2017年5月/コラム

HOME > コラム > アーカイブ > 2017年5月

2017年5月

不安はどこから生まれるのか

 


毎日が楽しいです。

あなたも、そう思いませんか?


 

もし、楽しくないのでしたら

おそらく不安があるからでしょう。




不安はどこから生まれるのか!



現実に起こっていないことを


先回りして妄想する

 

ここから不安が発生します。


 

不安を少しでも削減して、

楽に生きられるようになりたいですよね。


 

不安を自分でなくすのは

なかなか難しいことです。


 

小さなころから

「叱られたらどうしよう」

という不安を多くの人が経験しており、

刷り込まれてきたからです。



不安で苦しまないためには、

【妄想によって身動きがとれなくなる】


これを避ける。



そのためには、どのようにしたらいいか。



まず、

不安が生まれるメカニズムを解明することです。


忙しい時には不安になりづらいものです。


退屈になると、人は、不安になりやすいです。


何かに没頭している瞬間は、不安なんて発生していません。



ひと段落ついて、


「やれやれ終わった。これでのんびりできる」


と思った数分後から、

じわじわと不安が芽を出すのです。


すべての不安は、

未来を予測することから生じます。


不安に動かされて発生する

『妄想的予測』に振り回されます。



まだ起こっていない何かを妄想してしまい、


その妄想が

「現実になったらどうしよう」

という思考に変わってしまうのです。



過去の失敗体験や、

つらい記憶がよみがえってきて、


「また同じような目に遭うかもしれない」


という不安が、再生産される場合もあります。




人間が感じる「不安」には、

主に3つあります。


それが…


(1)身体不安

(2)関係不安

(3)承認不安


です。



(1)の身体不安とは…

身体的な苦痛に遭う不安です。

病気や老化、災害、事故、事件などです。




(2)の関係不安とは…

他者との関係が壊れる不安。
失うことの不安です。

死別や離別、離婚失恋などです。



(3)の承認不安とは…

批判されたり、軽蔑される不安です。

叱責、批判、非難、差別、嘲笑、挫折などです。



たとえば、

 

原発や北朝鮮などのニュースで不安になるのは、

(1)の身体不安です。



これは身体的な苦痛、

被害に遭うことへの不安です。



事故や災害そして戦争、あらゆる事件、

さらに病気や老化に対する不安もそうです。



もっとも多いのが

個人的な不安でしょうね。



「独身だから不安になる」のは、

(1)身体不安
(2)関係不安
(3)承認不安

すべて当てはまるでしょう。



老いたとき、病気したとき

独りで対処できるのか…


孤独死するのではないか...


という不安がそうです。




「将来、友人との繋がりが薄くなり孤独に陥るのではないか」


という感情が、関係不安。



周囲で自分だけが独身になって、

非難されたり、馬鹿にされたりするのが怖くなる。



理想の相手が見つからない

挫折を感じての不安。


これらは(3)承認不安です。



人によって、受けやすい不安の種類は違います。



(1)身体不安
(2)関係不安
(3)承認不安のうち、


「自分はどの不安を感じやすいか」

を知っておくと、

いざ不安に陥った際、解消のヒントになります。




それでも不安が消えない場合、ご相談ください。

ぼくは不安を無くす方法を知っています。



不安なんて、なくしましょう。



ないほうがいいからです。

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

よいコンサルを選ぶコツ




ぼくは占い師という肩書きですが、

じっさいは経営コンサルを長年やってきました。



もちろん自分のお店も経営しながら。

 

コンサルは大変なんです。

 

 

どんなに提案しても、

経営陣が自分の判断で決めてしまったり、

従来のやり方を変えようとしないからです。



けっきょく、自分でやったほうが良い…

となります。



さまざまな業種のコンサルや

手伝いをしてきましたが、


まぁ、飲食ほど難しい職業はない。



飲食って、わりと簡単に手が出せる。



注意すべきは、

どのくらい赤字になっているか

すごく見えにくい商売、

という点。



実際、

客が入っているのに赤字...

という店も少なくありません。



 

だいたい2年くらいコンサルして、

売上げが少しだけ伸びます。

 


立ち上げを手伝うこともありますが

まぁ2年で手を引きます。



そもそも、ぼくの店ではないので、

ぼくの意見が通るわけではない。



いいとこ取りをされるので、

思うような戦略が打てなくなって、

中途半端な結果に終わるんです。



基本的には経営者の考え方で

離職率の大部分は決まるもの。



よく巷に溢れている

自称コンサルタントを信用してはいけません。



よいコンサルを選ぶコツがあります。



まず本人自身が、

複数の業態の実店舗を手がけていること。



 

輸出入、アパレル、飲食、不動産、芸能、公共事業、

そしてサービス業...



それらを同時に立ち上げる余裕があって、

なおかつ10年以上続けていること。



それではじめて、

他人の事業に意見できるのです。



「副業しようか」とか、

「サイドビジネスをはじめたい」

と考えているひとは多いです。



本業の合間に副業で収入というのは

貯蓄への近道のように思えますが、

じつはそれは落とし穴なんですね。



本業だけでは

生活が厳しいならともかく、

貯蓄目当ての副業は、

いうほど楽ではないのです。



願望をくすぐるような一攫千金ビジネスが、

巷に溢れてます。



正直、本当に一攫千金できる

美味しいビジネス情報なのか疑わしい限りです。

 


それらの文章は巧みで、
情報希望者の不安を
すかさずフォローしています。



簡単に一攫千金なんて

できないのがビジネスのはず。




そもそもビジネスというのは、

開始した当初から簡単に

儲かるようなものではないのです。



どんな商売でも、

最初の数ヶ月は持ち出しが多いでしょう。



商材によって異なりますが、

半年から1年でようやく赤字が補填でき、

2年目から少しずつ黒字になる。



それをやめずに、

長く続けることがビジネスの旨味なのです。



これから何かをはじめる人は、


はじめる前に

「何年赤字を続けられるか」

という計画をしましょう。



というか、まったくビジネス

したことがないのであれば、

 

