 
じっくり時間をかけないと恋に発展しない。

なのには焦ってくる。

 
ここで関係を結ぶと、

あとで不利になるんじゃないか。

 
と、考えているうちに

彼はどっかへ逃げちゃった。

 
あぁ、わたしって縁がないのよね。

 
いやいや、縁がないわけじゃないんです。

 
それなりに容姿がきれいな女性は、

ライバルが多いと思われています。


 
かわいい子はすでにカレがいるから、と

あきらめているものです。



 
いざフリーになったら、

我先に、とばかり攻めてきます。

 
すると、またうんざりする。



 
《出逢いがない》んじゃなくて、

《出逢いに気づかない》だけなんです。

 


神経を研ぎすまして、

まわりを見渡してごらんないさい。

 
あなたの今の価値観からみたらタイプじゃなくても、

あなた自身の考え方が変わることだってありますよ。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

恋の星は、かならずどこかで出番を待っている

 

 

紫微斗数(しび・とすう)の星の数は

全部で38個使います。

 

それらの星の純度と、

さらに組み合わさっている星同士の相性によって、

あなたの恋愛傾向が読みとれるのです。

 

ちなみに、結婚してからの夫婦関係を読むには

「田宅宮」という宮を使います。

 

将来を視野に入れて恋愛する相談には、

この田宅宮の傾向も考慮に入れながらみていくと、

さらに深い考察ができるのです。

 

つまりこの紫微斗数の「命盤」には、

あなたにとって恋愛が有利に運ぶ

「恋の指南」が書かれているわけです。


 

 

その38個の星のなかから、

とくに恋愛に関与する星たちを紹介していきましょう。

 

まずは、よくも悪くも、

とくに強くはたらく2つの星です。

 

それが「廉貞(れんてい)」と「貪狼(どんろう)」です。

 

ともに強烈な「色星」です。

 

これら色星があなたの命宮・身宮に座ると、

よくも悪くも異性運が強く作用します。

 

仮にあなた自身にこの星が入っていなくても、

あなたのどの時期に入っているか、

そしてそれは輝いているのか、鈍っているか…

 

その度合いを判断するここで、

あなたの恋愛力をはかったり、

陥りやすい性癖を読み取ることができます。

 

つぎに「廉貞」「貪狼」ほどの強さはありませんが、

右弼(うひつ)、天姚(てんよう)、文昌(もんしょう)も

それぞれ「出逢い星」「遊びの星」です。

 

これら色星や出逢い星が、

あなたの「命宮」「身宮」「遷移宮」に座っていれば、

異性に縁があるひとだと判断できます。

 

じゃあ、入っていない人には

永遠にステキな恋は味わえないの?

 

というと、じつはそうではありません。

 

それら恋の星は、かならず

どこかで出番を待っています。


 

ぜひ、その時期を探してみましょう。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

「星読み占い」で恋愛運を引き上げよう!

 

占いを有効的に利用して

いい恋愛をし、人生を楽しく

愉快に生きて行きませんか?

 
これが、星読み師であるぼくからの提案です。

 
たった一度の人生ですからね。

 
若い女性にとって占いは、

おもに恋愛についての相談が多いのは当然のこと。

 
紫微斗数という星読み占いでは、

あなたの出生時間をもとに、

「命盤」を作成します。

 
命盤とは、西洋占星術でいうホロスコープですね。

 
そこには「運命の星」がちりばめられています。

それは、あなたの人生に関するすべてのデータです。

そして、それは「心の声」でもあります。

 
人は本来、自分が

ほんとうに幸せになるための方法

を知っています。

 
しかし、周りの環境や経験から、

わかっているはずのその方法をごまかしたり、

気づかぬふりをしてしまったりと流されていくのです。

 
そうしているうちに、

「幸せ」が何であるかがわからなってしまいます。

 
「今のままの自分で満足しよう」とか、

「これがわたしの幸せなんだ」と

無理やり思い込もうとしてはいませんか?

