不安はどこから生まれるのか
毎日が楽しいです。
あなたも、そう思いませんか?
もし、楽しくないのでしたら
おそらく不安があるからでしょう。
不安はどこから生まれるのか!
現実に起こっていないことを
先回りして妄想する
ここから不安が発生します。
不安を少しでも削減して、
楽に生きられるようになりたいですよね。
不安を自分でなくすのは
なかなか難しいことです。
小さなころから
「叱られたらどうしよう」
という不安を多くの人が経験しており、
刷り込まれてきたからです。
不安で苦しまないためには、
【妄想によって身動きがとれなくなる】
これを避ける。
そのためには、どのようにしたらいいか。
まず、
不安が生まれるメカニズムを解明することです。
忙しい時には不安になりづらいものです。
退屈になると、人は、不安になりやすいです。
何かに没頭している瞬間は、不安なんて発生していません。
ひと段落ついて、
「やれやれ終わった。これでのんびりできる」
と思った数分後から、
じわじわと不安が芽を出すのです。
すべての不安は、
未来を予測することから生じます。
不安に動かされて発生する
『妄想的予測』に振り回されます。
まだ起こっていない何かを妄想してしまい、
その妄想が
「現実になったらどうしよう」
という思考に変わってしまうのです。
過去の失敗体験や、
つらい記憶がよみがえってきて、
「また同じような目に遭うかもしれない」
という不安が、再生産される場合もあります。
人間が感じる「不安」には、
主に3つあります。
それが…
(1)身体不安
(2)関係不安
(3)承認不安
です。
(1)の身体不安とは…
身体的な苦痛に遭う不安です。
病気や老化、災害、事故、事件などです。
(2)の関係不安とは…
他者との関係が壊れる不安。
失うことの不安です。
死別や離別、離婚失恋などです。
(3)の承認不安とは…
批判されたり、軽蔑される不安です。
叱責、批判、非難、差別、嘲笑、挫折などです。
たとえば、
原発や北朝鮮などのニュースで不安になるのは、
(1)の身体不安です。
これは身体的な苦痛、
被害に遭うことへの不安です。
事故や災害そして戦争、あらゆる事件、
さらに病気や老化に対する不安もそうです。
もっとも多いのが
個人的な不安でしょうね。
「独身だから不安になる」のは、
(1)身体不安
(2)関係不安
(3)承認不安
すべて当てはまるでしょう。
老いたとき、病気したとき
独りで対処できるのか…
孤独死するのではないか...
という不安がそうです。
「将来、友人との繋がりが薄くなり孤独に陥るのではないか」
という感情が、関係不安。
周囲で自分だけが独身になって、
非難されたり、馬鹿にされたりするのが怖くなる。
理想の相手が見つからない
挫折を感じての不安。
これらは(3)承認不安です。
人によって、受けやすい不安の種類は違います。
(1)身体不安
(2)関係不安
(3)承認不安のうち、
「自分はどの不安を感じやすいか」
を知っておくと、
いざ不安に陥った際、解消のヒントになります。
それでも不安が消えない場合、ご相談ください。
ぼくは不安を無くす方法を知っています。
不安なんて、なくしましょう。
ないほうがいいからです。
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