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ちょうど60年前の「甲辰」は、1964年で東京オリンピックが開催

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あけましておめでとうございます!

 とは言いますが、ぼくら東洋占術家たちにとってはまだ新年ではないのです。紫微斗数(しび・とすう)での新年は、旧暦1月1日なので、今年ですと2月10日になります。四柱推命と九星気学では、毎年『立春』が年の始まりなので今年なら2月4日ですね。

 甲は十干の最初で、樹木を意味します。また、甲冑(かっちゅう)から鎧や兜を連想させます。種子が厚い皮に守られて、芽を出さない状態や、物事に対して耐え忍ぶ状態を表します。生命や物事の始まり、成長も意味します。

辰の由来は「振るう」で、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態。

辰は竜(龍)でもあり、十二支の中で唯一空想上の生きものです。東洋では権力と隆盛の象徴です。

 ちょうど60年前の「甲辰」は、1964年で東京オリンピックが開催された年です。東海道新幹線の開通や高速道路の建設など日本のインフラが進化した成長と発展を象徴する年でした。あれから60年を経て、日本は大きく変わろうとするでしょう。

 そもそも干支は、世界中の国々の中でとくに日本に強く影響を与えます。甲(こう・きのえ)は革新の動きが始まる意味、辰(しん・たつ)は、理想に向かって妨害と闘いながら進めていくという意味です。すなわち甲辰は旧体制の殻を破って革新の道を進めていくわけです。

 相場の世界には「辰巳(たつみ)天井」という格言があります。実際のデータを見ても辰年は日経平均株価の年次騰落率28.0%と、2位である子年の22.5%を抑えて堂々の首位に位置しています。しかも今年は三碧木星でもあるのです。


 三碧の木は「発芽」であり、勢いよく成長していく様子です。若い、成長といった力、青春といったイメージを連想できます。さらに震動という意味もあり、天の震動としては雷、稲妻、地の震動としては火山活動や地震を表しています。いままさに産まれ出る瞬間的なエネルギーを持っています。


 じつは、ぼくは生まれ年が三碧なので中宮に入るわけです。本命が中宮に入ることを、八方塞がりと呼びますが、これは迷信です。九星気学で運勢を読む場合、本命星で論じるのは馬鹿げています。ただしくは傾斜法で読むのです。


 ぼくの傾斜は巽宮(そんきゅう)ですから、巽(たつみ)すなわち『辰巳』なのです。辰年と巳年は、巽宮傾斜にとってまたとないチャンスでもあります。さらに紫微斗数でいうと、ぼくの命宮は巳宮であり、今年の辰宮は兄弟宮になります。今年は周囲との協力を意識し、来年は自分の飛躍に注力します。

 このように、四柱推命・紫微斗数・九星気学といった3つの占術を使って今年一年の運勢と出来事を前もって知っておくことが大事です。

 ほしよみ堂では毎年恒例の福を呼ぶ占い福袋をご紹介しております。今年は、原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベントです。

2024福袋.jpgのサムネイル画像

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 原宿・鎌倉・浅草・京都の占い師から対面鑑定とZoom鑑定が選べます。対面とZOOMのコンビネーションも可能です。2024年の年明けはほしよみ堂の占いからスタートしめいいっぱい開運させましょう!

チャット占い『ほしよみ』Android版を先行リリース

待望のチャット占いアプリですが、まずAndroid版をリリースしました。現在10余名の占い師が登録。半年後50人に増える予定。21日の夏至にプレオープンとなり、すでに待機占い師がいる場合は鑑定が受けられます。29日の蟹座新月で正式スタートします。現在プレオープン期間につき1000ポイント貰えます。

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「チャット占いほしよみ」
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売れるためには 会議が必要です

あなたが社会人でしたら、これまで◯◯会議というものに出席したことがあるはずです。

たとえば、
編集会議、営業会議、企画会議など、
目的に応じて会議の名称が異なります。

その会議によって議論する内容はさまざまで、
会議によって時間もマチマチ。

30分で終わる会議もあれば、5時間という長丁場の会議もあります。

会社を経営する場合、会議をしないことには何も始まりません。

ちなみに占い師の中で

会議をしないと売れない

ということに、気づく人はかなり少数派です。

売れるためには会議が必要です

会議ほど仕事の効率化を左右するものはありません。

会議をはじめる前に出席者が

「この会議は何のために行われ何を目的にするか」

を理解してない場合があります。

進行役やまとめ役が、会議の目的を明確にし、誰が最適な出席者なのかを考えるべきです。

会議の目的が不明確だったり、出席者が適切じゃないと、
無駄な会議になってしまいます。

まず、会議の名前を明確にすること。

そうすれば会議の目的が決まりやすくなります。

会議の種類は、主に以下の4つあります。

1. 報告会議
2. 企画会議
3. 日程会議
4. 問題解決会議

まず報告会議は、参加者同士の情報共有が目的です。
報告会議は営業会議でもあります。

営業成績の報告を収集し、最終的にリーダーが売上の目標設定、見込み顧客の取り扱い方など指示を出します。

企画会議とは、あるテーマに対してフラットに意見を出し合うための会議です。

なるべく進行役はアイデア出しには参加しないで
参加者から平均的に多くの意見を出してもらえるよう意識するのです。

ブレインストーミングが多く用いられます。

ブレストをする場合、判断したり結論を出さない、これがミソです。

自由なアイデア出しを制限するような判断や結論はしないことです。

ただし可能性を広く出すための質問や意見は、
その場で自由にぶつけ合います。

「時間が足りない」

と否定するのではなくて、

「時間がが足りないけど、どう対応するの」

と発言するわけです。

誰もが思いつきそうなアイデアより、奇抜でユニークで斬新なアイデアを重視するといいでしょう。

目新しいアイデアって最初は笑いものにされますが、
そういった提案こそ大切なのです。

そしてブレストは、質より量です。

あらゆる角度から、より多くのアイデアを出すのです。

さらに個別のアイデアを統合したり一部を変化させたりすることで、
新たなアイデアを生み出していくのです。

他人の意見に便乗するのも好ましいです。

企画会議は基本的に毎週やります。

テーマごとに参加者を絞り込んで
少人数で集中的なディスカッションをします。

そうすることで活発な会議の雰囲気になるからです。

ぼくが経営する『ほしよみ堂』では企画会議を頻繁に開きます。

それらは

セミナー会議
Web会議
アプリ会議
出版会議
動画配信会議
フランチャイズ会議

などの名称によってほぼ毎日なにかしらの会議が
原宿で開かれています。

残りの日程会議と問題解決会議は明日のメルマガで書きますね。

さて今月27(金)の夜

『失敗したくない人のための電話占いデビュー応援セミナー』

を開催します。

電話占いをする場合、必須ポイントを押さえておけば、
人気になってファンも増えるし、リピート率も必ず上がります。

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https://harajuku-uranai.com/fortune-telling_phone_umi_rosalin/

開催時間は19時から20時30分まで。

成功の鍵は、継続する意欲にあります。

講師の海ちゃんとロザリンさんはぼくのアドバイスを素直に信じ、
ブログを毎日欠かさず書きました。

それが現在の成功を支えているのです。

ブログが書ければ集客に悩まなくなります。

講師の二人は、ぼくの動画をなんども見返して
実践トレーニングを積みました。

『鑑定依頼が増える!ブログの書き方講座』

blogkakikata.png

https://harajuku-uranai.com/blog_online/

ぼくの話を信じて実行し、成果を上げている人の話に
耳を傾けてください。

手相を知ることは自分を知ること

来月から、画期的な手相のzoom講座がはじまります。

知識0から始める “実践型”手相占い

というタイトルの講座です。

手相って、じつはあることを意識するだけで、びっくりするくらい、とても簡単に意味を理解して、鑑定ができるようなります。

詳しくはこちらから↓

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手相がもっと身近に、そしてもっと学びたくなるヒミツを学べます。


手相は自分の現状、つまり今の状態を知るための占いです。

生年月日占いでは、その結果は変わることがありません。

つまり生年月日の占いでは、その人の宿命や才能など持って生まれた天性がわかるわけです。

よく「天職を知りたい」と言われますが、それに特化した占いが生年月日占いの特徴。

自分の生年月日は変わりません。
天から与えられた能力なんです。


それと比べて手相占いでわかることは、宿命的なことではなく、現状どうなっているのかということ。

手相は変わっていきます。

なぜ手相が変わるかというと、現状が変わるからです。

現状や感情・体調に合わせて、手相も動いていくのです。

ですので


今のあなたを読み解くことが、手相の得意とする分野です。

とはいえど、手相は将来が占えないというわけではありません。

あくまで、未来よりも今の分析のほうが得意だということです。

赤ちゃんの手のひらには、ほとんど手相が刻まれていません。

最低でも3本、多くても5本程度です。

歳を重ねるたびに手相が増えていくのです。

月日を経た樹木が年輪を重ねていくように、線が増えてくるのです。

つまり、手相とはその人の生きた証みたいなもの。

その人がこれまでやってきたこと、考えてきたこと、どういう環境にいたか、ということが手に刻まれていきます。

これまで

・手相の本を読んでも理解できなかった方

・手相講座に言っても理解できなかった方

・手相を直ぐに使いたい方

そんな方のためのセミナーです。

でも線を覚えても、どうやって読み取るのか分からないと言う声を聞きます。


そうなんです!


一番難しいのは、やはり伝え方なんです。

この講座は、線の意味も教えますが実際の鑑定でどう伝えるかという使い方を学ぶです。


これが大事です。

講師のルーカス先生が、面白くおかしく説明しますので、自然に覚えてしまいます。

彼の教え方は、とてもわかりやすいと好評です。


教え方にもコツがあり、彼はそのコツを習得していますので
初めての方でも難なく覚えられます。

占い館でお金を払って手相を受けた人はわかるのでしょうが、10分以内で鑑定するのです。

コツさえ理解できれば、あとは経験を積むだけです。

手相を知ることは、自分を知ることです。

そして不安を抱く人に、手相は勇気を与えます。

自分なんてダメだと、諦めている人にでも

才能や生きがいを見つ出せる鍵

教えることができるのです。

手相の魅力は、何といっても手軽さにあります。

占う道具や、場所がいりません。

人が集まる会での披露は、必ず人気者になれ技術です。

占いが好きなのに、手相ができないなんてまったく意味がわかりません!

これからの時代、女性のために 西洋占星術の基礎知識は重要

かつての日本は、会社を辞めて起業するというケースが少なかったので女性の身分が固定されていました。

ところが今の時代、手に職を持つことはとても重要なんですね。

男が一家の大黒柱という時代はすでに終わっています。

収入を男性頼りではなく、自分で生計が立てられる。

これは安心です。

これからの時代、女性のために西洋占星術の基礎知識は重要

たとえば夫婦の仲が悪くなり、離婚といった問題に直面したとき、手に職を持っていれば不安なく別れられますよね。

他の職業と異なり占い師はいつでもはじめられます。

その技術を仕事にしなくても、自分自身のメンテナンスに活かすことができるので無駄になりません。今後さらに需要が高まる注目の職業です。

今のうちに勉強を始めプロを目指す価値はあります。ぼくのお弟子さんにも、占いで月30万円以上稼いでいる女性が40名以上います。

すぐにバリバリ稼げるようになるわけではありません。初年度の時給はアルバイトとさほど変わらない程度です。

稼げるようになるには、とにかくスキルを磨いて1日でも早く一人前になること。

最初は苦労を感じるでしょうが、日々向上する気持ちを忘れず、どんなに忙しくてもつねに笑顔で明るい返事を心がける。

これは、どんな職業でも共通ですが、とくに占い師のような人気商売はタレント並みの笑顔と前向きな心が求められるのです。

未熟な時期は、つねに練習が必要です。

占い師は基本、接客業です。

いかなる場合であってもお客さまに疲れた顔なんて見せられません。

たとえ体調や気分が悪くても笑顔を心がけ、気持ちよく過ごしていただくよう務めなければならないのです。

周囲に認められるためには、技術や知識だけではなく人間力を磨くことです。

大学を中退し社会人になって ぼくは占星術と出会いました

遡ること1974年、
日本で本格的なタロットの実用本が出版されました。

辛島宜夫(からしま よしお)さんの
『タロット占いの秘密』というカード付きの本でした。

1974年というとぼくはまだ4歳です。

この『タロット占いの秘密』は二見書房から出た本ですが、
なんと80万部も売れたそうです。

2万部売れたら大ヒットと言われる現代からすると驚異的な数字ですよね。

大学を中退し社会人になってぼくは占星術と出会いました

その本は実家の書庫にあったのですが、

『タロットは魔術と関係がある』

と書かれていました。

その本を読んだ中高の頃、近代魔術に興味を持ちました。

まだぼくが小学生の時代に
国書刊行会から『アイレスター・クロウリー』の
魔術書が翻訳されたんです。

日本人が書いた神秘学系の著書にも強く影響を受けました。

ところが深く知れば知るほど

「これって迷信じゃないのか?」

と気づいていくんです。

タロットにしても、

「こんな紙のカードが当たるわけない」

と思うようになりました。

大学に進学したころ
フリーメイソンとか黄金の夜明け団とか、

とにかく怪しそうな秘密結社に興味を持ちました。

でも、すぐにそれらがエンタメであることに気づくわけです。

はるか昔の占星術や魔術が
科学の発達した現代に通用するわけない

と思えるようになったのです。

しかし、それでもどうしても惹かれました。

そう思っていたとき、ユングの心理学を知ったのです。

大学を中退し社会人になってぼくは占星術と出会いました。

普通に書店で占星術の本を3冊書いました。

西洋占星術とは
アラブ諸国とヨーロッパで発展した天体の動きを元にした占いです。

個人の本質分析ができるとして利用されます。

星座と黄道十二宮を使用してホロスコープを作成するところから占いが始まります。

生まれた時の星によって命運が決まると考え、

それぞれの本質や相性、個性や特徴を見出していく、

これが
西洋占星術の魅力です。

宇宙単位で天体を考えて、
その影響を人間も受けているとするため、

科学的な雰囲気を持つ神秘性を感じます。

古来の特殊な文字を用い、ホロスコープも魔術のようで、
若い女性からの人気が高いです。

細やかに分析できるのも魅力で、人生のアドバイスにも活用されます。

とにかく扱えるだけで、単純にかっこいい!

ホロスコープは計算式が複雑で手で書くのが難しいです。

でも現代では、ソフトウェアが入手できるので誰でも簡単に作成できます。

その人の生まれたときから本質や個性を見出していくため、
今日のラッキーアイテムなども容易に導き出せます。

人生において向いていることや最適な方向などを
見極めるのに役立つ占いです。

そんな西洋占星術のセミナーが開催されます。

初心者向けの超入門講座です。

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https://harajuku-uranai.com/horoscope_umi/

今月17日(日)です。

一般的に西洋占星術は
【天体・星座・ハウス】など、
覚えることが多いように思えます。

しかし、じつは鑑定の質問に合わせて見る部分を選べるのです。

ホロスコープの見方を知ることで、
鑑定に活かしていく方法を身に付けることができます。

失われた中国文化と 形骸化した西洋哲学を 継承している数少ない民族

ご存知のようにロシアは世界有数のエネルギー大国です。
天然ガスは世界第2位、石油は世界第3位の生産量。

欧米や日本は経済制裁をはじめていますが、
石油や天然ガスの供給が滞り価格の上昇につながるでしょう。

1ドル122円台だった円相場が、6年7ヵ月ぶりに125円台をつけました。

しかし本質的な問題は、円安よりも原油や穀物の原材料がめちゃめちゃ上昇していること。

輸入物価はすでに前年比で4割増です。

ウクライナ問題の影響は大きく、29日に停戦協議の報道があって、
1ドル120円近くまで下がりました。

交渉が前向きに進み、ロシアへの経済制裁が緩むのではとの思惑からでしょう。

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失われた中国文化と形骸化した西洋哲学を
継承している数少ない民族
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円高になると海外の輸入品が安く入ってきて国内の生産品が駆逐されます。

消費者には嬉しいですが、生産者はたまりません。

それが円安になると逆に輸入品が高くなるので、
必然的に国産品の消費のウエイトが増えます。

そういう意味でのプラスはあるわけです。

消費者はしんどいでしょうが生産者にはありがたいです。

たとえば今年、陰陽師カードを出版します。

いままで占いカードは台湾で印刷していました。

しかし今回は、今後の中国情勢などを鑑み、
日本で印刷を発注する方向になりそうです。

これからの経済安全を考えて、物資はできるだけ国内に蓄えておかなきゃいけません。

単に円安より円高になったらいいかというと、
必ずしもそうではないのです。

穀物でいうと2007年に今回のような穀物高がありました。

しかしパンや麺類が値上がりした結果、

国内の消費が米に移り、日本の食糧自給率が上がって
農家はプラスに働きました。

もちろん、ロシアやウクライナが輸出していたエネルギーや穀物が滞るので、
代替であるオーストラリアドルがものすごく上がるわけです。

しかし日本のように、エネルギーや穀物を海外に依存する国は
ダメージが大きいでしょう。

アメリカの場合、新しい資源であるシェールガスもあるし、
広大な土地で穀物も作れます。

なので、ロシア・ウクライナの影響を受けない
という意味でのドル高でしょう。

さらに世界経済に対する影響は、後々になってく明らかになるでしょう。

恐ろしいのが、ロシアが中国との経済が
結びつきを強める展開です。

先日、新たなパイプラインを通して
ロシアが中国にガスを30年間供給する契約を結んだばかりです。

ロシアが起こした殺戮戦争、この結末次第で中国が動きます。

それは、遅かれ早かれいつか必ず訪れるはずです。

ぼくたち日本人は、失われた中国文化と形骸化した西洋哲学を継承している数少ない民族。

古代中国思想、占術や風水などを広めるのがぼくらの使命です。

今後は、趣味で占いを学ぶ人が減り、
プロの稼げる占い師になるために本格的な勉強を求める人が増えます

日本人の苗字(姓)は30万、 名は1万と言われています

29年前に姓名判断を学び、千人以上の名前をつけてきました。

そんなぼくが、名づけの実践的な留意点を教えたいと思います。

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日本人の苗字(姓)は30万、
名は1万と言われています

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日本独自の姓名学では、名前にはその画数によって出世する数とか
病気や事故に遭う数があると考えます。

そもそも姓名判断は、中国4000年の歴史的統計学から生まれた
と伝えられています。

しかし中国や韓国の名は、それほど数がありません。

中国人の名字は少数民族も含めて4000程度、
30万ある日本人と比べるとかなり少ない。

「李、王、張」が中国の3大名字で
この上位3位の合計は総人口の21%を占めます

4位以下は
劉、陳、楊、黄、趙、呉、周で
上位100位の名字で総人口の85%を占めています。

また韓国人のトップは金で、総人口の21.6%。
5人に1人が金さんです。

続いて李、朴となり総人口の45%を上位3位で占めます。
人口の半数が、金さんか李さんか朴さんなので
日本にように姓名判断という占いは楽しくないです。

対して日本の名前は世界でもっとも多く
しかも複雑です。

文字の種類も
ひらがな、カタカナ、漢字と3パターンもありますからね。

ゆえに姓名判断は、日本だけで発展したのです。

なんでも
日本人の姓は30万、名は1万以上と言われています
からね。

『数』による吉凶判断は名前の総画数だけでなく、苗字と名前の相性をみます

苗字と名前の1字ずつを加え、その数を計算します。

それぞれの数の善し悪しを総合判断して決定します。

文字の『画数判断』は、新字体旧字体で計算の方法が違います。

さらに、その計算方法も複雑で面倒です。

もちろん、

いくら画数が良くても四柱推命や紫微斗数といった宿命が基本

になります。

名前さえ良ければ成功するなんてことはありませんので、その点、お間違いなく。

姓名学には、画数の影響もありますが、それ以上に、音声やイメージも重要なのです。

まず母音から説明しますね。

「あ列」

は積極的で拡大的、明るく行動的なリーダー。

「い列」

は繊細的で集中的、几帳面で頭の回転が早いサブ。

「う列」

は執着的で努力的、コツコツと仕事をこなす。

「え列」

は理知的で分析的、理論家で研究職に向く。

「お列」

は保守的で堅実的、慎重で守る仕事に向く。

次に子音です。

「かきくけこ」

は冷静で頭が回り強気、科学の分野に向いている。

「さしすせそ」

は感情に敏感で繊細、芸術の分野に向いている。

「たちつてと」

は行動的で積極的、男性的な実行力がある。

「なにぬねの」

はのんびり屋でゆったり、継続的で単調な仕事に向く。

「はひふへほ」

は感受性に強くて敏感、文学的な仕事に向いている。

「まみむめも」

は温和で優しい性格、緻密な事務仕事に向いている。

「やゆよ」

は愛情に敏感で繊細、女性的な仕事に向いている。

「らりるれろ」

は社交的で融通がきく、営業に向いている。

最後の「わ」

はぶっきらぼうでウソが嫌い、誠実で計画的にこなす。

以上のように、
日本語の五十音にはそれぞれ性質があるのです。 

これは人名だけでなく、社名や地名、商品名にも少なからず影響します。

【4/24(日)14:00ー17:00】

『3時間でマスターできる姓名判断講座』を開催します。

3時間でマスターできる姓名判断講座.png

https://harajuku-uranai.com/seimei_handan-2/

ぼくが名前占いのセミナーをするのは
じつに25年ぶりです。

かつて23歳の時、姓名判断と周易だけで対面鑑定をやっていました。
当時はネットなんてなくて、完全に口コミだけで集客できていました。

その秘訣は、姓名判断だったのです。

東洋占術家は 西洋占星術の初歩を かじっておくべきだ

来月4月17日(日)、ほしよみ堂では珍しく西洋占星術のセミナーがあります。

時間は14時から2時間。

初心者向けの超入門講座です。

スクリーンショット 2022-03-04 140527.png
https://harajuku-uranai.com/horoscope_umi/

教えてくれるのはほしよみ堂最年少講師

海(umi)先生【28歳】です。

ぼくは東洋占術家ですが、それは35歳からでした。

じつは、20代の頃は西洋占星術とタロットなどを独学で習得して、
鑑定に使っていたのです。

ちなみに、当時
ぼくが私淑したのは

石川源晃先生、
ルル・ラブァ先生、
門馬寛明先生、
秋月さやか先生

でした。

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東洋占術家は西洋占星術の初歩をかじっておくべき
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西洋占星術はタロットカードの四大元素(火・水・風・土)と深い関わりがあります。

占い師になるためにタロット西洋占星術から入るという女性は多いです。

紫微斗数や四柱推命など東洋の占術は吉凶がハッキリしていますが、

西洋占星術はどちらかというと
良くも悪くも系統分けがしやすく複雑な読み取り方ができます

良し悪しを伝えるより、

自分の傾向から何を選択するか

というように、

ホロスコープから行動の方法を考えることができ、
アドバイスに活かせるわけです。

天体の動きが自分に対してどう影響するか?

生まれた時の天体図の配置や偏り方から、
どういう考え方をしやすいかどんな目的を持って生まれてきたのか?などを探ります。

西洋占星術を学ぶことで自分自身も知れるわけです。

一般的に西洋占星術は【天体・星座・ハウス】など、覚えることが多いように思えます。
しかし、じつは鑑定の質問に合わせて見る部分を選べるのです。

ホロスコープの見方を知ることで、鑑定に活かしていく方法を身に付けることができます。

  • 漢字が苦手
  • 東洋の占術に馴染めない

という女性にオススメです!

四柱推命も紫微斗数もその源流をたどればやはり西洋占星術なのです。

ぼくは、こう思います。

東洋占術家は西洋占星術の初歩をかじっておくべきだ、と。

そして西洋占星術家は東洋占星術の初歩をかじっておくべきだ、ともね。

どっちか一方しか知らないという時代は20年前の話。

沼にはまらないためにも、両方の知識を得て、
頭を柔らかくしておく時代です。

さて、

紫微斗数研究会2回目、今月27日(日曜)にやります。時間は13時から3時間

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https://harajuku-uranai.com/shibitosu_kenkyu_2/

現地は残席1名で、楽しい懇親会もございます

オンラインも残り数名なのでお早めにお申し込みください。

難しい勉強会ではなく、楽しい研究会ですので
どうぞお気軽にご参加くださいね!

もちろん、ロシアのウクライナ侵攻の考察も合わせて
たっぷり3時間研究します。

プーチン大統領の命宮は廉貞と天府に凶星がいっぱい

先日開かれた出版講演会で
ロシアのプーチン大統領について
四柱推命での考察をしました。

じつはプーチン大統領、生まれた時間が分かっています。
なので、紫微斗数でも占うことができるのです。

ほしよみシステムは
もうご利用されていますよね?

Hoshiyomi_system_new-1-1536x365.png
https://hoshiyomi.systems/

生年月日を入力するだけで
四柱推命・紫微斗数・九星気学
という3つの鑑定結果を一括表示できます。

さて、それではプーチン大統領の出生データをお伝えします。

1952年10月7日 朝9時30分です。

今回は紫微斗数について軽く解説してみますね。

スクリーンショット 2022-03-16 171309.png

まず命宮は辰の場所にあり
廉貞天府が輝いています。

さらに自化禄になっています。

廉貞(れんてい)は庶民派ですが
影の支配者的なエグさがあります。

天府(てんぷ)はお妃様の星で
プライドと母性を司ります。

廉貞は火星で天府は土星ですから、
を強める法則から天府のエネルギーが倍増します。

しかし天刑地劫という窮屈さと悩みの星を持っているため
生まれながらにして苦労性だとわかります。

こだわりが強く、自分の信念を曲げない頑固さ
命宮から見て取れますよね。

印象をみる遷移宮には七殺陀羅がいるので怖そうなイメージがありますよね。

特筆すべきは
自化忌(じかき)の多さ。

なんと3つもあります。

場所は、父母田宅奴僕です。

その3箇所は、家族や仲間たちを意味します。
彼は幼少期から、恵まれない家庭で育ち、とても苦労してきました。

父は傷痍軍人で、二人の兄は彼が生まれる前に他界しています。
顔は母親似ですが頑固で勤勉さは父親譲り。

記憶力が抜群でしたが喧嘩に明け暮れる悪童だったそうです。

ゾルゲの映画に影響されスパイに憧れてKGBに就職、同時に共産党員に。

1990年48歳の時、KGBを辞職して政界へ入り、
市長や首相などを経て2000年に大統領となりました

今年は寅年ですから
寅の宮をみますと破軍天馬ですね。

対宮には武曲(ぶごく)がいて
生年化忌がおり、そこへ身宮から化忌が飛び、
さらに太歳である壬からも武曲に化忌が飛んでいます

武曲は勝負と戦いの星ですから
化忌が3つもいれば、やはりそうなりますよね。

まさに今年、
彼は勢いに任せて何かをしでかす時期なのです。

といった考察を今月27日(日曜)
たっぷり3時間研究します。

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https://harajuku-uranai.com/shibitosu_kenkyu_2/

勉強会やセミナーと違って自由な語り合いをするのでとても楽しい会になります。


延期となった紫微斗数研究会の2回目

今月27日(日曜)13時から3時間。

第二次世界大戦の年の命盤考察と、
さらにコロナの命盤についての考察をします。

難しい勉強会ではなく、楽しい研究会ですので
どうぞお気軽にご参加くださいね!

四柱推命教本出版記念講演会 が3/13(日)に決まりました

3/13(日)
四柱推命教本
出版記念講演会が決まりました。

https://harajuku-uranai.com/shichusuimei_publish/

先月14日から
二週間ほど体調を崩し、
延期を余儀なくされていました。

この世界中に存在する占いの中で
もっとも難解な占い、それが四柱推命です。

しかし難解なだけあって、的中率も群を抜いています。

「命を推理する」と書いて『推命』です。

四柱推命は「4つの柱」から運命を推理する学問、という意味です。
いま『運命』と書きましたが、ただしくは『宿命』を指します。

変わるものが運命で、変わらないものが宿命です。

生まれ落ちたときの生年月日と時間は、人間が最初に持つ数字であり、
一生変わらない数字ですよね。

「すべてのものには数があり、数は神秘なり」

という言葉は、カバラ数秘を生み出した古代ユダヤの思想です。

数を知るものが国を治める、という価値観が古代ユダヤ人の哲理なのです。
また古代中国人も、古代ユダヤ民族と同じく【数】に神秘を感じていました。

ですから、ギリシヤ人のように実際の星を観察して占うのではなく、
干支(かんし)という架空の存在を導き出し、数の配列によって占おうと試みたのです。

自分を生んだ親は決まっていても
育ての親は選ぶことができます。

生まれ育った環境は変わらないが、これからの人生は自分の選択で
変えることができます。

その道しるべとなるのが宿命であり、
運命を改善していくための羅針盤なのです。

推命ですから『推理力』が問われます。

正しい知識を身につけて、鋭い直感と深い経験則を使って、
これから先の運命を推理していく術だとお考えください。

女より男の方が浮気性だ というのがこの世の定説です

男はみんな浮気をする、
といわれていますよね。

少なくとも
女より男の方が浮気性だ
というのがこの世の定説です。

さて、なぜ男は
浮気をするのでしょうか。

人間に限らず、
生物の生きる理由を
考えてみましょう。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
女より男の方が浮気性だ
というのがこの世の定説です
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

なんのために生きているのか…
というのはひとそれぞれですが


まずは「種の保存」を説明します。

人間は子孫を残すために生きている


ということが
遺伝子に刻まれているのです。


これは疑う余地のない大前提です。

無人島に
男と女がいるとしましょう。

Aの島には
100人の男と1人の女が、

Bの島には
1人の男と100人の女です。

では、どちらの島が
より長く生き絶えずに
種を保存できますか?

答えはズバリ、Bです。

Aの島では
女が1人しかいないので

どうがんばっても年に1人しか
子どもは産めません。


が、

Bの島では男次第で
年に100人は子どもが産めるのです。

つまり、

男が励めば(浮気をすれば)
子どもが増え、

種が保存される確率は高まります。

でも、女がどんなに
がんばっても(浮気しても)

種が保存される確率は
変わらないのです。

つまり男が浮気するのは
「種の保存」のために
遺伝子に刻まれているのです。

平安中期に紫式部が書いた
『源氏物語』をご存知ですよね。

主人公の光源氏は、
光り輝くような容姿を持ち、
秀でた資質を兼ね備えた好人物。

そのため、あらゆる女性から
憧れの的として思いを寄せられます。

そんな光源氏は、
継母である藤壺の宮との
許されぬ関係を皮切りに、

六条御息所、空蝉、朧月夜の君、
夕顔、紫の上など、
さまざまなタイプの女性と
華麗な恋愛を遍歴します。

光源氏は大の女性好き。

柱の影から偶然見つけた女性にも
あっさりとひとめぼれします。

もちろん恋に落ちれば
果敢にアプローチし、
相手の気持ちを射止めます。

けれどもやがては、その女性を
愛していたにもかかわらず、
また別の女性に
心ときめかせてしまうのです。

どうしようもなく
女たらしですね。

あなたの周りにも、
そんな光源氏のように
「あの娘かわいいな」
「でもこっちもイイよね」
なんて、あちこちの女性に
声をかけまくっている男はいませんか?

男って、どうして
ひとりの女性では飽き足らず
浮気に走る傾向があるのでしょう。

じつは男性の脳には、
美しいものを見た時に
無意識に目で追跡してしまう
という特徴があるからなんです。

自分を好きになることで 魅力が増すと思っています

そもそも占いの悩み相談で
もっとも多いのは恋愛です。

その次は仕事ですが、
年代によって変わります。

仕事や人生の相談がメインでも
かならず最後には
恋愛相談になるんです。

しかし逆に、

恋愛相談から仕事や人生全般に
話が流れることも多いんです。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
自分を好きになることで
魅力が増すと思っています
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

いつも鑑定をしていて
おもうこと…


それは、

「自分のことを知らないのは自分自身なのだ」

ということ。

仕事を成功させ、
恋愛を成就させるためには、


まず自分を好きになって、
自分の想いたいして
けっして嘘をつかないこと。

自分に嘘をついていると、
自分自身の本当の姿を
受け入れられなくなります。

そして、

自らついている嘘に
悩み苦しむことになり、


その結果、
幸せを逃がしてしまうのです。

それではいつまでたっても
価値のあるものや真実が
発見できません。

そのまま恋愛を続けても、
あなたの魅力が発揮されなくなり、

最悪の場合、
大切な人を失ってしまいます。

人間としての魅力は
外見的なものより、

内面的なもののほうが
はるかに大きいのです。

ですからぼくは、
自分を好きになることで
魅力が増すと思っています。

もちろん、
自分自身を知ることは、
簡単ではありません。

なぜならそれは、
自分自身のイヤな部分を見るから。

それには恐怖を伴うからです。

星の声に従うことに
勇気がいるのはそのためです。

しかし、あなた自身が
自分を好きになれなくて、

どうして他人があなたを
好きになれるのでしょうか?

まず
自分を好きになるために、
心の声に耳を傾けてくださいね。

もし、
その声が聴き取りにくい場合は
命盤を見ることをおすすめします。

命盤には、あなたの
対人関係に関する運勢が
するどく示されています。

そして、そこには同時に、
あなたにとっての
ほんとうの幸せも
映し出されています。

そのうち
「わたしなんかじゃ…」
という言葉は自然と消えます。

失恋に傷ついたとしても、

「自分を捨てるような
 見る目のない人とは
 サヨナラしてよかった」


そう思えるように
なってくださいね。

恋愛はビジネスと同じなんです。

仕事のプロセスと
恋愛のプロセスが
似てるからです。

まず相手に会う、
つぎに相手を知る、
そして自分を売る。

その点のプロセスが
ビジネスと恋愛の類似点です。

トップセールスマンは、
日常でも仕事上でも
好感を持たれるよう振る舞います。

できる営業マンは

  • 「明朗で真面目」
  • 「商品知識が豊富」
  • 「アフターフォローがいい」

という原則があります。

これを恋愛に当てはめても
話は通じますよね。

  • 「明朗で真面目」
  • 「異性の気持ちに詳しい」
  • 「アフターフォローがいい」


これが、モテる要素です。

鋭い直感と深い経験則を使って これから先の運命を推理する術

2月8日、浅草まで
物件を見に行きました。

内見した物件が決まれば
早くて3月中旬に誕生します。

フランチャイズ展開している
ほしよみ堂ですが、

浅草だけでなく
下北沢にも出店します。

下北店は場所が決まっており
西口から徒歩2分の路面店で
4月8日オープン予定。

両店とも占い師を
4名ずつ募集します。

通える距離にお住いの方、
ふるってご応募ください!

経験豊富な占い師だけでなく、
研修生や見習いも募集しています。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
鋭い直感と深い経験則を使って
これから先の運命を推理する術
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

出版記念講演会のページが完成いたしました!

publish02.jpg
https://harajuku-uranai.com/shichusuimei_publish/

2月27日(日)

14時から16時の2時間。

現地参加は8000円、
オンライン視聴は5000円。

本には書けない
秘密の話をします。

この世に存在する占いで
もっとも難解な占い、
それが四柱推命です。

しかし難解なだけあって、
的中率も群を抜いています。

「命を推理する」と書いて『推命』。

四柱推命は「4つの柱」から
運命を推理する学問、
という意味です。

いま『運命』と書きましたが、
ただしくは『宿命』を指します。

変わるものが運命で、
変わらないものが宿命です。

生まれ落ちたときの生年月日と時間は、
人間が最初に持つ数字であり、
一生変わらない数字ですよね。

「すべてのものには数があり、
数は神秘なり」

この言葉は、
カバラ数秘を生み出した
古代ユダヤの思想です。

数を知るものが国を治める、
という価値観が古代ユダヤ人の
哲理なのです。

また古代中国人も、
古代ユダヤ民族と同じように
【数】に神秘を感じていました。

ですから、ギリシヤ人のように
実際の星を観察して占うのではなく、
干支(かんし)という架空の存在を導き出し、
数の配列によって占おうと試みたのです。

自分を生んだ親は変えられませんが、
育ての親は選ぶことができます。

生まれ育った環境は変わりませんが、
これからの人生は自分の選択で
変えることができます。

その道しるべとなるのが宿命であり、
運命を改善していくための羅針盤なのです。

推命ですから『推理力』が問われます。

正しい知識を身につけて、
鋭い直感と深い経験則を使って
これから先の運命を推理する術
だとお考えください。

立春に『四柱推命教本』が出版! 旧正月と立春の違いって何?

2月4日(金)は『立春』です。

待望の『四柱推命教本』が発売になります。

https://amzn.to/35woAEc

電子版は2200円
オンデマンド本は3080円

ぜひ、Amazonレビューを
書いていただきたいです。

そして27日には、
出版記念講演会を開きます。

14時から2時間で
場所は原宿マリアハウス。

金額などの詳細は、
申し込みページができたら
ちゃんと告知しますね。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
立春に『四柱推命教本』が出版!
旧正月と立春の違いって何?
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+


立春の前日である昨日は
節分でしたね。

節分は雑節のひとつで
「季節を分ける」
という意味があります。

そのため節分は、

立春・立夏・立秋・立冬の前日
なのですが、

江戸時代以降は
立春の前日を節分となりました。

これは、

冬から春に変わる時を
一年の境としていたためです。

節分は今の大晦日と
同じ扱いでした。

多くの日本人は、
暦のことを正しく知りません。

たとえば旧正月と立春の違い、
説明できますか?

こういう情報は
占い師なら常識なので、

ちゃんと説明できなくては
占い師とは名乗れませんよね。

旧正月とは、
旧暦の正月を指します。

現在、日本が採用している暦は
グレゴリオ暦と呼ばれるものですが、

明治初頭までは『太陽太陰暦』を
使用していました。

これがいわゆる
旧暦と呼ばれるものです。

日本も明治6年に改暦されてから
1月1日を正月としたため

旧正月をお祝いする地域は
少なくなっていきました。

今年の旧正月は
2月1日でしたね。

旧正月は毎年変わって、
来年なら1月22日です。

中国・台湾では『春節』と呼び、
一年でもっと大切な祝日です。

旧正月の前日(大晦日)の夜は
花火や爆竹が派手に打ち上げられ
新年を華々しく迎えます。

韓国では「ソルラル」と言い、
お世話になった人へ贈り物を贈り、
故郷に戻り韓服を着て伝統行事を行います。

ベトナムでは「テト」と呼び、
家の中を花で飾る風習があります。

そのため旧正月が近くなると
花市が多く開催され、
親戚が集まってご馳走を食べながら
新年を迎えます。

旧正月と立春は、
近い時期にあるので、
混同している日本人が多いです。

しかし実際には、
似て非なるもの。

旧正月は、
年が明けた初めての新月で
月の満ち欠けから計算した元日。

立春は、
二十四節気の第一節気です。

両者とも、毎年ずれまして、
立春は2月3日から5日あたり、
旧正月は1月中旬から2月下旬
となっています。

旧正月と立春は同じく
「新年の始まりの日」では?
と思う方もいるでしょう。


中国の占いに
四柱推命と紫微斗数(しびとすう)
という2つの占星術があります。

前者の四柱推命
立春を起点に数えますが、

後者の紫微斗数
旧正月を起点に考えます。

なぜなら

四柱推命は太陽の占いで
紫微斗数が月の占いだからです。

太陽は男性の象徴で、
月は女性の象徴です。

なので四柱推命
出世とか結婚の判断が絶妙で、

紫微斗数趣味や生きがい
恋愛や人間関係に特化しています。

細かく言うと、中国では
旧暦の冬至から
2回目の新月が上がる日を
旧正月としています。


また

中国と日本には時差があるので
別の日になったりします。

ちなみに、2038年は
旧正月と立春が重なるんです。

それを『朔旦立春』と呼び、
とても縁起がよい日になります。

そんな立春に
四柱推命教本が発売されたことは
じつに嬉しい出来事です。

そもそも、知られていない店には 誰も入ってくることはありません

占い館への所属は
とても魅力的ではありますが、

やはり人間関係の問題が
生まれるのは当然です。

そもそも会社勤めが苦手
上司や同僚とソリが合わず
部下を上手に使えなくて


などの理由から
フリーになろうと考えた人にとって
占い館の所属は容易ではありません。

かつて在籍していたメンバーも、
人間関係のもつれに疲れして
やめてしまうのが原因です。

理想と現実が違いすぎて、
精神的に辛くなるケースも多いです。

ぼくは、何かをやるとき
自分ができることのイメージを持つだけで、
誰かが何かをしてくれるとか、
そういう期待をいだくことはしません。

待機しているだけで
お客さんがヌルッと入ってきて
チャリン!ってお金を落とすとか…

そういうタナボタ的な
下賎な欲求を持たないのです。

お客さんは、
お店が魅力的だから入ってくるのです。

そもそも、知られていない店には
だれも入ってくることはありません。

大事なのは、
ブログやSNSで発信して
知ってもらうこと。

そして、
お店に入りやすくするために
店頭看板を明示する。

これを肝に命じて、
手を抜かないようにします。

他者を信頼するのではなく、
自分を信頼してもらえるような
そういう自分であることを
心がけましょう。

信頼関係を築くためには、
自分の考えを明示することです。

これは、なにも
特別な方法ではありません。

人と人とのコミュニケーションでは
当たり前のことなのです。

これがわかっていないと
不平や不満を抱いてしまいます。

不平の心は悪魔に通じ、
感謝の心は神に通じる…

だから、ぼくは
所属占い師に感謝しています。

依存しません。感謝です。

感謝がないと、
依存してしまうのです。

占い師というのはリーダーです。

そしてリーダーは
支配者じゃなくて指導者です。

指導者とは、

航海を続ける
船の船長のようなもの。

自分の考えや目的地を
わかりやすく伝える義務があるのです。

まず基本的に、
ぼくは所属占い師を
《ビジネスパートナー》として認めます。

そうしてはじめて、
不満のない信頼関係が築かれる
という考え方です。

会社には
収益という物差しがあります。

所属占い師たちにも

いくら収益が上がったら、
あなたに賞与を出しますね

という取り決めをしています。

そもそも占い師は
全員フルコミッションです。

《働いた分》だけ貰うのでなく
《稼いだ分》だけ貰うのです。

稼ぐということは
【稼働する】ということ。

どんなに働いたとしても、
稼いでいなければ貧しくなる。

個人事業主や自営業は
フルコミッションなのです。

最低保証がないけれど、
拘束もされない。

そして、収入に
上限がないことが魅力です。

モチベーションから
成果が出るのでありません。

成果が出るから
モチベーションも維持するわけです。

かといって

会社の売り上げが伸びるだけでは
モチベーションはあがりません。

所属占い師が関心を持つのは
【自分の収入】です。

やった努力が
収入に反映しなくては
モチベーションは下がります。

そもそも歩合制には、
人を貪欲にさせる効果がありますが、
それは上昇志向を持つ人のみ。

つまり所属占い師が
「どうすれば成果が上がるか」
と、自ら考えねばならないのです。

そのためには、
成功者であるメンターの
アドバイスを取り入れること。

もはや高額の固定給を
もらえる時代ではありません。

人材の維持に金をかければ、
経営は傾く時代なのです。

「自分のぶんは自分で稼いでもらう」

という会社だけが
これから10年後に残っています。

ぼくは会社を作って
21年続けてきました。

しかし、その長い間で
30店舗以上のお店を
閉じてきました。

3ヶ月で締めた店もあります。

何かを始めるとき、
占いは使いません。

やめようか続けようか、
業態変更に迷ったとき、
ぼくは易占いに頼ります。

はじめるときは
気持ちでやればいいので
占う必要などありません。

撤退とか移転とか、
そういうときこそ易占いです。

周易は完全に覚えよう
とする必要はありません。

毎日サイコロを振っていれば
自然に覚えるからです。

易を簡単に学びたい、
という人のために

【周易入門講座】
を占い学院で行っております。

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京都ほしよみ堂が正式オープン! 店長ララ紀杏さんを紹介します

本日、京都ほしよみ堂が
グランドオープンします!

1月20日から2月3日まで
キャンペーンを実施します。

20分鑑定:
通常3300円のところ
特別価格2200円。

30分鑑定:
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2022年の初占いで
仕事運・金運・恋愛運を
読み解きます。

ご予約・ご来店
心よりお待ちしております!

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
京都ほしよみ堂が正式オープン!
店長ララ紀杏さんを紹介します
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

すぐ物件を探しはじめて
約2週間で店舗が決まりました。

京都を訪れた日から
ちょうど3ヶ月でプレオープンし、

ようやく内装も整って本日
正式オープンです。

床が濃いめのウッド調で
真紅の壁に黒い天井と、
インパクト強目の内装です。

IMG-3900.JPG


https://www.uranai-terra.com/

住所は、京都市下京区
植松町725-3片岡ビル3階。

S__21119071.jpg

アクセスは、

阪急京都線
河原町駅から徒歩7分、

京阪本線
清水五条駅から徒歩6分

という立地。

京都の一押し占い師は、
なんといってもララ紀杏さん。

RaraKian-1-removebg-preview.png

オーナーの土高社長から
メールを9月3日にいただき
同月22日に京都を尋ねました。

そこから店長を募集したところ
すぐにララ紀杏さんから申し出が。

ルーカスさんが開いている
Lineトーク占いの
無料相談会を受けた三日後に、

京都店長募集のツイッターを見て、
ご縁を感じて迷わずお申し込み。

それが10月中旬のこと。

そもそも『ほしよみ式Eラーニング』を
10月からオンラインで受講され、
瞬く間に難しい占術をマスター。

都内に住んでいたのですが、
ほしよみ堂がきっかけで
京都の移住を決断。

滋賀で生まれ育ち、
2010年から16年まで京都に住み、
ネイリストになるため翌17年に東京へ。

しかし、

生まれつきの不整脈などで体が弱く、
若い頃にパニック症を患ったせいで、
ネイリストという職業は断念。

その病気のおかげで、
人に優しい性格になったそうです。

昨年から占い師一本にしぼり
人間関係で悩む女性たちの
よき相談役として活躍中です。

初対面の印象は、
とても常識的な頑張り屋さん。
「こういう実直な人が
占い師になる時代が来たな」

と、頼もしく感じました。

得意な相談ごとは
恋愛と仕事にまつわる人間関係。

紫微斗数(しび・とすう)をメインに
白猫タロット、アルケミア、
日本の神話タロットなどを
その日の雰囲気で使い分けてくれます。

そんなララ店長と
一緒に働いてくれる占い師を
3名ほど募集しています。

さらに原宿と同様、
【占い師見習い】も募集しています。


https://www.uranai-terra.com/concept-recruit/

ご応募は、こちらのフォームから。

見習いの場合は、
占い師名の欄に【研修生希望】と
ご記入ください。

占術のチェックは不要です。


見習い研修生は、
お手伝いをしてくださるお礼として
無料で占いを教えます。

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

15日、吉方位の開運術セミナーを行いました

初詣は行かれましたか?

もし、まだ行ってない
というのでしたら

これから
幸運のチャンスに
恵まれるかもしれません。

じつは本当の正月って、
これから来るのです。

それが旧正月です。

ちなみに今年の旧正月は
2月1日なのですが、

2月4日の立春も
重要な日であることを
知っておいてください。

その日の吉方位を
15日のセミナーで教えました。


http://kyuseikaiun1.hoshiyomishiki.com/sl/nksm/

念のためURLを貼っておきますが
セミナーは終了しています。
以下、セミナーの案内です。

また機会があれば、開催するかも?!
メルマガの読者優先の記事です。

-------------------------------------------------------------------------------------------------

まだメルマガ登録していない方向け

中島多加仁より、あなたに必要な情報が毎朝届くメルマガの登録はこちら
http://www.nakashimatakahito.com/mailmag/pc/

-------------------------------------------------------------------------------------------------

↓以下、ご案内です

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
15日の14時から
吉方位の開運術を限定で教えます
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

せっかくなら初詣、
吉方位に行きたいですよね。

そのほうが、
確実に運が開けるからです。

もっとも簡単な開運方法として
吉方位の神社仏閣を参る
という方法があります。

日本中、多くの人が
有名な神社仏閣へ初詣しますが、

その中で、しっかり開運する人は
全体の1割程度なのです。

なぜなら、それは
方位の影響が関係するからです。

15日の開運セミナーでは、
とっておきの特別な開運術を伝授します。

開運方位をテーマにしたセミナーは
おそらく初めてです。

この開運方位術は、
占いの技術でいうところの
秘伝に当たるようなものなので、
おおっぴらに公開したくないのです。

ただし、
ぼくの読者さんには
喜んでもらえるものをお届けしたい
といつも思っています。

なので、明後日の開運セミナーは
メルマガでも募集することにしました。

開運セミナーでは
主に「開運」と「金運UP」について
お話しする予定です。

今年はお金も絡んだ
変化の大きい年になりそうなので
「開運」と「金運上昇」が重要だからです。

もしかすると、
バブル再来の予兆が起こる
可能性もあります。

あるいは逆に、
世界的に経済が
破壊されるかもしれません。

後者は一見
マイナスの出来事にみえますよね。

でも、「ピンチはチャンス」とは
良く言ったもので…


株価が暴落するのであれば、
暴落しそうな株からは手を引いて
次の投資の準備を始めておけば
被害を抑えられるだけでなく
財を得るチャンスも掴めます。

このようなお金を得るチャンスは、
経済や投資に限った話ではありません。

コロナでマスクが必需品となったように
必要とされるものが変わるからです。

不安定な社会が続くので、
占いもさらに人気が高まるし、

他にも副業の波が加速して
個人でもいろんな収入の得方が
できるようになるはずです。

金運UPは
お金という物だけではなく、
人の縁も運んできます。

なぜなら、お金は
人が運んでくるものだからです。

2022年は、
お金にも人にも恵まれる1年に
していきましょう。

ぼくは今、個人鑑定は
月に20名限定で
45分間 15,000円です。

日程が合わず、
2ヶ月待ちの人もいるくらいです。

このセミナーでは
どこにも公開されていない
秘密の開運術を学べて、

ここでしか受けられない
特別なコンサルを受けることができます。

直接に質問しながら
学べる機会は少ないので、
この機会をぜひご活用ください。

個人レベルで
開運術をインプットしたい方は
特別VIP席がオススメです。

ただし限定20名で、
昨日の時点で参加が
8名ほど決まっています。

ですから、
もし時間が空いているのでしたら
今日中にお申し込みください。

このセミナーでは、
次の5点についてお話しします。

1.運気をあげるポイント3選
2.開運にまつわるやりがちな間違い
3.九星別、ワンポイント開運術
4.みんな気になる”財運アップ”の技
5.祐気取り前に知っておくべきこと

以上の5ポイントを学べますので、
誰でも確実に運が上がります。

http://kyuseikaiun1.hoshiyomishiki.com/sl/nksm/


特別VIP席はちょっと手が出ない!
でも、内容がきになる…


という人のために、
傍聴席も設けました。

ぜひ、最後まで目を通して
いまの自分に必要かどうか
しっかりお考えください。

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まだメルマガ登録していない方向け

中島多加仁より、あなたに必要な情報が毎朝届くメルマガの登録はこちら
http://www.nakashimatakahito.com/mailmag/pc/

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今年は36年に1度しか巡ってこない 五黄の寅(ごおうのとら)

あけまして、
おめでとうございます!

いよいよ
2022年がはじまりました。

とはいっても、

ぼくら東洋占術家たちにとっては
まだ新年ではないのです。

紫微斗数(しび・とすう)での新年は
旧暦1月1日になるので、
今年ですと2月1日。

四柱推命と九星気学では
毎年『立春』が年の始まりなので
今年なら2月4日ですね。

ちなみにカバラ数秘では
今日から年明けと考えます。

単純に数字だけ見ると
「2が並んでいる年」ですね。

22という数字は
マスターナンバーとも呼ばれて
ちょっと特殊な力が働きます。

2022年は合計で『6』になります。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
36年に1度しか巡ってこない
五黄の寅(ごおうのとら)という年
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

今年の干支(えと)は「寅」です。

寅というとパワフルなイメージですが
寅年生まれだからといって
豪快な性格だとはかぎりません。

日本には古来より
虎は生息しておらず

インドや中国から
輸入された生き物です。

ところが
紫式部の日記には

虎に模した作り物を煮た湯で産湯を使うと
邪気を払い生涯無病に育つ

といった内容があって、

平安時代には
虎が厄よけにつながる縁起物だと
考えられていたようです。

風水には、東西南北を守護する
『四神(ししん)』があります。

東の青竜・
西の白虎・
南の朱雀・
北の玄武のなかで

西を守護する白虎だけが
実在する動物なんですよね。

風水を信じた徳川家康も、
江戸城を中心に四神を配しました。

江戸城から見て
寅の方角(東北東)ではなく、
西に虎ノ門が造ったのです。

また、

虎ノ門にある金刀比羅宮は
柱に四神が刻まれています。

さて、
寅年の中でも2022年は

36年に1度しか巡ってこない
五黄の寅(ごおうのとら)という特別な年です。

前回の五黄の寅は1986年で
その前は1950年でした。

壬寅は干支を数えたとき
39番目にあたる年です。

そもそも十干は
日を10日のまとまりで数える呼び名です。

10日で「一旬(いちじゅん)」といい、

3つの旬が
それぞれ【上旬・中旬・下旬】で
1ヶ月という構成になるのです。

季節でいうと、
昨年の丑までの3年が冬で、
寅から春がスタートします。

つまり壬寅は

厳しい冬を乗り越え、
新しいステージに向かう準備段階

というわけです。

さらにいうと

壬は『妊』に通じ
「新しい命を宿す」
といった意味を持ちます。

十干で9番目にあたり
陰陽五行では水の陽ですから
「厳冬」や「沈滞」を表しています。

寅は『木の陽』に分類されます。

五行の『木』は春の象徴で
誕生を意味します。

人間の一生を模した十二運でも、

子(ね)が妊娠を意味し、
丑(うし)で養育されて、
寅(とら)が出産なのです。

ちなみに来年の卯(う)は、
産湯を浸かる、になります。


壬(水)と寅(木)の関係は、
「水生木」の相生(そうじょう)です。

水は木を育むので、
つまり壬が寅を強化するのです。

ちなみに壬寅の納音(なっちん)は
金箔金(きんぱくきん)になります。

納音(なっちん)とは、

陰陽五行説を礎に
中国語の音韻理論で
干支を整理したものです。

干支は60種類ですが
納音は30種類です。

干支2つに
納音1つが割り振られて
2年続けて同じ納音になります。

金箔金(きんぱくきん)は
金箔に使われる微量の金なので、

他者を引き立てるけれど
自身は薄い状態。

しかし本来は金なので、
素晴らしい資質を持っているから

実力を養うために
己を磨くことが成功につながる

という意味になります。

去年までの冬の3年間、
イマイチくすぶっていた人にも、
ようやく春が訪れそうです。

もちろん、
すべての人が
発展するわけではありません。

心から発展を願い、
素直な気持ちなれば
願いは叶いやすいわけです。

とにかく

心配事や不安があるなら
勇気を出して声にしてみること。

そういうあなたに、
今年の運勢が味方してくれます。

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年が開けると
デパートは初売りや
福袋を求める客でにぎわいます。


魅力的な商品が
金額以上に詰まっていて、

お店によっては
すぐに売り切れてしまいます。


中身がわからないので
当たり外れもありますよね。


想像と違うものが入っていたり
自分には似合わない服だったり。


当たるか外れるか、
それも含めて一年最初の運試し、
というわけですね。


中身の総額よりも安いので、
お得なはずではあります。


それでも着ない服は
邪魔になってしまうので
損した気持ちになります。


渋谷の109や
原宿のラフォーレの前で、
買ったばかりの福袋を取り出して
物々交換する若い女性を見ます。


ぼくは、服の福袋を
買うことはありません。


でも、「服」は「福」に通じるから
縁起を担ぐニュアンスになりますよね。


ぼくがたまに買う福袋は
文房具とか紅茶などですね。


かならず使うか消耗品か、
あるいはスタッフに配って
喜ばれる品です。


そもそも福袋とは
大黒様の背負っている袋でした。


打ち出の小槌を握りしめ、
米俵の上に乗った大黒天。


もちろん袋の中にも
縁起ものが入っていたわけです。


大黒天は西洋で
サンタクロースとなって
伝承されています。


あの白い袋の中には、
子供が喜ぶおもちゃが詰まっています。


福袋の原型は
江戸時代でした。


端切れなどを袋に詰めて
初売りで売りはじめたのが
きっかけのようです。


今は服だけではなく、
貴金属や車などの高級品も
福袋として売られています。


もちろん袋には入らないですが
それでも福袋です。


ほしよみ堂では3年ぶりに
占い福袋が復活します。


いつも、すぐに売り切れます。


新年の占いは
やはり縁起がいいですからね。


来年の運気を占って
大難を小難に、
小難を無難に、

そして金運と恋愛運を
爆上げしていきましょう!

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立派なご先祖様たちに 恥じない生き方がしたい


ぼくは名古屋出身で27歳まで愛知県に住んでいました。



当時は名古屋を中心に東京と京都でセミナーを開いていましたが

東京での仕事が増えたので28歳で上京しました。



今から23年前のことです。



東京で、はじめてのセミナーは7月20日、海の日でした。



ぼくにとって想い出深い日です。



そのときの主催者や参加者たちとは長くセミナーを企画しました。


おもに東京と京都、そして広島がメイン会場でした。



大阪にはあまり縁がなく、残念ながら地元の名古屋はまったく人が集まりませんでした。


いや、正式には集まったんです。



けれど、東京や他の地域と違ってクチコミでの広がりが起こらないんですね。


じつは、ぼくの先祖は尾張の豪族で戦国時代は大名でした。



織田信長に焼かれた尾張一宮の中島城の城主で、

のちに秀吉の配下について関ヶ原の合戦で活躍し、大阪夏の陣で討ち死にしています。



彼の名を中島氏種(うじたね)といいます。



先祖をさかのぼると

光源氏のモデルとなった河原左大臣こと源融(みなもとの・とおる)で

その父親が嵯峨天皇です。



ちなみに、ぼくは河原左大臣から数えて
28代目になります。



そんな血統の氏種は七手組頭の一人にまで出世し、

片桐且元が上層部に睨まれ揉め事が起きた際には調停役となったほどの有能者。



冬の陣では2000の兵で守備し、夏の陣で遊軍として活躍。


大坂落城のときに自害しています。



小説『のぼうの城』の中に東南の門・佐間口寄せ手として
長束正家、中島式部少輔とあるのです。


この中島式部少輔こそが氏種だったのです。


ときを経て氏種の子孫に幕末期の幕臣、中島三郎助がいます。



ペリー来航時の浦賀奉行所与力で、

日本人ではじめて黒船に乗り込んだ人物でした。



海軍伝習所では勝海舟と同窓で

吉田松陰から海防を学び桂小五郎に師と仰がれた人物です。



話がちょっとズレました!



そんな立派なご先祖様に、恥じない生き方をしたいわけです。



そのためには東京だけでなく名古屋で事業を発展させたいのです。



その足がかりとして『ほしよみ堂』を作ったのですが

いまいち名古屋だけ破壊力に欠けるのです。



そこで、お願いがあります。



名古屋の地で、ほしよみ堂を再開したいので協力者を募集します。





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悩んだり迷ったときこそ改革のチャンスです!



性格って簡単に変わりませんが

でも必ず欠点は克服できます。



ただし

それは本質ではなく、

『習慣的性格』が変わるわけです。





何から始めていいのかわからない…

という人、けっこう多いんですね。



うちのスタッフにも、

「何から始めていいかわからない」

「やりたいことが見つからない」

という20代の女性が多いです。




 

ただ、これは

さして問題ではありません。



 

問題なのは、

「どんな自分になりたいか」

これがハッキリしていないことです。




 

どう改善したいか、

分かっていないのと同じです。



これでは改善しようにも、

できないのが当然。



まずは【ゴール】を

最初に決めておく必要がある。



『ほんとうにやりたいこと』

『なぜ、それをしたいのか』

 

これを明確にする。



目的や目標を

はっきりさせるわけです。



注意点は、

「強くなりたい」とか「優しくなりたい」

という目標では甘いこと。



目標が抽象的だと、挫折しやすいからです。



なので、目標はなるべく具体的に持つ。



短期間で達成できる、

分かりやすい目標が理想的です。



それが決まったら、次は

人との接し方を考えるステップに。



たとえば、

「ダサイ格好はしたくない」と強く思う。



ダサくなる原因である

似合ってない洋服やアイテムを捨てることです。



次に、センスのいい服を買う。



ここでポイントなのは、

ダサイ格好になってしまう原因は《自分で買った》服だという点。



だから、新しく買う洋服も、自分のセンスで選ぶと、

また同じ失敗をする恐れがある。



なので、センスの高い人からアドバイスをもらうこと。



現状を改善するには、自分の判断だけでは難しい。



他人からの意見が必要不可欠となるわけです。



さて、ここからが問題。



結論を先にいうと、

素直になること最大の重要事となります。



他人からのアドバイスを素直に聞けるかどうか。



さらにいえば、

「どう人と接するか?」という問題でもあります。



まずは、嫌な顔をしない。

つまらなそうな表情はしない。



反論や言い訳のような返事をしちゃいかんのです。



たとえば、

厳しい助言をされたら

ムカッと腹が立つかもしれません。



そこで、うっかり否定的な返答をしてしまう。



そういうひと、けっこういるのです。



しかし、そんなときこそ、

にっこり笑って、

「ご指摘ありがとうございます」と言えるかどうか



そういった些細なしぐさで、

他人からの評価が決まるんです。



その一瞬の差だけで、

確実に何かが変わるんです。



間違いなくセンスが磨かれていく。



自分を変えたいと願っても、

多くの人はこの段階であきらめてしまいます。



難しいことなんてない。

すごく簡単です。



なりたい自分になるには、

まず、

どんな自分になりたいか

 

これを決めるのです。



悩んだり迷ったときこそ

改革のチャンスです!







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どうしたら人前で緊張しなくなりますか?



ツイッターで告知しましたが、

四柱推命の命式と紫微斗数の命盤を

同時に作成できるようにしました。


https://sakuban.hoshiyomishi.com



しばらくは無料で提供しますが、
頃合いを見て有料化します。



いま九星気学を制作中で、
そのあと西洋占星術に取り掛かります。



ツイッターをフォローしていると
情報が早いです。



アカウントは
メルマガの最後に記載してあります。



ツイッターはメルマガより
タイムリーに情報が取れます。



まだのひとは、
この機会に初めてみてください!



 



+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
どうしたら人前で
緊張しなくなりますか?
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+



昨日、
シャイで内気な性格を治したい
という相談がありました。



緊張したり
マイナス思考になったり、
被害妄想してしまって
人と交流するのが怖い。



「どうしたら気が弱く
内気な性格を治せますか?」


「どうしたら人前で
緊張しなくなりますか?」



じつは、この相談、
ほぼ毎日受けています。



ぼくは二十年以上、
こういった人たちを、
たくさん直してきました。



もちろん時間はかかりますが、
必ず改善します。




緊張するのは
「人にどう思われているか」
で自分を見ている癖が強いからです。




人間の性格というのは、

本来の性質(本質)+家庭環境+学校教育

によって形成されています。



シャイな性格の人は、
他人から否定的に評価されることを恐れます。



どうして恐れるのでしょうか?



おそらく自分で、自分を
否定的に評価しているからです。



「人から誉められたい」
という心理的欲求が強いひとは、

否定的に評価されることで
心理的に不安定になるのです。



シャイ(はずかしがり屋)が、
意味もなく人を恐れるのは


「他人が自分をどう思っているのか」

「自分は受け入れてもらえないのでは」

といったことを、
ことさら気にしているからなのです。



人に嫌われることを恐れるから、
自分の感情をそのまま表現できないわけですね。



『真実の自分』を隠そうとする限り、不安は続きます。



だから、ぼくは問いかけます。



「人から好意を失うのが、そんなに怖いんですか?」と。



批判を恐れずに、はっきり言いますね!



シャイなひと、
人見知りする、
緊張体質、
あがり症、

こういうひとは、

偽善的な精神が
強い傾向にあります。




他人から好かれたい
いい人だと思われたい



このマインドが強いと
自分を裏切ってしまうのです。



自分の本当の感情を
裏切っているのです。



そうして『体裁を取り繕う』わけです。



それは虚偽であり欺瞞なので、
自分でない自分になってしまい
どちらが本当の自分なのか分からなくなる。



だから自分に気まずくなって、
シャイになるんです。 



正直言って、
偽善的な人間は
めちゃめちゃダサいし
かっこ悪いです。



本番に弱いひとほど、
普段は強がっているものです。



シャイな人は、
他人から拒否されることを
極端に恐れているのです。



他人からの拒否を恐れるから
遠慮するわけです。



遠慮することで、
拒否されることから
逃げているわけです。



自分自身が『真実の自分』を
拒否しているのですから、

他人から自分を拒否するように
感じてしまうのも無理ありません。



「甘えたい」という感情を抑圧すると、
同時に攻撃性も抑圧されてしまいます。



甘えが満たされないと、
ひとは不満を感じるのです。



さらに、
その不満を抑圧しなければ
平常心が保てなくなります。



かといって、

攻撃性を表現してしまうと、
誰からも受け入れられなくなる。



人は誰でも自分の中に
攻撃性をもっているのですが、

モラルとか道徳とか
「嫌われたくない」
という感情によって抑圧するので、

逆に「自分が他人を害するのではないか」と、

いつも恐れています。



これが『加害恐怖』なのです。



占い師たちは、
こういう心理メカニズムを
正しく把握することです。



そうじゃないと
占い師という仕事で
一流の成果は出せません。



もし、あながた
占い師を目指しているのなら、

こういう人間の本質を
学ぶにきてください。

 





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その昔、地獄と極楽を 見学した男がいました


 

 



ぼくの元には、昔から
利他的な人材が集まってきます。



でも、根っこが利己的な人は
途中で苦しくなるそうです。



底知れない欲の心や、
怒りや不満からの愚痴、
恨みや妬みの感情があると、
苦しみを生み出してしまうのです。



自分さえよければ
他人なんてどうなってもよい、


という心は誰にでもあり、
それを滅するのが人間の修行なのです。



相手や周囲を気にせず、
「自分だけが儲かりたい」
「認められたい」という心では、
ひとは付いてきてくれません。



ぼくは、そういった感情を滅するために
ものすごく修行しました。



腹が立ったり、
うらんだりしている時は、
相手を思いやろうという気持ちにはなれないでしょう。



利己的な言動をとると、
周りの人からは、

「あの人は思いやりがない」

となりますから、
信頼や尊敬は得られないでしょう。



「自分さえよければよい」
という考えでいると、

相手を傷つけるだけでなく
自分自身も苦しめてしまうのです。



月並みですが、

幸せになりたければ
相手を思いやることです。



お金が欲しければ、
まっすぐで清らかな言葉を
周囲にかけることです。



相手の幸せを願って出た言葉は、
じぶん自身への思いやりとなって
返ってきます。



これを自利利他(じりりた)】といいます。



利とは『幸せ』という意味ですから、

相手の幸せを思いやるだけで
自分が幸せになるということです。



その昔、地獄と極楽を
見学した男がいました。



まず地獄へ行ってみると、
ちょうど昼食の時間。



食卓の両側には、
罪人たちが並んでいます。



テーブルの上を見ると、
山に盛られた豪華な料理が並んでいます。



しかし罪人たちは、
ガリガリにやつれて貧相でした。



よく見ると、彼らの手には
1メートル以上もある長い箸が
持たされているのです。



罪人たちは、ごちそうを
その長い箸を必死に使って、
自分の口へ運ぼうとしますが
まったく入りません。



イライラして怒りだす者が出て、
隣が箸でつまんだ料理を奪いあう
醜い争いがはじまったのです。



しばらくして男は、
地獄を後に極楽へ向かいました。



こんどは夕食の時間らしく
極楽の住人たちが、
食卓に仲良く座っていました。



料理は、見事な珍味ばかり。



地獄と違ってふくよかで、
肌もつややかでしたが、

ふと箸に目をやると、

地獄と同じように
1メートル以上もあるのです。



疑問に思いながら
夕食が始まるのを眺めていると、
その謎が解けました。



極楽の住人は、
長い箸でごちそうをはさむと、

「どうぞ!」と声をかけながら
向かいの人に食べさせたのです。



相手は微笑みながら、

「とても美味しいです!では、お返ししますよ。何がお好きですか?」

と、食べさせていました。



同じ食事を前にしながら
おのれのために争い
傷つけ合っていた地獄の住人と、

相手を思いやり、思いやられ、
お互い感謝し合いながら、
食事を楽しんだ極楽の住人。



どちらが幸せか、
明らかです。



自分さえよければでは、
幸せになれません。



幸せの花は
相手と自分との間に咲くからです。




ぼくが子どもの頃、
母から聞かされたお話でした。

 

 


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ぼくが占い師に対して『先生』と呼ばない理由


占いの世界で、

ぼくたちのことを「先生」と呼ばれるのは
 

わりと昔からの慣習です。



しかし、

占い師になりたてのひよっこが

お互いを先生と呼び合うのに

奇妙な違和感を持っています。




世の中には先生と呼ばれる職業が

いくつかありますよね。



 

医師、教師、弁護士、税理士、政治家もそうですし

小説家や作家、評論家など。



そもそも教師は学校の先生だけではなくて、

ピアノやダンス、茶道の師範だって先生です。



しかし、

生徒やクライアントが

指導者を「先生」と呼ぶのはいいとして、

同業者同士で先生と呼び合うのは

かっこ悪いんじゃないだろうか。



たとえば

勉強ができる有名大学の生徒は、

時給がいいので家庭教師とか

塾講師をしている人は大勢います。



しかも、学生時代

バイトで家庭教師をすると

親御さんからも「先生」と呼ばれますよね。



実際、教えている先生だから当たり前かもしれないが、

学生なので厳密には先生はないはず。



とはいえど

医学部というだけで保護者に与える安心感はすさまじいもの。



医学生の時点で「先生」と呼ばれるのが当たり前だから、

医師になって「先生」と呼ばれるのが

さらに普通になってしまう。



まだ学生だけど、

街中で「先生」と聞こえただけで

瞬時に振り返るくらい馴染んでしまった

と、よく友人の医師たちが語っていたのを覚えています。



人間として未熟なのに「先生」に慣れてしまったら、

なんだかダメな気がする、と。



たいしたことないのに、

周りに「先生」と呼ばれることで、

無意識に自分はお客さんより上位の人間だと

勘違いする人もいるでしょう。



もともと意識の奥のほうで

「これだけ勉強もして、難関を突破してるのだから先生と呼ばれて当然」

と思っている節があります。



医師や弁護士になる人は、

プライドが高いですしね。



もちろん

人体の仕組みや治療法を

必死になって覚えたわけだし、経験値は患者さんより上。



だけど人としての器は、

人生経験を重ねてきた病と必死に闘う患者より上だ

という理由にはなりません。



ぼくは23歳のころから「先生」と呼ばれるようになり、

大切な部分を忘れてしまう瞬間が何度かありました。



25から29歳までは文章を書いて本を出版し、

セミナー講師をやっていたので

先生と呼ばれるのは普通でしたが、

 

30歳で古着屋をはじめてからは

「takaさん」と呼んでもらうように促して、


35歳で占い師になると「先生」と呼ばれる立場に戻って、

もうまもなく51歳になります。



ぼくは占い師に対して「先生」とは呼びません。



なぜなら、ぼくは「占い師」だからです。



ぼくが「先生」と呼ぶのは、

師匠である東海林秀樹先生と、

かつての指導者だった、4名の師匠たちのみです。



ぼくを誤解して、

破門にされた師匠に対してさえも

いまだに「先生」とお呼びします。



いちど慕った相手に対しては、

永遠に「先生」だと思っています。



TwitterやLINEなどで、

デビューしてわずか数年足らずのペーペー占い師同士が、

先生と呼び合っているのを見て、

あまりにも気持ちが悪くて書きました。



ぼくが「先生」と呼ぶ相手は厳密に定義されています。



あたりまえですが、

顧問税理士と顧問弁護士、

信頼している東洋医師、占術のお師匠様、

あとは、

本を10冊以上出している作家とか、

最低でも10年以上のキャリアがあるセミナー講師、

 

占い師ならば教室を開催して

少なくとも10年以上のキャリアがあり

ちゃんと生徒が定着しているひと、

 

という具合です。



ぼくに占術を学ぶのであれば

この定義を認識して欲しいわけです。



 

 

辛丑(かのとうし)のイメージは、 冷たくきびしい風が草木を枯らす?


あけまして

おめでとうございます!

 


2021年の正月です。



 

今年は六白金星であり、

辛丑(かのと・うし)です。



『丑三つ時』とか『土用の丑』という言葉で有名ですが、

なぜ、牛ではなく『丑』と書くのか?



その疑問、解消してもらいます。


 




十二支だけだと12年で一周ですが、

本来の干支(かんし)は60年で一周となります。



ということは、

自分が生まれた年の干支と

同じ干支が来るのは60年に一度。


 


つまり、


還暦を迎える年は、

自分が生まれた年の干支を再び迎える年なのです。


 


ちなみに今日は西洋人にとっての正月であり、

ぼくたち東洋人の正月は新月で、

今年なら2月12日になります。
 




まぁ、ぼくらの文化は和洋折衷ですから

正月が2回あってもいいかな、

 

という価値観ですね。

 


一般的に、その年の干支は

12の動物で呼ばれますよね。



なぜかというと、

十干十二支で60種類もあると

複雑で覚えにくいから。

 



つまり、

覚えやすいように12種類にして

動物を割り当てたからです。

 



干支で『牛』を【丑】と書くのも、

覚えやすくするため。


 


そして十干は、

甲・乙
丙・丁
戊・己
庚・辛
壬・癸


の10個あります。


 


それぞれ読み方は、

甲(きのえ)・乙(きのと)
丙(ひのえ)・丁(ひのと)
戊(つちのえ)・己(つちのと)
庚(かのえ)・辛(かのと)
壬(みずのえ)・癸(みずのと)


となります。



昨年流行った『鬼滅の刃』で

広く知られるようになりました。



この十干は、

中国の『陰陽五行説』に基づくものです。



五行説古代中国の思想で、

木・火・土・金・水の五元素が万物を構成する

と考えるものです。



中国からきた思想に

陰陽道というものがあります。



すべては「陰」と「陽」の2つに分けられるというもので、

これと五行説が結びついて陰陽五行論となっています。



十干は、五行(五元素)をそれぞれ

兄(え)と弟(と)に分けたもの。



兄は「陽」を、

弟は「陰」を意味します。



もともとはこの十干を

『えと(兄弟)』と読んでいました。



今年の干「辛」の前、

つまり昨年は「庚」でしたね。



庚も辛も同じ【金】ですが

前者は陽で、後者は陰。



庚は鉄・斧・刃(やいば!)で

辛は宝石・鋏・小刀になります。



辛(かのと)には、

万物が凋落する、陽が没する、

冷たい空気で草木を枯らす、

といった作用を表しています。




つまり、

辛い事件が起こりやすい年になりそう

だといえます。



そして十二支は、

毎年度における木星の位置を示し

天を12に分けた呼び方です。



丑(うし)は、十二支のふたつ目。



牛というと大きくのんびりな印象ですが、

丑は、そもそも紐(ひも)から糸偏が取った形。 



心を編にすると忸怩(じくじ)の忸になりますよね。



丑に牛をあてたのは、

従順で忍耐強いことから、

土中の種子とイメージから。


 


丑は土が内包された文字で

【田】にも繋がる漢字であり、

十干に置き換えると

(つちのと)になります。


 


これは陰の土であり、

水を含んだ土壌なので

草木に栄養を与えてくれます。

 



辛丑(かのとうし)の年は、

冷たくきびしい風が草木を枯らす

というイメージになります。

 



しかし陰土の丑から、

陰金の辛にエネルギーが流れるので、

 

混乱が起きても、

長引かずに収束していくでしょう。


 


六白金星の辛丑(かのとうし)は

180年前の1841年(天保12年)でした。



今年とまったく同じ九星盤になります。



専門的なことを言うと、

東南に五黄殺があり

北西の七赤金星が暗剣殺、

南西の三碧木星に『破』がつきます。
 




七赤金星に暗剣殺がつくので

経済面で最悪となり、

とくに庶民が苦しめられます。



このころ水野忠邦による天保の改革がありました。



ぜいたくの禁止と風俗の取り締まり強化のため、

江戸からにぎわいが消え、庶民は不満を抱えます。



歴史的に評価が低い経済政策でした。



また、M6の宇和島地震が発生し、

宇和島城や大洲城が損壊しています。



九星盤では、南西の三碧に歳破がついており、

江戸から南西で地震が起こった

と解釈できます。



では、そんな今年を

いったいどうやって乗り切ればいいのか?

 



続きは明日のメルマガで!
 

 

 



 

いい仕事をしている女性は、おしゃれを心得ています



人が人に好意を持つのは

受け取る印象です。


 


理屈ではありません。



感情が相手に対して

好意を感じるか感じないか

 

それだけです。



 

あなたは、

「好意を持たれたい」

と思いませんか?



 

もし、好意を持たれたいなら

おしゃれをすることです。




おしゃれは人を育てます。



おしゃれ上手になるには、


 

よい手本をマネし(マネ=学ぶ)

ナレて(ナレ=習う)

 

自分のものにし、

そして装う勇気を持つことです。



これはまさに
学習と実行です。



だから

おしゃれは人を磨きます。



 

素直にマネしないと

おしゃれはできませんから

 

おしゃれなひとは

心が素直だとわかります。



 

つまり、

おしゃれができないひとは

心を閉ざした頑固者なのです。


 


『キレイは心から』と言いますからね。



おしゃれは数学に似ていて、


 

なぜそういう答えになるか

と考える力を養うわけです。



 

難しいことは

答えから逆に学ぶのです。



 

おしゃれは心身を鍛えます。



 

かつて身だしなみを整えることは

男女を問わず礼儀作法の第一歩でした。


 


今でも、賢い女性は

おしゃれ上手です。



 

いい仕事をしている女性は

おしゃれを心得ています。



 

素敵な女性はおしゃれです。



おしゃれな女性は賢いのです。




 

なぜ賢いか?
 




おしゃれには

高度な知恵が必要だからです。



 

知性と教養を総動員します。



 

多くの時間と努力が

おしゃれに使われるので、

その時間を作ることも工夫のうちです。




 

時間の使いかたが下手だと

キレイになれません。



 

キレイになること、

自分に合うおしゃれをするために

まずやることは、

いいお手本を探して真似し、

自分に似合うために慣れること。



 

おしゃれをすることで無意識に学び、習う、

これを繰り返すのです。




 

でも、いくら

おしゃれをしても

人前に出るには勇気がいります。



 

だから、おしゃれな女性は

自然に勇気も養っているのです。



おしゃれな女性は

どの分野においても勇気があり、

男性より頼りがいがあります。



日本の男性は鍛えられる機会も減り、

学校や会社でも厳しく鍛えることがタブーになっています。



しかし女性は社会で活動するようになって、

人前に出るためおしゃれになりました。



 

 


おしゃれって、

 

お金をかけなくても

美人でなくても、

心がけでできるのです。



 

おしゃれをすることは

すごく頭を使いますから、

 

全身の血がめぐり、

 

美容にも健康にもよく

若さが保たれます。



 

 

化粧をして、

おしゃれを心がけるだけで

女性は鍛えられるのです。



 

それは学習と実行そのものだからです。



 

ちなみに、ぼくが知る限り

人気がある占い師は、

みんなおしゃれが大好きです。

 

 



★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆




YouTubeほしよみ堂チャンネル

登録者数1万人突破


ぼくの10分鑑定プレゼント!

 

という企画やります。



大晦日の生配信、

2020年12月31日(木)の

 

【行列のできる占い師なんでも相談室】

配信時間内で当選者を発表しちゃいますよ!



番組内でリアルタイムで生10分間ガチ鑑定します。



応募方法は以下です。


まず、

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をフォローして、


ほしよみ堂チャンネル登録1万人突破

10分鑑定プレゼント固定ツイートをRT!



〆切は31日の15:00まで。



 


そして年明け1月3日は初笑い!

 

初笑い! 

Youtubeでは話せない占い師たちの内緒話



投票権付き視聴券はこちらから↓

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占い師が集まって

内緒の笑えるお話をします。



そのなかで一番おもろい奴を決めよう

 

っていう企画です。

 

 



 

秋葉原ほしよみ堂は11月11日の11時に誕生した『破軍星』


 


秋葉原に『ほしよみ堂』が誕生しました。
 

 


11月11日、朝11時11分に
 

カウントダウンOpenしました。
 

 


スタートで11人の占い師が揃いました。




ちなみに11時で、

紫微斗数の命盤を作ると

命宮『破軍星』になるんです。



 

こちらの作成サイトで

ぜひ作ってみてください。


https://meiban.hoshiyomitaka.com/


 

 


ね、破軍ですよね。



開業日には秋葉原に

20人以上の占い師が集まりました。

 



たぶん破軍星たちが、
 

これからの秋葉原店を盛り上げていくのでしょう。

 



財帛宮は七殺(さつ)に左輔(さほ)。



官禄宮が貪狼星に火星と禄存ですよ。


 



すごくないですか?



ね!



貪狼に火星で『火貪格』という

 

とにかく爆発的な財運の持ち主。



 

 

この店、かなり

成功するんじゃないですかね!

 



命宮の破軍に、

文昌(もんしょう)がついています。



まぁ、鈴星という凶星もいるので

なにかしらの波乱もあるけれど、

それでも、遷移宮がかなりいいです。


 



紫微と天相、そして文曲(もんごく)だから

大吉星が集結しています。

 



遷移宮は新規開拓だから

とても良好な営業運です。



 

【告知】
 

ほしよみ堂秋葉原店OPEN!

紫微斗数研究会の参加条件とは?

 

という動画を見ましたか?





 



ほしよみ堂が新しくできるのって

チャンスだと思いませんか?
 




だって、あなたにとって

平凡な日常が一瞬で

変わる可能性があるのですよ。

 



ぼくにとっても、

ほしよみ堂が増えることは

とても大きな意義があります。


 


来月から、



予約の絶えない占い師養成スクール

第4期を迎えます。


 

 


昨年の11月から始まって、

このスピードですでに4期。

 



なぜだか分かりますよね。
 




それだけ、人気があるし

重要が高いセミナーなのです。
 




卒業生のなかでも

すでに成功している占い師が

10人以上います。



来月には、まちがいなく

20人を超えます。



売れる人、売れない人、

チャンスを手に入れる人

手に入れない人、

それぞれたくさんいるのです。



ぼくは平等にチャンスを与えていまずが、

それでも、やはり本人がそれを選択するのです。



ぜひ、チャンスをものにして、

成功の道を手に入れてくださいね。



難しくないです。


我を出さず、意地を張らず

気持ちをフラットにして

迷いなく決断するだけです。



秋葉原の占いも、まだ募集します。



原宿だって、まだまだ募集します。



大阪ほしよみ堂も

ぜんぜん募集しています。



名古屋に限っては

フランチャイズのオーナーを募集しています。



自分がやりたい、

という能動的な人の出現を

ぼくは待っています。

 

 

 

ぼくの父は天才芸術家でしたが 三千人を救った霊術治療家でした

 



今日は亡き父の誕生日。

そう、10月22日なんです。



鬼籍に入ってすでに28年が経ちます。



昭和7年生まれなので

西暦1932年です。



1+9+3+2=15なので【6】

10+22=32なので【5】

6+5=11




つまり、

ライフパスは【11】なのです。



過去数は生まれた日【22】



ライフパスも過去数も、

ともにゾロ目のエンジェルナンバー



これが、ぼくの父です。




父は、四柱推命でみると

10代でこの世を去っていてもおかしくない命式。


 


じっさい有名な霊能者に

「15歳までしか生きられない」

と宣告された悲しい運命。



幼少期から病弱で、薬漬けの日々。



小学生のころ神社で遊んでいるとき、

雷に打たれて気を失った経験があるとか。



で、その翌年、大空襲に見舞われて、

家も会社もすべて焼け、

学友が全員、焼夷弾で焼死、

自分だけが助かった。



父は友人も財産もすべて

空襲で奪われたのです。



じつは家業は、

もともと尾張で三番目の繊維工場でしたが、

 

大東亜戦争の時代になって

零戦の工場に変えたのです。



だから空襲の標的になったんです。

 




大人になるまで生きられない、

結婚もできないし、

かりにできても子供は生まれない

 

そういう宿命のはずが、

ちゃんと結婚できて

ぼくと妹が生まれました。



 

父は15歳の時、

篆刻家の松林天上先生に弟子入りし、

見込まれて一番弟子となり、

 

日本書道展に年齢を偽って出展し

みごと金賞を受賞。



さらに長唄の杵屋一門に入り、

名古屋随一の三味線弾きに。



いわゆる芸術家として天才でしたが

実業家の曽祖父から

 

「芸術では金持ちになれない」

「お前は類稀なる霊能がある」
 

と言われて、宗教家になったのです。



 

父は病弱で短命のはずでしたが

旧制中学の先輩から命を救われました。



その先輩は、若干17歳で

特攻隊に志願するも肺を患って除隊。



 

そのとき、ある霊能者に

病気を治す霊術を授かって、

後輩だった父の病気を完治させたのです。




 

それを観た曽祖父は、

その17歳の青年を師と仰ぎ、

彼を担ぎ上げて神霊治療所をつくったのです。




 

その縁があって、

父はその青年の妹と結婚。



 

ただ、さすがに子供は生まれない…

という大方の見込みをよそに、

祖父による禁忌の霊術10年、

 

ちょうど10年後に長男を差受かりました。



それが、ぼくです。




 

でも、ぼくは生まれたとき

ヘソの緒が三重に巻きついて仮死状態でした。



 

ぼくを取り上げた助産師さんは

天皇陛下より紫綬褒章を受けた人物。



 

なぜなら

自然分娩にて取り上げた赤ちゃんの数日本一。



 

そういう助産師さん、

じつは霊能力が強い人物で、

ぼくが生まれる前夜に、

ある不思議な夢を見たそうです。



荘厳な雲の中から一筋の光が差し込み、

ひとりの赤ちゃんがゆっくり舞い降りる


という夢だったそうで。



その翌日に生まれたのが、ぼくだったのです。



ぼくは死んだ状態でしたが、

曽祖父の祈祷によって一命を取り留めました。



その一部始終を見ていた助産師さんは、

迷わず曽祖父に弟子入りしたそうです。



父は、師匠の霊視によって

過去生は【光源氏】だと言われたそうです。

 

 


じつは、あとから分かったのですが、

中島家の先祖は源融(みなもとのとおる)で

光源氏のモデルになった人物でした。



嵯峨天皇の息子で、

小倉百人一首にも登場します。


 


父の名は『道彦』でしたが、

3000人の命を救うということで


【三千彦】と改名しました。

 



その父は、ぼくに言いました。



「おまえは、わしより多くの人を救うだろう。

だから名前を【多加仁】にした」

と。



ぼくの名前は、カタカナでできています。


【タ・タ・カ・ロ・イ・二】


 


変でしょ!笑
 


これが芸術家のジョークだね。


 


おとうさん、

最高の名前をつけてくれてありがとう!



ぼくは楽しく生きています。



もう50歳なんだよ、

あと10年で

お父さんが死んだ年になるよ。



父が好きだった東京で、

ぼくは会社を起こして成功しました。



父も創業者でしたが、ぼくも創業者になったよ。



 


父のほんとの親父は東京人で

早稲田大学の大学院卒、

陸軍近衛兵だったね。


 

ぼくの守護霊には、

その人がついているよ。



だから、ぼくは

父の会社に頼らずに

東京に出て創業しました。



これからも、

ぼくの活躍を見守ってくださいね。





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四柱推命の研究会、
略して『推研(すいけん)』が
ひさしぶりに開催されます。



こちらは【会場参加】で
当日支払い5,000円になります。

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コロナ対策のため6名限定ですが
現在5名で、あと1名です。



そしてZOOM参加は20名限定。

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すでに残席9名です。



四柱推命は
占いの【帝王】です。



この世に占いは300以上ありますが、
その頂点に立つのが四柱推命です。



算命学や六星占術、
個性心理学や動物占いも
源流は四柱推命なのです。



この機会に四柱推命を学びたい
というひとのために、

セミナー動画を
格安で提供しています。


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人材を育成することによって 自分の人間力も上がっていく




占い師希望者の中には、
一流企業での正社員経験がない人が
とても大勢います。



「仕事とは何か?」

「なんのために働くのか?」

という基本的理念を軽視し、
ビジネスにおけるコモンセンスを
まったく知らない人が多いのです。




今の時代、人材育成は
とても難しい問題です。




一流の会社では、
新人研修と人材育成に
予算と時間を割り当てています。



しかし二流以下の会社や
派遣社員・契約社員などには

そういう基本スキルを
期待していない企業が増えました。



ほんらい新人には、
仕事の重要性や価値を
伝えねばなりません。



やってもらいたい仕事が
どれだけ重要なことなのか?



これをしっかり伝えられるかどうかが、
モチベーションに大きく左右します。



「なんでこんな仕事しなくちゃいけないんだ」


と思われた時点で、成長は止まるからです。



どんな仕事にも『価値』と『重要性』があります。



お客様へお茶を出す
という仕事を部下にさせるとき、

何も教えずに、
ただお茶くみが君の仕事のひとつとしてやらせたら、

仕事へのモチベーションは
限りなく低くなるでしょう。



「大学を出た私が、なぜ?」


「この歳になって今さら下っ端?」

なんて思われてしまいます。



そうならないために、

お客様へのお茶を出す意味や価値を
丁寧に伝える必要があるのです。



単に下っ端としてお茶を出す

と認識している人と、

お茶を出す仕事こそ
お客様への心配りであり、
会社の精神を最初に感じていただく
初期印象のイメージメーカーだ


と認識している人とでは、

お茶出しのモチベーションが
まるで違ってきます。



お茶の選び方、
お茶のつぎ方、
持っていき方、
お客様への声がけ、

これらを工夫することが
クリエイティビティの第一歩なのです。



かの石田三成は、
お茶の出し方で秀吉から目を付けられ、
家臣として召し抱えられました。



三成少年のお茶くみ作法だけで、
人間性を見極めたのです。



育てる立場になる人は、
仕事の価値と重要性を、
伝えていく必要があります。




「忙しいからそんなことまでできるか!」

と感じるようでは、人の上に立つ資格はありません。



なぜなら、

仕事の価値をしっかり教えれば
作業の手抜きができるからです。



この配慮によって
【人は勝手に育っていく】のです。



さらに言うと、

新人に仕事の価値を伝えることは、
自分自身のモチベーションアップにもつながるはずです。



次に必要なのが、

本人にとってその仕事が
どれだけメリットがあるか


ということ。



どんな組織でも通用するような
価値の高い人材になるために、

『その仕事による貢献は何か?』

という本人にとってのメリットを
整理するのです。



そのためには、

どのような夢を持っているのかを
知っておく必要があります。



夢や希望に、その仕事が
どう役立つのかを教えるために。  



「給料を早く上げてほしい」
「適当にすませて定時で帰りたい」

という、
その程度の望みでもいいのです。



希望と仕事の関係を整理して、
説明してあげましょう。



仕事を指示するとき、
【最終完成物】のイメージが重要となります。



頼んだ方と、頼まれた方が
異なったイメージを持っていたら、
かならず不信感を生み出します。



頼んだ方は「あいつはバカか?」となり、
頼まれた方は「ちゃんと説明しろよ」と逆ギレします。



最終完成物を把握して、
お互いのイメージを確認する

そうした配慮が
とても大切なのです。



上司や先輩の指導法に不満がある

その原因は、
指示が大雑把だからかもしれません。



最初に仕事をするときは、
何をやって良いのか分からない。



目標や仕事を小分けにして、
新人がイメージしやすいレベルに
ブレークダウンして説明するのです。



新人や部下にやらせず、
いつまでも自分がやっていけば、
忙しさで潰れてしまいます。



新人の能力アップにもならないし、
会社の繁栄もストップするでしょう。



仕事の内容を理解しても、
実際にやると勝手が違いますよね。



やってみたけど上手くいかない
そんなケースもあるでしょう。



そういう時こそ
タイミング良くアドバイスをしてあげる
これがリーダー気質です。



そのためには、
定期的に進捗状況を聞きながら
コーチングをしてあげるのです。



ひとは達成感がないと、
続けることができません。




評価してあげて、
誉めてあげることで、
真剣度が高まります。



細かい形でゴールを決めて、
それについて評価する。




これが人材育成の要です。



なんと言っても、

ぼくたち占い師は、
人材育成のプロですからね。


占い師になったら生徒が増えるし、
いずれ弟子を持つまでになるので、

いまのうちに、
人材育成の重要性を学んでください。


 

 

大阪セミナー(4月26日) 現在17名の参加【限定30名】

大阪に『ほしよみ堂』ができます。



場所は、大阪駅ビルの2階。

 

4月中旬オープンです。



 
狭い空間ですが
 
3ブースを用意しています。


 
スタートメンバーも募集しています。



++++++++++++++++++++++

4月26日の大阪セミナー
現在17名の参加予定です。
【限定30名】あと13名!

12時から3時間で11000円

 
++++++++++++++++++++++



 
前日の名古屋は『実践鑑定心理学』で、
 
すでに満席となりました。



大阪は『実践集客法』を教えます。

 
 
 
さて
 
先日『春分の日』を迎えました。
 
 
太陽が『春分点』を通る日です。


 
毎年3月20日か21日に訪れ
 
この日は祝日とされています。


 
春分の日は昼と夜が
おおよそ同じ長さになります。




地球は1年ちょうどで太陽を一周するわけではないので、

毎年微妙に太陽と地球の位置関係が変わってきます。




黄道と赤道の交点である春分点では
 
太陽がほぼ真西に沈みます。



春分の日の食べ物は、ぼたもちです。



おはぎを食べる地域もありますが
 
春に食べるものをぼたもち
秋に食べるものをおはぎ
 
と呼ぶそうです。



2020年3月20日の春分、

 
日本では午後12時52分に
 
太陽が牡羊座に入ります。

 


1年をかけて天を一周した太陽が
再び牡羊座に帰ってくる春分は、

 
まさに占星術での新年です。


 

前日までが魚座で
その日から牡羊座になるのです。



もちろん、これは
太陽星座の話です。




太陽が支配している人類の
目的意識が切り替わる日です。


 

ぼくは昔から
 
こういう暦の節目にはかならず
近所の神社へ参詣しています。



 



新型コロナウィルスの影響で
外出制限されたり休校になったり
スポーツ観戦や音楽イベントが中止になり、

株価もどんどん暴落していますよね。



未来が予測不可能な事態に
陥っている世の中です。



星の動きから察するように
今は人類が試されている時期です。



誰に試されているのか?


それはもちろん
神や宇宙とか呼ばれている
大いなる存在でしょう。



コロナウィルスの影響で
たくさんのイベントが中止していますが

あさって22日は渋谷で
予定どおり講座が開かれます。



こんな時代ですから
在宅ワークが注目されますよね。




そんな在宅ワークのなかで

 
もっとも異彩を放つのが
 
電話占い&チャット占いです。



今月にはいって
占い師になりたいという希望者が激増しています。



いま、ほんとうに
占い師になるブームの絶頂期なのかもしれません。



占い師になるなら
今が最高のチャンスです。



成功したいですか?
もちろんしたいですよね!



占い師で成功するには
すでに成功している人から
直接教えを請うこと。



残念ながら
それ以外に方法はありません。



ぼくは、出し惜しみせず
すべてを教えています。



だから、

素直で積極的な人は
あっというまに稼いでいます。



逆に、稼げない人は
素直になれず消極的な人。



あたりまえですが
イベントには積極的に出る!