 
命盤にちりばめられている星は、

ほんとうの幸せに基づいて、

あなたの魂が選んだ運命を形にしたものです。

その星は、あなたが望む道を進めるよう

つねに声を発してくれています。

 
あなたの持ち味や得意分野は何であるか、

どんなウィークポイントをもっているのかなど。

 
また、どういった職業につくと利があり、

どんな仕事を避けるべきかを知ることができます。

 
そしていちばん気になること…、

 
あなたは、いつ

運命的な出逢いを体験するのか。


それも星はちゃんと導いてくれているのです。

 
そうです。

人生最大の華である

「恋愛」についての傾向を知りたいですよね。

 
ぼくたち人間は、

12という数字に支配されて生活しています。

 
1日は24時間ですが、

それは12の倍ですね。

 
1年は12ヶ月で成り立っています。

 
ですから命盤も12の「お部屋」に分かれているのです。

それを読み取っていくのが紫微斗数です。

 
その12宮のうち、

あなたの恋愛をみることができるお部屋は

5つの宮です。

 
①あなた自身の性格や運勢を司っている「命宮」

②結婚相手の性格や容姿を予測する「夫妻宮」

③結婚まえの状態や異性関係をあらわす「官禄宮」

④セックスの傾向を教えてくれる「子女宮」

⑤恋愛状態の内面をあらわしてくれる「福徳宮」

 
以上の5つの宮のなかで、

どの星と何の星がからんで

いまのあなたを形成しているかを見てみます。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

恋の不安がみるみる軽くなる

 
 
占いって、なんだか
 
「大事なことを自分で決めずに他人任せにする」
 
というイメージがありますよね。

 
しかし、ぼくは

「こうしろ」「ああしろ」

といったことは、まったく言いません。

 
決めるのは、あなた自身なのです。

 
が、なにをとうやって決めればいいか…

その物差しを提案するのです。

 

まず「紫微斗数(しびとすう)」という占星術で

あなたの「運命の星」を、

実際の生き方と照らして比較してみます。

 
占いなどで良くない時期と出たせいで、

異性との新たな出逢いや恋愛の進展に

何となく不安を感じる...

そういうパターンは多々みられます。

 
そこで実際に占ってみると、

まさにその答えどおり、

良くない縁の相手と関わっていることもあれば、

 
それとは逆に、

赤い糸で結ばれている恋人の場合もあります。

 
まさに恋愛模様も千差万別なんですね。

 
ぼくの鑑定経験では、

一般の占いが示す運勢の悪い時期と、

その時期に出会う相手の吉凶は

関連性がないように感じます。

 
悪い時期だからといって、

出逢う人すべてが悪いということではない。

 
そういう理由で、ぼくは

あまり根拠のない漠然とした占いには

関心をもちません。

 
まず、長い歴史と

深い裏付けが基本となっていて、

 
データから示し出された細かい象意をもとに

十人十色の診断ができる…、

 
そういう占いが、

役に立つ現実的な占術だと考えています。

 
つまり、紫微斗数こそがその占術なのです。

 
紫微斗数が得意とする占断内容では、

 
「あの人の心を手にするには何をすればいい?」

 
といった、具体的なアクションを

知ることができるのです。

 
「私はどう思われている?」

などの他人からの印象、そして、

 
「どんな人が私の恋人になるの?」

という人物像に、抜群の的中率をみせます。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

恋に悩める女性たちは、男のホンネを誤解している

 


占い師であるぼくのもとには、

恋に悩める女の子たちが毎日のように訪れます。

 

これまで3千人以上の運命を見てきた

《星読み師》の視点から、

 

恋愛でしあわせになるには

どうすればいいのか、を指南しています。

 

どうして失恋してしまったのか。

この片想いは報われるのか。

つき合っている彼と結婚できるか。

 

その悩みは人それぞれです。

 

しかしぼくは、

そんな女性たちの相談を聞いていて、

あることに気がつきました。

 

それは、恋に悩める女性たちは、

男のホンネを誤解している
ことが多い

ということです。

 

彼にたいして何か不満がありますか?

 

毎日連絡をくれなくなった。

 

それを怒っているのに、彼は気づきもしない。

気がついてほしいのに…

 

だから

「どうしてメールをくれなくなったの?」

「私のことはどうでもよくなったの?」

と責めたてて、彼と喧嘩をしてしまう。

 

自分でも、何かが違うって

分かっているんですよね。

 

少し彼の目線になってみましょう。

 

男性が恋人と一緒にいて望んでいることは、

「彼女の幸せを守ってあげられるか」

ということです。

 

それは、

人を好きになったことがある男性みなが

感じていることなのです。

 

そして彼女が

笑顔を見せてることを願っています。

 

あなたは、そんな彼の気持ちを受け止めて、

応えてあげていますか?