 

かならずベテランのプロに相談すべきです。


ただしベテランと言っても、

最近の情報に詳しい人がいいです。

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

周囲からの反対を振り切る方法



何か新しいことを始めるとき

周囲の反対があります。



あなたが

「新しいことを始めたい」

「別の環境に身を置きたい」


と言ったとしたら、

身の回りの人が

 

「そんなことしないほうがいい」

「時間やお金の無駄になるよ」

と言ってくるかもしれません。

 

あなたが成功するために、

乗り越えなくてはならない

ドリームキラーという障壁です。

 

 

このような否定的な声に影響されてたら、

いつまでたっても身が入りません。


 

いつまでも稼げないし、

いつになっても有名にはなれません。


 

そのまま1ヶ月たち、1年たち、

そして10年がたちます。


 

 

一向に報われない今の仕事を

ダラダラ続けているだけの毎日で、

気づけば40歳になってしまいます。


 

そしてヨボヨボになって退職しても

銀行口座に20万しか入ってない…

 

そんな悲惨な末路が

まっているかもしれませんよ。


 

あなたが新しいことを始めるために

周囲からの反対を振り切る方法を

知らなければいけません。


 

新しいことを始めるにあたって

周囲から反対されます。


 

 

これに関しては

ぼくにも覚えがあります。


 

 

辞める際に仲間や先輩は

ぼくを引きとめました。

 

 

「せっかくつかんだ地位なんだから

わざわざ起業する必要はない」

 

 

しかしぼくは

その言葉を振り切って東京に出て、

すぐに起業しました。


それが28歳でした。


 

同僚や先輩たちは

イジワルで引きとめていたわけではありません。

 

単純に、ぼくのことが心配で

言ってくれたのです。



周囲の人が、環境の変化に反対するのは

ふつうのことなんです。



それは

あなたが心配だから反対しているんです。

 

すでに

なんらかの実績があれば、

「自由になればいいよ」

 

と言うでしょう。


 

しかし、まだ実績がないのであれば、

あなたが稼げている姿を想像できないんです。

 

 

たいせつなのは、


あなたの意思が本気であることを

周囲に分かってもらうこと。



 

なにか新しいことを始めたいなら、

態度と行動で周囲を説得させる。


 

説得とは、

言葉でするものではありません。


態度と行動で説得するのです。


 

あなたの本気度は、

態度と行動によって試されます。


昨年、

ぼくが起業をすすめた男性が、

奥さんに大反対されました。


 

「会社を辞めて起業するなら離婚よ!」

 

と言われました。


 

ぼくは彼に、

 

「じゃ離婚届にサインすればいい」

 

と伝えました。


 

 

そして、

「離婚届を役所に届けるのは1年後にしてほしい」

と言わせました。



なぜなら1年で、

現在の収入を超えればいいからです。



もし駄目だったら離婚して


生活費や子供の養育費までぜんぶ面倒をみる…と。



その言葉を信じた奥さんは

脱サラして起業することを許したのです。



この男性はそれから、

死にものぐるいで努力し、

翌年には年収800万円になりました。

 

サラリーマン時代の、倍近くになったのです。

 

もちろん離婚は帳消し

家族仲良く暮らしています。



ようは、退路が経たれたのです。



成功する以外に道がなくなったのです。



多くの男性は、

奥さんから離婚届を出されたら

起業をあきらめてしまいます。

 

 

それは、

そこまで本気になれていなかった

という証でもあります。


強い覚悟があれば人は悩まないんです。



新しいことを始めたいのであれば、

あなたの本気度を周囲に証明しましょう。



「自分が何をやりたいか」

ではなくて、

 

「マジで本気なのか」

ということです。

 

あなたの本気度が相手に伝われば、

誰も反対しないでしょう。

 

自分の本気度を伝える方法…


それは、

リスクを提示すること。



強い意志を持って、

本気で挑む姿勢を見せれば

周囲の人たちは協力してくれます。


 

そうすれば、あなたは

本当にやりたいことができます。


 

もちろん、

成功して実績ができまです。


あとは思いっきり

稼ぐだけでいいのです。


 

あなたが成功したら

多くの人があなたに、

「どうやって成功したの?」

 と聞いてきます。


当初あなたに反対した

家族や友人も聞いてくるでしょう。


 

教えてあげてもいいし、

教えてあげなくてもいい。

 

 

ぼくは、

お金を貰って教えてあげる、

という方法をおススメします。


 

お金を払って教わった人は、

あなたと同じように成功者になれます。

 

 

そして、そのひとは永遠に、

あなたに感謝するでしょう。

そのシーンを想像してください。


わくわくしますよね!

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

年の差結婚はメリットが多い



年の差婚カップル

増えてきていますよね。


先日も、

佐々木希美さんと渡部建さんが

15歳差で結婚されました。



年齢差があると

穏やかで喧嘩が少ない。

 

頼れるし、甘えられる、

というメリットがあります。



ただし、

年が離れていることで、

価値観の違いや、お互いの老後の心配など、

メリットばかりでもありません。



渡部さんも、プロポーズの文句が

「長生きしますので…」

でしたからね。

ぼくも次、使いたいと思いました。



年の差婚とは、

年齢差が10歳前後、あるいはそれ以上離れているカップルのこと。



男性が「年上」のカップルの例では、

上戸彩さんが16歳差で

石田純一さんは22歳差、

加藤茶さんが46歳差!