どうしても出られない場合は
「次はいつですか?」
「次回こそ出たいです」
と、積極的にアピールする。



しつこいくらいに
純粋で前向きな人たちは
かならず引き立てられます。




遠慮しない。
嫌われることを恐れない。



ただ、それだけです。





 

 

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【恭賀新年】庚子は金生水で潤い、 さらに繁殖や発展を促します


あけまして
おめでとうございます。



星読み師☆takaです。



今年2020年の干支(えと)は
庚子(かのえ・ね)です。



干支は10種類の十干(じっかん)と
12種類の十二支の組み合わせで
60種類が存在し、60年で一巡します。



十干が「庚(かのえ)」
十二支が「子(ね)」であり、

2つ合わせて
干支は「庚子」となるのです。





そもそも干支は、
未来に起こることを知るための
占い的な要素を持っています。



東洋思想では

未来はある程度決まっていて、
人はそれを知らずに生きている


まさに神のみぞ知る
と考えているわけです。



東洋の占いは
未来を知るためのもの。



しかし西洋思想は逆です。



なぜなら東洋と西洋では
時間の流れの概念が正反対だから。



西洋思想における時間は、
過去から未来へと流れます。



けれど東洋思想の時間は、
未来から過去へと流れている
と説きます。



神仏と呼ばれる全能の意思によって
未来は定められていて、
それが我々に降りかかってくる

と考えるのです。



西洋の占いは、
未来を良い結果に導くために
今何をすべきかを問いますが、

東洋の占いは、
これからの出来事を知り、
それに備えるための知恵なのです。



古代文明には
各地域に『暦』が存在していました。



農業の効率を上げる目的でしたが
神事や祭礼にも利用され、
呪術的な面も持っていました。



天が定めた未来は
変えることはできません。



でも、 

降りかかってくる事象を
前もって知ることができれば、
それに備えることはできます。



金運の巡りを知って
財を逃さないよう風水の力を借り

都合の良い未来になるよう
願掛けやお参りをする。



東洋思想では、
天意をすべて受け入れて

それに備え、良くなるために
何をすべきかを考えて行動するのが
幸せを得る秘訣と考えています。



干支(えと)は


10干×12支

つまり

太陽の運行や生物の生涯を
10等分して表現した「十干」と、

月の満ち欠けや
作物の芽吹きから収穫までを
12等分した「十二支」を組み合わせ

天地の理を探るシステムです。



東洋思想では、
「言葉や文字には天意が表れる」
と信じられてきました。



人が動物と違うのは
言葉を話し文字を書くことであるから

言葉や文字こそが
天が授けてくれた能力


と考えたからです。



そもそも干支は、
数を数えるものでした。



この干支は年だけでなく
月や日・時間にもあります。



年は60年で一巡しますが
月は5年で一巡します。



つまり60年の間に
月の干支は720回巡るのです。



さらに日の干支は約2ヶ月で一巡し
60年の間に2万2千回ほど巡ります。



「庚」は転身で、
「子」はスタートです。



「庚」は金に属し、
「子」は水に属します。



これは「金生水(キンショウスイ)」
という相生(そうせい)関係になります。



相生とは
互いを生かす関係のこと。



金属は空気を冷やして水を作り、
またミネラルは水を清めます。



そして水は土中に眠る金を洗い、
人の役に立ってくれます。



カノエは「金の兄」とも書き、
陰陽五行思想では「金の陽」にあたります。



金は金属ですから
冷徹・堅実・シビアな性質を持ち、
秋と夕暮れの象徴で、方位は西です。



10ある干の中で「庚」は
7番目にあたります。



そもそも7という数字には
孤独とか哲学という意味があります。



漢数字の七は
土に埋もれた何かが
外に出ている様子でもあります。



また庚は刀剣を意味しますが
七に刀を合わせると「切る」になります。



木材を刈り取る斧やノコギリも
この庚の意味するところです。



季節でいえば秋の初めで、
生命サイクルでは変化を表します。



「庚」という漢字は、
杵を持ち上げる象形文字です。



そして「子」は
1番目の十二支にあたるため、

生命のスタートとか
繁殖や発展を意味します。



「子」にネズミを当てたのも
多産のイメージからです。 



「子」という漢字は、

頭の大きな赤児が
両手を広げた象形文字。



一(始まり)と了(終わり)
の合わさった文字で、

時刻は夜中の23時から1時を示し、
季節は冬で、方位は北を指します。



古代中国では『君子』に象徴されるよう
立派な男性に対する敬称に使われ、

孔子、孟子、老子、荘子など
優れた哲学者に名付けられました。



日本でも聖徳太子がいますが
「子」には「賢い・聡い」
という意味があるのです。



2020年の干支「庚子」は、
冷静なひらめきと賢い行動によって
新しく始めることを示しているのです。



ぼくにとって、今年は
とても楽しみな年です。



なんせ金と水は、ぼくの喜神で
運を上げる五行ですから。



新しい干支が切り替わるのは
立春ですからまだ先ですが、

とりあえず
本年もどうぞメルマガ購読
よろしくお願いします。





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1月5・7日は12~14時

9・12・14・15日が
13時~17時となっています。


先着順で限定20名様なので
すぐ埋まってしまいます。


お早めに!



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『幻獣占い』が12月から
Amazonの読み放題サービスに
入れられています。


もし、Amazonの
読み放題に入っていたら
とてもラッキーですね!


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レビューが増えれば
次作の企画が通ります。


ぜひ、レビューを書いてください。


レビューを書いてくだれた方には
筮竹の捌き方の未公開動画を
無料でプレゼントします。

 

 

博多駅ホテル近くの魅力的な居酒屋に、ふらっとはいった時のこと







メルマガ2000回記念と合わせて

11月29日の18時から

『いい肉の会』をやります。

 


11月29日は【いい肉】の日。



会費は、2000回に合わせて2000円です!



アルコールは1杯500円

ソフトドリンクは1杯300円



当日は大好評のワンコイン占いもあります。



《 現在、参加者12名! 》



まだ5名ほど空きがございます。




ご参加表明は、まずメルマガを登録して
そこから参加希望メールをくださいね。

 

 

 『日刊メルマガ』毎朝8時に配信しています。登録無料!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓



はじめての方でもお気軽に!


 



さて今月は、



1日の東京から始まって

合計10回セミナーやりました。





福岡→大阪→名古屋と

とても濃い出張の旅でした。




はじめて福岡に行きました。




当日キャンセルもなく

なんと274名の方がセミナーをうけ

そのうち53名が本講座を正式に申し込みされました。



ちなみに今回の本講座は66万円です。


ぼく自身、今まででいちばん高額なプロジェクトです。



さて。


博多駅ホテル近くの魅力的な居酒屋に
ふらっとはいった時のこと。



マスターと話すと
昔、渋谷の宇田川町に住んでいたとのことで、

渋谷の話題で盛り上がっていたら
なんと隣のお客さんは渋谷の松濤中学出身。



すると
後ろの夫婦客が北参道にお住まいで、
今回が初めての福岡旅行と。



原宿でカフェを経営している占い師、
と伝えると


「あ、知ってます。
 インスタ映えのカフェですよね?」



なんとリトルマジックを
インスタで見てご存知のご夫婦でした。



さらに店員の女の子が、

「私も実家が世田谷なんです」


「ぼくも昔、世田谷に住んでました。
 祖師谷大蔵で、キムタクの弟がやってるフレンチの近く」


というと、もちろん知っていて
しかもすっごい近所でした。



ここまでシンクロニシティが働くとは!



占い師って、こういう偶然が日々たくさんあります。



一緒に飲んでいた名古屋の生徒さんが
いちばん驚いていました。



そしてぼくは福岡から、大阪に移動し

大阪城を見に行きました。



なんせ、ぼくの先祖は
大坂夏の陣で生涯を終えたのですから。



冬の陣では、

父方の中島氏種がお城の北の京橋の手前で陣を配置し

母方の後藤又兵衛はお城の西側で。

 




共に本丸からもっとも違い場所で徳川軍と戦ったようです。




ぼくの先祖は二人とも大坂夏の陣で、見事に戦って自刃しています。

 


先月は関ヶ原にも行きました。



歴史研究が趣味なので

こうして先祖ゆかりの地に

仕事を名目に訪れることができ感慨無量です。




話は変わり、来月も

『占い師一年生向けチャット研究会』やります。


12月13日の金曜日、18時30分より。



「まず占いで5万円稼げるようになろう!」というテーマです。



「デビューをしたは良いけど思うように稼げない」


「具体的な返答が分からない」 

「もっと実践的なことが知りたい」


そんな悩みに、現役の星読み師たちが答えます。

 



このセミナーは、

すでにデビューしている占い師の方に限ります。



ちなみに初回は2日で満員御礼!



このセミナーを受講しただけで

翌月から売り上げが倍になった



という声がたくさんあります。




場所は原宿ほしよみ堂で、

受講料は3000円。



お申込みは、このメルマガに返信を。


12名限定なので、お早目に!

 

 


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今日から霜降(そうこう)=蠍座、 ぼくの【月星座】はサソリ座



今日は二十四節気の
霜降(そうこう)です。



毎年だいたい10月23日頃ですが
今年は24日です。



秋が一段と深まり朝霜が見られる時期。



朝晩の冷え込みが厳しくなり、
日が短くなったことを実感します。



山間部では初霜があり、徐々に紅葉で彩られます。



コートや暖房器具の準備など冬支度を始めましょう。




太陽黄径210度で、いわゆる蠍座の初日



太陽の位置が、天秤座から蠍座に入ったのです。



昨日までの天秤座は博愛的な雰囲気でしたが、

今日からは自己最優先といった自分第一主義に変わります。



蠍座に入った太陽は

徹底的な執念や持続力、強い精神力と意志

という意味に変化します。



太陽の星座は
およそ30日前後で変わりますが
『月の星座』は約3日で移動します。



ちなみに『月星座』は今日、
獅子座から乙女座になります。



そして天秤座を経て4日後の28日に
月星座は蠍座になります。



太陽と月が蠍座になるわけです。



月が太陽とおなじ星座になるとき 『新月』 となるのです。



地球から月を見ると
その向こうに太陽があるので月は輝きを失います。



新月の日、ひとは静寂することで
エネルギーを充填させます。



体調が気になる人は断食に最適です。



長めの読書を心がけて、
秋の夜長を楽しみましょう。



この霜降(そうこう)つまり蠍座は
学問や文学の吸収を促します。



難しい占術を勉強したい人は
これからの時期が最適です。



ちなみに、


ぼくは3月生まれの牡羊座ですが
月星座は蠍座なのです。



月が蠍座の人間は
イメージカラーが深い色や赤。



とても印象的な色に
偏る傾向があります。



夏の南の空に悠然と輝く蠍座。



心臓の中心に赤く輝く
アンタレスという星を携えています。



アンタレスという名はギリシャ語で
火星を象徴する星です。



そのため蠍座の守護も火星なのです。



蠍座はミステリアスですが
これは警戒心の強い行動から
そういったイメージになります。



初対面の人に対して
とても警戒心が強いけれども、

しかしいっぽうで
自分の理解者だと判断した場合、
心の扉が一気にオープンになります。



そのため、

蠍座の人と親しくなったら
初期のイメージが覆されるでしょう。



月星座が蠍座の人は、
強い意志を持っています。



そして「不安定さ」や「グレーな部分」を好みます。



他者からどんなに悪く言われても揺らぐことはありません。



見せかけの理屈とか一般論、
机上のきれいごとを嫌うけれど
アウトローな部分は受け入れいれます。



古風な場所や歴史的な場所を好みます。



近代的な場所やモノよりも、
少し使い込まれたアンティークに惹かれます。



自分が好きになったものは、
とことん調べ抜く専門家気質。



いちど燃え上がった情熱が
衰えたりしないのです。



月が蠍座の人には「一般」という概念が通用しません。



世間の優先と軸が違います。



誠実で責任感があるけれど、
自分が苦しい立場になっても
かたくなに変えることを拒みます。



ただし「変わる」と決断した途端、
すごいエネルギーで変化させる
極端さを持っています。



ぼくの趣味や嗜好、
まさに月の蠍座が影響しています。






★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


来月1日からスタートする
『予約の絶えない占い師養成スクール』

昨日の集計で、138名が参加。


各地域の内訳として

東京が74名
大阪が34名
福岡が17名
名古屋13名

となっています。


11/16(土) が東京から大阪に変更しました。 

https://mmark.link/lp/31423/906948/

メールアドレスをご登録いただくと
簡単に動画をご覧いただけます。 


11/1(金)  東京 
11/3(日)  福岡 
11/4(月)  大阪 
11/5(火)  名古屋 
11/9(土)  東京 
11/10(日) 東京 
11/12(火) 東京 
11/15(金) 東京 
11/16(土) 大阪 
11/18(月) 東京  

サポート参加を募集します。


各5名まで無料で入れます。


条件としては
ぼくの個人レッスンを5時間以上受講した方。


先着順ですので
このメールに参加希望の旨を!




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原宿のリトルマジックでは
カフェスタッフを募集します。


シフト制で週3~5日出勤、
時給1100円から。


飲食の経験者は優遇します。


占いが好きな人!
占いが無料で学べますよ。

 


 

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名古屋のセミナーに集客を! ぼくの唯一の悩みが名古屋の不発



ぼくは名古屋出身で
27歳まで愛知県に住んでいました。



当時は名古屋を中心に東京と京都で
セミナーを開いていましたが

東京での仕事が増えたので28歳で上京しました。



今から21年前のことです。



東京で、はじめてのセミナーは
7月20日、海の日でした。



ぼくにとって想い出深い日です。



そのときの主催者や参加者たちとは
長くセミナーを企画しました。



おもに東京と京都、そして広島がメイン会場でした。



大阪にはあまり縁がなく、
残念ながら地元の名古屋はまったく人が集まりませんでした。



いや、正式には集まったんです。



けれど、

東京や他の地域と違って
クチコミでの広がりが起こらないんですね。



だけども【知り合い】ならダントツに名古屋が多いんです。



しかしながら名古屋の知人友人から
とくに発展が起こりません。



これは呪いでしょうか?笑



じつは、

ぼくの先祖は尾張の豪族で、戦国時代は大名でした。



織田信長に焼かれた尾張一宮の中島城の城主で、

のちに秀吉の配下について関ヶ原の合戦で活躍し、
大阪夏の陣で討ち死にしています。



彼の名を中島氏種(うじたね)といいます。



先祖をさかのぼると

光源氏のモデルとなった源融(みなもとの・とおる)

 

その父親が嵯峨天皇です。
 




そんな血統の氏種は七手組頭の一人にまで出世し、

片桐且元が上層部に睨まれ
揉め事が起きた際には調停役となったほどの有能者。



冬の陣では2000の兵で守備し、
夏の陣で遊軍として活躍。



大坂落城のときに自害しています。



小説『のぼうの城』の中に
東南の門・佐間口寄せ手として
長束正家、中島式部少輔とあるのです。



この中島式部少輔が氏種です。



ときを経て氏種の子孫に

幕末期の幕臣、中島三郎助がいます。



ペリー来航時の浦賀奉行所与力で、
日本人ではじめて黒船に乗り込んだ人物でした。




海軍伝習所では勝海舟と同窓で
吉田松陰から海防を学び
桂小五郎に師と仰がれた人物です。


 



話がちょっとズレました!



そんな立派なご先祖様に
ご恩返しがしたいわけです。



そのためには

東京だけでなく名古屋で事業を発展させたいのです。



その足がかりとして
ほしよみ堂を作ったのですが
いまいち破壊力に欠けるのです。



そこで、お願いがあります。



名古屋の地で

 

いっしょに集客してくれる人を大募集します。

 



今月23日(月曜日)秋分の日に
 

名古屋でセミナーをやります。



『占い師が教える金運アップの法則』



13時から90分ほどです。



受講料は約90分で5000円。



前もってのお振込となります。



ぜひ、一緒に名古屋で金運を爆上げしましょう!



 


あと、まったく別企画で、

全国各地でのセミナーがあります。


11/1(金)  東京 
11/3(日)  福岡 
11/4(月)  大阪 
11/5(火)  名古屋 ←ココ★
11/9(土)  東京 
11/10(日) 東京 
11/12(火) 東京 
11/15(金) 東京 
11/16(土) 東京 
11/18(月) 東京 



時間は14~18時まで。



『稼げる占い師になる』

という本講座にむけた
説明会形式のセミナーです。



受講料は未定ですが、
通常の半額以下になります。



メルマガ読者の方には
特典をご用意しておりますので

 

この機会にメルマガ登録を!

 


 

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ビジネスで最も効果的な集客方法は、お客さんに紹介してもらうことです



恋愛の悩みからビジネスの相談まで

幅広くアドバイスできる星読み師☆takaです。



24日のタロット講座は
結局16名の参加となりました。



メルマガのみで告知して、
わずか3日間でこれだけの集客ができます。



これが、

毎日欠かさず5年続けている信頼の証です。



さて、24日ですけれど
懇親会をやりたいと考えています。



もちろんセミナー受講者は
残っていただきたいですが、

セミナーに出ない方も
ぜひ参加してほしいのです。



なぜなら、懇親会と言っても
ただ無駄なおしゃべりする会ではないからです。



2時間学んだジプシー式タロットの
実践の場として設けたいからです。



セミナー受講者は
座学でインプットした知識を
すぐにアウトプットできます。



一般参加者は、
無料で占いを受けられます。



占いをやっている人も
まったく経験がない人も
ぜひ参加して欲しいです。



いろんな人を占うことが
占い上達の近道だからです。



しかも、

初対面の人を占うことが
いちばん身になります。



リトルマジックで
自慢の食事を出します。



ソフトドリンク飲み放題。
アルコールは500円。



セミナー受講者は2000円、
一般参加は3000円です。



19時から21時まで。

 


ビジネスで最も効果的な集客方法は
お客さんに紹介してもらうことです





人を集めるには
関心をもってもらう。



そのために、まず
知名度を高めることです。



ぼくは、そのために
本の出版をやめることをしません。



さらに映像を使った告知も
不定期ですがやっています。



Amazonでの本の出版や
YouTubeを使った告知活動は
ほとんどコストがかかりませんが

自分で作業しなくちゃいけないので
ある程度の頭の良さと根気が必要です。



昔からある身近な集客方法に
新聞の折込チラシがあります。



新聞の購読者に配布されるので、
家庭が使う日常品に適しています。



集客で最初に考えるべきは、

対象となるお客さんに、
どれだけの確率で届くのか…

これが重要。



チラシは身近な方法なので、
初めはとりあえず配布しようと
甘く考える傾向があります。



ところが現実の集客は、
思っている以上にコストがかかる。



無駄な費用を避けるには、
何枚まいたら何件問合せが来るか
反応率を知ることが先決です。



そして

反応率を高めるにはどうするべきか
考えることになります。



チラシは博打に近い集客方法で、
成果を出すにはかなり高度な
ノウハウが必要になります。



次にチラシのポイスティング
という方法があります。



ポスティングは、
折込より狭いエリアを対象にした
集客方法です。



不動産やリフォーム業者などは、
物件の周辺に絞って配布します。



折込チラシより配布数が少ないし
対象客を地域で絞るので
精度が高まります。



ポスティングの場合、
反応率に大きく影響するのは
チラシのキャッチコピーです。



目に留まった瞬間に、
注意を惹けるかどうか?



これが勝敗を分けます。



ぼくは20代前半で、
この点に気が付きました。



なので、

コピーライトの技を磨き、
紙媒体のデザインを研究しました。



つぎにダイレクトメール。



ぼくは25年前、
毎月郵送物を発行していました。



郵送するので
配布単価が高くなります。



1000通発送していたので
毎月コストが8万円かかりました。



また宛名書きや封入作業の労力も
馬鹿にできません。



いまとなっては
敷居の高い集客方法ですが、
大きな長所もあります。



それは対象となる人に、
高い確率でリーチできる点です。



反応率を上げるポイントは、
茶封筒にすること。



なぜなら、

ダイレクトメールと分かれば、
開封されずゴミ箱に一直線だから。



見ず知らずの会社から
大きな白い封筒が来れば条件反射で
ダイレクトメールと思うもの。



ところが茶封筒は、
官公庁が使うケースが多いので、
気になって封を切ります。



こういう工夫をすることで、
反応率は簡単に変わるものです。



かつてはFAXでの告知も
よく使っていました。



FAXのDMは、
低コストで一斉送信できますから
有効な集客方法でした。



しかし一般家庭は、
受信許可がない限り不可です。



しかも相手の紙を勝手に使うので、
繰り返し送信すると嫌われます。



ビジネスの常識をわきまえ、
節度をもって行うべきです。



ポイントは、
どうやってゴミ箱直行を防ぐか。



だいたいどの会社も事務員さんが
パッと見て要不要を判断します。



ゴミ箱に行けば、それで終わり。



それでもネットが普及する前は、
なかなか効果的な方法でした。



いまでも食材の業者さんは、
FAXで注文していたりします。



とはいえど、

ビジネスで最も大事な集客方法は
なんといっても

お客さんに次のお客さんを
紹介してもらうことです。



これは第三者の信用が加わるので
相手に伝わる可能性が高まります。



成功のポイントは、

どのタイミングで
紹介をお願いするか、です。



「どうやってお願いしようか」
と悩む人が多いですが、
そこは重要ではではありません。



お願いの《仕方》でなく、
切り出すタイミングこそ勝負。



これが肝心です。



ひとに頼むには
それなりのテクニックがあります。



ぼくは長い年月をかけて
人にものを頼む効果的な方法を
身につけてきました。



まさにこれが、
金のなる木の育て方です。





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監修者であるぼくが
自信を持っておススメできる教材です。


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十干が己(つちのと)で 十二支が亥(いのしし)です

 

あけまして、めでとうございます!


今年は己亥ですね。



己亥は、「つちのと」「い」と読みます。


「猪」ではなく「亥」と書くのはなぜ?



その疑問、解消してもらいます。





亥年は「いどし」とか「いのししどし」と呼ばれます。



十二支だけだと12年で一周ですが、


本来の干支(かんし)は

60年で一周となります。



ということは、

自分が生まれた年の干支と

同じ干支が来るのは60年に一度。
 

 


つまり、還暦を迎える年は、

自分が生まれた年の干支を再び迎える年なのです。

 

 

ただし、ぼくたち東洋人の正月は、

今年なら2月5日になります。
 

 

ちなみに来年は1月25日が旧正月です。
 


ですから、まだ今は昨年に引き続き

【戊戌(つちのえ・いぬ)】ということですが、

 

まぁ、ぼくらの文化は和洋折衷ですから

正月が2回あってもいいかな、という価値観ですね。

 

 


さて。今年は、
 

十干が己(つちのと)で

十二支が亥(いのしし)です。



 

 

一般的に、その年の干支は
 

12の動物で呼ばれますよね。



 

なぜかというと、

十干十二支で60種類もあると複雑で覚えにくいから。



つまり、

覚えやすいように12種類にして
動物を割り当てたからです。



干支で『猪』を【亥】と書くのも、覚えやすくするため。



もともと亥は、

豚の骨格を描いた象形文字で

骨組みとか「核」という意味です。



核は、亥に木偏がついたものですよね。



そして十干は、

甲・乙
丙・丁
戊・己
庚・辛
壬・癸

の10個あります。


それぞれ読み方は、

甲(きのえ)・乙(きのと)
丙(ひのえ)・丁(ひのと)
戊(つちのえ)・己(つちのと)
庚(かのえ)・辛(かのと)
壬(みずのえ)・癸(みずのと)」

となります。


この十干は、中国の『陰陽五行説』に基づくものです。



五行説古代中国の思想で、

木・火・土・金・水の五元素が万物を構成する

と考えるものです。


中国からきた思想に『陰陽道』というものがあります。


すべては「陰」と「陽」の
 

2つに分けられるというもので、

 

これと五行説が結びついて
 

陰陽五行説となっています。



十干は、
 

五行(五元素)をそれぞれ
 

兄(え)と弟(と)に分けたもの。



 

兄は「陽」を、
 

弟は「陰」を意味します。
 



もともとはこの十干を

『えと(兄弟)』と読んでいました。



今年の干「己」の前は「戊」です。



戊には「分化繁栄」の意味があり
 

次の【己】には、

繁栄したものを統制する

という意味があります。



そして十二支は、

毎年度における木星の位置を示し

天を12に分けた呼び方です。



己亥の「亥」はイノシシですが、

本来は動物ではなく、植物の成長を表すものでした。



十二支のはじまりである【子】は、

『新しい命が植物の種子に生まれた状態』


とされています。



植物が育っていく過程で、


【辰】で出来上がり、

【巳】で成長のピークとなります。


ピークを過ぎると植物は徐々に枯れていきます。


20019年の干支、己亥はどんな年になるのでしょう。



【己】繁栄したものを統制する

【亥】生命が閉じ込められている


 

このことから、己亥の年は、

現在の状況を維持し、守りの姿勢に徹する時

と考えられます。



十二支は循環しています。


いずれ果実となる種子の状態が「亥」で、

次の干支である「子」の

新しい命が種子の中に生まれるために、

 

『しっかりエネルギーを蓄える年』といえます。
 


つまり亥年には

「次のステージへの準備期間」

という意味があるのです。



前回の己亥の年は1959年で高度経済成長でした。



この年を代表する出来事は、

皇太子様と美智子様のご成婚です。



60年前にご結婚された皇太子が、

ちょうど60年後に天皇を退位されます。


じつに不思議なめぐり合わせですよね。



自然災害が相次いでいますが、

戦後最大級の被害を及ぼした伊勢湾台風も1959年です。



個人的な話ですが、

もし伊勢湾台風が来てなかったら、

ぼくはこの世に誕生していなかったかもしれません。
 



なぜなら、


伊勢湾台風によって母は、

婚約を破棄したのですから。

 

 


 

 

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「しび」あるいは「しびとすう」と、しっかり読んでもらいたいです!

 


本日10月22日は亡き実父の誕生日です。

心のどこかで密かにお祝いします。



父は60才で他界しましたが
 

15才のときに死ぬ運命でした。



 

そして医者からも霊能者からも、
 

「子どもは生まれない」
 

と宣告されていました。



 

けれど36才の時、
 

長男であるぼくが生まれました。
 


運命って不思議ですね。
 

 




ご存知かと思いますが、

 

ぼくが普段使っているのは『紫微斗数』という占い。


読めますか?

 

「しび・とすう」と。


 

10年ほど前には、

存在を知る人がほとんどいなかった


すごくマニアックな東洋の星占い。


 

 

プロの占術家ですら、
 

まだ知られていない占術です。


 

 

この「しび・とすう」のことを、

どうしてもシビト読んでしまう人がいます。


 

とくに40代から50代の女性に多い傾向です。



 

「しび」あるいは「しびとすう」と
 

しっかり読んでもらいたいです。



 

アメーバブックス(幻冬舎)から
 

『紫微斗数占い入門』を出版して、もう9年がたちました。
 



紫微斗数を学ぶ人もずいぶん増えて

街の占い館やインターネットでも、

紫微斗数を使う占い師を頻繁に目にするようになりました。



 

にもかかわらず、

その名をはじめて耳にする人も

まだまだたくさんいます。



 

ぼくが紫微斗数を学び始めた頃

鑑定料の相場は3~5万円でした。


 

現状からは考えられないほど高額ですね。



 

占いにそれだけの金額を費やす人、

かなり限られてしまいます。


 

 

よっぽどの占いマニアか、

ワラにも縋りたいほどの悩みを抱えた人でしょう。



当時はそれくらい珍しい占いだったわけです。



そんな中、

ぼくは税込み1万円という

当時にしては底値であろう料金で鑑定をはじめました。
 


別に価格破壊を引き起こそうと思ったわけではありません。


 

単純に1万円が、

時間と内容に見合うだけの金額だと思ったからです。



 

言い値で決まる占いの料金。



 

料金をあげようと思えば

いくらでも上げることができます。



しかし、ぼくは昔から

1万という金額を守り続けてきました。


 

それが60分で提供できる

精一杯の対価だからです。



 

高額を払って占いをする時代は終わりました。



なぜなら、

モノを売る時代から、

サービスを売る時代になってきているからです。

 


サービスに対して、

適性ではない価格の商品は淘汰されていくでしょう。


 

さて、
 

紫微斗数の鑑定を初めて受ける場合

60分という時間はあまりにも短いのです。



人は生きている以上かならず悩むもの。
 


肝心なのは、悩みの発端が、

方位や前世という呪術的な原因ではなく、


いつもきまって《人の心の中》にあるということ。


 

「なぜ、その仕事を始めたのか?」


「どうして、その仕事に不満を持つのか?」


「恋愛で苦しむ本当の理由は?」


「自分の人生は、これからどうなるのか?」
 

 


人の心の中は、まるで絡まった糸のように、

複雑な因果関係で出来ています。


 


 

そんな占いを35歳の時に学び、

すぐに占術家として活動し、

気が付けば半年後には、レッスン生を持ちました。


 

レッスン生が《お弟子さん》となり

『ほしよみ堂』という占い館を経営するようになりました。


 

続々と本も出版しています。
 


オンデマンドで紙の本が買えます。


Kindle電子書籍としても販売しています。


『紫微斗数占い実践鑑定メソッド』

 


10月27日(土)の出版記念セミナー


残席ですが、

キャンセルがありましたので

あと2名参加できます!



参加者には2つの無料特典プレゼントが。


ひとつは懇親会の参加です。
 


1時間ほどですが、

参加者とセミナーの感想を話合うことによって、

自分以外の他の人がどういう価値観なのかを知り、


そして、


勘違いしていた部分などを認識することができます。



もうひとつの特典は、

セミナー動画を無料でプレゼントします。



「メモを取り忘れた!」

「あの部分が思い出せない!」


といった不安や問題が完全に解消されます。


もちろん、その動画は何度も永遠に見返せるんです。



『紫微斗数占い実践鑑定メソッド』の出版記念セミナーは、

13時から2時間。



本には書けなかった紫微斗数の本当の秘伝教えます。
 

 

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昔から人間は「真・善・美」が整った理想的な世界を夢見ている



先日ゲリラ的に

YOUTUBEで生配信をしました。
 


まぁ性懲りも無く

といか、味を占めまして

今夜もやっちゃいます。

 

 

こちらからチャンネル登録後、視聴できます。




たぶん18時くらいからスタートします。



質問やコメントも

 どしどしお寄せ下しさいね!


 

スクリーンショット 2018-07-25 11.07.10.png

 




人間のもつ価値観のひとつ、

《美意識》について書いてみたいとおもいます。



「正しいと信じて進んだ道が、とんでもなく間違っていた」


「良かれと思って言った言葉が相手を傷つけてしまった」



そんな経験、誰にでもあるはずです。




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ぜひ、ご感想をレビューに書いてください!

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良かれと思って、正しいと信じて起した言動が、

結果的に悪かったり、間違っていたりするんです。



正しいことを《真》といい、

良いことを《善》といいます。



真とは、真偽を見分けること。

善とは、善悪を見分けること。



残念ながら、人には、

これらを見通す力はありません。




しかし、

その2つを超越する

あるファクターがあります。



それが《美》なのです。



美とは、美醜を見分けること。



正しきこと。

善きこと。

美しきこと。



昔から、人間は

「真・善・美」が完全に整った

理想的な世界を夢見ているのです。



これら真善美の3つのうち、

人が唯一判断できるものが、まさに《美》なのです。



美しいものを見通す力だけが、

人間に備わっているのです。



ただ「美しい」と感じるものも、

人によってさまざまです。


 

まれに「美しくないはずのもの」を

「美しい」と感じる人もいます。



では、なにが基準となるのでしょうか?



それが《普遍的な美》です。



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極論でいうと、

国宝や重要文化財などの建築物、仏像などの彫刻です。



淘汰されることなく現代まで残り、

さらにその中から選ばれた存在。



いま日本に残されている伝統文化は

おおむね「美しい」ものばかり。



そういった美しいものに日常から触れると、

心に余裕が生まれるのです。



鷹揚(おうよう)で寛容になれば、

争いごとやトラブルは、ほとんどなくなるからです。




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今日は大晦日、明日から新年ですね!

おはようございます。


ビジネスから恋愛まで….
人間関係のコンサルが得意な占い師
星読み師☆takaこと中島多加仁です。


さぁいよいよ1年の最終日、
いわゆる『大晦日』です。


今年はどんな年でしたか?


ぼくにとって
一番おおきな出来事は、

道幸さんといっしょに
天津金木(あまつかなぎ)の講座を
はじめたことでしょうかね。


さて大晦日は《大きい晦日》と書きます。


晦日(みそか)は
《つごもり》ともいい、
月の最終日のこと。


そして今月は、
いうまでもなく1年最後。


最終日なので、
大晦日というわけです。


ぼくは夕方、
娘を連れて実家にいきます。


夜は母と妹と、甥と姪とで
年越し蕎麦をいただきます。


では、よいお年をお迎えください!

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

ピン芸人永野さんは丙午でした


おはようございます。
星読み師☆takaです。

先日、「オモタノ」という

女性向け情報メディアの企画で、


芸歴21年目にしてブレイクした

ピン芸人永野さん

仕事運を占ってみました。



プライベート以外で
芸人さんを占うのは2度目です。

ブレイクしたばかりの永野さん、
とっても楽しい時間でした☆

 

 

産まれた時間が定かでなかったので
四柱推命と紫微ホラリーを使いました。

永野さんの生まれた日は

『丙午(ひのえ・うま)』でした。


丙午の人はパワーが強すぎて、
女性だと「夫を剋す」干支です。

たしかに丙午の人は強いです。


なぜなら丙とは太陽だからです。

しかも『午』は炎です。

時間でいうと午は、真昼です。

真昼のことを正午というでしょう。

そう、太陽が南の頂点に立つ時が

「正に午」なのです!

生まれ持った心が強くて、
めげにくい性格です。

それが祟って、
若いころは苦労するんです。

幼少期からの環境が
丙午の人生を大きく左右します。

恵まれた環境に心が染まれば、
楽をすることを覚えてしまい、
なかなか抜け出せなくなります。

すると大人になってから、
さらに苦労します。

ただし逆境に立たされ、
過酷な状況になれば

生き抜いていくだけの
バイタリティが培われます。

社会に出て自己を上手に変化させ、
目標達成に向けて強く生きていけます。

しかし、私が若いころから
簡単にお金が手に入る環境だと
ダメ人間になりやすい性質です。

実家暮らしが長ければ、
それだけ不出世になりやすいです。

必要な分だけの金銭を、
どのように得ていくか。

使えるお金でいかに楽しむか。

こういった思考が、
丙午の生き方を豪快にさせます。

真面目に考える時間がないと、
生意気を言いながら親不幸するでしょう。

苦労をすることで
真剣に考える。

とはいえども、
丙午は精神的に病むなんて
めったにありません。

カリスマ性が高い干支ですから、
存在が目立つんです。

自分の目的のために
変化していくことができれば、

丙午は歴史に名を残す偉業を
成し遂げるといわれています。

永野さんは『土』が
ひとつもありませんでした。

五行の「土」は、

土地や物質を示します。


「水」の種子の時期から、
成長する「木」の時期が過ぎ、
勢いと情熱の「火」が過ぎると、
それらが「土」という形になります。


つまり「土」というのは、
形を作ったり、変容するエネルギーです。

また、それを維持する働きです。

植物でいうと
実がなる時期です。

我慢とか、
努力のエネルギーです。

肉体面では、体を形作る筋肉や
栄養を吸収させる機能です。

そういった要素がない人は、
努力とか苦労が似合いません。

好きなように
思いっきり生きるべきです。

立ち止まることがなく、
自分のやりたいこと、
思ったことを貫くといいです。

将来は、芸人という枠に収まらず
事業家的な人生を送るでしょうね!

と、お伝えしました。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

嘘をつく仕事

 

さて、今日から4月。

エイプリルフールということで、
ちょっとした嘘をついて、
誰かを喜ばせてみたいですね。

ということで、
今日は『嘘』をテーマに書いてみます。

 

 


嘘をつく人にも、2種類いるのです。

ひとつは、嘘が癖になっている人。

もうひとつは、
嘘を言わないと成立しない職業の人。

前者は、ちょっとした病気のようなもの。

後者は…職業病のようなもの。

見るだけのつもりだったのに、
店員の巧みな言葉に乗せられて、
つい高い洋服を買ってしまった…

そんな経験はありませんか?

洋服の店員は、嘘をつくのが上手です。

客が「ちょっと大きい」と言えば、
「洗えば縮みますから」と。

逆に「ちょっと小さい」と言えば、
「着ているうちに、なじみますから」。

これが彼らの常套文句です。

客が悩んでいたら、
「とてもお似合いですよ!」
とニッコリ微笑みます。

たまたま手にとった商品について、
「これは限定で、最後の一着です」
とか、
「私も大好きで、すぐ買いました!」
などと並べたてて、
お買い上げに持ち込もうとする。

それを、来る日も来る日も言い続けるのですから、
嘘が上手くなります。

また美容師も嘘が上手です。

美容師が出世するには、
技術よりもトークのほうが重要だといわれます。

都会には、美容院が乱立しています。

嘘をつくのが上手くなければ、
生き残りが難しいのです。

とくに激戦区である原宿・表参道では、
美容師が路上で客引き行為をしています。

「カットモデルになりませんか?」
という言葉で若い女性を誘うのです。

カットモデルといっても、
カット代金が無料ではありません。

ただ「モデルに…」と言われると、
まるでスカウトされたみたいで気分がいい。

でも、カット代金だけでなく、
カラーやトリートメントなどを
巧みに勧められて、
断り切れなくなったりします。

もともと、
《断るのが苦手そうな女性》
を対象としているからです。

かりにカットが失敗しても、
「失敗してしまいました」
とは言いません。

「これが今のトレンドです」
「前よりお似合いですよ」
などと言い切るわけでます。

ブティックのショップの店員もそうですが、
美容師もサービスや商品について
ポジティブなことしか言わない訓練をしています。

仕事を通じて、ますます
嘘のスキルが上達するわけです。

ですから、そういった職業の人は、
恋愛のシーンでも、嘘をうまく使って
自分の思い通りに操作できるわけです。

じつは、そういった職業の人が、
ネットワークビジネスの勧誘をするケースもあります。

マルチ的な商法に関わった経験者は、
自分自身も騙されやすい面を持っています。

そして、嘘をつくのも慣れているのです。

ちなみに、ぼくの仕事。

占い師という仕事ですね。

この職業の人たちも、
じつによく嘘をつきます。

ですから、
ぼくは生徒さんたちに、
《嘘をつかない占い師》
になってくださいね、
とお伝えしています。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

「仁を多く加える」に相応しく


おはようございます。

今日は年に一度の祈念日です。

3月26日、サニガロク…

産まれたのは45年前。

 

2015/3/26 @原宿マリアハウス

 

1970年=昭和45年は、

まさに日本の近代文化の幕開けでした。

日本万国博覧会つまり大阪万博の年です。


マクドナルドの日本第1号店が
銀座店にオープンしたり。

名古屋に、ケンタッキーフライドチキンの
1号店がオープンしたり。

ほかには、

国産人工衛星の打ち上げに初成功。

植村直己さんと松浦輝夫さんが、エベレストに登頂。

日本初の歩行者天国が銀座、新宿、池袋、浅草で実施。

悪いニュースですと、
日本航空機よど号ハイジャック事件が。

そんな年に、ぼくは生まれました。



名は、多加仁と書きます。

「たかひと」と読みます。
「たかじん」とは読まないでくださいね。
それは大学時代のニックネームです。



 仁を多く加える。

 

本名です。

実父が名付けてくれました。

仁とは…

「他人に対する情と優しさ」

を意味しています。

儒教における最重要な『五常の徳』のひとつです。

古代から現在に至るまで、
中国の倫理規定となっています。

伝統的な社会秩序を支える精神、
つまり心のあり方です。

儒学を大成した孔子は、
「君子は仁者であるべき」
と説いています。

また、性善説に立つ孟子は、
「惻隠(そくいん)の心が仁のはじめ」
と論じています。

惻隠の心とは、同情心のこと。

赤ん坊が井戸に落ちそうなとき、
無意識に助けようと思う心です。

ただ孔子は、「仁」について
明確な定義をしていません。

相手や質問に応じて、
さまざまに答えているんです。

なぜなら、儒家においては「仁」は、
人にとってもっとも普遍的で、
根源的な愛を意味するものなのです。

「孝」や「悌」「忠」なども、
仁のあらわれと主張されています。

そういった「仁」を、多く加える。

この名を付けてくれた父に、
ぼくは深く感謝しています。

そして生前、父は言いました。

「多加仁は、私よりも多くの人の名をつける」

と。

父が死去して、かれこれ22年。

ぼくは父とはまったく違った性格です。
生き方も異なります。

似ているのは…

ジャズを好み、東京が好きなところ。

あと、お弟子さんが、つねにたくさんいる点。

お互い、ずいぶん苦労しましたね。
でも、それ以上に、しあわせな人生です。

父は60歳まで生きました。
還暦ですね。

では、ぼくは64歳を目指します。
もともと易学家ですので。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

原宿・表参道の静かな住宅街「マリアハウス」で、3種類のヨガが体験できます!


原宿・表参道の静かな住宅街「マリアハウス」で、
ヨガスタジオがプレオープンします‼︎

スタイリッシュなデザイナービルで、開放的な室内空間が特徴。

1レッスン5名までという少人数制ですので、
インストラクターとコミュニケーションが取りやすい教室です。

質問しやすいので初心者でも安心できますし、
また、目的に応じたエクササイズを楽しんでいただけます。

普段の生活にヨガを取り入れて、
ココロとカラダをリフレッシュしませんか?


レッスンは、3つのクラスがあります。

 

まず、紹介したいのは...

【リフレッシュヨガ】

マリアハウスの朝ヨガコースです。

朝の清らかな空気を取り入れ、活力に満ちた1日を過ごしませんか?

毎週水曜日 7:30〜8:30(3月4日よりスタート)

料金:3000円(60分)

インストラクター:Yoko





3歳から水泳を習い、高校時代にインターハイ出場。
様々なスポーツを通じて2007年、ヨガに出会う。
特別養護老人ホームで介護職員として勤務しながら、
一般向けヨガや高齢者向けのシニアヨガインストラクターとして活動。
[メディア実績]
・マガジンハウスTarzan/Jane/an-an/non-noフィットネス特集など
・msnビューティスタイルモデル出演
・サントリー烏龍茶広告モデル
・2013年日本テレビ ママモコモTV親子ヨガ監修
・資生堂TSUBAKI CM08夏出演

 

続いて....


【エンドーヨガ初級コース】
沖ヨガをベースに、
あなたの体調に合わせたエクササイズを行います。
1週間の疲れを取り除き、健康を促進させましょう‼︎

毎週土曜日 10:30〜12:00(3月7日よりスタート)

料金:3000円(90分)

インストラクター:遠藤孝之

 


大学在学中から演劇・ダンスを始め、身体の使い方に興味を持つ。
あらゆるボディワークの講習会に参加。
龍村修師のヨガと出会い、ヨガの持つ身体性と哲学性にひかれる。
ヨガ指導者養成講座を修了後、ヨガ指導を開始する。
スタジオ、公共施設、カルチャースクール、企業のほか、
シニア向けのクラスでも指導を行なっている。

・龍村ヨガ研究所ヨガ指導者養成講座、修了
・龍村式指ヨガマスターインストラクター
・眼ヨガインストラクター
・NPO法人 日本YOGA連盟認定 ヘルスケアワーカー

 

そして、前回のブログでも紹介した....

【ビューティーヨガ】

すっきりとキレイになりたい。
そんなあなたにピッタリのコース。
美のプロが、トータルにプロデュースします。

毎週木曜日 18:00〜19:00(2月19日よりスタート)

料金:3500円(60分)

講師:Ayano



ヨガインストラクターをはじめ、ウォーキング講師、モデル、歌手として活躍中。
スポーツ受賞歴:高校総体バスケットボール 福岡県4位
2014 ミスユニバースジャパン宮崎県代表。

トータルビューティーを目指しています。
美しい身体のライン、姿勢改善、綺麗な歩き方、食事、メイク、考え方まで、
お客様1人1人にあわせてご指導致します。
ご自身の身体と向き合っていただき、身体の外側も内側も美しくなるためのレッスンです。


◎レッスン料は当日でOK!!
月謝・回数チケット制ではありませんので、
ご自身のペースに合わせてご参加いただけます。

◎レンタルシステム
◽︎ヨガマット 200円 ◽︎タオル        100円

◎ご持参いただくもの
◽︎動きやすいウェア ◽︎水分補給用の水筒・タンブラー・ボトル


お友達と一緒にご参加も大歓迎です‼︎

お二人以上でご参加の場合は、代表者のお名前と連絡先、人数をお伝えください。

ただいま、プレオープン期間ですので、入会金はごさいません。
システム変更がある場合は、ブログ及びソーシャルメディア等でお知らせいたします。

渋谷区神宮前3-18-16 マリアハウス2階

原宿駅竹下口より徒歩10分。
明治神宮前駅より徒歩7分。

 

 

 

ヨガ教室が来週19日(木)18時から、はじまります!

このたび、ぼくの会社マリアハウスでは、
ヨガ教室をはじめることになりました。

占いと整体、そして今度はヨガです。

じつは以前、ぼくは
ヨガ教室をプロデュースしたことがあります。

かれこれ15年ほど前ですが。

で、いまでも細々と、個人的にヨガは続けています。

ちょっと思うところがあって、
マリアハウスで、ヨガ教室をやりたくなりました。

yoga1

心の動きをコントロールするさまざまな鍛練により、
苦しみから解放されることが、ヨガの目的です。

ダイエットや健康法としても、ブームとなっているヨガ。

本来の目的は、苦痛からの解放であり、
快適で安定した心を作ること。

独特なポーズによって、体の歪みが矯正されます。

また、柔軟性や体力向上の効果があります。

そこに、ゆったりした呼吸や瞑想を組み合わせ、
集中力を高めて、おだやかな精神状態を作りだす。

その結果、歪みが解消して、
体が引き締まって美しいプロポーションになる。

これがヨガの特長なのです。

ヨガの基本でもある呼吸法は、
呼吸を制御することで活力と集中力が増します。

そして、心と体を結びつけてくれます。

細胞ひとつひとつに酸素が送られ、
体の内側から活性化する効果もあります。

呼吸が体と心に及ぼす影響は、とても深いものです。

先週、Twitterで呼びかけたところ、
5名ほど、ヨガのインストラクターさんから
問い合わせがありました。

さっそく面接をさせていただきました。

ぼくの哲学や理念にあう人たちと、
共にゼロから作り上げていく教室です。

ということで、さっそくですが
来週19日(木)から、ヨガ教室をはじめます。

 

講師は....Ayanoさんです。

IMG_4689

ヨガインストラクターをはじめ、ウォーキング講師、
さらにモデル、歌手として活躍されています。
スポーツ受賞歴:高校総体 バスケットボール 福岡県4位
2014 ミスユニバースジャパン 宮崎県代表

彼女からの自己PRです。

「トー タルビューティーを目指して、美しい身体のライン、姿勢改善、綺麗な歩き方、食事、メイク、考え方まで、様々なことをお客様1人1人にあわせてご指導致し ます。老若男女問わず、ご自身の身体と向き合って頂き、身体の外側も内側も美しくなるため一緒にレッスンしていきましょう。皆様の健康と美は私が保証しま す!」

 

毎週木曜日の18時から60分。

 

参加費は、3,500円税込み)です。

 

店員5名の少人数制です!(予約制ですので、参加の際は前もってご連絡ください)

「体が硬いから」と二の足を踏んでいる方でも、安心してはじめられます。

場所は、渋谷区神宮前3-18-16です。

JR 原宿駅からですと、竹下口から竹下通りを抜けて、明治通の信号を渡って、そのまま曲がらずに直進(ムラサキスポーツとKDDIの間の道)しばらく進むと、 左手にファミリーマートがあります。その十字路を左折、そのままくねくねした道を道なりにいくと二股に分かれますので右へ。すぐ右側に古いレンガの洋館が あり、その路地を右折しますと、目の前に「MARIA HOUSE」の青い看板が見えます(樹木で少し隠れていますが)。右手の細い階段を上って、ガラスの赤い扉が入り口です。鍵がかかっていますので、ポストのインターホンを押してください。迷われたらお電話ください。

 

有限会社マリアハウス:03-5775-6603
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
■中島多加仁日刊メルマガ
http://www.nakashimatakahito.com/mailmag/

■有限会社マリアハウス
http://www.mariahouse.co.jp/
渋谷区神宮前3-18-16
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

 

 

 

乙未ってどんな年?

明けまして、おめでとうございます。

 

昨年の『甲午』が、 伸び行く木の下を駆ける馬(午)としたら、

今年の『乙未』は、 「草原に佇む羊」といったところでしょうか。

 

 

 

この干支(かんし)というのは、

「60年に一度」のサイクルなのです。

 

ところで、株の世界にも諺があります。

 

「辰巳(たつみ)天井、午(うま)尻下がり」

続いて「未(ひつじ)辛抱」 という言葉があります。

ことしも、まだまだ辛抱の年ですかね。

 

でも、これはあくまで十二支のみなので、 当たるわけではありません。

 

未年だったら12年に一度ですが、

東洋占術は十干を組み合わせるため 六十干支(かんし)なのです。

 

十干とは、 『甲乙丙丁戊己庚辛壬癸』 のことです。

 

60年、60ヶ月、60日、

そして120時間(一刻は2時間のため)のサイクルで

甲子(きのえね)から癸亥(みずのとい)までの 60の干支が、

ぐるぐると回っているわけです。

 

 

昨年は甲(きのえ)の午年でした。

さて、乙未はどんな年になるか。

 

未年は、「陰の土」の上に「陰の木」が位置します。

 

木と土、2つの五行に象徴されます。

五行同士が相互に影響を与えます。

 

木は土を剋します。

それらは喧嘩し合う関係です。

 

 

このような対立する五行は、不調和を意味します。

ということで、国際紛争や衝突が考えられます。

 

しかし、そのような対立は、昨年の外交によって解決するかもしれません。

  

なぜなら乙は、花の五行の性質ですので、

方針を調整しやすく、順応性があるからです。

 

 

乙は、頑固ではないのです。

環境に適応できる柳の木なのです。

 

 

このような性質ですから、

規則に執する頑固な甲よりも

暴力的な行動は少ないと思います。

 

 

フレキシブルで穏やかな乙は、

妥協を表し、利害を合意に導いてくれます。

 

 

一年に四季があるように、

年まわりにも季節があります。

 

 

未は、暑い夏の季節です。

 

基本的に土ですが、

火のエネルギーも含んでいます。

 

未には、陰火(丁)・陰土(己)、そして陰木(乙)が含まれています。

  

乾いた夏の土ですから、

木に栄養を与えるための水がありません。

 

そのため未は、

乾いた砂漠の土と考えられます。

 

 

中東の砂漠で起きた2つの湾岸戦争は、

 両者とも未年でした。

 

 

1991年に、クウェート開放のため

アラビア砂漠で戦闘がありました。

 

 

2003年にはイラクを制圧しました。

 

 

天干と地支からなる中国暦は、

60年周期で巡ります。

 

 

そして、歴史は繰り返す。

 

これは、120年前の1895年と

60年前の1955年の乙未年と

似た経験をすることを意味します。

 

 

1955年は、バグダッド条約が締結されました。

また、ワルシャワ条約機構を結成しました。

さらに60年前の1895年、

中国は日本と下関条約を結び、

日清戦争が終結し、

中国での大規模な運動に発展しました。

 

 

さて。明日からのメルマガでは、

乙と未について書いてみたいと思います。

 

 

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どの情報が正しくて、なにを突き詰めるべきか…は、その人自身の感覚にゆだねられます。


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いままで何人占ってきたか、という経験が重要で、
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アドバイスをする際にも、相談者の性格に合わせて、
やんわり伝えるべきかハッキリと断言したほうがいいのか、など経験がモノを言います。

 

占う機会が少ない場合、そのパターンが少ないために、
満足してもらえないことになってしまうわけです。

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

そこそこ『いい線』いくのは簡単


昨日は名古屋主張でした。

土曜日は、将来の占い師候補さんたちと、
「どうやったら質の高い占い師になれるか」
という話をしてきました。

占い師になる女性たちは、
かならず何らかの精神的な問題を抱えています。

そういうタイプの人だからこそ、
占い師に向いているのです。

「平凡な人生なんて考えられない」
そう考えるひとって、
苦労性の場合が多いですよね。

かくいうぼくも、その類いの人種かもです。



占い師という仕事は、
そう簡単にできるものではありません。

基本的な知識があるのはもちろん、
鑑定話術がなくてはいけないからです。

話術だけでもダメです。
雰囲気を醸し出すのです。

そのためには
若い頃に、なんらかの苦労をしていること。

そして自分の長所と短所を正しく理解する。
理解するだけでいいんです。
長所を伸ばそうとか、
短所を治そうとか、
そういうことは考えなくっていいのです。

もともと素地があったら、
さらに眠っている魅力を引き出すんです。

ぼくは、そういう作業が得意です。

でも、残念なことに、
ある程度のレベルに達する前に、
多くの人は成長を辞めてしまうんですね。

かなり『いい線』になって来た時に、
向上をやめてしまう人が多い。

そういうとき、ぼくは、
それ以上何も望みません。

おそらくそれが、そのひとの
限界値なのかもしれないからです。

爆発的に成功する、
というのは、ほんの一握りです。

でも、そこそこ『いい線』いく、
これはけっこう簡単です。


さて。

ちょっとご報告が遅くなりましたが、
かもめベーグルの横浜ポルタ店が、
先月末で閉店しました。

 

 


現在は石川町のラボでの直販のみで
ご購入いただけます。

年明けには、通販をはじめます。
いま準備をしていますので
しばらくお待ちくださいね!


それと、
湘南ライフカフェですが、


ただいま店長候補を募集しています。



場所は、JR平塚駅のラスカです。

飲食経験者で、
お近くにお住まいの方がいらっしゃいましたら、
ぜひご紹介ください。

基本的にジュースバーですが、
じつは、カレーライスがめちゃくちゃ旨いんです!

高島屋で苦戦したかもめベーグルも、
ラボの直販では予想以上の売上げがあり、
ほっとしています。

ですから、来年は、
ようやく湘南ライフカフェの立て直しに
本腰を入れられそうです。

事業というものは、
試行錯誤しながら、なんとかするもの。

ぼくは、たくさんの商売をやってきましたが、
最初から成功するビジネスなんてありません。

苦労しながら、すこしずつ軌道に乗せる。

けっして悩まないこと。
もちろん、考えるんですよ。
いろんな知恵を絞るんです。

すると、あるときパッと、
名案がひらめくのです。

それを繰り返していくうちに、
どんどん頭が良くなっていくんです。

いくつかのアイデアが浮かんだら、
それを信頼できる人に伝えます。

けっして自分でやってはいけない。
人を頼るんです。
人に任せるんです。

とりあえず、失敗してもいいから
やらせてみることです。

もしかしたら挫折するかもしれない。
逆恨みされるかもしれない。

でも、それを恐れていたら、事業なんて何もできません。

人を恐れないことです。

もっとも恐れるべきは、
自分のモチベーションが下がることです。

自分さえしっかりしていればいい。
すると、必ず協力者が現れます。

これは間違いのない事実です。

ぼくは、そういう経験をいっぱいしてきました。

これは疑う余地のない真実です。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

物質的と精神的な違い

 

先週のメルマガで、

『信用と信頼の違い』について書きました。

今日は、さらに踏み込んで
仕事上での信用と信頼の差を考えてみましょう。



社長と秘書の関係。
社長と経理の関係。
社長と店長の関係。


これらの関係は、会社にとって
信用だけでは成り立ちません。

会社の定款から内部事情、
さらに暗証番号や商品のルート、
商品の成分やレシピ、
お客様やクライアント、
仕入れ先などの情報など…

会社の秘密を知られても平気でいられる関係。

そこには信用を超えた『信頼』がなくては成立しません。

 

 

「信用」は物理的な関係ですが、
「信頼」は精神的な関係なのです。

先週も書いたとおり、
「信用」は何らかの実績や成果を必要とします。

その人の過去の行為や作品といった理的なモノに対して、
「これなら大丈夫」と信用するわけですね。

ようは「信用」というのは、
評価する人が、そのモノを作った人に対する方向です。

それに対して「信頼」は、
その人の実績や過去の振る舞いを見たうえで、
その人の人間性や習慣とかクセなど
目に見えない感覚に対して、
「期待に応えてくれるだろう」
という気持ちの表れです。

気持ちに気持ちで応えるのが
『信頼』なのです。

信用と違って「信頼」は
気持ちと気持ちのつながりのため、
双方向に働く感情なのです。

さて。


気持ちよく仕事をするためには
双方向の信頼関係を構築することです。

ですから、まず
『相手に信頼してもらう』
というテーマが課題になるのです。

会社と従業員の関係は、
まず会社が世間に『信用』してもらうこと。

そのあと、その会社に所属する場合、
面接とか試験に合格する必要があります。

そのときに、立場が逆転して
従業員が会社に対して、
信頼してもらえるよう振る舞うわけです。

学歴や実績などを丁寧に書き、
それを堂々とした振る舞いで、
謙虚に話せるかどうか。

そこを会社は見ます。

縁があって入社したあとは、
遅刻しないとか、サボらないとか、
途中で投げ出さないなど、
真面目に働いている姿を見せるわけですね。

そして会社側は、
従業員に対して『信用』だけでなく
「信頼できる人物になって欲しい」
と願います。

会社は、世間から
信用されることを考える。

給与を支払う、休日を与える、
福利厚生を用意する…など。
これらは担保があるので信用なのです。

しかし会社は、従業員に対して
信用を超えた信頼を求めます。

なぜなら従業員には、
担保がないからなんですね。

かりに仕事で失敗しても、
給与が減るとか、解雇はあるけれど
それを補填する義務がないからです。

業務上の過失があった場合、
損をするのは会社です。

あるいは株主とか出資者です。

 

それに比べて、従業員は、

謝れば済みます。

あるいは、いづらくなったら辞職する。

そのあと別の会社に転職できますよね。

でも会社は、そういうわけにはいかない。

続けていく責任があるのです。
立て直す義務があるのです。

これが会社の責任なのです。

そう考えてみると、
いかに経営者が大変か、容易に理解できると思います。

 

 

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「信用」より「信頼」を大切に


めっきり寒くなって来ましたね。
もう12月です。
さて。

寒くはありますが、
心が温まりそうな話が欲しいものです。

自分の身の回りも、
心が通った温かい関係にしていきたいですよね。


+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「信用」より「信頼」を大切に
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

相手のことを信じる場合、
「信用」と「信頼」といった
2つの言葉があります。

この2つですが、意味は違うんです。

まず「信用」ですが、
これは「信じて利用する」という意味です。

 


ビジネスでは「信用が大切」と言われます。
相手を信じて利用させてもらう。
そうすることで利害関係が成り立ちます。

お金が絡んでいる関係ですから、
信用できなければ仕事ができません。

ですから仕事では、
「ギブ&テイク」が基本なのです。

信用してもらうには「担保」が必要です。
担保があるからお金が借りられる。
担保があるから契約してもらえるんです。

それに対して「信頼」は、
「信じて頼る」と書きます。

これは家族や友人、恋人や夫婦など
無担保で付き合う関係です。

基本的に、利害関係を含みません。

純粋に相手を信じている。
つまり、利用するのではなく頼る関係です。

なぜ、お金や利害が関係しないのに
そういう関係が成り立つのか。

これは、相手への思いやりのおかげです。
見返りを求めない「ギブ&ギブ」の関係です。

恋愛ならば、
相手を「信用」するのではなく、
「信頼」することが大事です。

そこには「愛」を求める気持ちがある。

だから「信用」ではなく
「信頼」できることが、
幸せの条件なのです。

「信用取引」という言葉がありますね。
だけど「信頼取引」という言葉はないのです。
また、信用金庫はあるけど信頼金庫なんてない。

逆に「信頼関係」という言葉はありますが、
「信用関係」という言葉はありません。

「信用」とは過去の実績を基準にします。

ところが「信頼」は、
未来の期待値を信じているのです。

つまり信用とは、
何らかの実績や成果物があって、
それに対しての評価なのです。

そのため「信用」には、
実績や成果が必要なわけです。

実績や成果とは、過去の業績ですよね。
過去にあげた実績に対して「信用」するのです。

ところが「信頼」は、
過去の実績や業績だけではなく、
その人の今の生き方や、
将来のビジョンを考慮に入れます。

「この人なら任せても安心」
「この人なら秘密を守れるだろう」

と、その人の未来の行動を期待するわけです。

もちろん「信頼」には根拠が必要です。
が、その根拠が未来を向いているものなのです。

さらに言うと、
「信頼」してもらうためには、
まず「信用」が必要なのです。

「信用」があって、さらに
その上に「信頼」があるのです。

恋愛や結婚には、
こうした信頼という感情がお互いにあって
はじめて長続きするのです。

これは恋愛だけではありません。

仕事上でも、とても大切です。

 

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永遠の愛を誓いますか?

 

占い師に聞いてみてください。

人間の悩みで男女関係は、もっとも多い問題なのです。

そのなかでも圧倒的に「不倫」の悩みが多いんです。

これは、かなり苦しんでいます。
ズルズルと続けてしまい、やめられない。
離婚もできずに泥沼になる。

感情のある人間ですから、仕方ないですね。



人の気持ちって変わるんです。

いま好き同士でいても、
それがいつか冷めてしまいます。

別れ話を切り出されて離婚する方向になったけど、
いつしかその話は立ち消え、
友だちのように仲良くなった夫婦もいます。

逆に、相手が戻って来たのに、
今度は自分の気持ちが無くなった、
というひともいます。

立場が逆転することもよくあります。
気持ちって、不思議なほどよく変わるものです。

マンネリや倦怠期を避けるには
どうしたらいいでしょうか。

これは、「変化し続けること」です。

自分が変わることで視点が変わり、
相手の違った一面と出会えるようになります。

自分が変わることで、
相手の自分に対する見方も変わります。

関係がリフレッシュされるのです。

変化し続けるためには、目標を持って毎日を過ごすことです。

目標やヴィジョン、つまり夢を持って生きることです。

そして、目の前の課題に向き合う。

自分が好きなこと、楽しいと感じることをする。

今、自分が手に入れたものを楽しむ。
不平の気持ちを捨てるんですね。

不満を感じたら、
「いかん、いかん」とすぐに捨てる。

不満を感謝に変えるように、
自分で意識してみることです。

自分の欠点も含めて好きになる。
自分を大切にする。

自分の長所もちゃんと知って、自分の欠点も含めて愛する。

すると、相手の心変わりにも、動じなくなるんです。

いずれは変わっていく人の感情。

「一生この人を愛します」
という建前で縛るのが結婚制度ですからね。

働き方や住む環境が流動的になった時代には、
ちょっと不都合なシステムかもしれません。

ゆえに、4組に1組が離婚するわけです。

「永遠の愛を誓いますか?」

いや、永遠なんてないし、感情なんて変わる可能性が高い。

もちろん「家族」や「仲間」になって、
添い遂げる素敵な夫婦もいます。

そういう関係はとっても尊いですよね。
みな、それを願って結婚に期待するのです。

でも、人の気持ちって変わる。

さらにいうと、「好き」の感情ってひとつじゃないのです。

人が人に好意を寄せるとき、そこにはいくつもの配色がある。

また、時と場合によって、移り変わっていくものです。

「好き」の感情にも、たくさんの気持ちの要素が入っています。

妻に対する思いと、不倫相手に対する思い。

どちらも大切…というのは、
本人の中では矛盾していないのです。

ただ不倫や浮気で生まれる苦しみは、
「人の気持ちは変わる」
という事実を認めないから生まれるのです。

ぼくのような占い師は、
善とか空くという基準で物事を見ないのです。

不倫が悪いとか、良いとかでは見ないんです。

人間の感情は多彩なんだよ、
その揺れの中でみんな生きているんだよ。

ということを、真摯に受け止めているわけです。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】  

 

 

年の差婚のメリット

 

年の差婚カップルが増えてきています。

芸能人カップルが話題となりますよね。

 

年齢差があると穏やかで喧嘩が少ない。

 

頼れるし、甘えられる、

というメリットがあります。

 

ただし、年が離れていることで、

価値観の違いや、お互いの老後の心配など、

メリットばかりでもありません。

 

年の差婚とは、年齢差が10歳前後、

あるいはそれ以上離れているカップルのこと。

 

最近では、加藤茶さんが

46歳差の結婚で話題になりました。

 

男性が「年上」のカップルの例では、

上戸彩さんが16歳差。

石田純一さんは22歳差です。

 

男性が「年下」の例では、

小雪さんが8歳差で、

ほしのあきさんが13歳差です。

 

このように話題になったことで、

年の差婚のイメージが身近になっています。

 

年の差婚が増えた理由としては、

年齢が離れているメリットが大きく影響します。

 

パートナーが年上の場合

相手に甘えられます。

 

失敗も許してくれるので

無駄に頑張る必要もなく、楽に生活できます。

 

同じ年や年下だと、

変に頑張ったりしてしまうでしょうが、

相手が年上だと少し失敗しても許してくれます。

もちろん相手の性格にもよりますが。

 

やっぱり年齢が上の人は、

経験も豊富なのでしっかりしている。

 

実際に年上の人を頼りにすれば、

年上の側も自覚がうまれて努力します。

 

それとは逆に、

年下の彼と付き合っている女性は、

自分自身が努力しないとだめな気がしてくる。

 

それで精神的に疲れてしまう、

という話を良く聞きます。

 

年齢が近ければ真正面からぶつかる問題でも、

年上の相手だと喧嘩に発展しない。

 

年齢差があることで

大ごとにならないで済むのです。

 

年上なので世間のことはよく知っている。

色々教えてもらえます。

 

年齢の離れた年上の人は、

社会人の経験年数が多いんですね。

 

もちろん人にも寄りますが、

経済的にも安定している人が多いです。

 

パートナーの経済的な安定は、

安心できる理由のひとつですね。

 

相手が明らかに年下の場合、

小さな欠点を許すことができます。

 

年上の人には過度に期待をするが、

年下の人には期待値が低いので、

イライラしないですむわけです。

 

年下の相手に対しては、

少しくらい不満があっても

「しょうがないかな」と許せます。

 

しかし同い年だったら

「なんで、そんなことできないの?」

とイライラしてしまうものです。

 

年下に対しては、過度に期待しない。

 

だから、少しでも期待以上のことをしてくれると

ものすごく嬉しく感じるわけです。

 

 

 

■年下の彼とつきあうメリット

 

 

女性から見て年下の彼には、

「頼りない」という先入観を持ってしまうものです。

 

しかし、相手が年下でも、

知識が豊富でしっかりした面がわかると

評価は急上昇します。

 

「昔から年上の人が苦手で」

と語る女性がいました。

 

知らないことを教えてもらう時、

「単純に年上というだけで偉そうに感じてしまう」

というのです。

 

その反面、

年下から教わることがあると意外性を感じる。

「頼りになる」と思ってしまうのです。

 

年下と付き合うことで、自分も若さが保てます。

 

相手が若いことで、体も心も「若さ」を維持できるのです。

 

いつまでも若い気持ち、若い考え方でいられる。

相手に合わせて、若くいられるように意識できる。

自分がリードできる。

 

もともとリードしたいタイプの人ならば、

彼氏が年下であることで安定します。

 

「自分でコントロールしたい」

そういう価値観の女性にはおすすめです。

 

姉御肌の女性は、年下の彼だとうまくいきやすい。

頼りになる部分を、嫌がらず頼ってくれるからです。

 

ただ、ジェネレーションギャップは生まれます。

 

子どものころに流行ったこと、

好きな音楽や映画についての話題は

どうしても「ズレ」が生じます。

 

あと、上から目線で意見を押しつけてしまう。

 

あなたの年齢が上であれば、

「自分のほうが経験豊富だから」

と意見を押しつけてしまい、

あとで後悔することになりそうです。

 

上から目線の発言が多いと、嫌われますよね。

 

ただし、相手が受け身の場合は、

上から引っ張ってあげる方が好ましいです。

 

紫微斗数でいうと命宮と身宮に星が少ない人。

四柱推命でいうと『身弱』タイプ。

 

こういうひとは、

年上のパートナーを選ぶとうまくいきます。

 

ただし

 

紫微斗数で命宮と身宮に星が多い人。

四柱推命で『身強(身旺)』タイプ。

 

こういう人は、

相手が年下の方がうまくいく例が多いです。

 

ですから、まず

紫微斗数と四柱推命で、

あなた自身その傾向を知っておく。

それがポイントなのです。

 

 

 

年齢が離れていて困ること

 

 

女性が年上の場合、

「出産を焦るときがある」

というのも多い声です。

 

女性ならば、出産年齢が気になりますよね。

 

男性が年上であれば

仕事の定年時期と子どもの成長との

タイミングを考えてしまいます。

 

年の差があると、

子供を早く生むべきか悩んでしまいます。

 

年齢が離れていればいると、

デートをしていても親子に見えてしまう。

 

年齢的に上の人のほうが

老後を早く迎えることは当然です。

ただ、はじめから分かっていることなので、

将来への準備をしておけば問題ありません。

 

人生経験が長いので、

頼れる面があるところは良いでしょう。

 

パートナーが年下の場合、

自分が老けて見えないか気になる。

相手の同年代の人と比べてしまったり、

「老けた印象を持たれたくない」

というプレッシャーを感じたり。

 

年上女性に聞くと

 

「お母さん的な存在になってしまうのが怖い」

という不安もありますよね。

 

恋愛の段階では問題なくとても、

いざ結婚し、共同生活が始まると

相手を頼りなく感じる側面が見えてしまいます。

 

年下であれば人生経験が少ないのは当然のこと。

 

しかし、ここぞ!というときには、

やはり男気をみせて欲しいのが女性の心理ですよね。

 

自分より人生経験が少ないので、

頼りなく感じることがある。

 

正直な話、金銭面ですかね。

 

相手が年下であれば、

ついお世話をしたくなるもの。

 

しかし『お母さん』のようになってしまうと

夫と妻の関係ではなくなってしまいます。

 

だいたい主導権が年上になります。

 

本来の男性に求める価値観と少し異なります。

頼りないと思うことでも、

年下なら「仕方ないか」と許せてしまいます。

 

「お母さん的な役割をはたしすぎて

ちょっと世話をやいてしまう」

 

現実的な「年齢差」のために

出産時期や老後の問題など、

避けられないことがあるのは事実です。

 

けれど、年の差が大きいことは、

初めからわかっていること。

 

起りそうな課題を把握して、

備えをしておけば対処できるもの。

 

ですから、年の差婚を

前向きにとらえるコツがあります。

 

 

年の差婚を楽しむコツ

 

まずは『世代の違いを楽しむ』。

 

同年代だと、お互いが張り合って

素直になれないことがよくあります。

 

しかし年の差があることで、

はじめから世代の違いは明らか。

 

プライドや見栄ではなく、

素直に自分をさらけだせる関係になります。

 

相手の年齢が高ければ、それだけ知識も豊富。

 

逆に、若いほうは今の時代感覚がある。

 

パソコンやスマホの操作が苦手な年上のパートナーに手助けできます。

 

自分が年上であれば、パートナーに対して謙虚になれるし、

知らないことでも素直にアドバイスを聞き入れるものです。

 

 

次に『価値観の違いを認め合う』。

 

同年代だと、

相手と自分は同じ価値観のはず、

と思い込んでしまいがちです。

 

いやいや、価値観というのは

ほんとうは年齢とは関係ないんです。

 

そこで、年の差があることで、

「価値観なんて違って当然」

といった、良い意味での逆先入観があるわけです。

 

 

最後に『ゆとりを楽しむ』。

 

年上は社会経験が長いし、

経済的にゆとりがある場合が多い。

 

同年代カップルは未熟同士ですから

全速力で走る必要があります。

 

反面、年の差婚カップルは

少し余裕をもって生活を楽しめます。

 

スピード感はないかもしれませんが

ゆったりと楽しめるのが年の差婚の魅力です。

 

 

好きになったら年の差は全然気にならない。

 

これは、よく聞く話ですよね。

 

年の差があるからこそ、

辛いことがあっても乗り越えられることが多いものです。

 

 

運命学の専門用語に

『異座縁』という言葉があります。

 

ただしこれは、

算命学で使う異座縁とは異なります。

 

異座縁には2つのバージョンがあります。

 

ひとつは、国際結婚。

もうひとつが歳の差結婚です。

 

ようは、遠い世界(観)にいる縁のことです。

 

では、何歳から異座縁になるのか。

ぼくの経験則から言うと12歳です。

 

ちょうど十二支が巡ることで、

異座縁が発生すると考えています。

 

四柱推命や紫微斗数で

「結婚運が悪い」

「家庭運がよくない」

と出た場合などは、

この異座縁をおすすめしています。

 

特に女性は、

年上男性と付き合うメリットがたくさんあります。

 

 

異座縁のメリット

 

 

まず、金銭的余裕がある。

 

趣味にお金をあまりかけず、

ファッションにもそこまで気を遣わない男性は、

貯蓄をしっかりしており、

将来の心配がないという安心感が得られるという意見も。

 

本格的に付き合いを始める前に、

あなたが不安に思うことは直接彼本人に尋ねてみることです。

 

包容力のある男性ならば、

きっと、そんな不安も吹き飛ばしてくれるはず。

 

歳の差カップルは周囲から注目されます。

 

年上フェチじゃない人にとっては、

不思議な組み合わせに見えるかもしれません。

 

しかし、恋愛をより味わい深くするために、

恋愛対象年齢のレンジを広げてみるのは効果的です。

 

男性にとって10歳年下の女性は、

娘のように可愛い存在です。

 

気持ちに余裕があるから喧嘩になりにくいですよね。

 

現代社会で活動する大人の男が

日々経験する理不尽なことに比べたら、

女の子のワガママなんて可愛いもの。

 

同年代の男性では受け止められない

女性の八つ当たりでも、

やさしく対応してくれるわけです。

 

エスコートが上手だから、

デート中にちゃんと良い気分にさせてくれます。

 

テーブルマナーやお酒の飲み方も熟知していることが強み。

 

いつでも堂々としていて、

相手を気づかう余裕があるのです。

 

知識が豊富だから、

話していると見識が広がりますよね。

 

10年も長く生きていれば、

相手の悩みに対して経験則でアドバイスできます。

 

まさしく年の功です。

 

同年代の男性とはできないような深い会話ができます。

 

また、経済力があるから、欲しいものをねだりやすい。

 

同年代の男性よりも稼ぐ能力が高いことは、

まぎれもなく年上男性の魅力のひとつです。

 

もちろん、プレゼントの額で愛の大きさは測れませんよ。

でも、貧乏男子と付き合うよりは精神的に楽なはず。

 

自立しているから、ちょっと放っておいても騒ぎません。

一般的に大人の男性は忙しいもの。

 

それに精神的に自立しているから、

会えない期間が続いても、

落ち着いた関係を保つことができます。

 

さらに、浮気される可能性が、同年代と比べてかなり低い。

 

もちろん一概には言えませんが、

男性はある程度歳を重ねると女遊びへの欲が減っていきます。

 

逆に理性的となり、

浮気される可能性が低くなるのです。

 

また、周囲からの雑音がありますから、

ドラマチックな恋愛を楽しむことができます。

 

10歳以上の男性と付き合っていると言ったら、

引く友だちもいるだろうし、反対する家族もいそうです。

 

そういった雑音が、逆に恋のスパイスとなる。

 

ゆえに、ドラマチックな恋愛を楽しむことができるんです。

 

以上、今週のメルマガは、

年の差恋愛&結婚について書いてみました。

 

年齢だけで人間の特徴は測れませんが、

とはいえ、年上と付き合うメリットは大きいのです。


 

 

  中島多加仁

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仙台だけでなく、名古屋も渋谷も占い師を募集しています!

風邪を引きました。 今回は長いです!

仙台へ行きました。

 

写真は牛タンカレー

 

 

人生初の東北デビューです。

 

昨年から考えていた仙台店のオープン。

いやぁ、待てば海路の日和あり…ですね。

 

 

ちゃんと見つかるものです。場所が。

仙台駅前で、狭い部屋を探そう…. と息巻いて半年。

 

今回は名古屋・渋谷と違って、ぼくと祭姫さんとの共同経営です。

 

 

今後の『ほしよみ堂』新規展開の《雛形》になってくれそうな店舗です。

 

 

ということで、 仙台ほしよみ堂では、占い師を大募集しています。

見習いも可で、占いを勉強したいという生徒さんも同時募集です!

 

ちなみに仙台だけでなく、名古屋も渋谷も、まだまだ占い師が足りません。

とくに名古屋が足りていません。

 

名古屋なんてお店が広いし、せっかくブースが3カ所あるんだから、

毎日3人の待機も可能なんです。

 

所属してくださった占い師さんには、

事務局サイドで、プロモーションの仕方とか教えますし、

できないことを押し付けたりしません。

 

ほしよみ堂は、所属している占い師を大切にしています。

 

ですから、体調が悪いときはどうぞ休んでください。

 

そういうとき、お店は臨時休業します。

 

そういった意味でも、とても働きやすい環境ですので、

どうぞお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】  

 

 

『仙台ほしよみ堂』が11月9日にオープンします。


仙台に占いの店を立ち上げるために

青森の祭姫沙紀先生が仙台へ移住して5ヶ月。



彼女のご尽力があって、このたび

仙台に「ほしよみ堂」が開店することとなりました。


オープン日は...

11月日(日)です。



場所は、仙台駅前の『EBeans』というファッションビル 3階です。

 

 

このフロアーには、

書店のジュンク堂さん、手芸のユザワヤさん、文房具の丸善さんほか、

保険屋さん、美容室さんなどが常設されています。


営業時間は、朝の10時から夜20時までです。

 



実質ぼくがオーナーですが、

店長の祭姫先生と共同経営という形になります。



狭いお店で、ブースも2つしかありません。


いま決まっている占い師は2名のみです。

あと3名ほど募集しています。


仙台在住の占い師さん、

ぜひとも一緒に働いてみませんか?


主な占術としまして、

手相・タロットができれば大丈夫ですが、

命術があれば強いですね。



詳しくは、こちらの募集ページをご覧ください。



ちなみに、オープンの9日は、

ぼくも仙台に駆けつけます。

枠が限られますが、残り2名鑑定を受けられますので、

どうぞご依頼ください。お待ちしています!

 

さて。


祭姫先生
が得意とする占術は、

『紫微斗数』と『宿曜』です。


ともに東洋占星術になります。

 



彼女は、いま、電話鑑定ヴェルニでも

とても人気の高い指折りの占い師です。


恋愛と結婚の相談をはじめ、

仕事や人間関係の悩みなど、

幅広く対応してくださいますよ。


とても人当たりがよく、気さくなお姉さんです!


東京のお弟子さんたちからも人気の高い、

頼れる先生です。




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中島多加仁【星読み師☆taka】  

 

 

20代で占い師になるための心得

おはようございます。

原宿・表参道の占い師、星読み師☆takaこと中島多加仁です。

 


「若くして占い師になることは 可能でしょうか?」

という質問をたくさん受け付けます。

はい、もちろん可能です。

ただ若いうちは、なかなか
お客様が信用してくださいません。

また業界未経験がネックとなることも確かです。


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20代で占い師になるための心得
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しかし逆に考えれば、
若いというのは
「小さな失敗が許されやすい」
というメリットがあります。

さらにいうと、
応援されやすいんですね。

とうぜん体力があるし、
結婚していなければしがらみが少ないです。


それと、最大の武器は『無知である』こと。


恐れを知らないので、
さまざまなチャレンジが思い切ってできます。

その結果、
社会を変えるような斬新な提案が生まれやすいのです。

じつは、ぼく自身、20代で占い師をはじめました。

というより20代で起業したので、
自営業をすることに対して、なんの躊躇もなかったのです。

高校生のときに『カバラ数秘術』を知りました。

そして大学のころに
『マーフィーの法則』とか『マクロビオティック』というのを
先輩から教わり、『易』の存在を知りました。

占いが、単なる気休めではなく、
人間形成の大きな礎となることを知ったのです。

名前の神秘にも深く共感し、
たまたま家の書庫にあった姓名判断の本を読んだりしました。

人生はじめての師匠から、

「人の上に立つのなら、易と四柱推命は必須だよ」

と言われて、素直に勉強をはじめました。

とにかく、知らないことが、どんどん入ってくるんですね。

若い頃は、吸収力が半端ないのです。

占い師は完全歩合制ですから、自営業なのです。

株式会社にしなくても、フリーであれば、

すべて自分でやらなくてはなりません。


ですから、あらゆるスキルや知識が必要となります。


とにかく本を読みました。

話題の新書から過去のベストセラー、さらに無名の書籍まで。

おそらく1000冊以上読んだと思います。

そこで学んだことは、

「人生で起こるすべての出来事は100%自分の責任だ」

という考え方です。

そう考えることによって信頼を得られましたし、
結果的に早く成長できたのです。

ぼくは24歳のとき父が突然他界し、
父親の会社というか組織を、いきなり次ぐことになりました。

そのときに、自分に貸せた課題が
『死を意識する』ということだったんです。

「人生には終りがある」
ということを、強く意識したのです。

1年は365日しかないし、
1日は24時間しかない。

過ぎた時間は戻らない。
過去には戻れない。

こういった、時間に対しての概念を強く持つようにしたのです。

やりたいことは、かならずアクションする。
何でもやろうと思いました。

(つづく)

   

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中島多加仁【星読み師☆taka】  

 

 

渋谷ほしよみ堂の3周年パーティでした。

 

渋谷ほしよみ堂の3周年を記念して
パーティをやりました!
 
たくさんのご来場ありがとうございます。


 
石の上にも3年。
 
新しいメンバーもぞくぞくと増えて、
これからが、ほしよみ堂の本領発揮ですね!
 
もともとは、名古屋から生まれた占い館。
 
そして今年は、仙台にも誕生します。
 
昨日は仙台から、
祭姫沙希先生が駆けつけてくださいました。
 
 
ぼくの好きなデザイナーズチェアがいっぱいのお店。

 


 
シートマニアは、ほしよみ堂からみて
道路を渡った向かいにあります。

 

司会は、夢猫ムニャちゃん。

お疲れさま!

とても素晴らしい進行でした!

 

 


二次会も30人ほどが…
小さくて狭いお店に集まってくださいました。
 
みなさん、終電まで
わいわいと、楽しんでくださった様子です。
 
ワインの差し入れもたくさんいただきまして、
さすがに飲み過ぎて、家に帰ってバタンキュー!
 
でも今朝は、しっかり6時に起きました。
 
パーティのあとは手綱を引き締めて、
今日はこれから友人の赤ちゃんの名付け。
 
Skypeを使って一緒に名前を考えます。
 
 

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  中島多加仁【星読み師☆taka】  

占い師として収入が得られる働き方(メルマガより抜粋)

おはようございます。

原宿の占い師、星読み師☆takaこと中島多加仁です。

 

さて、今日は名古屋です。

15時からミーティングがあり、
そのあと17:30から2時間、紫微タロットの講座です。


明日の土曜日は、

14:00から16:00の間のみ

2名様まで鑑定が可能です。。

お早めにご連絡ください!

 


今週のメルマガは、
占い師という職業に就いて、ぼくの考えを書いています。


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占い師として収入が得られる働き方
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どの占法でも、

占い師のレベルによって中率はかなり変わります。

ですから、的中率というのは
占い師の勉強量の問題もあります。

奥が深い学問的な占いもありますから、
それを極めた人の技術は、
占いの種類を問わず素晴らしいと感じます。



習う占術は何であれ、
腰を据えて勉強に取り組むことが大事です。



たいせつなことは、
「当たる占術」を習ってください!
という一点ですね。

プロになるには、
数種類の占いを組み合わせなければ
占えない質問もあります。

改名を希望されることもあるし、
吉方位を知りたいという方もいらっしゃいます。

ひとつの占法をある程度マスターしたら、
他の占法も勉強されてはいかがでしょうか。



ただですね…

プロとして活動していなければ、
多くを学ぶ必要はありません。

複数の占法を学ぶ際は、それぞれが
中途半端な知識にならないよう注意が必要です。

まず、ひとつを丁寧に学ぶこと。
それを使って、鑑定をすることです。

すると知識も深まりますし、
実践に役立つスキルとなります。

他の職業と同じく、占い師も
収入が得られないと意味がありません。

占い師はサラリーマンではないんですね。
まぎれもなく『商売』です。

つまり、
成功の保証なんてのはありません。

高収入を望むなら、
あらゆる努力が欠かせないわけです。

鑑定業ひとつ取っても、
自宅開業から商業施設やカフェで、
また訪問鑑定などの対面鑑定があります

さらに電話鑑定やメール鑑定、
その他インターネットを利用したり
いくつかの方法があります。

個人の悩み相談以外には、
イベント出演、メディア出演、
本やコラムなどの執筆、占術講師、
占い関連商品の販売も可能です。

自分の適性を活かせる働き方を、
よく吟味して検討することです。

東京か地方都市で
メリットの違いはあるのか…
とよく聞かれます。

ぼくは今、東京は原宿と渋谷で、
さらに名古屋でも仕事をしています。

やはり、違いはあります。

どんな地域で仕事をする場合も、
その環境のメリット・デメリットを
よく考えて工夫することです。

 

ーーーー 後 略 ーーーー

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

電話占いという仕事(メルマガより)

おはようございます。

昨日は、
「感謝される仕事をしましょう」
ということで、
電話鑑定という仕事がある、と書きました。

じつは、ぼく自身、
自分の会社のビジネスとして
電話鑑定のサイトを考えていたのです。


*電話占いという仕事



占い師として、それなりに成功し
「さてこれから拡大していこう…」
と考えていた矢先、
知り合いの業者さんから

「電話占いのサイトの立ち上げに協力して欲しい」

と声をかけてもらったんですね。

そのあと実際に、いくつかの会社の協力をしました。

従来の問題点をリサーチして、
こうしたらいいんじゃないかと、
提案をしたわけです。

もちろん、すべての提案が通ったわけではないですが、
けっこう早い段階で、ビジネスとして成果が出たと喜んでくださいました。

もちろん数ヶ月は収益が安定せず、試行錯誤の連続でした。

儲かるまでの道のりが長いし、かなりコストもかかるんですよね。

そしてたどり着いたのが、
業界最王手の企業とジョイントするという策でした。

それによって、予想以上の金額を
定期的に稼げるようになりました。

さらに、有能な占い師を
短期間で育てる方法を編み出しました。

 

 ーーー 中 略 ーーー

 

ぼくが行なっている占い相談は、
他のビジネスと比べて、かなり色合いが異なります。

持っている知識をすべて公開し、
相手に与えることだけを考えています。

そうすることで、毎日のように
感謝メールが届きます。

ぼくが心がけていること、
それは…

『価値の高い文章を書く』
『実践的な価値のある話をする』

それだけを考えています。

自分の知識を使うため、元手がいっさいかかりません。

また、企業と組むことで、短期間で収益が加速します。

と、このように書くと
素晴らしい仕事のように思えますが…

もちろん実際には、メリットだけではありません。

占い鑑定をビジネスとして収益を上げるには、
ある要素が必ず必須となります。

それは、占い師さん個々人の「努力」と「時間」です。

「寝ているだけ」で稼げる商売などありません。

本気で稼ぎたいのであれば、「努力」と「時間」を要求します。

とは言っても、大学受験と比べたら圧倒的に楽です。

また、占いは競技ではないので、
だれかと競い合うこともありません。

隠れた努力を続けるだけで、
その苦労が必ず報われる仕事なのです。

興味を持っていただけそうなら、
ぜひ話だけでも聞いてください。

国内であれば、
全国どこにお住まいでも可能です。

稼げるようになりたい!
鑑定力を上げたい!

そう、本気で考えているのであれば、
ぜひご相談ください。

ぼくが全力でサポートします。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

感謝される仕事をしましょうね(メルマガより抜粋)

 

こんにちは。

原宿の占い師、中島多加仁です!

 

今週は、まず名古屋ほしよみ堂で
『紫微斗数タロット』講座があります。


17日の17:30からです。
今回は「プロ向け」と唱ったせいで
集まりが悪かったようです。


ですよねー(^^;;


だって、紫微タロットは、
出版されて間もないわけですから。


ただ、プロ向けと言っても、
勘違いしないで欲しいのです。
プロに通用する鑑定テクニック...


という意味であって、

「プロしかダメだよ!」
ということではありませんので。

そのへん、ひとつ
よろしくお願いします!笑

まぁ、金曜の夕方ということで、
たまたま予定が入っているひとが多かったようです。

 

「土日の午後にやって欲しい」

という声をたくさんいただきました。

今後の検討とします。

 

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
感謝される仕事をしましょうね
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+

突然ですが、
自分の仕事について
自信を持って他人に言うことができますか?

後ろめたい気持ちがなく、
仕事内容を言うことができますか?

世の中には、自分の仕事を
正々堂々言うことができない人もいます。

 

------ 中略 ------

 

ぼくは提案しています。
どうせビジネスをするのであれば、
感謝されて尊敬されるビジネスをしませんか?

ちゃんとしたサイトをつくって、
有意義な情報発信を行い、
多くの人に感謝してもらうのです。

正しい認識で、サイト運営すれば、
ビジネスとして成り立つものです。

自分が行なっている仕事によって、
感謝メールが届きくような、
社会的意義の高いビジネスです。

社会的意義が高いと言っても、
医師や弁護士のような専門職ではありません。


自分が何を行っているか。

どんな相手にでも、
自信を持って言うことができる仕事です。


例えば「電話営業」はどうでしょうか。

電話をかけて嫌がられることはあっても、
感謝されることは希ですよね。

なので、ぼくは提案しているのです。

電話をかける側ではなく、
お客様からか積極的にかかってくる。


それが『電話鑑定』というサービスです。


なぜ、あれだけ多くのお客様が、
毎日のように
全国から電話をかけてくるのか。


それは、多くの人に喜ばれ、
感謝されているからに他ならないのです。


------ 後略------

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

渋谷ほしよみ堂3周年パーティで1コイン鑑定を。

ついにあと一週間に迫って来ました、
10.19(日)渋谷ほしよみ堂3周年パーティ!!にて

【ワンコイン占い】が追加決定しました☆

 

 

・紫微斗数タロット
・西洋タロット
・マヤ暦 ‥などなど!!

鑑定料は500円。

会場でワンコイン占い担当の鑑定師に声をかけてくださいね。

また、気まぐれに発行される「ほしよみ通信vol.02」も配布予定!
ただいま制作進行中☆(写真はvol.01)

 

この他にも渋谷ほしよみ堂がお届けする楽しい催しが目白押し!
ということで…お洒落をして、ぜひ遊びにいらしてください♬
ハロウィンも近いので仮装も可です◎(笑)

下記詳細です。

"渋谷ほしよみ堂3周年パーティ!!"

<日程>2014年10月19日(SUN)
<時間>17:00〜19:00(2時間)

<場所>シートマニア渋谷
住所:東京都渋谷区渋谷3-1-9 TEL:03-5467-8997
HP:http://www.seatmania.jp/home.html

<参加費>4,000円
(※素敵な入場特典あり/食事6品(ビュッフェ)+飲み放題)

<ホスト>
中島多加仁(オーナー)
そまり百音(月/金曜)
某件太郎(火曜)
松原由布子(水/土曜)
夢猫ムニャ(木曜)
かんだななみ(木曜)

※源彩乃(水曜)、灯歌(火曜)は別イベント出席のためパーティに参加できませんが、

当日の”3分間スピーチ”ではコメントを読ませていただきます☆

 

<内容>
■渋谷ほしよみ堂の全鑑定師による3分間スピーチ(司会:夢猫ムニャ)
■新しいメンバーの紹介。
■渋谷ほしよみ堂3年分の写真スライドショー。
■「ほしよみ通信〜第二号〜」配布(気まぐれに発行されるオリジナル新聞です)
■BGMは「3周年」の「3」("三"碧木星:音楽)にちなんで、鑑定師の好きな音楽を集めてお届けします。
■オーナー中島多加仁著「天津金木占術奥義」「紫微斗数タロット占術」「紫微斗数占い入門」「しあわせになる恋の法則」等の書籍販売。
■ワンコイン占い(紫微斗数タロット/西洋タロット/マヤ暦/他。1回/500円)

"渋谷ほしよみ堂3周年二次会!!"

<日程>2014年10月19日(SUN)※パーティと同日です
<時間>19:30~21:00(1,5時間)

<場所>占術専門店「渋谷ほしよみ堂」
住所:東京都渋谷区東1-3-1カミニート1階 TEL:03-6419-7977
HP:http://www.hoshiyomishi.com/shibuya/

<参加費>女性1.000円 男性1,500円(飲み放題,おつまみ付)

★ご予約方法★

件名「3周年パーティ参加希望」として、
本文<お名前/ご連絡先/人数/二次会参加の有無>を記載して
「shibuya@hoshiyomido.com」までメールしてください。
渋谷ほしよみ堂からの返信後、ご予約確定となります。

もしくはお電話(03-6419-7977)や各鑑定師へ、
直接ご連絡いただいても結構です。

何とぞよろしくお願いします。

■占術専門店「渋谷ほしよみ堂」
東京都渋谷区東1-3-1カミニート1階 TEL:03-6419-7977
HP:http://www.hoshiyomishi.com/shibuya/

占星術の可能性と危険性

おはようございます。

原宿の占い師、星読み師☆takaこと中島多加仁です。


今日は土曜日なので、

日刊メルマガは今週のアーカイブを配信しています。


さて。

当たる占いは世の中にはたくさんあり、
星占いなども昔から人気のある占いです。



そのなかでも西洋占星術というのは、
生年月日から生まれた時間を計って、
その人が生まれた時の
星の位置、惑星や太陽、月の位置を正確に割り出すので、
当たる占いとしての定評があります。

「生年月日だけだと同じ人は多いし、

その人と同じ運命になるのか?」

という疑問があるでしょうが、じつはそうではありません。

生まれた時間や、場所を調べることで
占星術はよる深い意味をもたらすのです。

ホロスポープがあれば、星の位置で、
運命や影響し合う星を持つ人が、
ひと目で分かるように配置されています。

細かな情報を見れますが、
まずは過去から読み取っていくようにします。

過去を知ることで、現在のこと、
そして将来についても見ることができます。

仕事はどのようなジャンルが合うのか?
将来一緒に暮らすパートナーはどんな性格の人か?

こういったことが、とてもよく当たる占いです。

かんだななみ先生の西洋占星術を受けた人は、

とても気持ちがよくなります。


そういう意味で、ぼくも週1のミーティングのときは、
かならず自分のホロスコープを見ていただきます。


それによって気持ちが変化したり、アドレナリンが出るので、
よい運気が舞い込んでくるのです。

「占いは興味がない。あんなものは統計学だろ」

と言っている人が近くにいませんか?

じつは、そういう人こそ、
当たる占いを必要としているのです。


かくいうぼくも、20代の頃は、

「占いなんてマヤカシであり、詐欺師が使う手段だ」

と思っていました。

もちろん、そういう人種もたくさんいることは事実です。

西洋占星術は、

現実面にフォーカスする東洋の四柱推命紫微斗数と違って、

よりメンタル面を重視します。

ですから、新しい人生を得られるような感覚になるのです。

また、

『自分の人生を振り返ることで、自分を愛することができる』

という点で、おすすめの占いです。

ただひとつ、危険な側面もあります。

それは、

『占星術に寄って現実逃避をしてしまう』

という点です。

自分の本質を見直すきっかけに使えば良いのですが、
逆に『弱い自分を肯定する』ことで、

「自分の好きなように振る舞ってもゆるされる」

と勘違いしてしまう人を増やす危険性もあるのです。

ですから、もともと占いや超常現象が好きな人とか…
あと、メンタリティに問題がある人にはお勧めできません。

どちらかというと、現役のキャリアウーマンとか、
ビジネスマンの方に、ぜひ使っていただきたい占いです。

メンタリティに問題がある人、メンタルが弱くて、
コミュニティ障害をお持ちだったり、
パーソナル障害や躁鬱の傾向にある人には、
やはり現実面に即した紫微斗数あるいは四柱推命がおすすめです。

ただ、西洋占星術も『使う人』が
正しい利用法を知っていれば問題ありません。

つまり、占いの世界にどっぷり浸かっていない占い師を選ぶことです。

ぼくが今ま出会った西洋占星術の占い師さんで、

「この占い師はおすすめ!」という人は3名います。

そのうちの一人が、かんだななみ先生です。

 

彼女が、渋谷ほしよみ堂で鑑定するのは、

毎週木曜日だけです。

 

たまに日曜日も、完全予約制ですが...時間が空いていれば受けてもらえます。

ぜひ一度、魅力的な占星術の鑑定を、あなたも受けてみてください。

 

 

中島多加仁

 

 

 

 

嫌なお客さんが多いという相談(メルマガより)

おはようございます。

原宿の占い師、星読み師☆takaこと中島多加仁です。

よく個人事業主さんから、こんな声を聞きます。

「変なお客さんが多くて困る」

「うちのお客さん、安いものしか買わないの」

こういう悩みというか、愚痴を言うオーナーさんには、

共通した間違いがあるのです。

 

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嫌なお客さんが多いという相談

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広告宣伝やWebサイトなど、

発信している情報をみれば、

だいたいどんな客が集まるのか想像することができます。

 

集めたい顧客像と、

外に向けて発しているメッセージが一致していない。

ということです。

「業界最安値!」と宣伝したとしましょう。

すると、どういうお客様がくるでしょうか。

とうぜんですが、

「安いのがいい」と考えるお客様が集まります。

 

このような宣伝をしながら、

「値段だけで決めるケチな客が来た」

と思ったら、それは本末転倒です。

 

だって自業自得ですからね。

自分で引き寄せているわけです。

 

「割引でしか買わない」

つまり『素人』しか来ないんです。

 

「細かい注文をする客が多い」 と、

お客様に不満があるのならば、

お客様に対して発しているメッセージを見直すことです。

 

まず先に考えるべきは、

「どのようなお客様を集めたいのか」 ということです。

 

来て欲しいお客さんを意識せず、

ただ単に 「より多くの人が集まればいい」 と考えて集客をすると、

ノーコンセプトな人だけが集まります。

 

ですから、まず考えることは、

「どんなお客様を集めたいのか」 ということになるのです。

 

戦略を練る際に、いちばん初めに考えることです。

 

そして、どのような宣伝をするのか。

それが『戦術』です。

 

低価格で差別化する、という戦略ならば、

「業界最安値」で正しいです。

しかし高品質で差別化する、という戦略ならば、

「業界最安値」は論外です。

 

望んだ結果が得られないのは、

ロジックを考えれば明らかになります。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】  

 

 

 

「やりたいことがない」は当たり前(メルマガより)

おはようございます。

原宿の占い師、星読み師☆takaこと中島多加仁です。

 

今月は17日に、名古屋ほしよみ堂で、
『紫微斗数タロット』のセミナーがあります。

告知の際にハードルを上げすぎたせいで、
今回はまだ残席がございます。

でも、良いマーケティングができました。


欲しい情報がいくつか入ったので、今回のセミナーはそういう意味で
企画してよかったと思います。

さて、唐突ですが…
夢ってありますか?

