最強の集客力、それが信用
シングルファーザーの占い師
星読み師☆takaこと中島多加仁(なかしま・たかひと)です。
ぼくが占いをはじめて勉強したのは
たしか高校生でした。
風水を知ったのは二十歳。
23歳で姓名判断と易をはじめて、
いったん30歳で休業。
そして
本格的に占い師を再開したのは
35歳のときでした。
まだ古着屋を営んでいて、
お店の片隅で占いをはじめました。
古着ブームが下火となって、
赤字経営が数ヶ月続きました。
苦しい経営状態を救ってくれたのが
紫微斗数(しび・とすう)による
対面鑑定なのです。
最初は、古着屋の常連さんたちが、
興味本位で鑑定に来てくれました。
といっても、
鑑定料は1万円です。
だから『興味本位』というのは、
ちょっと語弊がありますね。
プロになりたての新米占い師が
よく失敗すること…
安い金額ではじめてしまう。
しかしぼくは、
はじめから1万円という鑑定料を設定しました。
紫微斗数は勉強をはじめたばかりで、
もちろん未熟でしたが、
毎月30人くらい鑑定に来てくれました。
試しに鑑定を受けた友人の8割が
紹介で広めてくれて、
古着屋の売り上げの
何倍もの利益を上げました。
100坪程度の店で
定員3名の売り上げ。
それに対して、ぼくひとりで
わずか2坪でできる仕事。
しかも仕入れがない商売。
いっさい広告はしていません。
看板すら出さない、
100%の完全クチコミです。
なぜかというと、
『信用』があったからです。
これは、
すべてのビジネスの基本、
まず、信用してもらうこと。
信用さえしてもらえれば、
とりあえず買ってくれます。
そして実際に、
信用を裏切らなければいい。
お客さんが納得し、
満足できるサービスを提供する。
ぼくは、すでに
その仕組みを知っていました。
まず、店を経営すること。
そして接客に専念する。
従業員を雇い、
有力なスタッフとして育てる。
大事なのは、
経営者であるぼく自身が、
「接客業とは何か」を学ぶこと。
最初は、
わけがわからないから、
「接客マナー」についての本を読むわけです。
まぁ、とりあえず
5冊程度読めばいいと思います。
そこには基本的なことが書いてあり
たしかに役に立ちます。
しかし実際は、
業態や地域性などがあって、
微妙に食い違う部分がある。
そういう誤差を、
経験で埋めていくのです。
本に書いてあるマニュアルだけでは通用しません。
《創意工夫》が必要なのです。
だから周囲の店舗を、よく観察します。
同業種はもちろん、
まったくの異業種であっても、
軽んじずに、
経営のやり方を研究するのです。
そこで、
大切な心がけがあります。
ぜったいにバカにしない。
当たり前のことも軽んじない。
小さなことでも見逃さない。
すべてを鵜呑みにしない。
で、もっとも大切なことは、
お客さんの声を聞くこと。
なぜ、あの店で買うのか。
どうしてあの店には行かないのか。
それを、雑談の中から
それとなく聞き出す。
はじめはぎこちない会話であっても
毎日やっていると、板につきます。
慣れてくると、お客さんも、
さらに心を開いて、
いろんなことを教えてくれます。
ぼくら経営陣よりも、
お客さんのほうが情報通です。
お客さんたちが求めていることは、
商品そのものだけではなく、
商品にまつわるエピソードだったり
おしゃれとか、
生活空間の向上に関する知恵や裏情報なんですよ。
だからぼくたちは、
お客さんを教育することも重要なのです。
とくに若い子たちは、
「いろんなこと、教えてほしい」
と貪欲です。
年配のセレブやマダムに媚びへつらって
高額商品を買ってもらうのではなく
単価が低くても渋い顔しない。
東京に出てきて
右も左も知らない学生たちに、
本当に価値のある買い物を知ってもらって、
心身ともに満足してもらう。
これが接客の醍醐味です。
だからぼくは、
どんなに偉くなっても
接客業はやめません。
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