男性が「年下」の例では、

小雪さんが8歳差で、

ほしのあきさんが13歳差です。


 

芸能界で話題になったことで、

年の差婚のイメージが身近になっています。



年の差婚が増えた理由としては、

年齢が離れているメリットが大きく影響します。



パートナーが年上の場合…


相手に甘えられます。



失敗も許してくれるので

無駄に頑張る必要もなく、楽に生活できます。



同じ年や年下だと、

変に頑張ったりしてしまう。



でも、相手が年上だと

失敗しても許してくれます。


ただし、

相手の性格にもよりますが。


やっぱり年齢が上の人は、

経験も豊富なのでしっかりしている。

 

 

実際に年下から頼りにされれば、

自覚して努力しようとします。



それとは逆に、

年下の彼と付き合っている女性は、

自分自身が努力しないとだめな気がしてくる。



それで精神的に疲れてしまう、

という話を良く聞きます。



年齢が近ければ

真正面からぶつかる問題でも、

年上の相手だと喧嘩に発展しなかったり。



年齢差があることで

大ごとにならないで済むのです。



年上なので

世間のことはよく知っているから

色々教えてもらえます。


年齢の離れた年上の人は、

社会人の経験年数が長いし、

経済的にも安定している人が多いです。

 

 

パートナーの経済的な安定は、

安心できる理由のひとつ。

 

相手が明らかに年下の場合、

小さな欠点を許すことができます。

 

 

年上の人には過度に期待をするが、

年下の人には期待値が低いので、

イライラしないですむわけです。

 

 

年下の相手に対しては、

少しくらい不満があっても

「しょうがないかな」と許せたりします。

 

 

 

しかし同い年だったら

「そんなこともできないの?」

とイライラしてしまうものです。

 

 

年下に対しては、

過度に期待しませんからね。

 

 

だから、

少しでも期待以上のことをしてくれるだけで

ものすごく嬉しく感じるわけです。

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

文章力アップの秘訣



毎朝、目が覚めると
無性に文章を書きたくなる


そんな星読み師☆takaこと
中島多加仁(なかしま・たかひと)です。



ぼくは若いころから
良いライターが周りにたくさんいました。



そういう人を見つけて、
ちょくせつ教えを請いました。



それが、

文章力アップの秘訣です!





ブログ初心者でありがちなのは、

ぜんぶ自分で勉強しようとする。


これが罠です。



記事を早く書けること、

これは《稼げる》に直結します。



稼いでいる人は、

みんな文章が早いんです。


ブログのアクセスを集める場合、
記事の数とテキスト量が必要です。



文章の量が、アクセス数に関係します。



ゆえに、

早く文章を書くことが
とても大切なんです。



ただし、

文章量が多ければアクセスが集まる
というわけではありません。



キーワードの数と組み合わせが、
アクセスアップにつながるのです。



知識が少なくて語彙力が弱い人が
長文を書いてもアクセスは増えません。



情報が豊富なページに作りあげること。



早く書けるときっていうのは、

「書きたくてしょうがない」

っていう、気持ちが溢れています。



逆に時間がかかる記事は、

何を書こうとしているのか

よくわかってない。



書いているうちに

脳裏でグルグルしちゃう。



書くことはだいたい決まっているが

体裁を整えたり、写真を選んだり、

リンクを貼り付ける作業になると
思いのほか時間がかかります。



書いては戻って確認し、また書き直す。


このセンテンスは先がいいかとか、

見出しをどうしようとか、

途中で話がつながらないとか。

 

写真を探しだしたら、

時間が過ぎ去ってしまいます。


そんなふうに頭で考えながら書くと

ものすごく時間がかかります。


最初にイメージしていた構成と、
ぜんぜん違っちゃう。

なんてことも、起こりえます。

 

早く記事を書くためには、


文章を書くこと、
構成を考えること、

これらは別々に処理するんです。

文章を書くときは、

一定のリズムで書き綴るといいです。



頭の中で考えていることを、

そのまますんなり引き出すのです。



日本語の文章をパソコンで書く

という意識を捨てましょう。


作業ではないんです。

《ライティング=作業》

という概念を持ってしまうと
頭を煩雑に使ってしまうからです。


あと、

「正しく書こう」

という意識を、
ぜんぶ捨てちゃいます。



間違っていても、あとで直せばいい。

そういう気持ちで書き続けるんです。


とにかく人間である以上、
文章が書けないと話になりませんから…


文章を書くことを
苦手にしない方が得策です。


どうしても苦手!


というひとには、

好きになるコツを教えています。



ぼくのレッスンを受けると

文章を書くのが好きになります。

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

相手への心遣いの「ひと工夫」



成功者と飯を食うだけで

なにかパワーを貰えますよね。




ぼくの友人は経営者が多いんですが、

みんなそれぞれ独特な

コミュニケーション法を持っています。



コミュニケーションとは、

 いわゆる「人間関係」ですよね。



このテーマは、

これまでも多くの人が考え、

たくさんの議論もされてきました。


 

それゆえ、対策や方法論も数多く、

つい複雑に考えてしまいがちです。



けれど、

コミュニケーションって、

基本的に「受け答え」で成り立っているんです。

 

質問や提案に対して答える。

 

ただ、それだけのやりとり。



このように難しく考えず、

シンプルにとらえてみましょう。



コミュニケーションが上手くできない…

と感じるケース。



そのひとつは、

会話がはずまないとき。


たとえば、

こんな会話を耳にします。



「どんな仕事をされてますか?」

「IT系の営業をやってます」

「へぇ〜、そうなんですね」



で、そのあとの会話が続かない。



あるいは、違う質問が始まる。



答えが端的で、

会話が続かない状態です。


相手は、

 

「何か会話のキッカケになれば…」

 

と期待して質問しているはず。


 

その期待に対して、

反動的に答えてしまう癖があると、

その期待を裏切ることになる。


「聞かれたから答えただけなのに」

と思う人もいるかもしれません。

まぁ、たしかにそのとおり。


べつに、無視したわけじゃないから

間違ってはいません。



ただし、無粋なのです。



これだと

会話を弾ませることはできませんよね。



では、どうすればいいのか。



キッカケを作ろうとしてくれた

相手への心遣いとして、

「ひと工夫」してあげる。



たとえば、

「ご想像におまかせします」

と、はぐらかすのもひとつの方法。



あえて、ズバリ答えない方法です。



場面にもよりますが、

相手の関心が高まる可能性はある。



なんらかの想像を膨らませてもらうわけです。



ちょっとした工夫ですが、

こうした「気遣い」によって、

会話は弾むものなんです。


しかしながら、

これをノウハウとして覚えても

使えないでしょうね。


大切なのは

「相手を立てる」心遣い。


うまくできなくてもいい。



ただ、目の前の相手に対して、面倒がらないこと。


適当にあしらわないこと。


手抜きの受け答えをしないこと。



言い方をかえれば、

「感謝を忘れない」ことです。



相手に信頼してもらう、

もっとも基本的で確実な方法です。



日常生活の中で、

意外と忘れがちな基本。

 