年を重ねるごとに、
いつの間にか、夢って
考えなくなっていきますよね。

「将来やりたいことは?」

という質問に…

「スポーツ選手」
「お花屋さん」
「学校の先生」
なんて書いていた日から、どのくらいの年月が経ちましたか?


+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
「やりたいことがない」は当たり前
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+


小学校から高校の生活の中で、
部活や受検などで、意思の決定を繰り返してきました。

その結果、
なれる職業の幅は狭まっていきます。

野球をしたことがないのに、
今からドラフトにかかる可能性はゼロです。

完全に文系なのに科学を勉強して
ノーベル賞を狙うのも現実的ではない。

年月を重ねるほどに、選択肢は狭まるのです。
そして就職活動で、さらに選択肢は絞られていきます。

そう考えると、
大学生という時期が、
将来のキャリアを描くに重要なのだと分かるはず。

学校は、遊びに行く場所ではないですよね。

将来の選択肢の幅を広げるために、
さまざまな可能性を見つけるために通う場所、それが学校です。

大人になったら、やりたいことがあるか…
と言うと、そんなことはありません。

「あなた将来やりたいことは何ですか?」

と聞かれ、明確に答えられる人は少ないはず。

にもかかわらず、大人の面接官は
「うちの会社で何やりたいの?」
なんて聞いてきます。

意地悪ですよね。

社会に触れる機会がほとんどないまま、
就職活動を始めたとしても、
会社で働くイメージがわかないはず。

就活を始めるまでに、
まともに話したことのある社会人は、
親と教師だけ、という若者も多いと思います。

仕事や会社のイメージがつかないので、
商品を見たことのある企業に人気が集中するのです。

触れたことがないのに、
「本気でやりたい」と思えません。

本来ならば、
経験したことから興味を持ち、のめり込んで、
その道のプロを目指そう...と思うのです。

プロ野球選手はみな、
親兄弟とのキャッチボールや、
野球教室に通うことで興味を持った。

これは就職活動でも同じです。

経験したことがないのに、
「プロの○○としてお客様に喜んでもらいたい!」
などと思えるはずがないのです。

しかし意地悪な面接官は、
何がしたいのかを聞いてきます。

だから、表面的に本気でもないことを伝えてしまい、
突っ込まれると回答に詰まって不合格になる。

こうした循環の元凶は、
「学生の社会経験の少なさ」
にあると考えられます。

やりたいことを探すため、
「研修生」という手段があります。

いくら企業説明会に参加しても、
社会経験がない状態で、
自分が仕事をしているイメージなんてできるはずがないです。

ですからぼくは、
「占い師になってみようかな…」
と、少しでも思った人のために、
ほしよみ堂で研修生制度を設けたわけです。

ぜひ、活用していただければと思います。

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】  

 

 

脱・やった気になる症候群

おはようございます。

最近は企業でも、
インターンシップという制度がありますよね。

その会社はもちろん、
業界について体験できるよい機会です。

インターンを導入する企業が増え、
経験した若者もいると思います。

その業界に興味があるかないかではなく、
まずは行ってみることから視野は広がる。

「やりたいことが見つからない」
は、つまり行動していないこと。

動き回っていれば、
いずれ見つかるはずです。

 


まだ時間があるのですから、
機会を逃さず、積極的に参加してみるべきです。

ただし、
積極的に行動することは大事ですが、
イベントに参加してばかりいると、
大きな落とし穴にはまることがあります。



それが、

「やった気になる症候群」です。



とりあえず行動はしたのの、
中身が伴っておらず、成長にならない。

ただ、時間と労力は使ったので、
何となくやった気になってしまう。

これが一番危険なのです。

ただ単に、話を聞いているだけでは
身にならないし、成長もしません。


日々、具体的に、
「この時間は自分の何に結びつくのか」
と意識しながら行動することです。

 


「やりたいことがない症候群」



こんな人は、まず積極的に行動し、
いろんな人に会い、研修生として
仕事が体感できる環境に身を置くこと。

ただし、その都度深く考えないと
「やった気になる症候群」
になってしまいます。

戦略を立てて、
計画的に行動するのです。

ただし、
分からないなら分からないなりに
がむしゃらに動いてみることも有り。

「走りながら考える」という姿勢ですね。
情報が急激にインプットされます。

表現しないといけないので、
期待と不安が入り混じります。

周りに評価され、
自分の将来を考え抜く期間なんて、
なかなかありません。

日々のモチベーションの昇降も、
成長するために苦しみだと捉えて
ポジティブに臨むことです。

一般論ばかりを並べるセミナーに
翻弄されないことです。

そのためには、
「自分の将来は自分で決める!」
という強い意思を持つこと。

それが、納得した結果を得られる方法なのです。

ぼくは、ほしよみ堂を通して、
「どんな人でも占い師になれる」
をスローガンに掲げ、活動しています。

占い師という、ちょっと特殊な職業ですが、
それを選択することで、人生が大きく変わるのです。

ぼくが、生徒さんたちに、必ず言うことは、

「とにかく実践あるのみ」

なんですね。

どんなに勉強しても、
実際に占いをやってみなければ、
いつまでも占い師にはなれません。

プロになってから鑑定をするのではなく、
アマチュアの段階で、すでに鑑定をするのです。

まず、
「100人の運勢に触れよう」
と言います。

次に1000人を鑑定すること。
そうすれば、一人前だと。

ただし、自分ひとりで、そんな数こなせないです。

ですから、ほしよみ堂をつくって、
そういう場所を提供しようとしたわけです。

もっと活用していかねばと
そう考えています。

 

中島多加仁【星読み師☆taka】
 

 

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プロでなくても、セミプロでなくても参加可能としました!

おはようございます。

今朝は、いきなり雨が降って、すぐぴたりとやみましたね。

 

早いもので、もう10月。

今月も、ほしよみ堂では、
イベントが盛りだくさんです。

まず名古屋では17日(金)に
『紫微タロット』プロ向けセミナーを開催します。

が、じつは…
たくさんの質問が寄せられまして。

「私はプロでもセミプロでもありませんが。
参加は難しいでしょうか…」

と。
あぁ、たしかにそうですね。

表記に、やや語弊がありました。

セミプロ&プロでなくても、
紫微タロットをお持ちで、
少しでも紫微斗数をかじっている方でしたら
どうぞご参加ください!

ハードルを上げすぎちゃいました。
失敗失敗!


そして19日には渋谷で、
3周年パーティがあります。

どちらも人数制限がありますので
おはやめにお申し込みください!


さて、今日のメルマガは…


『再認識すべきブログの必要性』

と題して、

じつは今の時代、まだブログが大事なんですよ...

という内容で書いています。

 

お店を持っている人も、
持っていない人も、
関係なく読んでください。

もし、あなたが
お店を持っているのであれば、
間違いなくブログをやるべきです。

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中島多加仁【星読み師☆taka】  

名古屋ほしよみ堂でプロ&セミプロ向け紫微タロット講座(10/17)


お待たせ致しました。

名古屋で大好評でした「紫微斗数タロット」セミナーですが、

10月17日(金)17時30分から
 
名古屋ほしよみ堂において実践編を開催します!!
 
『お客様に喜ばれるための紫微タロット鑑定法』
と題しまして、セミプロ・プロ限定となっております。
 
今回は、紫微斗数タロットを使用した
「ナインカード」と「ヘキサグラム」の展開法がメインとなります。

ナインカードは『心の鏡』と言うスプレッドです。

 

相手の感情を探ったり、
疑わしい事柄の深層を突き止めたりするのに適しています。

おおよその問題点を掴んだ上で、
さらに質問者の内面や時間軸にフォーカスすることで

答えを見つけていきます。


基本的には、相手の気持ちを探る場合に使用します。

「彼がどう思っているか?」という表層意識と、
「彼の行動を決める」潜在意識を読みとることができますので、
言動の不一致の理由を知ることもできます。

さらに、自分自身の気持ちについても読みとれますので
「自分がどう思っているかわからない」とか
「恐れや不安の正体を知りたい」という相談にも使用します。


そしてもうひとつのヘキサグラムですが、
これは『六芒星』を象っている占法です。



一般のタロット占いでも、ヘキサグラムは、
もっともオーソドックスな手法です。

イエスかノーがハッキリ出る展開法なのです。

対人関係や、事件の流れを捉え、対応策も具体的に出せます。

二つの三角形が重なった形、
それは『ソロモンの魔除けの護符』に由来します。

左右対称の形は、自分と相手、自分と事柄など
相関の関係を読み解くのに優れています。

お互いの関係で過去→現在→未来の流れをつかみ、
それぞれのカードの意味を関連付ければ、

問題点と具体的な解決策が見出せます。

過去と現在は、全体の流れの「反省材料」として考えます。

かりに未来に悪い意味のカードが出たとしても、
それは今後の対応次第で変わってきます。

たとえ、最終結果が悪かったとしても、
他のカードをさまざまなアングルから捉え、

対応策にからめて考えることで、
良い未来を作るための具体策を探してゆきます。

 

♠ ♥ ♣ ♦   ♠ ♥ ♣ ♦   ♠ ♥ ♣ ♦


 
今回は、セミプロ・プロ限定とさせていただきます。

他店でプロとして活躍されている方でもかまいません。

前回の1部受講者は優先的に受けられます。
 

 
『お客様に喜ばれるための紫微タロット鑑定法』実践編
 
定員:8名
 
10月17日(金)17時30分~19時30分  (2時間)
 
講座料金 10,000円
 
<会場>名古屋ほしよみ堂
名古屋市中区栄4丁目16-21 TEL:052-263-9485
nagoya@hoshiyomishi.com
http://www.hoshiyomishi.com/nagoya/
 
※セミナーでは『紫微斗数タロット占術』を使用します。ご持参ください。
お持ちでない方は、当日購入も可能です(※要予約)

<ご予約方法>
メールの場合、
タイトルに「10/17『紫微斗数タロット』セミナー参加希望」
と記載して、
【お名前】
【ご連絡先】
【ご入金予定日】
※参加費は前もってお振込いただきます。
ほしよみ堂から確認のメールが届きましたらご予約完了です。

お振込の前に、かならずメールでお問い合わせください。

 

紫微斗数タロットのセミナー@名古屋「次回はいつですか?」との声を受けて...

秋になりました。実りを期待したいですね!



渋谷ほしよみ堂も3周年を迎え、

今さらに飛躍へと向かっております。

 
名古屋は...もう、ほんとに、いろいろ問題だらけの店ではありますが、

ぼくはね、まったく悲観していませんよ!

 
だって、喜んでくださるお客さん、そして生徒さんが

たくさん来てくださるからです。



昨日も、名古屋ほしよみ堂で『紫微斗数タロット』セミナーを開催しました。

告知して、わずか3日で満員御礼となったセミナーです。



終わってからも、みなさん後ろ髪を引かれる思いの様子で、

次々に質問攻めに会いました。



熱心な生徒さんばかりで、ぼくも嬉しいひとときでした。


「次回はいつ開催されますか?」

と、たくさんの方に聞かれましたので、

ぜひ来月も行いたいと思います。



今日じゅうに、スタッフとミーティングして、

スケジュールを固めたいと思います。

 



今回はタロットの基本となる『3枚引き』をやりましたので、
 
次回は、7枚使う『ヘキサグラム』を中心に、

実践メインでやっていきたいと思います。


 

名古屋は、ほしよみ堂の第一号店ですので、

ぼくとしましても、もっと盛り上げていきたい所存です。


ただ、ひとつだけ残念なのが、

名古屋ほしよみ堂に、鑑定できる占い師が少ないこと。

 
なぜか不思議なことに、

ぼくの生徒さんやお弟子さんたちは、

名古屋市内在住が少なくて、

みんな岐阜とか三河ばかりなんですよね。


昨日んぽセミナーでも、

神戸とか静岡などわりと遠方から集まってくださいました。


プロになれる逸材ばかりです。

占いのプロとして、ちゃんと稼いでいけれるように、

ぼくも本気で教えています。


ただ、
できれば名古屋の、

それも『ほしよみ堂』の近所にお住まいの占い師さんに、

専属になってもらいたいです!

 
いまは、土日を担当してくださっている朝倉京子先生のみが名古屋在住。

とても律儀で真面目な方ですから、安心してお店をまかせられます。


でも、ひとりでは寂しいですし、もったいないです。


せっかくお客さまも増えて来ているので、

ほしよみ堂の理念に共感してくださる占い師さんを求めています。

 
じつは...

毎月、面接をしています。

 
おとついも、新しい占い師さんの面接をしました。


ベテランの先生で、ユニークな鑑定法ですから、

おそらく専属契約になると思います。


決まりましたら、また告知します!

お楽しみに!!

 
 

『かもめベーグル』高島屋終了と今後。

二子玉川の高島屋に期間限定で出店していました

『かもめベーグル』が、

先週を持って終了となりました。

 

 

ぼく自身が発起人の一人となって

かかわった飲食店の第一号です。

 

これまで、コンサルとして飲食に携わったことは多いですが、

ゼロからスタートした店ですので、とても感慨深いです。

 

秋なのでね。

少しセンチメンタルな気分です。

 

今後の実店舗は、横浜のポルタのみとなります。

 

お客様からのニーズがありまして

早急に通販を立ち上げる準備をしています。

 

さて。先週からメルマガでは、

マーケティングについて書いています。

 

そして今週は、ブランディングについて

ぼくの見解をまとめています。

 

けっこう反響が大きいので、

どんどん惜しみなく書いていこうと思います。

 

 

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  中島多加仁【星読み師☆taka】  

東京と名古屋で『天津金木』出版イベント開催!

 

東京と名古屋で

『天津金木(あまつかなぎ)』出版記念セミナー&懇親会を開催します。

 

中島多加仁の『天津金木占術奥義』の出版と、

そまり百音の幻の古神道秘術天津金木占いのリリース、

奇しくも、ほぼ同時期発表と相成りました!

 

 

まず名古屋が、8月17日(日)

こちらは、セミナーが14~16時、

懇親会&サイン会が16時~17時となっています。

 

会場は、中統ホール会議室。

ほしよみ堂から徒歩1分圏内です。

定員が、25名。

会費はセミナーが5000円、懇親会1000円 ※通し参加5500円

 

そして...東京が、8月24日(日)で、場所は原宿マリアハウス

セミナーが17時から18時30分まで。

懇親会が19時から21時まで。

 

会費はセミナーが5000円、懇親会1000円 ※通し参加5500円

 

 

お問い合わせは、東京・名古屋ともに、

メールにて承ります。

東京⇒info@mariahouse.co.jp

03-5775-6603

名古屋⇒nagoya@hoshiyomishi.com

052-263-9485

 

 

 

 

 

 

 

天津金木占術奥義が本日出版されました!

今日は7月7日。

そうです『たなばた』です。

二十四節気でいうと『小暑』です。

今日は皆様に、お知らせがあります。

長年の夢だった本を出版できたのです。

しかも、あの《東洋書院》からです。


本のタイトルは
『天津金木占術奥義』
といいます。

 

これまで10冊ほど
本をだしてきたわけですが、

今回がもっとも苦労しました。

 

その経緯を話す前に、

「天津金木って何?」
というご質問からお応えします。

 

日本古来の占術、それが
「天津金木」です。

聞き慣れない名称ですよね。

それはそうでしょう。

なにせ一般にはまったく知られていない、

古神道の秘術だからです。

天津金木の仕組みは
中国で生まれた「易」に似ており、

いわゆる「卜占」に類する占いです。

「金木」は運命を示す道具です。

 

起源は……
天照大神が岩戸に隠れたとき、

それを案じた神々が
今後の行く末を

天津金木で占った、というのがはじまりです。

 

仏教や道教など、いわゆる外来宗教の影響を受ける以前の神道

それを『古神道』と呼びます。

古神道は、原始神道とか縄文神道、

あるいは古代神道、太古神道とも呼びます。

 

ひとが社会を持ったはるか昔から

自然発生的に生まれた文化です。

 

ともあれ、本日、
『天津金木』の本が出ました。

 新暦ではありますが、
七夕(たなばた)です。

ほんとうの七夕は旧暦の7月なので、
まだ先ですね。

 

ところで、
ぼくが生まれた尾張一宮。

じつは、七夕祭りが有名です。

 

日本三大たなばた祭り…って、
どこだかご存知ですか?

説は2つあります。

ひとつは、
仙台・平塚・安城という説で、

もうひとつが、
仙台・平塚・一宮という説です。

 

一宮市の守り神は
真清田神社の祭神
天火明命です。

「あめのほあかりのみこと」
と読みます。

その母である萬幡豊秋津師比売命。

「よろづはたとよあきつしひめのみこと」
と読むのですが…

太古から織物の神様なんですね。

 

その加護により織物業が発達した、
といわれています。

 

ちなみに、ぼくの曾祖父は、

尾張の地で、三本指にはいる機屋(はたや)を経営していました。

 

 

昭和31年に始まった一宮七夕祭り。

その飾り付けの豪華さは、

仙台・平塚とならび

日本の三大七夕まつりとして
称賛されたわけです。

 

ところで。

ぼくは今年の4月、
一宮に有料老人ホームを開設しました。

続いて平塚に、
『湘南ライフカフェ』を開店したわけです。

これは意図して行ったのではなく、

両者とも、先方から来た話です。

そして今、仙台に『ほしよみ堂』を立ち上げるべく動いています。

三大七夕祭りの地、
一宮と平塚、そして仙台に拠点をもつわけです。

すべて異業種ですが。

 

そして本日7月7日に、
天津金木の本が出版。

これを、なんと表現するのか...
言葉が見つかりません。

 

Amazonなどの登録はまだ先です。

渋谷・名古屋ほしよみ堂では、先行販売致します。

最寄りの書店でご予約ください。

 

よろしくお願いします。

 

 

中島多加仁

 

 

人脈を作る方法、教えます。

 

原宿で出版パーティでした。

盛り上がりました!

入りきれないくらいの大盛況。

多くの方からお祝いの言葉をいただき、
お話しもできて、新たな「縁」も広がりました。


 

 

先日の名古屋でのパーティもそうでしたが、
著者として、これほどうれしいことはありません。
出版の苦労が、報われた瞬間でした。

本当にありがとうございました。

 

パーティ開始前にスタッフたちと集合写真

 

今から15年ほど前、ぼくは、
まったく知り合いのいない状態で
東京に出てきました。


仕事のつてはありませんでした。

身ごもった妻と、3歳の息子をつれて上京。
フリーランスとして仕事を始めました。

挫折ばかりで、軌道に乗りませんでしたが、
ぼくは落ち込んだり、悩んだりはしませんでした。

まだ28歳。
不思議と自信があったんです。
根拠はないですよ。
でも、絶対なんとかなると信じていました。

知り合いになったばかりの人たちと、
イベントを始めました。

今思うと、ほんとうに多種多様な
イベントを開催しました。

そこで知り合った人たちと、
また次のイベントを企画します。

とにかく困っている人がいたら、
なんとかしてあげるのです。

当時のぼくは、すごく欲求が強かったんです。

「人に良く思われたい」

という欲求です。

でも、ぼくは考えました。

それを悟られたらおしまいだ、と。

だから、ぼくは、己アピールをやめました。
自己紹介をほとんどしないんです。

では、なにをしたのか?

きになりますよね。

それを、教えます。

そういう教室を開きます。
教室といっても、けっしてた苦しくはないです。

ぼくの話が40分程度。
そのあと、お酒を呑みながら親会をやります。

その懇親会の中で、
ぼくはセミナーでは語らない、
ちょっと人には言えない話をします。

いわゆる『ゼロからの人脈作り』です。

まず第1回目は、
来月2月19日(水)の夜です。

仕事が終わった19:30からはじめます。
土日じゃないところがミソです。

遊びでもなく、勉強でもない。
人脈を作る会です。

これを、できれば毎月やりたいとえています。
初回は、原宿マリアハウスで。
二回目からは、少し広めの会場を借ります。

 

謹賀新年『甲午』の年が明けました。


あけまして、おめでとうございます!

昨年は「癸巳(みずのと・み)」の年でした。

そして今年は『甲午』に変わります。

新年1日目の今日は、
今年の干支『甲午』について書いてみます。


「甲午」は、2つの漢字で成り立っていますよね。

十干の「甲(きのえ)」と
十二支の「午(うま)」が
組合わさって出来ています。

十干(じゅっかん)と
十二支(じゅうにし)、
この組み合わせは、
全部で60種類あるんです。

つまり、60年に1度、
同じ組み合わせの年が巡ってくるのです。
60歳になると「還暦」を祝いますね。
あれは「暦」つまり、
十干と十二支の組み合わせが、
還ってきたことを祝っているわけです。

現代では「1月1日」というように、
「数字」を使って、
年月日を表記するのが一般的。

ですが昔は、
「十干と十二支」 で、
年月日を表記していました。

「壬申の乱」
「辛亥革命」
「戊辰戦争」

という言葉、
日本史で習った記憶があると思います。

これらの用語はそれぞれ、
壬申の年
辛亥の年
戊辰の年
に事件が起ったので採用されたわけです。
さて、甲午の年には、
どんな歴史的事件があったのでしょうか。

 

続きはブログにて!

 

晦日(みそか)は《つごもり》ともいい、 月の最終日のこと。

いよいよ1年の最終日、いわゆる『大晦日』です。

みなさんにとって、今年はどんな年でしたか?

ぼくもいろいろありましたが、
『紫微斗数タロット』も出版になり、
締めくくりのいい1年でした。

大晦日は《大きい晦日》と書きます。
晦日(みそか)は《つごもり》ともいい、
月の最終日のこと。
そして今月は、
いうまでもなく1年最後の月。
その最終日なので、
大晦日というわけです。

今日は『大晦日』について書いてみたいと思います。

 

続きは、こちらより。

 

 

 

 

『紫微斗数タロット占術』出版パーティを、名古屋と原宿で開きます。

年の瀬ですね。
ぼくの2013年は、出版で幕を閉じそうです。

構想5年。制作に2年以上を費やした『紫微斗数タロット占術』の
出版パーティを開催します。

まず、名古屋が先です。
1月18日(日)、14:00〜18:00です。
場所は、名古屋ほしよみ堂
参加費は、1,000円(ワンドリンク・おつまみつき)
当日は、紫微タロットの実演などを企画しています。

そして東京の出版パーティには、先行予約の特典があります!

ほしよみ堂の占い師による『紫微斗数タロット』を使った
10分無料鑑定を考えています。もしかすると、ぼくも占うかも。
先着30名です(すでに20名埋まっています。残りわずかです)

日にちは、来年1月24日(金)時間は、夜の20時からです。
場所は、原宿の「REISSUE(リシュー)」というカフェ。
参加費は、食事と1ドリンク付きで2,000円(これ、かなりお得です☆)

お待ちしております。

さて。

『紫微斗数タロット占術』
店頭やAmazonに並ぶのは来月ですが、
ほしよみ堂にて先行販売しています。

通販も承っております。
定価は2,800円(税別)。

送料290円にて全国に送ります。
お申し込みの際は、
名前・住所・電話番号・冊数を明記の上メールください。

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中島多加仁


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登録は無料です!
http://www.nakashimatakahito.com/mailmag/
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構想2年、ようやく念願の出版となりました!

 

おかげさまで、

『紫微斗数タロット占術』が順調に売れています。

まだ先行販売ですが、5日間ですでに52冊売れました。

 

ありがとうございます。

 

 

 

構想2年、ようやく念願の出版です!

 

難解ゆえに浸透しない『紫微斗数』を、

なんとかして広めたいという一念で企画した書籍です。

 

これまでの紫微斗数とは、

ちょっと違った角度から切り込んでいます。

 

また、「漢字」でしかなかった紫微斗数の星たちを

絵にしたことによって、

より鮮明にイメージできるようになるはずです。

 

昨今の出版不況の中、

宮帯出版さんサイドも赤字覚悟という感じで

企画に応じてくださいました。

 

初版分が売り切れたとしても、けして黒字にはなりません。

なんとかして増版に持っていきたいと願っております。

 

というわけでして

ぜひとも皆様のブログ、TwitterFacebookなどで、

この本の存在を広めていたきたくお願いしたい所存です。m(_ _ )m


 

そして、これはまだ秘密ですが、

来年から紫微斗数のWEB講座をはじめます。

詳細は、『日刊メルマガ』のみで告知します!

 

ぜひとも末永く、ご愛読ください。

よろしくお願いします。

 

******************************************* 

定価 2,800円+税

随時、全国の書店をはじめ東急ハンズ、AMAZONなどでの販売がはじまります。

『ほしよみ堂』およびマリアハウスで、先行販売はじめました。

 

通販も承ります。 送料290円にて全国に送ります。

お申し込みの際は、名前・住所・電話番号・冊数をメールください。

 

 

******************************************* 

 

 

 

『紫微斗数タロット占術』出版しました!

待ちに待った本の出版です。

『紫微斗数タロット占術』といいます。


宮帯出版から発売です。定価は2,800円+税

随時、全国の書店をはじめ東急ハンズ、AMAZONなどでの販売がはじまります。

『ほしよみ堂』およびマリアハウスで、先行販売はじめました。

 

通販も承ります。
送料290円にて全国に送ります。

お申し込みの際は、名前・住所・電話番号・冊数をメールください。

 

 

女性限定☆恋愛セミナー11月9日(土)『世の中にある恋愛ノウハウの裏を教えます!!』

今日は「土用の入り」です。
「土用」は夏だけでなく、年に4回あります。

土用のタイミングは、四季が移り変わる境目。
立春・立夏・立秋・立冬の18日前に始まって、その前日まで続きます。

今回は「立冬」から18日前の土用。
つまり、あと3週間弱で、暦では冬が到来するわけです。
やっと秋らしくなったと思えば、もう冬。

いよいよ、ひと肌恋しい季節になってきました。
ということで、恋愛セミナーの告知です!
女性限定なんですけれどね(笑)



来月11日()です。


『世の中にある恋愛ノウハウの裏を教えます!!』
と題して。
時間は15:00から。
定員は10名。現在5名確定してます。
参加費は 3000円。

 

特典もたくさん用意しています。

☆『しあわせになる恋の法則』を無料でプレゼント!!
☆かのえ整体院の吉光院長による「フェイスケア無料体験」
☆ほしよみ堂占い師による「手相orタロット無料体験」

セミナー後の懇親会もあります。
参加費は2000円です。
定員に限りがありますので、早めのご応募を!

 

お申し込みはこちらへどうぞ 。

 

 

葛藤する真昼の太陽

今日から第三弾となる「公開無料鑑定」をやります。

22歳から大道芸人をはじめた、Kさんは現在30代後半。

結婚を期に、東京から東北に移住してお婿さんに。

奥さんの実家は、老舗の和菓子屋さん。

和菓子屋の手伝いとして働いてはいるものの、 大道芸のことが頭からはなれないそうです。

で、なんと奥さんは、和菓子が大嫌い。

和菓子屋を継ぐのも大道芸を続けるもの反対しているとのこと。

「そんなことやめて、安定した仕事をしてほしい」

と思っているわけです。

そんな状況の中、大道芸以外の仕事に自信の持てないKさん。

かといって、老舗の和菓子屋もつぶしたくない。

でも、集中して仕事に取り組めない。

自分自身との葛藤をくりかえすKさんの運命を、

『紫微斗数』で占ってみたいと思います。

さて、例によって、まずは本質をあらわす 「命宮(めいきゅう)」からみてみましょう。

Kさんの命宮に入る主星は… 「太陽」です。

太陽は、入る位置によって力量が大きくかわる。

そんな特性をもった星です。

Kさんの命宮は「午」の位置にあります。

「午」とは1日でいえば、ちょうど正午の時間帯。

1番高いところにいる太陽です。

そのイメージどおり、星の力量がもっとも発揮される位置に、

Kさんの太陽も入っているというわけです。

「太陽」は、基本的に明るくて、のびのびとした性質。

大雑把で、細かいことを気にしません。

笑顔が印象的で、好感を持たれやすく、人望も厚いタイプです。

屈託のない明るさゆえ、いい加減な性格かと思いきや、

意外と責任感が強い一面ももっています。

なので、困っている人を見たら放っては置けませんし、

自分を犠牲にしても手を差し伸べようとする、

情の厚さも特徴です。 本心は大道芸がやりたい…

でも、後継ぎがいない呉服屋さんも放っておけない。

そんな、Kさんのやさしさも「太陽」ならでは。

ただ、太陽は目立ちたがりやでもあります。

全ての星の中で、もっとも明るく輝き、

他の星の明かりを 消してしまうほど目立つ日中の太陽そのままの性質です。

その性質は、適職にも影響を及ぼします。

普通とはちょっと違っていて、他人があこがれる仕事。

そんな華やかな仕事が、太陽の適職といえるでしょう。

確かに、太陽を命宮に持ってはいても、 地味な仕事をしている人は大勢います。

そして、生活も安定している。

ただKさんのように、仕事の適性ついて悩んでしまうだけです。

「太陽」は本来、行動力も決断力もある星です。

あまり、泣き言もいわず、ひたすら笑顔でやりきります。

ではなぜ、彼は悩んでしまうのか。

それには、例の凶星の影響があったのです。

 

 

明日は、太陽星以外の星について言及します。

続きはメルマガで! 毎朝8時に配信しています。

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中島多加仁【星読み師☆taka】  

『ほしよみ占術教室』10月からはじまります。

ほしよみ堂の占い教室はお客様のご都合に合わせた個人レッスン制。

入会金・退会金はありません。

いつでも気軽に、ご自分のペースで始めることができます。



ほしよみ占術教室

毎週日曜日に開催しています。

以下、スケジュールをご確認の上、随時お申し込みください。

なお、定員がございますので、お申し込みはお早めに。



各教室90分5,000円



10月のスケジュール


6日 数秘術  講師:松原由布子

13日 易と気学 講師:某件太郎

20日 手相   講師:夢猫ムニャ

27日 古神道講座のためお休み【※古神道講座のお知らせはコチラ】




11月のスケジュール



3日 数秘術  講師:松原由布子

10日 易と気学 講師:某件太郎

17日 手相   講師:夢猫ムニャ

24日 タロット 講師:そまり百音


12月のスケジュール



1日 数秘術  講師:松原由布子

8日 易と気学 講師:某件太郎

15日 手相   講師:夢猫ムニャ

22日 タロット 講師:そまり百音

『かのえ整体院』の開業レセプション 9月8日(日)13:00〜19:00


とにかく『庚(かのえ)』の施術家はすごいです。
徹底的にやります。
症状が改善する方法を、根本から見つけます。


詳しくはブログで⇒『かのえ整体院の「かのえ」とは』

ぼくが知る限り、吉光さんの腕は最高です!
彼と組んで整体院を運営できることに、心から感謝します。

正式には9月からなのですが、今月からこっそりやっています。
プレオープン期間中は、通常料金の半額!
どうぞ、この機会をお見逃しなく!
ただしプレ期間中は1日3名様までなので
ご予約で埋まってしまうかもしれません。

施術のご予約は、直接ぼくにメールくださってかまいません。
お気軽にどうぞ!

そして『かのえ整体院』の開業レセプション
を開催します。
9月8日(日)13:00〜19:00
参加費は無料。お酒や軽食を用意します。
体験整体ブースや占いブースもあります。
レセプションでは…
整 体  10分1000円
タロット 10分1000円
手 相  10分1000円
にてお試しいただけます。

詳しくはブログで⇒『かのえ整体院の「かのえ」とは』

渋谷ほしよみ堂2周年記念交流会 9月15日(日)

おかげさまで、
渋谷ほしよみ堂は9月18日に

2回目のお誕生日を迎える運びとなりました。

 つきましては、
日ごろのご愛顧の感謝をこめて

『2周年記念交流会』を開催いたします。

 


 

2013年9月15日(日)

--------------------
渋谷ほしよみ堂
2周年記念交流会
--------------------

14:30 open
無料公開鑑定会

15:00 某 件太郎『易と気学』

16:00 夢猫ムニャ『手相』

17:00 そまり百音『天津金木』

18:00 松原由布子『数秘とタロット』

19:00 立食パーティ

21:00 close
総括:中島多加仁

お好きな時間にお越しください。

参加費:2,000円

【占術専門店 渋谷ほしよみ堂】

渋谷区東1-3-1カミニート1階5号室
03-6419-7977

 

*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*

 

<無料公開鑑定会>は、その名のとおり、

渋谷ほしよみ堂所属の先生方による
『無料公開鑑定』でございます。

14:30〜21:00の間でしたら、
お好きな時間に、

お好きな占いを
無料で受けることができます。

何時間いてくださっても構いませんし、途中退席も、再入場も、ご自由にどうぞ♪

もちろん、
パーティだけのご参加も大歓迎!

星読み師一同、
皆さまのお越しをお待ちしております。

 

明治から大正に元号が変わった日

おはようございます。

日曜日は渋谷ほしよみ堂にて『気学セミナー』でした。
ありがたいことに満席で、
さらにキャンセル待ちも多数いらしたので、
来月25日に、追加講座を開くことになりました。

残席4名ほどあります。


さて、今日は三碧木星の日。
そして「大正改元」の日でもあります。

大正改元とは、明治から大正に元号が変わったということ。
今から101年前の7月30日の出来事です。

さて『元号』って何をもとに決められるのでしょうか。
どうやら中国の古い書物からの引用が多いようです。

「大正」の場合、参照元は『易経』だといわれています。
易経は、伝統的な占いのひとつ『易』のテキスト。

易の占い結果のひとつ「地沢臨(ちたくりん)」。
その説明文に、

「大いに亨(とほ)りて以て、正しきは、天の道なり」

とあります。
この一文の「大いに」と「正しき」から、
「大正」としたわけですね。
元号は、ある意味、新しい時代の名付けの儀式とも言えます。
ですから、このように深い根拠とゲン担ぎが必要とされるのでしょうね。

さて、今日のメルマガは昨日の続き。
無駄のない動き「作法」を身につけることが、
どうして開運につながるか。
その意味を深く探ってみたいと思います。


毎朝8時に配信しています。
登録は無料です!

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中島多加仁【星読み師☆taka】

糖質制限ダイエットはじめました。

毎朝、いい目覚めです。

3日前から、わけあって《糖質》を抜いています。

風邪も引きかけましたが、あっさりと完治しました。



ビールが好き。ワインが好き。日本酒が好き。

なので、ほぼ毎晩のようにお酒を呑んでいたぼくですが、

このたび糖質制限をはじめました。

しばらくはお米や麦なども食べません。

完全に抜くわけじゃないけれど、今までの1割程度の摂取にとどめます。



『糖質制限ダイエット』は、糖質の摂取を抑えることで、

体内の脂質を燃焼させるという理論。



そば粉や天ぷら粉などの小麦粉は糖質が高い。

しかしステーキ100gの糖質量は、わずか0.5gしかない。

血糖値を上げず、脂肪を燃焼させられる。

その結果、やせるわけです。



そもそも身体エネルギーの源は、糖質と脂質。

このうち糖質を多く摂ると、身体はまず、

使いやすい糖質をエネルギー源として消費しようとするため、

脂質を用いる回路が働きが衰えます。



逆に糖質を制限すると、脂質を燃やしてエネルギーにすべく

脂質の回路が働きやすくなる。

つまり脂肪が燃え続け、その結果、痩せるというわけ。



とにかく、糖質の高い酒は控える。

日本酒、ビール、白ワインといった

醸造酒やカクテル、シャンパンなどの発泡酒は控える。

辛口の赤ワインはグラス2杯程度、

焼酎、ウィスキー、ブランデーなどの蒸留酒は問題なし。



糖質制限ダイエットは、

低カロリー&低脂肪の味気ない食生活を送る必要はありません。

肉も魚も制限されず、20~30kg落とした人もたくさんいます。

楽して痩せた快感を味わえるため、痩せたあとも継続できる。

だからリバウンドが少ないとされています。



糖質を抜いて肉ばかり食べていれば、たしかに痩せます。

ただし偏った糖質制限は、高タンパク&高脂肪を招かねない。

それでは、心筋梗塞や脳卒中のリスクを高めてしまう。

だから肉や卵、乳製品など動物性脂肪の摂りすぎに注意。

魚や野菜、豆腐などを意識的に食べて、バランスのいい食事を心がけます。



糖質制限食をすることで、必然的に、

不飽和脂肪酸のEPAを豊富に含んだ魚を多く食べることになります。

これは脳の代謝を安定させ、心理的に落ち着いた状況を生み出すのです。



毎日、糖質制限食のレシピを考えるのはたいへんです。

なので、糖質制限料理が食べられる行きつけを探すこと。

それがダイエット成功への近道だと考えています。
   

今月は、名古屋で風水講座。日刊メルマガでも『風水』連載中!

 

おはようございます。

昨日は名古屋出張でした。

ぼくにとって名古屋出張は珍しくありません。
なにせ、毎月2度のことですからね。

しかし今回は、ちょっといつもと違っていました。

東京のぼくのお弟子さんである
ムニャちゃんを連れて行ったからです。

ムニャちゃんは、東高円寺で『かぎねこ亭』という
占いのお店を経営しているオーナーさんです。

青梅街道沿いにあって、
UFO CLUBというライブハウスの近く。
すごく馴染みの深い場所です。

UFO CLUBは、アングラ系のライブハウスで、
ぼくが占い師になったばかりのころ、
まだ古着屋をバリバリやっていたとき、よく遊びにいきました。

いろいろ縁が深いわけです。

そんな場所で占いのお店を構えるムニャちゃん…改め
夢猫ムニャ先生の『手相教室』を名古屋で開催しました。

土日の2日間でしたが、
なんとセミナーの前後には、個人鑑定もびっしり入りました。

彼女は、占い師になったばかりの頃
イベントで1日50人鑑定を2日連続でやった経験があります。
2日間で100名以上の手相を見たわけですね。

そういうタフさがあります。

また、ぼくからみても彼女は講師向きだと思ったので、
渋谷ほしよみ堂を立ち上げて間もなく、
セミナーの講師をやらせました。
誰よりも早く。まさにトップバッターですね。

そうして、異例の出世を遂げたわけです。

さすが、丙(ひのえ)さんです。

そして、バースデイナンバーも、
ぼくと一緒で『1』だけのことはあります。

為せば成る。
やればできる。
とにかく準備をすること。
資料をまとめること。

そして、ぼくが持っているセミナーのノウハウを教えました。

すごく吸収してくれるので、
とても教えがいがあります。

もちろん、今回のセミナーは大成功でした。


さて、次回の告知ですが
今月はもう1本、名古屋でセミナーやります。

15日の土曜日です。時間は15時から3時間。

今回のテーマは『風水』ですね。

いま、ちょうど日刊メルマガで風水について連載中です。

毎朝8時に配信しています。

登録は無料です!

メルマガの登録はコチラから。
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『天津金木』のi-Phoneアプリ配信開始!

ご報告が遅れましたが、


昨日15日に『天津金木』のi-Phoneアプリが配信されました。



ダウンロードは無料です!



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ぼくのお店『ほしよみ堂』の専属占い師、

まり百音先生と共同開発したアプリです。



一年前から企画し、ようやく日の目をみることができました。



ところで、天津金木とは…

国の『易』西洋の『タロット』と同じく、日本に古来より伝わる占術ですが、

れまでは伯家神道の管理のもと、天皇や族のみが扱うことを許された

常に高貴で霊的な占いです。



他の占いと比べても、的中率はダントツ。



無料でダウンロードして、ぜひお試しください!



今、毎朝配信している日刊メルマガで
天津金木の秘密について連載中です。 



登録は無料です。コチラより⇒


理論とセンスが相術の両輪

今日はメーデーですね。

そして『七赤金星』で『丁卯』の日。



七赤金星は、飲食やおしゃべり、恋愛、ファッションなど、

「人生における楽しみ」の部分を表します。



そこから生まれるのは、美意識とセンス。

つまり卓越した審美眼の持ち主でもあるわけです。



「丁(ひのと)」は炎。

「卯(う)」は草木です。

草木を燃料として、燃え続ける炎です。



炎は美意識やセンスの象徴ですから、これも

七赤金星と同じく絶えることのない美意識や

センスを担っているわけです。



さて、今日のメルマガは昨日の続き。

姓名判断を例に、相術の本質について書いてみました。





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理論とセンスが相術の両輪

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家相として有名な九星気学の「相術」。



実は「字画」という、見た目で判断する

『姓名判断』も相術に分類されるんです。



ご存知のように姓名判断は、主に

「画数」を使って吉凶を判断する占いです。



名前に使われている「文字」は、わりと直接

イメージしやすい部分ですよね。

「名前」を見るとき、誰でも漢字の意味や

読み方などに意識がいくと思います。



そういう意味で、名前の「文字」は

表面的な部分といえるでしょう。

ようは「第一印象」というわけです。



それに対して「画数」は、パッと見ただけでは意識しづらい部分。



まず辞書で何画かをしらべて、さらに

その「数」がもつ意味を読み解く。

そうして初めて「画数」が意味を生むのです。



家相も、これと同じです。

「方角」は方位磁石を使ったり、

太陽や星の位置を考慮します。

さらに、その方位が象徴する意味を調べて、

はじめて吉凶を判断できる。



つまり、普段意識しない秘められた意味に、

人の運気が左右されるわけです。

本当の意味は、より潜在的な部分に隠されているからなのです。



自分の意志とは関係なく与えられるのが

「姓名」です。

ですが、この「相術」の魅力は、それを

修正できることにあります。



家相であれば、吉相になるよう引っ越しや

新築することで運気が改善されます。



手相であれば、ホクロを取って改善する。

マニアになると「線」自体を刻む人もますが、

日本人でそこまでする人は少ないですよね。



同じく姓名判断も「改名」によって、

改運することができます。



目に見える形を占うのが「相術」です。

だったら、「カタチ」を吉に変えれば、

運勢も吉になるはず。

相術の根底には、このようにポジティブな

考え方があるわけです。



「自分でコントロール可能」というメリットは、

人の心を惹き付けます。

 

ですから相術は人気が高いのです。



しかし、理論を追求すると「ある弊害」が

起こってくる。



それが《美醜》の問題です。

なんだか「カッコ悪く」なってしまう。

ようは…ダサい、野暮ったい、ありきたり、

というマイナスの要因を生むのです。



たとえば、現代的で素朴な雰囲気の部屋に、

シーサーや鳳凰のような置物があったり、

「画数」にこだわるあまり、読みにくい名前になってしまう。



あと、わかりやすいのが「名刺相」です。

名刺にも相術による吉凶があります。

理論に従って、名刺をデザインすると、

ありきたりでダサくなったりします(笑)



相術の本義は、ずばり「美しさ」にある

と、ぼくは思っています。



いくら理論的に正しくても、美しくなければ

「凶相」と考えているのです。



相術は「見た目」を重視する占いです。

それだけに、理論と美しさのバランスが

どの占いよりも問われます。



そこに必要になるのは、

トータルコーディネートのセンスです。



このバランス感覚が占い師の腕の見せ所、

というわけです。






そういうことをセミナーで教えています。

ということで来月、名古屋ほしよみ堂にて

九星気学の1dayセミナーやります。



もちろん今日書いた「家相」についても、

ちょっとしたコツを紹介する予定です。

5月18日(土)15時から3時間。

定員は8名。参加費は7000円です。




現在6名ですから、のこり2席となりました。
ぜひ、この機会にご参加ください!









星読み師☆taka【中島多加仁】






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ブログ[毎朝8時の日刊メルマガ]


有限会社マリアハウス
http://www.mariahouse.co.jp/

渋谷区神宮前3-18-16

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Facebook限定スペシャルクーポンのご案内

Facebookに、
とりあえず第1弾として
『メール易占い』のサービスをアップしました。
 
 

Facebookをやっている方はもちろんですが、
まだやってない方、これからやろうかなぁーなんて考えていた方、
ぜひこの機会にはじめてみてはいかがでしょうか?

「いいね!」を押すだけで、様々な特典が受けられます。


名古屋ほしよみ堂にてタロットの1dayレッスン:4/7(日)

名古屋ほしよみ堂にて『タロット1dayレッスン』開きます。

講座の内容
★ タロットの仕組みと歴史
★ 大アルカナ22枚の簡単な読解法
★ もっとも基本である3枚引きをマスター
★ 日常の生活で役立つリーディング法を習得

この1日で、あなたはタロットに親しみ、
自分を、そして人をリーディングするための基本姿勢が学べます。

実践形式で進めていくので、とてもわかりやすく、楽しく習得できます。
ゆっくり、分かりやすく進めますので、絶対に挫折者が出ません。
これまでも、ご参加いただいた皆さまから大変ご好評をいただいています。

日時:4月7日(日曜日)15時から18時
定員:8名(現在4名ですので、残席4名です)
費用:7,000円(税込)

※タロットを購入される方は、特別に2,000円にて販売します。
プロ、アマ問いません。が、基本的に初心者向けですので、
タロットのベテランの方にとってはちょっと物足りないかもしれません。
http://www.hoshiyomishi.com/nagoya/

風習の違いと流行の違い

 

よくテレビや雑誌などのメディアで見かける《星占い》。

あれは「太陽」の位置だけを見る、いわゆる「太陽星座占い」です。

 

ベースは『西洋占星術』という本格的な占い。

本来は《生れた時間》も使って、

細かい心の変化や潜在意識までを分析できる占いです。

それを簡略化して、生年月日だけで占っているのです。

情報が少ない分、精度も低くなります。

 

 

同じく、『四柱推命(しちゅうすいめい)』

という中国の占いも簡略化が可能です。

やはり精度はかなり落ちますが、

生年月日のみを使って、ある程度は占うことが可能です。

 

「簡略版」を使える占いが多く存在する中、

『紫微斗数』だけは簡略版がありません。

生年月日から生れた時間まで、すべて必要となります。

 

残念ながら日本では、

自分の「生まれた時間」を覚えていない人がほとんど。

 

生まれた時間を調べるためには

・母親の記憶にゆだねる

・「母子手帳」の記載を調べる

・「へその緒の箱」の記載を調べる

という手間がかかります。

 

母子手帳を紛失していたり、母親の記憶があいまいだったりして、

分からない人も多いんです。

 

ちなみに、台湾や香港では

『四柱推命』と並んで『紫微斗数』が大人気。

それは「生まれた時間」を知っている人が多いからです。

 

日本人って、自分の血液型や星座が何かを、

あたりまえのように知っていますよね。

台湾や香港の人はそれと同じ感覚で、

自分の生まれた時間を知っているんです。

それだけに紫微斗数も

かなりポピュラーな占いとして広まっているようです。

 

生まれた時間を知っている国とそうでない国。

常識が違えば、流行る占いも変わってくるものなんですね。

 

これが、紫微斗数が日本で広まっていない、

《ひとつ目》の理由なんです。

そう、ひとつ目というからには、

当然ふたつ目もあるんです。

 

じつは、そっちの方が決定的な原因だと、

ぼくは思ってるんです。

 

星読み師☆taka

 

 

タロットと古代の神秘学

手相のワークショップも大盛況に終わり、

今月はタロットのワークショップが開かれます。

それにちなんで、この2週間ほど、

日刊メルマガでは、タロットについて考察しています。

タロットには「数」が深く関わっています。

古代人が数に神秘性を感じたのは確かです。

有名な数学者ピタゴラスも、その神秘性に魅了されたひとりなんですから。

でも、それは何かしらの根拠があったはず。

その根拠を辿っていくと「カバラ」という 古代思想に突き当たるんです。

「カバラ」の歴史はタロットよりずっと古く、 3世紀頃までさかのぼります。

といってもピンときませんよね。

日本でいえば、弥生時代。

卑弥呼が日本の女王として活躍していた頃ですね。

カバラの思想の中でも、数の神秘をひも解く 「数秘術」はとくに有名です。

名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

カバラ思想の源は「ヘブライ文字」です。

当時のカバラ主義者たちは、ヘブライ文字を 神聖な文字として崇めていました。

この文字こそが、宇宙の神秘を読み解くカギだと考えていたわけです。

また文字を「数字」に置き換え、暗号を読み解くツールとしても使っていました。

それを『ゲマトリア』と呼びます。

ヘブライ文字は《22個》の文字から成り立っています。

そうなんです!

タロットの「大アルカナ」と同じ数ですね。

でも、こんな共通点は、まだまだ序の口。

タロットはさらに深くカバラ思想と結びついているんです。

例えば、タロットに描かれたキャラクターの性格や並び順なども、

この思想に基づいて決められています。

さらに、カードの中の人物の傍らに描かれた

動物や植物、壺や鍵にいたるまで、

神秘的な意味が割り振られています。

カバラとタロットの関係は、 多くの神秘学者や魔術師たちによって研究されました。

中には、単なる占いを超えて「魔術」として使う方法なども発見されました。

浄化や聖別などの「儀式」を必要とするのも、その影響でしょう。

他にも、天使の名前や『生命の樹』という宇宙創造のイメージ図を取り込んで、

体系的な占いへと発展したわけです。

そういった意味で、タロットは、

宇宙の神秘を読み解こうとする努力の結晶といえるでしょう。

さて、来月3月24日に開催される、

『初心者のためのタロットワークショップ』

場所は、渋谷ほしよみ堂。

講師は東洋と西洋の占いに精通する、そまり百音先生です。

「タロットのこと、まったく知らない」

「本を読んだけど、よくわからなかった」

「いや、本すら読んだことがない」

「けれど、ちょっと興味がある」

そういう方が対象です。8名限定です。

すでに4名の方から参加依頼をいただき、

残り4名となっています。

参加料は、テキスト込みで5,000円。

タロットは、ほしよみ堂でも販売しています。

ちなみにタロットの価格は2000円前後です。

少しかじっている方対象のセミナーは、また別の機会に設定いたします。

 

中島多加仁 【星読み師☆taka】

 

 

仕事ができる女性は、必ずモテる。

毎朝8時に配信している『日刊メルマガ』では、
どちらかというと恋愛よりビジネスについて書いています。

ただ、今月はクリスマスがあります。
それに向けて「女性のための恋愛講座」を開くことになりましたので、
しばらくは恋愛について書いてみようと思います。

ひとくちに「恋愛」といっても、思春期の女子の悩みではありません。
大人の女性のリアルな、切実な問題なんです。

「理想的な男性から声がかからない」
「合コンやパーティでは、良い出逢いがない」
「結婚相談所に登録しているが、やはり納得いかない」
「いまの恋人とは腐れ縁。かりに結婚しても仮面夫婦になりそう」

などなど。

思春期の女の子との違いは、今までの恋愛経験を通して、
ありきたりの開運法や心構えなんて「習得済み」である点です。

ようは「ひと通り試したんだけれど、やっぱね」的な悩みなんです。

彼女たちは言います。

「いつになったら結婚できますか?」
「そもそも私って結婚できるの?」
「今までは、このまま独身でいいと思ってたけれど...なんか最近ね」

震災以降『結婚したい女性』が増えているのです。

しかし今までの相談内容や依頼者の人柄、職業、そして家庭環境...
それらを振り返って、検証を重ねてみると、
結婚できない女性、恋人と続かない女性たちに
《意外な共通点》があることがわかりました。

ぼくにとって、それは斬新な発見でした。


一般的に「仕事ができる女性はモテない」
というイメージがありますよね。

でも今、ぼくはそうは思いません。

《本当に仕事ができる女性》は、必ずモテるのです。


「私、仕事はできるけれどモテないんだよね」
という人がけっこういますが、そういう人はすべて『自称』だったのです。

モテない女性は、外観的に「仕事ができるように見える」だけなんですね。

ここに
《同性から見たモテる女性》と
《異性から見たモテる女性》の決定的な違いがあります。


「仕事ができる」
「仕事ができるように見える」
「仕事ができると思い込んでいる」

これ、自分では判断できません。
客観的に、第三者からそう思われていますか?
社交辞令は抜きですよ。
本心、本音で。

まずですね。
本当に仕事ができる女性は、
基本的に自分に厳しいのです。

*時間もきっちり守る。
*相手の約束をすっぽかすことがない。
*仕事もできるが、それ以上にプライベートが充実している。

さらに、こういった特徴があります。

*謙虚である。
*男性や先輩を立てることができる。
*職場を戦場だと思っていない。つまり、ライバルと争わない。
*組織のイメージをよく理解していて、自分の立場が分かっている。

いかがでしょうか。

こういう女性は、どんな職場でも重要視されます。
そして、男性からも憧れの的になるのです。

これこそ、女性が「しあわせになる恋の本質」というわけです。

もちろん、これは理想像です。
完璧にこなす必要はありませんし、また適当にこなすコツがあります。

そのコツを、ぼくがセミナーにて伝授いたします。
さらにいうと「男からみて好かれるコツ」があるのです。

では16日の日曜日、渋谷ほしよみ堂でお会いしましょう。


ご予約はこちらまで!

女性限定《男の本質と、そのニーズ》を掴むためのセミナー

さて、12月。といえばクリスマスを連想しますよね。
この季節になると、気になり出すのが《恋人》のこと。

パートナーのいないシングルの女性にとっては、ことさらですよね。
商業的なイメージも相まって「恋人のためのイベント」という印象が強い。
クリスマスというイベントは、それくらいインパクトがあります。

恋人同士がお洒落して街に出かけ、食事を楽しむ。
そういったクリスマスの習慣は、なんと1930年代からあったそうです。

さて、ぼくが数年前に書いた
『しあわせになる恋の法則』という本。

そこでは紫微斗数(しび-とすう)という占いを使って、
実際に占った恋愛相談を赤裸々に綴りました。

しかし、環境や状況は人によって様々。
占い師として出版以降、多岐にわたる恋愛相談に応えてきました。

数多くの恋愛相談をこなすうちに、徐々に確信が生まれました。

「あぁ...モテる女性の共通点って、これなんだ!」

と。

そこで、これを機会に《女性が幸せになるための恋愛》にテーマを絞った
セミナーを開催したいと思いました。

時期は、ちょうどクリスマスの一週間前。

16日の日曜日です。

時間は、15時から2時間程度。


「どうすれば、いい男性と巡り合えるのか?」

「そもそも、モテるってどういうこと?」

このようなテーマは、昔から多くのメディアで取り上げられ、
特にファッション誌などでは毎年の流行のように、
あらゆる《モテるための方法》が提案されてきました。

にもかかわらず、占い師のもとを訪れる女性は、いつも同じ悩みをかかえています。

なんで、うまくいく人といかない人に分かれるのか?

理由は簡単。
本質はソコじゃないからです。

メディアの占いや、雑誌の開運法は、表面的なもの。
いってしまえば、メッキの開運法です。

しかも恋愛下手の人がそれを実用したら、
相手に悟られてドン引きされてまうでしょう。

「男のニーズと本質をうまくつかんで、素敵なクリスマスを送ってもらう」

それが、今回のセミナーの核心です。

16日のセミナーでは「男性が本当に求める女性とは?」を切り口に、
その本質に迫っていきたいと思います。


_______________________________________

『中島多加仁が語る、女性がしあわせになる恋の本質』

12月16日(日) 15:00〜17:00

料金:8,000円

場所:渋谷ほしよみ堂 渋谷区東1-3-1 カミニート1F5号室

定員:8名(女性限定)

_______________________________________


今まで、いろんなアドバイスを実践してみたけど、
どうしても恋愛がうまくいかない...
そんな女性にこそ、ぜひ受けて貰いたいセミナーです。

もちろん『男性と女性の本質』に迫るセミナーですから、
現在恋人がいる方、ご結婚されている方でも基本OKです。

定員が少ないので、ご予約はお早めに!

キャンペーン告知『濃密90分鑑定』@渋谷ほしよみ堂


気付けば、はや12月。
今年も残すところあと1ヵ月足らずですね。
街にはクリスマスの装飾も施され、
いよいよ暮れの雰囲気を感じさせる季節になりました。

街の華やかさと忙しさのなかで、
「今年もいろんなことあったなぁ...」なんて、
しんみりと感慨にふける時期でもあります。

人は「ある区切り」を眼前にすると、今までの《おさらい》をして、
その意味を考える癖を持っています。

これは、生き物全般に備わった
「経験を蓄積して応用しよう」とする本能によるものです。
もっと簡単にいえば、
今よりも「成長したい」「幸福になりたい」と願うからでもあります。
そうして、これから訪れる新しい時間に、期待と願いを込めたりします。

12月は、十二支(じゅうにし)で言うと「子」に当たります。
「子」は十二支のトップバッターで、二つの漢字で出来ています。

《始まり》をあらわす「一」と、
《終わり》を表す「了」です。

今年1年という、ひとつの区切りをつける時期でもあり、
来年という新しいテーマに想いをはせる時期でもあるわけです。

さて。去年9月にOPENした『渋谷ほしよみ堂』も、なんとか1周年。
この一年で、ほんとに多くの方々にご来店いただきました。
年末に向けて、この1年を振り返り、いろいろと反省点もあり、
今後の展望も見えてきました。

「これからの時代は、数じゃないな。やっぱり質だよね」
という思いが、さらに強くなってきました。

質を落として、たくさん売って、薄利多売で...
そんな不景気にありがちな価格競争...
それと真逆をいってるのが、ぼくらのスタンスです。

「これまで占ってもらうことに興味がなかった」
「本当は占ってほしいんだけれど、ちょっと躊躇していた」
という人に、いきなり本格的な占いを体験してもらう機会を作るべきだ、
と考えたんです。

ということで、このたび渋谷ほしよみ堂では、
クリスマスと年末に向けて『90分の特別鑑定メニュー』を用意しました。

じつはですね、
10分や20分の鑑定で「占い初心者」を満足させることって難しいんです。
逆に、初めてだからこそ、長時間メニューが必要なのだと。

名付けて『濃密90分鑑定』。

20分程度の短い占いしか体験したことのない人にとって、
「どうして、占いに90分もかかるの?」
という疑問も当然あるかと思います。

例えば、
「恋人が欲しいのだけれど、1年以内にいい人ができるでしょうか?」
という問にたいして、易やタロットで端的な結果を出すことは可能です。
しかし、問題解決のための核心は、その人の性質や運気によって大きく異なります。

ほしよみ堂の鑑定師が使用する
『紫微斗数(しび-とすう)』という占いは、
まずその人の適性を細かく分析し、
次に10年間という大枠での運勢をみて、
「長い人生の中で、今、どういう時期にいるのか」
「どうして、その悩みを抱えるのか」
を把握します。

それらを踏まえたうえで、最終的には1年とか数ヶ月という時期に絞り込んで、
「この時期は、どのように行動するべきか」を細かく判断するわけです。

こうした段階を踏んでいくと、あっという間に1時間が経ってしまいます。
さらに...「あっ、そういえば、ここも見てほしい」
となると、90分くらいになるんです。

もちろん、
「まだ、ほしよみ堂を利用したことがない」
「普段、20分程度の鑑定しか受けたことがない」
という方も多いと思います。

そういう方にこそ体験してもらいたいんです。

『渋谷ほしよみ堂 * クリスマス&年末キャンペーン』

12月10日〜31日までの期間限定です!

通常の鑑定料金ですと、60分で9000円。
ですから、90分ならば13,500円です。

今回は、その90分を、10,000円で
という特別コースを設けました。

しかも今回は、担当した占い師直筆の《鑑定書》付きです!
この鑑定書だけでも7000円くらいの価値があります。
今回のみ、それを「無料でプレゼント」します。
【※『占い師直筆の鑑定書』は、2〜3日後に《郵送》します】

使用する占いは、渋谷ほしよみ堂の占い師全員が得意とする、
『紫微斗数(しび・とすう)』という占星術。
関連の記事で何回も紹介しているので、ご存知の方も多いでしょう。

紫微斗数は東洋占の中でも、高等占術に属し、
東洋占の王者である『四柱推命(しちゅう・すいめい)』とも双璧をなす、
万能にして多彩な開運法を誇る占いです。

読み解けるジャンルは、じつに多面的です。

*今年の意味と来年の運勢
*恋愛のゆくえと結婚の条件
*人間関係の法則
*金運および財の動き
*引っ越しの時期と場所
*適職、天職そして転職
*使命およびカルマ

などなど...あらゆるテーマを細かく占うことができます。

90分を使って、まさに《占いたい放題》というわけです。
今回は、渋谷ほしよみ堂所属のすべての占い師対応です。

この90分鑑定は...
過去から未来まで、表面から深層心理までを読み解いていく、
まさに本格的で濃密な時間です。

普段20分や30分の占いでは満足できないという方、
ぜひ、この機会に『濃密90分鑑定』を体験されてみてはいかがでしょう!
かならず2万円以上、いや3万円以上の価値があるはずです。

今回は、アフターフォロー付きですので、
「しまった! アレを聞き逃した!」
と、あとから気づいた点に付いても、ご安心ください。
メールでご返答いたします。

で、これも今回の特別なんですが...
もし万が一、
占い師の鑑定内容がお気に召さなかった場合
(ありますよね、そういうことも。占い師って相性があるのでね)。
ご安心ください!!
ぼくが、メールにてフォローします。
お気軽に、その旨をお伝えください。ぜんぜん問題ないです。
誠意を持って、ぼく自身がちゃんと対応させていただきます!

こんなサービスは、おそらく『ほしよみ堂』だけではないでしょうか。

なお、ぼく自身は、このキャンペーンには直接参加いたしません。
が、すべてのお客様にご満足いただけるよう、バックアップするわけです。

ぼくの個人鑑定は、粛々とやっておりますので、
いつもどおりな感じで、よろしくお願いします。

ちなみにこのキャンペーン。
1日限定3名様までとなっております。
完全予約制です。
こちらの『ご予約フォーム』より随時受け付けております。
お待ちしております。

中島多加仁

今夜はライブです!

音楽が売れない時代です。

音楽だけじゃない。
本も売れない時代です。

音楽が売れない。だから音楽を作る。
本が売れない。だから本を作る。

ぼくは、こうした逆転の発想が大好きなんです。
まぁ、だから大富豪にはなれないんですけどね。

世間では、iPad miniの発売、そしてキンドルの上陸などが話題になっています。
いよいよ電子書籍の時代到来という感じですね。

そう、あれは15年も昔のことでした。
友人のジャーナリストが
「まもなく電子ブックで本を読む時代が来る。紙の本はこの世からいつか消えるよ」
と、誇らしげに語っていたのが懐かしい。

音楽も、CDを買う人が激減し、
いまやダウンロードによって手に入れる時代。

だからこそ、ぼくは、あえての逆行を狙ってるんです。
あ。べつに狙ってるんではない。
ちょうど、自分なりの納得のいく展開が見えてきたわけです。

今年の9月22日。
まず先行して、シングルEP版を出しました。
野佐怜奈に加えて『マリアンヌ東雲』というキノコホテルの支配人(一般的にリーダーのこと)の、女二人の掛け合いによる歌がおさめられた、7incのシングル版です。
すでに市場では売り切れとなっており、今夜のライブで最終発売となります。

だれが買うのかって?

まず、DJさんです。
それと、コレクターさん。

もう増版しません。完全なる限定版です。

「もうかるの?」って...

まさか。儲かるはずないでしょう。

ぼくは、こういったビジネスの場合、
ほとんど「儲け」を考えていないのです。
5年後、あるいは10年後に儲かればいい
と考えています。

出版もそうですが、音楽の事業も、
目先の儲けを考えたらやれません。
儲かる、損する...という概念ではないのです。

では「好きだからやってるの?」か。

いいえ。それも違います。
ようは、これこそが『投資』なのです。

道楽でやる余裕などない。
仕事っていうのはビジネスですから、
それをやる『意味』というのがあります。

もちろん、いまそれを語るのは野暮です。
5年後に成功したら、そのとき語ります。

絶対に成功する自信があるのか?

ないです。
自信などない。確信もない。
だから、やるのです。
それがビジネスであり、投資なのです。

大丈夫。ちゃんと考えていますから。

では、今日はこれから髪の毛をセットして
昼には『新宿ロフト』に向かいます。

とにかく今回は、出演者が多い。
ゆえに、関係者もそれだけ多い。

どんなライブなのか。
こちらをご覧ください。
http://www.nosareina.com/news.html

10月10日にリリースした『don’t kiss , but yes』のレコ初イベントです。

ということで、当日券もあります。
ぜひ、遊びにきてください。
かならず楽しいライブになるはずです。
場所は、歌舞伎町「旧コマ劇場」右手奥の地下。
いまからワクワク、ドキドキです!

ちなみに明日は土曜なので、今週のバックナンバーをお送りします。
そして明後日は恒例の週間占いです。

ただ、ぼくの身体は明日から名古屋出張です。

では良い週末を!


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日刊 中島多加仁  発行元:有限会社 マリアハウス
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日刊メルマガのバックナンバーをお届けします。

こちらのブログ、ずいぶんご無沙汰しております。

なにせ、3ヶ月前から「nakashimatakahito.com」という
あたらしいサイトをオープンしまして、

それからというもの、毎日メルマガを書くようになりました。


朝8時ちょうどに、みなさまのお手元に届くこのメルマガ、

もちろん無料で配信しております。


ようやく3ヶ月が経とうとしておりますので、

このあたりで、バックナンバーの一部を、公開することになりました。

ぜひ、ご登録いただき、日々の開運にお役立てください。


お申し込みはコチラから【無料】
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「日刊 中島多加仁 vol.3」食べることによる開運法

                2012/08/15発行

╋╋・‥…   日刊 中島多加仁 vol.3   …‥・╋╋

あなたは、こだわって食べていますか?

数年前から「健康のための食」がメディアを中心に広まり、
今では『マクロビオティック』とか『ヴィーガン』なんて言葉も、
ずいぶんと知られるようになりました。

それらも「食べること」のこだわりの一つだと思います。

しかし、そういったメソッドを実践したからといって、
必ずしも健康になったり、開運したりするわけではないんですよ。

なぜかと言いますと、
最近流行っている「食へのこだわり」の根底には、
「こんなのを食べているから病気になる!」
っていう、恐怖心をあおる宣伝文句があるからなんです。

そうしたプロパガンダによって、
「コレは食べちゃいけない!」
「コレを食べなくっちゃいけない!」
というが固定観念が生れてしまうんです。
それがいつしか執着心となって、頑固な気質になりかねないのです。

「こだわり」は「こだわり」でも、強迫観念からくると
「否定的なこだわり」になってしまうんです。
せっかくの崇高な哲学的行為が、
妄執とか煩悩を生むきっかけにもなり得るわけです。

そうすると、今度は「心」が病んでしまいます。
もともと「美容」や「健康」を意識してはじめたはずの
食へのこだわりが、まさか「心」を病む原因になる....。
これでは、まったく本末転倒ですよね。

ぼくも昔、そういう類の食事療法を試したことがありました。
たしかに体調はよくなったけど、
ぼくにとってそれは苦痛でしかなかったのです。

だから、ぼくは辞めることにしたんです。
理詰めの食事療法という行為を。

それ以来、ぼくは
「食事を楽しむ」という “ こだわり ” を
持つことにしたんです。

ぼくの食べることへの “ こだわり ” は、
「良質なもの」を食べること。

ちなみに「良質なもの=高い食材」ではありません。

ぼくのいう「良質なもの」とは、
食べて「おいしい!」と心から思う料理。
しあわせな気持ちになれる料理。

それが、自分にとっての良質な食べ物なんです。

だからいくら健康に良いからといって、
「まずいなぁ」と感じたり、
「あまり美味しくない」と思うものは、
絶対に口にしないことに決めてるんです。

良質なものを味わうことによって、心が満たされます。
「美味しいと思うものしか食べない」というこだわりをもって、
毎日の食事を楽しむことで、「運を取り込むための体質」を
つくることができるんです。

+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
 お知らせ:「メール鑑定」を本格的に再開しました。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
5年ほど前のことですが、
メール鑑定の依頼の多さに限界を感じたことがあり、
その後、メールでの鑑定を控えていました。

あれから何冊か書籍の出版もこなし、
メールの執筆スピードをかなり上げたことから、
この度、メール鑑定を再開する運びとなりました。

対面鑑定と比べても遜色のないレベルで、
丹精こめて鑑定させていただきます。

対面鑑定に来れない方、スケジュールの調整が難しい方は、
メール鑑定をご利用いただければと思います。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.nakashimatakahito.com/kantei/


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日刊 中島多加仁  発行元:有限会社 マリアハウス
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あたらしいブログをはじめました。

告知が遅くなってしまいました。

4日前のことです。

はじめました。

中島多加仁オフィシャルブログ


そして昨日13日からメールマガジンの配信もスタート。

こちらも「無料」で購読できるのですが、

さらに、メルマガ創刊キャンペーンとして、

オープン1カ月の間に登録いただいた方に、

もれなく 『 無料鑑定 』 をやることにしました。


無料鑑定は、ぼくの人生でまったくはじめて。

たぶん今後もやることはないと思います。

最初で最後の無料鑑定になるはずです。


過密スケジュールのため、時間を見つけて返信していきますので、

お手元に結果が届くまでに時間がかかるかもしれません。


プログラムによる画一的な自動鑑定ではなく、

ちゃんと、ひとつずつ丁寧に鑑定していきます。


で、鑑定テーマなんですけれど、

『 陰陽五行推命術でみるあなたの使命とカルマ 』 にしてみました。


平たく言うと、いわゆる「四柱推命」なわけですが、

生まれた時間が分からない、ってかたもいらっしゃるので、

あえて四柱といわず「五行推命」と呼んでいます。


推命の根本にある東洋哲学では、

人生を構成する5つの要素を、

【木】 【火】 【土】 【金】 【水】

に分類しています。

「もっかどごんすい」って読みます。

それぞれ…

「伝達」「継承」「土地」「殺傷」「異性」

のファクターに対応してるんです。

で、そのバランスと偏りで「カルマ」と「使命」を割り出すことができます。


「カルマ」と「使命」を知ることは、

自分の可能性を知って、最適化を計ることにつながります。

これを知るだけでも、かなり人生の悩みが減るんですよ。


なんで生まれたのか?

なんのために生きてるのか?

それを知るには「紫微斗数」が最適なんですが、

今現在の自分の状況を作った 「 原因 」 を把握するのには、

やはり四柱=五行推命がベストなんですね。

星読み師taka【中島多加仁】

メルマガ『日刊 中島多加仁』はじめます!

実はいま、新しくブログサイトを作っています。

しばらく休んでいたブログもこれを機に再開します。


そして、それに先立ち、

「メールマガジン」をはじめることにしました。


誌名は 『 日刊 中島多加仁


8/13(月)8:00 配信スタートです!

毎日、配信していきます。

そもそも、ぼくが「メルマガ」をはじめようと思った理由は、

発信していきたい情報が、まだまだたくさんあるからなんです。

占い師として、経営者として、日々思うことがたくさんあるわけです。


いままでも、何冊かの本を出版してきましたが、

紙幅の関係で、書きたくても削らざるを得ない部分が相当ありました。

そういった情報をリアルタイムで伝えていけたら、

という思いがあったんです。


たとえば、以前、

『しあわせになる恋の法則』(宮帯出版)という本を書きました。


紫微斗数で占った恋愛相談が中心の内容ですが、

出版後も鑑定や研究を重ねるうちに、新しい発見が多々ありました。

占い師として恋愛相談は後をたちませんからね。

さらに本には書かなかった、もっと占いを絡めた対策も数多くあります。


昨年出版した『ちょい足し風水』(扶桑社)では、

手軽にできる開運法を書きましたが、

「なぜそれで開運するのか?」

という理由に関しては、それほど突っ込んで書いていないんです。


まずは、肩慣らしもかねて、

ぼくが日常的にやっている開運法などを書いていきますが、

徐々に、ブログでは書かない突っ込んだ神秘学ネタや、

占い師としての日常も書いていきたいと思っています。


自分でいうのもなんですが、

レッスンや占術研究会でしか話さないような秘密を書いてゆきます。


やはり、直接つながることのできる「縁」には限りがあります。


ぼくはこの「メールマガジン」で、

直接会えない方々とも「縁」を繋げられたらと思っています。


おおまかなメルマガのスケジュールですが、

月曜日から金曜日までは、ちょっとした開運法など、

意外と使える情報を。

土曜日は、お知らせと一週間のダイジェストを。

日曜日は、生まれた月べつの「明日からの1週間の運勢」...

といった感じで書いていく予定です。


今回のメルマガは無料で購読できるのですが、

創刊キャンペーンとしまして、

期間限定(1ヶ月)で、無料占いをやります。

ぜひ占ってほしい!という人は、

メルマガの登録フォームで「鑑定を希望しない」のチェックボックスに

チェックを入れずに、登録してくださいね。

http://www.nakashimatakahito.com/mailmag/


8/13(月)朝8時の配信スタートですが、

登録はすでに受付ています。


登録時の鑑定希望があった方から順次占いますので、

ぜひお早目に登録してください。


星読み師taka【なかしま たかひと】

メール鑑定を本格的に再開します。



占い師として活動をはじめて、もうずいぶん長い年月が経ちました。



一体どれくらいの方を鑑定したことでしょう。





「私も占いをできるようになりたい!」





そんな要望を受けて、いつしか生徒をとり、占いを教えるようになっていました。





そして生徒さんから「弟子にしてください」となり、



いつの間にかプロの占い師になって生計を立てるお弟子さんが



何十人も出てきました。





ぼくは、そんなお弟子さんたちに活躍の場を提供するため、



「ほしよみ堂」を名古屋と渋谷で立ち上げました。





できることなら、ぼく自身は、なるべく鑑定からはなれ、



占術レッスンや占術家の教育に力を注ごうと考えました。





しかし、それでもまだ、鑑定依頼の列は絶えることなく続いています。



考えてみれば、とてもありがたいことなんですよね。



本当は、すべてのお客様を対面で鑑定したいところです。



しかし残念ながら、対面で鑑定できる人数には限りがあるんです。





もともと店舗や中小企業のコンサルタントを主な業務としていたため



どうしても個人鑑定には、枠がありました。





そのため、依頼をお断りせざるをえないことも、しばしば出てきてまうのです。





加えて最近、対面鑑定にいらっしゃることが難しい遠方のお客様や



どうしても鑑定をお急ぎの方から、



「ぜひメール鑑定をやって欲しい!」



というお声を多くいただきました。







そんなお客様の言葉に、



すぐに鑑定して差しあげれないもどかしさと、



それでもご依頼いただくありがたさを同時に、そして強く感じたのです。





実は5年ほど前、メール鑑定の依頼の多さに限界を感じたことがあり、



メールでの鑑定を控えてました。





あれから何冊か書籍の出版もこなし、



メールの執筆スピードをかなり上げました。





そして決心しました。



また本格的に「メール鑑定」をはじめよう、と。





もちろんメール鑑定だからといって、



手を抜くようなつもりは一切ありません。





対面鑑定と比べても遜色のないレベルで、



丹精こめて鑑定させていただきます。







ぜひ、ご活用ください。









星読み師★taka〔中島多加仁〕



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メール鑑定専用の料金表を用意しました。



メール鑑定の場合、どうしても一方通行のコミュニケーションとなるので、



鑑定結果へのご質問を2度まで無料とさせていただきます。



※その際、返信の文字数は目安として200文字以内でお願い致します。





メール鑑定ご希望の方は、



お申込みフォームにメール鑑定希望と明記していただけますよう



お願いいたします。

日本最古の占術「天津金木」を用いた携帯サイトが初登場!








 

封印されし日本最古の幻占術「天津金木」



そして、



その的中率ゆえ"禁断"とされた中国占術「紫微斗数」



ふたつの占術を用いて、あなたの運命を解き明かします。

 



月額 315円(税込)

 



このサービスは、携帯用コンテンツのため



PCおよびスマートフォンには対応しておりません。







アクセス方法

 

【Docomo】

iMenu▶メニュー▶リスト▶占い▶診断東洋▶占い▶幻の星読み神霊術

 

【au】

auone▶トップメニュー▶リスト▶趣味・スポーツ▶占い▶東洋総合▶幻の星読み神霊術

 

【Yahoo!ケータイ】

Yahoo!ケータイ▶メニュー▶リスト▶占い・心理風水・オリエンタル▶幻の星読み神霊術

 



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新しい仕事のチャレンジ





紫微斗数の命盤で「ことし(2012)」を観るとき、



「辰」の宮を中心に考察します。

 




ぼくの命盤の「辰」には、



天機星と天梁星がいます。







天機星は、変化の星。



新しいアイデア、新しい人脈を生み出す力を持っています。







天梁星は、職人の星。



これまでの努力が報われる暗示です。







天機は柔軟ですが、天梁は頑固です。



天機は情報を欲しますが、天梁は堅実を求めます。







とにかく今年は、例年になく「やるき」がみなぎっています。



新しいアイデアがばんばん出て困っています。







ゆえにその結果、ブログの更新が後回しなわけですね。すみません。



そのぶんtwitterでつぶやいていますので、



ぜひ、それで勘弁してください!笑







さて。今年は「壬」ですから、



天梁に化禄が飛び、武曲に化忌が飛びます。







つまり、ぼくの太歳宮に座す天梁に「化禄」が飛星するわけです。







ちなみに化忌が飛星する武曲は「財帛宮+身宮」にいるのですが、



そこは太歳でいうと「子女宮」にあたります。







これは、暦からの飛星を説明しているわけです。







つぎに、ぼく自身の命盤の「天干」からも飛星してみましょう。







ぼくの辰には「庚」がついています。



庚から化禄を飛ばすと太陽に。



庚から化忌を飛ばすと天同に。



それぞれ飛星します。







化禄が飛星する太陽は子女宮にありますが、天盤では夫妻宮になり、



それは対宮である「官禄」を照らしてくれます。







化忌が飛星する天同は疾厄宮ですが、天盤では「財帛」に相当します。







仕事運は上々ですが、財運が悪いわけですね。



これは、今までやったことがない新しいビジネスに挑戦するため、



出費が多くなり、回収に時間がかかるという意味になります。







これまでやったことがない仕事。



つまり、実績のない仕事に挑戦する。









そんな年です。







仕事には3つの形態があります。



サラリーマンか、フリーランスか、経営者か。



厳密に言うとサラリーマンにも正社員、契約社員、派遣社員の別があります。



フリーでも、完全フリーと出向型のフリーもあるでしょう。







経営者にも雇われ経営者や、下請け企業経営、完全独立経営者によって全然違います。







どの仕事スタイルが自分にあっているのか?



そんなの本来は占うまでもない。



自分の意思によって決めればいいことです。







なぜなら、失敗したって自分自身を呪えばいいのだから。







でも中には「できれば失敗したくない」とか



「失敗は最小限に食い止めたい」なんて思う人がいるでしょう。



そういう人たちのために運命学があるのです。







正直言うと、ぼくは失敗したっていいと思っているのです。



どんな失敗でも、かならず立ち直れる気概があるからです。







それと、もうひとつ。



ぼくは分際をわきまえて仕事をしています。



できることだけやっている。



できそうにないことは、はなっから興味を示さない。



そういう気持ちで仕事をしています。



だから大きな失敗もなく、小成功とか中成功を断続的に勝ち取るわけです。



ほどほど。そこそこ。分相当の仕事で満足しています。







でも、皆がみんなそういう性格ではないし、



基本人間は野心と不安でいっぱいなんです。



だからどうしても占術が必要になってくる。







紫微斗数にかぎらず、多くの占術は、



そのひとの性格や癖を割り出してくれます。







それだけでなく、いつ成功して、いつ失敗するかという時期。



どこに成功の鍵が落ちていて、どこに落とし穴が潜んでいるか。



それらを明確に記されています。



ようは『宝の地図』なんですね。







その占術のなかでも、



四柱推命は、かなりズバッと厳しく教えてくれます。



紫微斗数は、やさしいけれど細かく教えてくれます。







だからその両術を使い分けるのです。







ぼくの財運が良くなるのは今年じゃなくて来年です。



今年は、出費が多いので、



無駄打ちしないように、しぼっていかねばなりません。







とりあえず「ほしよみ堂」は予想どおり順調です。



メンバーも充実してきましたし、



各人の向上も目を見張るものがあります。







今月からは、「紫微斗数」と「天津金木」の携帯コンテンツも始まります。



また、ちょっと遅れ気味ですが、専門書も出版されます。







あと、映像を使って



占術および占術家の育成強化を計った情報を公開してゆきます。



ご期待ください。







6月からは、異常なほど忙しくなるため、



鑑定を減らす方向で、



もしかしたら来年から新規の鑑定は受けないかもしれません。







もちろん、そのために弟子を育成し、



ほしよみ堂を立ち上げたのですから。







星読み師★taka【中島多加仁】







名古屋でワークショップ「占いで、なぜ幸せになるのか? 占いで、どう幸せにするのか?」

 

来る3月31日の土曜日。



名古屋の古い友人である伊藤加奈子さんが主催する



『アライフラボ』にて、特別講座が開催されます。





彼女は、名古屋の中心街で活躍する若き女医さんです。



ココカラウィメンズクリニックの院長先生でもあり、



また、



統合医療および代替医療をもちいた予防医学の普及、



ロハスライフスタイルの提案する



NPO法人ウーマンリビングサポートの代表でもあります。



じつに多才な女性です。

ちなみに、そんな彼女は巨門星(こもん-せい)。

 

さて。



A Life Lab -アライフラボ- は、



"自分を、そして愛する人を守るため"



をコンセプトにしたスタジオです。





5つのテーマをもとに、



女性の日常の不安を解消し、



笑顔あるエシカルライフをおくるための講座を開催しています。





その5つのテーマとは……



1、フードケア



2、ウィメンズフィジカルケア



3、セルフケア



4、アロマケア



5、メンタルケア



となっています。









託児スペースも完備。



お子様連れでも安心してご利用いただけます(予約制)。





アライフラボは、久屋大通公園を望む最高のロケーション。



都心にあって閑静で緑豊かな環境です。



忙しい女性の、心のオアシスとなってくれる場所です。





で、



今回のぼくのテーマは、



「占いで、なぜ幸せになるのか?



占いで、どう幸せにするのか?」








どんなに悩みでも、すべて自分で解決できます。



占いとは、ほんとうは秘密のベールに包まれていたことを、

こっそりのぞくようなもの。





だから全幅の信用をしてはいけません。



あくまで便利な「道具」なのです。







占いはある意味、残酷なもの。



親友との決別、家族との離反、恋人との別れなど、



その時期や理由が分かってしまうから。



知らないほうが良いことも多いので、

そのさじ加減ができるのが有能な占い師だと考えています。





 今回のワークショップでは、



「女性はなぜ占いが好きなのか」

「男性はなぜ占いを嫌うのか」

などをテーマに、







「占い師に頼らずとも、自分で占いが勉強できるし、



すべての悩みや迷いが自分で解決できるのです」





という点についてお話しします。





ほとんどの人が間違って抱いている占いの知識や偏見・・・





それを、まず変えてしまいましょう。











***************************************



日時:3月31日(土)14:00~16:30



会場:アライフラボ

東区泉1-23-36 NBN泉ビル4Fクリニック横



参加費:3,000 円

定員:18 名※先着順ですので、ご予約はお早めに。



お申し込み;



パソコン用フォームURL    http://ws.formzu.net/fgen/S1402737/

携帯電話用フォームURL    http://ws.formzu.net/mfgen/S1402737/



お問い合わせ;

info@npo-wls.net

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旧暦の新年が明けました。

旧暦の新年が明けました。







2012年の旧正月。いま、朝早く起きて、



窓を全開にして、ブログを書きはじめました。







先週は名古屋、そして昨夜は渋谷で、



ともに「ほしよみ堂」メンバーを対象に、



『占い師にとってのマーケティングとは何か』



について、熱く語らせていただきました。







実際、世間を見て「占い」のお客さまを分析すると、



90%以上がコンサバティブだと思います。







でも、ぼくはあえて、残り10%未満のアグレッシブ層を狙っています。



そのほうが、ぼくの付加価値があがるし、楽しく鑑定できるからです。



また彼らは、プロの占い師になる可能性もある。







そして、もっと大事なこと。



じつは...ぼくが狙っているターゲットは、



「占いに興味がない人」なのです。



ぼくのお客さまの半数以上が「じつは占いに興味がなかった」という層なのです。







これは偶然ではなく、



ぼく自身がそういう層にアプローチしているからなのです。







たとえばアパレルは、すべてのマーケット商材が整っています。



しかし占い業界は、まだまだ未開拓なマーケットが多い。



だから、まず最初にターゲットを絞る。







ターゲットを絞らず不特定多数を狙って成功したビジネスは、



過去にひとつも存在しません。







コンサバかアグレッシブか。あるいはその中間か。







どこにターゲットを絞るかで、発展は決まるります。



もちろんコンサバでもいい。アグレッシブでもいい。







ただし、どちらも得ようとするな。



かならず狙いを絞れ!ということです。







ぼくのお客には、基本的にコンサバは少ない傾向です。



なぜなら、完全にアグレッシブ路線を狙っているからです。



が、まれに勘違いしてコンサバティブなお客さまもまぎれ込みます。







しかし、ぼくは彼らのアグレッシブ面を見つけ出し、



そして引き出し、コンサバ傾向からの脱却を促すのです。



だから裾野も広がるのです。







お弟子さんの中にも、コンサバ系の方が稀にいます。



彼らが、そのままコンサバ路線を貫くのであれば、



残念ですが、必ずぼくの元から去っていくでしょう。



それが自然なんですね。



コンサバはコンサバの師匠を探すべきです。







しかし、どこかでアグレッシブに憧れているのであれば、



どうぞ食らいついてきてください。



短期間で根本から人生観を変えてみせます。







有能な占い師というのは、



あらゆる角度から「開運」させることができるのです。



風水とか、姓名判断とか、方位術とか、



というそういった宗教じみた開運法ではなく、



人間の根本をひっくりかえしてしまう。







これまでの古い概念を根底から変える、



価値観のパラダイムシフトを促すのです。







何も考えず、がむしゃらにやっているのならば、



いったん辞めてしまってみてください。



立ち止まって、もっとよく考える。







そして、どの分野でもいいから、



成功している人とディスカッションを繰り返すことです。



成功者は、かならず成功の秘訣を知っている。



そして、失敗の法則も分かっているんです。







成功者の共通点は、



かならずニーズを重視していること。



「人の喜ぶ顔が観たい」というのが発露にあって、



「俺も、俺の家族も皆をしあわせにしたい」



という強い願望が信念となっているのです。







占い師にとって必要な能力は「即興対応能力」です。



いきなり、予期せぬ質問を、



何の前触れもなく振られます。



それを数秒で的確に理解し、



相手が思ってもみなかった予想外の言葉を使って、



あえて斬新な答えを返す。



そこで「なるほど」と得心させることができる占い師は、



一生食うには困らないでしょう。





あとは、プライドを捨てて信念を持つこと。



短期間で成功すると、かならず慢心してしまいます。



だからゆっくりと成長するほうがリスクは低いのです。







ただしプライドの高い人は、わりとすぐに結果が出せるものです。







でも、ほんのちょっとした失敗で、



あっというまに崩壊してしまいます。







だから表面的には「信頼」していても、



本質の部分で「信用」してはいけないのです。







人間は「失敗する生き物」なのです。



失敗を恐れず、あえて失敗をたくさんしてみる。







失敗なんて気にしなくていいのです。



問題なのはモチベーションが下がること。



やる気を失ってしまうことが、もっとも危険なんです。







良いリーダーは、褒めて、おだてて、やらせてみせる。



そして、失敗させて、その理由に気づかせる。







アレはダメ、これはダメというリーダーは三流なのです。







占い師は、リーダー気質を求められます。



ただ単に「占う」ことだったら小学生にでも出来ます。







以上が、占い師にって必要な気質です。







どうぞ皆様、本年もおつきあいください。



twitterでもfacebookでも、



どんどん情報を発信してゆきます。



よろしくお願いします。







星読み師★takaこと、中島多加仁

 

 

2012年 壬辰(みずのえ-たつ)六白金星。謹賀新年。



新年あけまして、おめでとうございます。



2012年は壬辰(みずのえ-たつ)六白金星になります。





昨年は、日本にとって波乱激動の一年でした。



一番大きな出来事は、言わずもがな、東北地方の大震災、



そして原子力発電所の崩壊と放射能による脅威でした。





震災を通じて、家族や縁のある人の「絆」がいかに大切か、



これほど痛感した年はないでしょう。







激動の時期であればあるほど、



信頼できる人や、縁の深い人との絆を強く意識したいと思います。







さて。本来、1年の始まりは立春がスタート。



ゆえに2012年の始まりは年2月4日からです。



しかし「気」というものは曖昧に、緩やかに移り変わっていくもの。



ゆえに、2011年の後半から、徐々に翌年の気が流れ込んできています。





西暦では2012年ですが、干支暦でみると、



2012年は「壬辰(みずのえ・たつ)」という年です。



この干支(え・と)とは、



「十干」と「十二支」の組み合わせで作られています。





世の中は「時間」と「空間」で構成されています。





十干を「空間」として、



十二支を「時間」とし、



その交差するところが「現在」ということになります。





この構造をもとに考察するのが「干支学」という暦による運命学です。





ですから、2012年の「壬辰」は、



「壬」の空間と「辰」の時間を合わせた時空間とみるわけです。





「壬」という十干が持つ性質や意味、そして



「辰」という十二支の性質や意味を理解していくのです。





さらに、もう1つ、忘れてはならないのが「九星」です。



2012年の九星は「六白金星」です。







十干を「天」の気、



十二支を「地」の気として考えた場合、



九星は「人」の気となります。





「天地」の時空間に、生命の気が重なり合って、



「その歳の気」が形成されるわけです。







壬は、糸巻きの形。心棒に糸が巻かれて太っていくイメージ。



女へんで「妊」となり、にんべんで「任」となります。





陽の水ですから、表面に現れ出でる水です。



怒涛のように流れる水を意味します。





壬水そのものは、自然現象と見たとき、



海、湖、雨、雪、氷、川といった事象の関連する事柄です。



ゆえに水害に注意が必要です。







辰は「春の土性」に属します。



「伸長する」という意味で、植物がツルを伸ばし発展する様子でもあります。



辰は、震であり、伸であり、進なのです。



九星の「三碧木星」と似た意味をもっており、草木の発育伸長です。



また、震を振とみるから、振動を表わします。





過去のすべての善業と悪業が現れ出でる年が、辰年の特徴です。



勃発という意味もあり、大音響と天に響き渡る雷、



地を振るわせる地震という象意も含みます。





また辰年は「振るう」とみて、



振動、驚愕、地震、怒声という象意がありますから、



革命や改革、破壊の最たるイメージでもあります。





ちなみに十二支の中で、辰と戌のことを「暴悪宿」といって、



タチの悪い特徴を持つ星とされています。





このような象意ですから、地域的な革命活動や、



紛争などが頻発することも考えられます。





辰は、もともとは土の性が強い星です。





「壬」と「辰」を五行の相性相剋でみると、



「土剋水」の大凶の卦となります。





しかし、おかしいですよね。





このような土と水の地震と津波の暗号が隠された年なのに、



その現象が、前年(2011)に起きているではありませんか。





多くの干支学者、暦学者、そして占術家たちが、



昨年の地震を予言していませんでした。





なぜならば、



占い師は予言者ではないからです。





かくいうぼく自身も、



昨年の地震は、予言することができませんでしたし、



ぼくの周囲にいる有能な占術家の先生方も、



誰一人として、予言した人はいませんでした。





あとづけで「あてたことにした」人は大勢いましたけど。





ぼくがいつも言うことに、



『占いは「依頼者」に関わることしか分からない』



という文句があります。





ゆえに、国の主席が依頼者となって質問した場合、



それは当たるとおもいます。







さて。



2011年は、辛卯の七赤金星の年でした。



そして地震が起こった3月も、じつは七赤金星辛卯の月でした。





年盤と月盤がまったく同じだったので、



昨年の3月はとても強い凶意を含んだ月だったのです。





昨年は七赤金星ですから、



大地の下で起こる大振動、地震を意とする「震宮」に、



同じく地震や破壊、天変地異を表す「五黄」が同会していたことにも注目です。





その本来の定位の「兌宮」には



九紫火星がいて「暗剣殺」と「破」が付いています。





九紫火星には、「火」という意味合いが強いですから、



そこからイメージできるものは火山、火事、そして爆発など。





これはこじつけですが、原子力発電所の爆発も、



九紫の「暗剣殺」と「破」による影響があったと思います。





そういった年周りですので、災害だけでなく、事業や日常生活など



すべてに妨害が入り、日本全体がとても厳しい年となってしまいました。





当の総理だった管さんも本命星は九紫火星でしたから、



そうとうの苦労を背負わされました。





一国の首相の運勢と相まって、昨年の日本は一層混迷したのかもしれませんね。







昨年の七赤と同じく今年の六白金星も



定位置には「暗剣殺」と「破」が付いているので、



やはり凶意の強い年となってしまいます。





九星の中でも「七赤」と「六白」に付く暗剣殺が一番強いとされています。





「暗剣殺」とは、その名のとおり



暗闇でいきなり刃物を突きつけられるような災いであり、



七赤と六白は両星とも「刃物」を意味する金性であるため、その凶意が強まるのです。





ところで「六白金星」を意味するのは、大企業や官公庁など



「権力」を表わす星ですね。



つまり、これらが危機に瀕する危険性があります。





人物でいうと、地位の高い人を表しますので、



大きな組織のトップに立つ人、官職にある人、



そして総理大臣や天皇陛下も表します。





また、高いところからの墜落事故という暗示もあります。







大事に至らない年であることを願ってやみません。





まぁしかし、暗い話しばかりしていては生きている意味はありません。





どんなに辛いことがあっても、



人は生きてゆかねばならない。





せっかく生きているのなら、



笑顔を絶やさず、前向きに生きていたいですよね。





そのためには、



まず自分自身を安定させること。



安全な住居を確保すること。



そして、なにより、



誰とも争わないこと。





これが今年2012年のキーワードとなります。





いかに争いを避けるか。



まさに宮本武蔵の「五輪書」です。





これさえ心得れば、



どんな苦難にも平然と立ち向かえることができるでしょう。





人を批判しない。



誹謗中傷しない。





仮に自分が批判や中傷にあっても、



おどおどせず、怒りもせず、



泰然自若としていること。



反撃しないことが大事です。







そして、やはり(本物の)風水を学ぶこと。





気休めではなく、



実際面で効果が高い「地理風水」を習得し、



自分や大事な人たちを守り抜くこと。





これらを強く実感させてくれたのが、



昨年の大地震でした。





同じ過ちを繰り返さないためにも、



今年はさらなる自己研鑽に励み、



有意義な本物の占術を広めるべく



勤めてゆきたいと考えています。









星読み師★taka(中島多加仁)












異性に告白する、もっとも効果的な方法







みなさん、意中の恋人はいらっしゃいますか?



一人じゃ寂しいですよね。



やっぱりパートナーが欲しい、と誰しも憶うはずです。







ぼくは占い師という職業柄、



たくさんのカップルの悩みを聞いてきました。







中には、



ずいぶん長く独り身だったけど、



ある時、素敵な出会いがあって、



あっという間に恋人同士になった、



という例もあります。







しかし、



まず最初に、



とても大切なことを言います。







「白馬に乗った王子様は、やってこない!」



ということです。







恋人を作るには、



じつは、それなりの計画と作業が必要なのです。












両想いになることは簡単です。







しかし、まず、



「自分のことを好きになってくれそうな相手」



がいる場所を探し、



そこへ積極的に行くことから始めねばなりません。







最初は、複数の人から好きになってもらえるよう



表面的に振る舞うことです。







そこから自分の好みのタイプを見極めて、



ゆっくり本音を出していく。







はじめは短時間で回数を多めに逢う。



慌てないでね。







そして慣れてきた頃、



徐々に大胆になっていくのです。











★恋人が出来ない人の共通点







まずはじめに。



好きなタイプの異性を



タレントや芸能人などに例えてしまう人...



