明治から大正に元号が変わった日
おはようございます。
日曜日は渋谷ほしよみ堂にて『気学セミナー』でした。
ありがたいことに満席で、
さらにキャンセル待ちも多数いらしたので、
来月25日に、追加講座を開くことになりました。
残席4名ほどあります。
さて、今日は三碧木星の日。
そして「大正改元」の日でもあります。
大正改元とは、明治から大正に元号が変わったということ。
今から101年前の7月30日の出来事です。
さて『元号』って何をもとに決められるのでしょうか。
どうやら中国の古い書物からの引用が多いようです。
「大正」の場合、参照元は『易経』だといわれています。
易経は、伝統的な占いのひとつ『易』のテキスト。
易の占い結果のひとつ「地沢臨(ちたくりん)」。
その説明文に、
「大いに亨(とほ)りて以て、正しきは、天の道なり」
とあります。
この一文の「大いに」と「正しき」から、
「大正」としたわけですね。
元号は、ある意味、新しい時代の名付けの儀式とも言えます。
ですから、このように深い根拠とゲン担ぎが必要とされるのでしょうね。
さて、今日のメルマガは昨日の続き。
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どうして開運につながるか。
その意味を深く探ってみたいと思います。
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中島多加仁【星読み師☆taka】