 

不安な気持ちから、

彼を責める言葉が出てしまうのは、

あなたが彼を愛しているからこそ。

 

ところが、彼は

あなたの言葉を聞いたり、

悲しげな姿を見ると

 

「愛する彼女を幸せにできないなんて、

おれは無力な人間なのかもしれない」


と感じてしまうのです。

 

その気持ちを不器用な男性は

うまく伝えられないものです。

 

それは、次の言葉に変化して

あなたに返ってきます。

 

「オレも出来る限りのことをしている。
きみのことがどうでもいいなんて、
そんなわけないじゃないか」

 

恋人たちは互いを愛し合うがゆえに、

互いを傷つけあってしまうのですね。

 

あえていうなら、

「彼女の不安」が「不満」を呼び、

その「不満」が「彼の不安」へと変化するのです。

 

それを知らないで、

彼に自分の不安だけを訴えていませんか?

 

それでは逆効果です。

この悪循環を繰り返すはめになってしまいます。

 

では、あなたと彼の恋愛がうまくいくには

どうしたらいいのか。

 

「わたしという人間を認めてほしい」

というピュアな気持ちを、

勇気を持って彼にぶつけるには

何をしなければいけないのか。

 

あなたが

ほんとうに幸せになるためには

どうすればいいのか?

 

ぼくは、恋も結婚も、

そして仕事や充実した毎日も、

それらを手に入れる法則は一緒だと思っています。

 

なぜならば恋も結婚も、

仕事も趣味も、

人が関わってくることだから。

 

特定の人に

どれだけ自分の魅力(能力)を印象づけられるか、

という意味においては

ポイントが同じだからです。

 

「わたしはもうすぐ三十路になるけれど、

結婚も将来も見えてこない。

恋人はいないし、いまの仕事を永遠に続ける気もない」

 

と、揺れている女性の悩みを

解決する方法があります。

 

それが紫微斗数(しび・とすう)による

運命鑑定です。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

人の本質を知ることが、恋を成功させる鍵

 

数年前からネットでは、

「自己確認テスト」の人気が高いです。

 

もともと女性雑誌で、

そのような類いの話題がひしめき合っています。

 

たしかに、自分自身の性格ほど

興味を引く話題はありません。

 

複雑で奇怪で、奥深くって、

水面下に何が潜んでいるかわからない。

 

とりわけ恋に関する男女の本質は、

人類が探す永遠のテーマです。

 

やはり人の本質を知ることが、

恋を成功させる鍵なのです。

 

そう思って、

さまざまな占いを勉強するうちに、

決定的な占いと出会ったのです。

 

それが『紫微斗数(しびとすう)』という

東洋占星術でした。

 

紫微斗数は、占う際に

「命盤」と呼ばれるホロスコープを作成します。

 

それがなんと、24万通り以上にもなるのです。

 

人間の運勢は十人十色。

百人いたら百通りの運命があるはずです。

 

紫微斗数は24万通りのパターンから

あなただけの運勢を導きだしてくれます。

 

とても現実的で、説得力があるのです。

 

110個から選ばれし38個の「星」が、

あなたの《命盤=ホロスコープ》に刻まれます。

 

そこには、

自分が選んだ星たちと人生を乗り越える方法が、

はっきりと描かれています。

 

「星占い」といえば、

西洋占星術をはじめ、インド占星術、

サビアン占星術などが人気ですね。

 

それらに比べて紫微斗数は、

星が「記号」ではなく、

日本人に馴染みの深い「漢字」で記されます。

 

パーソナルデータをもとに作成された『命盤』には、

あなた自身の性格や癖、行動パターンなどが

とても分かりやすく、しかも詳細に記されているのです。

 

おどろくべきことに、

そこにはあなたの恋愛の相手の性格や

人相までもが表記されている場合もあります。

 

そして、もちろん

恋愛筋力をアップする方法も、

38個の星たちが教えてくれるのです。

 