これは、絶対にやめましょう。







せっかく好意を持ってくれていても、



そのタイプじゃない人だったら、気持ちが冷めてしまうからです。







恋愛というのは、



感情の高揚感が楽しいのです。







そこに水をさすようでは、



上手な恋愛なんて出来ません。







さらにグループでの交友の場合、



「じつは誰々のことが気になる」



という発言は慎むべき。







とくに同性の友人は、ライバルになってしまうからです。







「いいじゃん。がんばりなよ」



と口では言いながらも、



内心では良く思わない場合が多く、



何かと邪魔をしたり、



否定的なアドバイスをしたりします。







だから、もし相談するのなら、



恋人と長い期間うまくいっている状態の友人にするのです。











★知り合って間もない相手に「好きです」と言わない。







すぐに告白してしまう人がいます。







また逆に、



告白できずにフェイドアウトしてしまう人も多いでしょう。







ただしくは、



付き合えるような雰囲気になってから



「好きだったんです」とか



「好きになっちゃった」と言ったほうが良いのです。







まだ知り合ったばかりなのに、



「恋人はいないんですかぁ?」



とか、



「タイプなんです」



なんていうアプローチは逆効果。









恋人がいようがいまいが関係ない。



恋人がいるからという理由だけで諦めてしまうのは変です。







恋人同士が結婚に至る確率なんて、



そんなに高くないし、



マンネリ化しているカップルもかなり多いのです。







「別にいい人がいたら、今の恋人とは別れたい」



と考えている人もたくさんいます。







だから、はじめから、



「付き合っている人入るの?」という質問は



愚問なのです。











★犯してはいけない恋愛のタブー



◎好きな人のタイプを明言してしまう



◎好きなタレントは?と聞かれて正直に答えてしまう



◎友人や仲間にすぐ恋愛相談してしまう



◎相手に恋人がいるかどうかを気にしてしまう







まず、これらをよく肝に命じてください。







さて、



いよいよ気になる異性が現れました。







一人じゃなくてもいいですよ。



むしろ、複数いたほうが効果的です。







一人に絞ってしまうのは「賭け」ですからね。







振られた時、そのショックが大きくて、



トラウマになってしまう恐れがあります。







控えとか、抑え、いわゆる「滑り止め」を用意しましょう。







恋愛ってのは「滑り止め」だと思っていた相手が、



いやいや実は最高のパートナーだった!



ということがけっこう多いんです。







ここで一言。







『恋愛浪人はするな!!』







つまり、始終絶えず恋愛していることです。



片思いでもかまいませんよ。







しないよりは、していたほうが良いのです。



片思いは、準備運動のようなものです。







片思いもしないので、



本当の恋愛(つまり両想い)に突入してしまうと、



破局も早いですからね。







筋トレやストレッチと同じです。











さて。話しが長くてスミマセン。







好きになった人に対して、



では、どうすればいいのか。











まずは、相手の趣味やセンスをよく知ることです。







人間には、男女とも



「好意の返報性」



という感情の法則があります。







自分を好いてくれる人を好きになる。



ということです。







「好き」という気持ちは、



まず共感から始まって、興味、関心、感動、感謝、共感



そして尊敬、敬愛へと発展し、



それらの感情が混ざってどうしようもなくなった状態です。







だから、まずそのグチャグチャな状態を、



整理しましょう。







自分が、なぜ相手を好きなのか?



言葉ではっきりと認識することです。







そして「好き」という安直な表現ではなく、



相手から感じ取れる魅力をどんどん言葉で伝えるのです。







そうすれば、相手だって悪い気はしません。







最初は何とも憶われていなくても、



「あれ?もしかして、自分はこの人のことが好きかも?」



という感じで、徐々に変化することだってあるのです。







人間の感情なんて、一定ではないのです。



いくらでも変化するのです。







だから、諦めたら負けなのです。







恋愛に関しては、



諦めないが肝腎です。







だたし、サッパリ振られたら、



キッパリあきらめましょう!







この切り替えが、



次の新しい出会いを生むからです。







で....大事なのは、



相手の魅力的な部分を、具体的に言葉で表現する。







そして、相手がして欲しいことをしてあげる。



相手が欲しがっているものをプレゼントする。







これを繰り返していくうちに、



相手から、同じようなことをして貰えるようになります。















もし、してもらえなかったら?















それは、その相手が運命の人ではないようです。







そんな人と一緒になっても幸せになれないので、



いっそ無関心になってしまえばいいんです。







「自分を好きじゃない奴なんて嫌いだ!」



ぐらい、自分を愛していたほうが楽なのです。







極論で言ってしまうと、



まず自分のことを愛すること。







自分を愛していないと、



相手の発言や態度に振り回されてしまうから、



そのくらいでちょうどいいいのです。







自分が一番大事なんですよ。



なぜなら、自分を守れるのは自分自身だけだから。







自分を守れる人だからこそ、



相手だって安心して付き合ってくれるんです。











以上が、



異性に告白する、もっとも効果的な方法です。







いいですか。くれぐれも、



「好きです」だなんてベタな告白はしないこと。







相手の気持ちを分析して、



何をしてもらったら彼(彼女)は喜ぶのか、



それを徹底的に研究する。







その行為の本意が相手に伝わったら、



相手からも、



あなたの行動と同じことを返報してもらえるんです。







それが次第に相互の愛情になって、



そこではじめて「好きです」という言葉を発する。



だから効果があるんです。







さて。



明日はクリスマスイブ。







周りをご覧ください。







恋人がいない独り身で溢れているではありませんか。







ダメ元でいい。



すぐにメールをしましょう。



電話でもいいですよ。







思いつく限りの人に。











その行動力をみて、



サンタさんは素敵なプレゼントをあなたに届けてくれるはずです。







taka





渋谷ほしよみ堂が、恋人たちに贈るキャンペーン!

 

冬は寒い。だから、



動物は、厳しい寒さに備えるべく、



冬ごもりのための支度をする。







ぼくたち人間も、



この厳しい冬に備えて、



パートナーとの関係を



深めてゆく必要があるのです。











人には、動物と違って「感情」というものがあります。







動物たちは「恋愛」をせず、



子孫繁栄と種の保存のために求愛し、



後尾を繰り返す。







しかし人間は、



知性と霊性という物が与えられ、



感情のコントロールをしながら



パートナーを探し



配偶者を得てゆくのです。







それには生まれもった能力と、



また、それにみあった努力が



必要となってきます。







しかし人は、



この文明が発達した社会で



自分の本質を見失ってしまいがちです。







だからこそ、



今、占星術が求められているのでしょう。











さて、このたび、



渋谷ほしよみ堂では







クリスマスキャンペーンとして、



カップル鑑定のサービスをはじめました。









といっても、



本日17日から25日までの9日間限定です。





通常カップル鑑定は



20分4000円ですが、



この9日間に限って



20分3000円となっています。







このキャンペーンに夜カップル鑑定のみ、



予約制となっています。











なお、わたくし星読み師★taka(中島多加仁)は、



このキャンペーンには参加いたしません。



申し訳ありませんが、



25日まですでに鑑定は埋まってしまいました。







この機会に、ぜひ、渋谷ほしよみ堂へ



足をお運びください。







taka











占いは信じるものではない。使うものです。



占いは、ハサミや包丁と同じ「道具」です。







ハサミや包丁にも、いろいろな種類がありまして、



それぞれに役割が異なります。







もちろん万能バサミというものもあるでしょう。







しかし、万能な道具よりも、



それに特化した道具を使うほうが



便利な時だってあるはず。











占いも、この概念と同じです。











「占いは当たるのですか」



という質問は、



「ハサミは切れますか」



というのに似ています。











ただしハサミは目に見えますが、



占いは目に見えない。







心で感じるのみです。







この「心」というのが、やっかいなんですね。







人間は「心」で動いているにもかかわらず、



その原動力であるはずの「心」は目に見えないし、



科学的にも証明できていない。







だから人間は、つい占いを



「信じる」か「信じない」か、



という物差しで測ってしまうのです。







そもそも、その質問自体が無意味なのを分かっていない。







あなたは人間に「心」があるのを、信じていますか?







なんだか「神を信じますか?」みたいで滑稽ですが、



神もまた、信じる対象ではないと思います。







「神社に行ったら願いが叶った」



「お寺でお払いしたらすっきりした」







というのは、人間の心が動かす、



さまざまな “ 生体現象 ” なのかもしれませんね。







ココロの動きにによって、カラダも変化します。



これを『心体一致の法則』と言います。











恋愛成就は○○神社へ



水子供養は○○寺へ



自分の罪を懺悔したいときは○○教会へ







と言われたほうが、



なんとなく「効きそう」でしょ。







とくに日本人は、万能よりも専門を好む傾向にあります。







だから、風邪薬なんかも、



あんなにたくさん市販されているのです。







クスリにはリスク(副作用)がありますが、



占いや宗教だって副作用はあります。







それが「妄信」という、とてもやっかいな弊害です。







妄信している人があまりにも多く、



その愚かな様を見て、



「占いを信じてる奴なんて、程度が低い」



と思いたい気持ちも理解できます。







しかし、



あなたが平凡な人生で一生終わると決めたのなら、



その姿勢は問題ないと思います。







けれど、いつかは一旗揚げたい。



自分自身が納得できるような人生を送りたい。







そう思っているのなら、



できるだけ早く、正式な運命学の門を叩いてください。







運命学と唱っていても、



普及するためにチープになっているものが多いです。







つまり世間に広く普及している占術は、



廉価版なのだと思って差し支えありません。







ラーメンでもカップ麺にして売っているでしょ。



あれと似ています。







そして占い師も人間です。



道具を使う職人でもあります。







だから得意分野と不得意分野があるのです。



もちろん、ぼくにも不得意分野はありますよ。







たとえば、ぼくの場合、



ただ漫然と生きている人の鑑定は、ものすごく不得意です。



それと、頑固すぎる人。



自分の生き方にこだわりのない人。



こういったタイプの人を鑑定したあとは、



心身ともにぐったりしてしまうんです。







でも逆に、そういうクライアントを得意とする占い師もいます。



だから、自分に合った占い師を探すことです。







そして「この人こそ、私の運命的な占い師だ」と思ったら、



もう迷うことなく、その占い師に身を委ねるべきです。



その際、絶対に「浮気」をしないこと。







占いとて人間。



浮気されるのは誰しも嫌います。







浮気する人は、浮気されますよ。



それが因果応報です。











あっちへフラフラ。こっちへフラフラ。



そういう姿勢では、誰も親身になって相談に乗ってくれません。







「占い好き」もいいけれど、何事も程度があります。







まずは自分自身で占いを勉強してみること。







そして、これは習うしかない!



と思ったら、師匠について勉強しましょう。



もちろん自分に合った師匠を選ぶことが大事です。







 taka

 

 

「格」と「使命」そして「役割」





人は誰しも「しあわせになりたい」と願うもの。



不幸がいい、という人はまずいないでしょう。







でも、



「どうせあたしゃ、不幸という名の星の元に生まれたんだよ」



と思っている人はけっこう多いのです。







はたしてそうでしょうか?







いいえ。



人は誰でも、しあわせになれるのです。



それには、まず、不幸要素をみずから取り除くこと。







不幸……と一言でいっても、



その概念には個人差があります。







とても感覚的なものだからです。







結婚もして、お金もあって、友人もいて、



でも、子どもが出来ない……どうして私ばっかり。



と思っている人も不幸です。







一流大学を出て、キャリアがあって、



友人から尊敬されて、



でも彼氏ができない。結婚できない……あぁ悲しい。



と思っている人も不幸です。







芸術家の家系に生まれて、



子供の頃から神童と呼ばれて、



でも、なかなか芽が出ない……なんでだろう?



と思っている人も不幸です。











このように不幸というのは、



じつに個人的な感覚なのです。











その原因をひとつひとつ理解して納得してゆけば、



いつか必ず、しあわせになるのです。







しあわせは、待っていてもやってこない。



かといって、こちらから求めても手に入ることはない。







しあわせのチャンスは、数年に一度やってきます。







それを逃さないためにも、



日頃から研鑽を重ね、強く意識し、



来たるべき日に備えて受け皿を磨いておくのです。







それには、まず自分の受け皿を知ること。







受け皿が、すなわち「格」になります。







人間には生まれ持った「格」というものがあるんですよ。







残酷な言い方をすれば、



上格・中格・下格.....そして最下格。







自分がどの格なのかを、勇気を持って知るべきです。







残念ながらこれは、



占い師に聞いても教えてくれません。







自分で調べるしかないのです。







まず「格」を知ること。







それを知ったら、次に「使命」を知ることです。



人間には誰にでも使命があります。







ただし使命にも大中小があって、



それは「格」に影響されます。







大きいのか小さいのか、ひとによって千差万別です。







使命の大きさを知る。



使命の内容を知ることです。







使命に添っていない仕事は、



やっても張り合いがないし、



結果も出にくいし、



長く続きません。







使命じゃない仕事を「修行」と呼ぶのです。







あなたはいつまで修行するつもりですか?



ということです。







さて。



使命が分かったら、最後に「役割」を知ること。



この役割というものが、とても大事です。







しかし役割は、格と使命によって形成されているので、



格と使命が分かっていない場合、



明確な役割を担うことはできません。











役割がはっきりとわかれば、



自分がなんのために生まれたのかが分かるから、



迷ったりブレたりすることがないのです。







そのためにも運命学の習得は欠かせません。







運命学をきちんとマスターすれば、



霊能者や宗教なんて必要なくなります。







あきらめないで、



自分の可能性と最前の方法を知ることです。







そのために先人は、



四柱推命や紫微斗数を作って残してくれたのです。

 

 taka

 

 

ほしよみ堂という世界







世に「占い館」は数あれど、



ほしよみ堂は、



他の占い館とはちょっと違います。







通常、占い館には、



自分で開業するには集客が難しいという占い師たちが、



職場を求めて集結します。







ゆえに、所属する占い師は、



それぞれ個性がアリ、



またレベルも違います。







本格占術をマスターした占い師もいれば、



はたまたチープな占術で



やすっぽい恋愛鑑定を得意とする占い師まで。







何が正しくて、何が間違い、というのはありません。



人間に正しさや間違いを判断する能力はないからです。







正しい占術で人を不幸にさせることもあれば、



間違った占術で人を幸せにしてしまうことだってあるんです。







よく、



「あの有名な占い師さんにヒドいことを言われた」



と、嘆いているお客さまをお見受けします。







いったい、どんな辛辣な鑑定をしたのでしょうか?







聴いてみると、



「あぁなるほど。ココを言ったんだな」



と思う節があって、たしかに当たってはいるようです。







しかし、ですよ。



人間なんて、欠点だらけなのです。







だから、あえてそんな欠点をさらけ出して



説教する必要なんてないでしょうに。







占い師は、宗教家ではありません。



ましてや学者でもないのです。







占い師とは、



クライアントの要望を聞いて、



それを過不足なく回答するのが役目です。







クライアントの要望……



まぁそれも、さまざまでしょうが、



基本は「しあわせになる方法を教えて!」という気持ちです。







だから、そのひとにあった「しあわせになる方法」を、



わかりやすく教えて差し上げる。







ただ、それを邪魔している部分があるので、



そういったマイナス面を



できるだけ排除するようアドバイスします。







ときには厳しく叱ることもあるでしょう。



しかし、その言葉の根底には「愛情」があります。



だからお客さまは納得されるのです。







そして、人気の占い師は、



紹介の紹介の紹介……で、どんどん広まっていきます。







本人が望むと望まざるとに関わらず、



口コミは無限に拡大します。







自分に自信があるのなら、



誰の手も借りず、自分で開業したら良いでしょう。







しかし、人間は欠点だらけ。



直したい部分がたくさんあるのが普通です。







だから親しい人たちと集まる。



集まって、話し合う。







いったい何を?







ぼくは、自分のお店「ほしよみ堂」で、



次のような点に意義を感じています。







★得意な占術を増やす



★占いのスキルを磨く



★接客マナーや技術を向上させる



★孤独から解放される



★自己内省のきっかけを得る



★お互いの心配事や悩みを相談し合う



★ビジネスとして、プロとしての自覚を養う







おおむね、こういった目的です。







ぼく自身、自分の生き方に満足していません。







もっとスキルアップしたいし、



さらに向上してゆきたい。と、常々不満で一杯です。







そのために、ぼくは



お弟子さん同士の勉強会の場を設け、



お客さんとの交流をはかっています。







人間が集まれば、



それだけの知識や経験が集まります。



それはとても役に立ちます。







しかし、ときに問題も起こります。



それは人間だれしもに存在するマイナスの感情です。







嫉妬、羨望、欺瞞、誤解、自己否定、他者批判……







ぼくは、それらを無視しません。



基本的に受け入れて肯定します。







しかし、なぜそういう感情を持ったのか、



ディスカッションを通じて丸裸にし、



その心情の本質を浮き彫りにさせるのです。







その作業を経ていくうちに、



「あぁ、自分も愚かだった」



「あの人を批判できる立場じゃないな」



「なるほど。あれはあれで意味があったのか」



「まだまだ自分も甘い。もっと精進しなければ」



といった謙虚な感情に変化していくのです。







ぼくだって人間。



嫌いな奴も多いし、腹が立つこともあります。



もちろんミスや勘違いも少なくない。



つい、うっかり。ね。











しかし、そこで、その感情を無視せずに、



きちんと向き合うのです。







でもその作業は、



自分一人では困難であり、



また時間がかかります。







だから友人や同志に聞くのです。







同朋がいるというのは、



とても心強いです。







人間は孤独なんです。



占い師なんて、もっとも孤独な職業ですよ。







だから、人が恋しくなる。







ゆえに集まる。







ただ、気を付けて欲しいこと。







人が集まれば、



それぞれレベルや思想の違いがある、



ということを。



人間というものは、低きに流れるのです。



だから全体のレベルから平均値を割り出し、



中の上あたりで維持しておくのです。







それを、うまくまとめていくのが、



ぼくら経営者の仕事です。







まだまだ完璧じゃないけれど、



まぁなんとか、うまくやってますよ。







それはぼくが  “ 超テキトー人間  ”  だからです。







これが、ほしよみ堂の実態!



な~んてね。







なにはともあれ



仕事も金儲けも、恋愛も結婚も、



そして人間関係のトラブルも、



かならず解決方法がありますし、



うまくやっていけるものです。







それを、つねに模索していく。



なにせ時代は変わりますからね。



過去のやりかたでは対応できないことも多い。







つねに革新。



さらに日進月歩。







これが、ぼくに



「自分の占い館を作ろう」



と思わせた動機なのです。





taka


身宮の考察 ー その2





人間には3つの顔があるのです。







ひとつは「印象」



ふたつめが「本質」



みっつめが「深層心理」







東洋の本格占星術



紫微斗数(しび・とすう)では、



第一印象を「遷移宮」でみて、



普段の顔を「命宮」で判断し、



深層心理を「福徳宮」から読み取ります。







ところがさらに、



四つ目の顔というか、



もう一つの自分(?)という顔が存在します。







顔と言えるかどうか。



顔と言うより「身体」かもしれませんね。







それが「身宮」なのです。







前回もご説明したとおり、



身宮は、ひとによって入る宮が異なります。



正しくは「ひとによって」ではなく「生まれや時間帯によって」です。







子と午の時間に生まれると、



かならず命宮と同宮します。







それは「子午」の時間がとっても重要な意味を持つからです。



太陽が北と南とにいる時刻。それが子午なのです。



ね・うま、と書いてシゴと読みます。



なんだか「死後」みたいですね。











それはさておき、



丑未の時間は「福徳宮」に



寅申の時間は「官禄宮」に



卯酉の時間は「遷移宮」に



辰戌の時間は「財帛宮」に



巳亥の時間は「夫妻宮」に



いずれも身宮が配置されます。





身宮が配置された宮は、



その意味や力量が3割ほど増加します。







まずは単純に、「あぁ重要なんだな」程度で判断してください。







身宮は、命宮の補佐でもあります。







命宮にいくつ主星が入っていますか?



命宮に入った星は、あなたの欲望の数です。



そして身宮も、それと同じ解釈ができます。







命宮と身宮との主星の数を観て、



そのひとの欲望の濃さを判断しましょう。







命宮2つ+身宮2つ



命宮2つ+身宮1つ



命宮2つ+身宮0個



命宮1つ+身宮2つ



命宮1つ+身宮1つ



命宮1つ+身宮0個



命宮0個+身宮2つ



命宮0個+身宮1つ



命宮0個+身宮0個











以上、9パターンがあります。



上から順に、欲望の強い順番です。







欲望とは、自我でもあり意志でもあります。







ここで問題。







それらの星同士が、



互いに相乗しているか、相剋しているか。



それによって本人の生き方に強く作用するのです。







命宮が基本で身宮が補佐。



命宮が前半で身宮が後半。



命宮が生き方で、身宮が生きる方向性。







おおむね、こういった意識で鑑定して差し支えないでしょう。







頭をクリアーにして、



心を落ち着かせて



何度も何度も命盤を眺めてみましょう。







ほら、見えてきたでしょう?



自分の行くべき道筋が。











taka












身宮の考察 ー その1





紫微斗数は、



命宮からはじまって父母宮まで

12の部屋(ハウス)で構成されています。





そしてその命宮は、

12支つまり子から亥までのどこかに位置するわけです。





さて、ここで注目すべきは13番目の宮。



そう「身宮」ですね。

きょうは、その身宮についてちょっと考えてみようと思います。





まず重要なこと。



12宮には次のような区分けがあるということです。





◉六內宮:命 宮、財帛宮、疾厄宮、官禄宮、田宅宮、福徳宮



◉六外宮:兄弟宮、夫妻宮、子女宮、遷移宮、奴僕宮、父母宮



◉六親宮:命 宮、兄弟宮、夫妻宮、子女宮、奴僕宮、父母宮



◉六事宮:財帛宮、疾厄宮、官禄宮、遷移宮、田宅宮、福德宮





それぞれの詳しい解説は、また時期を見て。





さてそれでは本題に戻りましょう。



13番目の部屋「身宮」は、どの宮に配属されるのでしょうか。





答えは、



1)命宮 2)福徳宮 3)官禄宮 4)遷移宮 5)財帛宮 6)夫妻宮



のどれかに、かならず属するのです。





そのうち、どの宮に属するとどうなのか、という判断は次回に譲ります。





一般的な紫微斗数の書籍には、



命宮は人生の前半をあらわし、



身宮は人生の後半を示す……



と書かれています。





では、人生の後半とは、いったいいつごろからなのでしょうか?



これには諸説紛々あるようですね。





人生80年と考えれば40才くらいとなりますが、



寿命はひとそれぞれ。



簡単に区切れるものではありませんよね。





ぼくは文献に左右されることなく、



自分の鑑定経験において、独自の見解をすることがママあります。





今回の身宮の考察もそうです。





まずは、命宮と福徳宮との関係性を重視します。





命宮が表の部分、福徳宮が裏の部分とします。



命宮が強いひとは、けっこうはやい時期に自立します。



それに比べて福徳宮が強い人は、遅れ咲きと判断します。





あとは「五行局」も判断基準にします。



★★★★  早 熟

水二局



木三局     ↑



金四局     ↓



土五局



★★★★  遅咲き



この順に、身宮の働きも違いをみせると考えています。





いずれにしても、身宮に属する宮は、あなたの後半生のみならず、



人生の最終目的を示すことは間違いありません。



前世から持ってきた、やり残し。





ほんとうに自分がすべき人生最大の謎が、



この身宮に示されているといっても過言ではありませんからね。





taka











しあわせになる恋の法則キャンペーン













困ったとき、つらいときに相談できる相手はいますか?



親身になって、ポジティブな意見を言ってくれる



そんな相手がいるということが、



人間にとっての最大の幸福なんですよ。







恋人を作る意味って何だと思います?





それはですね。





親身になってアドバイスしてくれたり、



励ましてくれたり、



言いにくいことでも理解できるように言ってくれたりする存在です。



友人は友人。



多少なりとも利害関係がある。



でも恋人には利害なんてないんだよね。



だから価値が高い。





さぁ。ぼやぼやしてないでっ!



もう10月7日。



クリスマスまで3ヶ月を切りましたよ!!





「クリスチャンじゃないから、クリスマスなんて関係ない!」






ぼくも、かつて、そう思っていました。



でも「彼女」はそんなふうに思っていない。



だからぼくは、若い頃、



恋愛で失敗を重ねてしまったのかもしれません。





でも、ぼくは生まれ変わりました(笑)





占いを勉強して、



気がついたらプロの占い師になっていて、



お弟子さんも全国に広がって、



そしてお弟子さんたちのなかから



優秀な占い師がぞくぞく育って。





そして、名古屋と渋谷に



「ほしよみ堂」をオープンしたのです。







『しあわせになる恋の法則』キャンペーンに向けて、



各先生からの熱いメッセージが届いています。










ほしよみ堂に所属する占い師は、



ぼくが厳選した実力派ぞろい!









メッセージを読んで、あなたにあった先生を見つけてください。

 

 

 

 

 各占術家の出演スケジュールはこちらです。

 

ぜひ、この機会を逃さないでください!

 

 

 星読み師★taka(中島多加仁)

 

 

渋谷ほしよみ堂のスケジュール表

皆さん、おはようございます。

星読み師★takaです。

 

ぼくの大好きな「秋」がやってきました。

 

秋は五行でいうと「金性」です。

 

秋は十二支でいうと「申・酉・戌」です。

 「申・酉・戌」は、つまり「猿・鳥・犬」ですよね。

 

これは、桃太郎のお伴である、イヌ・サル・キジ なのです。

ちょいと順番は違いますが。。

 

イヌは仁義。

サルは知恵。

キジは勇気。

 

なぜキジは勇気なのかというと、

キジは蛇を食べるんですね。

 蛇を自分の体に巻き付かせ、そして一気に羽を広げてバラバラにする。

そして食べるんです。

 だから「勇気」がある鳥として、桃太郎の家臣に選ばれたわけです。

 

桃太郎が出世して、鬼を退治するまえに、

黍団子をもっていきます。

 

黍とはキビ、つまり木と火なのです。

 

木火の団子なのです。

 

木は発想力とかアイデア、

火は情熱ですね。

 

まずアイデアと情熱はないと、何も始まりません。

 

しかし、それを具現化させるのは、

やはり「金」のエネルギーなのです。

 

そして金は「秋」。

 

まさに、実りの秋。

 

さて。

 

渋谷ほしよみ堂も、色とりどりの面々が集まってきましたよ。

これからが楽しみです。

 




 

 

仁義と知恵と勇気があれば、

鬼退治は可能なのです。

 

鬼とは、はたして何か?

それは人間の煩悩であり、欲であり、

そこから生まれた、さまざまな災いごとなんですね。

 

それを退治するために、

ぼくは黍団子(アイデア)を毎日せっせこ作っているわけです。

 

ではでは、よろしくお願いします。

 

taka

 

 

千人占って半人前。1万人占ったら一人前。





好きが高じて、占いを勉強している人は多いです。







しかし、将来の夢に



「占い師になりたい」



と思う小学生はほとんどいないでしょう。







占いが好きな子は、



どのクラスにも、ひとりぐらいはいました。







でも、



「将来の夢は占い師」



という殊勝な子は、



お目にかかったことがありません。







本格的に占いを勉強しようと考えるは、



いつごろでしょうか?







例えばぼくの場合、22歳のときでした。







でも、早ければいいというものではありません。







なぜなら、若くして占い師になると、



スランプも早く訪れ、



その重圧に負けて、挫折する人が多いからです。







しかし、



40代や50代から勉強を初めて、



すぐにプロデビューをはたして稼いでいる占い師を、



ぼくはたくさん知っています。







若い頃から勉強していれば、



とうぜん知識も豊富になります。







ただ、ある程度、社会経験を積んでからのほうが、



説得力のある鑑定ができます。







すぐれた占い師は



つねに「検証」しているのです。







自分が占った結果が、



当たったのか、はずれたのか。







占いに頼らずとも、



適当に、



「あなたは5年以内に結婚しますよ」



「あなたは一生結婚できないね」



なんて言ったとしても、



半分くらいは当たってしまうでしょう。







これでは、占いの価値はありません。



そもそも占いを信じていないペテン師の方便です。











「あなたが出会うのは都会です」



「ずいぶん年上の相手ですよ」



「顔はイマイチだけど、生活力のある男性と結婚しますよ」



「あなたの相手は、職人気質だね」



「結婚相手とは、まだ出会っていません」



「職場での結婚はありえませんね」



「あなたに出逢いがないのは、○○のせいだからです」







など……



最低でも、このくらいのことが言えないと



プロとはいえない。







1000人見れば半人前です。



しかし、半人前でもプロとしてやっていけます。







プロというのは、



お金を受け取れるレベルを指します。







では、いつごろからお金を受け取るのか。







ちなみに、



ぼくがはじめて、お金を受け取って占ったのは、



23歳の時でしたね。







あのころは、



家にあった熊崎式姓名判断の本と、



南北相法と、覚えたての周易。



それと、



鴨書店から出ていた手書き印刷のキロの数秘術。



あれを、わりとよく読んでいましたね。







ぜんぶ実家の書棚にあったものです。







今から考えると、恥ずかしいというか、



いいかげんというか。



その程度で、よくやってましたよね。







ただ口コミで評判が広がって、



1年間で15人くらいの



赤ちゃんの名付けを頼まれました。







当時、名付けの料金は1万円受け取っていました。







あれ以来、一度たりとも



無料で占ったことはありません。







友人ですら、



サービスで占っても、



「ありがとね。すくないけど、これ」



と、お金をくれたりしました。







ほとんど話術で、



なんとか形にしてましたね。











ぼくは小学生の頃、



時代劇が大好きでした。







よく、街角の辻占い師が、



「おぬし。険難の相が出ておるぞ」



とそそのかし、座らせ、



「はい。見料!」



といって小銭をせしめる。







あのシーンが、とっても好きでした。







それをまねて、



よく時代劇ごっこをして遊んでいました。







そうこうするうちに、



友人や先輩、後輩、



さらには担任の先生までもが、



「おい。ちょっと占ってくれよ」



って言う始末。







まぁ、ある程度の素地があったのでしょうが、



はずしても気にしない性格だったのです。







占いは当たります。



だから自信を持ったらいい。







でも、占い師は人間だから、



はずしてしまうことだってあります。



だから謙虚になっていたらいい。







「私の占いは当たる」



と威張る人がいるのなら、



それはペテン師の一歩手前か、



あるいは思い込みの激しい人です。







まずは千人くらい鑑定しましょう。







そして「ぼくの鑑定はどうでした?」って



聞いてみるのです。謙虚な態度で。







そうすると、



あっというまに1万人くらい鑑定できますよ。



そうなったら、もう一人前です。









taka







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奇跡の薔薇水



毎日、たくさんの女性の相談にのっています。







彼女たちの悩みの多くは、



やはり恋愛と結婚がトップですね。







その悩みの本質を、



ひとことで言い表すと、



「愛する男性から、女性らしく扱われること」



これにつきるんじゃないかと、



そう思うわけです。







ただし、男性サイドの言い分もあります。







それは、



女性の価値は「美しい」ということ、



だと。







ちょっとまって!







ここでいう「美しさ」とは、



容姿的に美しい、ということではなく、



内面から溢れる美しさ、



そして



なんとも言えない、



女性らしいオーラ、



とでもいうのでしょうか。







男性にはない、



女性特有の癒しの力を、



世の男性陣は欲しているわけです。







かつてクレオパトラは、



ダマスクローズという薔薇を愛していました。







アントニウスを迎え入れるとき、



寝室の床に、ひざ丈50cmもある



フレッシュな薔薇の花びらを



敷き詰めていたのです。







クレオパトラは、



美肌を保つために、



薔薇の保湿成分を理解し、



ダマスクローズを食したり、



風呂に浮かべたり、



香油を好んでつけたのです。







今も昔も、女性は、



美しくなりたい、



ずっと美しいままでいたい、



という願望があります。







また、そうした努力の先に、



すてきな男性との出会いや、



すばらしい結婚生活があるわけです。











ぼくは日々、数々の恋愛相談を通して、



「もっと美しくなれるのに…」



とか、



「そりゃ、ご主人も家に帰ってこないよなぁ」



など、残念な気持ちになってしまいます。







そして、かなり以前から、



「女性はね、薔薇水をつけると幸せになれるんだよ」



って、常連のお客さんにだけ、



こっそり教えたりしていました。







しかし、市販されている薔薇水は



高価な商品が多いのが現状。







しかも、



納得できる品質の商品がない!!







だから、いままで、



「これがいいんだよ」



という、具体的な提示ができなかったのです。







ところが、



いま、ようやく



納得のできる薔薇水がみつかりました。







それがこれです。




















ブルガリアの標高200~600mの山脈間の谷で



有機無農薬で栽培されています。







山脈からの豊かな地下水は、



カルシウム塩の少ない軟水。







土壌は水はけが良く、



清涼な山からの湿った空気が



夜になって谷に降りてくる。







開花期になると曇天が多く、



そのため香油の蒸発が少ない。







ゆえに、花弁の香料の含有量が高いのです。







これが、  



ダマスクローズが育つ



最高の環境なのです。












さらに、このローズウォーターには、



最高級のハチミツがはいっています。







オーストラリアの小さな島ごと政府の管理下、



農薬を使わないオーガニックで作られるハチミツで、



オーストラリア有機認定機関「NASAA」の認定

を受けました。







ぼくが知る薔薇水のなかで、



これが最高!というものは、



他にもあるのですが……



じつは、お値段が、



ちょっと、お・た・か・い。







しかし、このローズウォーターは、



完全オーガニックなのにもかかわらず



4,305円で買えてしまうんです。








まぁ、ぼくが言うのもなんですが、



ビジネス的に考えたら



8000円以上する商品です。







なぜ半額並みで売れるのか?







その秘密は、







1)二次卸を考えていない



2)宣伝広告費をいっさいかけない



3)口コミだけで広げる自信がある








という点でしょうかね。







そのかわり、



ぼくの家族や友人をはじめ、



ぼくのお弟子さんたちに使ってもらって、



みんなでしあわせになろうと。







そして、その結果、



売れていけばいいかなと、



まぁそういう発想です。







その方法で広まっていけば、



この高品質を保ちながら、



この値段で売ることができるんですよね。







なんというか、



大手企業に対する挑戦でもあります。











ということで、ぼくは、この



ローズウォーター フレグランス



を大推薦します!







下記のURLから飛んで、



お買いものページに行って、



住所などを入力した後に、



「紹介者」欄があります。





そこに



「星読み師takaの紹介」



あるいは



「ほしよみ堂の紹介」



と、記入してください。





そうしますと、もれなく、



藤原美智子さん推薦の



「オーガニックアルガンオイルトラベル」を



プレゼントいたします。






http://organic-forest.co.jp/SHOP/FOR013.html





まずは1本。







騙されたと思って、使ってみてください。



絶対、損はさせません。











 taka

 

 

渋谷ほしよみ堂の地図です。

 

18日にオープンする

渋谷ほしよみ堂。

 

そまり百音さんも彼女のブログで書いてくれましたが、

この日は、

パメラ・コールマン・スミス(Pamela Colman Smith)

の命日なんですね。

しかも、ちょうど60年前という符号!

 

パメラ・コールマンといえば

アーサー・エドワード・ウェイトが監修した

いわゆる「ライダー版」の

イラストを描いた画家です。

 

 

 さて。

 

その、渋谷ほしよみ堂の

mapを作ってみました。

 

今朝ほど、急いで作ったので、

ちょっと雑ですが。

 


 

ご覧の通り、

青学の裏に当たります。

 

さらに南下すると、

実践女子をはじめ国学院、

そして広尾高校があります。

 

西には、立派な金王神社があります。

 

 渋谷駅から徒歩7分(女性の足だと10分くらい)ですので、

ぜひ、お気軽に遊びに来てくださいね。

 

18日は、ささやかですが

オープニングパーティ的なこともします。

 

営業時間は、当面、

 

朝11時から夜21時まで。

 

 

内容は、おって連絡します。

 

ツイッターフェイスブックでご確認頂ければ、

 

さらに詳細が分かります。

 

どうぞ、末永くよろしくお願いします。

 

taka

 

 

 

 

縁起の良い場所

 

 

このたび、渋谷に「ほしよみ堂」を開くことになりました。







ぼく個人は、いつも原宿(表参道)で個人鑑定をしていますが、



ぼくのお弟子さんたちの活躍の場として、



「ほしよみ堂」が必要とされているのです。







場所は、渋谷区東1丁目3-1です。







数秘学を知る人は分かるでしょう。







「1」は、スタート・リーダーの数字。



「3」は、楽天家・好奇心・才能の数字です。







そして



1+3+1=5



になります。







「5」とは、知識欲・学者・臨機応変・冷静という数字です。







ちなみに、部屋番号も「5号室」なのです。







この5号室。







じつは、過去をふりかえると



とても縁起の良い場所だったのです。







なんと、あの「ドラえもん」の収録スタジオだったのです。



かつて大山のぶ代さんが、吹き込みをやっていた場所なのです。







親近感が沸きますよね!





渋谷駅から徒歩7分。







青山学院大学の裏、六本木通り。







「八幡通り」沿いです。







近所に『金王八幡宮』という神社があります。



祭神は応神天皇です。



渋谷区の由来となった渋谷氏ゆかりの神社です。







ぼくの家から、ちょうど真南に位置しています。



方位的にも、風水的にも、もうしぶんない立地です。











さて。



「東」という地名にも、意味があります。







キリスト教において「東」は、



イエスを象徴する方角とされています。







日本の皇室では、



皇居の東側に居所を置く習慣があったので、



皇太子を「東宮」といいます。











東とは「木」と「日」で成り立っている漢字です。







「木」は春の象徴で、



伸びる、成長、若さ、発展、発明、スタートという意味です。







数字でいうと「1」になります。







ちなみに、ぼくは三碧木星と四緑木星ですが、



日干は「乙(きのと)」なのです。



乙は「木」です。







ことごとく「木」に縁がありますね。







そして「日」は、太陽です。



英語でsunと言いますが、これも言霊的に「3」とつながります。







紫微斗数(しび-とすう)では、



1番目の星が「紫微」で、



3番目の星が「太陽」です。







十干の番号も、



1番目が「甲(きのえ)」で、



3番目が「丙(ひのえ)」です。







甲は「大樹」で、



丙は「太陽」です。











総合店舗ビルなのですが、



その名称が



「カミニート」



と、いいます。







神 + ニート。







ニートの神?







ニートと言えば、ひきこもり。







「ひきこもり、といえばアマテラス!」



と、某氏がぽつりと語ってましたね。











そもそも「カミニート」とは、



スペイン語で「径(みち)」という意味で、



有名なタンゴの曲です。



スペイン語の歌として、よく 「カミニート」 が登場します。







まさに「道」を探す旅に、ふさわしい場所だと思います。











9月から内装工事を着工しますが、



業者を入れずに、自分たちの手で作り込もうと思っています。







はやければ9月中旬にはオープンします。







名古屋店に続き、渋谷ほしよみ堂も、



どうぞよろしくお願いします。











taka











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電話占いの老舗「VERNIS」とのコラボ企画はじまりました。

 

名古屋で生まれた『ほしよみ堂』が、

なんとこのたび、渋谷にもオープンすることになりました。

 

そして、開店に先立ち、

 

電話占い「ヴェルニ」とのコラボ企画がはじまったのです。

 

ヴェルニさんは、2011年2月現在、

50,000人以上の会員様に支持されています。

 

電話鑑定とは……

全国各地の有能な占い師と、

電話を通して悩み相談を受け、解決に導く方法です。

 

 

一人で悩んでいても解決できない悩み、

男女関係、人間関係、職場関係、金銭関係など、

迷ったその時に占い師の能力を用いて、

解決に向けて最良な方法、アドバイスを受けることができます。

 

好きな時間に好きなだけ、 気軽にできる占いとして、

多くのお客様に支持を得ております。

 

なんと、

20代から50代の女性の5人に1人が「電話占い」を利用している、

と言われるほど、

社会の中で認知された占い方法の一つです。

 

ぼく自身は登録いたしませんが、

ぼくが教え育てたプロの占い師さん、

そして、ぼくと交友関係にある一流の占い師の先生方に

登録いただいております。

 

まだ先週スタートしたばかりなので、

正式登録の占術家は6名程度ですが、

徐々に増えてゆき、

来月には13名くらいになる予定です。

 

 

占い師といっても人間です。

つまり、あなたとの相性があるのです。

 

ぜひ、この機会に、自分に合った占い師を見つけてください。

 

 

星読み師★taka

 

 

ちょうど1ヶ月ぶりのブログ。近況報告します。



ずいぶん、ご無沙汰しています。







twitter  や facebook では、



毎日つぶやいているのですが、



ブログを更新するのは、ちょうど1ヶ月ぶりになります。







今朝も早起きしまして、ようやく



溜まっていたメール鑑定をすべて終了しました。







なにせ、この1ヶ月。



とにかく新企画が目白押しなのです。











どこから話してよいやら。











まず、10月に「ほしよみ堂」を渋谷にオープンします。







続いて12月には、ハワイに「ほしよみ堂」を開く予定です。











と、そのまえに、



新しく電話鑑定のプロジェクトもはじめました。







ぼく自身はやりませんが、



ぼくのお弟子さんや、友人の占い師たちに声を掛けて、



電話鑑定をたちあげたのです。







たちあげる、というと大げさですね。







7年やってる電話鑑定の老舗企業さんとのコラボ企画なのです。











軌道に乗り始めましたら、



きちんと紹介いたします。











その登録やら、作業やら、企画やらで、



とにかくこの1ヶ月間、頭をぐるぐるさせていました。











基本、マメなぼくですが、



こうもやることが多いと、



さすがにブログは滞ってしまいましたね。







そのぶん、twitterでがんがんつぶやいています。





よろしくお願いします。

 

星読み師★taka







満足と不満とその中間。

 

不満があるから、ひとは向上します。



満足があるから、ひとは癒されるのです。





しかし、



「満足」と「不満」の間に



「満足していない」があります。







この「満足していない」状態



じつは、これが一番危険なのです。









「満足していない」と感じた客は



そっと店を離れます。







今後その店に行くことはないでしょう。







お客様は不満を声に出して、



クレームを言ってくれることはありません。







出てきた「不満」に対処して、



「満足」に変える努力も必要ですが、



「満足していない」客の存在に気づくこと。









「満足していない」お客さまが多いと、



購買拒否につながってしまいます。







「不満がなければいい」という考えを捨てるべきです。



「不満がない=満足」ではないのです。





顧客満足の「満足」の意味を改めて考えてみましょう。





「満足」とは単に、



その場で「嬉しい」とか「良かった」といった



心が「満」ちた状態ではないのです。









「足」が大事なのです。



「足」を運んでくれて、はじめて満足となり、



それが仕事の成果となるわけです。









taka





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何度も言います。占いは統計学ではありません。

占い肯定派、否定派問わず、



「占いは統計学」



という認識が一般的です。







しかしですね。







統計というものは、



そのデータそのものが



どこからきているのか、



という点が重要なのです。







おそらく統計的な実証が



過去に何度かされていて、



現在はその結果が残っているのでしょう。









占いの法則を確かめるために、



不特定多数の人間を占って、



その結果を確認したのです。









それは統計によるデータというよりも、



ようは実験検証なのです。









だから占いは、



統計があって結論が出されたのではなく、



もともと、法則があった。







その法則を、たまたま人間が発見し、



占術という技法を生みだしたのです。



 



 
taka



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占いが、はずれる時とはどんな時?



そもそも、占いは、



なぜ当たるのか?



そして、



なぜ、はずれるのか?







たとえば西洋占星術では、







「天体は人の運命に影響を与えている」





という前提があり、



現実と当てはまることが多々あります。









しかし、それを前もって予測し、



的中させることは困難です。







占い師たちは、



そこを、なんとか的中させようと尽力します。







そのためにするのが、あと付け研究です。







占星術によって得られた予測が、



現実と当てはまっていなかった。



それは、よくあります。







ところが、



事実をあとで確認すると、



結果論とはいえ説明ができます。







天気予報がはずれたとしても、



「その予測がなぜはずれたのか」



説明できますよね。







それと同じです。







結果を、ある法則で予測し、



その予測を分析することによって法則性を見つけ出す。







これは、まるで科学のような試みですね。





宇宙の「天体」は、



一定の規則を持って運行します。







その力は、空間をねじまげることすらあります。







だから私たちは、



地球を取り巻く宇宙の星々の影響を、



受けてしまうんです。







しかし、受けない場合もありますし、



また、受けにくい人もいます。







そういう場合、



「当たらない」という現象、



つまり「はずれる」という結果をくらってしまいます。







実際に、



年のはざま、月のはざま、時間のはざま、



あるいは閏月(うるうづき)の時などは、



はずれることも多々あります。







また人間は、



生まれた場所や育った環境の影響も強く受けます。







県と県のはざまに生を受けた人、



他県を頻繁に往来する人も、



海外から移住してきた人などは、



後転的な影響が強く働きます。







それらを考慮して占ってみると、



よく当たるようになります。







あと、



占い師が「あたる」と信じ込みすぎると、



よく、はずすようになります。







最初はよくあたります。







まぁ、ビギナーズラックもあるでしょうが、



深く読まないから、浅い部分で当たるわけです。







しかし研鑽を積めば積むほど、



より深く、よる細かく当てようとしがちです。







欲が出てしまうんですね。







ギャンブルや勝負ごとなどは、



まぁ、面白いほどよくはずれますよね。











占い師の仕事は、



相談者をしあわせに導くこと。







それさえできればいいのです。







あたって当然。



はずれても平気。







という態度が、



プロの占い師に求められる資質です。







占いがはずれたとき、



「なぜ、はずれたのか」



と、改めて事実を確認することです。







考えてもみてください。







科学だって、完璧な未来予測は不可能なんです。





でも、ある法則に基づいた予測は可能なので、



その精度を高めようと科学はしています。





科学ですら。





だから占術家は、



もっと真摯に、謙虚になるべきです。



  taka



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7の神秘。



今日は7月7日です。



いわずと知れた七夕ですね。







「7」というのは、神秘的な数とされています。



一桁の数で、割り切れない最大数だからです。







7が特別な数字だということは、



誰だって知っています。







一週間は7日で、



虹は7色(日本限定ですが)。







お目出たい7福神に、



秋の7草、



弁慶の7つ道具。





音楽の音階も7(ドレミファソラシ)。





船乗りは7つの海を渡るのが夢。







黒沢明は7人の侍、



伊豆は7島、



そして北斗は7星です。







パチスロの大当たりは777。







この世の特別なものには、



7が大きく関与しています。









西洋には古くから「数霊学」というのがあって、



その数霊学でもっとも有名なものは



ヘブライ神秘学の「カバラ」です。







カバラとは、



古代バビロニアの天文学に影響を受けた



秘密の学問です。







この世界は、数字によって支配されています。







たとえば……



2004年3月11日のスペイン列車爆破テロ事件は、



2001年9月11日のニューヨークWTC事件の、



ちょうど911日後に起きています。







さらに……



2005年7月7日には、



ロンドン地下鉄の爆弾テロ事件。



2+0+0+5=7



ですから、7が3つに重なっています。









ロンドン地下鉄爆破テロは



その直後にもう一度起きました。







その日付は



2005年7月21日







21=7×3





大きな事件は、7という数字と関係があるようです。





西洋だけでなく、



日本にもこういう数字の事例があります。







それが、



太平洋戦争の一撃となった真珠湾攻撃。



昭和16年12月7日





16+12+7=35



35は7の倍数です。







第1次攻撃隊は182機=7の倍数。







オアフ島のパールハーバーに達したのが



午前7時49分(=7×7)







戦闘機の総数は350機(7の倍数)です。







さらに、海軍司令長官山本五十六の名前が、7の倍数。







ここまでくると、こじつけかもしれませんが。







とにかく



数字というのは不思議なのです。









  taka

 



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髪には神秘的なパワーが宿っている

 

髪は「四緑木性」のパーツです。



四緑には、

「出会い」とか「まとめる」「長いもの」という意味があります。







つまり四緑の力が宿る「髪の毛」を大切にすると、



出会い力が上がり、長く持続し、それがまとまりやすくなるのです。







ゆえに四緑は、結婚と商談という意味があるのです。







人間にとって、



ヘアスタイルにこだわり、



ヘアケアを心がけることは



すなわち、



恋愛運も仕事運もアップさせる重要な行為なのです。







古来より日本では、



「髪」は「神」に通じるとも言われており、



髪には神秘的なパワーが宿っているとされていました。







髪を不潔にしていたり、



無頓着であったりすると、



「神」に嫌われるわけです。







風水的に見ても



髪型(ヘアスタイル)は、



運気に与える影響が大きいものです。









風を感じさせる軽やかなヘアスタイルは、



出会い運を呼び込みます。





新しい出会いを求める場合は、



髪をサイドに流したゆるやかなカールヘアを。







重い印象のひとは、



出会いの運気を妨げるので



カラーを少し明るくしてみましょう。







髪の量が多い人は、



レイヤーで動きを出すようにします。











現在の状況を長続きさせたい人は、



ストレートヘアがおすすめです。



とくに女性は、



美しさだけではなく、



愛情をよりゆたかに発展させてくれます。







ヘアスタイルは、顔が隠れすぎると運気を下げてしまうので要注意です。











「つきあっている彼とそろそろ結婚したい」



と考えている女性は、



いつものワンパターンから意識を切り替えてみましょう。







ルーズなまとめ髪がおすすめで、



サイドをまとめるだけでも効果的です。





アクセでアレンジしたり、



シュシュでおだんごをつくったり、



毎日変化させることで、彼の気持ちを揺り動かすのです。





へアアクセにライントーンを使うと、



二人の関係に発展が生まれます。











また、モヤモヤを晴らしたい時は、



毛先をカットするだけでも効果があります。





なぜなら、



運気のダメージは毛先に集まるからです。







ほんの少しカットするだけで、



嫌な過去を絶ち、



リフレッシュすることができるのです。











嫌なことが続いたり、



ストレスがたまっているときは、



お休みをとって美容院にいくこと。











ここで注意点をひとつ。







できるだけ都心の、



自分と歳の離れた美容師さんに切ってもらうこと。







自分が40以上なら20代の美容師さん。



自分が20代なら40代の美容師さんを選ぶといいです。







表参道に繰り出して、



思い切ってヘアスタイルを



がらりと変えてみましょう!







ということで、



ぼくも昨日、



モヒカンにしてパーマをかけてみました。







ちなみにモヒカンは高校生以来です。







  taka

 



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不満と満足は表裏一体



あなたは今、不満がありますか?



それとも、人生に満足していますか?







不満と満足は表裏一体です。







不満というものは、



進歩させる原動力です。







だから不満が無くなっては、



人間としての価値を失います。







人間以外の動物には、不満という感情がありません。



与えられた環境がすべてだからです。





でも、人間は「比較」ができます。





他人との比較、過去との比較から、



不満の感情がうまれるのです。







さらに、こう考えてください。







なぜ不満を強く感じてしまうのかというと、



すでに別の問題が解決されたからなのです。







たとえば、





普段、私たちは無意識で呼吸していますよね。





しかし、風邪をひいて鼻がつまったとき、



「呼吸ができることってありがたいな」



と、あらためて感じることになるでしょ?







つまり、



普段の生活の中で、思い通りになっていることは、



べつに意識されていないのです。







「自分の人生は嫌なことばかり」



「まったく、つまらない人生だ」







そんなふうに考えたりしませんか?



しますよね。人間だったら、だれでも。







たしかに、つらいこともある。



でも、それに耐えて生きている。







それは、自分に生きる力があるからなんです。







ゆえに、不満を無理に抑える必要はない。



不満は、素直に感じたらよいのです。







つねに人は、何らかの不満を抱えているものです。





ひとつの不満が消えても、



また新しい不満が発生します。







だから、しあわせとは、



不満のない人生をいうのではありません。







不満を受け入れる懐の深い人生、



それが「しあわせ」を呼び込むのです。







不満を楽しむ!





そういう発想の人には、



自然な形で幸運がやってきます。

 

  taka

 



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善悪は縁によって生まれる



この道を志した二十歳のころ、



当時の師匠から



道元禅師が残した



『正法眼蔵随聞記』



を勧められました。







それには、このようなことが書かれてあります。



 



ーーーーーー



もともと善や悪などはない。



善や悪は、縁に随って起きるものだ。



例えば、ある人が道を求める心を発して、



山林に入るときは



「山林の中での暮らしはよい。しかし世の中は悪い」



と言う。



また、道を求める心が弱くなって山林を出るときは



「山林は悪い」と考える。



これはつまり、 決まって心に一定の姿はなく、



縁に引かれてどのようにもなるものだ。



だから、よい縁に出会えばよくなり、



悪い縁に近づけば悪くなる。



わが心は、もともと悪いなどと思ってはいない。



ただ、よい縁に遵わねばならないのだ。



ーーーーーー







人の心には善悪はなく、



環境や条件によって善悪が生じてくるということです。



人は、生まれ育った環境の中で、



人格を形成していきます。







罪を犯してしまう人間も、



幼少期や青年期の家庭環境や、



その後の生活や社会環境によって影響を受けて、



積み重なっていって悪縁となり、



ついには悪心を生じ、罪を犯してしまうのです。







その反面、世間から善人と言われている人も、



じつはもともと善人なのではなく、



善縁に会ったおかげで善の心が育ったのです。



だからこそ、よりよい環境に身を置き、



『善縁』に従い、



より良い指導者につくことが必要なのです。



taka





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神を降ろすための装置

 

神社というのは、巨大な魔法陣なのです。



ある目的に特化した、汎用性の強い魔法陣です。







黒魔術でいうところの魔法陣は、



その目的を絞り込み特化するため、



コンパクトになっていきます。







しかし神社は、



ある種の汎用性を持たせた



魔法陣として作成されました。





神社の果たしている役割は、



ずばり「神を降ろす装置」です。







無数にいる神々によって



個別の装置を用意したのが



西洋の魔法陣で、



どの神でも呼べるように汎用性を持たせたのが



日本の神社というわけです。





ソロモンの鍵のように



72柱の悪魔を使役するには、



それぞれ個別の魔法陣が必要です。







しかし神社は、



ある一定のパターンで



多くの神に対応できるシステムなのです。







「神様がおわします」



と思っている人間の心を形として



生まれたメカニズムから、



神とか悪魔につながるのです。







神と悪魔、それは概念にすぎません。



もし汎用性の高い魔法陣が



メンテナンスされず放置されていれば、



何の神が降りてもおかしくはないのです。





そもそも信仰とは



「ここにはこういう神様がいます」



という気持ちから生じるものです。







朽ち果てた神社にも



神聖な神がいると信じている人が多ければ、



そこは神域です。







しかし「なんだか不気味で怖い」



と思う人が多ければ、



魔物が棲んでいる可能性があります。







原始宗教の多くは、



そういう概念のメカニズムなのです。







ゆえに神社には、



幾柱もの神々が降りては帰り、



去っては再来しているようです。







そのタイミングが合わなければ、



人々の願いは聞き入れられません。







そればかりか、



いわゆる祟り的な憂き目に遭ったり、



なにかしら運が悪くなったりするものです。







ですから風水では、



「神社の近くには住まないこと」



と注意するのです。







ただし、



お百度参りとか、何日連続参拝などが、



人によって効果があるのも



それなりに理由があるのです。



taka



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東の気学、西の推命





日本人は良い意味でポリシーが薄いところがあります。



それは占術の普及傾向にもあらわれています。







かつて



「東の気学、西の推命」



という言葉がありました。



これは



「九星気学は東京で流行り、四柱推命は関西で定着している」



という意味です。







明治時代に阿部泰山が



関西で四柱推命を広め、



大正時代に園田真次郎が



九星気学を関東で広めました。







それゆえ関東と関西では、



占術のニーズが若干違うのです。







この四柱と気学は、



基本的に相性が悪いようです。



四柱の占術家は、



気学を低級占術だと揶揄したりします。



しかし気学家は、



残酷な判断で救いのない四柱を嫌う傾向にあります。







ところが最近、その関係が崩れてきました。







ぼくは鑑定をする際、主に紫微斗数を使います。



その理由は、細かく当たるし、



可能性を引き出しやすいからです。







が、研究会やレッスンでは、



四柱推命から姓名判断、周易、断易、六壬神課、タロット、



そして九星気学まで幅広く教えています。







関西や中部の四柱推命家が、



よく紫微斗数を学びに訪ねてこられます。







そして、ついでに気学を教えると



「なるほど、気学にはそんな使い方があるんですか」



と感心されます。







また、関東の気学家も



紫微斗数を習う人が増えていますから、



話しの流れで四柱推命の話をしますと



「四柱って意外と面白いんですね」



という具合に、興味を持っていただけます。







易にしても、



周易と断易と六壬易とでは、



概念も使い方もまったく異なります。







とくに周易と断易は、



お互い反目する傾向がありました。







しかしここ最近、周易家に六壬を教えたり、



六壬家に断易を教えたりすると、



すんなり入って来るようです。







流派を越えた占術の普及という使命は、



日本人というフレキシブルな民族だからこそ



成せる業なのでしょう。







中国で生まれ台湾で育った数々の東洋占術を、



我々がこうして普及しているのも、



じつはシンクレティズム(重層信仰)を持つ



日本人の使命なのだと強く感じています。



 



taka





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日本人が占い好きな理由

 

日本人は占いが好きです。



メディアは、

占いの記事を欠かさない日などありません。



自分の生き方に悩んだり、

思うように仕事や恋愛が進まなかったりすると、

何気なく占いの記事を読んでしまうのが

日本人の感情なのです。



日本人にとって占いは、

暮らしのリアルな問題でもあります。



新生児の命名や学校選び、

結婚相手選び、家探しにも、

占いを参考にしようとします。



占いの記事を信じる人は、

占いの内容と自分の運命が、

必然の糸でつながれているように感じてしまうのです。



ただ漠然と、

思い当たるふしがあるかのように。



そして、何かわずかなことでも、

偶然なのか、ふだんと違ったことでも続いて起こると、

その偶然を必然の糸でつなごうとします。



雑誌やテレビ番組は、

不特定多数を相手に作られています。



ですから、表現方法は類型的でなければなりません。



そこで取り上げられる占いは、

生活体験に共通した特徴を持つものから

導き出されているわけです。



しかし、

雑誌やテレビであふれている占いにもかかわらず、

自分にとって災難といった

好ましからざることへの恐れを

重ね合わせてしまうのが日本人なのです。



とくに日本人に根強いのは血液型診断です。



血液型別に行動や性格を分析した

『自分の説明書シリーズ』が、

累計540万部を突破しています。



昔から日本では

「A型の人は几帳面でB型は自分勝手、O型はズボラ、AB型は変人」

など、

血液型ごとにステレオタイプな性格イメージが定着しています。




血液型が発見されたのは1900年といわれています。


そして、それから約20年間、

世界中で「血液型と性格」について研究が行われました。



その研究を参考に、

心理学者の古川竹二氏が学説として発表したのです。


占い遊びとして親しまれている血液型ですが、

当時は「学問的に根拠のある説」として考えられていました。


なぜ日本で、

これほどまでに血液型がブームになったのでしょう。

それは、4つのタイプが絶妙なバランスで存在するからです。



日本人は、



A型が約40%

O型が約30%

B 型が約20%

AB型が約10%



というように、どの血液型もまんべんなくいます。



しかし諸外国では、

血液型の分布が偏っていることの方が多いようです。



たとえば南米のグァテマラでは、

O型人口が全体の95%を占めています。



これでは血液型で性格を診断する意味がありません。



さらにいうと日本人は、

他人に気を使い過ぎる傾向がある民族です。



ゆえに、他人の性格や自分との相性が

気になってしかたがないのです。

 

 

taka



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和とは模倣の精神

 

日本人はとてもプライドが低い民族かもしれません。



しかし、それは「誇り」が無いということでありません。







他人にバカにされたときに



「される自分が悪い」と自己反省して、



「バカにされないようになるのが誇りだ」



と感じる民族性なのです。







よく言えば「謙譲の心」



悪く言えば「主体性がない」となります。





宗教的にいえば



「性善説的思想」



が強い国民性なのではないでしょうか。







「模倣」はどの国民でもあります。



しかし日本人は、



他国民が悪いと考える模倣も取り込むところがあります。







それは本質的に、



民族間に敵対心が少ないという状況があるからでしょう。







陸続きの隣国がないという点もあり、



聖徳太子以来の「和」の精神からきている部分もあります。







たとえば



中国の魏が卑下してつけた



「邪馬台国」とか「卑弥呼」なども、



気にせずに使っています。







また、戦後の



「ジャップ」や「イエローモンキー」



もそうですね。







とても不思議な国民性ですが、



強いて言えば「和の模倣精神」があるのです。











先人の行いを真似て学んで再現する。



それには、創意と工夫が必要となります。







「学ぶとは真似ぶこと」とは、



良い言葉だと思います。







創意と工夫が身につくと



「こんなことができたらいいな」



という想像が生まれ、



新たな発明や発見につながります。







「物まね人種」であると同時に「創造人種」でもあるのです。





あるアメリカの機関が、



「インスタントラーメンは二十世紀最大の発明」



だと評価しましたが、



昔からあったラーメンを、



血のにじむような努力で改善を重ねた結果です。







ものまね、すなわち「模倣行動」は、



生物にとって基本的な行動です。



子は親の行動を模倣して成長します。







人類の文明も



エジプト→ ギリシャ→ローマ→ヨーロッパ→アメリカ



という具合に、



前文明を模倣して発展してきました。







最先端の文明を模倣できない種族は、



衰退し消滅していく事実を、



歴史が教えてくれています。







中国文化と欧米文化の両面を模倣し、



それを発展させることで、



日本は世界に台頭するようになったと思います。



 

taka





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日本各地における五行関係









日本という国は、



大きく分けて北海道、本州、四国、九州、沖縄と縦に長い列島国です。



 



木の地域……東京。政治も経済も日本の中心であり、もっとも東に位置。



火の地域……四国。南国という呼称からして。オーストラリアに酷似。



土の地域……九州。邪馬台国が存在した?日本発祥の地。アフリカに酷似。



金の地域……大阪を中心とした関西。流通と娯楽、歓楽の栄えた地域。



水の地域……北海道、東北地方。形は北アメリカ大陸に似ている。



 



そしてさらに、首都東京の中にも五行配当は存在します。



 



木の地域……銀座、秋葉原、神田、上野。東京の東に位置する流行発祥の地。



火の地域……品川、目黒、渋谷。南側に位置、東海道を経て人や情報を運ぶ。



土の地域……赤坂、四谷、麹町、永田町。政治の中心、かつての武家屋敷。



金の地域……新宿、六本木。言わずと知れた歓楽街。



水の地域……池袋、巣鴨。北に位置する。サンシャインは元巣鴨プリズン。



 



戦後の日本は欧米文化を採入れ、



また欧米諸国も日本文化を推奨するようになり、



つまり東西文化の融合の時代となりました。



わずか数十年で、日本と欧米両方が歩み寄り、



陰陽結んで中庸の文化となってきました。







昨今「日本人はモノマネがうまい」と軽蔑されることがあります。



しかし裏を返せば、異文化を取り込んで、



独自の工夫を重ねて有効なものにする、



という点で優れているのです。







日本は国土が小さく、大半が山です。



そのため、資源や食料も海外からの輸入に依存しています。



また地震のような自然災害も多いので、



より無駄のない高精度、高機能のものを作ったり、



考えたりする技術が生まれました。







クリスマスやバレンタインは、



もともと宗教的な意味があったにもかかわらず、



日本は製菓メーカーの戦略が一般的なものに定着しているようです。



ゴールデンウィークなどもそうですが、



映画や社会的ブームが定着するのが早い国なのです。







欧米と違って日本の場合、



宗教による価値観の衝突が少なかったので、



周り誰でも良いと思ったものを寛大に



「とりあえず何でも取り入れてみよう」



とする傾向があります。





日本語には平仮名とカタカナの2種類を使います。



これは陰と陽の両面を持った国だからです。







もちろん



カタカナが「陽」で、



ひらがなが「陰」になります。







そもそもカタカナは、



語尾変化をさせることにより多彩な表現ができますから、



他文化を受け入れやすい言語形態なのです。







日本人は多彩な言葉で考えて意思疎通するので、



それが国民性によく反映しているでしょう。



逆にいえば日本人は、



自分たちの文化について知らなさすぎであり



「うまく説明できない」と批判されがちです。



おそらく「おひとよし性格」なのでしょう。







それは「木の国」だからです。



五行でいう木とは「木性」を指します。



木性は、よくも悪くも「若さ」の象徴であり、



また流通とか交流といった性質をもっています。



 





taka

 



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世界主要国の五行配当



 



日本が「木性」の国であるならば、



そのほかの国にも五行が当てはまるはずです。



しかし小国日本からみると、



あまりに世界は広すぎます。







世界中に存在する国の数は196国だと考えられています。



正式な独立国でない国も含まれていますが、



おおむねそのくらいです。



すべての国を五行に分けることは不可能ですが、



ここではマクロ的な見解で記しておきます。



 



木の国……東アジア諸国。



火の国……中国、インド、オーストラリア、オセアニア諸国。



土の国……アフリカ、南米諸国。



金の国……アメリカおよびアメリカに類似する国。



水の国……ヨーロッパ諸国、ロシア、旧ソ連。



 



もちろん以上は、絶対的なものではありません。



広大な土地をもつ中国などは、

五行すべてがその時代によって大きく変化しているわけです。

 

 

木性の象意は……流行に敏感、風、電気、音楽、流通、平和、若さ、書籍、緑と青。



火性の象意は……活動的、猛威、熱い、出世、独立、変動、太陽、火薬、赤。



土性の象意は……生命の源、誇り、古典、歴史、艱難辛苦、広大な土地、黒。



金性の象意は……金融、争奪、娯楽、ギャンブル、楽観的、政治的、金色と赤。



水性の象意は……秘密、寒い、悲哀、交流、スパイ行為、白。







人類の生みの親は土性であるアフリカです。



かつてアメリカも

ネイティブアメリカン(俗にいうインディアン)が住んでいたころは、



土性だったのかもしれません。



しかし、欧州の移民によって占領され、金性となりました。







いやむしろ、もともと金性の土地だったのかもしれません。



その証拠にグランドキャニオンなど岩地(金性)が多いです。



土性(大地)の象意をもつアフリカは、



数々の占領戦争や内紛を乗り越え、



次々と独立を果たしています。



まさに土性の風格があります。







中国や韓国は、長い歴史の中で多くの戦乱を呼び、



王朝や王政が頻繁に変動しました。



現在の韓国や都心部の中国は、



日本に追随した形で木性の要素が強くなったと思います。







木性には「若さ」「新しさ」という意味があります。



つまり日本は歴史が浅い国。



徳川家が台頭するまで、



乱世によって将軍は変動を繰り返すも、



王朝は天皇一本です。







ちなみにミクロ的な見解でみますと、ヨーロッパ諸国も五行配当はあります。







木の国……ノルウェー、フィンランド、デンマーク、オランダ、アイルランド。



火の国……イタリア、フランス、スペイン、ポルトガル。



土の国……ドイツ、ギリシャ、オーストリア、ハンガリー。



金の国……イギリス。



水の国……ロシア、旧ソ連、グリーンランド。



 



足りない国もありますが、思いつくまま主要国のみ振り分けてみました。







明日は、日本国内の五行関係をご説明します。

 

taka

 



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日本は木(気)の国

 

昔から「日本は霊の国」と言われています。



霊とは「気」であり、



気とは「木」でもあります。







それはまず建築に現れています。



日本は木造建築が多いですが、



欧米は天然石と人工石ともいうべき



セメントや模造石が主流です。







また楽器にしてもそうです。



琴や三味線をはじめ笛など、



木と竹が主となっています。



日本は草から作られた畳の上に寝起きするに対し、



欧米は獣毛で作られた絨毯などを敷いていたりします。







また「気」は「火」でもあり、



「陽」でありますから男性的。







その意味によって昔の日本は



男性が威張って、



女性はおとなしい風潮でした。







ちなみに、



日本人の主食である米は男性の陰部、



欧米の主食である麦は女性の陰部とシンクロしています。







陰陽で分けるなら、米は陽であり、麦は陰となります。







植林と木材に関する日本最古の記録は「日本書紀」にあります。



そこには四十種類以上もの樹木が記録されています。







スサノオノミコトが、







「スギとクスノキは舟に、



ヒノキは宮殿に、マキは棺に使いなさい。



そのためには、たくさんの木の種をみんなで播きましょう」







と教えたそうです。







縄文時代から弥生時代を経て、



現代に至るまで、



木はさまざまなかたちで生活に関わってきました。







住宅をはじめ、農具や食器などの生活道具から、



工芸品や燃料まで、



生活文化を代表するものの多くが木製でした。







現代は、鉄やコンクリート、



プラスチック、セラミックといった素材が使われますが、



木材は今なお、建築をはじめ、



紙や家具などの用途で使われています。







世界文化遺産に登録されている東大寺の大仏殿は、



高さ47.5m、広さは約2900㎡もある



世界最大級の木造建築物です。







直径約1m、長さ約30mルの丸太を84本も使っています。







世界最古の木造建築物である法隆寺は、



ヒノキで建てられており、



1300年経った現在も維持されています。







宮大工に聞くと



「千年上経てもヒノキを削ればよい香りがするし、使うこともできる」



とのことです。







それに比べて鉄やコンクリートにはそれほどの耐久性はなく、



せいぜい百年程度と言われています。







木は伐られたときに第一の生命を経ちますが、



建物に使われることで第二の生命が宿り、



それから何百年もの歳月を生き続ける力を持っています。







ひとり当たりの森林面積は0.2ヘクタールとわずかですが、



日本の国土の3分の2は森林で(森林率67%)、



じつに先進国でトップクラスです。







そんな「木の国」日本なのに、



どうゆうわけか木材輸入は、



アメリカ、中国に続いて世界3位なのです。







その最たる原因はコスト面です。







1960年頃、インドネシアとニュージーランドから



安い輸入材が出回りました。







さらにブナやナラ、スギといった



国産木材の生産量が急激ダウンし、



国産木材の価格が大幅に上がってしまったのです。







そして現在の木材自給率は24%までに落ち込みました。



それを危惧した政府は、



今後10年で50%まで引き上げる目標を掲げているようです。







taka

 



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初級タロット教室のカリキュラム

 

来月から「ほしよみ堂」ではじまるタロット教室。

初級クラスのカリキュラムが出来上がりました。





1)タロットカードの基礎



・タロットカードの意味

・基本的な聖別の方法

・タロットで何がわかるのか?

・大アルカナの物語による世界観の解釈

・基本スプレッドの紹介(ワンオラクル、カバラ、スリーカード)







2)フルデッキの初歩



・小アルカナの数字

・四元素とはなにか

・コートカードの意味と使い方

・ケルト十字スプレッドの仕組と理解

・フルデッキを使ったリーディングの実践





3)家族や友人を占う



・ナインカードによる心理解読法

・リーディングの練習

・的中率のあげ方

・ストーリーを作るコツ

・アドバイスの方法





4)より深いタロット鑑定法



・変形ヘキサグラム

・変形二者択一

・時期と方位の見方

・コンビネーションリーディング

・マニアックな聖別の方法





5)マニアックなスプレッドを覚える



・マンデンホロスコープ

・プラミッドスプレッド

・ゴージャスケルト十字

・ソーラーダイアモンド

・サイキックスプレッド

 

 

日程ですが……





1回目は 6月17日(金)



2回目は 7月17日(日)



3回目は 8月17日(水)



4回目は 9月22日(木)



5回目は 10月17日(月)





となっています。



曜日がバラバラですみません(汗)





時間は14時から16時まで。





終わったあとは、ゆっくりお茶を飲みながら歓談しましょう。









参加費は各7000円です。



入会金やキャンセル料などはございません。







タロットカードを各自、ご用意ください。





また、どのカードを選んだら良いか分からない、



という方のために、アドバイスもいたします。



お気軽にお問い合せ下さい。

 

 

taka

 



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タロットほど手軽で、心理面が分かる占いは無い。



実際にタロットを使っている人から、







「大アルカナはなんとなく分かるんだけど



小アルカナは多いから、覚えるのがたいへん」







という声を聞きます。







タロットの醍醐味は、



じつは小アルカナを使いこなすこと。







大アルカナ22枚に比べて、



小アルカナは56枚もあります。





合計78枚を「フルデッキ」と呼んでいます。





まず、その時点でアレルギー反応が出てしまうんでしょうね!





でも、小アルカナの習得は、



「四大元素」をよく理解することで解決します。





そして、その四大元素の概念を



日常生活で親しむこと。





そのための考え方が大事です。







無意識の下に眠った可能性を



どうやってポジティブな姿勢に発展させるのか?





どんな人にも



インスピレーションという能力があります。





それを効率よく引き出すためには、



四大元素を認識することです。





これは東洋の五行にも通じる概念ですが、



日本人には「春夏秋冬」として馴染みが深いファクターです。





また西洋占星術に関心があれば、



ボキャブラリーの共通点がたくさんあります。





タロットの使用によって、



占星術をより柔軟に捉えることが可能となります。







タロットは手軽な占いなので、



カードの意味を本で読むひとが増えています。





が、なかなか思うように頭に入ってこないのが現実です。







それは、構造を知らない状態で



カードの意味を暗記しているからでしょう。





だとすると、



「当たった」という感動はあるでしょうが、



「読めた」という気分にはなれないのです。





当たることも重要ですが、



正しく読めたときの感動がないと、



占いは、つまらないものです。





正しく読めて、はじめて



「占いってすごいなぁ」と実感できるのです。







まず、実際にカードを並べてみます。





その関連性を想像し、



そこから沸き起こったインスピレーションを



ロジカルに読みとく。





現象にとらわれた「占い」から脱皮しましょう。





さらにいうと、



スピリチュアルな抽象論に染まらず、



環境と立場、そして



自己の内面との関連を深く考察するのです。





そういう意味で、東洋占術のような思考パターンがあれば、



なおいっそう深く、



タロットを理解することができるのです。







九星気学のような簡易占術をはじめ、



紫微斗数や四柱推命などの



高等占術に触れた経験があるのなら、



タロットはとても有益な占術ツールとなるでしょう。





知りたいことを、知りたい時に、知る!





「何のためにその事件が起きたのか」という理由、



さらに、



過去からのトラウマや因縁を明らかにし、



そして今後の対策をたてていくには、



タロットは最適です。





また、AとBどっちにしようかなぁ、という選択の局面に、



タロットは有益なアドバイスを出してくれます。





ちょっとした心の悩みを解決するのに、



とてもすぐれたタロット。







これほど有益なテクニックは



知らないと損かもしれません。



 

taka

 



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ほしよみ堂でもタロット教室始まります。



世界中でもっとも人気のある占い、



それがタロットです。





「タロットデッキ」と呼ばれる



カードを使った西洋の占いです。







今回、ほしよみ堂では、



「初心者のためのタロット教室」



を開催します。







タロットは、



「大アルカナ」と「小アルカナ」で構成されています。





それぞれのカードの解説、



さまざまな種類のスプレッドを



実践的に紹介していきます。







タロットが成立した歴史的背景から、



「占星術」や「カバラ」との関係についても



分かりやすく解説します。







タロットを触ったことがない方から、



すでにお使いの方まで、どうぞご参加ください。









参加者の方には、



もれなく無料鑑定をサービスさせていただきます。









セラピーの現場で、タロットはとても人気があります。





誰の中にもある感情と結びつき、



するどい結果を導き出すからです。





クライアントや読み手の心の揺れを映し出し、



リーディングを的確にするには



それなりのトレーニングが必要になります。







またカウンセリングのスキルを向上させるため、



自分の「思い込み」を捨てて、客観的に見直すことがたいせつです。







「意味はわかるけれどリーディングできない」



という悩みをお持ちの方も多いのが事実です。







実践的とは…



現状のこまかな分析をする。



未来をどう当てるか。



時期や具体的な現象を当てる。



リーディングの現場で問われがちな質問にどう答えるか?



質問をカテゴリーに分けて、その対応パターンを考えてみる。



クライアントのニーズにどう応えるか?



満足してもらえるアドバイスの出し方





これらを効率よく学べます。







さて。日程ですが……





1回目は 6月17日(金)



2回目は 7月17日(日)



3回目は 8月17日(水)



4回目は 9月22日(木)



5回目は 10月17日(月)





となっています。



曜日がバラバラですみません(汗)





時間は14時から16時まで。





終わったあとは、ゆっくりお茶を飲みながら歓談しましょう。









参加費は各7000円です。



入会金やキャンセル料などはございません。







タロットカードを各自、ご用意ください。





また、どのカードを選んだら良いか分からない、



という方のために、アドバイスもいたします。



お気軽にお問い合せ下さい。

 

 

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和歌にはスサノオの霊力がある

 

ヤマタノオロチを退治したスサノオは、



その尾から美しく光る大刀を手に入れました。







スサノオは、高天原でさんざん迷惑をかけたお詫びに、



アマテラスにこの大刀を献上することにしました。







これが、のちに大和朝廷に伝わって



三種の神器のひとつとなった『天叢雲剣』で、



尾張の熱田神宮に御神体として祀られています。





高天原(たかあまはら)では



乱暴ばかり働いていたスサノオですが、



ここでは英雄です。







クシナダ姫という美しい妻も娶り、



幸せに過ごしていました。





ある日、二人が出雲を歩き回り、



新居をさがし求めていたとき、



見晴らしの良い土地に出くわしました。



そこは大地から目に見えないエネルギーが吹き出す



神聖な場所でした。





「ここは、なんとすがすがしいところだ」





と感嘆したスサノオは、



その地を「須賀」と名づけ、



立派な宮殿を建てたのです。





自然と共に暮らしていた古代の人々は、



このような場所を直観で感じることができ、



そこを聖地として代々守ってきたのです。



それが神社となって日本の各地に点在しているのです。





やがて宮殿が完成したとき、



二人の結婚を祝福するかのような雲が、



幾筋もむくむくと立ち昇りました。



その情景を、スサノオは歌に詠みました。



八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに



八重垣作る その八重垣を







この三十一(みそひと)文字から和歌がはじまり、



万葉集や古今和歌集へと受け継がれました。



そして、ごく自然に歌を詠むことが流行り、



それが文化として定着し、



日本は歌詠みの国とまでいわれるようになったのです。

 

和歌には、荒々しかったスサノオが成長し、

立派な文化人となったエネルギーが込められています。

 

和歌を唱えながら観相(瞑想)することで、

スサノオの追体験を会得することになります。

 

 

taka

 



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古神道における六根清浄

 

六根とは、



眼・耳・鼻・舌・身・意の



「六感」を指しています。



 



1)眼清浄……



清浄で、かつ全一の義を保っているのは白色です。



色に交わっても、色に汚れない修養を意味します。



色彩の四原色を凝視するのです。



天=白、地=黒、四季=赤・黄・緑・青



によって意義の深い凝視清浄観を行うのです。







2)耳清浄……



鈴の音は単調であり、かつ音楽の基準となる第一音です。



清らかに澄んだ鈴の音を聞くことによって、



心耳を清め、聴覚を清浄にするのです。







3)鼻清浄……



高尚で清浄な香りを嗅ぐことによって、



鼻清浄を図ります。









4)舌清浄……



塩は単純かつ根本的な味を保つものです。



塩水を嘗めて、塩の味を正しく味わうことによって、



精神を清浄にするのが、舌清浄の作法です。







5)身清浄……



冷水を以て身体を清めるのが身清浄の作法です。



冷たいという感覚は、



混濁した精神を引き締めてくれます。







6)意清浄……



森羅万象の中心に入ることで、



真の意清浄は得られるのです。



 



六根清浄大祓の祝詞に、次のような文言があります。









眼に諸々の不浄を見て、心に諸々の不浄を見ず。



耳に諸々の不浄を聞き、心に諸々の不浄を聞かず。



鼻に諸々の不浄を嗅ぎ、心に諸々の不浄を嗅がず。



口に諸々の不浄を言い、心に諸々の不浄を言わず。



身に諸々の不浄を触れ、心に諸々の不浄を触れず。



意に諸々の不浄を思い、心に諸々の不浄を思わず。









このように「眼・耳・鼻・舌・身・意」と「心」とを



二元的に見ていると、



そこに争いが起き、矛盾が生じてくるのです。











taka

 



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観想法の心得

 

観想や瞑想には



さまざまな方法があります。



が、



その共通点は、



瞑想中に意識を集中させる「定点」を



決めておくということです。







たとえば、マントラ(真言)や



祈りの言葉を唱えることが



定点の場合もあるし、



呼吸に意識を集中させることが



定点の場合もあります。







「今はこれを考え続けるのです」



という定点を決めていないと、



マインドはすぐに退屈になって、



他のことを考えようとします。







瞑想を邪魔する雑念が



自分でも気づかないくらいに湧いてきます。







気にかかっている懸案事項であったり、



何か感情を伴う情報であったり、



音やイメージの断片だったりします。







でも、定点が決めてあれば、



思考の動きが観察できるようになるわけです。





すると今度は、



もっと深いところにある過去の懸案が



思考の場にあがってきて、



過去を再体験し、



解釈のやり換えなどが起きます。



そのときは、見守っているだけでいいのです。









思考は、



「欲」で動いているのです。











食欲や睡眠欲のような肉体が出した欲は、



肉体が満足すれば欲を取り下げるので、



止まります。







しかし概念的な欲はキリがないのです。







欲に振り回されて思考が暴走することが、



気分を悪くする原因ですから、



思考を走らせている欲の止め方を



知っている必要があるのです。









自動車のエンジンは



「吸引」「圧縮」「爆発」「排気」という



4つのストロークで動いています。







それと同じように人間の欲も



「取得(get)」



「比較(compare)」



「保持(hold)」



「向上(more)」



の四つの要素で動いているのです。







それは、つまり



「取って」



「比べて」



「ため込んで」



「もっと」



という思考パターンです。





車のエンジンも



4つの働きのどれか1つを止めれば



全体が動かなくなります。







それと同様に、



欲も、



4つの要素のどれか1つを止めれば、



他の3つも動かなくなるわけです。







つまり観想や瞑想というのは、



自分の思考を



意識的にスローダウンさせることです。







taka

 



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遁甲方位術の効力と危険性





さまざまな研究の結果で判明したことは、



方位術は皆が考えている以上に効果が大きく、



用いる目的によっては非常に危険性が高いという点です。



そのため、悪用や誤用を避けるためにも、



安易な知識を伝えることは避けた方が無難だと考えています。







方位術は、薬に例えることができます。



薬はその人の特質や症状に合わせて服用します。



個人に対して最適と思われる薬のうち、



もっとも効果が高いと考えられる薬を用いたとしても、



そのときの状況に応じて効果が期待できない場合もあります。







かりに効果が期待できる場合であっても、



効果の現れる時期や現れ方はまちまちです。







似たような症状だからといって同じ薬を用いたとしても、



個人の特質を見極めた上で用いないと効果が薄いばかりか、



逆に毒になってしまう危険性もあります。







さらに言うなら、方位術を用いる場合、



あくまでも基本は「命」なのです。



つまり方位術は「命」の性質を根本から変えることは不可能なのです。







また真の方位術は「時」と「方位」の両面を



正確に分析できなければ不十分です。



そのため推命術に長けた専門家でなければ、



使いこなすことはできないのです。







これは呪術すべてに言えることですが、



幸福をもたらす術よりも、



災いをもたらす術の方が効果は出やすいのです。







とても皮肉な話しですが、



以上のポイントを基本に、



ご自分で試行錯誤の末に真実を発見なさるのであれば、



それはそれで一向に構わないと思います。







真の方位術を見究める方法は、



まず自分で一つ一つ実践しながら検証する方法もあると思います。



しかし、これはときに危険を覚悟しなければなりません。



誤った考えに基づいて行動した結果、



実際には最悪の結果を招く方角であったということもあり得るからです。

 

taka

 



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方位術の心得

 

日本における方位術は



『気学』と『奇門遁甲』が双璧ですが、



それ以外にも古来より多種あり、



したがって複雑な吉凶作用を及ぼす吉凶神が生み出されています。







平安時代に盛んに行なわれた「方違え」では、



目的地の方角に



「天一神(なかがみ)」という凶神が



巡って来ている場合、



その方角を避けて



別の方角に一泊してから目的地に向かいます。



現在このような考え方をしている人は減りましたが、



いまだ専門家の中にも、



その考え方に基づいて指導している方が



まれに存在しますので、



この点くれぐれもご注意ください。







ちなみに台湾には『金函玉鏡』や『遁甲挨星卦』という方位術もあり、



流派によって日や時間の吉凶方位を判断する際に用いています。



これらは少数ですが、



日本でも専門書が出版されています。







奇門遁甲での判断に「九宮」の要因を用いている流派があります。



しかし実際は「天盤と地盤の十干同士の関係」でみる流派、



または「八門」の吉凶を重視する流派が多いようです。



そのため当然のことながら、



気学で吉方とされる方角でも奇門遁甲では凶方となったり、



逆に気学で凶方とされる方角が奇門遁甲では吉方となったりすることもあります。







気学の凶方位として有名な



「五黄殺」と「暗剣殺」については……



「九宮」を判断要素として加えている流派だと



凶方位とする点では一致していますが、



他の吉要因と重なることで



凶作用が無くなると考えたりします。







また、気学独特の



「本命殺」と「本命的殺」の考え方はなく、



一白・六白・八白・九紫の巡る方角は



『紫白』といって万人共通の吉方とする流派もあります。







しかし、万人に共通の吉方である「紫白」も、



凶要因と重なることによって



吉方として用いない場合もあります。







そもそも「九宮」を判断要素として加えない流派では



「五黄殺」「暗剣殺」「本命殺」「的殺」



といった考え方自体が存在しません。

taka

 



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霊障の謎



災難をもたらすのは、必ずしも悪霊とは限りません。



悪霊がいなくなっただけでは、事態は好転しないのです。







私には霊視の能力はありません。



したがって霊を視ることもできませんし、



霊の声を聞くこともできません。



しかし、なぜか感じることがあります。



相手の感情が入ってくる時があるのです。



また、どうしたら良いか、自然に分かることもあるのです。



話しながら分かることもありますが、



会う前に分かる場合もあります。これは理屈ではないのです。







しかし、霊障が強い人が占いに来ることはまずありません。



霊障の重い場合には、不幸の連続が起こるので、



占い師ではなく霊能者か宗教家を頼るからです。



そしてその結果、多額のお布施を要求されることになります。







霊障による病気はごくまれです。



多くの場合、性格によるものがほとんどです。



それを自分で認めたくないので霊のせいにしたがります。



私の経験則では、



本人か家族が「霊障かもしれない」と思っているうち、



約3割程度が霊障で、残りは精神障害か思い過ごしです。







霊障による病気は、



基本的には血統に関わることに現れます。



それは、遺伝子の伝承を許さない方面で、



女性であれば婦人科系に出やすくなります。



霊障の究極の目的は、血統の伝承を絶つことにあります。







それと、霊障というのは



本人の親や先祖の性格が強く影響しています。



性格に共鳴して霊障が起こるのです。



意味もなく霊障が起こることは、まずありません。



性格や考え方が、不幸を引き付けている場合が多いのです。







症状がいつまでも改善しない人は、



例外なく極度の心配性です。







また、表層意識は治りたいと思っているのですが、



深層心理では「治ってほしくない」と思っています。



自分はいつまでも不幸である必要があるのです。



病気がちで不幸で可愛そうな人でありたいがために、



病気になることを自ら選んでいるからです。







その原因のほとんどは、7才以前の家族との愛情問題によります。



ですから、「いかに前向きに生きるか」が鍵となります。



考え方が明るくなれば、性格は変わります。



性格がプラス思考に向かわなければ、



必ず陰性エネルギーと共鳴して再発します。







したがって、陰性エネルギーと共鳴さえしなければ



「除霊」をしなくても霊障を取り除くことが可能なのです。







先述したとおり、私には霊能力はありませんが、



一般的に霊障と呼ばれているものではないか



と思われる症例はたくさんあります。



霊を見たりすることはできなくとも、



エネルギーを感じることは容易です。







ちなみに、霊障で一番強烈なエネルギーは、



生きている人間の「念」



いわゆる生霊です。







これは陰性エネルギーを



まるで放射線のように出し続けて、



それがエンドレスなのでしつこいのです。

 

 taka

 



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崇鬼占とは何か?



占いに従事していると、この世の出来事とは思えないような、



じつに不可思議な現象を見聞きします。







霊祟占のことを崇鬼占とも言います。



いわゆる「たたり」「さわり」ですが、



安易に見ることは禁物です。



そうでないと、すべての原因が祟りとなってしまいます。







心霊知識のない人は「霊」というと即座に悪いものをイメージし、



慌てて事態を余計こじらせるのが常です。



しかし、肉体の無い人を指して「霊」と呼ぶのです。



人間に善人もいれば悪人もいるように、



霊にも良い霊もいれば悪い霊もいます。







仮にあなたが、多くの霊に囲まれているとします。



その際、「迷惑だから出ていけ」と怒鳴ったらどうなるでしょう。



あなたの権利を尊重して出て行くのは、良識のある魂だけで、



利用しようとしている非常識な霊ならば出ていくはずありません。



つまり、霊を恐れて追い出すことを考えていたら、



悪い霊ばかりが残る結果となります。







災難とは、悪意よりも未熟さ、



不運よりも要領の悪さによって発生します。



悪意ある者がいなくても、



未熟な者がいれば災難に巻き込まれます。











神社でお祓い、お寺で祈祷してもらったが



霊障が解消しない……という話しを良く耳にします。







その理由は、一種の誤解からもたらされます。







霊障は、対人関係のトラブルの延長線上にあります。



そして対人関係のトラブル解消に一番大切なのは



「誤解を解く」ことなのです。

taka

 

 

西洋12星座と東洋12支そして紫微斗数と九星気学

 

紫微斗数の源流は、西洋占星術です。



なので、共通点はかなり残っています。







イラストを作ってみました。






 

牡羊座は、スピーディで攻撃的な七殺で「戌」にいます。



牡牛座は、欲望に素直で本物志向の武曲星で「酉」(七赤金星に属します)



双子座は、おしゃべりで研究熱心な巨門星で「申」



蟹座は、家族愛が強く保守的な天府星で「未」



獅子座は、プライドが高く若々しい紫微星で「午」(九紫火星に属します)



乙女座は、緻密な分析力を持つ天機星で「巳」



天秤座は、正義感とバランス感覚にすぐれた廉貞星で「辰」



蠍座は、欲望と嫉妬の激しい貪狼星で「卯」(三碧木星に属します)



射手座は、自由奔放で楽観的な破軍星で「寅」



山羊座は、指導力があるが権力志向の天梁星で「丑」



水瓶座は、平和主義で臆病な天同星で「子」(一白水星に属します)



魚座は、自己犠牲的でスピリチュアルな天相星で「亥」







となります。







以上が、12星座と紫微斗数の主星との関係です。



紫微斗数の主星はさらに「太陽星」と「太陰星」がいて、



合計で14個になります。







太陽は九紫火星(獅子座)で



太陰は一白水星(水瓶座)となりますが、



この両星は特別な星なので、



星座の影響は直接的ではありません。







九星気学との対応にもなります。







気学では、9つの星を八つの方位で表現しています。



中心が「5」で、その左右が「3」と「7」



上下が「9」と「1」というふうに、



奇数は「単数」になっています。



これを紫微斗数では「四正の地」と呼びます。







そして、斜めの場所「北東」「南東」「南西」「北西」は、



それぞれ偶数になります。



偶数は「複数」の組み合わせなのです。







北なら「子」ですが、



北東は「丑寅」というわけです。







奇数は単純、偶数は複雑という具合です。



これは、



奇数は男性的で、



偶数は女性的という意味です。







この表を見ながら、ぜひ、



西洋占星術と紫微斗数、



そして九星気学の共通点を見つけ出してください。







それらのつながりはとても深く、



お互いの垣根を壊してくれます。











さらにいうと、



命宮を中心とした「12宮」も、



西洋占の「12ハウス」に対応しているのです。







斗数   西洋     守護星座(対応主星)



命宮……1ハウス…………牡羊座(七殺)



兄弟……3/11ハウス……双子座/水瓶座(巨門/天同)



夫妻……7ハウス…………天秤座(廉貞)



子女……5ハウス…………獅子座(紫微)



財帛……2ハウス…………牡牛座(武曲)



疾厄……6/8 ハウス……乙女座/蠍座(天機/貪狼)



遷移……9ハウス…………射手座(破軍)



奴僕……6ハウス…………乙女座(天機)



官禄……10ハウス ………山羊座(天梁)



田宅……4/5 ハウス……蟹座/獅子座(天府/紫微)



福徳……2/12ハウス……牡牛座/魚座(武曲/天相)



父母……4ハウス…………蟹座(天府)







ここにも、紫微斗数と西洋占星術との関わりが見て取れます。







ちなみに、西洋占と東洋占との明らかな違いは、



西洋はよりスピリチュアルな傾向であるに対して、



東洋は帝王学としての羅針盤の要素が強い、という点です。



失せ物占いは当たらない?

 

失せ物占いは当たらない、つまり



「探し物は占いでなかなか見つからない」



と言われています。



もちろん占いに関する知識や能力不足といった点もありますが、



じつはそれは理由があります。







相談者のことを思うと



「見つからない」という意味の卦を得ても



「あきらめなさい」とは回答し難く、



なんとか見つけるための手掛かりを



無理やり引き出して回答しがちになるからです。



さらに相談者も、



結局のところ占いを100%信じていない人が多く、



あるいは中途半端にしか探さず、



その結果、見つかるものも見つけられないことがあるからです。





それと、どんな状況で失くしたのか、



失くした場所の状態など、



詳細が分からずに得た卦のため答えを絞りきれず、



解釈がメリハリのない返答になってしまうからでしょう。







こういった事情もあって、失せ物占は、



なかなか当たらないと言われてしまいます。



当たらない回答を続けると、



占いそのものへの信頼性が損なわれる恐れもあります。







しかし筆者の場合、



手前味噌ではありますが、



自分の失せ物占は今のところほぼ100%の的中率です。







しかし出てくる場合は、



だいたいが「自分の勘違い」ばかりです。



本格的になくした時は、まず出てきません。



占いで「出てこない」と判断されれば、



その場であきらめて次の対策を練ります。







「出てこない」と診断されて出て来た試しがないからです。







あきらめて次の対策を立てるということは、



とても前向きになれて、精神的に楽になります。







そういう意味でも失せもの占は、とても役に立ちます。







taka

 



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金運(財運)とは何か?