ぼくは、つねにこのキホンを

心に留めつつ人と接しています。




これからはじまる新たな出会いに、

少しでも貢献できれば幸いです。

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

男女の恋愛観は、加点式か減点式か




「彼に恋人がいる場合、あきらめた方が良いか?」


という質問がありました。


彼が既婚者でないなら、

あきらめる必要はありません。


彼が、彼女とラブラブな時期は

アプローチを避けて、

仲の良い一人でいましょう。


すると、いずれ

彼にダメ出しをしたり、

メイクやおしゃれに手を抜き、

 

彼が冷めかけてきたら、

その時がチャンスです。


 

あなたが彼をダメ出しせず、

じぶんの見た目ケアに励めば、

惹き付けられるかもしれませんよ。






男にとって恋愛対象にならない相手は、

 すべての女性の2割程度。


 

しかし、女にとって

 恋愛対象になる相手は、

すべての男性の2割しかいない…

 

なんてこと、言われています。



なぜかというと、女性は

第一印象が最悪の男でも、

あとから恋愛対象に変化する

 

場合があるからです。


しかし男は、

第一印象が最悪の女を恋愛対象にすることは

まずありえないのです。



女性は異性を、長い目で見ることができますが、

男性はその日の晩までしか考えられないからです。



男性は女性のことを

加点方式でみています。



けど、女性は

男性のことを減点方式でみていくからです。


 

男性と女性との恋愛感情は、

このように決定的に違うんです。


 

デートなどでも、女性の場合は、

好きな人と長い時間一緒にいるほど

その日の別れが惜しくなる。


 

対して男性は、逆だったりします。



面白いことに女性は、

会わない日が長くなると

「会いたい」と思う気持ちが薄らいでいく。



しかし男性は、逆に

会わない日が長くなると

無性に会いたくなるものです。


 

ですから、

デートの誘いなんかは、

2回くらい断られたほうがいい。


 

三度目に誘うと、

恋愛に発展しやすいんです。


 

ぼくも女性を誘うときなどは、

断られることを前提に誘います。


 

逆に、断られることで

冷める場合もあります。


 

「あぁ、なんだ。
さほど彼女を好きじゃないんだ」

 

と確認ができるんですね。


 

それほど好きでもない女性を誘って

1回目でOKだった場合、

冷めてしまうこともあります。


 

男性は恋愛に熱しやすく、

女性は恋愛に時間がかかる。


もちろん傾向ですよ。

例外もあります。


 

女性が男性からの誘いを断っても、

3回誘われると、


好きになる確率は3割だと言われています。

 

ただし、誘うのは3回が限界。



4回超えると嫌われますので気をつけてくださいね!

 

ところで…


女の恋愛は夢見がちで幼児性があります。


男の恋愛はアダルトでリアルなんです。



しかし、

 

女の下ネタはアダルトでリアルなのに、

男の下ネタは夢見がちで幼児性がある。


なんと、逆なんですね!笑



ですから、


普段のデートでは男がリードし、

 

アダルトな関係では女がリード、

 

そうすると長続きするわけです。



また、こういうことも言えます。



男の求める女性像は、

精神的な成長によって変わるんです。



まずは、母親に代わる人。

次に、性的欲求を満たす人。

そして恋愛感情を満たす人。

精神的なものを捧げたい人。

最後が、知性を持つ人。



この順序で変わっていきます。



ですから、

好かれたい相手のニーズを

まずは聞き出しておく。


そのニーズに対して、

じぶんが該当していれば

可能性があるわけですよね。

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

手に入りそうで入らない距離




きのうは、20歳の女の子を

たてつづけに2名占いました。

 

先週は、恋愛相談が多かったですね。




彼とは付き合って1年近く。


付き合う前は


「手に入りそうで入らない距離」

にいたので、

彼のほうが追いかけてくれていた。

 


が、付き合ってからは

彼女のほうが夢中になってしまい、

 

彼にとって《手に入った距離》になってしまった。


 

もういちど

「手に入りそうで入らない距離」にシフトしたい。







男性は女性にたいして

非日常と非現実を求めるもの。


 

ずっと一緒にいる恋人は、

一緒にいすぎることで

日常や現実の存在になります。



そこで、

恋人ではない別の女性が、

 

彼の疲れを癒したり

彼と楽しい時間を過ごすことで

 

彼は恋をするのです。


 

重要なことが、ふたつあります。

 

 

まず

片思いの気持ちが相手にバレないこと。



そして、もうひとつが、

『手に入った距離』にならないこと。



このふたつに気をつければ

積極的になってかまいません。


 

天真爛漫でポジティブな女性は、

多くの男性に好かれます。


 

 

天真爛漫でポジティブ、

さらに「気まぐれ」が加われば、

 

あなたは

モテモテ女子になれます。

 

逆に、

恋愛経験の少ない女性にありがちなこと。

 

それは、恋愛が

少女漫画のような世界だと勘違いしている点。

 

 

 

少女漫画では、

男がヒロインの言動に振り回され

ヒロインに意地悪をしたり優しくしたりしますよね。

 

とにかくヒロイン中心の世界です。



ところが現実では、

女性を嫉妬させる目的ではなく、

 

ただ同僚だという理由で

優しい言葉をかけたりします。


 

男というのは、

彼女や奥さん以外にも女性に優しくするものです。

 

 

 

この認識が甘いと、


浮気じゃないのに疑って悩んでしまい、


その不安が態度に出て彼を冷めさせて、

本当に浮気させてしまう…

 

 という悲劇が生まれるのです。



また、

 

彼がいない時期が3年経っていると

判断を誤ってしまいます。


たとえば、

20代の恋愛と30代の恋愛では

まったく違うんです。

 

もっというと

 

30代前半と後半でも

ところどころ変わってきます。


あなたの最後の恋愛は

いつでしたでしょうか?