□好きな人と出逢えない。

□つきあっても長続きしない。

□いつもすれ違いばかり。

□好きになった人は、なぜかすでに人のもの。

□運命の人だと思っていたのに、勘違いだった。

 
...など、恋愛がウマくいかないあなたに、

ぜひ知っていただきたい事実があります。

 

「すべては自分が選んだ星なのだから」


 

それを知らずに恋したら、

盲目になるのも無理ないわけです。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

「男はいつも最初の恋人になりたがり、女は誰も最後の愛人でいたいの」

 
この世には、男と女しかしません。

 
でも、一生のうちでベストカップルに出逢える可能性は、

みんなが平等ではないようです。

 
あなたは今、

ほんとうに求めた異性と出逢っていますか?


そしてあなたは、

自分らしい恋愛をしていますか?

 


ひとがシアワセを感じるときは、

自分の好きなものが手に入った瞬間だと思います。

 


それが「物」ではなく生身の人間だったら、

それはもう最高の気分なのです。

 
だから人間って、恋愛をしようとするのです。

 
そして人間には、男と女がいます。

 
 
「男はいつも最初の恋人になりたがり、

女は誰も最後の愛人でいたいの」

 


この言葉は、

ミュージシャンの松任谷由実さんが書いた

歌詞のワンフレーズです。

 

この言葉のとおり、

男性はロマンチストだけれど、

女性は現実的
なんですね。

 
それをうまく表現した詩だと思います。

 
「初恋の人として女の子の記憶の中で生きていたい」

 
と願う男の心理。

 
だけど、女は「男に選ばれたい」というプライド、

そして安定したしあわせを求めて生きる。

 
どうしたらあなたは

「最後のヒト」になれるのでしょうか?

 
そして、本当のしあわせを手に入れられるのでしょうか?

 
恋も結婚も、そして仕事や充実した毎日も、

それらを手に入れる法則は一緒。

 
なぜならば恋も結婚も、仕事も趣味も、

人が関わってくることだから。

 
特定の人に

どれだけ自分の魅力(能力)を印象づけられるか...
 
という意味においてはポイントが同じだからです。


 
ひと昔前の女の子たちは、

 
「いまの仕事を続けるか、
それとも彼との結婚をとるか」

 
という選択肢を前に悩んでいました。

 
けれどもいまは、

そのどちらの見通しもたっていない、

という女性が増えています。

 
女の子たちが唯一、たいせつに持っているものは、

 
「わたしという人間を認めてほしい」

というピュアな気持ちなんじゃないでしょうか。

 
社会に認めさせれば仕事になる。

 
素敵な男に認めさせれば、

それは「恋」になるのです。

 
ぼくは、占いをうまく活用することで、

女性が本質的に輝き、

勇気を持って恋愛に進める手伝いができれば

 
と願っています。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

墓参りは、仏教ではなく神道由来

 

「お墓参り」は何月頃していますか?


地域の慣習もあるので概にはいえませんが、

「お彼岸」や「お盆」にするところが多いようです。


ちなみに、ぼくは、

「正月」に済ませてきました。

 

お正月の墓参りについては、

意見が分かれるようです。

 

非常識だという人もいれば、

初詣の帰りにお墓参りをする地域もある。


これには、日本ならではの理由があるんです。


日本の伝統的な宗教といえば、

主に「神道」と「仏教」ですよね。

 

 

この両者は、長い歴史の中で、

互いに強く影響し合ってきました。

 

その結果、オリジナルにはなかった

日本独自の価値観がうまれたわけです。

 

たとえば「お盆」は、

ご先祖さまの霊を迎えて交流する行事。


仏教の行事だと思われていますが、

本来の仏教の考えからみると

説明の付かないことも多いんです。

 

そもそも「墓参り」は、

亡くなった人を偲んで近況を報告したり、

お供え物をして感謝し、

より身近に存在を感じるためのもの。

 

こうして見ると墓参りは、

精霊とか祖霊を敬う古代神道の考えに近い。

ちなみに神道には、

「祖霊祭」や「魂祭(たままつり)」といった

先祖を敬うための祭りがあります。

 