占術界でいう「金運」とか「財運」は、



具体的には「お金の入ってくる時期」



あるいは「物に恵まれる時期」を意味しています。



それを『発財』と呼びます。





現代人は、いわゆる経済的活動(仕事)によって



金銭を得て生活していますが、



まずそれが何のためになされるのか、



またそれを支える財とは何か、



金銭とは何かを考える必要があるようです。







「財」という言葉の意味は、



「値打ちがあって人の役に立つ金銭や物資のこと」です。





私たち人間は動物と違い、



物が無ければ生きていけません。



現代人が使う金銭とは、



要するにこの「物」が凝集されたものであり、



「物と物を等価交換するためのシステム」



だといえるでしょう。







金銭がたくさんあれば、



欲しいものを買ったり、



美味しい物を食べたり、



好きな土地を旅したりすることができます。







また、嫌な仕事からも解放されて、



一日中好きなことをして暮らすことも可能です。







つまり金銭とは、



私たちが属している物質的な世界の制約をほどき、



精神的および物質的に自由を獲得する、



自分の理想を実現していくものであると言えるのです。







しかし金銭は、時として



人格をゆがめてしまう恐れもあります。







命術によって



「金運が良い」とか



「金運が悪い」と判断がくだされます。







金運が良い人とは、



金銭感覚が正しく機能しているタイプを指します。



そして金運が悪い人とは、



金銭感覚が壊れているタイプを指すのです。



けっして「金運がよいから宝くじに当たる」のでも、



「金運がよいから給料が高い」わけでもありません。







金運が良い人とは、



借金で首が回らなくなったりしないのです。



逆に金運が悪い人は、給料がアップしても、



つい気持ちが大きくなって



必要のない贅沢品を購入したりします。







そのような人が、ギャンブルや宝くじに大当たりしてしまうと、



瞬く間に破滅の道を転げ落ちていくのです。



それが「金運の悪い人」の典型的な例です。







術師はその理をよく認識した上で、



鑑定に従事せねばなりません。









taka

 



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風水の効果は「筋肉の変化」にも現れる。



気の流れを調べる、



ダウジング(Dowsing)という方法があります。



それは「ペンデュラム」という「振り子」を使います。



別名『フーチ』と呼ばれ、



古くは「水脈や金脈」を探すときに使用されました。





いまでも、全国各地の「水道局の職員」が、



地中に埋まった「水道管」を探すときに使っています。





ダウジングは4000年以上の歴史があります。



「水脈占い」と訳されることもあり、



水源を探したり、金銀の鉱脈を見つけるために使われてきました。





日本では、空海(弘法大師)がダウジングで水脈を探し、



数多くの井戸を堀当てたと、全国各地に記録が残されています。





またべトナム戦争のとき、



アメリカ兵が敵の「地雷」に悩まされ、



半信半疑でしたがダウジングで地雷の場所を調べたら、



驚くほどの的中率を示しました。





なぜか科学では説明不可能のようです。





それに似た方法で「オーリング・テスト」というものであります。



別名「筋肉反射テスト」といいます。





「キネシオロジー(kinesiology)」とも呼ばれ、



医学の面でも利用されています。





親指と人差指で輪を作り(オーの字)、



別人がその輪に両手の人差し指を入れ、



左右に引っ張り、指の力の度合いを測定する方法です。





医師の中には、



使用する薬の「薬物適合性診断」をする専門家もいます。





片方の手に「薬」をのせてテストをすると、



体に「有害」である場合は、



指を引っ張ると、指が簡単に開いてしまいます。





逆に「有益な薬」であれば、



引っ張っても指はなかなか開きません。



とても不思議な現象です。





これは、物質から出ている電磁場を、



手が感知して、脳を通じて筋力が変化するためです。





つまり人間は、目や耳からはいる情報だけではなく、



体(皮膚)でも感知するということです。



また、患者を「目隠し」した医学実験もあります。



人は目を閉じていても「色や光」の影響を受けます。



赤い部屋では、人間の体温が上がり、血圧も呼吸数も上昇します。



青い部屋では、血圧呼吸数が下がります。





脳波を調べると、赤い部屋では、



ベータ波(目覚め状態)が出ます。





青い部屋では、アルファ波が多く、



シータ波(うとうと状態)も現われます。





風水のよい場所にいると体(指)の筋力が強まり、



悪い場所では筋力が弱まります。



これがオーリングで現れる「筋力の変化」です。





実はこの反応は、



私たちの体が言葉より先に風水の良し悪しを



「体が感知」しているからです。

 

 

 taka



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神もまた苦みを背負っている

 

神は人に、何を望んで生命を与えたのでしょう。



人は日々悩み苦しみ、悪い心も持ち、



神とは遠い生活をしています。







産まれながらにして病気で悩む人も、



戦争や災害で苦しむ人々も、



いったい、なんのために産まれてくるのでしょう。









日本の神話では、



「神」は人間の先祖だと教えています。











ニニギノミコト(天津日高彦瓊瓊杵尊)という神がいます。



地上を統治させるために派遣したアマテラスの孫に当たる神さまです。











ニニギノミコトは、笠沙の岬で美しい女性に出会いました。







「あなたは誰の娘で、名前は何といわれます?」



と尋ねると、



「私は大山津見の神の娘で、名前はコノハナサクヤ姫といいます」







「あなたに兄弟はいるのですか」



と聞くと、



「姉の石長比売(いはながひめ)がいます」と。







するとニニギノミコトは、



「あなたと結婚したいと思います。いかがですか」



と求婚しました。







「いまはお返事しかねます。



父の大山津見(オオヤマヅミ)がお返事するでしょう」







との返答だったため、



ニニギノミコトは大山津見の神に



「娘がほしい」旨、使者を遣いました。







父の大山津見はたいへん喜び、



姉の石長比売(いわながひめ)も副えて、



たくさんの結納品を持たせ二人を差し出したのです。







しかし、姉はとても醜くい容貌だったので



そのまま送り返されてしまい、



コノハナサクヤ姫だけを泊めて、一夜を交わりしました。







しかし、石長比売を返された大山津見は、



その行為を残念に思いました。







「私が娘を二人一緒に献上したのには理由があります。



イワナガ姫は岩のように永遠に変わらないという意味があります。



契っていたなら、あなたも岩のように変わらない永遠の生命が得られていたでしょう。



コノハナサクヤ姫は、桜の花が満開になるように栄える意味がありますが、



イワナガ姫を返されて、コノハナサクヤ姫だけお留めになられましたので、



残念ながらあなたの生命は、



桜の花みたいにはかないものとなるでしょう」







というわけで、今日にいたるまで天皇の命は永遠ではなくなりました。



しばらくして、コノハナサクヤ姫がニニギノミコトに







「私にはあなたの子ができました。もうすぐ産まれます」







と言いました。







しかしニニギノミコトは







「それは私の子ではない。きっと国津神の子に違いない」







と否定したのです。







驚いたコノハナサクヤ姫は、







「もし国津神の子でしたら無事には産まれないでしょう。



しかし天津神であるあなたの子でしたら、



無事に産まれるに違いありません」







と反論すると、



大きな御殿の産屋の中に入り、



出入り口をふさいで産屋に火をつけるよう命じ、



その中で出産しました。







火の盛んに燃えている時に生まれた子は、



火照(ほでり)のミコトといい、隼人の阿多の祖先になります。







二人目に生まれた子は火須勢理(ほすせり)のミコト。







三人目が火遠理(ほおり)のミコト、



またの名は、



天津日高日子穂々手見(あまつひこひこほほでみ)のミコト



といいます。







こうして人間の先祖が続々と産まれます。







このように神も、



人と同じく、恋愛や結婚で悩んでいるのです。





その子孫として生まれたわたしたちは、



その先祖の業(カルマ)を背負って生まれてきますから、



すべての人間に悩みがあるというわけです。





その悩みを乗り越えて、精神的に成長することに、



私たち人間の生きる価値があると思うわけです。





先祖である神々が作った罪を、私たち子孫が償う。



なんとも因果な話しですね。



でも、罪だけじゃなく恩恵もありますから、



けっして神を恨んではいけません。





当時、まだ誰もが未熟だったのです。





人が成長するのと同じように、



神も成長します。

音楽と霊性

 

音楽鑑賞は心の呼吸です。



「音を観る」と書いて観音となります。



ゆえに芸術や音楽に親しむことは、



物質的な成功を得る方法を暗示してくれます。



そればかりでなく、知覚できる現象世界と、



知覚を超えた精神や霊的な世界との間を



つなぐ役目を果たしているのです。







音楽を聴く。



それは聖霊の持つ美の一部なのです。



音楽を体との関係で正しく使えば、



音が調和され、色が調和され、動きそのものが調和されます。



そこから生まれた美は、



心と調和した魂を表現するものに近くなります。



 







★五行で観る音楽のジャンル



木性……ポップス、流行歌、アニメソング



火性……ジャズ、ラテン、ボサノバ、サンバ



土性……クラシック、宗教音楽、民族音楽懐、童謡、メロ



金性……ロック、テクノ、エレクトロニカ



水性……イージーリスニング、癒し系、環境音楽



 







ちなみに、ぼくは若い頃からジャズとかボサノバなど、



火性に属する音楽をよく聴いていました。



もちろんそれが好きだからですが、



それは私が木性の強い人間だからです。



木性は火性を生みます。



不思議と五行の関係も関わっているのです。







ちなみに、病気を煩っている人は、



土性の音楽つまりクラシックが効果的です。







不眠症の人やストレスが多い人には、



シューベルト『アヴェ・マリア』



シューマン『トロイメライ』



バッハ『G線上のアリア』



パッヘルベル『カノン』が効果的です。







またウツ状態には、



バッハ、ヴィヴァルディ、モーツァルトの



作品全般が特に有効だとされています。



 



★五行で観る音楽のパート



木性……ヴォーカル、弦楽器



火性……管楽器



土性……打楽器、ウッドベース



金性……エレキギター、エレキベース



水性……ピアノ、鍵盤楽器



 



五行のバランスで、



いま自分が足りない音楽を聴くことをお勧めします。



その意味でオーケストラは、



すべての五行がバランスよくブレンドされているといえましょう。



高尚な音楽は魔を祓ってくれます。



つまり一流のアーティストが演奏する音楽は、



結界を張る力があるのです。







しかし危険なことは「同じ音楽ばかり聞く」こと。



好きな音楽ばかり聞いていると、



偏りが生じてしまって、霊性の進化がまったく見込めません。



音楽は霊そのものです。







できるだけ世界中の、



ありとあらゆるジャンルの音楽を普段から聴くことです。









 

出世した男が配偶者に求める要素とは。



才能、地位、名誉に恵まれた男性は、



どのような女性を求めると思いますか?







顔は中ぐらいですが、



仕事熱心で上手に遊べる、明るく楽しい男性。







交友関係も充実していて、遊ぶ女友達もいます。



しかし、もう何年も彼女はいなくて独身です。







このような男性は、



どのような女性を好むものなのでしょうか?







ある程度の年齢で、地位を得ると、



恋愛対象に金銭や地位・名声・美貌・学歴などは



ほとんど求めないのです。







なぜなら、自分が高まるにつれ、



そういう見せかけに価値観を感じなくなるからです。







相手の女性に求める要素は、



「人間としての資質」



といったところでしょうか。







それは学歴や学力、何かの特化した能力ではなく、



社会人として当然あるべき知性。







列挙してみると……





正しい敬語が使える。



人とのコミュニケーションが取れる。



人前で知性のない身なりや行動をしない。



流行遅れの髪型やメイク、服装をしていない。



生活していく上での社会通念を身に着けている。



目上の人に対して失礼のない挨拶と会話ができる。





社会人として上位にいくほど、



人付き合いが膨らみます。







つまり出世する男性は、



自分にとってプラスになる女性を選びたいと考えるのです。





「できた奥さんですね」と思われるのは、



何かにつけて得するし、



また素直に嬉しいことだからです。







高学歴でなくてもよく、



上質な家庭で生まれ育ったことでもなく、



特技がなくてもよく、



まして資産を持っている必要もありません。





ただし、礼儀作法はきちんと身に着け、



大人として向上していることが大切なのです。





もちろん時代にあった生き方をしていること。







年齢や地位が下の人にも、



上から目線で接することなく、



慕われる気遣いと扱いができ、



人として常に学ぼうとする姿勢、



そして人を敬う気持ちを持っていること。







総じて言うと、



自分よりも知識や地位、お金があることじゃなく、



共に生きることでお互いが高まり合える、



尊敬し合えるということが大切な要素なのです。



 

taka

 

 

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納得できる成果を導く紫微斗数とタロット

 

世界中のものはすべて、



その根底では、心も物質もエネルギーも



つながった存在なのです。



だからこそ、なんらかの方法を使えば、



先に起きる出来事が予見できるというわけです。







いま起きている問題の過去からの影響を知り、



現状を把握して、さらに未来を予見する。



それが占いの真骨頂であります。





ことに、紫微斗数は「不気味なほどよく当たる」。



しかしその言葉には裏はなく、



けっして誇張された物言いでもありません。







実際、あまりにもはっきりと結果が映し出されるため、



永きにわたって極秘とされてきた幻の占術です。



 



さて、この先どうなるのか?



ぜひとも、脅威の的中率を誇る紫微斗数とタロットで、



徹底的に解析してみましょう。







紫微斗数とタロット。



この2つの占術は、とても相性が良い組み合わせなのです。







時期を見誤れば、命取りにもなりかねません。



「あの人はいま、何を考えているのか?」



何を想っているのかわからない相手の心のうちを、



のぞくことも可能です。







誤解や失言によって、こじれてしまった人間関係。



一緒に笑い合っていたあのころに戻れるのだろうか。



それを選べば、あれを捨てることになる。



いま進もうとしているこの道は、ほんとうに幸福へと続いているのか?



絶対に後悔したくない。



納得できる成果が欲しい……。



だからこそ、知りたい。



この決意を実行するのは、はたしていつなのかを。







人生の転機は突然舞い降りてくるのです。



タイミングを見誤らないよう、



タロットであなたを正しい方向を導きだしましょう。

 

taka

 

 

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深層心理の活用



微分積分数学を完成させた



ライプニッツという天才数学者がいました。





彼は「二進法思想」を考案したのですが、



じつはそれが



古代中国の「易」に表現されていたと知って驚嘆し、



そして中国の英知に讃辞を贈ったのです。





シンクロニシティは偶然の一致ですので、



故意に起こすことはできませんよね。



しかし、



シンクロニシティを関知する能力(予知や直感)を高め、



それが起こる「きっかけ」をつくることは可能です。





わたしたちは普段、外の世界の出来事に集中していますので、



意識の段階の「表層意識」しか使っていません。



もし、表層意識ではなく、



心の内面に意識つまり深層心理を活用することができれば、



容易にシンクロニシティを関知できるようになります。





いわば「瞑想」や「禅」などがするように、



座って目を閉じて、



「心の内面に集中する」ことを続ければよいわけです。





このとき、心のエネルギーは内面に集中されます。



すると表層意識の働きが鈍くなって、



外部のことは意識できなくなります。





希薄な意識の状態でいると、



しだいに未来がみえたり、



他人や動物などと心を通わせて



テレパシーで会話できたりするのです。





これは、よく知られる『マーフィーの法則』でも言われています。





彼の有名な言葉に、



「洗車しはじめると雨が降る。雨が降って欲しくて洗車する場合を除いて」



「失敗する余地があるなら、失敗する」



などがあります。







そして極めつけが、



「リラックスして念ずれば、すべてが叶う」



なのです。



心で念じたことが、実際の物を引き寄せる。



つまり「心」と「物質」はつながっている、ということです。

 

変易と不易

 

偶然を使った占いのなかで、



もっとも完成度の高い世界観が



「易」であるといえます。





易占は、ひじょうに数学的です。



「陰」と「陽」というたった2種類の記号の組合せだけで、



世の事象すべてを表現するからです。



よくみると易という文字は、



「日」と「勿」という字から成り立っています。



勿は「月」が変形したものだと考えられています。



ここにも陰と陽の理論がみてとれます。





さらに易の字源を



「蜥易(せきえき)、象形(しょうけい)なり」



として、トカゲ類の象形ともしています。





トカゲは身体の色がよく変わることから、



易の字には「かわる」という意味があります。





変易(かわる)



不易(かわらない)



という言葉がそれです。





また、易簡(いかん)という言葉があります。



意味は「たやすい」です。





易は六十四卦(か)をもって



天地間のあらゆる事象を説明しているため、



複雑のように思います。





しかし陰陽の二爻(こう)に基づいて説明するため、



簡単明瞭……つまり『易簡』なのです。





天地間のあらゆる事象はつねに変化してとどまることがない、



すなわち『変易』です。





しかし、その変化のなかにも、変わらない法則性がある、



すなわち『不易』であります。





易は、この変易と不易とを、



象徴と数によってたやすく示してくれるのです。





亀卜のヒビ割れから占星術へ



自然にあらわれる「前兆」



これが占いの素朴な形であり、占いの根源です。



しかし、前兆占いだけでは、



自然にあらわれる現象を待つしか、



未来を知る手段がありません。



しかも仮になんらかの前兆があっても、



範囲が広すぎてはたして何の前兆か特定するのが困難です。



そこで古代の知恵者は、



ただ待つのではなく、自分から未来を知る方法を探しました。



シンクロニシティが出現できる道具を使って、



自分たちで「前兆」を得られるようにしたのです。







まず古代の占い師は「知りたいこと」と同調させて



「亀の甲羅」を焼き、



甲羅に入ったヒビによって未来を読みました。



このヒビの象形が「卜」であり、



それを「口」で伝えるため「占」という文字が生まれたのです。





もちろん、占いの道具は、亀の甲羅でなくてもかまいません。



鹿の骨なども使われていましたし、



古代メソポタミアでは動物の臓物で占ったりもしました。



また、水晶玉を集中して見つめることで、



中心に白い煙のようなものが見え、



それをもとにイマジネーションで占ったりもします。







前兆が起きるのを待つのではなく、



みずから現象を起こすことによって、



知りたいときに未来が占えるように進化したのです。





けれど、亀卜には大きな欠点があったのです。



亀卜のヒビ割れは、そのパターンが膨大すぎて、



何の「しるし」なのか煩雑なのです。



これは水晶玉の煙もおなじです。







厳密にいえば、ひとつとして同じヒビ割れはないのですから。



こういった原始的な占いは、



けっきょく占い師の直感が決め手となります。



つまりその占い自体は、未来をはっきりと示すものではないのです。





未来を示す印しのパターンが無限な亀卜をさらに進化させるため、



知恵者が編み出したのが占星術です。



いくつかの星と12の宮で構成されている世界観によって、



起きる状況を限定しました。



そして、自分が知りたいことが、



どの状況に当てはまるのかを占うことが可能となったのです。





そのおかげで、ヒビ割れ模様で悩む必要もなくなりました。





古代中国の知恵「易占」も、



占星術と同じように、世界をいくつかに分類してあるので、



どの状況にあるかを端的に調べることができます。





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ユングのシンクロニシティと前兆占い

 

偶然のなかに神秘がある--。



それを科学的に解釈しようとしたのが、



スイスの心理学者ユングでした。







あるときユングが、若い女性患者と話していたときのこと。



窓を背にして女性の前に座って、



彼女の雄弁ぶりに聞き耳をたてていたのです。



その前夜に彼女は、



誰かに黄金のスカラベ(神聖昆虫)を贈られる



という印象深い夢をみたのです。





すると、彼女がまだこの夢を語り終えないうちに、



何かが窓をたたいている音がしました。





振り返ってみてみると、



かなり大きい昆虫が飛んできて、



外から窓ガラスにぶつかり、



どう見ても暗い部屋の中に入ろうとしているのです。





ユングはすぐに窓を開けて、



中に飛び込んできた虫を空中で捕らえます。





それはよく見かけるバカラコガネムシでした。



緑金色をしているので金色のスカラベにもっとも近いものだったのです。





「これがあなたのスカラベですよ」と言って、



ユングは女性患者にコガネムシを手渡します。



この出来事のせいで、彼女の理知的な抵抗の氷が砕けたのでした。





このような出来事は、枚挙にいとまがないでしょう。







噂をしていた人物がとつぜん現れた。



考えていたことを隣の人が話し出す。



遠い旅先で知人にあう。



必要としていた物を貰う。



自分で買ったものをすぐ人から貰い、



同じ物が集まってしまう……数えだしたら切りがありません。







これらの現象をユングは、シンクロニシティ(共時性)と名付けました。



 



「日食が起きると悪しき事件が起きる」



「白鹿が現れると良いことがある」



など、世界には大昔から、多くの前兆占いが存在します。





この前兆こそが、占いの起源なのです。



日本でも「下駄の鼻緒が切れると不吉」などの伝承があります。



前兆にはそれぞれに由来があり、



単に「迷信」と一笑できない古代の知恵もあります。





インドの前兆占いを集成した「ブリハット・サンヒター」には、



前兆占いの基本理念が書かれてあります。







「異変とは自然状態とは異なることである。



人間の悪行によって罪が重なり、災いが生ずる。



その天と中空と地の災いを、あらかじめ知らせるのが異変である」







人間が自然の秩序を乱すような生活をしていると、



それに同調して天地も乱れてくる、というのです。



するとそのシンクロが広がり、



世の中の小さなことにまでその異変が及ぶ。



だからその小さな異変を見て、



世の中の乱れを知ることができる、というわけです。





世の中のすべてのものがつながっているのなら、



一部分に乱れができた場合、



他のものにも少なからず影響があり、



なにかの「しるし」=前兆が現れる、というわけです。



 

 

星読み師★taka

 

降神術のような占法

 



占いの目的は、きわめて世俗的で功利的なものが多いのです。

実際に知したいこと……



個人においては



「この1年を幸福に過ごせるか」



「病気にならないか」



などです。





また農作の程度、漁の不出来、狩りや仕事の首尾、



商いの成否、金銭の運不運、天候や災害、



結婚の成否、生児の男女や将来の予測など。





世界に広く分布しているものに「夢占い」があります。



夢のなかに現れた人物や現象、色、行動などが

その象徴体系に基づいて解釈されます。



また、神霊や精霊に憑依されて忘我陶酔した



シャーマンや霊媒師の言動による占いも広く行われています。



ただしこれらは、神や祖霊、精霊などに問うという形なので

「託宣」というものです。





あるいは日本で流行った「こっくりさん」のように、



無意識の筋肉運動を利用した占いがあります。





これも一種の降神術のような占法です。



竹や箸状の30センチくらいの棒を3本用い、



その上部3分の1ところを麻縄で縛り、



三脚状に棒を開き、



その上に盆や飯櫃(めしびつ)のフタをのせ、



それを数名が囲んで座り、片手をその盆の上にそっとのせる。



「こっくりさん、こっくりさん。どうぞ足をあげてください」



というと、3本の棒のひとつが持ち上がる。





そうすると「こっくりさんが降りてきた」と解釈して、



いろいろなことを問い出すのです。





竹は女竹(めだけ)がよく、



3人のうち1人は女が座るとよいといいます。





「こっくり」は『狐狗狸』と書くのですが、



それは、狐・天狗・狸の3つの動物の霊が憑くと考えた当て字です。





江戸時代から行われたようで、明治19年ごろ流行し、



花柳界で盛んに行われました。



アメリカの船員によって伝えられたといわれます。





栃木県の芳賀(はが)郡茂木(もてぎ)町では



この遊びを「ホックリサマ」といって、



昭和10年(1935)ごろに流行したようです。





偶然に意味をもたせようとするクジ、作卦(さくけ)、



トランプ占いなどは世界中に起こっています。





アフリカのアザンデ族やレレ族などでは



摩擦台板とよばれる占いの道具が使われています。





とくに修行していないものが、



我流でやると低級霊に感応する、といわれています。





タロットも易が、なぜあたるのか。



それを紐解く鍵が、ここにあるのです。





つづきは、明日。











占いには3つの目的がある。





占いの本来の目的は、



1)真実の探求



2)ものごとの選択



3)未来の予測



の3つです。



物事の真実を知りたいという欲求は、



人間にとって基本的なものです。



さらに、災害や病気や死亡の原因を知ろうとする。



なくした物や盗品の所在、



あるいは泥棒や行方不明者の探索なども、



卜占(ぼくせん)の目的のひとつでした。







ただ、その手段方法が恣意的であり、



偶然に左右されることが多かったために、



より進んだ科学的な方法が考え出され、



占いによる真実の探求は、



たあいもないお遊びに成り下がってしまったのです。







次には「選択」という目的があります。



人生や日常生活のなかで、



選択を迫られる場面が数限りなくあるからです。







そういう場合に、判断力が高ければ、



親兄弟や先輩、知友の意見を聞きながら、



最後は自分で自分の方向を決めるでしょう。







しかし現実には占いに頼る人も少なくありません。



人間の心は折れやすく、そんなに強くできていないのです。







3番目には未来の予測です。



人はだれも未来を正確に知ることができません。



科学は、理論的あるいは実証的に未来を予測する技術ですが、



卜占は直観的にそれをとらえようとします。







そういう意味では宗教も、直観的にとらえようとするのですが、



卜占のほうがより連想的です。


周囲に気を遣い過ぎてると?



日本人は、欧米人に比べて



とくに気を遣いやすい人種です。





「どうみられているか」



「よく思われたい」



と気にする心のあり方は、



腎臓や膀胱に関わっているのです。





ですから、腎と膀胱がわるい人は、



人間関係で周囲への気遣いが敏感なのです。





もっとも敏感なのは膀胱と生殖器官です。



おねしょとか頻尿とか、



生理不順や冷え性など、



腎系にかかわる症状は



「恐怖」や「不安」と密接な関係があるんです。





腎臓が悪いひとは、



とりあえず、小豆や昆布、かぼちゃなどを



常食するとよいです。





それと魚・肉・牛乳はしばらくひかえて、



玄米をよく噛んで食ぺるといいですね。





腎は「水性」ですから、



その前の「金性」と補完しあっているんです。





とある30代後半の女性。



長くボランティアをしていたのですが、



しんどくなって、やめたところです。





「環境問題について懸念があっても、なかなか伝わりません」





と悩んでいました。



かなり無理をしていたようです。





「やめたらホッとして、やっと息が深く吸えた」



とおっしゃっていました。





思いやりの「情」という気持ちに、満足がえられなかったんですね。



その場合、「土性」の食欲の方で満たそうと働きます。





すると食べ過ぎて、胃や脾を使いすぎ、



結果として、腎を痛めてしまいます。





たとえば、



専業主婦や下積みの長いOLさんが、



ストレス解消のため



甘いものを頻繁に食べる傾向にあります。





本来の甘いものとは、



穀物の噛んでえられる「甘さ」をいうわけですから、



砂糖の甘味をとりすぎると



「脾」を痛めて、低血糖症候群になり、



ひどければ糖尿病になってしまいます。





イライラして甘いものを食べると落ち着く……というのは、



麻薬中毒と似ています。



これが毎日続くと、かなり危ない兆候です。





そういう場合は、



自分の気持ちを解放するため、



イキイキと楽しむことです。



そして、



不安をかられるような恐怖映像は見ないことです。



不安をかられるような文章を読まないことです。





地震が続いて、



しかも原発も恐怖も重なっています。







ネットやテレビばかり見ていると、



さらに恐怖心が根深く植え付けられますよ。







なるべく家を出て、外の空気を吸ってください。





とくに、美しい音色の音楽は腎系にもよく、



また、ダンスなど足や腰を使うのもおすすめですね。





意識的に、からだを解放してあげてくださいね!


知りたいときに星に聞く紫微斗数ホラリー



卜術(ぼくじゅつ)とはなにか



紫微ホラリーを活用しようとする場合に、



とくに留意しておかなければならないことがあります。



それは、ただひとつ、



迷いを生じた瞬間に集中して占うということです。







たとえば、いろいろ悩んだり迷ったりしているけれども、



忙しかったり、精神的に落ち着かなかったり、



イライラするほど空腹だったり、



逆に満腹で眠気すら感じるような状態では、



おそらく正しい答えを得ることはできないでしょう。



 



心を澄まして



「良くも悪くも自分に与えられた天命を知るのだ」



という達観した境地で取りかかることが、



もっとも望ましい姿勢なのです。







しかし、どのような気持ちで占うにせよ、



またどのような状況で占うにせよ、



占いの結果が、その「時」に左右されることは避けられません。







逆にいえば、その「時点」で占いの行動を起こした、



ということそれ自体が、すでに天命の一部なのです。







さらにいうと、ホラリーでは



一度の占いで「ひとつのこと」を占うのが原則となります。







たとえば、結婚の場合でいいますと



「相手との相性を占う」のと



「その縁談が成立するかどうか」というのは



内容が異なります。



そういう場合は、別々に占わなければなりません。



一回だけの占いで、すべてを判定することは困難なのです。







また、占う内容は、できるだけ差し迫った、



それも具体性のあるものでなければなりません。





職業の例でいえば、



「今の仕事は、自分にとって適職なのか?」



あるいは



「今年、転職したほうがよいのか?」



と占えば、かなり具体的なアドバイスが与えられます。



が、「やるきがないけど、どうしたらいいか」



といった漠然とした迷いには、



結論を引き出すことができません。







そして、これがもっとも大切なことです。



それは、おなじ質問を近日中に続けて二度占うことはできないのです。



いや、やってはいけないのです。



一発秘中の占い、それが紫微ホラリーだからです。








光秀と信長に学ぶリーダーの資質



迷いがない人はいません。



しかし迷わない人間に占いは根本的には必要がないです。



明智光秀は「本能寺の変」の前に、神社に立ちよって運を占いました。



光秀は「大吉」が出るまで何度も何度もくじを引いたといいます。



本能寺の変の決断後も、けっきょく自信が持てなかったのでしょう。







本能寺を焼け払ったあと、信長の遺骸を探し出せず、



「信長はまだ生きている」という噂が立ちます。



この噂は光秀を動揺させました。



それが秀吉との戦いの敗因の一つとされています。







反対に織田信長は、



桶狭間の戦いの前に熱田神宮に戦勝祈願に訪れていますが、



祈願のみで、おみくじは引いていません。



きっと信長には迷いがなかったのでしょう。



熱田神宮から一気に戦場に向い、勝ちをもたらしました。







二人の性格を良くあらわしているエピソードだと思います。







占いを推進する立場にいながらこういうのもなんですが、



強い人間はもともと占いに興味を持ちません。







しかし現実をみると、



どうやら一流の経営者は占術を重視しますが、



二流・三流の経営者は自己啓発に魅了されやすいようです。





人間は弱い存在です。

それの己の弱さを熟知した人だけが、

一流のリーダーになる資格を得るのかもしれませんね。

 

 

日本人が占いを好む理由

 

ほんとうに日本人は占いが好きです。



占いは、わたしたちの暮らしのリアルな問題なのです。



産まれた赤ちゃんの命名や学校選びからはじまって、



結婚相手を選ぶときも、住居探しにも、



占いをその決断の参考にしようとします。







多くの人は「たかが占い」と軽んじながらも、



しっかり生活に密接に結びついていますし、



生活のいたるところに占いが幅をきかしているのです。





しかし、それはある意味、占い依存症の人が増えているということです。





なぜこんなに日本人は占いが好きなのでしょうか?







自分の生き方に迷ったり、思うように仕事や勉強や恋愛が進まないとき、



何気なく読んでしまうのが占いの記事。



そのコメントにうなずいている自分があったりします。



占いの記事に興味を持つ人は、占いの内容が、



自分に必然の糸でつながれているように感じているはずです。





どうして日本人はそれほどまで占いにとらわれたのでしょうか。





書店に並ぶさまざまの雑誌や、占いのコーナー、



そしてテレビ番組はその存在を主張しています。



しかし雑誌やテレビ番組は、不特定多数を相手に作られています。



ですから、表現方法は類型的でなければなりません。



そこで取り上げられる占いというものも、



生活体験での共通項から導き出されているわけです。







「災いを避けて、幸運を招きたい」



だれもがそう思います。当然の心理でしょう。

 

日本でもっとも確立された占いとして「高島易断」があります。



なぜあそこまで発展したのかというと、



初代総理の伊藤博文の死を予言したことがあげられます。



博文に忠告したにもかかわらず、朝鮮で暗殺されたという史実です。



それ以来、政治家の影に占い師がいるような流れとなったのです。



どんな大人物でも悩みや、心配はありますから。





そして「占い」は本来、宗教的儀式でした。



日本人が占い好きな民族なのは、日本人の宗教観と関係があります。



おみくじとタロット、星座占いと手相、そして方位学を信じる民族。



正月は神社へ初詣に行き、年末はクリスマスを祝い、



教会で結婚式を挙げ、葬式はお寺(仏教)で。



と、キリがありません。







日本人は宗教行事が大好き。



でも、宗教団体は大嫌いです。







なぜなら日本人は、八百万の神を信じている民族だから、



特定の宗教だけを信じることに慣れていないのです。







それが、日本人を占い好きにした一番の原因だと思われます。











占い師という職業



占い師も霊能者も、職業として成り立たせるには、



やはり「口コミ」が鍵です。







とくに宣伝しなくても、



紹介が紹介を呼び、自然に広まっていくものです。







現在、口コミには2種類あります。







ひとつはインターネットによる口コミ。



もうひとつは、知人の紹介。







前者は、かなり広範囲に渡ります。



いまの世の中、とても重要なファクターです。







ホームページやブログなどによって、



全国から、まれに海外からも依頼が来ます。



まったく見ず知らずの人から、とつぜん連絡が来るのです。







しかし、どこの誰が言ったか分からないような口コミは、



あまりアテにはなりません。







やはり、もっとも大事なのは「知人の紹介」です。



ぼくの場合、開業当時、3名の友人が自発的に宣伝してくれました。







その3名だけで、毎月20名以上は予約で埋まり、



さらにその紹介の紹介で、多い時は100名を超えました。



それはぼくが開業したばかりの出来事です。



翌年から、その3名による紹介は徐々に減り、



まったく別の知人が口コミをしてくれるようになります。







持つべきものは友だちですが、



じつは、友だちはアテにはできません。







頼んでもやってはくれないからです。



かりに頼んで広めてもらったとしても、



そこには魂が込められていないので、絶対に響きません。







頼まなくても、自主的になってもらわなくては効果がないのです。







占い師という職業は「知人の紹介」がなければ長く続けていけません。



ネットの口コミは、一過性のものが多いです。



もちろん、そこからつながってコアなクライアントになる場合もあります。







ぼくの場合、こうしてブログを書くのは、



「宣伝」というよりも、むしろ「外交」です。



外交とは「種まき」です。







眼が出るまでには時間と労力がかかり、



さらに天候の具合も関与します。







占い師のような職業は、あまり宣伝の効果はありません。







大事なのは外交……つまり「社交」です。



より多くの人と「生」で関わることです。







関わった人が多ければ多いほど、



そこから口コミで広がる率も高くなるのです。







あらゆるジャンルの人、あらゆる業界の人、あらゆる立場の人、



どこから広まるかなんて、誰にも分からないんですよ。



これはですね、どんな優秀な占い師にだって分からないんです。







「お、このひといい人脈持ってるな」と思っても、



それは計算通りにはいかない。



なにげなしに、なんとなく思っていた人から、



思いもよらない紹介が来るのです。







これは恋愛に似ています。



恋愛も、片思いしている相手から告白されることなんてないじゃないですか。



営業も恋愛も、種をまくことが大事です。



すぐに結果は出ません。



結果を求めるのではなく、種を蒔いておくことです。







占い師はメディアに出る必要はありません。



メディアに出ていなくても、本を出していなくても、



立派に経営されている占い師はたくさんいます。







むしろメディアに出ていないほうが、



密かに売れている場合が多いです。







恋愛も同じです。



メディアに出ているひとのほうが、離婚率が高いですね。



地味にしていても、モテる人はモテます。



モテる人は、結果を急がない人です。







かといって、メディアに出てはいけない、というわけでもありません。



メディアに出ると「九紫火星」の影響を受けます。



なので、一過性ですがボッと火がつきます。



それにうまく乗じて、努力を怠らず、謙虚に業務を遂行すれば、



そのまま流れに乗って人気占い師となるでしょう。



が、ほとんどの場合、



慢心してしまったり、天狗になったりして失敗してしまいます。



ようは、自己制御能力が大事なのです。







さて。



占い師はすべからく「個人事業主」です。



雇用というスタイルは存在しません。



給料など発生しません。



鑑定したときの見料が、すなわち収入です。







ですから、ある程度の利益が出たら、かならず確定申告をしてください。



会社をもっているひとは、すべて会社の収入にすれば問題ありません。







占い師は「仕入れ」がありません。



お客さまから受け取った金額が、ほぼすべて利益になります。



そこから広告宣伝費や場所代、交通費など、



諸経費を引いた金額が実際の手取りです。







製造業や飲食業のように「仕込み」もありありません。



大事なのは、占いに必要な「知識」と「経験」だけです。







この知識を得るために、



けっこう莫大なお金を投じている人が多いようです。



必要のない専門書を大量に購入したり、



実践的じゃない講座ばかり受講してみたり、



そういう人は、なかなかプロにはなれません。







とくに、自己啓発系や癒し系のセミナーにハマっている人で、



稼いでいる占い師はほとんど皆無です。







だいじなことは、



地に脚をつけること。







つまり、たくさん経験を積むことです。



理論より実践です。







実践すれば、自分の知識の浅い部分がわかります。



何を勉強すれば良いかが理解できるのです。



そのときはじめて、理論武装のための勉強をすればいいのです。



勉強なんて、必要に迫られてすればいい。



ベテランの占い師でも、いちから紫微斗数を勉強される方は多いです。



そういう謙虚なひとは尊敬に値しますし、信頼ができます。







占い師は、信用と信頼です。







尊敬は、されたほうがいいけど、されなくても差し支えないです。



ぼくの友人たちは、別にぼくのことを尊敬していません。



ぼくの家族も、けっして尊敬なんてしてないはずです。



でも、たくさん紹介してくれます。



それは信用と信頼からです。







ちなみに恋愛も、信用と信頼なんですよね。



結果を求めず、種をまき続けること。



これが成功の秘訣です。

 

 

占い師に向いている人、向いていない人

 

どんな職業にも、向き不向きがあります。



当然占い師にだってあります。







よく聞かれるのが、



うつ病のひとは占い師に向いているか?



霊感があったほうがいいか?



不幸な体験は多いほうがいいのか?



という質問です。











たとえば、



占い師がクライアントと同じ悩みを経験している場合、



それが改善したという話を聞かされて



「じゃあ自分も良くなるんだ」という希望を持つ人と、



逆に「この先生で大丈夫なのか?」と不安になる人がいます。





大事なことは、



占い師は、つねに一歩引いて冷静に判断することです。







クライアントに共感はするけれど、



同調してしまうと、ただしい鑑定はできません。







占いはクライアントが主役ですから、



やはり躁鬱の人は、占い師としての活動は控えたほうが無難です。







当の占い師が極度の躁あるいは鬱状態になれば、



被害を受けるのはクライアントです。







一言でいえば、



占い師の仕事は「接客業」と「教育業」であるということです。







その点を重視して、



単純に向き不向きを分けてみましょう。







向いている人         向いていない人



・楽天的な性格        ・不安症で粘着質



・わりと人間が好き      ・人間があまり好きではない



・人に共感できる       ・自分のことで精一杯



・愛情が深い         ・愛情が薄い



・読書が好き         ・読書が嫌い




批判されても平常心     ・批判されると心が乱れる




他人の毒舌に耐えられる   ・毒舌を聞くのが苦手




社会の動きが気になる    ・社会情勢に興味がない




教えることが好き      ・教えることが苦手




友人が多い         ・友人が少ない




人の目があまり気にならない ・人の目が極度に気になる




悩み相談をよく受ける    ・悩みをあまり相談されない




つねに連絡が取れる     ・よく連絡が取れなくなる







まぁ、ざっとこんな感じでしょうか。





もともと躁鬱の性質がある占い師は、



時として神懸かり的な鑑定をします。



なので、うつ病のひとが占いに共鳴しやすいのは事実です。



が、それがすなわち「占い師に向いている」とは違います。







霊感……つまり霊的に敏感な人というのは、



本来見えないもの(見えるべきではないもの)が見えたり、



感じたり、聴こえたりするわけです。







いわゆる特殊能力なのですが、



この能力を持っている人には、2つの選択肢が与えられます。







ひとつめは、この能力が一般生活で出ないように工夫する。



ふたつめは、その能力を役立つように使う。







できればない方がいいけれど、



どうしても身に付いてしまった、というのは仕方がないです。







身に付いてしまったら、常人より一層の社会性を身につけること。



そして霊感を役立たせ、一流の占術家を目指すのもいいと思います。







その場合、なるべく必要以上の嘘をつかないことです。



虚言癖があると、霊能者としての資質そのものが疑われます。



だから霊能者はできるだけ正直に生きることが大事です。



わからないことは「わかならい」と正直に言うこと。



大言壮語も禁物です。







なかなか、ここが難関なのですけれども。







ぼくはいままで、



たくさんの霊能者のかたに、占いを教えてきました。







その結論として、



占いをただしく身に付ければ、基本的に霊能力が薄くなっていきます。



あるいは、自分でコントロールできるようになるのです。







ということは裏を返せば、



占い師には霊能力が必要ない、という意味なのです。







「こんな能力、なくなってしまいたい!」



と思っている霊能者も少なくありません。



その考えは、どちらかといえば正しい思考かもしれません。







なぜなら、ないほうが幸せだからです。







紫微斗数でみれば、優れた霊能者と等しく人間の本質が分かります。



六壬神課でみれば、優れた霊能者と等しく問題の本質と動向が明らかとなります。







さらにいうと、



「命盤」や「式盤」を使うことによって、



相手のマイナスな感情や「気」を濾過することができます。







しかし霊能力は、



ダイレクトに相手の気を受けます。







だから不幸になったり、短命になったり、異常に太ったり痩せたりするのです。







知らず知らずのうちに、大げさな言動が身に付いたりします。



そういう自分の性格が嫌いで、自分を愛せなくなってしまう人もいました。







占い師は「人生の教師」です。



教師というのは、生徒のお手本なのです。







だから、愛情を持って接することが大事です。







愛の欠如からすべての不幸が産まれる、と、ぼくは思います。







自分の出世はあとまわし。



とりあえず「目の前の悩んでいる人をどうにかしなきゃ」というのが愛です。



泥臭いようですが、これが本質なのです。











案ずるより占うが易し









数日で、大災害から1ヶ月がたちますね。







毎日のように報道される、あの凄惨な状況を見て、



多くの人が不安に駆られていると思います。







直接被災された方はもちろんですが、



放射能に怯えながら生活している人、



さらには……



あまりにもおおきな震災によって



職を失った方が多数いらっしゃいます。







震災の影響は、



ようやく見つけた仕事さえも奪います。







フリーランスの友人たちは、



「いやぁ、暇ですよ。このままどうなっちゃうんだろ」



と漏らしています。







アルバイトの青年たちは、



企業の営業縮小によって、



シフトが減らされています。







正社員はともかく、



契約社員や派遣社員の皆さんも、



まっさきに解雇の憂き目に遭いそうです。







東北で被災した若い人たちは、



仕事を求めて東京に出てくるでしょうから、



ただでさえ就職難なのに、さらに追い討ちをかけてきます。







心配事は減りませんね。







こんなときこそ、



「案ずるより占うが易し」



だと思うのです。







占い師に頼るのもいいですが、



まず、自分で自分のことを



占えるようになってみてはいかがでしょうか。







ある程度ならば、



勉強すれば誰にでもできます。











いま、なにかしたいけど、何をしたらいいか分からない。



将来に不安をもっている。







そんな人は、



迷わず占いを勉強するべきだと思います。







「占い」といっても、それは気休めではありません。



人生を哲学し、スマートに生活するための知恵、



それが『運命学』なのです。







占い師には、いくつかのパターンがあります。







雑誌やテレビな度で紹介するエンターテイメント的な占い師。



街角やデパートなどで店を構える商業ブース的な占い師。



自宅でひっそりやっている知る人ぞ知る占い師。



などなど……。







なにがよくて、何が悪いというわけではありません。







問題は、占い師自身が、



きちんと「自分の将来を占えているか」がポイントなのです。







「自分を占えなくて、なんのための占い?」



ということです。







占うことによって、



あらゆる悩みが整理され、迷いが消えます。







しかし、それは占いの力というより、



占い師の「腕」と「人間性」にかかってくるわけです。







占い者は、カウンセラーとは違います。



まして予言者とも違います。







高度な占術家は、



まず、自分が何のために産まれて、



何をすれば良いのか、それを示唆してくれます。







そして、なぜ楽に暮らすことができないのか、



その理由を明確にします。







人間は2種類のタイプがいます。



楽に暮らせる人と、苦労する人です。



それは「生まれ育った境遇」と「性格」によって決まります。







それを運命学(本格占術)によって把握し、



正しい方向の努力をすれば、



これからの生き方をプラスに導き出すことができます。







過去は変わらないけれど、現状の把握と選択によって、



未来は変えることができます。






紫微斗数はカレーライスに例えることができます。



紫微斗数を教えるとき、

ぼくはよく、カレーライスに例えて説明しています。








命宮の位置……ジャンルとソースの種類



主星……格になる具材



副星……スパイス



四化星…隠し味







命盤は、大きく分けて4種類になります。







東方木局……寅、卯、辰



南方火局……巳、午、未



西方金局……申、酉、戌



北方水局……亥、子、丑







となります。







東方木局(寅、卯、辰)は一般的な家庭風カレーです。



南方火局(巳、午、未)は辛い本格アジアンなカレーです。



西方金局(申、酉、戌)は高級素材を使った欧風カレーです。



北方水局(亥、子、丑)はマニアックなスープ系カレーです。







※ちなみに、日本におけるスープカレーの発祥は北海道です。











そして主星はメイン具材です。



カレーに使う主な具材は、やはり肉あるいは魚ですよね。







紫微、天府、天梁は高級な牛肉。



廉貞は赤いバラ肉かミンチ肉。



武曲は身の引き締まった豚肉。



七殺、破軍、貪狼は脂身の乗った豚肉。



太陽はマトンとか馬とか。



天相、天同、太陰は鶏肉あるいは魚介類。



巨門は骨付き鶏肉あるいは風変わりな魚介類。



天機はヘルシーなベジタブル志向の具材。







と、まぁこんな感じでしょうか?







さて。



命宮と身宮に入っている主星の数が多ければ、



それだけ沢山の具材を使っているということ。







ちなみに命無星曜(命宮に主星がないこと)は、



具材がソースに溶け込んで形が無くなった



よく煮込まれたカレーだと思います。







そして、さらに副星が加わります。



副星の数が、スパイスとなります。











文昌、文曲、左輔、右弼、天魁、天鉞、禄存などの吉星は、



香りの良い、そして健康的なスパイス。







羊刃、陀羅、火、鈴、天空、地劫、天刑などの凶星は、



アクの強いマニアックなスパイス。







だと考えることができるでしょう。







さらに四化星(化禄、化権、化科、化忌)は、



食べてみないとわからない「隠し味」なのです。



四化星が多く加会しているひと、



また自化禄や自化忌など、隠れた化星を持っている人は、



予想できない意外な隠し味を使っているのです。







さぁ、あなたはどんなカレーですか?



命盤をよく観て考えてみてくださいね。


冬には冬の過ごし方、春には春の過ごし方があります。

 

卯の花が咲く季節。



ゆえに4月を「卯の花月」といい、



略して「卯月」とする説が一般的です。







卯月の『う』は、



「初(うい)」とか「産(うぶ)」の『う』で、



循環の最初を意味したという説もあります。







「卯」は、夜明けの6時前後の2時間帯です。



風水では「春」と「朝」を指します。







しかし「卯月」は、陰暦4月の異称なのですが、



十二支で「卯」といえば新暦3月であり、



旧暦だと1月から2月に該当します。







十二支でいうと新暦4月は「辰」なのに、



なぜ「卯月」というのかは謎です。







冒頭で述べたように、



「卯の花」の咲く月というのが有力ですが、



「植月(うつき)」で、



「稲の種を植える月」という説もあります。







ちなみに、4月の8日を



「卯月八日(うづき-ようか)」といって、



近くの高い山に登り、



花を摘んで仏前に供える行事がありました。







この日は釈迦の誕生日ですね。



仏に甘茶をかけ、参拝者はそれを飲む風習があります。







その甘茶で墨をすって、



「千早振る 卯月八日は吉日よ 神さけ虫を成敗ぞする」



と書いて貼っておくと虫よけになる、という俗信もあります。







新暦4月は春盛りの時期ですが、



本来は旧暦月の称え名ですから、



卯の花の咲く初夏、つまり田植えの季節を指しているのです。







古来より日本人は、



花の咲くのを見て霊魂を感じ、



稲作の吉凶を占い、



花の散るのを見ては疫病の到来を警戒してきました。







日本人にとって卯の花は、



桜の花と同様、神や祖霊の象徴であり、



季節の変わり目を知らせてくれる目印だったのです。







被災者の方々のことを思うと、



いま素直に楽しんでいられません。



ほんとうに冬の厳しい時期だと思います。







しかし春はかならず訪れます。







だいじな家族を失った方も多いでしょう。



住まいも家財道具も、仕事道具も流されてしまって



残ったのは多額のローンだけ、という人も多いでしょう。







でも、人間は生きていかねばならない。



どんなに苦しくても、耐えていかねばならない。







それは人生にとって長い冬の時期なのだと思います。



もともと東北は冬が長い地域。



しれは、歴史もしかり、人生もしかり。







でも、いつかやがて、かならず花が咲く。



春はやってくるのです。







冬には冬の過ごし方、



春には春の過ごし方があるはずです。







今回は、何事もなく無事であったけれど、



生きていれば、かならず何かしらの災難に遭います。







だからいま、災害の番組をみて、



これからの人生に備えようと思います。







日本にとって、いまは、



長い冬の時代に入ったばかりなのかもしれません。







人間は「慣れ」によって感情をコントロールできます。



つまり、対応する力を養えば、



あらゆる苦難を乗り越えることができます。







まさに冬は、それを身に付けるときだと思います。







taka

 

新刊「最強の中国占星法」




東海林先生が「紫微斗数」の本を出版されました。



版元は、あのPHPです。







ビジネス啓発本の代名詞ともいえる出版社から、



マニアックな本格占術である紫微斗数が……



これは、じつに画期的な試みです。







そして、何が一番すごいって、



やはりその驚きの低価格。







なんと、税込みで798円なんです。







日本において紫微斗数は、



四柱推命に比べてみてもまだまだ無名な占術です。







プロの占い師でさえ、



「聞いたことすら無い」



というほどの無名っぷり。







いつも東海林先生にお会いして、



かならず呪文のようにおっしゃるのは、



「ぜひ一緒に、紫微斗数を有名にしましょうね!」



という言葉でした。







紫微斗数普及の先駆者であった鮑黎明先生が逝去され、



いま、この時代に東海林先生が紫微本を低価格で出されることは、



じつに意義深い偉業だと思います。







本著は入門書ですので、



めあたらしい奥義があるわけではありませんが、



とにかくコンパクトで持ち運びに便利。







そして万年暦が、



1926年から2020年まで掲載されているという点、



これがおすすめのポイントです。









41歳寿命説(?)

 

1990年、



ぼくがちょうどハタチのとき、



西丸 震哉という探検家が書いた



『41歳寿命説』なる書物が出版されました。







「昭和34年以降生まれの人は、平均寿命が41歳になる」



というのが本書の主張の核心でした。







もちろん、その「予言」はハズレています。



が、著者が啓蒙した食文化、行き方、価値観には



共鳴できる部分も少なくありませんでした。







当時は、いわゆる世紀末的書物の氾濫期。



そのなかでも、ひときわ話題となった作品でしたね。







さて。1995年、阪神大震災が起こりました。



しかし1999年の世紀末には、日本も世界も、



滅亡するほどの大事件は起こりませんでした。







そして来年2012年も、



おそらく「滅亡するほどの」大事件は起こらないでしょう。







そしてぼくは、日本も世界も、まだまだ滅びることはない、と信じています。







しかし……災害は、忘れたころにやってくる。



そして誰にも予測できない。







これは事実です。







だから、いつ死んでも大丈夫なように、



悔いの無い人生をまっとうしたいものです。







などと考えながら、



今日の19時、ぼくは41歳になる予定です。







taka



彼岸の墓掃除。



名古屋の「ほしよみ堂」にて、



出版と1周年を合わせたパーティを行いました。



お忙しい中、たくさんの方にお越し頂きましてありがとうございます。



その日の売上は、すべて被災地への寄付とさせていただきました。







そして昨日は「春分」でしたので、



実家の墓掃除にいってきました。







新潟のhiroさんも同行してくれたので、



とてもはかどりました。







苔や雑草がびっしり生えていたので、



すべて除去し、そして余った赤土をかけて、



見違えるほど綺麗になりました。







先祖供養は、やはり墓掃除が原点です。







お墓が綺麗に掃除されていれば、



陽宅(住まい)も綺麗に片付けることができます。







これが「ちょい足し風水」の、まさに裏技ですね!











いま震災の余波で、



仕事が激減しています。







つまり、めっちゃ暇です。







こんな暇なときは、



ぜひ墓掃除に行ってみてください。







さて。



春分と秋分のことを「彼岸(ひがん)」と呼びますね。







お彼岸の「彼岸」は、



サンスクリット語の「パーラミター」といい、



それは「波羅蜜」を漢訳したものです。







彼岸とは、



迷いのない悟りの境地を意味します。



彼岸に対して、



人間の煩悩に満ちた俗世間のことを「此岸(しがん)」といいます。







そして、こちら側(此岸)の人間が、



あちら側(彼岸)に到るための仏道修行を



「到彼岸(とうひがん)」といいます。





悟りの世界である彼岸を、



死後の安らかな世界である「浄土」と捉え、



現在のように亡くなった方に想いを馳せる「お彼岸」が定着しました。







ちなみに彼岸とは、





★昼と夜の長さが等しい日



★太陽が真東から出て真西に沈む日





となっています。







これは、おおよそ正解なのですが、



じつは、昼と夜の長さはまったく等しいわけではありません。







つまり、太陽の一部が水平線の上に出れば「日出」であるのに対して、



日没は、太陽がすべて沈んではじめて日没になります。







ですから日出と日没が、太陽の中心点が水平線から出た時



つまり沈んだ時であるなら



昼と夜の長さはほぼ等しくなりますが、



実際には太陽の大きさの分だけ昼が長くなってしまいます。







したがって、



ほんとうに昼と夜の長さが等しいのは



春分の数日前と、秋分の数日後なのです。







ですから仏教の彼岸会(ひがんえ)は



春分の日、秋分の日を中日として、



前後3日ずつ一週間にわたり行われるのです。







太陽は、天空を1年かけて一周しています。



正しく言うと、



地球は太陽の回りを1年かけて回っているので、



地球から太陽を見る方角も、1年かけて1周するわけです。







たとえば、地球が太陽から見て牡羊座の方角にあったら、



地球から太陽を見ると、



太陽は牡羊座の反対側である天秤座にあるのです。







地球は約24時間かけて自転していますが、



そのため天空上の星の見える方角も時間ごとに移動し、



やはり約24時間で一周します。







しかし地球の自転軸の方角にある星は動きません。



これが天の北極と南極で、



北半球では北極星(小犬座のポラリス)が天の北極の近くにあって



夜の方位をガイドしてくれます。







そして地球には、2つの「円」があります。







地球の公転運動により形成されるものが「黄道」で、



地球の自転運動により形成されるものが「赤道」です。







春分と秋分というのは、



太陽の中心が、この「黄道」と「赤道」の交差点を通過する



瞬間のことをいいます。







この瞬間に、太陽が赤道のちょうど真上にきます。



それが季節の分岐点となります。









ちなみに、



春分から秋分までは北半球にあり、



秋分から春分までは南半球にあります。







だから『暑さ寒さも彼岸まで』というです。







また民間信仰では、



彼岸の語源は「日願」であるという説もあります。



これは古来からの太陽信仰が由来です。







太陽信仰における春分と秋分は、



太陽が真東から出て真西に沈み、



また昼と夜の長さが同じということで、



重要な節目だったのです。







「日の願」という言葉もあり、



そこから「日願」になったようです。







地方によっては「日天願」と呼ぶそうです。







おおよそ日本の行事は、



仏教と民間信仰がブレンドされています。









ともかく日本人は、



世界では珍しい多重信仰なので、



神社(神道)へ行くだけでなく



お墓(仏教)も大切にするのです。







それは死者の供養のみにとどまらず、



残された者の使命でもあります。

 

taka

 

ピンチをチャンスに変える



いま日本はピンチです。



戦後最大のピンチかもしれません。







とくに、政治家の手腕が問われています。







原発の反対者も増えるでしょうね。



でも今さら、原発をやめるわけにはいかない事情もあります。











かつて日本は、第二次世界大戦で無惨に負けました。



時代が時代なら、中国やロシアの植民地になっていたかもしれません。







しかし日本は、アメリカの政策に首尾よく迎合し、



ものの数年で経済大国となりました。







それは日本人が持った、ある特殊の気質が多大に影響しています。







日本人はピンチに強い!



つまり、逆境の精神があるとおもうのです。







だから……







今まで引きこもっていた人、



精神的に落ち込みやすい人、



うつ病などで悩んでいる人、







これを機に、表に出てみませんか。







東京の空は青いですよ。



すっごく澄み切っていますよ。







こんなにたくさんの犠牲者が出てしまったんですから、



いま生きている人は、その人たちの分まで生きなくてはなりません。







戦争で死ぬのも、被災して死ぬのも、



病気で死ぬのも、事故や事件で死ぬのも、



どれも共通して悲しいことだし、悔しいことなのです。







でも、いまぼくはまだ生きてるし、



あなたも、まだ、生きています。







まだ、生きている。



それは、まだ、やることがあるから。







人を救う前に、まず自分を救わなきゃね。







「死にたくない! まだ生きたい!!」







そう思ってる人が大勢います。



だから、みずから死を選んじゃダメですよ。











自分の中に潜んでいるマイナス面を、



プラスに変えてみることです。







勇気を出して行動を起こす。



一歩踏み出す、そのチャンスです。







こんなチャンス、めったに訪れないですよ。







いままでの日本は、



いままでの政治家は、



自分の利益のために私腹を肥やす。











でも、これで少しは変わるかも。







全員が変わらなくても、



ほんの数人だけでも変わってくれれば、



日本は大きく逆転するでしょう。







ピンチはチャンス!







日本がチャンス。



ぼくら自身もチャンス。







チャンスだと思った人がチャンス。

「震災で憶うこと」3/26の出版パーティ中止のお知らせ。



ようやく重い口が開きそうです。



1週間、自粛していました。







ぼくが住む原宿は、お店の3割程度が休業していて、



歩行者もまばらです。







まずお知らせから。



今月26日(土曜日)に企画していました



『ちょい足し風水』出版パーティですが、



いろいろ考えた末、中止することに決定しました。







ただ、20日の名古屋の『ほしよみ堂1周年記念パーティ』は、



(これはぼくだけの企画ではないので)



規模を縮小して開催する予定です。







楽しみにしてくださっていたお客さま、



そしてバックアップしてくれている門下生の皆さま、



とても残念ですが、今は素直に喜んでいられない心境なのです。











おそろしい地震の恐怖、そして津波の危険性を



映像を通してですが、目の当たりにしました。







その凄惨な状況は、とても言葉で形容できません。







思い起こすこと16年前、



阪神大震災のとき、ぼくは25歳で、まだ愛知県に住んでいました。



その日の早朝、鹿島神宮に参拝するため駅に向かう車中でした。







不快な揺れとともに、車がスリップしたのですが、



とくに事故もなく駅へ着くと、



巨大な地震が起きて全面運休とのこと。







すぐ帰宅し、テレビを付けると、



大惨事の映像が目に飛び込んできました。



神戸にもクライアントが多数いましたので、



そのときの戦慄を詳細に聞くことができました。







あれから16年。



今度は東北の地で、未曾有の大地震が発生しました。





それは昼間の出来事で、





ぼくはお客さまを鑑定中でした。







大きな揺れが来たとき、直下型ではなかったので、



お客さんを速やかにテーブルの下に潜るよう指示し、





ぼくは悠長に構えていました。





しかし揺れは長く、そして余震も続きました。







揺れが収まったころ、お客さんが、



「あぁ……どうしよう。子どもたちは、家は、大丈夫かしら」



と不安そうだったので、



ぼくはその場で、お客さんの住居や家族の安否を



占ってさしあげました。







「大丈夫です。震源地は遠いようですよ」



と言った瞬間、



「ん? この激しい揺れで、震源地が遠いのか……」



と脳裏に嫌なイメージを抱きました。







鑑定を終えてテレビを付けると、



もう、なんとも言えない凄惨な映像。







直下型でないから被害は小さいのかと思ったら、



なんと今回は津波の脅威が



沿岸の街を広範囲に呑み込んでいたのです。







亡くなった方、行方不明の方々のことを、



毎日考えてから眠りについています。







自分がその場にいたら、どうなったか。



溺れ死ぬのか。下敷きになって死ぬのか。



生き埋めになってしまうのか。







もし自分だけが助かって、



愛する人や大切な人たちを失ってしまったら、



どんなにやりきれないだろう……。



そんなことばかり毎日考えてしまいます。







そして次に、福島の原発問題。



東京もついに死の灰に犯されるのか、



など、不穏な空気が流れています。







昨日も今日も、友人たちから電話が鳴ります。







「たかさん、東京から逃げないの?」







もうすでに数人の友人が、西や海外へ身柄を移しています。







「どうしてそんなに落ち着いてるの?」







何度も聞かれるたびに答えます。









「ぼくは東京で死ぬと決めたから」







経済的や仕事の都合で、東京を離れられない友人たちがいます。



彼らを見捨てて、自分だけ逃げるなんてできないのです。







それに、今後の展開をちゃんと占っています。







たしかに東北地震を「占い」で予測することはできませんでした。



なぜなら、そのような『占的』を依頼されていなかったからです。



占いは「依頼」がなければ当てることができません。







でも、「今年は安心して良い」という結果は得ています。



占いにも限界があって、



それは自分に関わる事件しか当たらないこと。







その意味をふまえて、ぼくは自分の占いを信じています。



わからないことがあったら、まず自分で占ってみます。







今回の出版パーティは、企画する時も占いました。



「なにか問題が起こるけど、とりあえず企画してみたら」



というリベラルな回答でした。







なんとなく乗り気ではなかったけれど、



自分を奮い立てて計画しました。



そのおかげで、多くの人にメッセージを送ることができ、



消えかかっていた縁がたくさん復活しました。







そういえば、地震が起きた2日前、



ぼくは300頁越えの大作を脱稿したばかりで、



ちょうど11日の16時に出版社の社長が来訪する予定でした。







しかし大地震によって、中止となりました。







その社長さんは、会社のエレベーターに乗る直前で地震に遭遇したのです。



あやうく閉じ込められる寸前で、



翌日の早朝、電話でその旨を聞きました。







しかしながら今回の大地震は、



日本という国の実力が試される一大事だと思うのです。









被害総額は16兆円を越えるともいわれています。







ぜひ、政治家の皆さま、そして起業家の皆さま、



東北再建そして日本再建のために



ご尽力いただきたく切望します。







ぼくも微力ではありますが、



占術家としてできる仕事を精一杯するだけです。







この数日、計画停電などの影響で、



レッスンや鑑定がほぼキャンセルになりました。







たくさん時間ができたので、次回作の推敲に集中しました。







もし、ぼくの文章によって多くの人が楽になるのなら、



やっぱり書き続けることしかありません。







ぼくはベストセラー作家じゃないので、



できるだけマニアックで実践的な書物を、



これからも発表しなくてはと痛切に感じました。







いろいろ考えた結果、



それが、ぼくの使命だと憶いました。







たくさんのメールをいただき、



また友人たちのブログを拝見しました。







そこに書いてあった共通点は、



「自分の使命」について考える大事な機会を得た



という表現でした。







芸術家として生きている人も、



占い師として生きている人も、



みんなちっぽけな、一個の人間なんですね。







ひとりじゃ心細いんです。



だから、誰かとつながっていたい。







そうした弱い思いが、



チェーンメールなどの行為を産んでしまうのでしょう。







誤報道に振り回されないためにも、



ぜひ、身につけていただきたい叡智があります。



それが『命・卜・相』の実践占術です。







そして、自分の仕事に誇りを持って、



「いつこの身が滅びても悔いがない」



という信念を持ちながら、毎日を過ごす。







生きている限り、命ある限り、



人間は働くべきだとおもいます。



自分のために、そして社会のために。







こころざし半ばで人生を終えた同胞たちへ、



追悼の意を込めて。







taka


渋谷での平積み状況と出版パーティのお誘い(東京&名古屋)



「ちょい足し風水」(扶桑社)が発売になりました。



http://tinyurl.com/4kzzqwu



で、さっそく渋谷の書店巡り。



ありましたよ、平積みで!!


写真は。文化村通りのブックファーストとパルコのリブロです。






あ り が と う ご ざ い ま す。





さて。



今回も、東京と名古屋で「出版パーティ」やります。



お日にち、お間違えのなきように
ウインク






まず名古屋は「ほしよみ堂」にて。



3月20日(日)14時ごろから夕方まで。



会費:1000円(1ドリンク+おつまみ)







そして東京は、



3月26日(土)の18:00〜20:30ごろまで。



そのあとは、貸し切りではない状態で2次会に突入します。



2次会だけのご参加もお待ちしています。



場所は、bar dAZE(デイズ)http://rp.gnavi.co.jp/1008814/



会費:2000円(1ドリンク+おつまみ)





2ドリンク目からはキャッシュオンになります。



ちなみに3月26日(サニガロク)は、ぼくの誕生日でもあります!





ご都合が合えば、ぜひともお越し下さい。



よろしくお願いします。

 

taka

 

本日発売開始『ちょい足し風水』よろしくお願いします!

感無量です。



きのうは、編集担当の田中さんと、

イラストレーターのミウラエツコさんと

原宿のとあるカレーバーで打ち上げしてました。



【こちら、アマゾンでも購入できます】

http://tinyurl.com/4kzzqwu





装丁もイラストもすべて気に入ってます。



タイトルや(笑)ページ数は薄いですが、

中身はたいへん濃いです。



風水本というよりも、

古神道の魔術を、ぐぅっっとポップにした実践本です。

従来の風水とはややおもむきが異なります。



全頁フルカラーでおおくりしています。

ぜひ自分用に1冊。



そして、ご家族ご友人へのプレゼントに☆

よろしくお願いしますm(_ _)m



taka

大相撲と東洋思想

日本の国技である大相撲が、



いま大揺れに揺れていますよね。





そもそも相撲は、



神道に基づいた「神事」とされます。





古墳時代の埴輪や須恵器にその描写があるため、



起源は古墳時代とされています。









大相撲は、東洋思想と深い関係があります。



吊り屋根の四隅には青・赤・白・黒の四色の房が飾られています。



この房は、それぞれ、



北東(青)・南東(赤)・南西(白)・北西(黒)



に配されています。







吊り屋根ができる以前は、



四隅には四本の柱が立てられており、



その柱に四色の布が巻かれていたそうです。





四房は四季と四神獣をあらわしており、



五穀豊穣を祈念しています。





この四神獣は、



方位としての中央および黄龍が除かれて、



五行思想に由来するものです。







青龍・朱雀・白虎・玄武が、それぞれ



正東・正南・正西・正北に配されています。









相撲に限ったことではありませんが、



勝ちを「白星」、負けを「黒星」と表現します。







この白星と黒星の概念は、陰陽思想に由来しています。



陰陽思想では「白」を陽とし、「黒」を陰と考えます。





勝者は気分が明るくなるため「陽=白」



敗者は気分が暗くなるので「陰=黒」



というわけです。







「はっけよい、のこった」



という言葉は、諸説あります。





相撲協会では「発気揚揚」がつまったものとしています。



しかし、やはりその語源は『八卦よい』だと思います。





「八卦良い」とは、



「天地自然の法則に即し、すべてが調っている」



という意味です。





相撲は神事ですから、



天地自然の法則に即している状態にあることが重要だったわけです。





日本においては





『当たるも八卦、当たらぬも八卦』などと、



軽い言葉でイメージされていますが、



韓国では国旗に八卦の卦象が表記されているほど、



大陸文化の影響を色濃く受ける思想哲理です。









日本の大相撲が、賭博事件で乱れていますが、



これは日本の政治にも大きく影響するでしょうね。





その雛形的な事象だとおもいます。




ちょい足し風水とは、無駄なお金をかけず、手軽に開運する方法です。



気持ちが良い場所、



落ち着く部屋、



いつまでも居たくなるような場所……



このような部屋でくつろいだ経験があるでしょう。



これは風水的に言えば「気の流れがよい場所」のことです。



「いつまでも長居したくなるカフェ」などは、その典型です。



反対に、気の流れがよくない場所では、気分が暗くなったり、

居心地が悪くなったりして、その場を立ち去りたくなります。



こういった反応は、言葉より先に風水の良し悪しを体で感知しているからです。



これは誰にもある感覚で、風水ではこの感覚が大切です。



これは体の自然な反応ですから、これほど確かなことはありません。



東洋医学では「気」の通り道を重視します。



それを経絡(けいらく)と呼んでいます。



気功や針灸は、この経絡にある「ツボ」を刺激し、

滞っている「気の流れ」を整えて治癒していきます。



体の悪い箇所は「気の流れ」が滞っている場所だからです。



気の流れを「人体」を通して調整するのが「気功や針灸」で、

土地や建物を通して調整するのが「風水」なのです。



この地球上にも「気の通り道」があります。



それを風水では「龍」「穴」と呼んでいます。



風水は、この「気の流れ」を調べ、

土地や建物の配置や向きを変えることによって

「気の流れ」を整えていきます。



気の良い場所に住むと、イキイキとして運気も上昇します。



逆に、気の流れが悪い場所では、体調が悪くなり、

病気がちになったり、ケンカが増えたりします。



ここには「人体のメカニズム」と「土地のメカニズム」が

共鳴し合う原理があります。



これをどうやって調整するか、それが風水の知恵なのです。



風水でもっとも重要なのは「場所の気」です。





ほんのちょっとの工夫で、だれにでも簡単に開運できます。



ちょい足しの「ちょい」とは何か。ここがポイントです。



開運は、やりすぎてはいけない。



開運グッズも、集めすぎてはいけない。



なにごとも「ちょいちょい」くらいがちょうどいい。



ちょい足し風水とは、無駄なお金をかけず、手軽に開運する方法です。





アマゾンで先行予約できます!



http://www.amazon.co.jp/dp/4594063632/



あと、ツイッターも始めました。



http://twitter.com/#!/hoshiyomi_taka



まだ慣れてませんが、よろしくお願いします。

見本が届きました。そして、いまさらですがツィッターもはじめました。

 


 

 

 

待望の『ちょい足し風水』が、いよいよ出版されます。



今回は、扶桑社です。



定価は1200円です。



正式発売は3月2日です。



ちなみに翌3月3日は「ほしよみ堂」の開店記念日です。





さて。



出版にともない、



ツィッターもはじめました。



いまさらですが。





1日1つぶやき、いたします。



http://twitter.com/#!/hoshiyomi_taka



どうぞフォローとかしてやってください。



いまなら完全フォロー返しキャンペーン中です☆



欲望と願望



だれもが「幸せになりたい」と思っているはず。





成功したい。



お金が欲しい。



人気者になりたい。



志望校に合格したい。



すてきな家が欲しい。



かっこいい車が欲しい。



心が通った家族が欲しい。







では、その「望み」は、



どうしたら叶うのか。





それにはまず、



欲望と願望との明確な棲み分けが必要なのです。





自分の求めているエネルギー、



それは「欲望」なのか。



それとも「願望」なのか。









欲望は、あらゆる思考や行動を生みだすエネルギー源。





そして願望は、そのエネルギーを正しい方向へ導こうとする「舵」。







自分はどこへ向かって歩いているのか。



これが願望です。





そして、



歩いているのか、走っているのか、



勇み足なのか、全力疾走なのか。



そのスピード感を決めるのが欲望です。







この欲望と願望とが共存したとき、



その「望み」の発露となる。









人間には2種類の欲望があるんですね。







A 他人と同じものが欲しい。



B 他人が持っていないものをほしがる。







A 行列があると並ぶ



B 行列は避けて、空いてる穴場を探す







A 安定した人生が欲しい



B 特別な人間になりたい







まず、自分はAなのかBなのかを明確にさせること。



どちらでもいいんです。



どちらが正しくて、どちらが間違っている



という意味ではないんです。





ただ、これがグチャグチャになっている状態だと、



人間は迷うんです。







しあわせになるコツ。



ずばり、それは、迷わないこと。







悩んでもいいんです。



いや、大いに悩むべきなんです。





でも迷っちゃいけないんです。







まずは「願望」を決めましょう。



そして、それがブレないこと。



決めたら変えない。





変えるときは、やめるとき。





続ける意志があるなら変えないこと。







願望を決めて、



そこに向かって欲望を発揮させれば、



ギャンブル中毒にはならないし、



セックス依存にもならないし、



薬物依存にもならないし、



不眠症にもならないし、



もちろん



鬱病にもならないわけです。





自分がどうなりたいのか。



誰もが自由に考えられるんですよ。





なりたい自分を絵に描いて、



それをプロデュースすること。





他人なんて関係ない、



わけじゃぁないけれど……。





他人の意見ばかり気にしてないで、



自分で自分をプロデュースしましょう!





それには、まず「願望」を整理して、



そして「欲望」をうまく調節しましょうね。









アップダウン(浮き沈み)の激しい人は、



とくに、これがキモなんです。

 

旧暦正月が節分の年。農暦について。

本日は、朝から産土神社へ参拝に行ってまいりました。



中国や台湾では、日本の旧暦を「農暦」と呼びます。



この「農暦」という言葉は、

旧暦を見直そうという人にはよく知られていて、

「農業に適合する暦として使い続けられている」

といった勘違いをしています。

 

この「農暦」という言葉には、

長い年月の農民の経験によって裏打ちされた暦という意味です。





中国では1912年から、

公用暦は太陽暦となりました。



1912年は、日本では明治45年であり大正元年です。



そのときに「農暦」と呼ぶようになったそうです。





さて、この「農暦」。



都市部よりは農村部での使用が盛んでした。



だから「農暦」という言葉が生まれたのです。





「農業暦」が短縮されて「農暦」となったのではなく



主に農村地域で使われたから呼ばれるようになったのです。





西洋暦だと1月1日は、毎年変更します。





2009年=1月26日



2010年=2月14日



2011年=2月3日



2012年=1月23日



2013年=2月10日





という具合です。







そうなんです。



今年は、節分が旧正月なんですね。



これは偶然です。







旧正月が国の休日となっているのは、



中国・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナム・シンガポール



マレーシア・インドネシア・ブルネイとモンゴルだそうです。



香港では、マカオと同じく1月1日から3日間が休日となります。





ちなみに明日は「立春」ですね。





禅宗では、立春の早朝、



厄除けのためにお寺の門に



「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。





この文字は、



縦書きすると左右対称になりますよね。





一年間災難にあわない、というおまじないです。





また、立春以降に初めて吹く南からの強風を



『春一番』と呼びます。





昔は節分が大晦日で、



立春が元旦とされていましたから、

その名残で、年賀状に「迎春」「初春」と書くのです。





四柱推命や九星気学では、



この「立春」から1年がスタートします。





しかし紫微斗数は、



立春という節気の概念はほぼ無視して、



旧暦の日付で判断しているのです。





そこんとこ、お間違えなく!







サイキック手相、おそるべし!



嗚咽を上げてなくなんて、



もう二度とないと思っていた。







こんなに声を荒げて、



しかも、流れ出る涙が止まらない。





そんな体験、もう何年もしてなかった。









子どもたちと、二度と合えないと分かったとき?





父親が突然死んだとき?









そうだ。



思い出した。





頼りにしていた占いの先生が、突然死んだときもそうだった。





たしかに、あのとき、



ぼくは泣いた。







そして今朝。



ぼくはもう、とうに枯れてたと決めつけていた



その「涙」という奴に再会した。









とてもつらい夢を見た。





まずは我が子の夢だった。







母親に手を引かれ、



「おとうさ〜ん」って泣いて叫んでいる。



ぼくは、我が子に会おうと必死で走るが追いつけない。







ぼくには別れた子どもが3人いるが、



そのうち誰だかはおおむね見当がついた。







気がつけば汽車の中。



電車じゃなくて汽車だった。





ひとこと言われた。



「お父さんに合えて良かった」って。





そしてしばらくして、



今度は父親の夢を見た。







父親は、あまりにも素っ気なかった。



ぼくの質問に、何ひとつまともに答えてくれなかった。





蔑まれている気がした。



無視されているような感じだった。





心の中に潜んでいる雷が、



ぼくの頭を支配した。







テレビを蹴飛ばし、



ちゃぶ台をひっくり返して、



その上にあったもの全部を、



父親にぶつけた。





ぶつけた終えたところで、夢は終わった。





ぶつけたものの中には、



ぼくが昨年、必死で勉強した



四柱推命のマル秘ノートの束があった。









生前、父は、ぼくを褒めなかった。



そして、叱りもしなかった。



興味がないんだと思って、あきらめていた。







テレビで霊能者の江原さんをみるといやな気分になる。



それは、父親を思い出すからだった。





歌がとびっきりうまくて、



美食家で、太っていた。







自分は天才だと、



だから何をやっても許されるんだと、



そう思っていた父の幻影に、



ぼくは苦しめられていたのだろうか?





いかにすぐれた霊能力があろうと、



いかに芸術的才能が高いからといえども、



人間としての情緒を忘れてしまったら、



そこに何の魅力があろうか、と。







だからぼくは、



心霊現象だとか、



オーラが見えるだとか、



前世がどうのこうのとか、



そいうもの全部が大嫌いだった。







子どものころに見せられた、



あの霊的現象の数々が、



ぼくのなかに、亜種のトラウマとして



刻印されてしまったのだろうか?







とにかく霊能者が嫌いだった。







しかし、この人ならあってもいいな、と思えるような



そんな人物とあった。





昨日。名古屋のほしよみ堂で、



ひとりの占い師を面接した。







占い師というか、



サイキックな手相を使う、



50代半ばの女性である。







ちょうど5日前、



その女性からメールを受け取った。





「手のひらを見ていると、色んなことがわかるんです」







その前後の文脈から、



その人物が常識的で、



ごくまともな人格者だとすぐに分かった。







タロットで占ってみると、



「星」をはじめとする吉カードが何枚か、



正位置で答えてくれた。







ぼくの霊能者嫌いは、なかなか便利で、



胡散臭い人物をすべてはねのけてくれる



魔除けとしておおいに役立つ。





しかし、ぼくは人生で初めて、



「このひとは本物の霊能者かもしれない」



という思いになった。



それは自然な感情だった。







午前中は、毎月定例の「まつりごと」をして、



そのあと90分ほど四柱推命の講義をした。





午後は「ほしよみ堂」へ移動して、



立て続けに2人鑑定した。





そして休憩する間もなく、



その霊能占い師を面接する時間となった。





電話で聴いた声のとおり、



純朴そうで、それでいて場の空気を察する品の良さを兼ね備えていた。





ぼくは安心したと同時に、



期待に胸を膨らませた。







「あぁ、こんな気持ちで、お客さんたちはやってくるんだ」



と、冷静に判断できた。





ひとおり、生い立ちやら活動方針などを伺い、



さて、では手を見てもらいましょう、となった。





じっとぼくの手を見る。



まずは右手だった。





右手からは家族のことがわかる。



そして左手からは仕事に関することがわかるのだそうだ。







「すごく大きな器を持っていらっしゃる。



けれど……ひとつだけ足らないものがあります」







ぼくは無言で、聞く側に徹した。







「お父さまの力が足りない。もっとお父さんから力を借りてください。



そうすれば、いまよりずっと楽に、さらに発展します」







もの静かに淡々とした口調であったが、



その意味は重かった。





父親のことは、意図的に忘れようとしていた。



しかし、そのたびに夢に出てきてぼくの仕事の邪魔をする。





父の存在は、ぼくの出世の足かせとなっていた。







それをズバリと指摘された、そんな気がしたのだ。





そのあと、すぐに子どもの話になった。





「お子さんたちが、とても会いたがっていますよ」





もう、かれこれ12年ほどあっていない。



長男は中学2年かな?



長女は小学6年だろうか?





ふと考えることもあるが、



いつもすぐに忘れようとしてしまう。









「会えますかね?」







「えぇ、会えますとも。いや、会うべきです。



あって、お父さんはこんなに立派な仕事をしてるんだと



教えて上げてください。



それを知りたがっています」







「連絡先が分からないんだけれど、どうやったら会えますか?」





「会いたい、と強く思えば会えます」





「それは執着になりませんか?」





「執着にはなりません。その思いは愛情です」





なるほど。と、感心した。







「でも子どもたちの母親は、ぼくを恨んでいるはずです。



だから、そっとしてあげておきたい、と思っているんですよね」







「んん〜、いや。前はね、たしかに恨んでいましたけれども、



いまは恨みの気持ちはないです。



なんて自分勝手な人だと、そう思っているだけです」







すごい。まさに心当たりがある、とはこれのことだ。







ぼくは彼女を捨てた。



と同時に家族を捨てた。





最後に吐き捨てられた言葉が、



「なんて自分勝手な人なの!」



だった。







「それにね、その女性は好きな相手がいらっしゃいますよ。



幸せに暮らしているようです」







たしかに当たっている。



風の噂で、再婚することを耳にしていたからだ。







最後に左手を差し出し、仕事のことを尋ねてみた。





「ういたかひょうたん、みたいです」



と笑っていった。





「なんですか? その、浮いたかひょうたんって」





一同、爆笑となった。







ういたかひょうたん、とは、



東海地方の方言で



「のんきもの」「道楽者」という意味だそうだ。







まぁ、こんな仕事です。



毎日いろんな人が来ます。





人種も、年齢も性別も、いろんなひとが。





出身地も、育った環境も、悩み事も、



それはそれは多種多様です。







のんきに構えていないと、頭がおかしくなっちゃうでしょ。





でも、これ、すごくあたっている!







「あとね。電車のプラットホームで気をつけてください」





「落ちますかね?」







「そうですね、気をつけないと……



とにかく電車が来たら白線よりずっと下がってください」







よくわかる。ぼくは、プラットホームが怖いんです。



誰かに押されて落ちる妄想をするんです。





プラットホームから落ちて、ぼくの身代わりに



別の誰かが死ぬ夢を、昔からたまに見るんです。









いちいち腑に落ちた。







「心のなかに雷を持っています。



それがたまったら、大きな声で歌を唱ったりしてください」







「じゃぁ踊るってのもいいですか?」







「踊るのもけっこうです。とにかく、怒りを溜めないで。



俺はこんなにすごいんだ!!って、鏡の前で威張ってください」







面白いことをおっしゃる。



そうなんだよね。



いつも怒りを我慢していた。





もう何年も、善人の仮面をかぶっているからね。









ぼくのなかに潜む雷。



それをつねに漏電させないと。





やはり今年は唄って踊りますか。









ということで、



「即採用です」



と言ったら、眼を丸くしていた。





ぼくは悩んだり考えたりしません。



採用は、いつも即決です。











じつは、ぼくのまえに一葉先生も鑑定してもらっていたけど、



そのときは手相を見ながらお互い感涙にむせていた。





ぼくは男だから感傷的にはならないけれど、



それでも今朝の夢には驚かされました。







サイキック手相、おそるべし!


ハサミで雑草をきれいにカットする年。



おくればせながら、



あけまして!



おめでとうございます☆



今年もよろしくです。





ところで、



2011年の「えと」は何ですか?



と聞かれたら、



大抵の人は「ウサギ年」と答えます。





が、それでは完璧な答えじゃぁありません。





「えと」は漢字で「干支」と書きます。



なので、正確に言うなら「辛卯」の年ということです。







十二支は親しみがありますからね。



ウサギ年と誰もが答えられます。



けど、



「十干」は馴染みがないせいで、



「カノト」と答えられない人が多いようです。







「辛(かのと)」には、



新たな世代が生まれる、



という意味があります。





草木が枯死して新しくなる、



という状態を表しています。





また、辛には



「つらい」とか「からい」の意味もあります。





上昇志向によって苦労する意味があり、



犠牲を含んでいるので「辛い」という言葉が出てくるのです。







さらに、辛には「殺傷」 の意味もあります。





昨年は、庚寅(かのえ-とら)でした。





庚は「陽」の金性ですからオノや太刀です。





辛は「陰」の金性ですからハサミや針です。



文字ずらも、鋭い刃物を描いた象形文字ですよね。





舌を刃物で刺すような、ぴりっとした味を、



「辛い」と言うでしょ。





辛苦とか辛酸という言葉が、それを象徴しています。







さて、「卯」にはどういう意味があるのでしょうか。





卯は、陰の木性です。



つまり草とか花、あるいは蔓。



草木は、幹がありません。







地面を草木がおおい茂る、



それが「卯」の意味です。





活動力や発展性、柔軟性がある年となるでしょう。





卯は、茆(かや)を表しています。







「かや」とは「いばら」であり、



茂って根がはびこり、



こんがらがっている状態です。







良い意味では「繁栄する」となり、



悪い意味では「動きがとれなくなる」となります。





辛はハサミです。



生い茂った雑草を、きれいにカットしてくれると都合いいですね。









さて。



「卯」という文字をよく観察してください。



両扉を開いた門を表していますよね。





つまり、未開拓の扉が開く形なんです。





過去に手が付けられなかった部分まで、



抜本的な整理整頓が行われ、



そして、新しい世界が開けていく年……



と見ることもできるのです。







期待できる産業としては、



金融やエンターテインメント関連などです。





保険、不動産、ホテルなども期待できそうですが、



隠れていた問題が多く噴出しそうです。







もっとも懸念されるのが、



ファッション、アパレル、家具、製紙、メディア産業です。





これまで以上に競争が激化し、



問題が起きやすい分野でしょう。









現在の日本の景気は、



中国との貿易と、個人消費に支えられています。





しかし、個人消費の分野では



エコポイントによる消費の先食いなどが懸念材料ですね。



そのリバウンドが景気を低迷させる恐れがあります。







さらに「お金の先食い」と言われる



サラリーマン金融での個人消費の残高は、



なんと30兆円を超えています。





リポ払いやカードによる支払いも、



同じように30兆円を超えているのです。







個人の持ち株や、円高による為替の含み損、



デフレなどの要素が重なって、



2011年の個人消費は、さらに落ち込むことが予想されます。







貿易面でも、円高はまだ進むと思います。



その理由は、米ドルの量的緩和が進んでいることです。







中国は、ドルを溜め込んでいます。



その理由は、



ドル安で減価するリスクを回避するため。





そして、そのドルを使って、



円買いやユーロー買いを進めています。







これも円高の原因のひとつですから、



なかなか円高は止まりません。









なにしろ、古い考えや古い人材では、



構造は変わるはずがない。





明治維新や戦後の日本のように



若い人たちの発想が芽生えなければ、



構造は改革しません。





なにはともあれ、



辛卯には、おおむねこのような意味があります。





そして、今年は



九星で言うと「七赤金性」です。







七赤(しきせき)には……



「悦び」「飲食」「恋愛」「少女」



という意味があります。





昨年以上に、



女性のお客さまが増えると予測できます。





ということで、



若い女性をターゲットにした商品やビジネスが



今年の目玉になるでしょうね!





まぁ月並みですが。






新暦のピリオド。



2010年=平成22年がおわりそうですね。



暦でいうと「庚寅」。



「かのえ-とら」とお読みください。





九星でいうと「八白土星」。



「はっぱく-どせい」と読みます。





それが終わります。





しかし、じつはまだ「新暦」がおわるだけです。





ホントの変わり目は、旧暦の正月。



そうです。来年の2月4日ですね。





ですから、きょうの大晦日そして明日の元旦は、



現代西洋暦の影響を受けたもの。





だから、それほど大きな意味はなく、



いわゆる慣例行事といっても差し障りがないかと思います。







来年は暦でいうと「辛卯」。



「かのと-う」と読みます。





そして来年の九星は「七赤金性」ですね。



「しちせき-きんせい」と読みます。





まだまだ一ヶ月以上先ですが。









一般的な人は、明日から「初詣」に行きますよね。



でも、ぼくらは行きません。





毎年かならず、旧暦正月に初詣します。



それが東洋占術家の常識です。









ぼくにとって今年は、



あらたなステップアップの準備のような一年でした。





昨年末、はじめて「an・an」に登場しました。



今年の上半期を予測する、という特設コーナーでした。





そして春、名古屋に「ほしよみ堂」をオープンしました。





予想どおり、ゆっくりとしたスタートでしたが、



まずまず順調です。







夏から秋にかけて、



企画書を作成し、出版社に売り込みました。





そして、メジャーな大手出版社のみにしぼって



売り込みを続けました。









さまざまなジャンルの企画書を練りましたが、



ひとつだけ正式に採用されました。







秋からは、その執筆のため、



ひとまずブログを放置しました。







そして、今年の冬。



ひそかに大きな動きがありました。





ぼくの愛する「マリアズクローゼット」を



完全に閉店したのです。





閉店にあたって、



いままで抱え込んでいた在庫を、



いっせい処分したこと。





それが、今年のぼくのもっとも大きな出来事。







八白土星は「変化」の年でした。



山になっていた在庫を、



すべて破棄した年。





めんどくさかった人脈を、すべて切り捨てた年。







そして来年「七赤金性」は、



「楽しみ」の年。







さぁて。





まだまだ1ヶ月あるけど、



いよいよ飛躍の幕開けといきますか!



 

taka

 

  

土地の磁場と体内エネルギー



地球には南北の「磁場」があります。

 

「地球の磁場」は、N極とS極が作り出す



強烈なコイル状のエネルギーです。



そこから特定の「地磁気」が発生します。



 

磁気作用は土地、水脈、岩盤、地下マグマの性質が



微妙に絡みあってつくられます。



さらには周辺の建物、木や植物、電柱、線路など、



目に見えるものすべてが「独自の磁場」をつくります。







これらの磁気作用と「気の流れ」が組み合わされたものが



「今あなたがいる場所の風水」になります。







あなたがいる場所の磁場は、



右巻きに回るプラス回転軸か、



左巻きに回るマイナスの回転軸か、



どちらかが発生します。







そうした環境によって、自宅はもちろん会社、



さらには通勤通路も、その影響を大きく受けます。





こうしたことがあるため、さまざまな問題が発生します。





よくあるのが、引越してから



「トラブルが続く」とか「体調が悪くなった」などです。







人間の体は「磁性」を帯びているので、



住んでいる所の磁場が合わないとエネルギーが低下してきます。





風水の悪い場所に住んでいると、



知らず知らずのうちにその影響を受けて、



本来の実力も発揮できず、体調の不調、精神不安など、



落ち着かない状態になったりします。







たとえば、海の「引き潮」「満ち潮」は、



月の「引力」によって起きます。







もちろん天体の位置関係も人体に影響を与えます。





女性の生理のリズムも



「月の満ち欠け」と関係していると言われます。





また建物の素材も大きく影響します。







鉄骨、コンクリート、木材、塗料にも固有の磁力があるのです。







高電圧の「送電線」は、さらに強い影響を及ぼします。







さらに家電製品に対処するための「電気風水」も重要です。







電子レンジやテレビ、パソコン、携帯電話からは



強い「電磁波」が発生しているからです。









この電磁波は体に有害で、「電磁波障害」として問題になっています。



多くの研究報告も出されており、



小児白血病と高圧線による電磁波との 関連も指摘されています。



とくに子どもには注意が必要です。



テレビの側面や背面からは



80−120ミリガウスという高い電磁波が出ています。





家電製品は部屋の「磁場の乱れ」の原因にもなります。







眠るときは、家電製品から5mくらい離れて寝るのがよいです。



磁場が乱れていると「方位磁石」が安定しません。



気持ちがイライラしたり、不安定になったり、また不眠の原因にもなります。







地球は巨大な「電磁石」みたいなもので、



予想される電流の強さは数 10億アンペアに達すると言われています。







1平方メートルあたりに換算すれば、数ミリアンペアになります。







そして地磁気は一定ではなく、絶え間なく変化し、



磁気嵐やオーロラが発生したときには、



数秒から数日のスケールで激しく変化すると言われています。









土地の磁場が「バランス」を失い、



エネルギーの「ゆがみ」に遭遇したとき、



体のエネルギーの流れに乱れが生じます。







そして体は、その磁場に適応しようとします。









しかし、このとき適応できなかったら、



体のバランス、精神的なバランスが崩れ、



思考や判断力が定価します。







これが「停滞期」です。







生命力が低下し、やる気がなくなり、体調もすぐれません。







逆に、適応ができて、うまくリズムに乗っているとき。



これが「好調期」です。



生命力が高まり、活動力も盛んで、気力も体調も充実します。





このような時は、何をやっても物事が順調に進みます。







taka

 

 

風水も家相も先人の知恵


家相には「迷信」に類する説があるのも事実です。

そのもっとも有名なのが、

「鬼門(北東)にトイレがあると、家族に不幸が訪れる」

これは果たして本当でしょうか?

こんなのもあります。

「玄関が裏鬼門(西南)に位置すると、主人が早死にして後家になる」


「家相が悪い」と言われれば、気になってしまいますよね。

資金に余裕があれば引越もできますが、持ち家だとそうはいきません。


不安をもった状態で生活していると、そのエネルギーが蓄積され、

それだけで凶作用になってしまうのです。

ですから意識しすぎないこと。

過度に気にすると、悪いことに波長が合ってしまいます。

その思いによって「悪い気」を引き寄せてしまうのです。


また、風水にこだわりすぎると、

無理な建築設計で「使い勝手の悪い家」になり、
それによって逆にストレスが溜まり、運気も下がってしまいます。


「間取り」とは、風水というより、
江戸時代に成立した「家相」に属するものです。

「風水」と「家相」は区別されるべきものです。

しかも凶方位は無数にあり、その多くは迷信です。


間取りは、道路や隣家との「位置関係」と、
家族構成などの要素が組み合わさって考慮されるべきもの。


「鬼門」や「方位」だけで決めるのではなく
「住みやすさ」を考慮した設計でなければなりません。

ただ問題は、人によって鬼門の影響を受けてしまうということです。


つまり「鬼門の影響を受ける人」と「受けない人」がいて、
その受ける影響の度合いが問題なのです。


これは土地の問題と、生まれた日戸の関係も関係してきます。


さて、家相には「凶」とされるラインが無数に存在し、
そのまま全部取り入れたら、家を建てるのが難しくなります。

「方位家の家つぶし」という言葉があるほどです。


家相が成立した江戸時代は、人口も約3000万人と少なく、
今と比べれば間取りもかなり自由に裁量できました。

敷地の広い「お屋敷」とか、広大な原野に家を建てるための学問なのです。

両側に家々が並ぶ今の住宅では、多くの制約がありますよね。

ただし「東・西・南・北」があるのですから、

建物があれば必ず凶の方位は存在します。

凶とならないように部屋を配置するには、
かなり「入り組んだ間取り」になり、
結果的に住みにくく、採光もうまくいかず、
何かと問題が発生するのが現実です。

たとえば「正中線」と「四隅線(しぐうせん)」というのがあります。

「正中線」は東と西、北と南を結んだ「十字」のライン。

「四隅線」は北東と南西、北西と南東を結んだ「×字」のラインです。

これらの線上にトイレの便器や風呂の浴槽、
台所の流しやコンロの火気、
玄関のドアがあると「災難」が起こると言います。

この他に、鬼門・裏鬼門のラインがあります。

ほとんどの家は、普通どこかのラインにかかってしまいます。

現代の住宅では、災難が続き、とても住めたものではないでしょう。

そもそも家を建てるのが難しくなり、住む所がなくなってしまうのです。

また、建物で凹になっている部分を「欠け」
凸になっている部分を「張り」と呼びます。

この「欠け」と「張り」で吉凶を判断するのが家相です。

建物の西北が欠けると、そこの「主人が怪我をする」とか、
西南が欠けると「母親が病気になる」との説もありますが、
欠けのない四角形の住宅やマンションでも、
主人や母親が病気になるケースは山ほどあります。

ただし、建物に欠けがあるとトラブルが多発します。

L形やコの字形の建物の場合、両袖の部分に「陽の気」、
欠けの部分に「陰の気」が集まり、「気の循環」が滞り、
それによって体調が悪くなったり、トラブルが発生することも多いです。

また、建物に「凸凹」があると、
その部分は耐震性の点で弱くなるのは事実です。

阪神大震災でも「張り」や「欠け」のないシンプルな家は
被害が少なかったと報道されました。

家相は「迷信」と「理にかなう部分」が混在して、
単なる迷信なのか、根拠のある話なのか、その見極めがむつかしいです。

信じている人にはそのように思え、
信じない人には単なる迷信に聞こえます。

しかし、それを頭から否定することができないくらい、
実際に凶方位の影響を受ける人が多いのも事実です。

 

taka

 

五黄殺の力を借りる、ということ。

 

ではいったい、なぜ五黄土星だけが

 

「五黄殺」の汚名を着せられているのでしょうか?

 

二黒土星は平坦な田畑の土で、

 

くろぐろとして滋養を蓄えた、ものを育む土です。

 

柔らかくて耕しやすく、生活に密着しています。

 

「耕す土」の意味の通り、低くて平らな場所を意味します。


八白土星は、高い山の土です。

 

どっしりして動かず聳えているので、

 

切り崩して田畑にするよりは、厳しい寒風から家を守る役割です。

 

堤防の意味もあり、安定したイメージの土です。


それに引きかえ五黄の土は、いわば土砂崩れの土です。

 

それは二黒と八白の土を無理やり混ぜ合わせたもの。

 

破壊力があり、モノを腐敗させる働きがあるので、

 

墓場の土という意味があります。


 

しかし土性であることには変わりないので、

 

二黒土星と八白土星の性質も持っています。


 

物事は何でも破壊しないと創造ができません。

 

 

二黒が創造、八白が不動を意味するなら、

 

その2つを破壊して再生する力が五黄です。

 

 

まさに創造と破壊の星なのです。



 

土性は季節でいうと季節と季節の変わり目。

 

それを「土用」といいます。


 

そして方位の境目も五黄殺だという見方があります。

 

 

その土の中でも、破壊力を持った五黄をとくに警戒して、

 

五黄殺が生まれたのです。


 

これは、逆の見方をすると、

 

 

「五黄は良くも悪くも強い影響力を持っているので、

 

 その力を貰えばパワーが強まる」という考え方ができます。


 

 

ここから、五黄方位を使って開運できるのではないか、

 

という考えが生まれました。


 

よく、凶方に移転すると、しばらくの間は妙に調子が良い、

 

という話があります。

 

 

たしかに、五黄殺も本命殺も他の凶方も、

 

ある種のパワーを貰うことでもあるので納得できる話です。


 

意識的に五黄殺を使う人は、あまりいません。


 

しかしぼくは、五黄の力をもらうために古着屋をはじめたのです。

 

 

それは、すべての事業が失敗したあとの、

 

起死回生を狙った選択でした。

 

 

ちょうど時代も空前の古着ブーム到来。

 

 まさに五黄殺をつかった逆転の開運法です。


 

しかし、その古着ブームもわずか数年で沈静化しました。

 

安くて質の良い、ファーストファッションが台頭したのです。

 

 

ぼくは、その時代の流れを察知して、いさぎよく古着屋を撤退し、

 

占い師一本の道を選びました。

 

 

日本は大不況。

 

まさに悩みがますます増えていく時代です。

 

 

これからは、占いや風水といった陰のエネルギーが、

 

ひとびとの悩みを解決してくれるのです。

 

 

taka

 

 

五黄殺とは?