 

ここでいう恋愛は片思いではなく、

付き合っていたときのことです。


20代では上手くいっていた方法が

まったく通用しない…

 

こういうこと多いはずです。

 

男性から見た自分の価値が

以前より落ちていますから、

 

その事実に気づかないと

何をしてもうまくいかなくなります。


告白しないのに「好き」と言ったり、

手をつないできたり、キスをしてくる男性もいます。


 

たった2回のデートで

ホテルに連れこもうとする男性も

少なくありません。


 

このような男性には、

「ちゃんと付き合わないと、そういうことは出来ない」


と伝えましょう。



それと

周りの人たちに

恋愛成就の協力をしてもらう、

これは絶対に避けるべきです。


片思いの彼を知っている人に、

その思いを知られることすらいけません。



なぜなら周りの人たちは

ロクなことをしないからです。


協力するつもりでも

恋愛を台無しにしちゃいます。


「絶対に言わない」

と言いながら、

変な形で片思いの気持ちがバレてしまいます。

 

 

ただし、

周りの人を上手に利用する方法はあります。



相手の周りの人たちの

あなたへの評価が高まれば、

それが効果的に伝わるからです。


 

周りの男性たちが

「あの子、性格いいよね」

と言えば、

彼はその発言に影響をされます。

 

あるいは、

あなたが陰で彼を褒めたり、助けたりすれば、

その言動が間接的に彼に伝わります。



たとえば彼の友人に

「彼って仕事熱心だよね」と言う。


 

すると友人が

それを彼に伝えるかもしれない。


 

そういった間接的な言葉が、

あなたの好感度をあげてくれます。

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

今月の名古屋出張は16と17日です。


おはようございます。
星読み師☆takaです。



今月の名古屋出張は、
いつもとちがって16と17日。



ちょっとイレギュラーな日程です。



 

16日は17時と18時、

17日は14時と15時、


合計4枠のみあいております。



個人鑑定でもマンツーマンレッスンでも
どちらも60分1万円です。



ご用命、お待ちしております。



さて、毎週土曜日は
バックナンバーを配信しております。

どうぞ!

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「日刊 中島多加仁」今週のバックナンバー
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

「日刊 中島多加仁 vol.1236」コミュニケーションと財運の関係
-->

「日刊 中島多加仁 vol.1237」感謝すれば運がよくなる、の?
-->

「日刊 中島多加仁 vol.1238」欲しいものを手に入れる手段
-->

「日刊 中島多加仁 vol.1239」子宝運は「金運」に似ています
-->

「日刊 中島多加仁 vol.12340」良い人と、悪い人の簡単な見分け方
-->

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!
 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

化学反応するような出会いを




集客と人脈を創造する占い師、

星読み師☆takaこと中島多加仁です。


自分のお客さんをたくさん抱えている人をみると、

「営業力があってスゴイな〜」

って、尊敬しますよね。






ぼくは占い師ですから、

保険会社のセールスレディや

代理店経営者と知り合う機会が

とても多いんです。


 

やはり、

その職30年の顧客数は半端な数じゃありません。

 

 

そうした

人脈勝負の仕事のプロに出会うと、

 

「どうやってそんなに多くの人と出会い
顧客として維持ができるのか?」


と質問します。



その結果、わかったこと。

 

 

「口が達者であること」や

「社交的であること」という能力も

もちろん長けています。


 

 

が、それよりも

 

『人と人を繋げる能力』

に優れているのです。


双方の相手にとって

適した人と人を繋げる力を

『紹介力』いいます。


 

 

これは人脈開拓の

大きな要素のひとつです。


 

「紹介力がある人」を観察すると

単に人を紹介しているだけではない

 

ことに気づきます。

 

 

逆に、

やたらと人を紹介してくれる、

ただ顔が広いだけの人はいます。


 

そんな人に、

こういう人がいたら紹介してほしい

とお願いすると、

 

たしかに《関係する人》は紹介してくれる。

 

ところが、いざ

紹介してもらった人と会っても、

 

紹介者との関係性が浅く、

信頼関係も低かったり、

紹介者の手前とりあえず会った、

 

という人が多いんですよね。


 

また、

本当に紹介してもらいたかった分野の人じゃなかったり、

「次の人脈につながらない」

というケースが多いわけです。

 

つまり、


紹介していただいた人には申し訳ないけれど、

 

紹介された人にとっても、

こちらにとっても

相互価値にならないのです。

 

とろこが「紹介力が高い人」は、

ビジネスでもプライベートでも、

 

その人の性格や経歴を観察して

 

「どんな人と接点があるのか」

 

「誰とつなぐと有効かな」

 

 

という視点で人を見ているんです。


友人・知人は「財産」です。




ということは、

有効的に機能しなければ宝の持ち腐れ。

 

ただの不良在庫なのです。

 

あなたの人脈リストの中で、

 

★もっと可能性が広がる

★いい存在として埋もれている

★その人の能力が活かされていない

 

といった友人・知人がいれば、

 

その人を機能させてくれる人にトスしてあげましょう。

 

 

そうしなければ、

その人は光り輝かないし、

 

大げさに言うと

社会的にも損失なのです。

 

 

また、


やや打算的かもしれませんが、

こういう考え方もできます。

 

いい出会いをつなげたら、

そこから

『紹介者にとって有効な人材』

を紹介してもらえます。

 

ようは、

 

人の出会いを作ることで

自分にいい出会いが巡ってくる

 

わけです。

 

あなたの周辺をみわたしてください。

 

友人が多い人。

恋人がいる人。

パートナーに恵まれている人。

 

いますよね?