そうした信仰が仏教と解け合って、

現在のお墓参りになったのです。

 

2つの宗教を同時に信仰してきた

日本ならではの慣しです。

 

年末のブログで「歳神様」の話を書きました。

 

その歳神様だって、もとはといえば

「道教」という中国の宗教です。

 

それが日本の祖霊信仰と一体化し、

「年神様」として認識された。

 

お正月の行事として、

生活に溶け込んでいるんですね。

なにより当事者である日本人も、

違和感なく習慣化しています。

 

現代日本人にとって、宗教とか宗派の違いは

もはや無に等しい存在です。

 

だから、お正月の墓参りだって、

本来は、まったく問題ない。

 

ご先祖さまに感謝する気持ち、

それさえあれば

むしろ、行った方がいいくらいです。

 

海外から見れば、

ちょっと信じられない光景すが。

 

でも、それが日本人のいいところ。

 

仏教であれ、神道であれ、

こだわらずに受け入れる。

 

なるべくケンカにならないように、

渾然一体となって楽しみ、敬う。

 

そんな「和」の心が、

墓参りに現れているわけです。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

丙申(ひのえ・さる)の新年

あけまして、おめでとうございます!

 
今年もテキトーに楽しく

邁進したいと思っている

中島多加仁です☆


 


本年も、引き続きのご購読、

どうぞよろしくお願いいたします。

 
さて、昨年は

「乙未(きのと・ひつじ)」

の年でした。

 
そして今年は

『丙申』に変わります。

 
新年1日目の今日は、

今年の干支『丙申』について

書いてみます。

 
とはいっても、

本当に変わるのは

2月4日の立春からですが…。

 
 
 
過去の丙申年を振り返ってみると、


まず1776年の丙申年は

アメリカの独立が発布されました。


次の1836年の丙申年には、

テキサス独立戦争が起き、

テキサスがメキシコから独立。

 
その次の1956年の丙申年には、

スーダンがイギリスから独立。

 
モロッコやチュニジアが

フランスから独立。

 
日本は国際連合に加盟し、

ちょうど60年経ちます。


このように、

大きな変革が起きるのが

丙申の年なのです。

 
丙(ひのえ)は

「明らか」「強い」「盛ん」

などの意味があります。

 
文字の成り立ちが

一・冂・入という形で

構成されていますよね。


一は陽気の発達を表します。

 
昨年の乙という

陰気で伸び悩んでいた力が

ぐっと伸びることを示します。

 
冂は、囲われた形を表します。



「物盛んになれば衰うる」

という理によって必要な要素です。

 
そして入は、

その「囲い」の中に入ること。

 
そうじて、

陽気になり活動力が増し、

さかんに発展していくエネルギーです。


そのため丙年は、

「事業が積極的に進展する年」

ともいわれています。

 
景気が回復したりして、

希望が持てる年なのです。


ただ、有頂天になっては、

冂の中に陽気が入るように

衰弱をもたらしかねません。


昨年までいい加減で

曖昧にしていた事柄が

「あきらか」になります。


問題や停滞を解決するわけなので

行動的になりやすいです。

 
しかし、無軌道な行動は、

群衆を巻き起こし混乱を招きます。


そのため、

支配力という「囲い」によって

権力を打ち立てねばならないのです。


こうした権力的な活動が、

問題を解決すために必要なのです。

 
五行でみると丙は、

火の性格を持ちます。

 
方角では南、

季節では夏にあたります。


南および夏は、

陽気が伸張し活き活きと繁茂し、

光り輝かせるエネルギーです。

 
十二支は申(さる)です。

 
方角では西南西、

時刻では午後4時、

動物では猿に配せられます。


申は伸びると同じ意味です。

 
すくすくと真っ直ぐのびる様を

示しています。


申の金石文字は、

電光の走る象形でした。

 
示す偏をつけると

『神』になります。

 
よって、神の初形とされています。

 
電光は斜めに屈伸して走りますから

申は「伸びる」に通じます。

 
また申は、

木の幹枝の茂りを表します。

 
つまり善悪において、

いろいろ新たな勢力が伸び、

形になっていく年なのです。


これら、丙と申の字義から察すると

2016年はようやく陽気になり、

成長していく年となるでしょう。


 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

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