気学では、代表的な凶の方位として、

すべてのひと共通の「五黄殺」というものがあります。



ちなみに五黄殺の反対側が「暗剣殺」です。



五黄は、ものごとすべての中央に位置し、

九星の中で特別の意味をもっています。

しかも九星では、土性だけ3つもあります。



二黒土星、五黄土星、八白土星の三種類です。



ちなみに火性は九紫火星だけ、水性は一白水星だけです。



他の8つの星を支配する強力な星で、

同じ「土性」をもつ二黒土星や八白土星と比べて

もっとも強い「土気」を持ちます。



たとえば金性や火性は、

土性と相性が良いのですが、

方位判断のときだけは、

五黄だけはすべての人にとっての凶方位とされています。





土とは、すべてが混ざり合ったものです。



有機物も無機物も、土の中に含まれています。



水分も含むと考えられます。



「火」は物質ではありませんが、

化合して発火する性質のものも土に混じっています。



土性といえば、すべてが交じり合う、

混沌とするという性質があります。





五黄殺の特徴は

「自ら墓穴を掘る」

「自家中毒におちいる」

といった自主的な災難です。



つまり「自ら動く」ということであって、

思ってもみなかった突発的な災難ではありません。



自分の考え違い。

欲張りすぎ。

やり過ぎ。



それら自分のせいで窮地に陥ってしまうのです。


手は精神の出口



日本刺繍って知ってますか?





とても高度な技で、



当時は仏教の表現のために編み出された文化です。





日本刺繍の第一人者である



「紅会(くれないかい)」の創始者



斎藤磬(いわお)さんの



『手は精神の出口である』という言葉があります。







ぼくの、大好きな言葉で、



もっとも重要な人生訓だといまでも信じています。







以下、原文のママ紹介します。





* * * *





精神は、手から出る時は労働と呼ばれて、



空間に向けて、さまざまに、形あるものを作ってゆきます。



手こそは精神の出口です。





この手の働きは、人の心の中のあこがれを具現するものであって、



そして、手のいとなみにより人は形成されてゆきます。





手は、これまでになかった事態をこの世に作り上げてゆきますが、



これはとても人間らしいしごとで、「創造」とよばれます。



つまり、人間の手は、その人の心を空間に刻み込んでゆくことになるのです。





人間は、手によって作られたもので、おのれ自身の精神の程度を知ります。



つまり、精神は手から出て作品となり、評価としてふたたび自分に戻るからです。





とどのつまり、手は、自分がどういうもの、どの程度のものかを、



晴れがましくも、時にはなさけなくも、自分に教えてくれるのです。





斎藤 磬(1982年)







* * * *







これは刺繍をするときだけでなく、



文章をしたためるとき



絵を描くとき



楽器を弾くとき



料理を作るとき



料理を食べるとき



お酒を飲むとき



部屋を片付けるとき



タロットを展開するとき



異性を愛撫するとき



……



すべての手の動きの教訓となっています。







手の動きが美しい人は、



精神も美しい。







手の動きが醜いひとは、



精神も醜い。







だから手を、指先を磨くことです。



より美しく。



よりしなやかに。







生涯を掛ける仕事にたずさわり、



地道に研鑽に励んだ人の手は、



とても清廉なのです。


気学と風水の違い



日本の占い事情のなかで、



よく勘違いされているのが、



九星気学と風水との同一視です。







結論から言うと、



気学と風水はまったく別物です。







さらにいうと、奇門遁甲もまた似て非なる術です。







基本的に陰陽五行がベースなので、



混乱しやすいですね。







気学とは「行動開運学」です。



自分にとって良い時期や良い方角に「動く」ことで、



持っている運を強くしたり、足りない運気を補う術です。





その人自身が持っている「気」を強化し、整えるのです。





運にはバイオリズムというものがあるので、



精力的に活動する時期や、



静かに勉強する時期を見きわめて、



この時期にはどうすれば良いのかがを知るために使います。







風水とは「環境開運学」です。



「動く」のではなく「整える」ための術です。





昔から、都の場所を決めたり、



皇帝や将軍の住居を決めるのに使われていました。



つまり、まずは土地探しから。





しかし、手に入る土地は限られているので、



周辺の環境を考えたり、リフォームで整えます。







さらに細かくいうと、部屋のレイアウトや小物をつかって、



「家」の気を整えるのです。







いくら家や部屋が良くても、



本人の「気」や「心」が沈んでいては運は上昇しません。







逆に、本人の「気」が良くても、



環境や名前が運におおきく影響します。







現状を変えたい。



悪い記憶をリセットしたい。



新しい自分を発見したい。







そんなときは、まずは吉方位への旅行をして、



さらに、部屋の掃除や模様替えをしてみることです。







気学も風水も、



現状を打破するための便利な開運術なのです。







なにもしないで、ただ漫然と生きていたり、



仕事に追われる日々の人生では、



結婚も蓄財も理想的にはいきませんからね。











ちなみに奇門遁甲は、いわゆる兵法です。



つまり、戦いに勝つための方位術です。





瞬発的な効果はあるでしょうが、



それによって幸福が続くというわけではありません。

 

 

願いが叶わない、というあなたに。



願いがいっこうに叶わない、という人がいます。





基本的なことを言いますね。







すべての願いが叶うのなら、



ぼくはいまごろベストセラー作家ですよね(笑)





占い師としてではなく、



洋服屋としても大成功してなくてはいけません。







しかしぼくは今、



占い師という立場であって「作家」ではありません。





大好きだった古着屋の事業も「そこそこ」。



時代の流行が去ったので、いさぎよく辞めました。





それは、ぼくに「事業家として大成する」使命がないから。











ひとは「使命」がないと、



それをやり遂げることはできないのです。





まずは自分の使命が何か、



それをよく認識することです。







それと、恋愛に関してですが、



もし相手の気持ちを変える魔法があったら、





この世の中は男女の憎悪でもっとめちゃくちゃになってしまいます。









自分の気持ちを変える魔法はありますが、





相手の心を変える魔法など存在しません。







あったら怖くないですか?







もしあなたが、誰か知らない、あるいは嫌いな人から好かれて、





その魔法をかけられたらと、想像してみてください。





人間は、なんども恋愛ができます。



その間、幾度となく失恋をします。







ぼくだって、何人の女性にふられたでしょうね。





そしてどれほどの女性をふってきたことでしょう。







数えられませんよね。







つまり、何が言いたいのかというと、





「好きな人と結婚さえできればいいのか」





それとも、





「本当に自分が愛されて幸せな人生が歩める相手と結婚したいのか」





そのどちらを望んでいるかということです。







ちなみにぼくの場合、100%後者です。







その相手と出会うために、何年もかけて、何度もアタックする。





恋愛は難しいようですが簡単です。





難しいと思うのは「執着」があるからです。







執着を捨てれば、恋愛は簡単だし、楽しいです。









「失恋」を楽しむのです。









まずは過去の執着を捨てること。





いま現在の悩み苦しみから、脱却することです。







ぼくは、よく「神さまに願い事をするな」といいます。





その理由は、しすぎると執着になるからです。





叶う願いは、願わなくとも叶うものです。



叶わない願いは、どんなに願っても叶いません。







神仏に信仰することは「お願いをする」ということではなく、



「神仏の心に叶う」ということです。







執着は、すべての願いを妨げます。



だから自然体にしていること。





お願いごと……してもいいですが、



叶わなかったときに神さまのせいにする人がいるから、



できるだけ願い事をしないほうが良いのです。





そして、どうしても願い事をしたいのならば、



交換条件が必要です。





いままでの過ちを悔い改めるとか。



そういう「大事にしていた無駄なもの」を



捨てる気持ちがあればまた別ですが。





基本的に、その「願い事」に



私心がないかどうか、が大事です。





それを問いただすよう心がければ、



自然と願い事はしなくなるものです。







そもそも、願いなんてなくても、



それ以上のご褒美が存分に与えられます。







自分にもっともふさわしいご褒美とはなにか。







それを知るために、命盤があるのでしょうね。







だからぼくは、定期的に自分の命盤をみます。







いまどういう時期なのか。



そしてこれから、どう展開していくのか。











人生は、まさしく砂漠かジャングル。







地図とコンパス無しで、さまよっているのはやめにしましょう。







taka

 

 

コーヒーを減らして黒豆を飲む



かならず毎朝、入れたての濃いコーヒーを飲んでいます。





ぼくは、昼でも夜でも、お酒の後にでも



コーヒーを飲みます。







なので、冷え性です。





おかげで、かなり太ってしまった。



もう限界です。







ということで、



しばらくの間、コーヒー断ちをします。









コーヒーの代わりに飲むのは、





黒豆茶。







ダイエット効果はもちろんのこと、



血液をサラサラにしてくれたり、



からだのサビを落としてくれます。







古代中国の医薬書「神農本草経」には、



黒大豆が病気の治療に用いられていた記述があります。





漢方では、黒豆は身体の成長や発育や生殖をつかさどり



「腎」を補うものと考えています。





そしてその薬効が、皮の黒さに起因するというのです。







あの黒い色素は、ブルーベリーと同じアントシアニンという色素。





これはブルーベリーに含まれることで有名なポリフェノールの一種で、



活性酸素をやっつける抗酸化物質です。





黒豆はアントシアニンの中でも、



とくに抗酸化作用の強いシアニジンが豊富なのです。





このシアニジンがすごい。





脂肪の吸収を抑えたり、脂肪を減らしてくれる効果があるのです。





つまりこの抗酸化作用によって



活性酸素をやっつけて、



血液サラサラや体脂肪がつきにくい体質に変えてくれるわけです。









「黒い食品」といえば、黒ごま、のり、ひじきなど、



ぱっと思い浮かべただけでも身体によいものばかり。





「黒色」というのは方位でいうと「北」にあたり、



玄武という霊獣が住まう場所です。





北の守り神である玄武には、繁栄と長寿をもたらす力があります。





つまり「黒い食べ物」には、



繁栄と長寿のエネルギーがあるというわけです。







中国では古来より、



黒豆、黒ごま、黒松の実、黒かりん、黒米を



『黒五類』として特別に珍重していました。







先人たちは、経験則から黒い食品の効能を見抜いていた。





それが近年になって、



科学的にも正しかったことが次々と検証されているわけですね。







言うまでもなく、大豆そのものの栄養価の高さは周知の事実。





アントシアニン以外にも、イソフラボン・大豆たんぱく質、



食物繊維、レシチン、ビタミンB1・B2、サポニンなどが豊富です。





とくに大豆サポニンは、



腸内の「絨毛」のを縮小して正常に戻す力があります。







体脂肪が増えると、



腸にある栄養を吸収する『絨毛』という部位が大きくなります。





絨毛が太く長くなると、食事で摂った脂肪や糖質をどんどんと吸収し、



体に脂肪を蓄積させてしまいます。





いわゆる肥満体質の完成です。





大豆サポニンは、この太く長くなった絨毛を、



正常なサイズに戻してくれるんです。





それが肥満を防止するっていうわけ。







大豆パワーとアントシアニンの効果を兼ね備えた黒豆。





まさに、最強のヘルシーフードといっても過言ではないですね。

 

 taka

 

 

返信がないお客さまへ。

せっかくお問合せ&お申し込みをいただいたのに、

返信エラーになる方が大勢いらっしゃいます。

 

とくに「ドコモ」の携帯から入力されている人は、

返信できない場合が多いです。

 

また、まれに入力ミスもあります。

 

お電話番号の記載があれば、

直接お電話さし上げていますが、

ご記入のない場合は、 残念ですがそれっきりです。

 

 

ぼくは、かならず100%返信しています。

 

なので、ぼくからの返信回答が無い場合は、

送信ミスを疑ってください。

 

そして返信は、翌日か3日後くらいになります。

 

 

 

「メールで依頼しましたが返信がないので」

 

と、お電話をいただく方が多いです。

 

 

 

でも、探しても届いていないんですよね。

 

もしかしたら迷惑メールに入っているかもしれません。

 

が、迷惑メールは1日に500通くらいくるので、

チェックすることは不可能です。

 

 

ということで、メールしても返事のない場合は、

 再度、メールをしてください。

 

あるいは、お電話を下さい。

 

 

ただし出張や外出中は、電話にでれませんので、

その際は、やはり何度もメールください。



リピーターのお客さまには、 携帯番号をお教えしてるので、

ご遠慮なく携帯へかけてください。

 

 

 

最近は、とくに「占いを習いたい」という生徒希望者が多いです。

 

で、かならずご返信の際に申し上げているのですが、

 

「一度鑑定を受けにきてください」ね。

 

その際に、レッスンについての詳細をご説明しております。

 

 この3日間で、返信ができないお客さまが、すでに4名もいらっしゃいます。

 

まぁでも、ご縁があれば、

 

きっとこのメッセージを見てくださっていることでしょう。

 

 

taka

 

 

 

 

 

 

 

意外と知られていない「回馬忌」の災い



紫微斗数でもっとも嫌われる星



それが「化忌(かき)」です。





化忌にはいくつか種類があります。



そして化忌は、ひとつだけではありません。





化忌の数は「カルマ」の数です。





化忌が多い人は、それだけ多くのカルマを背負っています。







化忌との出会いが多い人は、



ミステリアスな人生を歩みます。





運命学に触れる機会が多く、



開運法に頼ろうとします。







化忌のなかでも「自化忌」をもっとも恐れていますが、



その脅威は「目に見えない恐怖」です。







でも、じつは自化忌より危険な化忌がいます。





それが「回馬忌」です。







A宮とB宮お互いに化忌を飛ばし合う。



それが回馬忌です。







命宮と身宮の回馬忌



命宮と福徳宮の回馬忌



命宮と遷移宮の回馬忌



財帛宮と官禄宮の回馬忌



田宅宮と子女宮の回馬忌



……エトセトラ





そのほか、因果関係のある宮の回馬忌は、



なかなか消すことができません。







化忌を消す方法はいくつかありますが、



回馬忌の場合、



教えてもそれを実践しない人が多いです。







そういう意味において占い師には、



「それを実践させる説得力」が必要なのです。







よく開運法を聞かれますが、



真実の開運法は



「 ひ と つ だ け に し ぼ る 」



これが極意です。







恋愛運を上げれば出世運は下がりますからね。





わかりますよね〜?




相性の秘密



イギリスの神学者トーマス・フラーは言いました。





『結婚前には両目を大きく開いて見よ。



結婚してからは片目を閉じよ』





と。









決断の「前」と「後」に、しあわせのヒントがあります。





まず決断する前には、長所も短所もよく見て判断すること。



そして決断した後は、長所をよく見て、短所は大目にみること。





一旦決断したら、後悔して生きるのではなく、



自分の決断を信じて、努力することが大切なのです。





つまり、うまくいかないのは決断のせいではなく、



決断した後の心がけのせいなのかもしれません。







「相性を観てください」



というお願いは多いです。





それと同じく、



「私の適職は何ですか?」



という相談も頻繁ですね。







結婚にしても就職にしても、



やはり「相性」というものは存在します。









若いころは、相性が悪い相手に恋をしがちです。





相性が悪いというのは、共通点が少ないということです。







自分にないものを持っている異性に惹かれる、



それが若気の至りです。





仕事もそうですね。





わざと高いハードルを越えようとします。





それが「若さ」です。





しかし年輪を重ねる、つまり経験を積むと、



「相性」の正体を知るようになります。









どんな相手と結婚するのが、ほんとうのしあわせなのか。



どんな仕事につくのがしあわせなのか。





本来なら、それらは経験則で分かるはずです。





ところが人間には「欲得」というものが存在します。



だから、つい自分の「領分」を侵してしまうんですね。





人間には本来、生まれ持った「福分」というものがあります。





一生使える資金、出世のレベル、異性縁というものが



個人個人で限られています。





その「福分」を越えてしまうと、もう後はないのです。





だから福分を越えないように、



身の丈を知りましょうというのが運命学の姿勢なんです。







その意味において、



風水や方位術などの開運法も、



じつはやりすぎると危険なのです。





次回は、その点に付いてちょっと深く言及してみようかと思います。




いやな出来事の後には必ず朗報が来る、という法則。


家の目の前にローソンが出来ました。

便利になってゆきます。


ナチュラルローソンじゃなかったのがチト残念ですが、

でも意外と原宿にはコンビニが少ないので、

たいへんうれしいです。




さて数日前、

久しぶりに依頼があって六壬神課(りくじんしんか)を使いました。

しかし多忙を理由に、神社へのお礼参りを欠いてしまったんです。


六壬は魔術的な占いなので、

使ったら翌日には神社へ報告しなくてはいけないのです。



すると翌日、とてもいやな出来事がありました。

それはそれは、とても不愉快な出来事でした。

やはりね。

神社へ行かなかったからです。


でもぼくは「これは吉兆だ」と思ったのです。


いやなことがあると、それは良いことの前触れである。

これがぼくの座右の銘なんです。


名付けて『逆境招福思考術』と言っています。


するとその翌日、

とても良い話が舞い込んできました。


突然の電話です。


それは、ぼくが1年前から熱望していた仕事で、

ようやく現実味を帯びてきたのです。



そして今朝、さっそく近所の神社へ

感謝のお礼参りにゆきました。


近所に良い神社があるって、ほんとありがたいです。



いやなことはいいことだ。


悪い出来事は歓びの前触れ。


この思考が定着すれば、

まず間違いなく、しあわせになれるでしょうね。

ニートと社長は紙一重。



最近増え続けて社会問題になってますね、



ニート。





働かなくても食べていけるなんて、



良いご身分だと思いきや。





彼らには、彼らの深い懊悩があるんですよ。







ニートになる人たちは、



頭が良すぎるか、



才能がありすぎるんでしょうかね。





頭が良すぎて、両親が馬鹿に見える。



先生が低能に見える。



先輩や上司が尊敬できない。







じゃぁ、いっそのこと社長になっちゃうのがいいです。



自分で会社を興してね。







会社を興すには、とくに人脈やお金はいりません。



もちろん才能もいらないです。





アイデアと「その気」だけです。





その点、ニートって社長と似てますよね。





社長っていうのは、



つねに何かを考えています。





風呂でくつろいでるときも、



トイレでふんばってるときも、



寝てるときも、



いつも、何かを考えています。







だって、考えることが仕事なんだもん。







どうしたら収入が増えるのか。



どうしたらお客が増えるのか。



どうしたら商品が売れるのか。



どうしたら従業員が働くのか。



どうしたら良い人材が来るか。



どうしたら節税が出来るのか。





これらのことを、朝から晩まで考えるのが社長の仕事です。





社長は、無能なほうがいいです。



社長は、だらしないくらいがいいんです。



社長は、世間知らずなんです。



社長は、めんどくさがり屋です。



社長は、流行に疎いです。





でも社長は、つねに会社の利益と成長を考えています。







ぼくは、アイデアに行き詰まったら寝ます。



15時間くらい寝ます。





すると必ず、



ものすごいことを思いつき、



ハッと目が覚め、



パソコンに向かって「企画書」を書きます。





10時間くらい集中して書きます。





ぼくが、これまで約20年間で書いてきた「企画書」は、



おそらく2000枚を超えるでしょう。





そのほとんどが、だれの眼にも留まらず黙殺されています。





それでいいんです。



だって、そのほとんどがくだらない内容だから。





しかし、ぼくは思いついたことを、



よく考えもせず、スタッフに話します。





彼らは内心、



「また、はじまった……」



と呆れていることでしょう。







それでもいいんです。





ひとにどう思われるかではなく、



実際、どのくらいの利益が上がって、



その波がいつまで続くのか、



ということが大事なのです。







すぐに大きな波が来なくてもいい。



まずは小さく。



そう、うんと小さく。





そして、それが徐々に大きくなって、



ビッグウェーブが来そうになったら、



さっさと方向転換する。





波には乗らない。





だから細く、長く、うまくいく。





人生は楽しくなくちゃね。



働き過ぎはダメです。





お金は、なさすぎてはダメだけど、



ありすぎてもダメなんです。





儲け過ぎも危険です。





執着がすべてを台無しにします。





あれもやりたい、これもやりたい……



ならば、やりたいことを集中して考えればいいだけのこと。





専門書を読んだり。



ハウツー本を読んだり。



成功者の自伝を読んだり。





まぁ、そういう時間も必要ですけどね。若い頃は。





でもね、



読んだら考える。





映画もね、観たら考える。





読むだけじゃつまらない。



観るだけじゃもったいない。





考えるために本を読む。



考えるために映画を観る。











なんのためにそれをするのか。





これが大事です。









そんなに働くと、考える時間がなくなりますよ。





考える時間を作りましょう。





とくに今は暑いからね。





人の3倍考えれば、今年からでも社長になれますよ。



努力する時間があったら考えればいいんです。





そういう意味では、ニートって未来の社長候補だよね。



ぼくも昔(23年前)はニートだったから。







何も考えずに、黙々と働くのが嫌なんでしょ?







不景気だからこそ、



自分でやろうよ。





いまさら、いい職場なんて無いからさ。





世間に期待しない。





だって、信じられるのは自分だけだもん。

 

taka

 

MARIA HOUSEのあたらしいMAP




 

マリアハウスのあたらしい地図を作ってみました。



周辺のお店が、ずいぶん様変わりしてしまいましたので。

 

東郷神社を通る裏道を紹介します。



おとなの散歩道です。





しかし、ウチの近所は空き家が多いです。



目玉が飛び出るくらいの家賃だからでしょう。



こんな不景気に、個人店が出店できる金額ではありません。





数年前まで原宿は、関西や名古屋のアパレルが、



こぞってアンテナショップを出していましたが、



今ではことごとく撤退しましたね。





20年くらい続いた名店も、



軒並み閉店あるいは移転しています。







だいじょうぶかぁ原宿(><;







しかもこの数年建設されるマンションは、



ほとんど既製品のようなデザイン。







原宿を管理する大家さんたちには、



アートという概念がほとんどないようです。









愚痴ばかり言っても仕方が無いですね。





よその事情を心配する暇があったら



自分の今後の展開を模索しなくてはね。

 

 

愛される人は、無駄な知識をもっていない。

知識があっても尊敬はされるが、



愛されはしない。







賢く生きろ、というけれど、



いったい何が賢い生き方なのでしょうか。





勉強して、努力して。



でも、それで誰から愛されるというのでしょうか。







ひとは「愛され」てこそ、生きていて楽しいのです。







愛される人っていうのは、



無駄な知識をもっていない。







そう。必要最小限の知識だけあればいいんですよ。













生きていくことそのものに意味がある。



生き続けていく先に、なんらかの可能性がある。







あなたの才能は、まだまだ隠れているはずですよ。



じつはまだ、ほとんど芽が出ていないかもね。







だから



若くして諦めるというのは、



じつにナンセンスじゃないですか。







過去におきた出来事は、



すべて自分だけが知っている。





自分以外の人に、興味なんか無いはずです。







悩みがあるのは、しあわせな証拠です。



ほんとうに不幸な人は、悩みすらないからです。









物事を深く追及するのもいいですが、



あまり深すぎると狭くなってしまいますよ。









勉強のやりすぎです。





真面目すぎるのです。





だから、あえて



不真面目になってみましょう。





テキトウにいきちゃうんです。





真面目にがんばっても、



それが報われるかどうかは、



そのときの運次第。







テキトウに生きていたとしても、



運が巡って来たら、



不思議と報われてしまうんです。







だからぼくは、占いを勉強したのです。



少しだけね。





あんまりドップリとはまってはいけない。





どんな分野でも、その世界だけにのめり込まないほうがいい。







この世の中は、努力しても報われないことが多いんです。





せっかく努力するのなら、



自分にふさわしい分野で、



強く使命が感じられるものだけを。





それも楽して、愉しみながら。







時期がくれば、どんな無謀な願いだって叶います。



いとも簡単に!







ほんとうに大切なものだけを、大事にしてください。








ps.



しばらくぶりですね。



ずいぶんブログを書いていませんでした。



今月から名古屋ほしよみ堂で「紫微斗数初級講座」がはじまりました。





先着順のため、溢れてしまった方がたくさんいたので、



追加で2クール目を開講する予定です。



いま日程を調整しています。





もうしばらくお待ちくださいね。





taka

 

 

昨日は西で今日は東、そして明日も西へ。



髪を切って気持ちを変えて、



昨日は自由が丘へ。



大雨に見舞われましたが、帰りは上がりました。





そして今日は、千葉の和光治療院へ。



ちょうど治療中に土砂降り。



でも、終わったとたん、ピタっとやんだのです。





なに、この天気?







先月に続いて2ヶ月連続の鍼灸治療ため、体調がすこぶる良好です。



痛みにも慣れたなぁ。







さて明日から名古屋。



地方初! 紫微斗数のグループレッスンなのです。



しかも15人という大所帯。





ふつうの講演会などでは50人だろうが100人だろうが関係ないですが、



占術レッスンともなると、集中力がモノを言います。







参加者ほとんどが初対面。



年齢も、能力もまちまち。





なので、効率よく習得するためのテキストを作りました。





難解な紫微斗数を、短期間で確実にマスターしてもらいます。







定員オーバーのため、お断りしてしまったみなさま、ごめんなさいね。



また別枠でやります。





とくに関西方面からのお問合せも多くて、



「ぜひ大阪か京都でレッスンやってください」



との声も。ありがたいです。





場所とか、仕切ってくれる人がいたら、



ぼちぼち考えてみようかと思うとります。




鶏口と為るも牛後と為る無かれ

むし暑いですね。





夏の夜は寝苦しいですね。





それに加えて夜の蚊の存在は、



さらに深い眠りを妨げてくれます。







そろそろ蚊取り線香が必要です。





いまはベープなどが主流ですが、



ぼくが子どものころは、除虫菊を使った蚊取り線香でした。





蚊取り線香といえば渦巻き型ですね。



でも、かつてその形状は「粉末状」と「棒状」だったそうです。





その当時は、



粉末だと風がふいて飛び散ってしまう。



棒状のものだと倒れやすい。







ということで、蚊取り線香による火災もあったそうです。









「もっと安全な蚊取り線香が作れないか?」







と考えていたのが、



大日本除虫菊株式会社の創業者である上山英一郎さん。







あるとき、上山さんの奥さんが、



倉庫の中で「とぐろ」を巻いたヘビを発見します。







その蛇のとぐろから閃いて、蚊取り線香を渦巻きにしたそうです。







渦巻きにしたことで、粉末や棒状に比べて燃焼時間が長くなり、



皿に置いて使用するため倒れる心配がない。







風にふかれても大丈夫。



そして何よりコンパクト。







なんとすばらしい発明でしょう。









でもどうして、



金鳥(キンチョウ)のマークは、ニワトリなのでしょうか。





創業者の上山社長には、ある信念がありました。





それが、



「鶏口と為るも牛後と為る無かれ」



という言葉でした。





司馬遷によって編纂された中国史上初の歴史書に



「史記」というのがありますが、



そのなかの 「蘇秦伝」に出てくる言葉です。





中国戦国時代の遊説家であった蘇秦(そしん)は、



「韓」「魏」「趙」「燕」「楚」「斉」の王たちに同盟を結ばせました。





そして大国「秦」に対抗すべきであると説いたのです。





「それぞれ小国であっても一国の王としての権威を保つべきだ。



秦に屈服するな」






ということを伝えました。





それが、



「鶏口と為るも牛後と為る無かれ」



という言葉です。





秦に屈して牛の尻尾のように生きるのではなく、



小さくとも、鶏の頭(カシラ)になるべきである。





その重みのある言葉に、各国の王たちは気概をひとつにしたのです。







大きな集団の一員になってしまうより、



どんな小さな集団であっても、




そのトップになっているほうがいい。








この信条をもった英一郎さんは



「除虫界のトップになろう」



と考えて『鶏口と為る』の意味を込め、



ニワトリをモチーフにしたのです。





金鳥の「商標」が登録されたのは明治43年(1910年)。



ちょうど100年前なんですね。

 

 

名古屋の紫微斗数レッスン初回は7/3で、2回目は7/31です。

名古屋ほしよみ堂の紫微斗数レッスンの日程確認です。

 

毎月第1土曜日ということでしたが、

8月は1日が日曜日になりますので、

 その前日である7/31(土)が2講目となります。

 

お間違いのないよう、よろしくお願いします。

 

さて。

 

昨日今日と名古屋出張でした。

 

名古屋へ出向くときは、いつも新潟の比呂酒井さんと一緒なんです。

 

今日も一宮から名古屋まで車で送ってもらいました。

 

しかし……眠いですね。

 

昨夜は比呂さんと遅くまで飲んだくれていました。

 

夜は寝苦しく、しかも大量の蚊による睡眠妨害にあい、

 ふたりとも寝不足でした。

 

今日は朝10時からイベントがあって、

午後は連続で4名鑑定。

 

名古屋の二日目は、いつもこんな感じの過密スケジュールです。

 

夜、ふらっと入ったラーメン屋がおいしかったです。

 

38年やっている老舗でした。

 

おいしいだけじゃなく、大将の人柄がナイス☆でした。

 

土日が休みなのお店のですが、

平日の名古屋出張の際は、また行きたいと思っています。

 

今度は名古屋のスタッフを連れて!

 

では、もう眠いので、お風呂に入って休みます。

 

  taka

 

自分を急に変えるのは難しい。が、自分を変えるきっかけは、いつでも転がっている。



「形入(けいにゅう)」という言葉があります。



形から入る、という意味ですね。



これはとても有効な方法です。





「明るく振る舞うことで明るい気もちになれる」



「心の中を明るくすれば、自然に振る舞いも明るくなる」





そう。だから明るくなるために、形から入ってみる。



まずは意識して、明るい人の振りをすることだと思います。



目標とする人のことを「ロールモデル」といいます。



ロールモデルを探してリスペクトする。



そして、そのひとをイメージするのも良い手です。





もちろん最初は違和感がありますよ。



今までの自分とは違うのですから。





でも慣れればある程度できるようになり、



いつしかそれが心地いいと感じるようになります。





行動には「アクション」と「リアクション」があります。



先に声をかけるのがアクションで、それに応えるのがリアクション。



サーブとレシーブですね。



アクション(サーブ)とリアクション(レシーブ)では、



そのときの表現方法が明るさのイメージに大きく影響します。





明るいアクション、明るいリアクションを心がけてみるのです。



明るい印象をあたえるのは「笑い」と「微笑み」です。



笑顔や微笑みによって、相手の心が明るくなることもあります。



人を笑わす、喜ばすようなことを考えて実践することでしょう。



それには、サービス精神が必要です。





自分を急に変えるのは難しい。



でも、自分を変えるきっかけは、いつでも転がっています。





たとえば、髪型を変えてみる。



そして服装の色や形を明るめに変えてみる。





どう変えるかは人それぞれですが、



基本的には5才以上若く見えることがポイントです。





そして10年から20年前の、微妙に古くさいテイストを避けること。



30年以上前ならレトロになるからいいけどね。





レトロでもヴィンテージでもない、



中途半端な時代の服装や髪型、メイクが危険なのです。





変え方はいたって簡単。





10年前から20年前くらいの雑誌を見るんです。



そして自分に似ている人がいないか探すんです。



いたら危険。いますぐなんとかしましょうね。





まず見た目から変えてみる。



ミミック(擬態)という言葉があるでしょう。





虫だって魚だって、植物でさえ、



敵から身を守ったり、



餌をとるための工夫として、ミミック(擬態)を使うんです。





それと同じこと。





敵から身を守る……お客さまのクレームとか?



餌をとる……彼女(彼)のハートを射止めるとき?





ほらほら、自然界だって人間社会だっておんなじこと。





まずは古くさくてダサイ格好を捨てちゃう。



見た目をさっぱりと清潔に、明るくするだけ。





それができたら次に、新しい人間関係の場に入ってみる。



これはちょっと勇気がいりますか?



いやいや、逆に考えてみてください。



今までの自分を知らない相手だから、新しい自分を出しやすいんですよ。





そして、いいことがあったら素直に喜ぶこと。



たとえ小さくとも、いいことだったら喜ぶ習慣をつける。



喜んでいるフリでもいいです。



素直に歓びを表現できる人は明るく見られるからです。





辛気くさい顔、暗い声、聞こえない返事じゃぁ、



身を守ることも、餌をとることもできやしない。





そしてね。これがコツです。



「嫌いじゃない人」と会ったその瞬間、うれしそうな顔をするのです。



「好きな人」じゃなくてもいいですよ、嫌いじゃなければ。



それが慣れてくると、イヤなことがあっても気にしない性格になれます。







「相手に勘違いされたらどうする」かって?





気にすることはないのです。



たくさん勘違いさせて、愛されキャラになっちゃいましょう!



自意識過剰は何も生まない。



そんな小さなことに、いちいち気にしていたら前に進めませんよ。





あなたの人生は一度きりなのです。



そしてその人生は短いのです。





できるだけ破天荒にいきましょう。



いやいや。



気が小さい人も、破天荒者をミミックするのです。







性格そのものは変わりません。



だから変えようと思わなくてもいい。





行動を明るくするための、形から入る工夫を意識すればいいのです。





そうすれば「やる気」だって自然に沸いてきますよ。





急がずに、慌てずに、時間をかけて、工夫を続ければ、



少しずつ理想的な明るい自分になれるんです。


明るく振る舞うって、そんなに難しいことなのでしょうか?



根っから明るい人。



根は暗いけど、明るく振る舞っている人。



根が暗くて、しかも表情も声も暗い人。





さて。



あなたは、どの人と一緒にいたいですか?





やっぱり性格は明るいほうが、しあわせな感じがしますよね。





明るい人は友だちが多い。



明るい人は、恋人が出来やすい。



明るい人は、仕事も成果が出る。



明るい人は、困ったとき金を借りられる。





明るい人には、たくさんの人が集まります。





明るくなるのは無料です。



初期投資は必要ありません。



貧乏でも学歴がなくてもできますね。







「明るくなりたい」と願う人がいます。



でも、性格を変えることはとても難しいという。





「なかなか明るくなれない」



と悩んでいる人が多いんです。







人前で明るく元気に振る舞えたら



もっと楽しそうにできたら



人を笑わすようなおもしろい話ができたら



悩んでないで明るい気もちで過ごせたら



楽天的に考えられたら……



きっとしあわせになれるのでしょうね。





明るい、といっても「表面」と「内面」があります。



さて、どちらが大事なのでしょうか。





表面だけでは疲れてしまう。



内面の明るさが自然に表面に出る、それが望ましいのでしょうね。



けど、明るく振る舞うことで内面が作られていくのかも。





ここで考えてみましょう。



明るくするのは誰のため?





もちろん自分のためでもあり、



まわりの人にもプラスの影響があります。





「明るくなりたい」と言うけれど、



その気持ちには2種類あるんです。





「人から明るく見られたい」という思いと、



「自分の心を明るく変えたい」という思いの2つです。





自分が明るく振る舞うことが、自分にも他人にもプラスになります。





もちろん無理してまで明るく振る舞う必要はないですが、



ちょっとだけ意識して明るく振る舞ったほうがいい。







「ネアカ」と「ネクラ」という言葉がありますね。



「ネアカ」が良くて「ネクラ」が悪いのでしょうか?



いいえ、そんなことはありません。





ぼくはネアカなのかな?



それともネクラなのかな?





そんなこと、自分では分からないですね。





楽しいことが続くと自然にテンションが上がって、声も高くなる。





けど、嫌なことが続くとうつむき加減になったり、



溜め息が出たり、



「あぁ、なんかいいことないかなぁ」



なんて思ってしまったり。





無表情になるし、内心はネガティブな妄想でモヤモヤする。



でも、なるべくそれを表に出さないようにする。





ぼくだって小中学生までは、無口で人見知りでしたよ。



趣味は読書と映画鑑賞でしたからね。





同級生に友人はいませんでした。





好きなスポーツは剣道とテニスだけ。



個人競技しかやらなかった。



チームワークがへたっていうか、協調性がない子どもでしたね。





クラスメイトからは「ネクラ」っぽく見られたんじゃないかと思います。





もっとも、ぼくは「明るくなりたい」とは思ったことがありません。





「しあわせになりたい」と思って、



ただ日々やるべきことをやっているだけなのです。





ぼくにとっての「しあわせ」とは、



好きなことだけを、いつでもどこでも、やりたいときにやること。





好きなことに熱中しているときの心の中は、



いつも明るい状態だと思うんです。





明るさにもいろいろありますよね。





太陽の明るさ、月の明るさ、星の明るさ、



ロウソクの明るさ、電灯の明るさ…etc





太陽には太陽の良さ、月には月の良さがあるでしょう。



月のやさしい明るさは好きです。



太陽を目指すのもよし、月を目指すのもよし。



星のような輝きでもいいですね。





人間は自然に影響されるから、照る時ばかりでなく、曇るときもあります。



いつも明るくしてるのはすごく難しいんじゃないかな。



ときには太陽のように朗らかに。



ときには月のように、やさしい明るさで人を照らせたらいいよね。

 

 

人生はいずれ墜落する飛行機のようなものだ。

人は何のために生まれてきたのか?



なぜ苦しまなければならないのか?



苦しくても生きていかなくてはならない、それはなぜなのか?





みなさんは、そんなことをよく考えたりしますか?







ぼくは毎日考えてしまいます。



暇だからでしょうか(笑)







いや、暇かというとそうでもない。



とくに忙しいわけでもないですが。







職業柄、毎日のように見知らぬお客さまが尋ねてきて、



そして悩みを話してくれます。







ひとによって大きな悩み、小さな悩み、



深い悩み、浅い悩み、



どうしようもない悩み、意外と簡単に解決しそうな悩み……







さまざまですね。







ぼくは、人の悩みを聞くのが好きです。



そして一緒に悩んで解決していくことをライフワークにしています。







どうしてそんな職業を選んだのでしょう。







想いおこすと、あれは小学4・5年生ころからでしょうか。



「人は何のために生まれてきたのか?」



なぁんてことを考えるようになったのは。







友人と比較してみると、かなり恵まれた生活を送ってきました。



が、ぼくの周辺はそれと違って、かなり荒れ狂った環境でした。



その影響がおおきいのでしょう。







しかし穏やかな表面上とは違い、



ぼく自身の心の奥底には、



つねに渦巻きながら吹き荒れている疑問があったのです。





大人になった今でもその疑問は解決していません。







ある人は、こう言いました。



「生きるということは飛行機に乗っているようなものだ」



と。





その飛行機に乗ると、機内放送がこんなアナウンスをします。





「みなさま、この飛行機は墜落します。

しかしそれはまだ先のことですので、

それまで映画やお食事などでごゆっくりお楽しみください」







飛行機に乗っている時間は、



おそらく数十年から長くて80年くらいでしょう。





つまり、これが人生なのだよと。





人生という飛行機に乗っているあいだに何をするか。





「映画」「お食事」をどう楽しみ、どう喜べばいいのか、



ということです。





なぜならその飛行機は必ず墜落し、ぼくたちは絶対死ぬのです。







それは例外のないことです。







遅かれ早かれ死ぬことが分かっているのに、



その死までどうやって過ごすか、を考えて生きなきゃいけない。





それが人としての最大の悩みなのですね。







いずれ死ぬのなら、無理して学校いって勉強することもない。



金持ちになる必要もなく、



恋愛や結婚なんてめんどくさいこと避ければいい。



どうせ死ぬなら、出生したってしょうがないし、



人から尊敬されても無意味だ。







そんなふうに考えたことがありませんか?







ぼくはありますよ。



19才くらいまでは、そうやって思考を巡らせていました。







そのため、毎日がつまらなく、ただ面白くもない日々でした。





音楽をやっても身が入らない。



スポーツをやっても続かない。



バイトをしたけどのめり込めない。



恋人ができても、すぐに煩わしくなってしまう。







そんな10代でしたね。







しかし、あるとき大きな交通事故を起こしました。



そのとき「あぁ、人間なんて一瞬で死ぬんだ」と感じたんです。







でも、ぼくは生かされた。



死ななかった。



まだ死ぬ時期ではなかった、ということが分かったんです。





あれからいろいろ考えました。



せっかくもらった命。



無駄にしてはいかんなぁと。





やりたいこと、やれそうなことを、



とことんやってみようじゃないか。





そんなふうに考えるようになったんです。





「人はなぜ生きるのか?」



生きることの喜びを感じるためだったんだ。







「人は何のために生きているのか?」



自分以外の他者と生きる喜びを共有し、共感するために。







「人はどうして苦しまなければならないのか?」



悩み苦しむことで生きる喜びが強くなり、しあわせになる力を育てるから。







「苦しくても生きていかなくてはならない、それはなぜなのか?」



じつはすでに『しあわせになりたい』と心の底で叫んでいるから。







しあわせを強く望めば、



それが堅固なものであって欲しいと願うようになります。





それは一時的な喜びや満足ではなく、崩れたりしないもの。



煎じ詰めれば「信念」だと思います。







「信じる」ことで生きている、きっとそうですよね。







何を信じる?



誰を信じる?







それは人それぞれでしょうね。







親を信じる



学歴を信じる



会社や社会を信じる



国を信じる



宗教を信じる



占いを信じる



友人を信じる



配偶者を信じる







いろいろありますね。







でも、つきるところ、



自分を信じれるかどうかです。







親は先に亡くなります。



学歴はいつか役に立たなくなります。



会社や社会は利益が優先です。



国家も国民を守ってはくれません。



宗教だって問題が山積みでしょう。



占いなんて絶対的なものじゃない。



友人も配偶者も、けっきょく自分が大事。







そう、そこそこ!



やっぱり自分に帰ってくる。







自分を信じて、



自分を愛して、



自分を磨いて、



自分を語って、



自分を残して。







自分がではなく、



自分を!!







「が」じゃなくて「を」だよ。



「が」は「我」だからね。



「我」は「自分さえ良ければいい」っていう利己意識。







利己主義なんてくそだ。



だってさ、どうせ死ぬんだぜ。



自分のしあわせなんて考えても面白くもないじゃん。







そうだ。誰かをしあわせにしよう。



いったい誰を?



誰でもいいんだ。



ぼくが気に入ったひとなら、誰だっていいんだ。







しあわせになりたいひとだけ相手にすればいいんだ。







それはぼくが探すんじゃない。







「縁」が運んでくれる。







この世で、この地上で出会えるほんのわずかな人の中から、



「縁」の濃い人だけが残ってくれる。







こちらから探さなくとも、



むこうからやってくる。







「わたしをしあわせにして!」



ってね。







だからぼくは、つねに準備しておくだけでいい。



そのひとがくるのを、ただ待っていればいい。







縁のある人たちを、ある程度しあわせにしたらお役御免だ。



そのときが、ぼくの乗った飛行機が墜落する時なのだから。



taka

 

ほしよみ堂で紫微斗数の初級講座はじまります。

 

たいへんお待たせしました。

名古屋ほしよみ堂にて、「紫微斗数(しび-とすう)」の初級講座がはじまります。




毎月第1土曜日の14時から16時まで。

 

初回は7月3日(土曜) です。


 

このレッスンは完全予約制です。

当日いきなりのご参加は不可能です。

ご注意ください。

 

 

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紫微斗数をマスターすると?


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ほしよみ堂店主中島多加仁(星読み師★taka)

 

 

 

好きになるほど不安になるのはなぜでしょうね?

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 ひとを好きになるって、じつに不思議な気持ちですよね。「本当に好きなときは、理由なんてない」たしかにそうかも。胸がキュンとしたりドキドキしたり。いままでになかった好印象を持ったり。それが恋を感じた瞬間なのかもしれません。

 そんな不思議な心の糸を結び合って、幸運にも互いに好意を感じておつきあいがはじまるのです。でも時間がたっていくと、お互いの気持ちがギクシャクしたり、関係がうまくいかなくなることも多いですね。あんなに素敵に思えていたところが、そうでなくなったり、今まで気にならなかった点が嫌になったり。

 そういう時は、少し会う回数を減らして、自分を見つめ直す時期なのです。夫婦や同棲の場合ならば、難しい話し合いはお休みして、自分の気持ちとつきあってみるのです。そして、ゆっくり思い出してみましょう。

「なぜ相手を好きになったのか」を。

 そのとき、自分はどんな感じがしたのか。相手のどんな部分に共感したのか。すでに知っている答えではなく、もっと深いところ、そう、胸の奥に問いかけるような感じでイメージするのです。あなたが相手に魅かれた部分。それは、あなたにとってどんな意味があるでしょうか。誠実さ、純粋さなのか。あるいはユーモアのセンスなのか。きっと、自分に欠けている部分かもしれません。好きになる相手には「共感」があったはずです。

 その共感には、2種類あります。自分にない部分と、自分と似たような部分。相手に感じたその部分は、あなたにとって意味があることだったはずです。しかし時間がたつと、なぜか冷めてしまう。それは人の性質が、立体的なものだからです。優しさは、ときに優柔不断となりえます。自分だけに優しくして欲しいと思っても、だれにでも優しかったりします。


好きになるほど不安になるのはなぜでしょうね?

「相手の気持ちがよくわからない」
「恋愛をすると本当の自分を見失ってしまう」
「好きな人に、ありのままの自分を出せない」

おおむね、こういった状況ではないでしょうか。


 ところでなぜ、あなたは、苦しむために恋愛をしているのですか?「恋愛とは人生のスパイス」なんです。スパイスがなくても、そこそこおいしい料理は作れますよね。でも、スパイスがない料理は、やがて飽きてしまいます。恋愛のない人生でも、そこそこ楽しく過ごすことはできると思います。


 しかし恋愛によってさらに楽しくなり、生活にもメリハリがでるし、それこそ人生がバラ色になる可能性だってあります。あなたの恋愛は楽しいですか?それとも苦しいですか?苦しい恋愛は、どこかで無理をしているのですよ。それは気がついていることかも知れないし、無意識なのかも知れません。いつも同じパターンで失敗する、という人がいますよね。


「自分さえ我慢すればいい」
「苦しいけど一緒にいたい」

 そんな恋愛をしている人は、「本当にそれで自分は幸せなのか」と、自問自答してみることです。無意識のうちに潜んでいる悪循環があるはずです。あるいは、「自分なんて幸せになれるはずない」といった自己否定がどこかにあるはずです。だから自分と向き合って考えてみるのです。

 恋愛の苦しさはどこからくるのか?恋愛で苦しんでいる人は、自分を追い込んでしまっているのです。

「相手の気持ちがわからない」
「嫌われるのが怖くて本心がいえない」

 そう。頭では分かっているけれど、ね。思い込みが妄想的になって、苦しむのです。より良い関係を築くには、円滑なコミュニ ケーションは欠かせません。

「愛しているから(愛されているから)すべてを察して!」という感覚には無理があります。


 たしかに日本には、「以心伝心」とか「気持ちを察する」という素晴らしい感覚がありますが、愛し合っていても、いくら理解し合っていても、相手は他人なのです。とくに男と女は、基本的に理解しがたい複雑怪奇な存在なのです。相手の気持ちは相手しか分からないことが多く、勝手な思い込みは苦しみをもたらすだけです。


「ありのままの自分を出したら嫌われる」


と考える人は、相手を信頼しきっていないからではないでしょうか?恋愛で、不安や恐怖を感じることは自然なこと。でも、極度の不安からは苦しみしか生まれませんよね。苦しめている張本人は、じつは相手ではなく自分自身だったのです。

結婚したい理由、結婚しない理由。





あなたとなら うまくやれる



そんな恋は いつか破れる





あなたなしでは 生きていけない



そう思える相手と 連れ添いましょう













「結婚しない人」が増えています。



でも、いま独身の90%以上は、



いつかは結婚したいという願望を持っているようです。





「結婚なんて一生したくない」



と考えている人は、実際わずか数%なんですよね。





だから正確には、



結婚する意思はあっても、未婚のまま過ごしている、



ということになります。





平たく言うと、結婚しないのではなく、



「結婚できない人」が増えているのです。





結婚できない理由はあきらかです。





結婚相手となるべき異性と出会う機会や場所が減ったからです。







ぼくのところへ鑑定に来る独身の男女に



「結婚しない理由」を聞いてみると、







「結婚したいと思う相手に巡り会わないから」







が一番多い理由でした。







多くの人が



「今すぐには結婚したくないけれど、いつかはしたい」



というのです。







ただし、

今の生活が気に入っているから結婚の必要性を感じないし、



自由な時間やお金がなくなるから、



あるいは生活習慣を変えなければならないからという理由で、



結婚を前向きに考えられないという感じです。





でも良く考えると、



もし凄く好きな人ができて、



その人が理想的な結婚相手だと思ったら、



結婚を意識するはずです。







自由な時間も生活も、相手と共有したいと考えるはずです。



しかし現実は「結婚しない人」が増えています。







未婚化を進めた原因はなんでしょう。







70年代まで日本の結婚の方法は、



お見合いが中心でした。





しかし2000年に入ってからは、



見合い結婚が10分の1以下になりました。





理由は単純です。



お見合いを仲介してくれる人がいなくなったからです。





地域社会の結びつきや人間関係が希薄になったせいで、



他人の結婚の世話までしようとは思わなくなったのです。





さらに職場、つまり仕事関係での結婚も

70年代と比べると半分に減っています。







女性の社会進出が目覚しくなり、女性の地位も向上したことで、



女性の結婚観に変化がありました。







経済的に自立した女性が増加し、



「結婚までの腰掛け」とか「寿退社」という意識が減ったのです。







不況が理由で社内のイベントも減り、



上司が縁結び役を買うこともなくなり、



職場が出会いの場ではなくなったようです。





つまり、「お見合い」と「職場結婚」という



2つの大きな出会いの場が消滅したことで、



結婚できない人が増えたのです。







もともと日本人は引っ込み思案な民族です。



それは男女ともにいえるでしょう。



だから出会いの場を増やせば、

結婚が増えるというわけでありません。







お見合い結婚という文化が薄れ、



仲人さんという強力な結婚サポーターがいなくなった今、



自力で結婚相手を探し、交際を順調に進め、



やがて婚約へと帰着しなくてはなりません。





ということは、恋愛するためのあらゆるスキルが必要なのです。



そのスキルとは、まずは交際力です。



出会いを自力で作っていくのです。



そして会話力と表現力も重要です。



自分をアピールする力のことです。



さらに共感力……これは相手と自分との距離感を縮めるテクニックです。



また感動力とか尊重力といったパーソナリティも必要となります。



相手との距離感を一定に保つスキルですね。







これらを総称して「恋愛力」といいます。







恋愛力を身につけられないままだと、



自力で結婚相手を見つけることに苦労するでしょうね。

感謝は半分返し。怒りは倍返し。恨みは3倍返し。

多少、心理学に興味がある人なら知っているでしょう、



「好意の返報性」という用語を。







自分のことを好意的に思ってくれる相手は、



好意的に思えますよね。







少なくとも、



自分のことを悪く思っている相手よりは好きになれるはずです。



(ストーカーは別ですが……)



 



これは理屈で考えなくてもいいんです。







あなたに好きな相手がいたとしましょう。







ではまず自分から、



その人を高く評価しているということを、



相手に伝わるように示すことが有効です。







なぜなら人は、



自分を肯定的に評価する人を好きになる



という傾向があるからです。







これが「好意の返報性」なのです。







その理由は、誰にでも



「誰かに認められたい」



「高く評価されたい」



という欲求をもっているからです。







だから、その欲求を満たしてくれる相手は貴重な存在になるのです。





これは異性・同性問いません。







自分のことを認めてほしければ、まず相手のことを認めることが先です。







ただし、好意の返報性は



自分を肯定的に理解している人には有効ですが、



自分を否定的に理解している人にとっては効果がないのです。







それは「お世辞」を言われるのが苦手な人もいるということです。







陰気な性格の人、つまり自己否定の精神が強い人には、



逆効果となることもあるのです。











ここで対人関係でミスをしない、



大事なポイントがあります。







感謝(お礼)は半分返し。



怒りは倍返し。



恨みは3倍返し。







という法則です。







結婚式の祝儀や葬式の香典は、基本的に半分返しますよね。







それと似ていて、



人間は、感謝の気持ちを相手に半分だけ返すことが多いのです。







つまり、言い方を変えれば、



誰かに何かをしてあげても、



そのお礼は半分しか帰ってこないということです。







これを知っておかないと、



ちょっとした感情のもつれを生みだします。







そして次に重要なのが、



「怒り」の気持ちは、倍になって帰ってくるということです。







たとえば、あなたがパートナーに対して、







感謝・好意が50%



怒り・不満が50%







だったとしましょう。



すると相手から返されるものが、







感謝・好意が25%



怒り・不満が100%





となるわけです。





もちろんこれは目安です。



絶対性ではありません。





ですが、おおむねこういう傾向があるということです。









彼(彼女)とうまくいきたいのなら、



相手に対して、







感謝・好意を80%



怒り・不満が20%







という配分にする必要があります







そうすると相手から返されるものが、







感謝・好意が40%



怒り・不満が40%





となるからです。





単純に考えると、損をしたような気分になりますけども、



これは、どちらが先かという問題ではありません。





エネルギーを発した側から、スタートするので、



「先手必勝」なのです。







まず先に、自分から行動を起こしてみること。







先に相手にやられたら、



アドバンテージをとられたことになりますからね。







そう、まず自分から。







感謝や好意を受けた相手からは



「あれれ……?」



という複雑な気持ちになります。







ときに期待を裏切られることもありますよ。







期待を裏切る相手とは……



あ、これはちょっとテーマが違うので、



また次の機会にでも。



 

 taka

 

男女はなぜ恋愛し、そして結婚するのか?



「どうやったら結婚できるか」



「ケンカした相手と復縁するにはどうすれば良いのか」



ぼくのもとには、毎日のようにそんな相談がきます。





うまくいかないカップルや夫婦は、



いざというとき、自己の問題点に着眼せず



「男でしょ」「女だろ」と罵り合っているシーンが多いのです。





こういった問題点なんかは、

女性解放と男性解放の両方を知っていると、よく見えるようになります。





デートのときなどは、相手の気持ちがわかるように互いに心を配るべきです。





異性愛だけでなくレズビアンやホモセクシャルといった同性愛のように、



古典的な男女2分論に該当しないさまざまな性の様式があります。





性や恋愛感情には多様性があっていいのです。



これからは従来の「らしさ」にとらわれない

性的感情の多様性を模索するべきだからです。





多様な性的感情まで否定してしまうと無味乾燥になってしまい、



芸術性や文学性が崩壊してしまうからです。





人が持つ多くの感情は、動物だった頃にまでさかのぼります。



母性とか闘争本能がその典型ですよね。





ある個人が、自分の生き方の「美しさ」を目指すという意味において、



母性と闘争性を考えるのはたいせつです。





しかし問題なのは、明らかにムリしているのに、



「男だから」と我慢をし、



感情面を犠牲にして苦痛やストレスを受けているときです。





これが人間性を否定してしまうのです。





古い性役割を捨てることと、性的感情を捨てることは違うのです。





性的感情は、情緒的に楽しむものだからです。



男女の情緒……これはおそらく、簡単に決まるものではないでしょう。



人間のベースは男でも女でもなく、ひとりの人間なのです。



ひとりの人間としての知識、情緒、意識を持ち、そして生きがいを持つことです。



社会は本能的つまり動物的な感情をタブー視してしまった感があります。



それは本来、性的なものも含めてダイナミックな精神世界を形成しているのです。



ただ恋愛においてのみ、

それを表現できるようになってしまったように思えてなりません。



ぼくの心にもかなり強烈な性的感情というのがあります。



その一方で、機械的な部分や真面目な部分もあるのです。





それは男らしさの一種だという人もいるでしょうし、



むしろ女性的なものだと感じる人もいるでしょう。





ぼくのなかにもオトコの要素やオンナの要素があると捉えています。



ただやはりオンナの要素は表現しにくですね。





ぼくは同性にセクシャリティを感じることはまったくないですが、



同性にしか感じ得ない、独特な感情があるのは事実です。





異性に対して嫉妬することはないけれど、



同性は嫉妬の対象となるからです。





人の心の中にある多様な性的感情をみるとき、



「やはり男なんだから、仕事ができて、金持ちになって、女を幸せにしたい」



という価値観が圧倒的に強いのも事実です。



それが叶わないと、ある種の貧しさを感じてしまうでしょう。





もっとも良い形の恋愛態度とは、



「恋愛を尊び、恋愛に依存せず」というスタンスでしょうね。



恋をすることもあるが、別にそれなしでも満足して生きられるという状態です。



性行為がしたい。結婚したい。子どもが欲しい。



といった感情に対しても同様で、



理想は「尊んで依存せず」につきます。





ぼくも恋愛願望は強いほうなのですが、



それに振り回されるようであっては、自由が失われてしまいます。





願望だけじゃだめなんですね。





セックスは子孫を残す行為のみにありません。





男と女がすばらしい性行為をするには、



そもそも感情の高鳴りが条件となります。





感情の高まりのない性行為は、なんともさびしく、後味の悪いものです。





そして、もちろん子どもがいるということは、



それは誇りと尊敬 に値することです。





しかし、親になるのは義務ではなく、



精神的にも社会的にも確立したものが者が得る権利なのです。





夢物語ではなく、地に足がついた現実として選ぶ道なのです。





結婚して親になって子孫を残すという生き方には、



社会的な圧力に立ち向かう一種の覚悟が必要だと、ぼくはそう思います。







結婚は何のためにするのか。





それは「しあわせになるため」ではありません。





結婚とは、



「しあわせ力」を身に付けるための実践研究の場なのです。





結婚することでしか得られない多幸感もありますが、



それに反して焦り、悩み、苦しみ……といった



試練を乗り越えようとする精神力とアイデアを育てること。





そうすれば、人間性が一段格上げとなります。





だから恐れることなく恋愛し、結婚したらいいです。





「失敗した!」



と思うことも多々あるでしょう。





そんなときのために、人間はいくらでもやり直しが出来ます。





再出発し、さらなる自分を磨き上げるチャンスかもしれませんしね。





(とりあえず、ここまで)







taka





 

女性には、二つの道がある。

 

 

女が男のために我慢している、と世間はいうでしょう。



家事は「ただ働き」だと。







ある家政学者が言っていました。





家事労働に賃金は支払われることはないが、



賃金換算すれば年間300万円をだと。







たしかにそのとおりでしょう。







家事労働は、どれほど頑張っても



多くの人から賞賛を集めることがありません。







しかし、家族のために働くサラリーマンだって、



自分のために使えるお金は限られています。





実際は、男のほうが多かったりしますよね、



我慢しなければいけないことが。





また、女性のなかには、



「男性のように責任を背負わされるのはちょっと……」



と考える人も少なからずいます。





おそらく、男のほうが女以上に多くの負担がかかっていて、



しかもそれを訴えること自体が抑圧されているからでしょう。







それが、彼らの心に多くのひずみを生み、蓄積した結果、



暴力やセクハラ、痴漢などを引き起こしているのかもしれません。







さて。



女性には、二つの道があります。





1 結婚、家庭、子育て



2 キャリアーウーマン





そのどちらを選ぶのも、その人の自由です。





この世には、すべて「陽」と「陰」で構成されています。



働く女性は「陽」で、専業主婦が「陰」になりますね。



ただし、従来のジェンダー論と異なってくることが二つあります。







本人の能力が抜群に優れている場合を除いて、



その両方を選ぶのは無理があり、



どちらを選ぶにしても、



結婚相手に要求できることは限られてくる、



ということ。







しかし、これを指して「女は損だ」といってはいけません。





家庭と仕事……つまり成功の2つの選択肢がある時点で



女性のほうが得だからです。







二つ目については、キャリアーウーマンの場合。





古臭い「女らしさ」という縛りから自由になったわけですから、



相手に「男らしさ」を要求してはいけないのです。





つまり、キャリアーウーマンの女性が、



「自分よりも能力の高い男性しか結婚にあたいしない」



と考えているのなら、



「女らしさはタブーだけど、男らしさは当然」



という考えなので、それは矛盾があります。





仕事ができる女性が「自分より上」と思う男性というのは、



とうぜん仕事バリバリで忙しいはず。





だから、もしそんな相手と結婚したら、



自分が家事をやる側に回らざるをえなくなります。





仕事を頑張りたい女性が、自分の才能を活かしたいのなら、



旦那はむしろ仕事よりも家でのんびりするタイプを選ぶべきです。





それなのに、評論家までもが、



「男が弱くなった」



「女性が強くなったから、男性はもっとがんばらないと」



なんていう始末。





「優秀な女性は、さらに優秀な男と結婚するのが望ましい」



という考えを、暗黙の了解としています。



しかし「自分より優秀な男としか結婚しない」



という価値観は、じつは男尊女卑なのです。





男にだって、陰と陽の区別があります。





陽性が強い男、陰性が強い男。





これは生まれもっての先天命で、ある程度わかります。





そこへ生まれ育った環境や食事の傾向などが強く影響されて、



現代は、陰性の強い男が増えたということ。





これは、陽性の強い女性が増えたのだから、



陰陽バランスの理論からすれば自然に成り行きなのです。







「女らしくするのはいやだ」





それはそれで問題ありません。



ならば、そのかわりに「おとこらしさ」を要求するのもやめるべきです。





もし「男らしさ」を要求したいならば、



自分もそれに見合う女らしさを発揮すべきなのです。







「男の人には、自分の意見をはっきり持ってほしい」



とすれば自分は、



相手の意見を尊重できる女になるべきです。





自分の意見を言いたいならば、相手が優柔不断でも大目に見るべきです。





「自分ははっきり言うが、本当に大事なことはやっぱり相手に決めて欲しい」



という考えでは、かならず争いが生まれます。





これは男女に限らず人間関係一般にいえますが、



自分の意見をはっきりいうもの同士はぶつかり合います。





「女は従順で、遠慮しないといけない」という性役割は、



女性に自己主張できないことによるフラストレーションを与えます。







それにかわって、男が女の分まで代弁すれば



フラストレーションは解消されます。







だから、女がよく男に自分の思っていることを代弁させたりするでしょう。





自己主張を強要されることは精神的に疲労します。



もし自己主張したならば、かなり無条件で



「はい。あなたのおっしゃる通りです」



と受け入れる役割が必要なのです。





そして男は、



「戦わねばならない」



「立ち向かえる勇気がないと男じゃない」



という役割によって心が荒んでしまうから、



そんなときに女性が優しく慰めると、



そのストレスが解消されてつり合いがとれるのです。





その反対に、優しさを強要され、



怒りや闘争心を抑圧しないといけなときは、



自分にかわってそれを表現する人が必要になるわけです。





ステレオタイプな性役割を受け入れる気はありません。



でもぼくは、他の人には性役割を強制しないけれども、



やはり自分は男らしくありたい、と考えています。



そう考えている人も多いでしょう。





そもそも男は、女を守りたくとも近くにいなければ守れません。





かつて日本は、狭い範囲での村社会があって、



男が集団で女を守っていた時代がありました。





しかし今は時代が多様化しています。



昔の倫理を持ち込んでも意味はないのです。





ただし、「男らしさ」「女らしさ」がまったくない恋愛や結婚……



そんなのはそっけないし、つまらないでしょう。





「らしさ」なんてものは、ときどき演じる程度でよいのです。



情緒的にはそんな感じで適当にうまくいくと思ってます。





余裕があるときは



「頼り甲斐がある」



「細かいところにまで気がつく」



といった「らしさ」をアピールできますが、



余裕がないときなどは、



事務的になってもいいので丁寧な態度をとる方法が好ましいでしょう。







男も女も、感情は一定ではありません。



つねに揺れ動いているのが人間です。



人間ほど、陰と陽のエネルギーに翻弄されやすい生き物はいませんからね。





だから、今の自分が陰なのか陽なのか、



そして本質的にはどっちなのか?



それを見極めるための紫微斗数であり四柱推命であり九星気学なのです。





占いに翻弄されてはいけません。



なぜなら絶対的なものではないからです。





一番大事なのは、自分の本心と行動に矛盾がないことです。



自分の矛盾を棚に上げて、



相手の矛盾を指摘してしまうと、



そこにはかならず歪みが生まれます。





女性差別や男性差別は、そんなところから発生するんです。





だから異性同士のつきあいは難しいしめんどくさい。



だったら同棲で愛し合っちゃえ、という結論を導きだす人も増えるでしょうね。

 

(さらにつづく)

 

 

 

ジェンダー論を考えてみる。

 

ジェンダー論を話すことは、なんとなくタブー視されています。





けれどもほんとうは、



特定の性別、年齢、社会集団を差別する意図はなく、



それどころか、それらの間にある差別をなくすために、



ジェンダー論を話し合ったほうがよいと思うのです。





なぜなら差別されてきたのは女性だけではないからです。



かつては「女性が差別されてきた」と思うでしょう。





しかし少なくとも今の世では、



男のほうが損をしている面が多いようです。



女らしさはタブーなのに、男らしさが当たり前。



これは納得できませんよね。





「男のくせに意気地がない」というのは、



教育現場でも普通に行われています。





しかし「女のくせに優しくない」と言ってはけないような風潮です。





女は家庭的であってほしい、と要求する男性は、



「男尊女卑だ」



「女性を抑圧している」



なんて叱られてしまいます。





しかし女性が「男なら仕事で出世」を要求するのはわりと自然です。





もちろん、女性の地位向上という考え方そのものには賛成です。





事実、今まで女性が差別されてきたし抑圧されてきたのですから、



男はもっと女のことをわかってあげないといけません。







女子社員にお酌やお茶汲みが要求されることはいまだに多く、



セクハラ対策なども必要だと思います。







戦前まで女性は参政権がなかったし、



日々の生活でも自己主張が許されず、



夫から暴力をふるわれても黙って耐えるしかなかった。







出産や育児の大変さは男には分かりませんしね。





そうした状態から女性を開放し、



男性側への理解と配慮を求める運動はとても重要でした。





しかし「男のほうが我慢させられてきたこと」だってあります。





妊娠や出産は女性のみの苦労ですが、



男にのみ科せられた徴兵制の負担もあったのです。







男だけ参政権があたえられたのは、



過酷な戦場にかりだされることとの引き換えでした。







医療の発達していなかった中世は、出産はまさに命懸けでしたが、



それでも男のほうが平均寿命が20才以上も短かったのです。







その主な死因は戦死、炭坑などでの事故、



そして長時間の労働による過労死でした。







体力のない男性、精神的に強くない男性が、



人類の長い歴史のなかでどれほど侮辱され、



寂寞感(せきばく-かん)に苛まされてきたことでしょう。







男性が大変になったのは、男同士の競争によります。





しかし女性が男性に要求する



「男なんだから」という意識にも、



すこしは原因があります。





いざというときに戦えない男をみて、



女は「男らしくない」と冷たくあしらいます。





でもね。

すべての男性が生まれつき攻撃的なのではないんです。



攻撃性を強要されるから乱暴になることもあるんですよ。





この点にかんしては、



特に女性(主に母親)の責任が大きいと思います。





男性同士の争いは、生まれつき攻撃的というのもありますが、



じつは女性の言動がその大きな要因にもなっているのです。







ナイフを突きつけられても「男なら立ち向かえ」といわれます。



「やられたらやり 返せ」



「男なら自分でなんとかしろ」



と言われ続けた結果、



ある者は暴力で他者を服従させることに満足し、



ある者は心がすさんで精神に異常をきたし、



理解しがたい殺傷事件をおこす。





ゆえに男性の犯罪発生率はたかいのです。







そして日常をみてみましょう。



じつは、男よりも女のほうが行動の自由度はあるのです。





たとえば、女子が少年漫画を読むのは奇異にはみられませんが、



男子が少女漫画を読むのは変態扱いされてしまいます。





女はズボンもスカートもはけるけど、



男はズボンのみ。





スカートをはくことは、



ファッションの自由度が多様化した現代でも



まだ奇異な目で見られます。





もっとも最近は緩んできてはいるようですが。







恋愛ととりあげてもそうですね。





男性がリードするといえば聞こえはいいですが、



女性と接するのがうまい一部の男性を除いては、



女の子のために「ひたすら我慢する」というのが現実です。





男本来の感情を犠牲にし、



女の感情を優先することで成立している恋愛をよくみかけます。







外面的には、女の子のほうが尽くしているカップルでさえ、



内情は男が女のために苦労しているようですね。

(さらにつづく)

 

 

男女学を考えてみる。

 

「女性差別をなくしましょう」という話をよく聞きますよね。



それはもっともな意見です。





しかし「女性のために」といいますが、



女性だからこそ得なことも多いと思います。





今「女性の時代」と叫ばれていますが、



そういう感覚は昔からあったような気がします。





男と女は生まれながらに、

生物学的な性(セックス)も

社会的な性(ジェンダー)も違います。





また、いろんな形態の競争で

他の同性に勝てるように適応するよう、親から教育を受けます。

 

あまりにも窮屈な「男らしさ」が、

妻や恋人への暴力の原因になってしまうこともあります。

 



たしかに男の暴力の起源は、育ちの問題だけではありません。



遺伝的にプログラムされているものもあります。



男の暴力とは、社会的性などによって形成される繁殖戦略だからです。





チンパンジーやオランウータンの雄は、

あたりまえのように雌をレイプします。





それは多くの雄が、自然淘汰の繁殖競争に勝つ ための適応能力とされています。



そして殺人の根本的な原因も、また生物学的なものなのかもしれません。



それは、繁殖を有利にするための個人的な利益からうまれるもののようです。





すでに獲得した大きな利益を保持のために、



男を「殺し」へと駆り立てるように設計されて、



性淘汰によって雄の魂に暗号化された本能だとも解釈できます。





さらに戦争は、まさに男たちの繁殖のための、のるかそるかの賭けでした。



戦争という生命を左右する危険に見合う、

いちばんの価値ある目的は「女」の存在です。





あるいは、より多くの女たちとその子孫を惹きつけたり、

支えたりできる資源だったのです。



男(雄)が「戦争」を通じて求めるのは、自分の一族を利己的に拡大すること。



つまり安定した社会を形成することに起因します。





なぜ雄は戦争をするのか。





「ただ、より多くの子孫を残したから」



 というのがその理由なのかもしれません。





世界中の男たちは、



戦争で勝利する確率を高めるために「結束する」 のです。



人間は生まれながらにして白紙状態ではありません。



人間の本性は、

「個人の生存と繁殖という究極的な機能に役立つもの」

なのです。





殺人を取り上げて考えるとき、



その基本は「きびしい繁殖競争の世界」であって、



そこでの勝者が、何百万年にもわたって、

受け継がれる遺伝子を決定してきたのです。





この遺伝的の傾向を、いかに克服するか。

これが現代人の課題だと言えます。





女性への暴力、レイプ、殺人そして戦争などは、



先祖からの生物学的な悪の遺産なのです。





それを適切に押さえる術を身につけることが、

人類の進化だといえるでしょう。





かつては暴力は、男と女の繁殖という進化でされた行動でしたが、



文明が開かれ、人類が文化的になってきたいま、



「男と女では、精神も感情も優先事項も違うのはなぜか」



と、つねに考えなくてはなりません。







誰も口には出しませんが、



お酒の酌やお茶くみは女がするもの



パソコンとか重い機材は男が運ぶのが当たり前



という意識が、大なり小なりあるはずです。





お酌やお茶くみが差別というのなら、



レディーファーストはどうなるのでしょう。





船が沈んだときや災害救助は女性が先です。



男の命よりも女の命のほうが重いというわけですね。





ということは、フェミニズムの考え方では

レディファーストを肯定できないはずです。





女性は悲しんだり落ち込んだりしていると周囲が慰めてくれますが、



男性は「情けない」と馬鹿にされてしまいます。





これが男性の犯罪発生率の上昇、



とくに女性に対する性犯罪の心理的な原因になっているという説もあります。

 

つづく

 

 taka

 

励みになりますね。

 

宮帯出版の社長から2通、メールが届きました。



ひとつは、

テレビ朝日「スーパーJチャンネル」で、

鑑定士として登場した旨。

 

鑑定士といっても占い師ではありません。

 

専門は、茶道具と武具甲冑などの古美術。

彼は、若いけれど一流の目利きなんです。

 

出会いは彼が28才。

 

独立志願の強い好青年でした。

 

ぼくは売りたい古美術がたくさんあったので、

そのとき懇意にしていた

コーヒー輸入会社の社長さんから紹介してもらったんです。

 

それから彼とぼくは、まぁなんというか

若い経営者として親しくさせてもらっています。

 

昨年は彼の結婚式にも

「作家」ではなく「友人代表」として出席しました。

 

 

ふたつめは、いわゆる読者のファンレターです。






以下、ご本人様の原文のママ。







熊本県の女性です。







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はじめまして。



「しあわせになる恋の法則」読みました。



TV番組で感動し、目頭を熱くすることはありますが



悲しいことがあったり辛いことがあっても



泣くことが怖くて声を出して泣くことが少なくなってきた私が



久々に、声を出して泣いてしまいました。





何故泣けたのか・・





著者が深い部分で「人の心を理解している」ことと



著者の人としての温かさが



迷ったり悩んでいる人の心を温めてくれたのだと感じます。



気持ちの整理して前に進もうという元気な気持ちを与えていただきました。





これまでいろんなことを体験し



運命のように出会った



「紫微斗数」から作者のHPを知り



コンセプトに感動して「しあわせ・・」を購入したのですが



深く温かく人の心に寄り添ってくれる本で



読み返したくなる本であり



いろんなことで悩んでいる人に教えてあげたい本です。



素晴らしい本を提供して頂きありがとうごさいました。



今後も更に沢山の人を元気にしてくれる本でことを願っています。







今回は、女性視点の本でしたので



男性視点で書かれたものも出版されると



恋はもっと上手く運ぶかもしれませんね(*^_^*)







貴社の益々の発展をお祈り申し上げます。







=====================



以上です。









占いも大事だけれど、



もっと重要なことは、男と女の心理学ですね。







男は女の真実を知らない。



女は男の真実を知らない。





だから互いに追求していくのでしょうね、どこまでも。







まだまだ足りないんだ。



もっと多くの人をしあわせに……。





この程度じゃ、ぼくの欲望はまったく満たされない。







恋愛で苦しんでいる人



迷っている人のために



ぼくは何かを



書かなければいけないような気がします。

 

taka

 

 

ひとは、なぜ騙されるのか。







西洋のことわざに、







「ある男が初めて君を欺いたときには、



彼を辱めるがいい。



しかし、その男がもう一度君を欺いたとしたら、



君自身を恥じるがいい」







という格言があります。











人は騙される生き物です。



では、なぜ騙されるのでしょうか。









だまされる人は、



無知というより、むしろ精神が弱いのです。







人が騙されるのは、本能的に自分と同類の種族だからだといえましょう。











たとえば、動物は同じ種族ならそのリーダーに従い、



絶対に裏切ったりはしません。







動物界では仲間意識が強いわけです。







人間もそれと似ていて、



「仲間意識が働いて、信じてしまう」



という心理状態なのです。











「信用」「信頼」「信仰」は、



どれも「信じる」という意味を兼ね合わせている類義語ですよね。





その意味を、それぞれ解釈してみましょう。





信用とは・・・常識的範疇の消極的な人間関係。



信頼とは・・・相手を頼りにすること。積極的な関係。



信仰とは・・・何らかの畏怖の気持ちが根源にある。







まず、信用が一番の元にあり、



そこから信頼が生まれ、



それがやがて信仰へとなるわけです。







「信用」の場合は、消極的な意味なので、



とくに何かの利害がなければ損をすることはありません。







信用程度では「騙される」という言葉の意味には適用されないのです。





もちろん「疑っていても騙される」ことはあります。







「騙す」のと「騙される」というのは、



自分と相手があり、第二者の意志があって初めて成立するものです。







「騙された」という言葉には「損した」という気持ちも含まれます。







実社会のなかで、



「信用していたのに裏切られた」=「騙された」という話は



枚挙に暇がありませんね。









しかし、それをもって、



「信用するから騙されるんだ」



と言い切ることはできません。







これを肯定してしまうと、



「騙されないためには疑い続けよ」



という主張が成り立つからです。







手品で、人は簡単に騙されます。







「そんなこと現実に起こるはずがない」







と疑っているにも関わらず、ほとんどの人が騙されています。







つまり、人間は、



「信じる、信じない」とか「頭がいい、悪い」



とかに関係なく、騙されてしまっているということです。











それはいったい、どういうことでしょう。







騙されるというのは、無意識のなかでの「戦略」なのです。



つまりひとは、生き抜くために騙されているのです。





現に、騙されやすいほうが、わりと楽しい人生を送れています。









「騙されやすい人」というのは危険な感じがしないので、



まわりから好かれることが多いからなのです。







もちろん、騙されることで致命的な傷を負うこともありますが、



たいていの人間は騙されながら生きています。







反対に、騙すことが慣れている人は、



いつも自分に煩悶しながら生きていかなくちゃならないのです。







だから人間は、自覚なく、



「あえて騙される」という「戦略」を立てているのです。







逆説的な言い方をすると、



人間を信用している人のほうが、かえって騙されにくいとも言えます。







なぜかというと、人は、ながく無防備で人と接しているため、



騙そうとして近づく他者を経験的に見分けられるからなのです。









これは男女の間でもそうです。



どちらかが騙されているから、うまくやっていけるわけです。







疑いながらも、信じている。



信じているけど、どこかで疑っている。







このバランス感覚が、まともな人間関係を生むのです。







完全に信じきるのも危険。



完全に疑ってしまうのも危険。











なにより人生は、すべてにおいて自己責任なのです。







そんなことより、騙されることを覚悟で



いろんなひとに会ってみてはいかがでしょう?







多くの、あらゆるジャンルの人種の話を聞くことで、



騙されなくなります。







いや、はじめは騙されますよ、誰だって。







でも、なぜ騙すのか?



どうして騙されちゃったのか?







そういう心理面を哲学的に考えることが重要なんです。







騙されるから成長する。







でも、おなじようなことで騙されないように。



この世は修行だから、



その訓練をするんです。







孤独にならないために。

 

 taka

 

 

善人よ、強くなれ。





名古屋の「ほしよみ堂」を開いて、



ちょうど1ヶ月が過ぎました。









新しいビジネスを始めると、



いつもかならず、何かが変わります。







いままで知らなかった人たちと、



親しくなれます。





しかし、



いままで親しかった人と、



疎遠になったりもします。









友人知人の新旧交代劇が激しくなるのです。







頼ろう、と思っていた人から



思いもよらぬ冷たい仕打ちを受けたり、





頼りにならないなぁ、と思っていた人が、



意外な提案をしてくれたり。







人の性格は変わりません。



しかし、



人の心は、つねに流転しているのです。





考え方は、頻繁にかわります。







信念があったはずなのに、



それが、ふとしたことで揺らいでしまいます。







とくに女性は、月の影響を受けるので、



その傾向が顕著ですよね。







いやいや男性も、



月の影響は受けないけれど、



「金」の影響を受けてしまいます。







それもまた深刻ですね。







いま現在、



ぼくのまわりは「いいひと」だけで構成されています。









かつて、バブリーだったころは、



比較的「わるいひと」たちと一緒にビジネスしてました。





彼らには、迷いがありませんでした。





ぼくが「絶対こうしろ!」と言えば、



短期集中で、それを成し遂げました。





「わるいひと」は強かったんです。





しかし、そういった強い人と仕事をすると、



かなり心配事も多いのです。







だから疲れて、いつかやめちゃう。









なので今、ぼくは



「いいひと」に分類される人材と組むように心がけています。





しかし「いいひと」は、とても純粋です。



ピュアなのです。





まっすぐなのです。





それゆえ、理想が高く、



曲がったことが嫌いで、



とても頑固です。







悪い人たちは、融通が利いて、素直でした。





しかし、やはり悪い人なので、



お金をごまかしたり、



利権を奪われたりと、



散々でした。







「いいひと」は、そんな手は使いません。





しかし「いいひと」にも欠点があるのです。





彼らは、本音と建前の使い分けが下手です。





なので、よく仲間内でトラブったりします。



些細なことで、よくもめます。





「他人には上手に嘘をつき、自分には素直に」





という要領の良さが欠けているからなのです。







突き詰めてみると、



ひとは、自分の幸せが優先です。





しかしそれを主張すると、誰も相手にしてくれません。





だから、相手には上手に嘘をつくことが要求されます。





嘘と言っても、騙すわけではないのですよ。





本音はあるのです。



でも、本音ばかりではぶつかってしまいます。





本音は、しっかりと持っていて、



それを毎日、朝と晩、自分自身のなかで確認するのです。







『想像の自由、発言の自主規制!』





考えること、イメージすることは自由です。





何を考え、なにを思っても問題は起きません。







しかし発言には規制が必要です。







ひとの口には戸は立てれませんから。



自分で管理するしかないのです。







だから発言する前に、よく考えることです。



その作業は、一日たりとも欠かしてはなりません。







「自分はこのポリシーで生きていく!」



と日々、誓うのです。





でないと、揺らぎます。







ひとは、周りの環境や、相手の影響を受けてしまいます。





それがプラスだったらいいですが、



だいたいマイナス要素のほうが多いのです。









ここで大事なのが、



焦らないことです。





「すぐにやらなきゃならない」という焦った生き方ではなく、



「いつでもできる」という余裕のある選択肢が、



人間の幅を大きくするのです。







ぼくの場合、



ビジネスは2年目に結果が出て、



3年で成熟する、と考えています。





最初の1年は、たくさんトラブルが出ていいのです。





トラブルがないということは、



将来の発展はないということだからです。







「わるいひと」たちと組むと、



すぐに成功しますが、3年持ちません。





「いいひと」たちとのビジネスは、



初年度はしょぼくても、3年以降に大発展するのです。







しかし、それには教育が必要です。





心の教育、魂の教育です。





技術や知識なんて、そのうち勝手に身に付きます。





大事なのは、心の持ち方です。



「揺らぎ」に対する感情のコントロール法を教えるのです。







そうしないと、



「いいひと」は簡単につぶれてしまいます。









善人よ、強くなれ!







ぼくはいつも、この言葉をこころのなかで叫んでいるのです。

 

 taka

 

 

運を引き寄せる行動学



良いことをしたからといって、



必ずしも報われるわけではありません。







アメリカの成功哲学者が、



あるとき女性から、こんな質問を受けました。







「正直者や善人でも、苦しまなければならないのはなぜでしょう。



邪悪の限りをつくしている人が栄えてるのは、なぜでしょうか」







彼はこう返事しました。







「あなたが、ごく表面的に見える行動で善人と悪人とを区別してるなら、



それは、とても浅はかな判断です。



邪悪にみえる人が、成功と繁栄を信じているかもしれないからです。



もしそうであれば、潜在意識の力が働いて、そうなります。



また善良にみえる人間が、実をいうと憎むべき心をひそかに持っているかもしれない。



重要なことは、他人と比較したり、報酬を目当てにする行為ではありません。



心の奥底にある内的な動きこそが大切なのです」









人間の目で見て「良いこと」と「悪いこと」という判断は、



ほとんどの場合、正しくないのです。







あらゆる失敗の原因は、



「あきらめ」から生まれます。







本田宗一郎は、自動車にのめり込みました。



イチローは、塁に出ることに熱中しました。







世界的自動車メーカー「ホンダ」の創設者、本田宗一郎氏は、



小学生のときは落ちこぼれだったのです。





社長になってから大学に入り基礎知識をを身に付けたのです。



仮に、本田氏が自分の小さな枠にとらわれ、



自らの知識内で事業を続けていたなら、成功はなかったでしょう。





知識を増やしたいという向上心が、



成功への原動力となったはずです。





自分がいま、何に熱中しているのか、つねに注意を払うのです。





あなたが「それ」を、あきらめなければ、



近い将来、必ず実現するのです。







「成功」と「能力」とはまったく比例しません。





成功する人は、自分に能力がないことを知っています。





自分は才能豊かだと過信する人には、



成功はないのです。







「学歴」は実力がない人のためにあるんです。





「資格」は才能のない人のためにあるんです。











趣味の少ない男は束縛します。





彼女を束縛し、女房を束縛し、自分自身を束縛します。







女性にモテる男は、趣味が広くて浅いです。



ストイックに狭く深い趣味を持つ男は、女性にモテません。





モテないから、さらに趣味に走ります。





それが逆効果だと気づかないまま。







趣味は深くなく、狭くないのがちょうどいいんです。





あらゆるジャンルの本を、ちょこっとずつ読みかじるのです。









しかし例外もあります。





女性なら、メイクは、やりすぎくらいがちょうどいい。





なぜなら、ほとんどの女性が、すっぴんでは美しくないからです。





自分のすっぴんを我慢できないくらい美的センスが高ければ、



その女性は、必然的にメイクが上手になります。





そして、洋服の着こなしが上達します。





そういう努力をしている姿が、美しいのです。









勝負に勝ちたければ、まず欠点をさらけだすことです。





欠点を知られても、恐れることはありません。





敵と戦う場合、



相手よりも自分の欠点を知っているほうが強いのです。





相手の欠点なんて、知っていても何のとくにもなりません。







恋愛も結婚も、



自分の欠点を先に伝えることが秘訣です。





そして徐々に、長所を見せていくのです。





先に長所を見せると、あと残るのは欠点ばかりでしょ。







「喧嘩するほど仲がいい」なんて言葉を耳にしますが、



あれは詭弁です。







ほんとうに仲のいいカップルは、



けっして喧嘩なんてしません。





喧嘩ほど無意味なコミュニケーションはないからです。







人はなぜケンカをするのか。





人はなぜ、相手を罵るのか。







それは、物忘れが激しいからです。







孤独になった時の恐怖や悲しみを、忘れてしまったからです。







ケンカをするのは、頭が悪いのです。





だって時間の無駄でしょ?







そんな時間があったら、



もっと建設的なことを考えたらいい。







オシャレをして、街へ出て、



たくさんの新しい情報を得て、





モチベーションを高めたほうがいい。







いろんなジャンルの本を読む。



いろんなジャンルの専門家の話を聞く。





そして、今の自分に足りないものを発見する。









それが、





運を引き寄せる行動学なんです。







そうした行動を、日頃から心がけていれば、



つねに新しい発見や出会いが待っています。







「出会いがない」



と嘆く人。





「何をしたらいいか分からない」



と煩悶する人。







ごめんなさい。



あなたの気持ちがわかりません。







ぼくはつねに、日々、新しい出会いの連続だし、



「やりたいこと」が増えていきます。





それが、ぼくの悩みでもあります。





うれしい悲鳴ですけどね。









新しいことが見つからない場合、



まず、



学歴を捨てましょう。



そして、



片思いの恋愛を捨てましょう。





できれば、



やりたくない仕事も捨てちゃいましょう!





そうすれば、



あなたの本能が甦ってきますよ。







自分だけを愛してくれる異性を探しましょう。









ほら。





あなたのすぐそばにいるから。



 

taka

 

 

Figuracion(フィグラシオン)の展示会が表参道で。

 

とっても仲良しの友人、



わかばやし ゆきさんが、ネットショップを開設してるんですが



じつは来月、表参道で初の展示販売会がひらかれます。





彼女のお店の名前は、Figuracion(フィグラシオン)。





どういう意味かって?



それは、ゆきちゃん本人に尋ねてみてください。






ゆきちゃんとの出会いは、



5年前?



マリアズクローゼットに、ふらっとやってきた……



奈良から上京したばかり。





それから、いろいろ遊んだり、飲んだり、



ライブに誘ったりと。





ぼくの主催イベントには、欠かさず顔を出してくれました。



演劇とか、暗黒舞踏なんかも好きで、



かなりブラックな話題でいつも盛り上がります。







まぁそんな彼女は、



銀座の着物屋で働くことになり、



「いずれ自分の店をもちたい」



という夢を、4年越しに叶えました。





まだネットオンリーだけど、



いま、物件を探しているんです。





かつては



マリアでもよくお買い物をしてくれて、



とってもセンスのいいお嬢さん。





いつも着物姿だったけど、



洋服の着こなしも上級者です。





さて、フィグラシオンは、



made in japan &vintage のセレクトshopです。

 






はじめての展示会は「表参道ミモザ・ギャラリー」



http://yhi1971.com/gallery/pg134.html





2010年4月6日(火)〜10日(土)の5日間。



開店時間は、10:30〜18:30



9日(金)のみ、10:30〜19:30だそうです。







春のお出掛けが楽しくなるようなお洋服、ヴィンテージ小物、



作家によるハンドメイドのアクセサリーからオブジェまで、



素敵な物がたくさん集まったそうです。







Figuracionお問い合わせ先http://www.figuracion.net



℡ 0422-38-7612(期間中も○)















DMをご希望の方はメールinfo@figuracion.net



お電話でお知らせください。お待ちしております。









展示会に向けての春夏の商品、作品をHPでご紹介していきます。

リアル四十路の今日ぐらいはのんびり過ごそう。


きのうからマリアハウスは外壁工事です。

業者さま、雨の中ご苦労様です。

10年に1度の外壁工事。

はがして、あたらしく貼付ける工事。

足場が組まれています。

 

 

さて。

40才の誕生日にみた夢は、

大阪と京都で「ほしよみ堂」を出店するらしい。


しかも場所を見ていないのに契約してしまうという、

なんとも無謀な夢でした。


もちろん、いまのところそんな気持ちはありません。

だって名古屋で手いっぱいなんだもん!

なんとか名古屋のお店を軌道に乗せないとね。



人生はこれから。

今日からあたらしいスタート。

やりたいことがたくさんあって困ります。


とりあえず2Fもエステを誘致することができました。

先週からプレオープンしています。

4月1日が正式オープンです。




雨が上がったね。

今日はちょっと行きたいところがあるんです。


こんな日くらい、のんびり、ゆったり過ごしたいね☆

taka

 

初めてでも短期間でプロになれる「ほしよみ堂」の特徴とは。



まったくの未経験者のあなたが、

わずか半年で、プロの占い師として活躍できるのです。



入会金も免除料も必要ありません。

高額なテキストは使用しません。

受講料は月謝でも前納でもなく、その都度のお支払いのみです。

自分にふさわしい占術、自分のレベルにあったコースを自由に選択できます。

「占いに興味がある」「占いを始めたい」という初心者の方向けコースと、

「技術を高めたい」「プロを目指したい」というプロ養成コースの

2種類を用意しています。



自分の好み、レベルに応じて受講可能です。



従来の占いスクールでは入会金や教材費が高額で、

さらに免状を交付する費用も必要だったりします。

 

「ちょっと占いに興味がある」という程度の方には、

安易に受講できない状態です。

その点「ほしよみ堂」は、

受講者に余計な費用が発生させないことをモットーとしています。

テキストは、絶対必読の書籍しか使いません。

市販の書籍ですので実費のみです。

余分な費用をかけずに、より多くの占術を学んでいただけます。

また、「受講してみたらイメージと違っていた」

あるいは「難解すぎて理解できない」と思っても、

入学金を支払ったため辞められなかったり、

月謝が前納で、返金制度がないために、

一度受講した講座をいやいや続けているとの声を聞きます。



しかし「ほしよみ堂」は、その都度受講料を支払うシステムですので、

始めたいときに始めて、おわりたいときにやめられます。

「向いていない」と思ったら、コースを変更すればいいのです。

そうやって、自分にあった占術を数多くチャレンジすることができます。





今の仕事には、そこそこ満足している。でも何かが違う。

もっとやりがいのある仕事があるんじゃないか?

このまま普通のお勤めを続けて、年をとっていくのか…

でも今の仕事とはまったく違うし、占いの仕事なんて私にできるのかな?

やっぱり専門学校とかに通うべきだろうか。

でもすごい費用もかかりそうだし…

そんな時間も私にはないし…

占いをマスターしたとしても、仕事としてやっていけるのだろうか…

そう思われているあなたにとって、

ほしよみ堂」は、運命的な出会いになるかも知れません。



資格を取得できるスクールはたくさんありますよね。


けれど占いは「資格」なんて必要ないのです。

仮に占い師に「資格」があったとしても、

あなたが満足するような、やりがいに満ちた職場は用意してくれません。




大事なのは、


「資格」ではなく「信頼」です。

占い師として生計をたてるには、

なにより「信頼」が不可欠です。

では、どうやったら「信頼」が得られるのか?

わたしたちには、そのノウハウがあります。

「カリスマ性がない」

「知名度がない」

「経験がない」



と嘆いてはいませんか?

 

多くの占術家が、それを理由に「稼げない」と思い込んでいます。

しかし実際に、星読み師★takaが育てた占い師さんたちは、

最初は、カリスマ性も、知名度も、まったくありませんでした。

 

そういうものは、徐々にやっていけば自然についてくるものだからです。

 

最近は「占い」にも専門学校やスクールがありますが、

それらとの決定的な違いがあります。

教えている講師が、つねに第一線で活躍している鑑定士という点です。

お客様と直に接することができる第一線の現場で働いているのです。

 

もちろん「天才的」な才能があったり、

飛び抜けたパーソナリティがあったわけではありません。

 

まず大事なことは、

「これ」という柱を作ったこと。

 

そして、それをマニアックに深く追及するのではなく、

ひろく一般の人に、わかりやすく、具体的に

解説するテクニックを身につけたからです。

お客さまに喜ばれる占術テクニックやカウンセリングのセンス、

そして接客サービスを、惜しむことなくすべて伝授します。

 

もちろんお客様だけでなく、

自分の生き方にも磨きがかかります。





「まったくの未経験なので心配」

という方でもご安心ください。

じつは、星読み師★takaが育てた、なんと9割以上の占い師が、

最初はまったくの未経験者だったのです。

子育て真っ最中の主婦…

短大を出てからずっとOL…

そんな人たちが、実際に占い師として収入を得ているのです。

 

逆に、何十年も修行した占術研究家なのに、

ふたを開けてみると、

月に数万円程度しか稼げていない専門家も少なくありません。

大切なのは、まず「自分がしあわせになりたい!」と思うこと。

そして「お客様をしあわせにしたい!」という強い気持ちです。

 

しあわせになるには、

収入が安定していなくてはいけません。


占いの学校を卒業したからといって、

安定した収入が保証されるとは限りません。

占い館のオーナーから「絶対に欲しい」と言われる占い師になるためには、

高い技術と豊富な知識もさることながら、

むしろ、人を思いやるコミニケーション能力や

ホスピタリー精神が大切なのです。

 

高い技術と知識は、

時間をかけて努力すれば取得できるというものではありません。

要は、集中的にオーバーラップしながら身につけていくものなのです。

それには講師の伝授力と、少人数制で楽しく学べる環境が重要です。

 

わたしたち「ほしよみ堂」は、鑑定の実技指導に重点をおき、

鑑定に際する作法からクロージングまで、

技術だけでなく接客マナーやリピーター率の強化

などのノウハウを伝授しております。

 

その結果、内容や質を落とさず、

短期間で即戦力としての占術家の育成を実現しています。

 

taka

 

 

印鑑では、しあわせは買えない!



占いというと、よく悪徳商法をイメージしませんか?



ぼく自身が、そういうイメージを持っていました。








しかし、しかしですよ!



「印相」というものは「ある」と思います。







ただし、「お金が儲かる印鑑」とか「出世する印鑑」



「結婚できる印鑑」というと、



それはちょっと違うかなと思います。











服や靴でも「着心地がよい服」「履きやすい靴」ってありますよね。







それと同じで「使いやすい印鑑」が「縁起の良い印鑑」となって、



そして結果的に「お金が貯まり」→「出世する」のだと考えています。





さらに、もう少し突き詰めて、



「この人にはどんな印鑑が合うだろうか」と考えてデザインします。







誤解を招くといけないので補足しますが、



「どんな印鑑でも名前さえ彫ってあればいい」



っていうのは、



「どんな服を着ていても、裸じゃなきゃいい」



ということになっちゃいますね。







そういう意味で「似合っている印鑑」っていうのはあると思います。







女性なら「髪の毛を切って性格が明るくなった」とか、



あるいは「気分を変えるために化粧やファッションを変える」でしょう。







印鑑を変えたからといって、持ってる性質が変わることはありません。



でも、本来持ってる性質を引き出すことはできるのです。







推理小説の探偵のように、



印鑑の「相」から推理し、



「あなたはこんな性質ですから、この点に注意すると良い」



ってアドバイスできます。







それが 『印相の鑑定』です。







「印相」というのは、基本的に「九星気学」が元になっています。





また、その根源をたどると易(えき)の哲学があるのです。





そう考えてみると、高価な印鑑を作ったところで、



まぁプラシーボ効果はあるかもしれませんが、



それが要因で大きく開運することはないでしょうね。





以前、鑑定したひとのなかには、占い師から



「名前が悪いから印鑑を作りなさい」



と言われた人も複数いました。





名前が悪いっていうのだから、



たぶん姓名判断で画数を計算した結果、



「悪い」と言われるたのでしょう。





では姓名判断って何ですか?





