2010年8月
家の目の前にローソンが出来ました。
便利になってゆきます。
ナチュラルローソンじゃなかったのがチト残念ですが、
でも意外と原宿にはコンビニが少ないので、
たいへんうれしいです。
さて数日前、
久しぶりに依頼があって六壬神課(りくじんしんか)を使いました。
しかし多忙を理由に、神社へのお礼参りを欠いてしまったんです。
六壬は魔術的な占いなので、
使ったら翌日には神社へ報告しなくてはいけないのです。
すると翌日、とてもいやな出来事がありました。
それはそれは、とても不愉快な出来事でした。
やはりね。
神社へ行かなかったからです。
でもぼくは「これは吉兆だ」と思ったのです。
いやなことがあると、それは良いことの前触れである。
これがぼくの座右の銘なんです。
名付けて『逆境招福思考術』と言っています。
するとその翌日、
とても良い話が舞い込んできました。
突然の電話です。
それは、ぼくが1年前から熱望していた仕事で、
ようやく現実味を帯びてきたのです。
そして今朝、さっそく近所の神社へ
感謝のお礼参りにゆきました。
近所に良い神社があるって、ほんとありがたいです。
いやなことはいいことだ。
悪い出来事は歓びの前触れ。
この思考が定着すれば、
まず間違いなく、しあわせになれるでしょうね。
(原宿の占い師、中島多加仁)
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名古屋の占い館「ほしよみ堂」 は、
心地良い空間で鑑定ができるスペースとして
2010年の3月に栄4丁目にオープンし、
以来着実に支持を増やしています。
基本的には対面鑑定が中心です。
明朗な料金体系を掲げ、
お客さま主体のサービスとして占いを提供しております。
オープンで誠実な接客によって、
「怪しい」「胡散臭い」といった占いがもつのマイナスイメージを消し、
占い好きのコアなお客さまをはじめ、
まったく占いを活用したことのないビギナーの方からも支持を受けております。
占い能力はもちろん、接客応対・コミュニケーションスキルの実力さえあれば、
やればやるだけ稼ぐことができる環境です。
週1からの出勤で、売上のノルマなどはありません。
占い師個人で行う一番の悩みは、とくに料金の回収と場所の問題です。
その他、鑑定のコツやパソコンの操作などもスタッフが親身に対応しています。
ほしよみ堂が目指すものは、
ただ単に、お客さまへ占いの結果をお伝えするだけではありません。
気軽に接することができる相談相手として、
癒されたり、希望を与えたり、心の支えになれるサービスの提供です。
占術とコミュニケーションによって、
漠然とした不安を解消し、自信を持ってもらうこと。
そして、未来の可能性について希望を持てるように接することができる。
そんな占い師が、現場では求められています。
現代に必要な占い鑑定は、
一昔前の「結果をそのまま伝える」スタイルとは一線を画しています。
いま現在「ほしよみ堂」では、
紫微斗数や四柱推命、タロットなどの鑑定士は充実していますが、
手相鑑定ができる占い師さんが不足しています。
できれば手相教室なども同時に開催したいと考えています。
年齢性別といません。
一緒にお仕事してみませんか?
お問合せは、こちらから。
お待ちしております。
星読み師★taka
(原宿の占い師、中島多加仁)
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最近増え続けて社会問題になってますね、
ニート。
働かなくても食べていけるなんて、
良いご身分だと思いきや。
彼らには、彼らの深い懊悩があるんですよ。
ニートになる人たちは、
頭が良すぎるか、
才能がありすぎるんでしょうかね。
頭が良すぎて、両親が馬鹿に見える。
先生が低能に見える。
先輩や上司が尊敬できない。
じゃぁ、いっそのこと社長になっちゃうのがいいです。
自分で会社を興してね。
会社を興すには、とくに人脈やお金はいりません。
もちろん才能もいらないです。
アイデアと「その気」だけです。
その点、ニートって社長と似てますよね。
社長っていうのは、
つねに何かを考えています。
風呂でくつろいでるときも、
トイレでふんばってるときも、
寝てるときも、
いつも、何かを考えています。
だって、考えることが仕事なんだもん。
どうしたら収入が増えるのか。
どうしたらお客が増えるのか。
どうしたら商品が売れるのか。
どうしたら従業員が働くのか。
どうしたら良い人材が来るか。
どうしたら節税が出来るのか。
これらのことを、朝から晩まで考えるのが社長の仕事です。
社長は、無能なほうがいいです。
社長は、だらしないくらいがいいんです。
社長は、世間知らずなんです。
社長は、めんどくさがり屋です。
社長は、流行に疎いです。
でも社長は、つねに会社の利益と成長を考えています。
ぼくは、アイデアに行き詰まったら寝ます。
15時間くらい寝ます。
すると必ず、
ものすごいことを思いつき、
ハッと目が覚め、
パソコンに向かって「企画書」を書きます。
10時間くらい集中して書きます。
ぼくが、これまで約20年間で書いてきた「企画書」は、
おそらく2000枚を超えるでしょう。
そのほとんどが、だれの眼にも留まらず黙殺されています。
それでいいんです。
だって、そのほとんどがくだらない内容だから。
しかし、ぼくは思いついたことを、
よく考えもせず、スタッフに話します。
彼らは内心、
「また、はじまった……」
と呆れていることでしょう。
それでもいいんです。
ひとにどう思われるかではなく、
実際、どのくらいの利益が上がって、
その波がいつまで続くのか、
ということが大事なのです。
すぐに大きな波が来なくてもいい。
まずは小さく。
そう、うんと小さく。
そして、それが徐々に大きくなって、
ビッグウェーブが来そうになったら、
さっさと方向転換する。
波には乗らない。
だから細く、長く、うまくいく。
人生は楽しくなくちゃね。
働き過ぎはダメです。
お金は、なさすぎてはダメだけど、
ありすぎてもダメなんです。
儲け過ぎも危険です。
執着がすべてを台無しにします。
あれもやりたい、これもやりたい……
ならば、やりたいことを集中して考えればいいだけのこと。
専門書を読んだり。
ハウツー本を読んだり。
成功者の自伝を読んだり。
まぁ、そういう時間も必要ですけどね。若い頃は。
でもね、
読んだら考える。
映画もね、観たら考える。
読むだけじゃつまらない。
観るだけじゃもったいない。
考えるために本を読む。
考えるために映画を観る。
なんのためにそれをするのか。
これが大事です。
そんなに働くと、考える時間がなくなりますよ。
考える時間を作りましょう。
とくに今は暑いからね。
人の3倍考えれば、今年からでも社長になれますよ。
努力する時間があったら考えればいいんです。
そういう意味では、ニートって未来の社長候補だよね。
ぼくも昔(23年前)はニートだったから。
何も考えずに、黙々と働くのが嫌なんでしょ?
不景気だからこそ、
自分でやろうよ。
いまさら、いい職場なんて無いからさ。
世間に期待しない。
だって、信じられるのは自分だけだもん。
taka
(原宿の占い師、中島多加仁)
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