 

そういうひとたちは、

つねに誰かを紹介しているはずです。



逆に、ずうっと独身で

パートナーもいない人もいます。


性格もよく、

仕事の面でも優秀で、

その地域の名門校出身者なのに

ずっと独り身で寂しそう。


そういう人の共通点は、

人を紹介していないんです。


 

あるいは、

紹介はするけれど

マッチングにならない。

 

それって、

お互いのニーズを

ちゃんと把握できていないだけ。


 

人脈というのは、

化学反応するような出会いを

プロデュースすることです。

 

有効に人と人をつなぐ「紹介力」は

適切な人や有益な情報が

フィードバックされて集まります。

 

つまり「紹介力」を高めて

有効的な関係を創造すること。

 

コーディネイト能力があれば

あなたはしあわせになれます。


 

いいと思ったことを、

すなおに薦めるだけでなく、

 

相手をよく見て、

必要な情報を提供する。

 

情報だけじゃなく、

必要な人脈を紹介する。

 

その見返りとして

人材が豊かになり、

 

結果的に

 

よきパートナーと出会えて、

しあわせになるのです。

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

人の目を気にしすぎる、という悩み



先月、27歳の女の子から、

こんな質問がありました。

「私は人の目が気になって、

 緊張してしまいます。

 人前でうまく話ができません。

 直すことはできるでしょうか?」

 

なるほど。

 

誰でも、他人の目は気になりますよね。


彼女は滋賀県出身で、

東京の大学を経て企業に就職。


 

しかし半年で退職して、

そのあと2年は派遣で営業職をしながら

デザインの専門学校に通うも、

けっきょく就職できず。


いま職を探し中とのことで、

占いにいらっしゃいました。





人の目を気にすることは、

悪いことではありません。

 

「人に見られている」

という意識があるから、

 

緊張感が生まれて

やる気も起きてくる。


他人の目があるから、



「恥ずかしい言動はやめよう」

「嫌われるようなことをしない」

 

と律することができる。

 

 

だけれど彼女は、

その意識が強すぎるんですね。

 

 

「知らない人を直視できない」

「人前に出ると言葉が出てこない」

 

 

でも、

そんなふうに他人を怖れすぎたら

社会生活に支障がうまれます。

 

 

 

人の目を気にしすぎることに悩む

 

 

そういう人は多いですよね。



「他人の目を気にせず、自然に振る舞いたい」


そう思うほど

逆にリキんでしまう。

 

 

 

さらに他人の目が気になって、

もっとぎこちない態度になる。

 

 

なので、ぼくは提案しました。

 

 

 

「他人の目を無視しよう」

なんて考えないで、と。


世間には、

厚顔無恥な人がたくさんいます。

 

 

「逆に、もっと人目を気にしたほうがいいのに」


と思うほどにね。





そんな

恥知らずな人よりはマシ。


 

 

だから他人の目は、

意識すべきなのです。


 

 

 

では、なぜ人前で極度に

上がってしまうのでしょう。

 

 

 

それは《自分に自信がない》から。


 

 

しかし、実際には、

 

《自意識が強すぎる》のです。


 

 

「かっこいいところを見せよう」

「立派な人間だと思われたい」

 

 

そう考えるから、

かえって不格好になるのです。


 

 

たとえば、

 

 

お客さんに対して、

自社の商品の説明をするとき、

 

 

話を聞く人たちは、

商品に関する情報を知りたいだけ。


 

 

「話している人がどういう人間か」

 

ということには、

あまり興味をもちません。

 

 

なのに、緊張するあまり、

何度も言葉につまってしまったら?

 

 

かえって

相手の目が『自分』に集中します。

 

 

これでは本末転倒ですよね。

主役は『商品』なのに。

 

 

 

 

 

じゃぁなぜ、

そんなに緊張するの?

 

じつは

 

自分が気にするほど、

相手はあなたのことを気にしていません。

 

 

「変に思われたくない」

「注目されるのが恥ずかしい」

 

その思いが強すぎることで、

逆に注目を集めてしまうわけです。


 

 

くちベタや気が弱いことが、

いけないわけではないですよ。

 

 

 

 

自分に劣等感をもち、

それを虚勢で誤摩化そうとする、

 

 

そこに問題があるのです。


人の目を気にして萎縮するのは、

「他人の目を気にしている」

のではなく、

 

 

「他人に見られている自分を意識しすぎ」

 

なのです。



彼女は鑑定のあと3回、

ぼくのレッスンを受けました。


 

まぁ、コーチングというか

イメージトレーニングの方法を教えたのです。

 

 

わずか3回でしたが劇的に変化しました。

 

 

就職しないでフリーランスで食べていく道を

いま考案中です。

 

 

きっと夢は叶います。

 

似たような悩みを持った人がいたら

ぜひぼくをご紹介ください。

 

必ず、なんとかします。

 

 

 

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

レベルアップさせてくれる出会い

 

 

「運命の人に出会えますか?」


「この人は私にとって運命の人?」




こうした悩みは、

主に恋愛についてですが、

 

ビジネスでも、

同じような悩みをもちます。



そう。誰だって、

運命的な出会いを求めている。




なかなか「運命の人」と出会えない....