言うまでもなく「名前の画数」を調べて「運勢」を占う手段です。





ということは「姓名判断」によって「名前の画数を調べる」のだから、



「名前の画数が悪い」のだったら



「名前を改名しなさい」っていうが筋でしょう。







それなのに「印鑑を作り変えなさい」っていうのはおかしいです。







「その印鑑が悪いので作り変えたほうがよい」というのなら分かりますが。





けっこうな割合で、言われるまま高額な印鑑を買わされるんです。





騙される方が馬鹿なんでしょうか?



いいや、騙すほうが悪いんです。





でも、騙されるというのは、知識がないからなんです。





それは印鑑にかぎりませんけどね。





とにかく、世の中には悪徳商法がいっぱいあります。





だから、よい鑑定所を作らなくちゃいけない!







「ほしよみ堂」は、そんな思いで作られた占い館です。





ちなみに、こんど九星気学の講座が始まります。







講師のふじやん先生は、



ハンコの相、つまり印相にもそうとう詳しいです。





もちろん売りつけたり、勧めたりは絶対にしません。





ただ、自営業者にとって印鑑はとても大事ですね。





業者を通さなくても、自分でハンコ屋へ行って、



ただしい印鑑を作ればいいのです。





そのためにも知識が必要です。





その知識を得るために、



ほしよみ堂では講座やレッスンを開講していこうと考えています。







taka



風州先生が大阪で運命学のセミナーを。

大阪で占術イベントがありますので、お知らせします。

 

講師は、田中風州先生。

 

学生の頃より運命学に興味を持ち、

大乗推命学会の亀石厓風先生より四柱推命を学ばれました。

 


 

以下、風州先生のサイトより抜粋です。

 

「四柱推命とは、陰陽五行と十干十二支の干支術を基礎にした、

尊い神理の教えであり最高の人間学であると思っています。


しかし、長年、どうしても四柱推命では解明できない生年月日があり、

それを何とかして克服したいと願い続
けていましたときに、

たまたま目にした中島多加仁先生のサイトに興味を覚え、

すぐに原宿まで出向いて自身の鑑定をお願いしました。


そのとき作っていただいたホロスコープ(紫微斗数の命盤)は、

わたくしに運命学についての認識を大きく変えてくれました。


以来、中島先生には今日に至るまで、四柱推命しか知らなかったわたくしに

紫微斗数占星術のイロハから奥義の一端に至るまでご教授いただきました。

また、ご縁があって村野大衡先生よりも幾度となくご指導をいただき、

ポジティブ思考の先生の人間味溢れる紫微斗数にも触れて、

すっかり紫微斗数の魅力に
取り付かれてしまいました」

 

 

四柱推命にとどまらず、

紫微斗数にも深い探究心をもたれている先生ですので、

ぜひ、この機会にご参加ください。

 

日 時:5月23日

場 所:ホテルコンソルト新大阪

参加費:3000円

 

●田中風州先生の連絡先  携帯 090−2047−7750

 

 

 

本物の「占い」=「本格占術」を学んでみませんか?

 

もっと運が良くなりたい!

家族の運を良くしてあげたい!

わたしも人を癒す仕事がしたい!


そんな、あなたには「占術レッスン」をおすすめします。

まず自分の幸せがあって、その次に他人の幸せがを願うことができるのです。

 

占いをマスターすると?

1 自分と他人の性格や傾向を細かく知ることができます。

2 本来の宿命に添った生き方かどうか確認できます。

3 宿命に、自分の環境を合わせることができます。

4 幸運をつかむチャンスとの出会いがわかります。

5 希望と信念を持って、前向きに活動できます。

 

プロの占い師になると?

1 人を癒す仕事ができます。

2 美容、カウンセリング、各種セラピーなど他業種と組み合わせ仕事にできます。

3 付加価値がつき、仕事のクオリティも高く評価されます。

4 お客さまから感謝される仕事なので、精神的にもとても満足します。

5 いっさい肉体労働がないので、定年がありません。

 


私は占い師に向いている?

本当のあなたは、どんな性格ですか?

真実の自分自身を知っていますか?

占い師に向いている人は、まず「占いが好き」なことです。

そして大切なのは「人が喜ぶ顔が好き」なことです。

 

プロの占い師になるには?

たくさんある占いの中で、

ひとつでも「これ!」という柱を身に付けることです。

あとは良い師匠に指示すること。

独学で一流の占術家になった人はいませんから。

 

「ほしよみ堂」では、

命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)の

三位一体を備えた占術教室をもうけております。

 

たとえプロの占い師にならなくとも、

占いを身に付けることで、くよくよ迷ったり、

大きく失敗したりすることを避けられます。

 

また、一般的な占いに左右されることもなくなるし、

巷の占い師に悪く言われても、さほど気にせずに済みます。

 

さて。

名古屋「ほしよみ堂」では、

「すぐに使える実践的な九星気学講座」

を、3/28(日)よりスタートします!

 

講師は、気学の達人ふじやん先生です。

 

お問い合せは、お問い合せフォームよりメールください。

 

よろしくお願いします。

 

  taka

 

 

占いなんて怖くない!



占い師のぼくが言うのもなんですが、



占いの結果が「吉」とでようが「凶」であろうが、



最終的にはどうだっていいのです。







「吉」というのは、



「順境になりやすい傾向」



ということを示しているだけです。







つまり、物事が自分に都合よく運びやすいという意味です。







そして「凶」というのは、



「逆境になりやすい傾向」ということを示します。



物事に障害が多くて、なかなか思い通りに進まないということです。







タロットでも易でも、



「凶」が出ると、なんとなくガッカリしてしまいますよね。







しかし、凶(=なかなか思い通りにいかない)が、悪いこととは限りません。







多くの妨害にあうことで、物事に対して真剣に考えるようになるからです。







その結果、他人へのいたわりの心を持てるようにもなります。







目的を達成するための熱意が高まる場合もあるでしょう。







そうなんです。







逆境にあって初めて気付かされることも多く、



忍耐や根気が育まれ、



いままで薄れていた「感謝する」心を培う土壌にもなります。







こう考えてみると、一概に「凶」が悪いこととは言えませんよね。







もっともいけないのは、「凶」だからといって諦めてしまうことです。







「凶」を気にして、身動きがとれなくなってしまうのでは



何の意味もありません。









紫微斗数の物語「封神演義」にも出てくる周国の話を引用してみましょう。







周の「武王」が殷を滅ぼしたあと、



杞(き)という小国がうまれました。







その杞国に、



「天地が崩れ落ちたら身の置き所がない」



と心配して、



夜も眠れず食べ物ものどを通らないという人がいました。







このことから、「杞憂(きゆう)」という諺がうまれました。







「あれこれと意味のない心配をする」ことをいいます。







一般的に、占い師からしてみれば、



「悪いことが起きる」といって客を脅すことで、



「ストックホルム症候群」によって客の好感を得ることができ、



商売繁盛するでしょう。







※ストックホルム症候群とは、



被害者が犯人に、必要以上の同情や連帯感、好意などをもってしまうこと。



これは、誘拐や監禁などで犯人と接触する時間が長い場合に起こる。











しかし、そういった一般にありがちな占い師の言動は、



占術界全体から見たら足を引っ張る行為なのです。







いつもいうように「占い」は「道具」ですから、



それによって動けなくなるのは、本末転倒です。







そんな道具は捨ててしまった方がいいです。







「凶」に対しては、つねに建設的な見解を心がけねばなりません。







つまり「凶」とは、障害が多くなりがちという傾向ですから、



ゲームでいうと難易度が高いというだけです。







人生は、けっこう必死なゲームです。



されどゲームです。







難易度が高いということは、クリアしたときの達成感もひとしおでしょう。







妨害がきても諦めず、 何度でも立ち上がればよいのです。







天が重大な任務を私に与えようとするとき、



必ず、まず私の精神を苦しめ、



その筋骨を疲れさせ、



その肉体を飢え苦しませ、



その行動を失敗ばかりさせて、



やろうとする意図と食い違うようにさせるものです。







それはなぜかと言うと、



天が私の心を発憤させ、



忍耐強い性格にさせ、



今までできなかったこともできるようにするため、



なのです。







つまり 「凶」の作用というのは、



その試練に打ち克つことができるかどうか、天が試しているのです。







そして、それに打ち克つことができたならば、



かならず偉業を成し遂げるはずです。







あなたも「凶」を利用できるでしょうか?







「おもしろい。受けて立とう!」







という気概が必要なのです。







そうすれば「凶」作用を耐え抜くことができます。







これが「凶」に対応する重要な考え方です。











それでは「吉」が強く、妨害が少ない人は、



偉業を成し遂げられないのでしょうか?







いや、そうでもありません。







「吉」なのですから、妨害作用が少ないので有利です。







その有利さを最大限に活かして進むべきです。







しかし私たちは、その福分への感謝を忘れ、驕り高ぶってしまうものです。







人間は、かんたんに慢心してしまうのです。







そうすると、自己を向上させようという気も弱くなり、



他人に対しても冷酷になってしまうのです。







そして油断が生じて、いつか気づかぬうちに衰運を招くでしょう。







吉運だからといって油断してはいけません。



凶運を恐れてもいけません。

 



自分の人生を切り拓いていくためには、



まず謙虚になり、



「いま」の処遇に感謝することです。







そういう姿勢が、この先の栄華につながるのです。

 

 

 

  星読み師★taka

 

  

 

焦るな。急ぐな。慌てるな。



焦って得た結婚に、しあわせは生まれない。



焦って得た職業に、成功はあり得ない。



でも大丈夫。



人生は、何度でもやり直しが出来るのだから。



大事なのは、「やりなおそう」と思えるモチベーション。





自分は、こんなんでは終わらない!

という情熱があるかないか。





そしてその情熱を、形にすること。



形にするには、計画性が必要。



まず将来設計をして、

それに準じて細かく計画すれば、

どんな夢だって現実になる。



人生とは、すべからくそういうもの。





しかし、そのモチベーションの根源とは何か?



それは、やはり「愛」だ。



臭いなぁ……。愛って何だ。なんなんだ。



愛とは、

相互に「高鳴るもの」を感じている現象だ。





その仕事に「愛」はあるか。

ほんとうに、その仕事を愛しているのか。



仕事を愛し、仕事からも愛されれば、

それが、あなたの適職だ。



仕事から愛されるとは、

上司や部下から必要とされ、

お客さま(クライアント)から感謝される、ということ。



そして結婚も同じ。



相手から愛されているか。



その相手を、愛しているのか。



愛しているとは、

「一緒にいて胸が高鳴る」

「いないと、さびしい」

という感情だ。



素直に、そう感じるかどうか。



感じなければ、もう終わりだ。





では、その終わりは必ずくるのか。



いや、そんなことはない。



仕事も結婚も、

自主的に「愛」を育むことは可能だからだ。



それは、心から感謝すること。

相手を、信じること。



自分のことを心配するのではなく、

相手のことを心配すること。





そこから愛が生まれ、

やがて相互愛へと実るであろう。





はじめから、

自分のことを先に考えるような結婚なら、





はじめから、

自分のことを先に考えるような仕事なら、






それは近いうちに崩壊するにちがいない。





焦るな。急ぐな。慌てるな。







ちょっとまって!


それは、ほんとうに「愛」から生まれた選択ですか?


 

一週間の名古屋出張を終えて。



長かった。



1週間の名古屋勤務(笑)





を、終えて昨日は原宿でみっちりミーティングでした!





名古屋の日々は濃かったよ〜





みなさん、たくさんのお花や差し入れを、どうもありがとうございます。

 

たくさんすぎて、すべてショットに収まらなかったので、ほんの一部だけ……


 


 


 




 

 

この場をお借りしましてお礼申し上げます☆



 

さて。



「ほしよみ堂」の向かいに、



「 brolo(ブローロ)」という名のハーブ専門店&カフェがあるんです。



http://www.amb-works.com/





そこへ、「ココカラウィメンズクリニック」

http://www.cocokara-clinic.com/



の院長(吉澤加奈子先生/通称:かなちゃん)とおじゃましたの。

 



彼女のクリニックに、ハーブをおろしている業者さんが、



なんとウチの向かいの店、という。。これだけでも奇遇ですよね。





しかも、



さらにですよ!





「これから一宮の実家へ行くんです」



というと、マスターが、焼き鳥屋「とりこころ」さんを紹介してくれて。





その焼き鳥屋、



先月、いったばかり!



http://gourmet.yahoo.co.jp/0007630372/ktop/



一宮のグルメ通りにあるんです。





しかもその店、じつは新潟の占術家・比呂酒井さんが、



偶然、青森のスキー場で出会ったのがきっかけなんです。





青森ですよ、青森!!





これは縁だからと先月はじめて行って、



「これはうまい!」



と、舌鼓を打ったお店だったんです。




ぼくは、気に入ったお店があると、定期的に通う癖がありましてね。



じつは翌日も「とりこころ」へ行く予定でした。





で、なんとそこの亭主と、 brolo のオーナーが、前職での同僚という偶然。





縁とは、どこでどうつながるか分かりませんね。







まぁ、なんというか。



ほしよみ堂は順調に発進しました。




 

初日から立て続けに一見さんもご入店いただいて、



なかなかの滑り出しです。



 

さて。家路に着いても仕事は終わらない。

 

今度は東京で始めるあたらしいビジネスに着手。

 

まずは、元マリアズクローゼットの場所に、エステティックサロンがオープンします。

 

その内容は、従来のそれとはかなり違います。

 

乞うご期待☆

 

 

今日から名古屋です。ほしよみ堂でお会いしましょう。

 

ぎりぎりでしたがホームページも完成し、

これから名古屋へ向かいます。

 

1週間も名古屋です。

 

メールの転送をしていないので、

メールを読めるのは、 8日になります。

 

その間は「ほしよみ堂」にいます。

 

あ、いたり、いなかったりですが……。

 

ほしよみ堂:052-263-9485

 

 

おそらく2日から電話が開通すると思います。

 

もちろん急な鑑定でも、鑑定士のスケジュール次第ではお受けできると思います。

 

どうぞ、お気軽にご利用くださいね☆

 

 

追伸:

激励やお祝いのメッセージ、そしてコメントなど、ありがとうございます。

バタバタしていますので、帰京次第お返事致します。

 

 
taka

 

 

 

 

ホームページが出来ました。

 

ひさびさにダミアナテリーちゃんと会う。

 原宿のサンクスで待ち合わせ。


彼女を、原宿のBabydollというお店に案内しました。


といっても、ぼくも訪れるのははじめてなんですが。



いつも利用しているサンクス隣ビル3階だってことだけは知っていました。


昨日は、ぼくの出版パーティにもわざわざお出ましいただいた、


ヴィヴィアン佐藤さんが一日店長というので、


それでテリーちゃんに誘われて。


4/25に、響レイ奈も出演するイベントでDJする、


ペイデフェのデザイナー、りむちゃんもスタッフしていました。

 

※ちなみに、りむちゃんの商品はマリアズクローゼットでも扱っていました。

 

さて、響レイ奈と佐藤真也さんのDUOでした。

場所はdaze(デイズ)。



ということで、はじまりました歌謡曲のひびき。

今回は、佐藤真也氏のフリーなジャズピアノにのせて。

想像通り、ガッツリ聴かせていただきました。

レイ奈の声も、かなりハイトーンで、観客の心も魂も鷲掴み☆



さて。話は変わり、


ようやく(とりあえず)完成しました。


名古屋「ほしよみ堂」
http://www.hoshiyomishi.com/nagoya/

あとは、お店の写真を撮って掲載してほんとに完成。


3/3に正式openです。


名古屋市中区栄4-16-21 2F 26号室



あすから一週間、名古屋で缶詰ですが、


なにかと、いろいろ、よろしくお願いします。

 

 

taka

 

 

 

 

harajukuでのライブのお知らせ。

 
行きつけのジャズバー「デイズ」 にて、
 
昭和歌謡とフリージャズが出会います♪
 
 
いちおう、ぼくが主催者ってことになっていますので、
 
やはり告知もしておこうかなと。
 
 
ただし、残念なことに……
 
定員がわずか15名で。 もうほぼ完売しています!
 
ありがとうございます☆
 
 
立ち見席でもよろしければ、あと2〜3名ほど入れます。
 
 




 

●2010年2月27日(土曜)



■歌謡曲のひびき in Harajuku■




 
*歌謡曲とフリージャズが隠れ家Barで出会う夜*



Open 19:00

Start 1st:20:00〜、2nd:21:30〜



vocal.響レイ奈(http://www.myspace.com/hibikireina

piano.佐藤真也(http://rpmg.bias.ne.jp/~shinya/



charge: 1,700円(drink別)



場所:Bar dAZE harajuku
 
 

 



 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-27-17 T's-TWOビル3F


http://r.gnavi.co.jp/a222200/





※Barのため、当イベントは15名ほどが定員です。



ご予約は「イベントに参加する」

もしくは、
メール
popcorn071@gmail.com



定員になり次第ご予約終了となります。



***



◆響レイ奈◆



歌手。



現代音楽作曲家・武藤イーガル健城氏より、

クラシカルで美しい歌謡曲の提供を受け、

ジャズピアニスト佐藤真也氏やスタイリングに

MIKI(Jewel Trash)らを迎えて原宿、青山を中心に唄う。



特技はタロット占い。





2006年より「その名はスペィド」Vo.ルビィを演じ、

唄って踊って都内を中心に暗躍する。



同グループにて、09年、サザナミレーベルより

CD「ダイアル"S"をまわせ!」をリリース。



約4年間のお色気スパイ活動を経て、

2009年より、ソロ活動を開始
ぴかぴか(新しい)






youtube「ピストルと女」

http://www.youtube.com/watch?v=kJ0AIpZP8w0

 


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■piano

佐藤真也 Shinya Sato



中学生の時、ビル・エヴァンスの「枯葉」を聞いてジャズ・ミュージシャンを決意。

早稲田大学人間科学部入学と同時に本格的にピアノに転向し、

早稲田大学モダンジャズ研究会に所属。

卒業後ボストンのバークリー音楽院に留学。

performance major を卒業後ニューヨークに移り住み、

膨大な数のコンサートに通いつめる生活を1年間送る。

帰国後、プロ活動を開始。

渋谷系アーティストのサポートをはじめ、ポップスユニット、エレクトロニカ、

民族音楽、プログレ、ファンク等、様々なユニットに参加。

確かなテクニックに裏打ちされた、繊細かつ過激なスタイルにはファンも多く、

一部では「狂犬ピアニスト」の異名をとる。



独自に開発したコンダクティング・システムを使用するなど、

コンセプチュアルなアイディアを多用しつつ、踊れるノイズを目指す『東京漂流』と、

渋谷系、人力ドラムンベース、爆音ノイズの要素を取り入れた

キュート系ジャズユニット『東京12チャンネル 』でリーダーを務める。



アルバム"Plastic Jazz!"ダウンロード販売中。

[iTunes Store]http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewAlbum?id=290159071&s=143462

[KINGBEAT]http://www.king-beat.com/g_artist_detail.php?ps_arid=3800001



***

ほしよみ堂(3/3朝11時open)の鑑定料など。

 

 





平成22年3月3日、名古屋の栄にopenします!!!









「ほしよみ堂」は、東京原宿で人気の星読み師★takaを筆頭に、



巷で活躍中の人気占い師が集う占い館です。







星読み師★takaは、生まれ持った旺盛な研究心と、



15年以上の鑑定経験をもとに、



これまでも著名な占い師を数多く世に送り出しました。









「ほしよみ堂」は、

占い師の個人的な感覚に類する「霊感」には一切たよらず、



姓名判断や紫微斗数、四柱推命、易、気学といった



古えからの伝統を受け継ぐ多彩な「占術」と、



確率統計などをあわせた最新の学術理論を使って鑑定します。





開運学に基づいた鑑定は、各界から厚い信頼を得ております。







その奥義を習得した鑑定士は、



あなたの今の悩みを解決し、そして未来を予見します。







きっと、あなたの悩みを解決する理想の占い師に出会えるはずです。

 

 

 

★安心の鑑定料







ご来館の場合の鑑定料は、安心のタイムチャージ制をとっています。



具体的な鑑定料(税込)は以下の通りです。







●通常鑑定



悩みや問題がハッキリしている方向けのコースです。



また、いくつかの選択肢があるけれど、決断できない……そんな場合にも最適です。







基 本      20分  3000円



延 長      10分  1500円








カップルでの鑑定 20分  4000円



延  長   10分  2000円





おふたりの相性を知り、どうしたら幸せになれるかをアドバイス!



仮に相性が悪い場合でも、ちゃんと対応策を教えますのでご安心ください。







●運命鑑定



自分の人生を振り返り、じっくり相談したい方向けのコースです。



たっぷり時間を使って、現在抱えている問題を相談してみましょう。



また、相手との相性も具体的に判断することが可能です。







紫微斗数 生まれた時間が必要です      60分 9000円



四柱推命 生まれた時間が必要です      60分 9000円







紫微斗数お試し鑑定 生まれた時間が必要   30分 5000円













●特別鑑定



どうしても成功したい。なにか不安がある。実力以上の結果を残したい。



そんな方に最適な、鑑定メニューをご用意しています。







風水   土地や建物の図面をご持参ください  60分 10000円



命名改名 候補の中から選ぶ          1件 10000円



とくに候補がない場合             1件 30000円



名刺作成 デザイン案             1件 10000円



イラストレーターによる本格デザイン      1件 30000円



webデザイン鑑定               1件 10000円











●電話鑑定



すぐにアドバイスが欲しい。答えを急いでいる。



そんなあなたのために。



基本 20分 3000円

 

 





驚きの的中率には理由があります。



霊感にたよらない、学術的な理論に基づく鑑定をいたします。



 

 

3月3日の午前11時に開店します。

どうぞお気軽に、お越し下さい!

 

 

星読み師★taka

 

 

名古屋は栄4丁目「ほしよみ堂」open!!

栄4丁目にふさわしい物件が見つかりました。

 

矢場町も近いです。



東京でいうと、新宿2丁目のような街。

 


 

松坂屋があって、



大型駐車場が連立していて、



コンビニの2Fなので、とても目立ちます。







そうそう。



銀座のお店も、松坂屋の近所。





名古屋でも東京でも、なぜか松坂屋に縁があります。





「まつざかや」





地元では古くから、



「まっつぁかや」



と読んでいます。





贈答品を買うのは、三越でも大丸でもそごうでもなく、



松坂屋です!





それが名古屋人の伝統。

 

3月上旬オープンです。

 

これまでになかった、まったく斬新な占い館。

 

その名も……

 

「ほしよみ堂」

 



どうぞ、よろしくお願いします。

 

星読み師★taka

 

今年最後の手相&名刺相レッスンin原宿



時は、2010年02月14日(未の刻)



場所は、原宿マリアハウス。







昨年から、毎月欠かさず続けてきました、ふじやん手相教室。



なんと、今回が最後です。





なぜ最後かと言うと、



3月より、名古屋で鑑定所をひらき、



ふじやんが中心メンバーになるからです。







さて今回は、



お馴染みの手相だけでなく、



秘伝とされている「名刺相」も教えちゃいます。



なにげに作っている名刺にも、



じつは「吉相」と「凶相」とがあるんです。





デザインはすぐれているのに、なぜ営業が伸びないんだろう?





それは、じつは名刺相のバランスが間違っているからなんです。





自営業者はもちろん、



フリーランスや副業で大活躍する名刺。





そこには「九星」や「八門」の理論が存在します。



そして、そのベースは陰陽五行です。





自分の生まれ持った陰陽五行、



そして、その職業別の陰陽五行に、



叶った色やデザインの名刺をもちいることが大事です。





営業や仕事は、努力だけでは成功しません。



基本はセンスです。





とくに名刺は、センスがダイレクトに浮き彫りにされます。



だからこそ今、名刺相が大事なんです☆



 

死人数(?)

日本は「言霊」という思想があります。

 

「げんれい」とも呼びますが、基本的には「ことだま」と言います。

 

『敷島の大和の国は言霊の幸(さき)はふ国ぞ真幸(まさき)くありこそ』

 

日本の国は、言霊(ことだま)が幸いをもたらす国なのです。

 

私のこの言挙げによって、どうぞお幸せでご無事でいて下さい。

 

まぁ、そんな意味ですね。

 

これは、柿本人麻呂の万葉集巻の返歌です。

 

古来より、大和国では、言葉を発することで、

いろいろなことが起こると古来より考えられてきました。

 

しあわせな言葉を発すれば幸福が訪れ、

悪しき言葉を発すれば、災いが起こる……と。

 

ぼくは「紫微斗数(しびとすう)」という中国占術を使います。

 

これを、知らない人が初めて聞くと、
「死人数」に聞こえます。

 

考えようによっては、
「死人の数を数える占術」
ともイメージできますよね。

 

ただしくは「シビ」と「トスウ」に別れます。

 

「しびと」ではなく「しび」あるいは「とすう」と読んでください。

 

シビを紫微と書きます。
紫微は「北極星」を指します。

 

 

「しび」と聞くと、日本人は「鴟尾」を思い浮かべるでしょう。

 

鴟尾(しび)とは、瓦葺屋根の大棟の両端につけられる飾りの一種ですね。

 

訓読みでは「とびのお」と読みます。

 

沓(くつ)に似ていることから沓形(くつがた)とも呼ばれています。

 

その起源についての定説はありません。

 

中国の唐代の文献では、

「海中に住み、よく雨を降らす魚」
とされております。

 

インドの想像上の動物である摩伽羅(マカラ)を表わした、という説もあります。

 

鴟尾の語源や意味は明らかでなく、

一種の魔除けとして屋根に置いたと考えられます。

 

寺院や仏殿などによく用いられています。

 

後漢以降、中国では大棟の両端を強く反り上げる建築様式が見られ、

これが中国の大陸で変化し、

3世紀から5世紀頃に「鴟尾」となったそうです。

 

唐時代末には鴟尾は魚の形=鯱(しゃち)へと変化しました。

 


 

鯱といえば、しゃちほこ。

 

しゃちほこ、といえば名古屋城の金の鯱が有名ですね!

 

火除けの禁厭(まじない)にしたといわれています。

 

また鮪(しび)はマグロの別称でもあります。

 

とにかく、高級なお魚という意味なんですね。

 

 

taka

 

 

 

「しあわせになる恋の法則」がアマゾンで完売なので……

いつのまにか、アマゾンで売り切れになっていましたので、

もし新品をお求めになりたい方は……紀伊国屋がおすすめです。

なにせ、999円と、1円安いですから(笑)


出版社に打診しましたが、すぐには追加にならないみたいですね。


ぼくも多少在庫を持っているので、欲しい方は、直接ご連絡ください。


さて。

きのうは、久しぶりに銀座で牡蛎を食べました。

そしてワインをたくさん飲みました。


前祝いですね。


3月の初頭にはopenできると思います。

銀座6丁目。

松坂屋をすぎて、三井住友銀行と銀座ライオンの角を曲がって徒歩2分。

とてもわかりやすい場所です。

順調です。

銀座で鑑定所を開きます。

 
紫微斗数でみる今年の「太歳宮」に、

太陽と巨門がいまして、そこに化禄がいるのです。


しかも、今年は「庚(かのえ)」なので、

太陽に『化禄』が飛びます。

そうなんです、ダブル化禄の太陽なんですよ。


太陽は、出世とか名誉を表す星ですよね。


そこに2つも化禄がいるわけです。


と、いうことで、今年はじめの大仕事は、

まず銀座で占い鑑定所を開業します。


今夜は、その打合せのために銀座へ。


 
そして、それが軌道に乗ったら今度は名古屋。

いま物件を探しています。

それと同時に人材育成ですね。


占いは、どんなに場所がよくでも、

やはり占い師本人の力が肝心なのです。


当たる占い……それは、当然。


もっとも大事なのは、占いを通して、

目の前のお客さまを幸せに導きことがデキルか、という部分。


言葉を使って、積極的にアドバイスするのが占い師の仕事なのです。

そのためには、

まず、たくさんの人を鑑定すること。


百人より千人。

千人より一万人。


そう、数を経験すること。


たかが数百人の鑑定では、

本当に当たっているのか、釈然としません。


なかには、大きく外れたり、

不満を持たれたり、

残念な結果になったりと、

いろいろな辛酸を舐めるのです。


ところが、それに反して、

リピーターがわんさか増えたり、

口コミで、どんどん広がったりするものです。


そしてやがて、本物の、一流の鑑定士へと成長するわけです。


占いの知識や技術を教えることはできますが、

「経験」を伝えることはできません。


やはり、自分が「体験」したことを、いかに「経験」にするか、

そこが成長のポイントです。

体験は風船みたいで、ふわふわと飛んでいってしまいます。


が、経験は、

自分の骨となり血となり、そして肉となります。


たくさんの生徒に占術や運命学を教えてきましたが、

これからは、彼らの実践の場を提供していくことも大切な使命だと思います。

 taka

開けまして、おめでとうございます☆

 
庚寅(かのえ、とら)の新年が明けましたね。

といっても、実際は新正月ですが。

旧正月と言えば、2月4日。

ちなみに紫微斗数的な判断でいうと、旧暦(今年は2/14)で正月なんです。


さて。


年末は忘年会、そして年明け早々の連続新年会によって、

ぼくの体調はとても異変を起こしております。

鼻の奥は、つねに違和感があり、口内炎に悩まされ、そして膨満感。。


ということで、近所の漢方薬局へ駆け込みました。

いま、とぉっても苦くてマズい漢方薬を、毎日煎じて飲んでおります。

良薬は口に苦しといいますが、、、、

苦すぎマックスっ!!!!


よく世間で、

「美人は3日で飽きる。ブスは3日で慣れる」

といいますが、この場合、

「美味は3日で飽きる。不味は3日で慣れる」

といったところでしょうか。

はじめは顔をしかめてすすっていた漢方薬も、

今では、一気に飲み干せます。


おかげで、鼻の以上は見事に完治しました。

膨満感も、多少は和らぎました。

のこりは、この忌々しい口内炎のみ。


ちょっとした痛みが憂鬱を招き、食欲が減退しております。

お酒も3日断ちました(これは奇跡でしょ)


今年の目標!

ずばり、痩せること。


その一点に集中したいと思います。


 taka

メール鑑定&電話鑑定についてのお願い

嬉しい悲鳴ですが…… 

メール鑑定をご希望されるお客さまが増えまして、

気がついたら、ぼくの許容量がオーバーしてしまいました。


予想以上に時間がかかる作業ですので、

いまお申し込みいただいている方で、いったん閉め切らせていただきます。


順次、鑑定作業を進めておりますが、

なかには1ヶ月以上お待ちいただく場合もあり、たいへん恐縮この上ない状態です。


さて。電話鑑定の件ですが、

これまで、わりと積極的に受けていたんですけれど、

本日をもちまして、リピーターさんのみとさせていただきます。


リピータさんは、ぼくの状況とか(性格とか?)よく分かってくださっているので、

とてもやりやすいわけです。


やっぱり顔が見えない鑑定というのは、

どうもぼくの性格上あまり合わないみたいです。


ただし、 電話鑑定で喜んでもらって、

それから会いにきてくださる方も多かったので、

まぁこれも大事なご縁かな、とおもって続けてきました。


しかし、それもまだ時間的に余裕があったからでありまして。

ここいらでぼくも、そろそろ自分のスタイルを確立すべきだと思った次第です。


なにしろ、お弟子さんたちもメキメキ育ってきましたしね。

スケジュールの都合でぼくの鑑定が受けられなかった皆様は、

同門メンバーへの鑑定依頼をおすすめします。


ということで、これからは対面鑑定をがっつり。

ご遠方の方も、せっかくですので東京まで旅行気分でお越し下さい!


話は変わりますが、

インフルエンザや風邪などこじらせていませんか?

ぼくも、この1週間ほど体調を崩しておりました。


しかし、ここで一念発起しまして、

1年ぶりにスポーツジムへ通うことにしました。


昨年までは渋谷でしたが、気分を変えて外苑に方角を変えました。

渋谷は南に位置しますが、外苑は北東ですね。


九紫火星の年に北東は、三碧木星のぼくとしては「本命殺」になってしまいますが、

まぁそこは気にしない、ということで☆


いま、ほどよく筋肉痛です。


身体を鍛えるってすばらしですね!

ある意味、これ以上の開運法はないと思います。


taka

原宿ブログ読者のみなさまへ。

長い間お世話になりました「原宿ブログ」ですが、このたび閉鎖することになりました。

これまでご愛読いただきまして、ほんとうにありがとうございました。

読者のみなさまには、心より感謝いたします。


思い起こせば原宿ブログは、いろいろな方との縁もたくさん出来、

ぼくが占術家として身を立てていく第一歩となったブログです。


いまここでなくしてしまうのは、たいへん惜しい、との声も少なくなかったのですが、

来年「八白土星」という変化の年を迎えるにあたって、

自分の身辺も大きく変えていこうと考え、決断しました。


さて。

今回の『紫微斗数占い入門』出版に関して、

いろいろ物議をかもしご心配をおかけしました。


たくさんのご意見をいただき、

自分の欠点を見直すきっかけとなり、

また、いままで知らなかった世界をかいま見れたことで、

結果的には、すべてが大きな学びでした。

ということで、またモチベーションがあがりましたら何か面白そうなことを書きます。
では、個人鑑定や講座などでお会いしましょう。


 taka

●トークショー中止のお知らせ


11月8日(日)の13時より予定していたトークショー&サイン会が主催者(アメーバブックス新社)の都合により中止となりました。
詳細につきましては、アメーバブックス新社HPをご覧ください。
 
アメーバブクス新社HP
http://www.amebabooks.co.jp/news/n536.html
 
また、すでに整理券をお求めの方は下記までご連絡をお願いいたします。
 
アメーバブックス新社 営業部 03−5459−0344
 

椎羅先生にお会いしました。




もう、みなさまご存知の方も多いと思いますが、

改めまして、今回の事件の内容と、ことの成り行きをご報告します。


このたびアメーバブックス新社より上梓しました『紫微斗数占い入門』が、

かつてより発行されております椎羅先生のテキスト

『紫微斗数入門』に瓜二つだというご指摘でございます。


いわゆる盗作疑惑ともうしましょうか、

著作権法の違反ではないか、という事件です。


これについて謝罪すると共に、釈明する必要があります。


まずその前に、椎羅先生をはじめ椎羅先生のご友人方々、

またファンの皆様、関係者各位さまに謝罪しなければなりません。


私の誤解を招く行為によりまして、多くの方を傷つけてしまったことに、

深く、深くお詫び申し上げます。

ほんとうに軽率だったと思います。


さて。

昨日の昼、椎羅先生とお会いしました。

本来ならばこちらから出向くのが筋ですのに、

わざわざ原宿までおいでになりました。

恐縮です。

以前からやり取りがありました松岡先生もご同伴いただきました。


私のほうも、編集長と編集担当者にご同席いただき、

3名でこのたびの事件についてお詫び致しました。

ここから書く文章は、誇張する事もなく、すべて私の本心です。


まず、椎羅先生のテキスト『紫微斗数入門』は、私にとってバイブルのような存在でした。

もう、何十回も読みました。

これは紛れもない事実です。

そして私は、椎羅先生の文章に強く感銘を受けたばかりでなく、

鑑定の際も、そして原稿を書く際も、

ものすごく影響を受けたわけです。


研究の粋を極められた文章は、とても繊細で、多くの学びとなりました。


今回、『紫微斗数占い入門』を書くにあたって、多くの本を参考にしました。

私としましては、それは「書く」だけでなく「鑑定する」という点におきまして、

1冊の本を何度も何度も熟読する癖があります。


基本的に、紫微斗数に関しましては、

ほぼ毎日のように諸先生方の書物やテキストを、穴が開くほど読み込みます。

それほど紫微斗数は奥が深く、また謎の多い占術だからです。


きのう、椎羅先生とお会いしまして、

先生のテキストと、今回の書籍との類似点を細かくご指摘いただきました。

「なるほど、これだけ似ていれば著作権侵害に当たる」

ということは、私にもすぐ分かりました。

私は素直に謝罪しました。なにせ、あまりにも似ているのですから。


言われてはじめて分かるものなのですね。

これには、正直、自分の頭を疑いました。


信じていただけないかもしれませんが、今回の本は、自分の文章で書いたつもりです。

しかし、私の頭の中には、すでに椎羅先生の文章が染み通っていたのかもしれません。


それは、これから著述を進めていく上で、

とても重要なことだと思います。

複雑な気持ちになりましたが、何を言っても弁解になりますので、

私は非を認めるべきだと思いました。


「あなたは著作権について勘違いしている」

とのご指摘もいただきました。

おっしゃるとおりです。これを機に勉強致します。



そして今回、私がもっとも悪いことは、

椎羅先生に許可を取らなかった事です。


実は昨年の2月に、椎羅先生とメールのやり取りをしました。

そのときに、ブログやホームページでの引用を快諾いただきました。


どこがどう間違えたのか、

私の頭の中では、今執筆している本への参考文献としての使用を快諾いただいたと勘違いしたのです。

もう、すでにこの時点で間違いが起きています。


そして私は、あらゆる文献を参考に、自分の鑑定の経験をベースに書き始めました。

何度も、何度も推敲を繰り返しました。

そのうち全体の構成も2転3転したり、削除したり、また追加したりと、

そうこうしていくうちに、「これだ!」と納得できる内容の文章になりました。


もう、その時点では、その文章が誰のどこに似ているかなどということは、

まったく認識がございませんし、またそのようなことを考えもしませんでした。

「とにかく、誰が読んでも分かりやすく、読みやすい本にしよう」

という一念しかありませんでした。


しかし本を出す前に、私は椎羅先生に一報差し上げるべきでした。

これは弁解する余地がございません。

私の非常識を叱ってください。


その結果。椎羅先生のテキストと、かなりかぶってしまったのです。

これをご指摘いただいて、私は茫然自失としました。

なんという過ちを犯してしまったんだろう、と。


私は、すぐに「椎羅先生が深く傷つかれている」と思いました。

ただ申し訳なくて。もう、それだけで胸が苦しくなりました。

自分が叩かれるのは全然平気です。

しかし、自分がやった行為が、それがたとえ悪意がないにしろ、尊敬すべき人を傷つけてしまったという事実。

これは謝っても許されない、と思いました。


そして何度かメールをやり取りするうちに、

椎羅先生が時間を作って会いに来てくださることになったのです。



すべてを赤裸々にお話しし、お許しいただくことが叶いました。


そして和解し、そのあと少し紫微斗数の秘術について会話しました。


ある鑑定法について、

「なぜその方法を知っておられるのですか」

と質問されましたので、私は即座に、

「自分の鑑定の実践の中で気づいたことです」

と申し上げると、先生はにこやかに、

「あぁ、そうですか。あれ、あたりますよね」

とおっしゃいました。

ぼくは嬉しくなって、

「はい。ほんとに不思議なくらいあたります!」

と答えました。

最後は、椎羅先生とも、そしてご同伴くださった松岡先生とも握手して別れました。


今回、学んだこと。

「ペンは人を傷つけ、生命さえも奪う」

これを、今後の教訓として、慎重に慎重を重ねて書いていくことを、ここで決意致します。



著作権に関するトラブルは初めてでしたので、

とても勉強になりました。


まだまだ若輩者ですが、来年40才を迎え、

とても貴重な経験だったと思います。



そして何度も申し上げます。

椎羅先生、すばらしいテキストをありがとうございました。

そして、悲しい想いをさせてしまったこと、ほんとうに申し訳ありません。

椎羅先生の関係者の皆様、どうかお怒りをお鎮めください。

すべては、私の未熟さが故の過ちでした。

これを機会に、さらに精進してまいります。


また私の本を買ってくださったすべての皆様に、

裏切るようなことになってしまって、面目ありません。


紫微斗数は、とても素晴らしい占術です。

この灯を消したくありません。


私は、自分の書籍やブログが引き金となって、

これまでの紫微本が、さらに脚光を浴びることを願っております。


ありがとうございます。



星読み師★takaこと中島多加仁



出版パーティ(東京)のフライヤー出来ました!


10/28(水)に開かれる「紫微斗数占い入門出版記念パーティ」の
フライヤーが出来上がりました!!!!
(といっても、今日コレから印刷屋に入稿するのですけど)

「パーティ参加」のメールをいただけましたら、
前売り料金(2500yen)でご入場いただけます。

手ぶらでおいで下さい。

ドレスコードなどはとくにございません。
パーティですが、普段着でも問題ありませんよ〜

ミクシィをやっているかたでしたら、
こちらに参加表明してください。
そのほうが管理が楽なので、よろしくお願いします。


さてさて。
豪華出演者の皆様をご紹介いたします。

 


ギャランティーク和恵
2007年にVIVID SOUNDより、歌謡曲のカヴァーアルバム「ビューティフル・アルバム」をリリース。さらに同年、新宿ゴールデン街に自身の店「夜間飛行」をオープン。歌 謡曲を懐メロではなく日本のスタンダードとして捉え、歌い継ぐスタイルを徹底しながら、現代にふさわしい華やかな歌謡ステージを目指し活動している。

響 レイ奈
平成のアングラ歌謡界で活躍する昭和歌謡の歌姫。06年より、お色気歌謡ユニットのヴォーカルとして都内のライブハウスで暗躍。ポップス、ジャズ、シャンソンなどを60年代から70年代の色に染めて演出。今年から本格的にソロ活動を始める。特技はタロット占い。

武藤健城&イーガルとロヮゾーナイフ:演奏
バークリー音楽院にて学位取得。作曲家。作品が国内外のコンサートで演奏される一方、バレエ、演劇、映画などにも音楽を提供。
ソニーオーディオ大賞優秀賞、JSCM作曲賞入選など。

モダンガァール&スナイパー
独自のぶっ飛んだセンスで広告業界を荒らしてきたヨシナリミチコと、ゲーム・CM音楽を生業としながら、過剰な世界観をかなでる後藤樹里が、原色 の普段コーデで意気投合し結成。オシャレと過激が入り混じった、青春熱血テクノ。今年秋、apart.RECORDSよりアルバムをリリース。

そまり百音:トークショー
神社仏閣エレクトロユニット♪「ザ・バファリンズ」ヴォーカル(作詞・作曲・振付け・打込み)。物心ついた頃から神秘・心霊・考古学などに強く感心があり、8歳頃からタロットを独学で始める。音楽活動を通じ星読み師takaと出会い、感化され、弟子入り。紫微斗数を学ぶ。


DJ:郷、Norie・W フレアバタフライ


その他、数名の占い師による占いブースもあります。

乞うご期待!

名古屋の出版パーティは10/4(日)です。

最近、告知ばかりですね。


ふじやん先生より、

「名古屋のイベント告知はまだですかぁ?」

と催促いただきましたので。

はい!

こんな感じでフライヤー作ってみました。



 

2部構成となっております。



10/4(日)


第1部:16:00〜「takaとふじやんのトークショー」


参加費:4000円(お茶菓子付き)40名限定



第2部:18:00〜「親睦会と占い」


参加費:4000円(飲み放題&食べ放題)30名限定


場所:遊器ゆあさ phone.052-582-8088

名古屋市中村区名駅4-24-22

名古屋駅から錦通を東へ徒歩10分徒歩


店内に入れる人数が限られているので、完全前売りです。

1部のみ、2部のみもOK!

もちろん通し参加も大歓迎です☆


おはやめにお申し込みください。


お申し込み ■ tofukamiemitame0723700@softbank.ne.jp[ふじやん]

 

 

歌謡曲&タロットでおもてなし


なぜでしょう。

名古屋出張から帰ると、どっと疲れが出ます。。



ぼくは、ふじやんのようにジプシーにはなれません。


……B型なのにねぇ

……牡羊座なのにねぇ



ということで、今夜はひとりです。

いま「出版パーティ」のフライヤーを、黙々と作成しております。

疲れちゃったので、一息入れるためお風呂に入りました。


でも、まだ身体の心の疲れは取れず、

気分転換にブログを書いてます。


あ。きのうきょうとメールをいただきました皆様。

あすにはお返事します。

今夜はかんべんしてください!


「ブログ書いてる余裕があったら、はやく返事をしてくれ!」

と怒られそうですが、いろいろ諸事情があるので許してね(^^;)


さてさて。

今月も来月も、イベントがてんこもりです。

とりあえず響レイ奈のジャーマネのようなポジションなので、

くどいようですが告知させてください!


 

 


▼恋する放課後

9/9(水)19:30〜



恋する放課後とは?


「恋する放課後」が目指すのは、職場恋愛、学校・サークルでの恋愛に続く、

第3の恋愛の場。


合コンやパーティのように数時間で決めるのではなく、

何度も会って本当のリレーションシップを構築しながら恋をする・・・

そんな自然な出会いの場を作ることが私たちの理想です。


ちょっと飲みたい日や、新しい出会いが欲しい日・・・

彼氏が欲しい人、彼女が欲しい人、友だちが欲しい人・・・


そんな時には恋する放課後に遊びに来てください。

顔なじみの仲間と新しい仲間、そしてコンシェルジュがあなたをお待ちしています。




恋する放課後の特徴


1.コンシェルジュ制度


毎週、違った個性のあるコンシェルジュが皆さまをお迎えします。

コンシェルジュは恋する放課後の担任でもあり、

お姉さんでもあり、妹でもあり、お母さんでもある存在。

場を盛り上げるための楽しい企画をはじめ、より皆さまに近い存在として、

一人ひとりの個性にあわせたきめ細やかな恋愛サポートをしていきたいと願っています。


2.好みのタイプの登録制度


会員登録時に好みのタイプをお答えいただくと、

次回以降の参加時、できるだけ好みに近い方を呼べるよう努力いたします。

また、コンシェルジュが見て、お似合いな会員さま同士がいましたら、

ご紹介をしていきます。


3.スローペースな恋愛&リピーター大歓迎


恋する放課後では、学校のように何度も通っていただくことをお勧めしています。

 

よっぽどのアピール上手な人でない限り、

たった数時間でその人の本当の良さはわかりません。

何度も来ていただくことにより、1度では見えなかったあなたのよさ、

また相手のよさをわかっていけるためのシステムです。



☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆



立ち上げ時から応援しているパーティなので、

今後とも続けてほしいです。


ぼくが言うのもなんですが、

とってもイイ感じのイベントなので、

ぜひ勇気を出して参加してね〜


きっと、素敵なパートナーが見つかりますよ★


今週の水曜日は、銀座「Ultra Lounge PeacH」で!


響レイ奈が、歌謡曲&タロットでおもてなししております。


ふだんは、3000円で占っているのですが、

この日だけ特別。1件なんと500円でタロットしています。


ちなみに……主催のNorinpopさんも手相占いできます。

お気軽に声かけてみてください!


■会 費(2ドリンク付)

一般男性:4000円/会員男性3500円

一般女性:3000円/会員女性2500円

※会員登録は無料です。住所の確認できる公的身分証明書のご提示をお願いします。

■定 員 20名


アマゾンで先行予約受付が!


 

 

お待たせいたしました!

アマゾンで予約受付がはじまりました。

まだ写真はないけれど……


数ある占いのうちもっとも当たる占い・紫微斗数占星術。
東洋のホロスコープを使い、
自分だけに与えられた「使命」「なすべきこと」「前世からの試練」を示す。
生年月日と生まれた時間から「命盤」というチャートをつくることにより、
自分の真実の性格、本来もっている財運や職業センス、
どんな環境に適しているか、 恋愛運などを細かく分析することができる。
さらに、今の時期に何をすべきかを的確に示す。
本書では、読者それぞれが自分自身の「命盤」をみずからつくることによって、
従来のステレオタイプの性格判断の枠にはまらない分析が可能になる

命盤は、約24万8千通り!

1あなたの生年月日と生まれた時間から『命盤』という チャートをつくります。
2命盤から、あなた自身の真実の性格をはじめ、
本来持っている財運や職業センス、どんな環境に適しているか、
そして恋愛運などを細かく分析します。
3今の時期に何をすべきなのか、チャンスの時期を的確に示します。



という内容です!

よろしくお願いします☆



taka

 

9月の手相教室は12日です。


大好評の「ふじやん手相教室」。

次回9月の日程が決まりました。

第2週目の土曜日、12日の14時からです。

完全予約制になっていますので、

突然の参加はごめんなさいです!




手相の歴史は3000年前とも5000年前とも言われています。


大昔から人類は、

自分の手の模様に何かしらの神秘を感じていたのでしょうね。


中国だけでなく、インドやイギリス、ギリシャなど世界各地で

手相の研究の軌跡があるのです。


かの有名な哲学者、アリストテレスも

1490年に「アリストテレスの手相術」を著して大ブームになっています。


中国では、前漢時代の思想家だった鬼谷子が

「玉掌之図」を記しています。


手相は、東洋流の見方と、西欧流の見方と2通りありまして。


アイルランドの手相研究家、キロ氏により、

西欧流の見方に軍配が上がっているようです。

キロ氏とは、もともと「ケルト占星術」の研究家でした。

近代的西欧思想、医術、心理学、人類学の専門家で、

本名を、ウイリアム・ワーナー(William  Warner)といいます。


彼の努力のおかげで、日本では西洋流が主流となったのです。


さて。手相によって「占い師」に向くかどうかが分かります。

ただしこれは占い師に限らず、芸術家にもあてはまります。


そのポイントは……

1)神秘十字線がある

2)親指内側関節部分に仏目紋がある

3)月丘を弓なりに走る直観線がある


他にもまだまだありますので、

ぜひ、ふじやん先生に直接尋ねてみてください☆



taka

 

大阪で出版記念講演会します【10/17(土)】

 
 
昨年の春。

大阪の四柱の研究家である田中風州先生より、鑑定のご依頼をいただきました。

それから縁あって、毎月欠かさず、原宿まで来訪され、

紫微斗数を習いにいらっしゃっています。

http://www.e-suimei.com/


関西には、ただしく紫微斗数を伝える先生が少ないということで、

何度か招聘(しょうへい)を促されましたが、

ぼくとしては名古屋までがせいいっぱいで。


そのせいで、どうしても習いたいという田中先生の生徒さんたちは、

わざわざ原宿までおいでくださり、

集中講座をさせていただきました。


四柱推命を長年研究された大先生が、

ぼくのような若輩者に教えを請うというのは、

たいへんめずらしいことです。


そういうことは、みなさん隠されますからね。

どうどうと公言してくださるのは、いまのところ田中先生ただひとりです。


なぜか不思議ですが、

ぼくは昔から、年上の男性研究家を中心に、

神秘霊術や本格占術の個人指導を懇願されます。


いま流行のレイキ療法の第一人者と名乗る人々が、

怒濤のようにぼくの授業を受けたのは、

おもいだすこと10年も前。

ぼくが東京に進出して2年目のことでしたね。

あぁ、なつかしい。


そのころまだレイキなんて、ほんの一部のマニアックな世界でしたが、

ちょうどぼくが秘伝を公開してから、またたくまにメジャー路線へ。

なんかちょっと、罪の意識を感じてしまい、

わずか2年足らずで伝授公開をやめてしまいました。


ときどき不安になります。

彼らはいまでも、ぼくが教えた術を使ってるんだろうか?

縁が切れたいまとなっては、まったく知るすべもありません。


ああいうものは、「このひとにだけは」という思いのもと、

口伝で、こっそり教えるものなのにね。

ビジネス化したら、もう「はい、その程度……」なんです。


だからぼくは、昔からどんな霊術、占術にしても

心構えとか、使うべき時などをきちんと教えています。


田中先生には、紫微斗数だけでなく六壬神課(りくじん-しんか)や

九星気学の四盤掛けもお伝えしました。


ある一定の年齢を重ね、四柱推命を極められた先生が、

こういった斬新な占術を学ぼうという姿勢に、

ぼくは心を打たれました。



そして、このたび。

大阪にて、初めての講演会を催してくださいます。

 

かつて京都と広島では、なんどか講演会をさせていただきましたが、

なぜか大阪だけは無縁でした。


ぼくは旅行が好きではありません。

かつて古着の買い付けでヨーロッパへ渡っていたのも、あれは難行苦行でした。

もちろん出張も、できればないほうが望ましいです。


でも今回だけは、やはり田中先生の気概を強く感じまして。

どうしても大阪だけは行かねば……という気持ちになりました。

と、いうことで告知です。


taka




☆ ☆ ☆ ☆ 以下、田中先生からのメッセージ ☆ ☆ ☆ ☆


昨春より、月に1回、原宿まで出向いて
taka先生よりレッスンを受けています。

四柱推命しか知らなかったわたくしですが、
いまは 紫微斗数の虜になっています。

紫微斗数の魅力は何といっても
その解りやすさと現実的な対処法を示してくれるところにあります。

今回のtaka先生の講演会で、
ひとりでも多くの方に紫微斗数の魅力を知っていただければ幸いです。

田中風州


響レイ奈ソロデビュー@7/12*外苑前


巷で話題沸騰中の『恋する放課後』http://www.koi-hou.com/

に、特別ゲストがあらわれます。


その人の名は、響レイ奈(ひびき れいな)




平成のアングラ歌謡界で活躍する、昭和歌謡の歌姫です。


じつはじつは、

今年から本格的にソロ活動を始める

期待の新人ヴォーカリストなのですょ。


06年より、お色気歌謡ユニットのヴォーカルとして

新宿二丁目・高円寺・銀座・六本木・渋谷などの

ライブハウス&クラブシーンで暗躍していました。



ゴージャスで可憐なファッションとダンスで

コアなファンを拡大させています!!


ポップス、ジャズ、シャンソンなどを

60年代から70年代の色に染めて演出する彼女のステージは、

美しく可憐で、そしてキュート。

ときにユニークな笑いもあります☆



さて、この『恋する放課後』。

http://www.koi-hou.com/

じつはこの日をもって、いったん活動休止いたします。

なぜなら主催者のNORINPOPさんがこの秋から

世界一周旅行へ旅立ってしまうからなんです。


1年後、さらにパワーアップした彼女が、

きっとよりすばらしい『恋する放課後』を再開するはず。

その門出となる「いったんお別れ」的なイベントでもあります。


歌あり、踊りあり、ゲームあり、

そして笑いと涙ありの、昭和な魅力満載の120分です。


ぜひ、おともだちお誘い合わせの上、ご参加ください。


もちろん……お一人様でのご参加も大歓迎!!


お問い合わせ&お申し込みは、

直接ぼくへ、お気軽にどうぞ☆

http://www.hoshiyomitaka.com/inq.php


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7月12日(日) 15:00〜17:00 (受付14:30〜)

FAVELA(ファベーラ) / 外苑前http://www.favela.jp/

男性5500円/女性3500円

恋する放課後に一度参加された方およびその方の紹介は・・・

男性5000円/女性3000円

【カジュアルビュッフェ&2ドリンク付】

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〔キャンセル料金〕
前日50%/当日100%

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霊符の注意点



霊符を持つにあたって注意する点が、いくつかあります。

まず、あたりまえですが、粗末に扱わないこと。

願掛け中の霊符を他人に見せたりしないこと。


それと万が一、霊符を無くしてしまったときは、

その霊符に込められた「祈願」を、いったん解くことです。


霊符を持つのも、手から離れるのも、それはすべて「縁」です。

その願いに縁がない時期だったか、あるいは叶う前兆かのいずれかです。

再度同じ符を作るのではなく、しばらく様子をみることです。


それと、

願いをしっかり叶えて貰うには「代償」が必要です。

いちばん手っ取り早いのは、

産土神社(うぶすな-じんじゃ)へお賽銭をあげるのが効果的です。


正式には、お賽銭の代わりに「金紙」を焼き、線香を焚き、供物を供えます。

金紙は前金で焼き、願いが叶ったら、お礼としてまた焼きます。

しかしぼくの経験では、一般人対象の場合なら、そこまでしなくても大丈夫でした。


「霊符って、どんな願いでも叶えてくれるの?」

という質問をよくされます。

基本的には、その願いにあった種類の霊符を使うことです。

そして自分の身の丈に合った願いなら、かなりの確率で叶えてくれます。


とうぜんですが、

努力をせず尊大な望みを願うとか、

ひとの恋人を横取りしたいとか、

あるいは犯罪や、呪いのたぐいには使うべきではありません。

「人を呪わば穴二つ」

他人を呪って殺そうとすれば、自分もその報いで殺され、

墓穴が二つ必要になる……という意味です。

人を陥れようとすれば、かならず自分にも悪いことが起こるのです。


taka

霊符とはなにか?

 

みなさん「霊符」ってごぞんじですか?


一般の人にはなじみが薄いかもしれませんが、

台湾道教や日本の陰陽道などで広く用いられている術のひとつです。


「霊符」は日本でも古くから、民間信仰や社寺を通して、

人々の生活の中に浸透し、現代に伝わっています。


通常は「護符」と呼ばれ、

まじない文を併用することで、呪符(じゅふ)とも言われます。


ここ近年では漫画や小説によって脚光を浴び、

とくにオカルト雑誌の特集や書籍がいくつか出版されて、

『秘符』が流出しました。


その結果、安直な方法によって書かれた「符」のために、

あまり効果がえられず、

「やっぱり迷信か……」

として軽んじられているようです。


まぁ、いわゆる、

「符を書いて効なく鬼に笑われ、符写して霊なく神に驚かれる」

という現状が悲しいですね。


さて。

ぼくの家系には、「霊符」を使った祈祷師が何代にも続いているのですが、

とくに曾祖父と実父によって書かれた護符には、

特殊な「呪(しゅ)」が封じ込められております。

ぼくはそれを幼少期から、病気になるとかならず身につけ、

回復を祈願してくれました。


また遠足や旅行、試験などの大切な日には、

前もって作り込んだ霊符を持つよう教え込まれています。


またお弟子さんたちには、

出産のときの護符、車守りの護符、改築のための護符など

ほんとうにたくさんの種類を下付しているようです。


護符=霊符は、いわば「念」を増幅させる装置なのです。

神仙界への嘆願書、もしくは依頼書だと考えてください。


神々のシンボルである文字や図形などを組み合わせて描かれた霊符は、

基本的には墨で書きます。


が、ぼくは即席の場合、普通のメモ帳にサインペンなどで書いて、

手刀で九字を斬り、指弾によって清め、

息吹きをかけながら呪(しゅ)を唱えて、霊を封じ込めます。


ちなみにぼくの経験では、印刷物だと効果が薄かったです。


本来は、儀式をつうじた謹製法にそって制作し、

依頼主がそれを所持したり、

ある部分に貼付けたり、

あるいは飲み込んだりして、

願望を強く念じることにより、神仙界との線が強化するわけです。


ですから「持つだけで願いが叶う」という保証はありません。


しかしながら霊符は「自己の念」が増幅する装置ですので、

「なんとかして叶えたい!」という強い念さえあれば、

願いが叶う時期が早まるのも事実です。


なので、霊符の効果が現れるのは、その人によって差が生まれます。

「ただなんとなく」という程度の想念や、

霊符に頼りきりになって、やるべきことを怠り、受身になっていたら、

せっかくの開運もあまり期待できないわけです。


さらに、使い道を誤ると危険な面もあります。

その願いが「自分だけのもの」である場合、ときに被害をかぶる恐れがあるのです。

つまり霊符にも「災い」を生む力があるからです。


ちなみにぼくは、「納音(なっちん)五行」の霊符とあわせて持つことで、

霊符が引き寄せる災いを防いでいます。

それが、どの本にも書かれていない秘伝というわけです。


taka

「食は運命を左右する」水野南北の『南北相法 修身録』が出版されました。

 

東海林秀樹先生の奥様でいらっしゃる

易学者の水沢有先生が、

『南北相法 修身録(全)』の現代語訳を発売されました。

水沢先生は「用気術」で知られる易と気学の大家・横井伯典先生の高弟です。

 


相学を学ぶ方は必読です。

東洋書院から出版されていますので、

お取り扱いは「原書房」(03−3261−7444)まで。



さて。

南北相法とは、水野南北という観相家がのこした名著です。

江戸時代中期の頃に生きた南北。

彼は、日本一の観相家といわれます。


いわゆる霊能者と呼ばれる人物ではありません。

しかし彼の人生は、じつに不思議な遭遇によって構築されたものでした。


幼児の時に両親を失って孤児となり、

鍛冶屋をしていた叔父に引き取られます。

性格はすさみ、十歳の頃から飲酒を始め、喧嘩ばかりの日々。


そして18歳、酒代欲しさに悪事をはたらき監獄へ。

しかし、牢内での生活を通じて南北は、

人相について興味深い事実を発見したのです。


罪人として牢の中にいる人の相と、

普通に娑婆生活を送っている人の相の間に、

明らかな違いがあると気づいたのです。


これがきっかけで、南北は観相学に関心を高めました。

出牢後、南北はさっそく名高い観相家を訪れ、自分の相を見てもらいます。


すると

「うぬ! おぬしは剣難の相がでておる。もってあと1年の命」

と宣告されたのです。


愕然とした南北。

「助かる方法はあるか」

と問うたところ、

「唯一の道は出家して坊主になれ」

とのこと。


しかし南北は天下稀に見るほどの悪相(凶相)の持ち主。

禅寺を訪れて入門を請うが、住職は南北の悪人面を見、断るために難問を押し付けます。

「これから1年間、麦と大豆だけの食事を続けることができれば入門を許そう」

と告げました。


助かりたい一心の南北は、港湾労働者として働きながら、

1年間、麦と大豆だけの食事をしたのです。

やがて1年が経過し、約束通りのことを実行した南北は、

禅寺の住職のところへ行く途中で、ふたたび例の観相家を訪ねます。


するとこの観相家、南北の顔を見るなり驚きます。


「あれほどの剣難の相がウソみたいに消えている。

おぬしは人の命を救うような、何か大きな功徳を積んだのだな?」


と言いました。

しかし南北は、とくに善行をしたわけではありません。

粗食を1年貫き通したことを話しました。

「なるほど。粗食によって陰徳を積んだのだ」

と観相家。


凶相がなくなった南北は、禅寺に行く必要もなくなり、

観相家の道を志すべく、諸国遍歴の旅に出ました。

21歳のことでした。


まず南北は髪床屋の弟子となり、3年もの間、人相を研究します。

続いて風呂屋の手伝いをし、またもや3年間、全身の相を探求。

さらに火葬場の作業員となって、ここでも3年間、死人の骨格を詳しく調べ、

人の運命との関連について研究を重ねます。


この修業時代に「相学の基本は仙術にあり」との思いから、

仙人を求めて深山幽谷に入ったりもしました。

そして25歳の時、奥州の金華山でようやく仙人を邂逅し、

100日間に及ぶ相法の奥義を伝授されます。


仙道の理想は、不老不死。

とくに食について厳格な規則があります。


そして相法の奥義は「病まず弱らない体のまま長寿を全うする」こと。

「運命(長寿)」と「食」とを関連づける両者の接点は大いにあります。


年を経て、南北50歳こと。

伊勢神宮へ赴き、五十鈴川で21日間の断食と水ごり行をしたとき。

豊受大神の祀られている外宮で啓示を受けたのです。


それが「人の運は食にあり」との名言でした。


豊受大神は、五穀をはじめとする一切の食物の神。

天照大神の食事を司っているのです。


ひどい凶相で、短命の相の持ち主だった南北。

とても長生きしたり成功する相などは持ち合わせていません。

しかし彼は、食を慎んだことで運が開け、

健康のまま78歳まで生き、大きな財と名誉を成したのです。


taka

参加者全員が命無星曜という怪奇


「わたし命宮に星がないんです。何か問題ですか?」

こんな質問をよく投げかけられます。

専門用語で『命無星曜格』といいます。


7人にひとりの確率で存在すると言われていますが、

なぜか、ぼくの生徒には多いんですよ。

きのうの中級レッスンでは、なんと4名全員が「命無星曜格」。


命宮に主星がない人は、

良い意味でも悪い意味でも「我」が少ない傾向にあります。


自分を出さない人も多いし、

また、流されやすい人、染まりやすい人もいます。

ただし、吸収力は抜群です。


命無星曜のひとは、対宮である「遷移宮」の星がつよく働きます。

だから他人との接触が多く、

そのため初対面での力量が問われたりもします。



そのなかのひとりの男性が、

遷移宮に化忌がいます。

彼いわく、

「不思議なんですけど、ぼくの友人の面盤を作ると、

なぜかみんな命宮に化忌を持ってるんです」

のこと。


そうなんです。

そういうことがよくあります。

とくに、夫妻宮に主星がない人は、

命無星曜の異性と結婚するケースが少なくありません。


そういえば、

ぼくの「奴僕宮(ぬぼく-きゅう)」に主星がありません。

奴僕宮は「部下」「弟子」「ファン」をみます。

だから、ぼくの生徒さんには命無星曜格が多いんですよね。


ちなみに奴僕宮の対宮は兄弟宮ですが、

そこには「天機」「天梁」がいます。


「天機」は繊細な人、策略家、深謀遠慮な人という意味を持った星。

「天梁」は頼もしい親分肌、まじめな信仰者という意味を持った星。


たしかに、ぼく自身が超とてつもなく自由でいい加減でテキトーなので、

周囲にはそんな感じの人で守られている様子です。


もともと友人であったひとが弟子入りしたり、

かつて弟子だった人が友人になったりと、

そういう現象が起きやすいのは、このせいなんですね。


taka

 

 

運命を開く5つの法則


運命を開く……人はこれを『開運』と呼びます。

世間は、まさに「開運ブーム」。

何でもそうですが「ブーム」になっちゃうと、あまり効果がないんですよね。

密かに人知れず行うから、運も静かに開けていくのです。



中国の格言に、こんな言葉があります。


    真剣に学び、人知れず善行を積み、よき風水の地を得よ。

    さすれば運勢が向上し、やがて「命」も改善する。



どんな身分の人でも、才能があろうがなかろうが、

この理論に漏れることはありません。


第1に「命」、第2に「運」、第3に「風水」、第4に「陰徳」

そして最後が「読書」。


これが開運の5段階だというわけです。


これを五行にふりわけると……

命  = 木

運  = 火

風水 = 土

陰徳 = 金

読書 = 水


となるわけです。



第1の「命」 とは ーー


もって生まれた運命のことを『宿命』と言います。

その人の先天運のことです。

先天運とは、先天的な傾向性のことで、

これが人生のもっとも大きな影響力を及ぼすとされています。

これは四柱推命か紫微斗数で割り出すことができます。

では、なんのために先天運を知るのかというと、

適正を知ることによって「長所を伸ばし短所を克服する」。

それを「知命と立命」といいます。



第2の「運」とは ーー

     
後天運のことで「大運」とも呼んでいます。

たとえ持って生まれた「命」が良くても、

運の巡りに恵まれなければ、苦しい日々を送ることになります。

逆に「命」が悪くても、

運の巡りに恵まれれば、潤いのある生活を送れます。

だから「運」の到来がいつかを知ること。

そしてその時期を待って、訪れたら逃さないこと。

これが重要なのです。



第3の「風水」とは ーー

     
これは、ずばり環境のことです。

どのような場所、どのような家に「誰と」住むか。

これが大事なんですね。

おもに「地相」と「家相」を指しますが、

じつはそれだけでなく、

「どれだけ部屋が片付いているか」も重要なポイントです。

風水が整った地に住むことができる人は、うまれもった福徳によります。

その反面、「福徳の薄い人」は、自然に任せるのではなく、

自分の意志と判断で選ぶことが可能なのです。

よき風水を得たいのなら、まず部屋中のいらないものを捨て、

お風呂、トイレなどの水回りを清潔にし、

そして玄関や廊下などを掃除することです。

そして洗濯された清潔な衣類を身にまとうことが大事です。



第4の「陰徳」とは ーー

     
これは簡単ですね。

善行を積むことによって、思いがけない福運を招き寄せる、というものです。

道徳とか倫理の範疇かもしれませんが、よく宗教の世界で語られる価値観です。

「自分さえ良ければ」という生き方でなく、

周りに気を配り、弱者を救済したり援助するという「奉仕の精神」を指します。

ただ、「徳を積む」といっても2種類あって、

人の眼にさらされ賞賛されるものが「陽徳」で、

誰も知らないところでする善行を「陰徳」といいます。

この場合は後者ですね。

前者の徳は、残念ですが「運命を開く」までの力はありません。



第5の「読書」とは ーー

    
あたりまえですが「本を読む」ことです。

人は「言葉」によって思いや考えを巡らします。

文章を読むことの積み重ねは、語彙を豊富にし、思考力を培います。

読書は、自分との対話を促します。自分探しの旅でもあります。

自己の内面を刺激します。

本をたくさん読むという行為自体が重要なのです。

自身で調べ物をしたり、想像力を深めることで、

正しい理解と判断ができるようになります。

また読書を通して、精神的な刺激を得ます。

するとかならず知性と教養が育ちます。

とくに現代は「調べる能力」の低下は著しく、

それが開運の妨げになることは少なくありません。



以上が「開運の5つの法則」です。


この5つの条件が整っていたら、

あとは成り行き任せにすればよいです。


そうなれば、世間の流行に影響されることも、

世間の眼に気をとられることもなくなり、

劣等感や嫉妬心が減ります。


テレビやコミック、ゲームなどから流れてくる

悪質な情報に興味がなくなり、

悪い友だちや異性とも縁が薄れてゆき、

心も体も解放され、自由になります。

とても自然な成り行きでしあわせになっていくんです。


ただし。

いきなり、これらを実践するには、

やはりある程度のバイタリティとモチベーションが必要となります。

そのために、他力的な開運法を教えているわけです。


taka

 

 

祓いと穢れ



日本の神道には「祓い清める」という言葉がありますが、

その「はらう」と、お金を払うの「はらう」は同じ言葉ですね。


では、神道で言う祓うものとは何か。

それは「穢れ」です。


お祓いすることで清浄を取り戻す、という考え方です。

「穢れ」とはなにかというと「均衡していない状態」のことを指します。

人生長く生きていると、かならずお金の貸し借りを体験します。


この、お金の貸し借りの概念は「ハレ」と「ケ」に通じているのです。


ハレ(晴れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」を。

ケ(褻)はふだんの生活である「日常」を表しています。

また、ケ(褻)の生活が順調でない状況を、ケガレ(気枯れ)といいます。


つまり「借り」は「穢れ」なんです。

たとえば品物を受け取って何もしなければ「借り」となり、

穢れを受けるわけです。

そして、そのうち災いが生じることになる。

なんらかの形で借りを返すことになります。


そこで必要なのが「祓い清め」なのです。

ですから、お金で祓うわけです。

身が潔白になれば、均衡を取り戻しますから、清らかになります。


お金で払うことで、貸し借りナシとなり、お互い対等(イーブン)となります。

それが「清く正しい」状態なのです。


ちなみに「おふだ」と「おさつ」は同じ『お札』という漢字で示されます。


神道は清浄を重んじますから、邪気を嫌うんです。


穢れを落とすことを禊(みそぎ)といいますよね。

それは「悪いものは切り棄てよう」とする姿勢なのです。

汚職をした政治家が、次の選挙のときに「禊をした」と使いますが、

あの表現は間違いです。


本来は、その人自身を切り捨ててしまうのが禊の真意だからです。


神社には、邪気から守るための、さまざまな装置があります。

まず古くからの都市計画として「風水」を利用していますね。

平城京とか平安京が代表格です。

その最たるものが江戸城、つまり皇居は、

とくに邪気から守る配置がほどこされています。


邪気から守るための装置として神社を建立したりしていました。


神聖なもの、力のあるものは邪気から守らねばならないのです。

「神さまだから平気」ということはありません。

なにしろ神よりも悪魔のほうが強いですからね。

悪魔の強さは単独で発揮します。

しかし、神の強さは結束力にあります。


開運のためにはまず邪気を避けることが大事です。

そこに良いものがあっても、邪気をうけてしまったら逆効果なのです。

せっかく街に正義の味方が住んでいても、病気に冒されていたら役に立ちません。

なので神社では結界を張ります。


ちなみに、しめ縄は結界の位置を示すものであって、結界そのものではありません。

とくに現代では、しめ縄は装飾的な意味合いが強くなってしまい、

そのほとんどが結界の意味をなさないものが多いです。


さて。

結界があっても神社には参拝者が多いですよね。

参拝者の多くは、自分勝手な欲望を抱いて訪れてきます。

その邪念(レベルの低い想念)によって邪気が持ち込まれてしまいます。

なので本殿と参拝の社との間に距離がもうけられているのです。

人間の勝手な願望、つまり利己的な願いは、悪魔にとって好都合です。

「ギャンブルで儲けたい」

「宝くじに当たりたい」

「あの人の心を虜にしたい」

「人気者になりたい」

「とにかく結婚したい」

という身勝手な願いは、ほとんど神さまに届くことなく、

結界のまえで凝固します。


その固まった想念を、ある種族の霊魂がリストアップするのです。

もしかりに、その人間に利用価値があると思ったら、

その願いを叶えてしまいます。

そして、かならず見返りを求められます。

それが俗にいう「祟り」です。


だから神仏の前で願い事を言うときは、

細心の注意が必要なのです。


ただし「けっして願望を持つな」と言うわけではありません。

願望はふだん大いに持ってくださいね。

人間は願望がなければ夢は叶いませんから。

神聖な場所へ行くときだけ、それをコントロールすればよいのです。


taka

「大いなる歓び」を得るための運命学



 紫微斗数にしろ四柱推命にしろ、

「一生懸命に勉強すれば、自分の使命を発見できるのか」

というと、そういうわけではありません。


まず、本に書いてある理屈をひととおり勉強しますよね。

そしたら、つぎにそれを実践へと移さねばなりません。


勉強したつもりになって、それで満足している人をよく見ます。

「何のために勉強するのか」というテーマをしっかりと把握していない人です。


運命学にかぎらずとも、テーマを持って勉強するほうが上達は早いものです。


いや、上達するだけではありません。

占いの勉強は、長い歳月を必要とします。

途中で挫折せずに、ながく研究する癖を付けるにはどうしたらよいか。

それは「勉強する」たびに、あたらしい発見を楽しむことなのです。


占いを勉強してるけれど、実際には「占いに支配されている」ひとも少なくありません。


あなたのまわりにも、

人生がうまくいかない理由を運命のせいにしているひとはいませんか?


ぼくは、その運命学を研究する場合、かならず、

「これをどうやって使いこなせば、開運につながるのだろう」

という狙いでつきあっています。


つまり「占いを研究すると何を得るのか」というテーマを作ることなのです。


最終テーマは、

「どんな難問が降り注いでも、たちどころに解決する」

という『知恵』を培うことです。


哲学用語で、それを『叡智(えいち)』と呼びます。


叡智とは、深く物事の道理に通じる才知のこと。

物事の真実を的確に把握する力……

理性的であり、また悟性的でもある認識なのです。


叡智を身に付けると、

どんな苦しみからも自力で抜け出すことができます。


人間は老います。

老いると「美」を失います。

そして病気にも悩まされます。

いつか、かならず死にます。


この絶対に避けられない現実に眼をそらさず、

つねに解決法を探すさきに、叡智が生まれていくのです。


そういう観点で研究すると、いつも「新しい発見」に出会い、

わくわくします。


勉強のテーマ(森)からみれば、

運命学など1本の木にすぎません。



何人かの命盤をつくってみると、

自分が持っている星のひとに出会う場面が多いものです。

しばらくすると、あまり同じ星をもった人と出会わずに、

詳しくない星ばかりと出会うようになります。


なんらかの偉大な力が、意図的にそうしていると考えられます。


たとえば、ぼくの場合ですが、

はじめて紫微斗数に出会ったとき、

母親の記憶で16時に生まれたことになっていたので、

その時間で命盤を作盤しました。


自分の命宮は「太陽+太陰」だと思いました。

すると、ぼくのまわりの人たちが、

天機、天梁、天同、巨門ばかり集中したのです。


つまり同じ系統の星たちですよね。

そういう人との縁が強くて、よくつるんだりしました。


もちろん、ぼくは自分の持っている星に意識しますから、

その星をひいきに徹底研究してしまいます。


しかし、実際にそのあと母子手帳が見つかり、

そこには「19時」と記されていたのです。


命盤を作り直してみたところ、

なんと「紫微+七殺」だと判明したのです。

まったく違うではありませんか。

同じ星が、ひとつもかぶりません。


そこでぼくは、新しい気持ちになり、

いままで軽視していた星の勉強をはじめたのです。


するとどうでしょう。

かつて親しかった人たちと疎遠になり、

いままで薄かった人たちとの縁が深くなり始めたのです。

それが紫微、貪狼、武曲、廉貞、破軍……などのひとたちです。


人間って、みんな自分が大好きだから、

どうしても自分がもっている星を勉強しようとしますよね。


そこで『偉大なる存在』が、ぼくらを導いてくれるのです。


「自分がもっていない星の人と交流して、
その人がもっている星の作用を習得しなさい」


ということなのです。


どうぜん自分がもっていない星は、理解しにくいもの。

そういった「異星人」と交流して、その長所を盗むとよいのです。


そういう計画を「神」はしているのではなでしょうかね。


taka

 

「運命学」を学ぶ意義


「運命学」は、なんのために勉強するのでしょうか。

それはいわゆる、学生がするような試験のための勉強とは違いますね。

もちろん「資格を取る」ための勉強でもいけません。


ひとことでいうと『自分を知り尽くす』ための勉強です。


「自分には何ができるのか?」

「何をすべきなのか?」


つまり、自分の才能や使命、任務を発見するための勉強なのです。


「なぜ、今のこの時代に、日本に生まれたのか?」


運命学とは、その意味を発見するための手段です。


自分の才能を知り「使命」を発見した人は、少なからず幸福な人生を送ることになります。

他人がなんと言おうと、自分が納得した人生を選んだ人は、

まちがいなく運命学を極めた人です。


これまでの歴史を振り返ると、

運命学を勉強したひとは、

歴史上の成功者、大学の研究者、会社の経営者、心理学者などが多いです。


しかし、どんなに運命学の難解な原典を読破し、

それをひとに講義することができたとしても、

人生の目標を明確に設定できていなければ、それは意味のない知識です。


自分の使命や任務を知らない人は、

これまで勉強した時間とコストが無駄になっている場合がよくあります。


本をたくさん読んで理論を学んだのに、自分の任務を発見できないひとも少なくありません。

それは、運命学をマスターしたあと、それを実生活に活かしていないからです。


かりに、あなたがサラリーマンであったとしましょう。

「会社を退職して、独立するか」

「あるいは組織のなかで出世を目指すか」

その答えを明確にするんだ、という目的で勉強していれば、

いずれ自分の任務を発見することでしょう。


恋愛で悩んでいる人がいたとします。

「結婚なんて所詮こんなもの」

と、あきらめながら結婚への道を進むのでしょうか。

それとも、

「わたしは独身を通してでも、自分の信念を貫き通したい」

というスタンスで恋愛するのか。

まず、その答えを明確にしたい、という目的をもって勉強すれば、

いずれかならず、自分の使命を発見できるはずです。


運命学の勉強とは、ずばり、自分が生きていく道や世界観を明らかにするため。

そして勉強していくうちに、どんな岐路に立たされても、

わりと瞬時に、どちらの道を選ぶのかを容易に決定できるまでに成長します。


もしあなたが漫然と、占い本に書いてある理論を覚えているのであれば、

それはとても実践的に使えるとは思えません。


分類化されたパターンを大量に覚えるのは、代表的な悪い勉強法だといえます。

運命学の学習で陥りやすい罠が、この『パターン分類化』という思考です。

ロジックや論理的な思考を好む人が、この罠にはまりやすいですね。

多くのパターンを学習すれば、運命学を習得できる・・・と勘違いする人が多いのです。


しかしそれは、運命学のごく初期の段階では有効です。

東洋占術であれば、まず十干と十二支の勉強をする。

四柱推命なら、さらに十二運と通変星を。

紫微斗数なら30数個の主要な星と、12宮の意味を勉強することです。


こういった星の性質を身に付けるためには、

自分の友人や知人をサンプルにすると効果的でしょう。

しかし、ここで陥りやすいのは、

サンプルの「量」が少ない、と嘆く傾向です。


じつは、サンプルの数よりも大事なものがあります。

それが「質」を高めることです。


1人の人間の命式や命盤をじっくり観察して、

星の作用が、いつ、どういうときに、どんな状況であらわれるのか。

それを詳細に観察することが「質」を高める勉強です。


人生は「出会い」がすべて。

その出会いを、どのように育てていくか、これが鍵です。

幸福をつかむための鍵なのです。


「出会い」とは、過去のパターン学習には含まれない可能性が高いのです。

意味のある出会いは、すべて「未知との遭遇」なのです。

その遭遇を前提に、運命学の勉強をするのです。

実際にこれから出会うであろう「未知の人」との正しい対応のために。


taka

命宮の十二支で分かる性格と行動



紫微斗数で鑑定してみると、
命宮が何星?というのは、誰もが覚えています。

しかし、「命宮がどの位置?」と聞かれると答えられないようです。

今日は、ぜひ「自分の命宮の所在地」を調べてみましょう。
そこから導きだされる「宮の象意」を知ることによって
あなたの長所や改善するポイントを見つけることができますよ。



子の命宮

柔和だが、些細なことにカチンとくる。
でも、根は明るく、怒るとケロッと忘れるので憎まれない。
明るく楽観的で直観力にすぐれている。
情に左右されやすく、物事が長続きしないのが欠点。
器用さと勘の鋭さ、フットワークの良さを発揮すれば、過酷な環境でも生き抜ける。
生き方アドバイス:人生は金儲けだけじゃない。そろばん勘定の行動を慎もう。


丑の命宮

スローペースでゆっくり着実に進んでいく努力家タイプ。
のんびり屋で行動に起こすまでは時間がかかるが最後までやり貫くスタミナの持ち主。
十二支で、もっとも頑固。おとなしい反面、猛牛のような激しい一面が。
マイペースなので人との和を保つのが苦手。
本能的な生命力を持ち、困難にも立ち向かうパワーを活かすと吉。
生き方アドバイス:時には自ら折れ曲がって遠回り、回り道の姿勢が秘訣。


寅の命宮

独立心旺盛で、素早い行動が特徴の頼もしいリーダータイプ。
反面、用心深く、楽天的。冷静な判断力と信念を持つ。
常に明るい未来を信じて行動し、自ら運を切り開く。
負けず嫌いで、喧嘩っ早いのが玉に傷、相手かまわず争って幸運を逃すことも。
自分の力が発揮できるまで、チャンスをじっと待つと吉。
生き方アドバイス:押すだけでなく引いて。黙ってみている寛容さを身につけよう。


卯の命宮

温和で愛嬌があり、巧みな話術で敵を作らず、人を味方へ引きずり込むのは見事。
特に、目上の人からかわいがられる。
人当たりが良く、誰とでもうまくやっていける。
インスピレーションが冴え、行動力もありますが、決断力に欠ける傾向もある。
きまぐれで移り気なところを隠し、トラルブに素早く読んで行動すれば吉。
生き方アドバイス:いつも身の回りを整理整頓。頭もきちんと整理すればアイデアが浮かぶ。


辰の命宮

自己主張が強いリーダー的タイプ。負けず嫌いで、そのためなら努力を惜しまない。
スケールの大きな夢想家で、何をしでかすかわからない魅力がある。
ただ、自信過剰で、いったんつまずくとあっさり手を引く淡白な面も。
強靭な生命力と持久力の持ち主。プライドが高く、勝ち気な性格。
目標をさだめれば、人並み以上に情熱と行動力を発揮し、昇り竜のごとく突っ走る。
生き方アドバイス:ときには正義感を捨てて、対人関係を穏便に。


巳の命宮

温和で、思慮分別のある大人びたタイプ。
注意力・思考力に優れ、臨機応変に対応出来る。理解力があり、辛抱強い性格。
責任感が強く、人にまかせきれない性分。黙々と人の何倍も働く縁の下の力持ち的存在。
早口でしゃべる。強引な性格。
お金に恵まれる人が多く、ビジネスで努力すれば成功する。
生き方アドバイス:感情的にならず、客観的に冷静に物事を見る癖をつけよう。


午の命宮

度量は広く、世話好きでもあり、体力も申し分なし。
カラッと陽気で、淡々としたタイプ。負けん気が強い。
ただ、短距離選手的であり、物事が持続しないのが欠点。
開放的で束縛を嫌います。芸術家向きで、独創的な発想の持ち主です。
積極性を活かして、どんどん突き進んでゆけば吉。
生き方アドバイス:若い頃から質素倹約を重んじ、控えめな生活で満足する。


未の命宮

正直で温和。品の良さがあり、慈悲に富んだ同情心の厚い人。
誰に対しても気配りをかかさず円満な人間関係を保つ交際上手。
おとなしい外見とは裏腹に芯の強さや執着心もなかなか。
小心者で取り越し苦労が多い。おとなしそうに見えるが、芯が強くて頑固。
周囲の状況を見ながら、きちんと計画を立てて行動すれば吉。
生き方アドバイス:臆病にならず、思い切り良く行動する勇気を養う。


申の命宮

目立ちたがりや。頭も切れるが、フットワークやトークのキレも抜群。
十二支中、一番忙しい人。自然に人を引き寄せる人気者。
明朗活発でおしゃべり好き。
おだてにめっぽう弱いので、調子に乗っていると申(猿)も木から落ちる。
何事も器用にこなすが、そそっかしさから、失敗することも。
生き方アドバイス:他人の評価を気にせず、人の真似ごとを止めて自信を持とう。


酉の命宮

先見の明があり、機転がきくタイプ。
計画的に効率よく行動し、無駄が無いスマートさが売り。
頭の回転が早く、何をやらせても器用にこなす世渡り上手。
面倒見がよく世話好き。好奇心旺盛で活動的。
せっかちで移り気なので、先読みしすぎていろいろ手を出し自滅しないように。
生き方アドバイス:地道に汗を流して努力する。


戌の命宮

誠実で、義理人情に厚い人。信頼関係を重んじ、人との絆を大事にする。
辛抱強く、凝り性。何事にも熱心でじっくり取り組む。
ずるいことや嘘を嫌う誠実な性格です。
こうと決めるとテコでも動かない頑固な性格が玉に傷。
脇役に徹した方が実力を発揮する。
生き方アドバイス:素直な心になって、人の言葉に「なるほど」と相槌を打つ。


亥の命宮

向上心が高く、率直で清い。おおらかな性格。
責任感が強く、どんな時もリーダーシップを失わない。
視野が狭く、暴走する可能性がある。
思い立ったら意地でもやり通す。おおざっぱな性格が失敗につながることも。
心身ともにタフなので、波にのると、猪突猛進のごとく突き進む。
生き方アドバイス:自分勝手に善悪を決めつけない。


以上です。
単純なので、これだけを占いに使うことはできませんが、
鑑定の際のエッセンスとして確認してみてくださいね。

また、紫微斗数の十二支宮は、九星気学の定位盤とも対応していますので、
そちらの知識がある方は、ラッキカラーやラキーアイテムなどの調べものに応用できますよ。


taka

雨の夜は、ぐっすり眠れる。



雨の夜は嫌いですか?

ぼくは、意外に好きかもしれません。

雨の朝はいやですけどね。

雨の夜は、不思議なくらい眠りが深くなるからです。


「雨のふる夜は〜♪」

といえば、失恋の歌が多いですね。


付き合ったカップルが、すべてうまく結ばれるとはかぎりません。

出会いがあれば別れもあります。

いやむしろ、出会ってうまくいく率よりも、

分かれる場合のほうが圧倒的に多いのが現実です。

別れは切なく悲しい出来事かもしれませんが、それが世の常。

冷静に考え判断して「どうしても別れたい」と心を決めたのなら、

ダラダラと別れを先へ延ばしてはいけません。

先に延ばせば伸ばしただけ、お互いの傷が深くなるからです。

あるいは、相手はすでに結婚を意識しているかもしれない。

だからこそ、

「自分には恋人としてつきあっていく意志がない」

と、ハッキリと伝えてあげるのが、異性に対する礼儀なのです。


いつの時代でも男と女の別れは簡単ではありません。

別れ話はタイミングが命です。

それを見誤ると、非常事態を引き起こす危険性もあります。


人間は、晴れの日は能動的になりますが、

雨の日になると、とたんに受動的になります。

受動的になるからこそ、ぐっすり眠るのには好都合なのです。


つまり人間は、受動的な気持ちのときに納得しやすくなるのです。

これを左右する重要な要素が天候なのです。

早い話、

あなたがもしトラブルなく別れたいのなら、別れ話は、雨の夜を選べばいいのです。


雨の夜などは、能動性が低下します。

なんとなく憂鬱になったり、けだるくなったりして、受動的な気分になります。

だから、そういうときこそ別れ話を持ち出す好機なのです。

とくに女心は、天候のような自然現象のよる雰囲気に影響されやすいもの。


よく男性から、

「ウン万円も貢いだのに、フラれてしまった」

「必死に誘いかけたのに、デートすら断られる」

という悩みを聞きます。

一昔前なら、それは男性特有の悩みでしたが、

ここ最近は、そういう悩みを持った女性が増えています。

恋愛とは時にとても残酷なもの。

なぜなら・・・

お金をかけた。

時間をかけた。

想いが強い。

でもそれが、そのまま結果には結びつくわけではないからです。


失恋の悲劇を起こさないために、

あなたは、

行動や時間の効果を最大限に使うテクニックを知る必要があります。


たとえば、あまり知らない異性を、とつぜんデートに誘う場合、

雨の日と晴れの日ならどちらが成功しやすいでしょう?

結論からいうと、

知らない異性を誘って成功しやすいのは 「晴れの日」 です。


では、夏と冬ならどっち?

夏か冬かということなら、

夏は夜に、冬は昼のほうが成功率が高いのです。

これはナンパをイメージすれば納得できるでしょう。

相手に少しでも長く立ち止まってもらう必要があるからです。

雨の日はもちろん、夏の暑い日中、あるいは冬の寒い夜などは、

知らない人と立ち止まって話すことが不快に感じるからです。


ところが、親しい人に対しては、まったく逆なのです。

心理学に 『好意の返報性』 という用語があります。

相手から向けられた好意と同じ量だけの気持ちを返す……というものです。

しかし、この好意の量は目に見えませんので、実質的に測ることはできません。

100万円のプレゼントをしたからといって100万円分の愛が返ってくるわけではないのです。


それはこういう理屈です。


月収50万円以上を稼ぐ男性が、あなたに数万円のプレゼントをしてくれました。

いっぽう、

時給800円のバイトの男性が何日もかかって、

あなたに数千円のプレゼントをくれました。


どちらがうれしいですか?

ほとんどは後者だと思います。


前者を選ぶ人は、少数派のいわゆる現実主義の女性か、

あるいは前者の男性に行為をもっている場合でしょう。


後者の男性は、

「お金がない」 というハンデを埋めるために、

せいいっぱいの気持ちをあなたに見せてくれたのです。


逼迫した経済状態であっても、あえてしてくれるプレゼントは、

余裕のある男性からのプレゼントよりうれしいものです。


つまり男性が女性を告白する場合、

たとえば相手の家に出かけていくのであれば、

雨の日などを選ぶといいのです。


ふつうなら雨の日に出かけるのは嫌なこと。

でも、その悪条件を押してまで、わざわざ訪ねて来てくれた。

それは、何よりも強い気持ちの現れですからね。


女性は普段よりも強く感銘を受け、

その男性に対して、積極的に好意を返そうとします。


これは天候だけではありません。

いまのような不況の時代、じつは好都合なのです。

経済が低迷している時代だからこそ、

じつは積極的に打って出るチャンスなのです。


状況が悪化すればするほど、相手の好意が強まるからです。


この雨の日の訪問ですが、

じつは結婚詐欺の手口としてもよく知られています。

もちろん悪いことで使えば、それも「返報返し」の法則がはたらきます。

詐欺師は、いずれ最終的にはすべての罪をとわれることになるでしょう。


その逆に、その行為の本心が誠意であったのなら、

かならずその行為は報われる日が来るのです。


taka

ふじやんの手相教室がはじまります。


ふじやんの手相教室がはじまります。


まずは初級3時間集中講座のお知らせです。

6月21日 午前11時から午後13時まで



「手相って右手と左手、どちらでみるんですか?」

こんな質問、よくされます。

どちらの手でみるのかはいろいろの説がありますが、

基本的には両方の手を見て判断します。

右手は先天的(生まれ持った才能)

左手は後天的(努力して切り開いた運命)

とも言われますね。


流派によっては、この右手と左手が反対の場合もあります。


また、男性と女性では意味が違ってくることも。

たとえば女性が、すばらしい運命線をもっている場合、

仕事運がよすぎて結婚運が悪くなる傾向があるんです。


逆に、運命線の目立たない男性の場合、

ほかの線に「逆玉の相」があり結婚によって運が開けることも。


そういう総合的な判断が、ほんらいの手相術なのです。


そして手相をみるときには、

線だけでなく、手の出し方、手の形、色、大きさ、指の長さと色、指先の形……

そして「宮」を重視する西洋的な見方と、

八卦(はっか)を重視する東洋的な見方の両面があります。


手のシワは、あなた一人のもの。

世界中に、あなたと同じシワは無いのです。不思議ですね!

さて。講師は「沼津の兄」こと、ふじやん先生。

楽しいトークで、たっぷり3時間。

まったくの初心者対象に、すぐ使えるような実践的な内容です。

募集定員は6名で、いまの時点で2名参加決定しました。

のこり4名になります。

料金は 8000円です。持ち物は筆記用具のみ。

テキストはこちらで用意いたします。

お茶、お菓子付きです。

お問い合わせ、お申し込みは

http://www.hoshiyomitaka.com/inq.php

こちらのフォームから、お願いいたします。

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ふじやん先生プロフィール


1970年福井県生まれ。
白山比売神社のお膝元に育ち、
祈祷師であり占術家だった祖父の影響で幼少の頃から占術に目覚め、
学生時代から西谷泰人氏に手相学を師事。

紫微斗数との出会いはかれこれ9年前。
村野大衡氏に鑑定を受け、
その後、鳴海健一氏に教授を。

そして昨年、星読み師★takaの鑑定を受けにきた彼は、
そのまま弟子入りに。
takaが昔から開いていた秘密の占術研究会に特別参加。

いまでは紫微斗数のみならず六壬神課、九星気学、印相、人相、
名刺相などを用いて鑑定を行う。

現在は静岡の沼津を拠点に、名古屋、東京でも鑑定や教室を開く。
1日に20人を次々に鑑定する伝説の「ふじやん切り」が名物。

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ほぼ完全復活!!


