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2013年7月

明治から大正に元号が変わった日

おはようございます。

日曜日は渋谷ほしよみ堂にて『気学セミナー』でした。
ありがたいことに満席で、
さらにキャンセル待ちも多数いらしたので、
来月25日に、追加講座を開くことになりました。

残席4名ほどあります。


さて、今日は三碧木星の日。
そして「大正改元」の日でもあります。

大正改元とは、明治から大正に元号が変わったということ。
今から101年前の7月30日の出来事です。

さて『元号』って何をもとに決められるのでしょうか。
どうやら中国の古い書物からの引用が多いようです。

「大正」の場合、参照元は『易経』だといわれています。
易経は、伝統的な占いのひとつ『易』のテキスト。

易の占い結果のひとつ「地沢臨(ちたくりん)」。
その説明文に、

「大いに亨(とほ)りて以て、正しきは、天の道なり」

とあります。
この一文の「大いに」と「正しき」から、
「大正」としたわけですね。
元号は、ある意味、新しい時代の名付けの儀式とも言えます。
ですから、このように深い根拠とゲン担ぎが必要とされるのでしょうね。

さて、今日のメルマガは昨日の続き。
無駄のない動き「作法」を身につけることが、
どうして開運につながるか。
その意味を深く探ってみたいと思います。


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中島多加仁【星読み師☆taka】

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