という悩み。


恋愛でいえば、

愛し合える恋人。



ビジネスでいえば、

頼れるパートナー。


そんな理想の出会いがなくて、

嘆いている人は少なくありません。




どのような形であれ、


出会った人から

考え方の影響を受けます。


言い方をかえれば、


どんな人からも、

多かれ少なかれ学ぶことがある、

ということ。


この広い地球で出会って、

同じ時間を過ごし、学びを得る。


その確率を考えると、

すべての出会いが「運命的」です。



その中でも、

とくに「良質な縁」とは、


今の自分を

レベルアップさせてくれる、

 

そんな出会いのことです。



出会いのパターンは、おおむね、

自分と似たような波長をもつ人が、

自然と集まってくるもの。



まさに「類は友を呼ぶ」という言葉どおりです。



だから、まずは

志を高く持つこと。



そして、

そのための努力を怠らなければ、

良質な縁が訪れ、

すばらしい人脈が育ちます。



でも、そう簡単に上手くいかない。



人生の目標を高く設定し、

行動もしている。



積極的に出会いの場にも参加している。



なのに、なかなか

理想的な出会いがない。




そんな経験は、

誰しもあるでしょう。



その理由は

「条件のズレ」から生まれます。



理想や目標、あるいは手段が、

自分に合っていないからです。



まずは、

自分の生い立ちや人生観を、

改めて確認しみてください。



求めている出会いや、

自分が欲している「縁」が、

本当に今の自分に見合っているかどうかを。



たしかに、志を高くもつのは大事。



でもそれが「虚栄心」から端を発してはいないか。



つまり、

背伸びした状態では、

良質な縁を引き寄せられないわけです。



むりに背伸びして相手に合わせ、

かりに付き合えたとしても

その関係は、じつにもろい。



いずれ壊れます。



だから、まず

自分らしくあること。


自分に素直であることが

なにより先決。



個性は、

隠したり殺したりするのでなく、

むしろ活かす。



無理をせずとも

つき合える相手だから、

疲れないし、関係も長く続くんです。


不自然さがないから、

誤解も生まれにくい。


つまり「ありのままの自分」を、

受け入れてくれる人であること。



それが『良質な縁の条件』

というわけです。



誰でも、

「自分をよく見せたい」という欲が

少なからずあります。


ただし、必要以上に

自分をよく見せてしまうと、

 

本来の自分が見えたとき、

相手にがっかりされてしまう。


また、自分を偽って、

違う自分に見せてしまうと、

つまらない縁ばかりが残ってしまう。



だから、できるだけ、

ありのままの自分で接する。

それが「良縁」をつくる

下地となるわけです。


ありのままの自分、

つまり素直になるには、


偽りのない気持ちから発した言葉を使う。



あやふやな言葉ではなく、

自分の気持ちを素直に伝える。



とはいえど、

自分の要求をいうだけでは、

たんに『ワガママな人』になる。



だからこそ、

言いたいことを言うのではなく、

あくまで

「相手が言ってほしいこと」

を意識するわけです。

 

そのためには、

相手のニーズを

つねにリサーチする。


相手が何を求めているのか。

どうしたいのか。

どうなりたいのか。

 

それを把握しておく。


それを頭の片隅に置いて、

コミュニケーションをとるのです。


必要以上に、

相手に気に入られようとしない。



大切にしたいと思う人の幸せを願うこと。


あなたの一言や、

あなたの紹介によって、

そのひとの悩みが薄らぎ、

苦しみが軽くなればいいな、


と。



それだけを思うんです。


その意識が習慣化すると、

悪縁は遠ざかり、


良縁だけが、

さらに強くなるでしょう。


これはビジネスでも恋愛でも、

まったく同じ理論なんです。

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

文章を上手に書くコツ

 


言葉や文章は、

「思い」を表現する手段です。



この、人間にのみ与えられた表現方法。

正しく使うと、

とてつもない力を発揮するんです。


ぼくが文章の力に気づいたのは高校生の頃でした。

自分が好きな音楽雑誌に投稿していたのが始まりです。


まだ高校生でしたからね。


今みたいにスラスラと書けたわけではありません。



当時、熱中していた音楽への思いを表現したい。


みんなに知ってもらいたい、

という気持ちで投稿していたんです。



そうしたら、いろんな反応が返ってきたんです。


本当に嬉しかったですね。


文章のお陰で

色んな人たちと縁ができたんです。


 

文章の力は、

今でも実感し続けています。

 

文章は神様が人間だけに与えてくれた贈り物だと、

ぼくは思っているんです。






文章力の高い人間は、出世しやすい。



そして、

正しく使いこなせるようになれば、

強い影響力を手に入れられる。







いい文章を書くには、

いい文章に触れることです。



そして、いい分筆家の文章を

意識しながら書くんです。



一度書き上げたら何度か読み返す。



最初に書いた文章って、

誤字脱字があったりする。



読み返しているうちに、

もっと良い表現が出てくることもある。



読み手が、どんな気持ちで読んでくれるか?



と想像し、

 

ワクワクしながら書くことが、

文章力を上達させるコツです。

 

 

★鑑定の料金はこちら★

 

 

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

カードの意味を覚えず直感で観る

 

おはようございます。

 

世間はゴールデンウィークになりましたが、

ぼくは普通に鑑定しています。

 

 

明日はけっこう暇なので、

どうぞ鑑定をお申し込みください。

 

 

さて。

 

ぼくがつくった『紫微斗数タロット』には、

34枚のカードがあります。

 

大きくわけると

「主星」と「副星」の2種類あります。



これは『西洋タロット』でいう

「大アルカナ」と「小アルカナ」のような存在。



それぞれが違った役割を持っています。



占ってカードを何枚か並べたとき、

どちらのカードが多く出ているか。

 

これだけでも、

想いの強さや、重要さがわかる。


 

 

 

一枚のカードに注目する前に、

まずは、こうして

全体のバランスを把握するのです。


 

では、なぜ最初に、

全体をみる必要があるのか。


 

それは、左脳的ではなく、

より右脳的に結果を判断するためなんですね。


ぼくがタロットを教えるとき、

必ず最初に、こう言います。

 

「カードの意味は覚えなくていい」と。


意気込みが強い人ほど、

面食らうセリフかもしれません。


でも、適当に言っているわけじゃない。


ちゃんと根拠があるんですよ。

 

これは占いの中でも、

タロットや「易(えき)」など

『卜術(ぼくじゅつ)』全般に共通するキホンです。

カード系の占いであれば、

カードに描かれた「絵」を見たときの印象。

 

これを最優先します。


逆に、細かい意味やうんちくは、

覚えないほうがいい。

 

そうはいっても、

「知りたくてしようがないんです」

なんて人も、けっこういるんですね。

 

でも、はじめはガマンして下さい。


カードの絵だけで、何を感じとれるか。


この感覚を、身に付けることです。



さて、ちょっと変な話しをしますね。



仮に、自分の感受性をまったく無視して、

本に書かれた意味だけを頼りに結果の解釈をしたとします。



その占いは、


おそらく当たらないでしょう。

 

なぜか。

 

そもそも「占い」自体、

インスピレーションで当たるように出来ているからです。



それは「卜術(ぼくじゅつ)」を使う際、

とくに顕著に出ます。


あくまでも自分の感性が

占いの原理、原則になる。


例えば、ぼくと他の占い師が、

同じ人の同じ相談内容について占ったとします。



まぁ稀に、同じカードがでる、

そんなこともありますが、

たいていは違うカードが出るでしょう。



ところが、解釈の結果は、

ほぼ同じになるんですよね。



これはつまり、

 

出たカードが答えではなく、

カードから得た情報と、

そこから生み出されたインスピレーション。


それによって

占いの回答を導き出したからです。

 

その場、その瞬間の空気感をとらえ

結果に映し出す。

 

これが「卜術」の基本なのです。

 

ある意味で、

じつに流動的な占いといえます。

 

そのぶん、占う側にも

柔軟な発想が求められる。


 

逆に、カードの意味を決めつけてしまうような

堅い考え方をもっとも嫌う占いだと言えます。



なので、みなさんも、

34枚のカードの意味、

すべてを覚える必要なんてありません。

 

テキストに縛られないことが、

占いを的中させるコツ

というわけです。

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

縁のメカニズム




占い師という仕事は、

人との出会いが多いです。


占い師もそうですが、

カフェをやっていたり、

サロンを貸したりしていますから。


ほんと、いろんな業種、

いろんな性格の人が毎日出入りしています。



出会うのも縁、

別れるのも縁です。


ぼくたち日本人は

「縁」という言葉が大好き。



おそらく、

「縁なんて信じない」

と言切る人は、ほとんどいないのでは。

 

 

とくに日本では、

「ご縁」という言葉が、

もはや社会通念となっています。


 

日本人にとって

「縁」って何でしょうか。


 

 

一般的には「ご縁」という、

すごく便利な言葉として使われています。

 

 

たとえば、

「いいご縁がありますように」

と、恋愛成就を祈願する。


 

 

「あの人とは縁がなかった」

といって、疎遠になった根拠にする。



これらは、

人と人のつながりが「縁」によって起こる。


という考え方が基本です。

 

さらには、

ようやく見つけた天職。

 

 

本屋で偶然見つけた一冊の本。

偶然、見つかった理想の住まい。

 

「人」に限らず「モノ」や「職業」

果ては「土地」にいたるまで、

すべて「ご縁」のたまもの。



自然とそう考える習慣が、

日本人に根ざしている。



かなり古い時代から日本人には、

「すべての物事に神が宿っている」

 

と考える習慣がありました。


 

専門的には、

「八百万信仰」とか、

「精霊信仰」とも呼ばれます。


偶然に起こる予測がつかない現象は、

すべて「神」の意思…

 

 

つまり、

『人を超越した力のせいだ』

と考えた。



占いでいうところの「運」や「ツキ」と

ニュアンスが似ていますよね。



神秘的な香りがする言葉です。


で、どちらかというと、

ポジティブな意味で使われるのも特徴です。



「ご縁がなかった」

という場合も、


上手く行かなかったことや、

残念な結果に終わったことを、

前向きに考えようとする姿勢です。


 

けれども、本来「ご縁」は、

自分でコントロールできる。


 

「縁」という言葉は、もともと

「縁起」とか「因縁」という単語を略したもの。


どちらも「仏教」の用語です。



「因縁」なんていうと、

「ご縁」とはうってかわって、

なんだか仰々しい感じがしますね。


「因縁」を分けると

「因」と「縁」です。

 

まず「因」とは「原因」ですね。

そして「縁」は「条件」を意味しています。


「どうして今、こういう状況になってるの?」


という質問に対して、

 

「何かしらの原因と、いくつかの条件があるから」


と答えるのが「因縁」の考え方。

 

ちなみに「縁起」も似たような意味です。

 

つまり「縁」は、

予測できない神の仕業ではなく、

何か理由があって必然的につながっている。

 

そんな関係を表現した言葉。

 

欲しかった本を見つけたのは、

探していたから。


恋人と出会ったのは、

出会うために行動したから。

そう。

「人」や「モノ」との出会いは、

偶然のように思えて、じつはすべて必然。

 

 

 

なぜならば、

目的に向かって「行動」をしたから。

 

それが本来の「因縁」です。

 

友人に逢うために約束したり、

必要なモノを買うために、お店に行く。


基本的には、それと同じことです。



シンプルな考え方だし、確かにその通り。



でも、ちょっと

素っ気ない感じもしますね 。

 

では、そんな当たり前のことを、

どうして不思議な出来事だと感じるのか。



それは、本人が意識していない場合です。

 

 

たとえば、

すごく欲しくて、探しているのに、

ずっと見つからない本がある。



気になっているから、

頭の片隅には、その本に関する情報が刻まれる。


ふらっと立ち寄った本屋では、

そのことを意識していない。


でも、脳はちゃんと覚えていて、

その情報を探し続けているのです。



当然、大量の本の中から、

それを見つけ出す確率は高くなります。



ただし、当の本人はその自覚がない。



だから、


「あ、そういえばこの本、探してたんだよね!」


と、

まるで偶然に見つかったように感じる。



これが「縁」のカラクリです。

 

つまり、

求めて行動しないと

「縁」はつながらないのです。

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

都内にお努めのOLさんを対象に、

夜19時から45分、

 

ほぼにち占い教室

 

受講料は税込み1500円。


紫微斗数(しびとすう)、
四柱推命(しちゅうすいめい)、
姓名判断(せいめいはんだん)、
九星気学やタロットなどを、

基礎と実践にわけて教えます。


定員は6名です。

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

 

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 

 

中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

« 2017年4月 | メインページ | アーカイブ | 2017年6月 »

このページのトップへ