大変ご心配をおかけしましたが、

足の病気、ほとんど治りました。

まったく平常通りの状態です。

ひさしく断っていたお酒やコーヒーも解禁となりました。

さて。

なぜ、普段から健康に気を使っているはずのぼくが、

定期的に病気になってしまうのかということ。

原因は、「たべすぎ」だと思います。

ただ、食べ過ぎと言っても、

基本的に「大盛り」はしないし、外食で腹八分になったら、

ちゃんと残します。

ぼくは、好き嫌いなく、まんべんなく食べますが、

お腹がいっぱいになるようだったら、容赦なく残します。

「礼儀がない」

「もったいない」

との声もあるでしょうが、

満腹になってしまうと、かならず病気になります。

すると、余分なお金がかかるし、仕事がうまくいきません。

そのほうが「もったいない」と思うからです。



一般的には食べすぎているとは思えないでしょうが、

それでも昔の日本人と比較すると、

量はそんなになくても、脂肪分の摂取が多くなっているので、

あきらかにオーバーカロリーでしょう。

ですから、たとえ肥満や糖尿病でなくとも、

食べすぎの弊害を考えなくてはなりません。


食べ過ぎの人は、まず、我慢が利かなくなっています。

ぼくはいま39歳ですが、飢えて死にそうになった経験はありません。

それでも、食欲を押さえるのが困難なときがあります。


人間の欲のうちでも食欲は、咽の渇きに次いで消しがたいもの。

食べられない状態が続くと、ついガツガツ食べてしまいがち。

たしかに人間は

「毎日食べられて、ひもじい思いをしない」

ことによって礼節を知る生き物です。

満足に食べられない生活だと、慎み深く生きるのは困難。

しかし、たとえ空腹時でも、

「食べられることに感謝して」ゆっくり食べることが大事。


医学的に見ても、急速に食べると血糖が上がり、

それにみあったインスリンが分泌されるので、

時間的に高インスリンになるといわれています。


食事のあと、逆に低血糖の状態になったりすることも。

低血糖症状になると交感神経系が興奮するので、短気になったりしますよね。

また血管をアドレナリンが締めつけるので、血圧は高くなります。


このように肥満でなくても、

食べすぎや、急いで食べることは健康を害する引き金となります。

それと、よく、

「食欲が強い人は性欲も強い」と言いますよね。

これは、食欲と性欲の結びつきというよりも、

「欲求」の表現方法でそのように思われるのでしょう。

欲求に対して我慢できない人は、その欲求をすぐに満たそうとします。

すぐに満たそうとするので「強い」というわけですね。

まぁ、食欲が強い人は、性欲が強いというよりも、

「欲求を満たそうとする欲求」が強い、

ということではないかな。


自分で解決する能力が高い人は、「欲求が強い」とはあまり思われませんしね。

なぜなら、自分の頭で解決させられるからでしょう。

必要なものだけを確実に満たしていってるのに、

欲求が強い人という印象はあまりないのです。


「あぁ、なにか食べたい!」と感じても、冷静になって、

「いま食べなくてもいいや」とか「本当に食べたいのだろうか」と分析し、

必要以上に摂取しないようコントロールできます。


食欲や性欲だけでなく、物欲や名誉欲に至っても、すべて計画的に物事を進める力。

自分をコントロールして我慢させる能力。

これを身につけた人だけが成功者となりえるだろうし、

また、ほんとうにしあわせな人だと言えるでしょうね。


さて。

食欲と性欲の関係性は、そこだけではありません。

「食欲」と「性欲」は同じようなミステイクを犯しやすいです。

それが「量」の問題です。

まず、食欲ですが、

お腹がすきすぎて、もう、とにかく腹ペコのときにレストランへ入ると、

ついうっかり注文しすぎてしまいます。

自分のおなかの満ぷくの限界は知ってるはずなのに、

いつもの倍くらい余裕で食べれそうな気がするのです。

ところが、最後は「あ〜、もうムリ!」ってなるでしょ。


これと似た現象が性欲でも発生します。

食欲も性欲も、ゆっくり時間をかけて楽しむ必要があります。

つまり「量」より「質」なのです。

過食症や拒食症などの摂食障害が問題になっていますが、

それと同じく、日本人の性生活が深刻な問題なのです。


恋人や夫婦での性生活が、質的に満足していないと、

それを別の方法に求めようとしてしまいます。

それはやがて二人の絆の傷になるでしょうし、

エスカレートすると性犯罪にもなりかねません。


人間は「欲望」の生き物。

だから仏教では「欲を捨てる」ことが悟りの基本になっているわけですね。

でも、普通に生活しているぼくらは「欲を捨てる」のではなく、

「おのれの欲の質と量」を知る、これが大事だと思います。


今回、ぼくはひさびさに大病をわずらって、

毎日3杯以上は飲んでいたコーヒーをやめ、

お酒も、ほぼ完全に断ち切り、

スナックやチョコなどを食べないようにし、つねに少食を心がけました。

そのおかげで、専門家に「1ヶ月はかかる」といわれていた症状が、

なんとわずか10日ほどで全快しました。

もちろん処方された漢方薬が適応していたのだと思います。


しかしそれ以上に、

幼少期から西洋薬を飲まない環境で育てられ、

添加物をとらないように気をつけていた食生活が、

こうした回復力の源となっているのでしょうね。


ほんと、そういう意味で両親には感謝です。


きょうはこれから名古屋です。

さくっと行って、さくっと帰ってきますよ☆

恋人ができると人間は成長する


つらい失恋を体験すると、

「もう恋なんてしたくない」

と思ってしまいますよね。


ぼくの友人(女性)も、

旦那の浮気が原因で離婚したとき、

「子どもだけを生き甲斐に生きていく。二度と男なんて信じない!」

と口走っていました。

が、その後、数年して彼女は再婚しています。


一度離婚を経験した人は、

遅かれ早かれ、かなりの確率で再婚しているようです。


その理由は何でしょうか?

それは、

たしかに結婚で苦しみ、たくさん傷ついたけれど、

その対価として、

「結婚って、ほんとにいいものだ」

という、独身では得られない「何か」に触れてしまうからです。


人は一人では生きていけません。

ですが多くの現代人は、

「一人で生きていく」

という選択をしています。


独身者たちは、

けっして本気で「一人がいい」といっているわけではなく、

「しかたがない」

という諦めの先に、その選択を選んでいるのではないでしょうか。

心の中の本音といえば、

「できれば生涯の伴侶が欲しい」

この価値観は、ほぼすべての人の共通観念だと思います。

ただ、それを口に出すのには勇気がいりますよね。

なんだか情けない気持ちになったりして、

まるで負け惜しみのように、

「ひとりのほうが気楽でいい」

なんて、うそぶいてしまいがち。


ここで考えていただきたいのは、

結婚があるということは、

等しく離婚もあるということ。

「離婚したくない」

だから結婚しない。

「別れがつらい」

だから恋人を作らない。


たしかに、傷つきやすいひとは、積極的にアプローチでいませんね。


でも、これはもったいない!


シングル継続者のひとたち、

そして

悩みながらもパートナーをもっているひとたち。

人間は、このどちらかしかいません。


育った環境も、価値観もそして性別も違うふたりが、

いっしょに生活するのだから、

平坦な道のりなどあろうはずがないからです。


まず、自分に似合う異性をみつけてみること。

そして、不器用でもいいから「つきあって」みる。

何度もデートしたりして、次第に一緒に住む。

紙の上でのパートナー、つまり正式な結婚でなくとも、

さみしい夜……

一緒に過ごすひとがいるといないとでは、

心の安定は著しく異なります。

たしかに、親兄弟という血縁が一緒に暮らしていれば、

何かと便利だし、寂しさも軽減します。

しかし肉親には相談できない問題がいっぱいあるのが現実社会。

いまの仕事の不満、将来の展望、身体的なコンプレックスなど、

なかなか身内には話しにくいものです。


自分の欠点をよく指摘してくれるのが肉親です。

が、悲しいかな長所を発見し、それを伸ばしてくれる重責は負ってくれません。

それは友人も然りです。

肉親と違って友人は、価値観の相違が発覚してしまうと、

そのまま縁が切れてしまいます。

もともと、たくさん友達がいる人や、

つねに新しい交友関係を気づくバイタリティがあれば別ですが、

多くの人の場合、

いままでの友人を大切にしようという気持ちが働きます。

すると、生活環境が違ったり、美意識や哲学性など、

人間としての根本理念が異なってしまったとしても、

その関係を切り離そうとはしません。

しかも友人というのは、じつはライバルなのです。

ライバルに欠点を知られるのは、いろんな面で不利ですよね。


そこで大切なのが「恋人」の存在です。

恋人は、とうぜん一緒にお風呂にも入るし、

一緒に寝るので、お互いにすべてを知り尽くしています。

端的に言うと、自分のコンプレックスをすべて知られているし、

また相手のコンプレックスも、ほぼすべて知っています。

それをお互いが肯定し、認め合い、

さらにその上で、お互いの長所を尊重し合えれば、

それはまぎれもなくベストパートナーなのです。


もちろん、ある程度のわがままは聞いてくれます。

些細なことで悩んでも、ちゃんと親身になって受け止めてくれるのです。

しかし、それを長く続けることが、みなさん難しいのですよね。


それはなぜかというと、

「相性」の影響が生じてくるからなのです。

よく、占いで「相性を見てください」といわれますが、

それは「末永く、お互いが好意を持ち続けられるか」

を調べるのです。

相性が良いから好意を抱く、ということはありません。

逆に、

「相性の悪いもの同士のほうが好意を抱きやすい」

というケースが多いのも事実。

好きになった相手とつきあうか、同棲するか、籍を入れるか、

そんなこと占いで決めてよいのでしょうか?

ぼくは、若いときこそ「感情に身を任せる」ほうが良いと思います。

なぜなら、相性が悪ければ、

数ヶ月もすると、お互い険悪なムードになります。

それがもとで喧嘩したり、悩んだり、悲しくなったりしますよね。

つまり、感情が成長するのです。

そういった理由で、

わかい男女は、同棲することをおすすめします。

同棲すれば、割と早いうちに、

相性の善し悪しが明確になるからです。

よく「肉体関係を結ばないと相手のことが分からない」

などと言いますが、

残念ながら、1度や2度の性行為では、相手のすべては分かりません。

3度目からよくなるかもしれないじゃないですか。

もしくは、3度目で飽きてしまうかも!

だから、そういう物差しでパートナーを決めるのは微妙なんですよね。


まずは、求愛してみてください。

「まだあったばかりで、よくわからないけど君は素敵だね。
ぼくの好きなタイプです〜」

とね。

それで振られても、縁がないってわけじゃないですよ。

縁があれば、仮に振られても、どこかでばったり出会って話が弾んだりします。

かならず、そういうことが起こりますよ。

それは奇跡ではありません。

この世の中って、シンクロニシティが働いていますから。

最初は好意を持てない相手でも、

自分から、積極的に好意をよせていけば、

徐々に相手も麻痺していきます。

とくに男性と違って女性は、

「好かれたい」

という深層心理を持っています。

表層意識では嫌いなタイプでも、

その男性が熱心に、一途に好意を寄せてきたら

「あれれ?」

ということになります。

ただし、ひとつだけ気をつけなくてはならないのが、

相手がいやがっている場合、ストカー扱いされる危険性もあります。

おそらく男性は、それを懸念して求愛するのをやめてしまうのでしょうね。


自分の容姿に自信があれば、積極的に行動するべきです。


かりに、容姿に不安があっても大丈夫。

この広い世界のなかには、

かならず、あなたに好意を寄せる人がいるからです。

でも、待っていては現れません。


すべての人に恋愛のチャンスがあります。

それを信じて、前向きに恋人を探してください。

探さないと見つかりませんよ。


もう5年も恋人がいない、ということは

5年間何一つ成長していないってことです。

日々のルーティンワークを、ひたすら真面目に取り組んでいたら、

気づけば5年も恋人がいなかった。


自分はがんばったつもりでいても、

おそらく周囲の眼からの評価はあがっていないはず。

さもなければ、かならずその間に、あなたに好意を持つ異性が

少なくとも5人はいたはず。

それに気づかなかっただけでしょうね。


あぁ、人生は儚くも修行であります。


ですから恋をしましょう。

さすれば魂が成長するはずです。


taka

魂のデトックス



みなさんに大変ご心配をおかけしたみたいで。

たくさんのメール、お電話などいただきありがとうございます。

「病院にはいったんですか?」

「抗生物質ですぐなおりますよ!」

など、ほんとうに痛み入ります。

さて。

これがゴールデンウィークでなかったら、

すぐにでも病院あるいはクリニックへ行くほどの重度でしたが。

ぼくは、いつもどおり易をたてました。

案の定、

「自己流では全く効果なし」

「西洋医学は避けるのが無難」

「専門家に頼るべし」

との回答を得ましたので、

ぼくは迷わず、東洋占術の師匠である東海林秀樹先生へお電話しました。

ものすごくつらい症状だったため、

「どんなに遠くてもいいから、日本で一番の漢方医を紹介してください」

と。

なんと、意外にも千葉にいらっしゃいました。

東海林先生は、

「そこで治るか、六壬で占ってみたら?」

とおっしゃいましたが、

ぼくは、まよわずその治療院へ電話しました。

このように、自分で「ピン!」ときたら占いには頼らない性格なんです(笑)

ほんらいはGW中のため休業中でしたが、

東海林先生からの紹介ということと、

電話でお伝えしたぼくの症状が、あまりにも深刻だとのことで、

「今日、来れますか?」

「はい。では今から伺います」

となりました。

もちろん【方位とり】なんて野暮なことはいたしません。

占いに頼りすぎるのは愚の骨頂ですからね。

さて。

場所は原宿から1時間30分。

表参道から地下鉄で錦糸町まで。

錦糸町から千葉駅へ。

千葉駅からモノレールで約20分の小倉台という駅です。


激しい雨が降る中、

寂しい森の舗装されていない小道を通って

目的地の「和光治療院」へ。


まず問診からはじまり、

うつぶせになって針治療。

また、このメソッドが特殊なんですよ。

「バチンっ!」って、痛いですよ。

その針が刺さった部位に吸盤みたいな吸い付く器具で、

毒血をたっぷり抜いてもらいました。


背や肩よりも、

足へ直接うってもらった鍼の痛さは格別でした。

飛び上がりそうになるのを、必死にこらえました。

そしたら鍼をうった先から、ドス黒い汚れた毒血が出るわ出るわ。

最後に漢方を処方していただいて無事に帰宅しました。

いまも漢方を飲んで仕事しています。

塗り薬は2種類いただきましたが、

これがめっちゃ効きます!!


あ。申し遅れましたが、

ぼくは生まれてこのかた、西洋医薬を服用したことがないんです。

一度も。

だから、たかがこのくらいの病気で抗生物質を飲むのは避けたいんですよね。

究極の場合はやむを得ないですが。


漢方薬も、人生初体験なんですよ。


じつはかれこれ18年前。

ぼくが、まだ21歳だった頃。

いまと同じような症状で、さらに10倍以上酷い病魔に冒されたことがありました。

そのときも自然療法で治しましたが、

なんと1年もかかってしまいました。

あのころは若かった。

病気なのに、毎日お酒を飲んでましたからね。馬鹿です。

香辛料とか大好きですから。

で、約1年苦しんで、

マクロビオティックを知りました。

そして玄米菜食を続けたのですが、

そう簡単にはよくならず、

「こりゃもう断食しかない」と思い実践したんです。

すると、またたくまに治ってしまいました。


今回、先生から、

「断食したら治りますよ」

とおっしゃってくださり納得。


とりあえず、なおるまで刺激物は食べないようにします。

まぁ、それでも改善しなければ、断食やりますよ。


とくに、ぼくは辛いものが大好きですが、

唐辛子、にんにく、コーヒー、酒(とくに日本酒とワイン)……

ああ、そうそう。緑茶もだめなんですよ。

大好きなんだけどね。

しかも春ですから。筍とか山菜食べたいけど今年は我慢します。

コーヒーは毎朝欠かさず飲んでいたのですが、

かわりに番茶にします。


ちなみに先生は、ぼくと同じ年でした。

東海林先生との出会いは、

神保町の原書房で「算命学」の生徒募集を見てとのこと。


もちろん紫微斗数の命盤をおもちだったので、拝見。

ただ、みたところ命盤が違っているような気がしたので、

生年月日と時間を伺い、調べてみることにしました。

昨日の今日ですが、腫れもだいぶ引きまして、

痛みはほとんどありません。

このまま食養生を守って、はやく全快したいと思います。

では!


taka

紫微斗数の12宮と西洋占星術の12ハウスの意外な共通点



「星読み師」と名乗りながらも、
じつのところ西洋占星術やインド占星術についていうと、ぼくは門外漢です。

ただいつもいうとおり、紫微斗数の源流でもあるので、
その共通点を探すのには、とても重要な知識ではあるんです。

たとえ西洋占やインド占で「占う」ことができなくとも、
その概念だけでも知っていることは、わりと役に立つことも多いです。


さて。今回は、
それら両先輩と共通する12個の「宮」について比較してみましょう。

西洋占では「宮」のことを「ハウス」と呼びます。

ただ紫微斗数と比べて、かなり複雑な仕組みのため、ずばり同じではありません。

が、こうやって比較することで、いままで閉ざされていたものが発見できたりします。

まずは強引に、両者の各12ハウスを紫微斗数の12宮に当てはめてみましょう。
紫微斗数の12宮と西洋占星術の12ハウスの意外な共通点
第1ハウス【命宮】頭
自分自身、容姿、自我、性格、才能、体質、健康状態、幼いころの体験、行動パターン

第2ハウス【財帛宮】口、喉、首、右目
物質、肉体、
親とのつながり、金運、収入、売買、金銭感覚、所有欲、動産、
宝石、自動車、書画、骨董、服

第3ハウス【兄弟宮】肺、手、右耳
兄弟姉妹、近い親戚、近所の人、通信連絡、義務教育、常識、口約束、
短期間の契約、短期間や短距離の旅行、散歩、短距離用の乗り物、自転車、
郵便、手紙、電話、国内の通信、商取引

第4ハウス【田宅宮】胸部、心臓
家庭と私生活、母親、両親から受け継いだ習慣、
不動産、住居、墓、晩年、すべての結果

第5ハウス【子女宮】腹部
子ども、妊娠、個人的な楽しみ、創造力、投機、ギャンブル、相場、恋愛、
趣味、芸術活動、事業欲、両親の財産、過去世からのカルマ

第6ハウス【奴僕宮】下腹部
労働と病気、短期間の病気、奴隷、部下や使用人、外国人、
勤め人、サラリーマン生活、奉仕活動、骨の折れる仕事、借地、借家、
親の兄弟、衛生、食事の好み、ペット、小動物

第7ハウス【夫妻宮】腰部
対人関係全般、配偶者、結婚、同棲、離婚、協力者、公敵、争いごと、
訴訟問題、移転など環境の変化、社交生活

第8ハウス【疾厄宮】生殖器
死の原因、死に場所、霊界、死者、生まれ変わり、手術、性行為、借金、ローン、
配偶者や他人から得る財産、遺産、長期間の金銭問題、霊能力、調査能力、秘密

第9ハウス【遷移宮】尻
長期間や長距離の旅行、学問、研究、外国、外国人、航空機、船舶、貿易、
国際電話、インターネット、テレビ放送、出版、宣伝広告、教育、宗教的な儀式

第10ハウス【官禄宮】大腿
社会的地位、経歴、名誉、名声、身分、信用、世間の評判や評価、天職、野心、
父親、指導者、政府、王、国家元首、目上の人、年上の人、上司

第11ハウス【福徳宮】 すね、左耳
友情、友人、希望、願望、理想、所属団体、組合、サークル活動、研究会、同好会

第12ハウス【父母宮】足、左目
潜在意識、奉仕活動、隠れた善行、医療問題、長期間の病気、隔離された場所、
知られたくない問題、過去の過ち、不倫、人里離れた場所、海外生活、現実逃避


おおむねこのような配当になるかとおもいます。

なお、左の「西洋占星術を基盤として12球を配当」の図は、
第1ハウスを東の地平線上にあてはめていますが、
右の図はぼくが使用している命盤と同じく、
真東である卯の方位を命宮としてみました。

もちろん、これが絶対ではないはずです。

あくまでぼく個人の研究において感じた照らし合わせ方ですので、

別の意見もあって然りです。

ぼくはよく、紫微斗数の命盤に
西洋占やインド占の概念を組み入れたりすることもあります。

ただしそれは、そのときの鑑定依頼者との会話の中で、
ぱっとひらめいたときに限ります。

占星術は学問ですが、それ以上に「術」であります。

知識や経験に溺れることなく、その時々のひらめきが重要な要素となりますので、
細かいことをいちいち覚えておく必要はないわけです。

だからといって、知らなくてもよいというわけでもないですが。

とどのつまり、占いは「神と人との共同作業」なので、
落ち着いて静観することで、
思いもよならない言葉が瞬時に沸き起こってくるものです。

そのためにも、
紫微斗数なら紫微斗数の源流を探ってみることも、意味の深い行為だと思います。

変わるものと変わらないもの。

 

しかし日本人ほど占いが好きな民族はいませんよね。

とくに最近「血液型」占いの本が大流行りです。

「いまさら、なぜ?」

と不思議に思ってしまうのですが、

ではどうして、血液型とか、○○占いといった

いわゆる「バーナム効果」を軸とした自己啓発本が売れてしまうのでしょうか。

しかも、それが有効的となりえてしまうのは、いったいなぜなのでしょう。


ちなみに、バーナム効果とは……

誰にでも該当するような、あいまいな記述を、

まるで自分だけに当てはまる見識であると捉えてしまう心理現象のこと。


端的に言うと、

そういった書物を読み、そして信じてしまうことによって、

人は悩みから解消される・・・からではないでしょうか。


もちろんそれは読んだ直後か、あるいは読んでしばらくの期間有効なのです。

それは、まるで薬効に似ています。


「悩み」というものは、

物理的からみると効果的ではないのだけれども、

実際に世の中を上手にわたっていく人の特性は、

「悩まないひと」だという共通点があります。


人間は、いわゆる常識というものにとらわれながら生きていて、

「1+1=2である」と知ったら、最後までそれで通してしまいがちです。

そして仮に「1+1=2」でなかったとしても、

それを否定するには勇気がいります。

つまり高いリスクを伴うのです。

だから「迷わない」という選択が、世の中で成功する秘訣だと思っているわけです。

人間の「迷わない」という選択を後押しをする自己啓発本は、そういう理由で売れるのです。


かつて自己啓発本がなかった時代は、それを宗教に求めていました。


現代の人が宗教を簡単に敬遠できるのは、

それにかわる身近な自己啓発本や、血液型診断とかあるいは誕生日占いのような

単純なカテゴライズが、お求めやすくなっているからでしょう。


さて。

ぼくは、占いというものを科学だとも思っていないし、迷信だとも思っていません。

(もちろん迷信から生まれた占いが多いのは事実だけど)


人間は洋服を着るでしょう?

サルやイルカは服を着ませんね。

つまりぼくは、占いとは洋服のようなものだと思っているわけです。

「占いを否定することは、洋服を否定することだ」と。

そこまで言うと極端かな。

うん。極端かもしれない。


ただ、ぼくはあえてこう思います。

いつも同じような服装をしているひとに「占い」は必要ない、と。

日々変化すること。そこに占いを「する」価値が生まれるのです。

与えられた環境だけで、生涯一つの仕事だけに没頭するのであれば、

占い「なんて」必要ないはずです。


占いが嫌いな人は、「変化」という意味を知らないだけなんです。

毎日服装を変える・・・という行為の先に、占いの必要性が見えてくるはずです。

それは髪型やメイクも同じこと。

容姿を変えない人は、内面の変化は起こりません。

見た目が変われば、自然に内面も変わっていくのです。


しかし、ただひとつだけ、変わらないものがあります。

それが『性格』なのです。

人間の持って生まれた性格は、けっして変わりません。

「おせっかい」「頑固」「お調子者」「優柔不断」「自慢好き」エトセトラ、、、


それを変えようと努力するのは無駄で、

長所とするか短所とするか、が鍵なのです。


ではその性格を、短所ではなく長所にするにはどうしたらよいでしょうか。


じつは簡単なんですよ。

「品格」を高めることです。



品格を高めるには、

まず教養を身につけることです。

つぎに環境を整えることです。

それができたら友人を選別するのです。

どんな場所へも行き、誰とでもつきあうようでは、品格は得られません。

「なりたい自分」をイメージして、それに近い人物に傾倒するのも良いでしょう。

関係のない、接点のない人とは関わらないこと。

けっして接点のない人の批判はしないこと。

そして接点のない人からの批判にも、いっさい耳を貸さないこと。


なぜなら、ぼくらには時間が限られているからです。

なんでもかんでも手当たり次第っていうのじゃぁ本質はつかめません。

絞り込むのです。

それを知るために、ぼくは「占い」を使うだけです。


出来ること、出来ないこと。

やるべきこと、避けるべきこと。

それを知るために占うのです。

まちがっても「性格を知る」ために占うわけではありません。


自己啓発とか血液診断をはじめとする簡易占いの功罪が、そこにあるわけですね。

まぁ占術という、本来は難解きわまりないものを、

一般的に普及したという功績はすばらしいです。


ただ、それによって

「しょせん占いだろ」

「あたるも八卦、あたらぬも八卦なんじゃないの」

と言われてしまっている現状に、悲しいものを感じてしまいますよね。

いやいや。そう思っている人は接点のない人だっけか。


とにかく、品格を向上させることは誰でも出来ます。

品格が高まれば人格も身に付いてきますよ。

品格がないのに人格者たろうとするのは無理なはなしです。


性格が悪くても何も問題はないけれど、人格に「障害」がきたすとそれは問題です。

でも人格を形成するのは容易ではないでしょ。

だから、まず品格を身につけることです。


ちなみに「品格」だけは、どの占いでも調べることは不可能です。

品格は、そのひとの印象を深め、個性的な雰囲気をかもし出してくれます。

そういう人は自然に、風格のある人や成功している人たちから支援されるのです。

品格が高められれば、人格が歪む危険性もないですし、

性格も長所ばかりが強調されます。

すると、自分の能力が最大に引き上げられるから、とても有意義な職業が得られます。

もちろん最愛の異性とも出会えて、理想的な家庭が作れるのです。

一見、夢のような話かもしれませんが、そんなに不可能なことでもないですよ。


taka

マリアのスタッフblogもお見逃しなく☆

 

いやですね口内炎。

 子どもの頃「こうなんえん」って言ってませんでした?

え? 言ってないって??

いゃいゃぼくは、そう言ってましたよ。

何の断りもなく、下唇と舌の裏側に2カ所同時発生した口内炎ですが、

ビタミンB2を大量に摂取したおかげで、 なんとか退散してくれました。

さて。

ぼくの出張中に、スタッフがブログをアップしてくれました。

http://www.mariascloset.com/blog/

新サイト、ようやく稼働しはじめましたよ♪

   

マリアの奥にひっそりとたたずむドールちゃん。

正式な名前は、まだ決まっていません。

ずいぶんきれいになったんですよ、お店がね。

やっぱり若い女性のセンスって大事ですよね。

ぼくは2日間ほど名古屋遠征で、 いつもどおり初対面のお客さまたちと、

約1時間にわたって会話します。

もちろん鑑定ですけどね。

で。いつも思うのが、

「どうやったら、目の前のひとを開運させてあげられるか」 ということ。

批判を覚悟で端的に言っちゃうと、

見た目の印象をがらっと変えちゃうのが、いちばん!!

でも初対面なので、それをズバリ言うのはハバカリます。

 

かつてぼくが占い師家業を中断してまではじめた ヨーロッパ古着のお店ですが。

なにせ、エレガントでキュートでガーリッシュなアイテムが、

かなりの低価格で手に入ってしまう、そんな特殊な世界。

 

思い起こせば、中学の頃にファッションに目覚めたんですが、

なにせお金がないでしょ。

いつも名古屋や岐阜の古着屋で、掘り出し物を買いあさってました。

やはりそうした少年期の経験が、

いま商売にも、そして助言にも役立っております。

 

「古着って、合わせるのがむつかしい」

「どうやってコーディネートするの?」

「自分に何が似合うのか、よくわからない」

という古着バージンが、まだまだたくさんいらっしゃいます。

 

いい女は、ブランドものなどけっして身につけません。

ぼくだって、街や電車の中で、

 「おゃ! 素敵な女性だな」 と眼を追ってしまうのは、

いつも斬新なコーデを、さりげなく展開して、

しかもメイクや髪型は、嫌みのないくらい流行をとらえている、

そんな女性だけです。

つまり、性格や顔立ちではなく、 トータルバランスなのです。

 

かりにどんな美人だって、 ダサイ洋服を身にまとい、スッピンで、

髪の毛ぼさぼさだったら、 悲しいかなまったく惹かれることはありません。

そういうものなんです。

 

とくに古着の魅力は、 あなたの根底に眠った、あるいは凍結した魅力を、

ちからづくで引き出してくれるもの。

それが既製品にはない、不思議なエネルギーなのです。

 

古着……とくにファッション全盛期だった

50年代から70年代前半までに作られたヨーロッパの製品は、

いまでも全く衰えない斬新な発色とデザイン、 そして高級感が漂う素材や製法。

 

スピリチュアルな占い師であるぼくが、

なぜ、ここまでヨーロパフルギを押し出すのか。

ちょっと考えてみてくださいね☆

 

taka

「恋する放課後」大成功!

異性の出会いがない、

どうやってパートナーを見つけたら良いかわからない。

そんな、あなたのために。。。

はじまりましたよ~

「恋する放課後」http://www.koi-hou.com/

が!!!!

きのうの内容は……

『ウォーミングアップパーティ ☆ 恋のアドバイス占い付』

というかんじでした。

場所は、ここでやりました!http://stair-lounge.com/

100人限定のところ、

ぎりぎりの参加者増員で、なんと130人越え。

これが唯一の反省点でしたね。

次回から人数制限だけはしっかりとやろう、

という意見でまとまりました。


ぼくが派遣した6名の占い師も大活躍。

行列ができて、休憩なしでの鑑定に、

彼らもへとへとでした。

が、よい経験になったのでは。

ぼくも教える身として、

これから成長する生徒さんたちの実践の場を提供でき、うれしいです。

ただ、並んでくださったにもかかわらず、

タイムリミットになってしまたお客さま。

この場をお借りして「ごめんなさい」ね☆

次回もありますので、

ぜひ次のチャンスでリベンジしてください。

さて、このイベント。

やはり恋愛マイスターのぼくとしては、

実際に良質な出会いを獲得していただきたい思い出いっぱいです。

占い師として15年やらせていただいてますが、

やはり占いは絵空ごとではいけません。

やっぱり実際に開運していただかねば!!

ということで、いつか

「恋する開運」という趣旨の講座も開ければなぁと思っています。

そんなことを、いろいろ考えさせられるイベントでした。

このイベントは、すべて口コミだけの

「顔が見える」良質な新感覚出会い系イベント。

参加したい方は、

実際に参加者の「顔見知り」であることが条件。

ですので、いわゆる非常識な人は入れないんです。

ぼくの友人(女性)も、

「どうだった?」

と聞いたら、

「男性がガツガツしていないし、
でもちゃんとエスコートしてくれてよかった。
これから誘ってくださったか方たちとお食事に行きます」

という返事。

おぉ、ちゃんと成果が出てるじゃないか。

と思いました。

もちろん、こういうイベントが苦手な人も多いので、

何度か参加していただくうちに、いい意味で慣れてもらって、

いつかきっと素敵な出会いへと発展していくのではないか、と。

やはりそのために実践的な「占い」も必要だと思います。

これだけの男女が集まったら、

そのなかで、自分に合う人が誰かなんて分かりませんからね。

恋愛コンシェルジュの役割も大事だと痛感しました。

打ち上げをかねた懇親会では、

全員参加型のイベントとして、

これからの具体的な内容が溢れ出ました。

打ち上げ花火では終わらせない、

これから続いていくはじめのプレイベントとしては、
大成功だったと思います。


taka

思考で痩せる。


風邪を引いてしまいましたが、ぼくは元気です。

いつも、「風邪を引きそうだなぁ」と感じたら、

まずぼくはリンゴ酢をのみます。ちょっと濃いめにして。

しかもお湯割りです。

そして、すかさずマッサージに通います。

かなり本格的なマッサージです。

なので、いまこうして無事にブログを書いています。

ぼくは風邪をよくひきます。

なぜなら、よく出歩くし、遊びまくってますから。

しかし、寝込むことは、まずありません。

どんなにつらくとも、かならず散歩は欠かせません。


街は桜吹雪で春のうららかさを演出しています。

天気がいいですね。

のんびりしちゃいますね。

お酒飲んじゃいますね。

食欲も・・・・ということで、悲しいお知らせがあります。

そうです! 太ってしまったのです。

とくにお腹が危険です。

そして顔の輪郭がぼやけてきました。

これは一大事なんです。

「ちょっと、かなり太ったよね。やばいんじゃない?」

と、いきつけのマッサージ師にも釘を刺され、

ぼくは決意しました。


やせなくてはなりません。


と、いうことで昨夜から本格的にダイエット期間となりました。

まず、お酒を飲みません。

これを約1週間程度つづけるだけで、おそらく2キロは体重が減るはずです。

きのうは一滴ものんでいません。今日も一滴も飲みません。

明日も、あさっても。

おそらく12日までは一滴も、アルコールを口にしないはずです。

(12日はお見合いイベントがあるので飲まない訳には行かず。あ、ぼくは主催者です)


そんなことができるのかって?

いや、ぼくはできるんです。

いがいと苦しむのが好きなんです。


そして歩く距離を増やします。しかも歩行速度をアップします。

さいきんサボっていたヨガ的なストレッチも、

ちょくちょく増やしていくつもりです。

食事は、とくに気をつけます。

豚肉および牛肉などは避けます。

オイリーな食材も控えます。

外食は、12日までいたしません。

13日からも、おそらく1週間は自炊です。

1日2時間読書します。

読書ダイエットです。

「本を読むだけでダイエットになるの?」

えぇ、なりますよ。

知的好奇心がくすぶられる、難解な書物をむさぼり読むと、

じつは痩せるんです。

これ、近い将来、学会に発表しようと思っています。

ノーベル賞ものだとおもっています。


太る、っていう現象は、

知的好奇心が満たされていないから起こる、

いわば知能的疾患なんです。


「やせたい」という感情は、じつは低俗な意識に支配されている状態なんです。

頭で痩せるんです。

まぁ、イメージ力とでもいいましょうか、思考のチェンジですね。

痩せて、スマートになってモテモテでどうしようもないくらい困っている……

そんな自分を絶えず想像するんです。

人間のイメージ力って、はんぱじゃないです。

自分の未来は、自分が考えている通りにしかなりません。

現実は、思い続けたとおおりにしかならないのです。

「やせたい」という思念は、裏を返すと「やせられない」という本音の暴露です。

それは「恋人が欲しい」「結婚したい」という言葉に置き換えても同様です。


「作家になりたい」と思って、作家になった人はいません。

「3年後までに作家になる」と決めて、まず自分を洗脳するんです。

そして、それを絶えず友人や家族に宣言するんです。

すると、どうでしょう。

いてもたってもいられない精神状態に襲われます。

そして、体が勝手に動くんです。

脳が、すでに自分の言葉に洗脳されているから、

そりゃぁ、もう疑う余地もないです。

そしてついに、その言葉が実現してしまいます。

人間の力って、じつはそういうもんなんです。

「原宿に家が欲しいなぁ、よし。絶対買うぞ!」

と友達に公言していたから、そうなった。

古着屋で成功しよう、占い師でも実績を作ろう、

そして、最後はこうなりああなる……と思考を追い込んでいくんです。

だから、太っても平気です。

その気になれば、いつだって簡単に痩せられるんですから。


taka

仕事や人間関係で争いが多い世の中だから、恋愛と結婚くらいは悩まない選択を



仕事や人間関係で争いが多い世の中だから、恋愛と結婚くらいは悩まない選択を



春の陽気にさそわれて、朝早く外出し散歩します。

すると、すぐに冷たい風が肌を刺す。

まだまだ冬は終わってないのでしょうか?

そして今日も雨。かなり降ってきましたね。

窓から外をのぞくと、佐川急便のお兄さんたちが、さっそうと台車を運搬しています。

世間は景気が悪いとか。そんなときに「定額給付金」とかが実施されて。

うぅ〜〜ん。12000円って微妙ですね。

まぁ、貰えるものは貰っとく、というのが国民の本音なんでしょうが。

それに伴う、さまざまな問題点が噴出しそうです。

唐突ですが、

ぼくたちって、いったいなんのために働くんでしょう。

夢のため。

生き甲斐のため。

愛する人を守るため。

死なないため。

結論は、やはり、

しあわせになるため。

「しあわせだぁ」って、一日に何度つぶやきますか?

こんな雨の中でも、仕事があるから無理しなくちゃいけない。

苦しいなぁ。イヤだなぁ。

って、つい思ってしまいますよね。

仕事や職場って、ほんとは自分で選べるんですが、

そうも言ってられない時代。

「仕事があるだけ救いだ」

そうやって耐え忍ぶ日々。

こういうときこそ、愛する人の存在が必要なのです。

人間は、ひとりでは生きてゆけません。

かならず心のパートナーが必要なのです。

あなたには、頼れるパートナーがいるでしょうか?

仮にいたとして、あなたはその相手を、心から信頼していますか?

ぼくは前書『しあわせになる恋の法則』でも述べましたが、

悩んで得た恋に、明るい未来はないのです。

恋とは、結婚とは、「生活の悩みを忘れさせてくれるもの」でなくては意味ありません。

もし、あなたの恋が悩みの種ならば、

それは「真実の恋愛」ではなく「修行中」だということです。

ぼくは、それを「恋の修行僧」あるいは「恋の修道士」と呼んでいます。

人間の成長に、年齢は関係ありません。

若くたって成熟しているひともいるし、年をとっていても未熟な人は山ほどいます。

ようは、自分が恋で悩んでいないってこと。

それが「しあわせ」の基準です。

 

 

桃太郎伝説と魔方陣の秘密


九星気学を深く考察していくと、

じつに複雑怪奇なエピソードに遭遇します。

そのひとつが桃太郎伝説。


この時期か近づくと、かならず説明しております。

陰陽五行とあいまって、魔方陣(つまり九星定位盤)と絡めつつ。


さて。昨日と一昨日は恒例の名古屋。

とくに今回はとても実りの多い2日間でした。

ぼくはこんかいの神秘学講座で、

「桃太郎伝説と魔方陣の秘密」

を2時間にわたって講義しました。

この話題は、ぼくが隠れ陰陽師として暗躍していたころからの、

とっておきの演題なんです。


さらには、

「紫微斗数におけるタロット的概念」

「小アルカナと四化星の意外な関係」

を、人前ではじめて発表することになり、

そして、

「紫微14主星と開運『花買い』方位術」

を、最終的な結論まで導き出すことに成功しました。

とくに最後に掲げた紫微星群と「開運花」との関係性、

そこから波及する、活盤四化秘星による「秘中お花買い」を、

理論と実践をまじえて、わかりやすく解説することができました。

もちろん、ぼくの賛同者やお弟子さんたちからは強い賛同を得、

これから先のライフワークが、はっきりしたのです。

立春を越え、3月の桃の節句をまじかに控えたいま、

ぼくの知的探究心はますます色づいて参りました。

男はピンクを、女はグリーンを指し色に使う


色による開運法を、よく質問されます。

雑誌やテレビなどでは、きまってラッキーカラーなるものが提示されていますが、

あなたにとって必要なラッキーカラーがなにか、というのは、

その時の精神状態や、職種・職業などによって多少変わってきます。


ですので、まず基本的なことを抑えておきましょう。

仕事をドラスティックに成功させたい、

あるいは、

新しい恋を見つけたい、

という気持ちが、少しでもあるのなら、

「黒色」をメインにしないことです。


なぜなら黒とは、九星気学でいうと「坤宮」にあたるからです。

坤宮の意味をご存知でしょうか?

平たくいうと、「平凡」「安定」という意味になります。

一生平凡なサラリーマンでいい、専業主婦で安定したい、

という方にはバッチリですよね。

だからサラリーマンのひとは黒色を基本にコーディネートするのです。


また黒は、風水では「北」なのです。

「北」は九星で「坎宮」を指します。

坎宮とはなにか。

それは「死」あるいは「苦悩」を意味するのです。

ちょうど葬式にはピッタリですよね。

だから葬式に参列する時は黒を着るのです。


つまり黒色は、

楽しい時や、遊ぶとき、趣味に講じるときなどは不適合なのです。

では、新しい恋を見つけたい、仕事で成功したい、というときは

何色を身につけるべきなのでしょうか。

まず男性は「ピンク」がおすすめです。

ピンクは「桃色」ですよね。

桃は、「木編」に「兆」という字でなりたっています。

「木編」には、自由・伸びやか・営業・紹介・信用・順調という意味があります。

そして「兆」は万億のさらに上の単位で、基本的に人間が稼げるお金の限界です。

また「木」も「兆」も、左右対称の漢字です。

右も左もバランスよく、裏返しにしても同じサマ。

これは均衡と公平という意味があります。

素直で裏表がなく、誰からも信用されるという漢字なのです。

もっとも有名な御伽話である桃太郎。

なぜ桃から産まれたのか。

それは、このような意味があったのです。

日本神話の「よもつひら坂の戦い」にも、

追ってくる鬼に対して、桃を三つ投げつけて退治するというエピソードがありますよね。


そしてこの色は、「赤」と「白」を混ぜた中間色です。

赤は情熱、白は冷静を意味します。

赤は「陽性」であり、白は「陰性」ですね。

陰と陽があいまった色、それがピンクなのです。

九星気学では、赤は「兌宮」の色であり、

白は「乾宮」のいろでもあります。

兌宮も乾宮も、ともに「金性」に属します。

金星とは、ずまり「財」であり、「戦い」のファクター。

男性が成功するために、もっともなくてはならない要素なのです。

では女性はどうでしょう。

ふつうピンクは女性の色だと言われます。

しかし、今のご説明でお分かりいただけたかとおもいますが、

女性がしあわせになるためにはピンクだけでは不十分なのです。

女性に必要な色、それはズバリ「緑」です。

緑は、九星気学でいうと「巽宮」の色です。

巽宮とは人物でいうと「頼りになる長女」。

しかも、その意味は「お見合い結婚」なのです。

女性は「自分から仕掛けて男を落とす」よりも、

素敵な男性から見初められて告白されたい、と願うもの。

だから巽宮の力である「緑色」を指し色にするといいのです。

また緑色は、黄と青の配合色です。

黄色は「五黄土性」で、青は「三碧木性」です。

五黄は、土性の中でもとくに変化の強い「帝王の星」で、

頼もしい男性を意味します。

そして三碧は、「少年のように純粋な心を持った男性」という意味があります。

この量色を混ぜた「緑」には、女性をしあわせにするエネルギーが込められています。

出逢いがない、というあなた。

まずスカート、タイツ、ベルト、帽子、靴、あるいはスカーフ……

なんでもいいです。

緑色を身にまとってみてください。

できれば、より原色に近いほうが効力がありますよ。

そして部屋には、青々とした新鮮な植物をたくさん活けてください。

ラッキカラーなんていうと、軽いお遊びのようですが、

じつは東洋哲学に基づいて考えてみると、

使いかたによっては、かなり実用的なのです。

今日は数ある色彩行動学の、ほんのひとつを紹介してみました。

taka

IKEAの6人掛けテーブルが届きましたので。

神界の正月であります立春を迎え、ようやく九紫火星の年と改まりました。

これを機に、いままで4人だったグループレッスンを6人に増やします。

まぁ、そのためにIKEAでテーブルを新調したっていうわけです。

詳しくは原宿ブログをご参照ください。

http://harajuku.areablog.jp/shibi

とりあえず今月のグールプレッスンの予定……

初級は2月20日(金)午後2時より4時まで

中級は2月 22日(日)午後2時より4時まで

ともに2名の追加募集をいたします。

お問い合わせはお早めに!

 

taka

 

 

 

 

 

 

旧暦詣でウナギとikea南船橋

旧暦の正月を新月で迎えました。

待ちに待った1月26日。

そう、ようやく今年の幕上げです。

太歳「丑宮」に巡って参りましたよ!!

まず昨日の朝、さっそく「青山熊野神社」へ。

もちろん、お願いごとなんてしませんよ。

旧年のご守護と、そして年改まった初の日に、

こうして健康でお祈りできる奇跡に、感謝を捧げたのです。


そのまま、ぼくらは散歩と称して、

青山通りをふらふらと外苑前へ。

ランチは奮発して高級な鰻重を堪能。


そのあと電車に乗って南船橋まで。

ナニしに千葉まで?

ふふふ。昨年、日本に上陸した、あのikeaですよ。

港北(横浜)にしようか迷ったんですが、

あたらしい船出、という意味も込めて「南船橋」を選びました。


思い起こせば、

ぼくがいま、こうして占術家として成功できたのも、

じつは「南船橋」が起点なのです。

あれは、そう、忘れもしない。えっと……いつだったっけな?

「ららぽーと」から誘致があったんですよ。

占いじゃないですよ、古着屋のほうでです。

当時、パーグラムマーケットっていう(マネーの虎で有名になりましたよね)

量り売りの大型古着店が撤退するっていうので、

その後釜に、ぼくの店が選ばれたんですね。


でも、そのとき。

ぼくは人生の中で、とてもおおきな挫折と苦悩の渦中だったんです。

それで、不覚にも……ららぽーと内にある

占い館へ自然と足が向いたわけです。


それが「月の扉」という屋号でした。

当時はまだ小さな店で、

あやしい中華服を身にまとった中年の男性が、ひとりでやっておられました。

その先生に、ズバリ今の苦悩の本質を見抜かれ、

そしてあまり古着屋を拡大せず、天職をやりなさい!と告げられました。

その天職が、何を隠そう「占い師」だったわけです。


その後、その先生は、

なんども原宿のマリアズクローゼットに足を運んでくださり、

昵懇になりました。


それから数年がたち、

あまりにも古着屋の業績悪化のため懊悩していたときに、

意を決して、四柱推命を習おうと相談したら、

時すでに遅し。

なんとその先生がとつぜん他界されてしまったです。


ぼくは、また苦悶のドン底に落ち込みました。

しかし、それを救ってくれたのが、

先生亡き後のマギーレオナさん。

彼女が東海林秀樹先生を紹介してくれたのでした。


それまで独学で、いい加減な易と九星術、そして姓名判断を

適当に扱って、あとは勘と話術だけで乗り切っていた三流占い師が、

東洋随一の占術として名高い、紫微斗数に出会いました。


と同時に、六壬神課の奥義に触れ、九星気学の日盤鑑定と四段掛け、

さらには遁甲挨星卦などの斬新な方位術を学ぶことができました。

いまのぼくがあるのは、

あの時の長い苦労と、

たった一度だけ訪れた「南船橋ららぽーと」での奇縁。


思えば、ごくわずかな細い一本の糸が、

いまの大成功を導いてくれたのです。

しあわせになるのは、けっして努力や直観だけではないんです。

人の縁、場所の縁というものがあって、

その上で「決意」が加わったときはじめて、

成功への物語がはじまるのです。


ぼくは昨日。

己丑の旧暦元旦に、因縁の南船橋へ行きました。

もちろん同行者は運命の人。

あたらしい生活をつくるために、家具を新調にikea詣でへ。


丑といえば六壬では「貴人」が住まう場所。

丑といえば紫微では「紫微」と「天府」が住まう場所。

その丑の年に、紫微星を命宮に持つぼくは、

人生の再スタートを誓います。


気づけば5年目を迎えたマリアズクローゼットも、

2月の節分を機に、リニューアルいたします。

いままで大衆とか若者を意識してきましたが、

ここいらで、初心に返ろうと考えているんです。


思い返すと昨年の後半は、

ぼくの38年と10ヶ月の人生の中で、

もっとも幸福に満ちあふれた歳でした。

それが今年、さらに複雑怪奇に変化していく模様です。


卜占(ぼくせん)は、周易と六壬と気学四段掛けを武器としていますが、

今年に入って20年ぶりくらいにタロットも再習得開始であります。

そのタロットにも告げられましたが、

ぼくはまだまだ古着屋をヤメられそうにないようです。

占い師と古着屋。

この二足のわらじを履きながら、

ぼくはさらに成長するために歩き続けることでしょう。


taka

 

ジムを解約した、その訳とは?


渋谷の、とあるスポーツジムへ通っていたのですが、

じつは……

解約してしまいましたよ、きのう!

理由なんですが、仕事の時間調整がとれないため、というのが第一。

2つ目の理由が、ストレッチや筋トレ、ヨガなどは自宅でできる!!!

やる癖ができているので、わざわざジムに行く必要がない。

そして、3月からジョギングをはじめることにしました。

なぜ3月からって?

ジムの契約が2月いっぱいまであるからです。


とにかく去年の11月頃から、鑑定のご依頼のみならず、

「紫微斗数を学びたい」

という希望者が続出しまして。

いやぁ、嬉しい悲鳴なんですが。

ぼくも身体がひとつしかないし。

なにせ、1ヶ月が30日程度しかない。


まぁそれを解決するためにグループレッスン化してみたのですが、

ぼくの低い管理能力では、いかんともしがたい現状です。

ダブルブッキングしやしないか、毎日ひやひやです!


有能な秘書を雇ってみたものの、

ぼくが彼女に通達ミスをするなどして、

いまのところ効率化は完璧ではありません。


ということで、わりと億劫になっていたジム通いにピリオドがうたれたわけです。


さて。

ココ最近は、なぜか出版関係者のオンパレードです。

とある著名な、そしてぼくも尊敬申し上げる作家の先生が、

鑑定(というより表敬訪問?)にいらっしゃいました。

「すごいね紫微斗数。これを日本全国でブームにしましょう!!」

と絶賛していただきました。

おそらく、営業力の高い出版社から世に出ると思われます。


そして昨日のお客様たちも、

なぜか不思議なことに、ライターさんとか編集者さんといった出版関係社ばかり。

しかもリピーター。

このご時世ですからね。

就職相談に乗ったり、将来の事業提案をしたり。


具体的な提案をする占い師として期待されている以上、

ぼくもその手の相談には力が入ります!

そしてみなさん、

「いずれ占いを学びたいです」

とおっしゃいます。


不況知らずと唱われた出版業界が、いまや空前の冬の時代。

出版が不況になったら、日本は本格的な大不況時代と呼べるでしょう。


不況になると、占いが流行ります。


ぼくの生徒さんも、今年から占い師一本で独立する方が増え、

「いままで月1だったレッスンを月2あるいは月3に増やしてくれ」

と懇願されます。


しかも、そういう方にかぎって遠方からはるばる足を伸ばされ、

ご熱心なので、ぼくもいやとは言えなくて……。

この、お人好しの性格を、まず改善せねば。


リストラが盛んになり、再就職も難儀するこのご時世。

みなさん将来が不安ですよね。

退職金や年金などアテにできない今。

死ぬ直前まで働ける仕事と言えば、占い師くらいですからね。


ぼくも正直、ここまで需要があるとは思いもよりませんでした。

若いころから難解な占術を勉強しておいてよかった!

とくに、さいきんは新興宗教などが流行らないでしょ。

昔は、悩んだすえに神頼みだったけど、

カルト宗教の表面化によって、けっこう若い人が宗教離れしました。

しかもその一方で、

テレビでは「スピリチュアルカウンセラー」という怪しい人物が、

どうどうとお茶の間を席巻しているし。


なんでも「スピコン」というイベントが話題になったり。

世の中、とんでもない方向へ行きかけていますよね。


種々雑多なスピリチュアル系のビジネスが溢れ、

おそらく多くの人が、まったく利益にならない「技術」に、

大金を投じていくでしょう。


宗教を知らないひとたちが、

しらず知らずのうちに「宗教以下のもの」にハマっていく姿をみて、

ぼくは何もしてあげられない。

せめて、訪ねてくださる方々に、真実の占術とは何かをお伝えするのみ。

それが、ぼくの使命かなぁ。


taka

 

 

ご結婚オメデとう、はしのえみさん。



忘れもしません、あれは2007年の1月22日。

ぼくのお店マリアズクローゼットがまだ1Fにあったころ。

『王様のブランチ』の撮影で、姫姿のはしのさんがご来店☆

そのついでにご依頼を受け、紫微斗数で鑑定させていただきました。


彼女の命宮は武曲と破軍、それに化禄が同宮しています。

さらにいうと、文昌、天鉞、龍池などの吉星も持っているんです。

武曲は「さむらい」で「金運」の星。

そして破軍は「悲しみの将軍」で美人の星でもあります。


まさに、はしのさんのキャラクターを具体的にあらわしていますよね。

命宮の分身である「身宮」が「夫妻宮」に同宮しているため、

彼女は「結婚」こそが人生の最大目標であることが分かります。

このたび、俳優の綱島郷太郎さんとご結婚されることになりました。

ほんと、おめでとうございます☆


夫妻宮には凶星である「鈴星」とプライドを示す「天魁」しかないため、

たしかに結婚に至には紆余曲折あり、

晩婚になりやすい運命ではあります。

が、彼女の結婚後の夫婦関係を示す「田宅宮」には、

なんと吉星がたくさん輝いているんです。

女性の幸せを観る「福徳宮」にも女王の星「天府」が光っており、

まさに、彼女のほんとうのしあわせはこれからだということが分かります。


女盛りの35歳!

じつは35歳からの10年運をみる大限宮に天機、太陰、化科、天喜がいます。

そして今年は化禄が武曲に飛びますよね。

今年の運勢を見る丑宮には廉貞と七殺もいます。

みずからの力で幸運をゲットした、という証しですね。

末永くおしあわせに〜☆


そうそう。九紫火星の今年は40歳前後の女性がしあわせになりやすい年。

まさに、その魁のようなハッピーニュースでした!!

 

 

九紫火星で霹靂火(へきれきか)とは?!

 

のんびりと正月を迎え、きがつけばもう3日になっていますね。

朔日からちゃんとブログを書こうと思っていたのですが、

なにかとバタバタしていまして。

年越し蕎麦すら食べられませんでした!


今日。早朝の新幹線で娘と東京に戻ってきました。

家に変えると猫のラルフが寂しそうに近づいてきてくれます。


遅くなりましたが、

新年! あけましておめでとうございます☆



さて。

平成21年は己丑(つちのと・うし)

そして九紫火星(きゅうし・かせい)中宮の歳ですね。

己(つちのと)は糸車の形を表し、

「正しく筋道をつけて糸を紡ぐ」という意味です。


十二支の丑は「紐」という字から生まれたもので、

種子から出た蔓(つる)の形を表しています。


つまり己丑は、「難問の芽を刈りそろえて整理する」年なのです。


ちなみに、甲子から終わりの癸亥までを六十干といいますが、

己丑はその26番目にあたります。

納音(なっちん)では『霹靂火(へきれきか)』になります。

霹靂火とは……その文字の通り火の質です。

不遇の環境をはねのけて大活躍するかと思えば、

環境に恵まれながら没落して辛酸をなめる、という激しい変化。


発展と闘争を繰り返し、席の温まる暇もないのです。



なるほど、九紫火星と同じ「火」のファクターですね。

「火」には知識、名門、株式という意味も含まれています。

なんと昨年平成20年も「戊子」ですから納音は同じく霹靂火。


急激な変化はすでに昨年、アメリカでのリーマンの破錠が引き金になりましたね。

まさに、これからはじまる金融崩壊の暗示ではないでしょうか。

九紫火星、それは……戦い、輝く、発見、分離という強いエネルギーを持った星です。

歴史を振り返ると、

湾岸戦争をはじめ雲仙普賢岳、有珠山、三宅島の噴火も九紫火星の年でした。

簡単に想像すると、日本列島の活火山の活発化だけでなく、大火災の多発、

金融不況による社会的格差、そして国と国との資源争奪戦の激化が予測できます。


また、この九紫火星は中年女性(40才前後の女性)を意味します。

来年はあらゆる分野で、アラフォー世代の女性たちが活躍すると予測されます。

個人的なことですが、ぼくの妹も本日36才になりまして、

なんとこの春から(ぼくの占いどおり)針灸師の専門学校に通うことになりました。

女の真の魅力は40過ぎてから!

そのために、30代で大きな決心をすることが大事です。

もちろん、ぼくの友人もとくに30代女性が多いので、

今年はとくに、彼女たちの大活躍を影になり日向となって応援していきたいと思います。

 

グループレスンを開始しました。

先月から、にわかにはじめることになったグループレッスン。

おとついは「初級入門コース」でした。

まったくの初心者5名をあつめて、基礎の基礎からスタート!!


うちのオフィスで入門コースをする記念すべき第1回。

東海林先生の『紫微斗数占星術奥義』をベースに、

独自で作成した資料をつかって講座を進めています。

基本的に10回コースにしました。


■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■

紫微斗数入門講座カリキュラム



第1回:紫微斗数とは何か?

      占いの仕組み/陰陽五行の法則/命盤作製と基礎的な鑑定法

 

第2回:活盤鑑定の初歩的な方法

大限と太歳の読みとり方/基礎的な相性診断術


第3回:四化飛星術とは何か?

干支学と紫微斗数との深い関係


第4回:四化飛星による高度な相性診断

命宮からの飛星/各宮からの飛星/大限太歳からの飛星

 
第5回:四化飛星術の実践と応用

月運と日運からの飛星術(難解で高度な飛星術が手軽に使いこなせる)


第6回:易と気学と紫微斗数の併用術

八卦図と魔方陣と紫微命盤との深い関係性

 
第7回:陽宅風水術と方位開運術

  命盤を使った高度な風水術


第8回:紫微占機法

知りたいことを知りたいときに知る「卜術」としてのホラリー占機術

 

第9回:前世の調べ方

命盤を使って前世の因縁を知り、今生の使命を探る

 

第10回:命盤鑑定の裏技

測局法で世の中を読みとり、占機命盤と併用して自分の立ち位置を掌握する

 

※毎回、ひとりにつき一人ずつ命盤を作ってきてもらいます。


■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■



さて。中級コースも控えていますね。


タイムリーな話題として、

小室哲哉さんの命盤を例題に紫微斗数の奥義を披露してみます。

乞うご期待!

 

http://harajuku.areablog.jp/shibi

 

 

ハーフムーン20周年イベンツでプチ鑑定します。


原宿は「トンちゃん通り」にあるロックバー『ハーフムーン』が

なんと20周年を迎えました。

おめでとうございます☆


で、店主のしんちゃんから、

「ぜひタカさんの占いをやってほしい」

と依頼され、酔っぱらった勢いでOKしてしまった……汗


基本的にイベントはしない主義ですが、

まぁ、お世話になっているんで。。今回は特別!

今月の15日。夜9時からスタートで、適当に終わります。

ぼくの呑みながら、ほろ酔い気味でやりますから。


ちなみに鑑定料は5分で500円のようです。

お暇でしたら遊びにおいで下さい。

場所はサイトでチェックしてくださいね。

http://harajuku.areablog.jp/shib

↑コチラからフライヤーが確認できます。

 

あ、もちろん、ぼくの友人や馴染みのお客さんは、

人声かけて下さぁ〜い☆

 

 

『月の魔方陣占い』 という本の出版企画

『月の魔方陣占い』

友だちや恋人との距離感がつかめる傾斜占法
これであなたも人間関係の達人になれる!!


はじめに■手軽なのに高い的中率を誇る魔方陣占い

第1章 魔方陣占術とは何か?

★神秘的な魔方陣の仕組み
★いつ、誰が作り出したのか?
★魔方陣から読みとれること
★まずは本命星を知る
★つぎに月命星を調べる
★そして傾斜宮を割り出す
★四大凶神(五黄殺・暗剣殺・月破・対沖)に注目
★結婚と恋愛運の読みとり方
★仕事と事業運の読みとり方


第2章 傾斜宮で性格と相性を見極める

☆傾斜と八卦との深い関係
★坎宮傾斜(一白水星)は嫉妬と猜疑が強く、成功願望を秘めている
★艮宮傾斜(八白土星)は頑固で自分勝手だけれど、家庭的で潔癖性
★震宮傾斜(三碧木星)は積極的で大風呂敷だが、根は純粋な正直者
★巽宮傾斜(四緑木星)は世話好きで、人材育成がうまくてお調子者
★離宮傾斜(九紫火星)は情熱家で派手好き、熱しやすく冷めやすい
★坤宮傾斜(二黒土星)は迷い多く決断力が弱いが、真面目な努力家
★兌宮傾斜(七赤金星)は社交上手でおしゃべり、楽しいこと大好き
★乾宮傾斜(六白金星)は活動的でお天気屋、上目線で命令したがる

第3章 紫白星の意味と働き

☆九星のことを紫白星と呼ぶ
★一白……嫉妬と悲哀の水星
★二黒……平和と安定の土星
★三碧……若さと元気の木星
★四緑……自由と信用の木星
★五黄……破壊と混乱の土星
★六白……資本と権力の金星
★七赤……誘惑と弁舌の金星
★八白……停滞と変化の土星
★九紫……名誉と離別の火星

第4章 月命星でみる一生の運勢

☆月命魔方陣で運勢を紐解く
★月命が一白水星は、個人主義で秘密を好む
★月命が二黒土星は、神経過敏で家族に悩む
★月命が三碧木星は、声がきれいで虚弱体質
★月命が四緑木星は、大風呂敷で執着が強い
★月命が五黄土星は、成功と失敗の繰り返し
★月命が六白金星は、応援がなく何事も独力
★月命が七赤金星は、金銭と恋の問題に注意
★月命が八白土星は、家庭内のトラブル多い
★月命が九紫火星は、欲張り屋で見栄っ張り

第5章 魔方陣開運術の奥義

☆開運の種類と作法
★木気法……恋愛が成就する
★生火法……戦いに勝利する
★土気法……不安を克服する
★埋金法……事業が発展する
★生水法……病気を回復する

おわりに■自分を知り相手を知れば迷いが消える

 

 

年齢が10才以上離れていたら相性はほとんど関係ない。

 


今日は不思議な鑑定日でした。

まず午前中のお客様は、

ぼくと同じ紫微七殺の男性。

しかも年齢もぼくとほぼ同じ。

いつものように、

相手の状況をきく前に

こちらからいくつか質問します。


結婚の経験ありますよね?

「はい。いまが2度目です」

奥さん、若くて美人でしょ?

「まぁ自分でいうのなんですが。そうです……24才です」

お子さんいらっしゃいますよね?

「ちょうど妊娠中で、今年生まれます」

普通のサラリーマンではないですよね?

「父が経営する会社で営業やってます」

妹さんはいます?

「はい。3つ年下です」

子どもの頃、友だちで苦労したでしょ?

「えぇ、よくいじめられていました」

なとど、いくつか質問してみましたが、

ほとんどすべて、ぼくと同じなんですよね。

あぁ、不思議!!!


ただ違う点は、彼は2度目で10才以上年下の女性と結婚できた。

それはなぜかというと、初めての結婚が28才だったから。

ぼくは28のとき、すでに2度目の結婚でした。


「異座縁」という言葉があります。

だれが言い出したのかは不明ですが、

年齢が10才以上離れている場合、かりに相性が悪くても

それは当てはまらないという考え方です。


占ってみると、すっごく相性が悪いはずなのに、

10才以上年下の女性だと、なぜだかとっても仲良しなんですよね。

とくに40近くなった男性には効果テキ面です。


ちなみに、その男性と2人目の奥様との相性は、

100点満点でした。

それを伝えると、

「えぇ、いままで一度も言い争いなどしたことがありません。

こんなに相性が合う女性がいるのかと思うくらい」

とのこと。

これから結婚される皆さんへ。

ほんとうにしあわせになりたいのなら、

まったく腹が立たない、嫌いな点がひとつもないという相手を探しましょう。

え? 見つからないって??

そうですね。一度目では不可能でしょう。

2度3度、痛い想いをして苦労した結果、

かならずそういう相手と巡り会えます。かならず!!

運命の人とは、けっして喧嘩になりません。

「喧嘩するほど仲がいい」なんて言葉は、真っ赤な嘘です。

女性の場合は、男性よりも有利です。

1度目の結婚でしあわせを掴む方法。

それは、10才以上年上の相手を対象にすることです。

男は、とりあえず1度失敗して、

そして次こそは10才以上年下の女性を射止めましょう。

え、そんなの無理だって?

大丈夫です。ご安心ください。

今の世の中、そんなにイイ男なんていませんから。

自分だけ抜け駆けして、魅力的な男になってしまえばいいんですよ。

それはとっても簡単なことです。


taka

 

★    ☆     ★    ☆     ★    ☆

 

 

今月からグループレッスンを始めました。

 

定員5名という少数講座ですので、

 

おはやめにお申し込み&お問い合わせくださいね。

 

くわしい告知は【原宿ブログ】にて。

 

http://harajuku.areablog.jp/shibi

 
まめにチェックしてください☆

 

 

恋愛は修行です。


かつて日本には、

結婚するのがあたりまえという時代がありました。

どんなに冴えない風貌をしていても、

どんなに低所得者であっても、

「結婚」は身近なものでした。

結婚はお見合いでするもの……という価値観が常識だった時代もあります。

男子は、「結婚しなければ一人前とは言えない」

女子にいたっては、「結婚しないのは欠陥があるからに違いない」

という風説さえもが、一般人の感情を支配していました。


ところが女性の社会進出があたりまえとなり、

結婚しなくても生きていける女性が増え、

また、離婚しても安定した生活ができる環境も整ってきました。


それに比べて男性は、

「男尊女卑」という後ろ盾を失い、

自力のみで評価される時代となりました。


かつて理想的な男性像は、

「無口」で「威厳があること」でしたが、

いま求められる男性像は、

「ユニーク」で「話が面白い」

それに加えて、「頼りになる」「仕事ができる」

という生活面での力を求められています。

しかし逆に、外見的なハードルは低くなりつつあります。


ぼくは占いという仕事で、

おおくの女性や一部の男性の「本音」と接しています。

結論的に言うと、いまの日本は『恋愛受難』の時代だと思います。


メールでの会話やコミュニケーションが一般化したことによって、

重要なことを面と向かって

「口から発する言葉」で伝える能力が失われています。

これはかなり危険な事態です。


自分の本音の部分を「メール」で伝えてしまえるのは楽ですが、

受け取るほうは、即答する必要がありません。

ゆっくり考えて、自分の有利なように相手に返答できます。

おたがいが「自分にとって有利」な言葉を、

選んで、相手に届けることができます。

まさに「かけひき」を必要とします。


メールは、視覚的に「記録」が残ってしまいます。

しかし言葉は、心の片隅に「記憶」として残ります。


恋の駆け引きは、感情をクールにしてしまいます。

初期の激しい情熱が、あっというまに冷めてしまうのです。


ほんものの恋に駆け引きなんて存在しません。

即断即決こそが、真実の愛を育むのです。

目の前で悩んでいるひとに即答することによって、

相手は確信を得るものなのです。


ぼくが占い師として一番心掛けている姿勢は、

当意即妙な対応です。

当意即妙の意味は……すばやくその場面に適応して機転をきかすこと。


毎日、何十通というメールや電話に対応するには、即断即決が大事であり、

また時期が熟していない案件については、

即答を避けるという決断も不可欠なのです。


禅問答などもそうですが、

目の前におこる予期しない出来事や事件に対して、

直観で指示を出せる態度が、そのひとの力量なのです。


仕事上での当意即妙が重要なのはもちろん、

じつは恋愛こそが、もっともその力量を試されるのです。

まさに頭脳と精神の修行なんですよね。


ぼくが「恋愛至上主義」なのは、

裏をかえせば「修行至上主義」だからなのではないかと、

そう思わずにいられません。

 

     ★    ☆     ★    ☆     ★    ☆

 

 

今月からグループレッスンを始めました。

定員5名という少数講座ですので、 おはやめにお申し込み&お問い合わせくださいね。

 

くわしい告知は【原宿ブログ】にて。

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しあわせは伝染する。

 


雨の月曜日。まだ朝ははじまったばかり。

今月に入り、

これまで習慣づいていたジム通いが疎遠に。

やや、これはまずいぞ!


雨だなぁ。外出したくないなぁ。

という保守的な気持ちに、

どうぞ誰か喝を入れてください。


週末はよい天候に恵まれ、

ぼくはだらだらと、しかも有意義な時間を過ごしました。


1日という貴重な時間を消費するだけで、

ぼくの想い出が、またひとつ増えていきます。


土日祝日はカキ入れ時。

聞き古した言葉ではありますがね。

いやいや古着屋のほうは相変わらず刺激がないですが、

占い鑑定と教室は、なにせ2ヶ月先まで予約が入っている始末。

だけども、ぼくはこうして生きてます。

元気ではないにしろ、明るく、そしてしあわせです。

平日の午前午後は穏やかです。


きのうは、とある馴染みのbarで友人から紹介された女性が、

もう4度目ほどの来店。

いつもは友人の付き添いですが、きのうは久しぶりに自分自身の鑑定に。

まず紹介者を紫微斗数で鑑定させていただき、つづいてご本人。


これまでの釈然としない恋愛にピリオドを打った矢先に、

なんと運命の相手と出会ってしまったという、

ぼくの周りにはさほど珍しくはないエピソード。

でも、そのお相手の命盤を作ってみて覚醒。

「これだけ相性が良かったらゼッタイ喧嘩しないでしょ」

というくらい運命的な彼。

命宮と夫妻宮、そして田宅宮の星の配合や角度もバッチリ!!


お互いの大事な「宮」から星を飛ばすと、

かならずお互いの意義深い「宮」に適合する。



キミにないものがボクにあり、ボクにないものがキミにある。



これこそが、まさに理想の恋愛構図。

しかし、裏をひっくり返すと「キミとボクはとても似ている」わけであって。

あるとき、ある瞬間で

「まったく同じじゃないか」という幻覚さえ見せられ惑溺するもの。


紫微斗数にかぎらず、人間の本質をえぐることができる本格命術は、

自分と相手との、肉体的かかわり、精神的かかわり、

霊的かかわり、過去世のかかわり……

それらが明らかになるのは当然。

さらには、同棲したらどうなるか、結婚したらいつまでどういう関係にいて、

どの時期からどういった変化が起きるのかという、

本来不確かであるはずの、ふたりの未来の詳細までもが推察できるんです。

それはまるで歴史小説を客観的に楽しみながら読むかのように。


「しあわせって伝染するよね」

何気ない彼女のひと言が、ぼくの脳裏を駆け巡りました。

たしかに、そうだ。

ボクの周りは、みな、しあわせな人でいっぱいだもん。

いや、ぼくの周りにくると、みんなしあわせになっちゃうだよなぁ。。。きっと。

うぬぼれじゃないよ。そんな気がしてならないだけなのさ。

なにせ……

ここ数日、ぼくのまわりはカップリングラッシュです。

べつに、ぼくが助言したからそうなったってわけじゃなくて。

なぜか自然に伝播しちゃったんだよね。


そして、みんなとってもしあわせそう。

だいじょうぶ。

何も言わなくても分かるよ。

ぼくがそっと、あなたの星を読んでいるからね。



taka

1%の才能と、2%の努力。そして残りの97%は?

 

 

 

 
「天才は、1パーセントの才能と99パーセントの努力から作られる」


といいますが、

それは真っ赤な嘘です。



人生とは……1%の才能と、2%の努力。


そして残りの97%は、

生まれた瞬間に決められる「運」から成り立っているのです。


努力をすれば報われる、という発想は

一部の上層部が、社会をコントロールするのに有利な言葉にすぎません。


それを信じた凡人は、

支配者階級のために身を粉にして働き、人生を棒に振るのです。

周りをみてください。

たいした努力をしなくても、一生贅沢に暮らせるひともいれば、

地道に努力しても貧困に苦しめられるひともいるでしょう。


つまり、夢が叶ったり、成功したりするというのは、

そのひとの才能や努力に関係なく、なるべくしてそうなっているのです。


ところで、

あなたは、いつ天才を辞めましたか?

ちなみに、いつごろまで天才でしたか?

自分の人生を振り返って、自分が天才だった時のことを思い出してみて。

そして、もし、まだあなたに『将来の夢』というのが、

わずかながらでも残っているようでしたら、

ぜひそれを文字にしたり、言葉にして語ってみてください。


話せる相手がいないのなら、

いつでもぼくが聞いて差し上げますよ。


かりにそれが、

どんな雲を掴むような非現実的な夢でも、ぼくはけっして笑いません。


ぼくは、あなたの家族でもなければ、ライバルでもありませんから。

嘲笑したり、批判したりなんてしませんよ。

ただその夢が、あなたの使命にあっているかどうかを、

占術という道具を使って見て差し上げはしますけどね。


taka

「は」を「ふ」に変える魔法の言霊

「は」を「ふ」に変える魔法の言霊 

 



本を出版してからというもの、

毎日のようにたくさんのお問い合わせをいただきまして、

気づいたらブログをかなり怠っていますよね。


書きたいことは山ほどあるのに、

執筆する時間がないというもどかしさ。


まぁ、ココ最近、良いことばかりが続くので、

公私ともに充実した毎日です。とくにモチベーションが上がりましたね。

これが大きいです。


やはり、なんといっても生き甲斐が高まるっていうのが、

ぼくら人間に取っての最高のエネルギーなんですよ。

先日、娘のエレナと渋谷の映画館にポニョを鑑賞してきました。


内容には触れませんが、残念ながら子ども騙しぎみのストーリーに、

エレナはいささか退屈そうでした。


帰り際、道玄坂の不二家で食事しているとき、娘がいいます。

「あのね。ハをフにかえるとしあわせになれるんだよ」


「へぇ、それどういう意味?」


「イヤになったとき、ハァ〜っていうでしょ。

あれをフゥ〜って言い換えるの。

そうすると、それを聞いた人がイヤな気持ちにならないから」


なるほど!!

と、ぼくは感心しました。


おとなって精神的に疲れがたまると、

どうしても「はぁ〜」ってため息が出ちゃう。


ため息が増えると幸せが逃げていきますからね。

「はぁ、つかれた」

っていうのと、

「ふぅ、つかれた」

というのとでは、言霊の響きがまったく違います。

娘から教わりました。ありがとう☆


さて、業務連絡です。

昨日までにメールをいただきましたお客様へ。

なんとか、いまさきほど返信が完了しましたょ。

そして……本日の問合せのお客様へ。


これからちょっと外出しますので、

あすの午前中には、おそらく返信できるのではないかと思います。

しばらくお待ちくださいね。

それと最近、同姓同名のお客様が増えてきました。

ひさしぶりにメールをいただくリピーターの方、

お名前をフルネームでご記入ください。


それと、できましたら

前回の鑑定日を明記いただきますと返信が早くできます。

また、メールをやり取りされている方は、

なるべく新規立ち上げではなく、

過去のやりとりそのままの形でご返信ください。

過去のメールを探すだけでかなり疲れてしまいます。

わがままいってすみません。

なにせ、紫微七殺なもんでm(_ _ ;)m


なお、長いメールや、返答に困る質問は

後回しにさせていただいておりますので、

どうぞご了承の程よろしくお願いいたします。(^_^;)


Taka
 

  
 

皆既日食という罠

  

 
   

溜まっていた問合せメールを、今朝、いっきに片付けました。

溜めてはいけない、欲望とメール。

ということで今月、なにかへん。

相談のお客様の傾向が、とくに顕著です。

過去の男が、しつこく女と寄りを戻したがる。


女は女で、過去の男を忘れ去ろうとするも、

男からのしつこいメールや留守電の影響で、

いったんは忘れようとしていた彼に対して、ふたたび

「もしかして自分も彼を好きなのかもしれない」

という感情にゆり動かされる。


切りたい、けど切れない。

これは、よくいわれる日食後の力。


先ほどおきた日食は、いわゆる皆既日食ではないので、

それほど話題には上りませんでした。


さて。


46年ぶりにおこる怪奇な現象。

太陽(男)が月(女)に隠される……という象徴。

それが来年の7月22日やってくる。


皆既日食の力は、約6ヶ月ほど影響します。

さきほどのは、ただの日食なのでそれほどではないにしろ、

やはり顕著に出ているのは事実のようです。


今月から来月に掛けて、まだまだ男女のもつれは切れなさそう。

長引くのを覚悟して……。


でも、それがもし不倫の恋ならば、

力づくで切ってしまうという方法をおススメします。


でも今は、太陽(男)が隠れていた影響で

新しい出会いが見つからないという時期。


だからこそ、過去の男をひきずりやすい。


自分を大切にしてみてください。


男も女も、いまとっても寂しいとき。

もうすぐ夏も終わりの予感……



情熱の夏よ、さようなら。

黄昏の秋が、待ち遠しい。



taka
 
 
 

天津金木or六壬神課をタロットで占う。ぁ、東洋書院の講座ね。

 

今朝は涼しいですね。6時前にすがすがしく眼を覚ましました。


昨夜は、東洋書院副社長の齋藤氏と、

東海林先生と西洋占の達人照葉桜子先生と4人で、

新宿のとある沖縄料理屋でお食事会。

11月から東洋書院で講座をはじめる、その打合せのため。

http://www.toyoshoin.com/kennkyuujyo.htm

照葉先生は、凄腕のタロット使いです。

西洋占星術もかなりマニアックですが、じつは彼女の得意技は断易なんです。


ご存知のようにタロットは、感情面や雰囲気がわりと良く出ますが、

彼女のそれは、まるで東洋占かと思うくらいビシバシ当てます。


ぼくは、おとついたてた六壬盤を持参。

なくした財布をズバリ当てた良い例題でしたので、みんな驚愕でした!!

六壬の占例はぼくが多いですが(なにしろ、ほぼ毎日のように依頼がありますから……)


断易とタロットは照葉先生が、

九星日盤四段掛けは東海林先生がたくさん持っていらっしゃいます。

そう考えると、まさに実践研究の強者が集った食事会でしたね。


そうそう。東海林先生はお酒辞めたし、照葉先生は下戸なので、

齋藤氏とふたりで泡盛ボトルを飲み干しました。

で、いい気分で場所を変え、おいしいコーヒをご馳走になりました。

11月から始まる東洋書院の講座のミーティングを。

東海林先生からは「天津金木(あまつかなぎ)」をやってほしいと頼まれ、

齋藤氏からは「六壬神課(りくじんしんか)」を依頼され、

どうしようかと考えあぐねていたら、

照葉先生がタロットで見てくれました。

「どちらも大成功します。ただ、六壬の方が楽で、生徒も多いし名誉がでる」

ということで、まずは六壬からはじめて、

そのあと天津金木をやることに決定!!!!

とりあえず六壬は6回コースで。

ちなみに1講座7000円……だったかな。

六壬を教えている専門家は、おそらく全国でも東海林先生くらい。

ただ、あまりにも難解なため、挫折する人が多いとか?

ぼくはマンツーマンで指導してるから、ほとんどの人が使えるようになるけど。

やっぱりグループレッスンは大変そう。

本腰いれて講義の研究をしないとね。

あと、ぼくが独自に開発したチョー簡単な四課三伝の出し方を公開します。

乞うご期待☆

天津金木にかぎっていうと、おしえている占術家は皆無じゃないですかね?

じつは、何を隠そうぼくもいままで誰にも教えていないですし。


六壬が中国生まれの天文ホラリー神秘占なら、

天津金木は、いわゆる和易(日本生まれの易)です。

つまり、古神道から生まれた幻の神秘占術なのです。

教えている人がいない、というかその存在自体を知っている人がいないので、

ぼくは独学で習得しました。

書籍も、ほとんどありません。


なにせ古神道や陰陽道に明るくて、

しかも実践的な占術家じゃないと使えませんから。



あ……ぼくの生徒さん、あるいはタロットに興味がある方へ。

照葉先生の講座、めっちゃオススメですよ。

もちろんぼくもサポートで参加します。

ぜひ受講してみてください。

 

 

この1ヶ月のあいだ「お問い合わせフォーム」が故障していました。

 

この1ヶ月のあいだ「お問い合わせフォーム」が故障していました。 

 

http://harajuku.areablog.jp/shibi


きのうのことです。

朝です。

シャワーを浴びて、スタバへ行こうと思い、

カバンのなかを見ると。。。ない!!

あるべきはずの財布が。どこを探してもない。

や、やられた。

新幹線のなかで置き引きにあったのかな?

と、心なしか動揺。めったなことでは動揺しないオレが……

まぁ、でも「なくなったものはしょうがない」。

5分程度で開き直りモードへ。

しかし、現金は10万円くらいはいっていたような……

それよりカード、免許書、印鑑証明書、保険書、あと何が入っていたかなぁ

わからぬ!!

カードは、たしか4〜5枚ほどあったような。

やべ。止めなきゃ。

ということで、東海林先生に断易をたててもらおうと電話したがつながらず、

華山さんへ電話。

彼「まず冷静になって、どんなカードがあったか書き出して」

俺「わかった」

彼「そして、おちついて六壬たててみたら?」

俺「そだね。じゃぁ六壬で見てみる」

と、いうことで彼にも周易でたててもらったら、

『坤為地』(こん い ち)という卦が出たとのこと。

坤は大地(土性)で地も同じく大地。

家の中、と読みとる。

ん? もしかして……


ということで六壬版を作成してみると

(イライラしながら作ったので、字が汚いです……)

きょうという日は、まず八白土性の乙丑の日。

乙(きのと)の寄宮(ききゅう)は未(ひつじ)なので「土」。

調べた時間は午の刻。月将が午なので、天盤と地盤が同じになる。

こういうときは、吉凶がはっきりでて、かなり当たりやすいです。

しかも四課三伝すべてに「土性」と「子孫」が乗ったのです。

土性は「守り」「家内安全」の象。

子孫は、これまた家の中という意味。

太常(たいじょう)とか天后(てんごう)という吉神が多く乗っていて、

いわゆる凶神がいない。盗みの神も、ひとつもいない。

え? これって家の中で見つかるってこと?

ということで、家中を徹底的に探す。

が、見つからない。

もういちど六壬版を見て、財布を示す星の方角とキーワードを調べる。

財貨は「青龍」の位置でとる。

六壬は風水と違って家の方角ではなく、今いる場所からの方位とする。

すると辰の方角。

辰はまたもや土性で、「埋もれている」「重なっている」とみた。

なんと!!

意外なところから財布が発見☆


えぇ〜、いつのまにこんなところに落としたの??

ふだん絶対にカバンをおかない場所へ、


いったんおいてガサゴソとやっているうちに落ちたのね。

ゴミ箱の中。

(ちなみに土星には「ごみ」という意味もあります)

超ラッキー☆


と、財布を手に取ったその瞬間。

とてつもなくでかい大音量の雷が轟き、急にすさまじい雨が降り出した。

おっと、ひさしぶりに龍神が動いたね。

「厄落とし、完了!」

と、おれは胸中で叫んだ。

いやぁ、今年は太歳命宮に化忌(悪魔)がいるでしょ。

しかも太歳官禄宮(今年の仕事を見る場所)にも化忌が飛星してるし。

怪我をしやすく、失業、失恋などのトラブルが多い年。

それは覚悟していたので「あいやぁ! これのことか」と思った。


すぐに華山さんへ連絡を。


「2万円ほど神社に寄付しようね」

と言われたよ!! へへ。



するとその5分後に電話が。

とある有名な出版社から。

以前お世話になった有名占術家の大先生のお口添えにて、


占い雑誌での取材依頼でした。


すると、その20分後にも電話。

こんどは新しく創刊する古着雑誌からの掲載のご依頼。

ついてるなぁ!

雑誌担当者「詳細を送りたいのですが」

俺「じゃぁメールで送って下さい」

担当者「メールを送ったんですけど」

俺「いや、来てないです」

あれ? もしかして!!!!

ということで、調べてみると……

hoshiyomitaka.com

のアドレスが、まったく受信できていないことに気づいた。

送った方は、エラーにもならず、ぼくの返信をタダひたすら待っている。

そういえば、この1ヶ月、

新規のお客様からのお問い合わせが1件もない。

いままでなら、少なくとも3日に2件はあったのに〜

本を出してから1件もないんですよ。

考えたら分かることだよね、普通。

でも、そういう常識的な判断が抜けているのがtakaさんなんです。

で、すぐにサイト管理会社へ電話をして、対処してもらいました。

お客様からのメールがデータで残っているといいなぁとおもったけど、

残念。それは叶わず。


この1ヶ月、ぼくの本を読んで、

「問合せフォーム」から連絡をしてくださった皆様は、

ぼくの返事を、ずっと待ち続けていらっしゃるのですね。


申し訳ない.........(_ _ ; )

ぼくからは、どうしようもないのです。

せめて、この日記を読んでくださっていれば。。。


そういえば、お電話を下さった方。。。が数名いらっしゃいました。

「お手数ですが、問合せフォームからメールくださいね」

とお伝えして、その後、連絡なし。

向こうからすれば、俺が無視しているという設定になってるんですよね。

かぁ〜っ

やべ!

これが、化忌の仕業なのね。

しょうがない。これも厄落とし。

災い転じて福となす。

おそらく、ぼくの(たのまれたら断れない)性格上、

問合せ殺到、予約殺到できっと体調を悪化させ、

それがもとで病気になって死ぬ……っていうシナリオだったんでしょうね。

ぼくは、その化忌の魔力をあらかじめ知っていたから避けられたんだ。

そして、それを龍神が知らせてくれた。

うん! そう解釈しよう(^^)v
 

重要なお知らせ【メールが受信できません】

いま、たいへんなことに気がつきました。

info@hoshiyomitaka.com

 のメールアドレスが、使えなくなっています!!!

 

そういえば、この1ヶ月間。新規のお客様からまったく問合せがありません。

 

本を出したのに連絡がないなんて変だなぁとは思っていたのですが、

 

これで解決しました。

 

 いやいや、解決してないでしょ!!

 

つまり、ぼくはご新規さまへの返信をいっさいしていないことに。

 

と、いうことは……問合せを無視する感じ悪い占い師というレッテルを貼られているはず!!

 


もちろん「お問い合わせフォーム」も死んでいます。

 

お手数ですが、 こちらのアドレスへ 

 

info@mariascloset.com 

 

ご連絡ください。

 

星読み師★taka 

出版パーリィ大成功☆


 
いやいや、ありがとう!


自分の出版を記念するパーティなんて、ほんと感激です。

おいでくださった皆さんに心から感謝します。

 

100名くらい来てくれたらいいなぁ……っておもっていたら、

120名以上のご来店がありました!! 

 

会場の新宿二丁目BAR非常口も大にぎわい d(-_^)good!!


また、残念ながら来れなかった方々からも、
たくさんのお祝いメッセージをいただきまして感無量です!!



そして、なにより

この会を主催してくれたSLFさん、郷さん、ゆかさん、、

タイガーリリィのかしまし三人娘、

モダンガァール&スナイパーの迷コンビ、

スペィドの愉快な仲間たち。

すてきなDJで楽しませてくれたマドカちゃんにプードルさん……

ジョンちゃんとのトークショーも楽しかったです☆

また、やりたいですね!!

本を書いてよかったです。

占い師になって、ぼくはしあわせになりました!!! ヽ(*゚▽゚)ノ

こんなにたくさんの友だちやお客さんと遊べるんですから。



イベントは23時におわって、そのまま2次会へ。

ご好意でビデオ撮影してくださったコンプさんや、

今年最初の名付け親を頼まれた


元タイガーリリィのボーカルの旦那さんを引き連れて居酒屋へ。

途中で女性陣が抜けて、


ぼくらは、タンケンさん宅へ。

ちょっと仮眠を取ったあと、


SLFさんと、名古屋出張ライブから帰ってきたバファリンズ、


そして名古屋から駆けつけてくれた親友のかざんさんたちと


いろいろ深い話を。



音楽やら、占いやら……


ちょうど万年暦をもっていたので、


その場にいない共通の友人たちを勝手に占ってみたりして、


大爆笑でした。



でも、占いに興味がないといっていたSLFさんが


じつはめちゃくちゃ占い好きだと判明。


それがいちばん大きな収穫でした。

 

 

星読み師★taka

 

 

7/21【海の日】は「星読みナイト」出版パーティ@新宿二丁目

まもなく、待望の……

『 し あ わ せ に な る 恋 の 法 則 』が出版されます。


で、来る7/21に出版記念パーティを開く運びとなりました。


その名も、


。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆星 読 み ナ イ ト。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆


というイベントです。


ぼくの友人や生徒さんたちが企画運営してくれています。

場所は、新宿二丁目のBar非常口。

http://www.hijouguchi.com/

気になる内容は、すべてぼくの友人たちが盛り上げてくれマス!!!




■ 出 演 者 ■


◎ タイガーリリィ
http://tigerlily.mond.jp/
とってもキュートな60'ガールズバンド♪

◎ モダンガール&スナイパー
http://modern-girl.net/
マリアのテーマソングを歌うキュートポップなユニット♪

◎ ジョン(犬)
http://jonthedog.blog18.fc2.com/
オルガンを弾く犬として都内で活躍中。じつはタロット占い師!

◎ その名はスペィド
http://homepage2.nifty.com/spade/
唄って踊って秘密工作活動中のお色気スパイ歌謡ユニット ♪



■ S P E C I A L D J ■


◎ madoca
Disneyとキラキラポップと、テキーラでできているそうです。
FUTURE☆POPと60'sと、アンティーク着物の美少女DJ☆


◎ 郷
変幻自在で縦横無尽。変態キワモノからお洒落サウンドまで
あらゆるスパイスを網羅。そのレシピはインドカリーの歴史にも匹敵!


◎  Norie・W (フレアバタフライ)
アニソンと昭和歌謡の女王とは彼女のこと。
トリはやっぱりこのヒト!ダンシングの渦にしてくれるギュイの女神☆




当日は、ぼくのトークショーやサイン会(?)などもありますょ。


Bar非常口は、お酒も豊富でおいしいfoodも充実。

唱って、踊って、しゃべって、飲んで、喰って、騒ぎましょう♪♪


気軽なイベントですので、とくにドレスコードなどはございません。

いわゆる出版パーティにありがちな、手みやげやお心遣い、お花などは必要ありません。

入場料と飲み食い代だけ握りしめてお越し下さい!!


☆ OPEN:18:00 / START : 19:00 ☆

★ 前売り2000円 ★ 当日2500円 ★


どなたでもご参加できます。
前売り希望の方は、お気軽にメールくださいマセマセ。


taka

5/17は名古屋でトークショーを。


もう、かれこれ12〜3年のおつきあいになるでしょうか。

当時はまだ医大生だった加奈ちゃん……いや、失礼。

今は結婚されて、立派なお医者様になられた吉澤加奈子先生!

彼女が主宰するNPO法人ウーマンリビングサポートにて、
このたびイベントをさせていただくことになりました。

http://npo-wls.net/archives/category/event/

主催者の公式サイトはこちら↑です。

★  ☆  ★
 
今回は、女性を対象としていますので、
なるべく、おもしろくて実際にタメになる話を織り交ぜたいと考えています。

とくに、女性が持っている本来の意味合いと、
なぜ「占い」が生活面で有効的なのかということ。

そしていま世間で注目されている「癒し」というものの正体を、
軽いトークで(笑)ご紹介いたします。

とうぜん、こちらのNPO法人は女性の美と健康をうたっていますので、
ぼくの得意分野とも共通していますしね。

内容は、とても濃いと思います。

しかも、お茶&chie'sキッチンおやつ付らしいです。

なのに参加費は、たったの1000円!!

まぁ、ボランティアですから☆


【申込み方法】こちらのフォームからお申し込みくださいね!
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P17734110
携帯URL
http://www.formzu.net/mfgen.ex?ID=P17734110

もしフォームから申し込み込みできなければ、
info@npo-wls.net
へ直接メールしてください。

今回は女性が対象なので、男性陣は残念ですが、
もしよろしければ、お友だちやパートナーの方にご紹介ください。

たくさんのご参加お待ちしております (^^)/


taka


女性と男性の占い観

女性は「興味をもつ動物」

男性は「恐怖を持つ動物」
と、ぼくは考えています。

女性は、ほとんど無条件で占いが好きです。

よっぽどのことがなければネ。

しかし男性は、あまり占いを信じません。

というか、このぼくでさえ信じていませんから。

紫微斗数にかぎって言うと、実際に「そのとおり」だから、疑う余地がないだけなんです。

でも、そこに書いてあるデータを、すべて「信じて」いるわけではないのです。

いかに紫微斗数が優れていると言えども、
いくつかの欠点があります。

あたりまえですよね。この世に完璧なものなど、存在しないのですから。

ぼく自身、いままでも、いろんな占い師の鑑定をウケて、

かなりハズれた体験を多く持っています。

 

それだけ占いは、けっこうハズれるものなんです。

だから男性の多くは、占いなんて信じないのです。

なぜ、評判の占い師のはずなのに、
はずれてしまったりするのか!!

それは、とても書きがいのあるボリューミーなテーマなので、

いずれ時期が来たら書いてみたいとおもいます。

また、占いを信じるような奴は「軟弱い」という風説がありますね。

「自分のことは自分できめる!」

これが一般的な男性の理想像ではないでしょうか。

しかし、一生サラリーマンの平社員で終わる人ならそれでよいですよ。

会社経営者とか、グループを束ねるリーダー格になると、そうも言ってられません。

自分の経験や知識など、とても頼りにならないほど、

「ひとを使う」ということは難しいのです。

 

また、事業というものは、すべて博打のようなものなのです。

だからリーダーとしての才覚を期待されているクラスの男性には、

どうしても本格的な占術は欠かせないのです。
リーダーだけではありません。

この世知辛い世の中を、自分ひとりの力で生きていかねばならない
フリーランスという立場や、

専門職、アーティストなどは、
とくに、眼に見えない存在との対話のなかで、

今の自分をさらに磨き、より先を明るく見据えなくてはなりません。

そのためには、一刻の猶予も許されず、無駄な努力は避けて通りたいものです。

ここでいう本格的な占いとは、かつて「兵法」として採用されていた
四柱推命(子平八字)、

奇門遁甲(八門遁甲)、
そして断易(六爻占術)、六壬神課などであって、

けして世間で流布されている亜流の占いではありません。

 

それと、もうひとつ大きな点は、
冒頭でも述べたように、

女性と比べて男性は恐怖心が強いのです。

だから、根拠もなく当てられると不快に感ずるのです。

しかも、あてられたらマズい秘密もたくさんありますしね。

「あなたの彼は、いま浮気している」

なんて言われたら、男に取って迷惑ですよね。
事実の場合が多いですからね。

けれどご安心下さい。
ほとんどの占い師がズバリ断言するときは、

まずハズれそうにないことを、あてずっぽに言っているにすぎないのです。

だから、そのときは
「いいえそんなことはありません」
と泰然自若としていればよいのです。

女性は、自分の秘密を知られるのが快感ですが、
男性にとっては、気分が悪いのです。

しかし紫微斗数による命盤鑑定は、
女性はもちろんですが、

とくに占いに興味のなかった男性でも、
わりと満足して下さるんです。

その理由は、やはりその性質がとてもシステマティックだからだと思います。

杓子定規的な脅し文句を並べたり、

「絶対こうしなさい。そうしなければ不幸になります」

といった強要はありません。

その前に、占い師のモラルの問題もありますけどね。

 

悩んでいるときや、重要な問題を占う場合、
信用できるひとから紹介してもらって、

まず、きちんと自分の状態を理解してくれた上で、占ってもらうこと。

なぜなら本格占術というものは「あてる」ことが目的なのではなく、

「幸せに導く」もしくは「成功の鍵」をプレゼントするために
構築されたシステムだからです。

そこをよく認識できている占い師がまわりにいれば、
幸せな人が増えるんですけどね。

 

taka

西洋占星術から紫微斗数まで

占星術・・・というと、まず西洋占星をイメージしますよね。

いわゆる『星占い』。それが西洋占星術です。


いまでこそ、テレビを見ても雑誌を開いてもかならず眼につく星占い。


しかし数十年前の日本の若者たちに、

「西洋占星術って知っていますか?」

と質問したら、ほとんどのひとが首を傾げたでしょう。


それくらい西洋占星術は、

当時の日本人にはめずらしい占いでした。


その証拠に、どの雑誌を開いても、新聞を開いても、

星占いコーナーは、当時まだ存在していなかったのです。


西洋占星術を有名にしたのは、

昭和41年に出版された1冊の単行本でした。

門馬寛明氏の『西洋占星術』(光文社)がベストセラーとなったからです。


それによって西洋占星学は、一躍注目の的となり、

あっというまに占術界のメインとなりました。


さて、その歴史の裏を覗いてみると、

37年ころから興った『第一次占いブーム』 と呼ばれる動向が見逃せません。


黄小娥氏の『易入門』、

そして浅野八郎氏の『手相術』が、

それぞれ同じ光文社から刊行されていたのです。


両書とも大ベストセラーとなって話題でした。


そこで光文社『占いシリーズ』の第3弾として白羽の矢が立ったのが

神秘性とわかりやすさとを備えた『西洋占星術』だったわけです。

とくにここ数年になって、

鏡リュウジさんの女性誌を中心にした活動が功を奏し、

西洋占星術の占い師がたくさん輩出されるようになりましたね。


その結果、

女性誌にはかならず『星占い』のコーナーが常設するようになり、

やがて一般誌へも波及しました。


さらには、TVや新聞でも『星占い』を扱うようになって、

メディアの占いといえば『占星術』という扱いになりました。


いまでは、日本人で西洋占星学を知らない人はいませんよね。

いつのまにか、自分の生年月日と同じような感覚で

『自分の星座』を言えるようになったのです。

ところが歴史を紐解いてみると、

なんと今から1100年以上も昔に、

西洋占星学の原型が、すでに日本に渡来していたのです。


時代は、空海をはじめとする遣唐使が活躍していたころ。

日本の文明の基礎をつくった人たちがたくさん輩出された時代ですね。


平安時代の貞観7年のこと。西暦では865年です。


唐から帰国した僧侶が、

ギリシャの『テトラビブロス』という

占星術の原典となる漢訳書を持ち込んだのです。

平安時代といえば、

まさに安倍晴明で知られた陰陽師が活躍した時代。


つまり国家あげて、神秘学を政治や経済に取り入れようとしていたのです。


しかし鎌倉時代を経て、室町、江戸と流れるに連れて、

完全に命脈が絶たれてしまったのです。


日本に再び西洋占星術がよみがえったのは、大正3年のこと。


『天文ニ依ル運勢予想術』

という本が出版されました。


けれども、この本は難解だったので、一般には普及しませんでした。

ちなみに、その本では『占星学』と呼ばず、

『考星学』という名称が使われていたのです。


さて、平安時代に西洋占星術の文献を用意してくれたのは中国でした。

その中国では、西洋占星術をうまく中国風にアレンジしました。

それが『七政四余』です。「しちせい-しよ」と読みます。


それまで中国では、徐子平が生んだ『子平八字推命』が占いのメインでした。

日本では、「四柱推命」とか「淵海子平」と呼ばれている優れた運命術です。

              ↑(えんかい-しへい)


その四柱推命、つまり「子平八字」と占星術とをあわせて

『星平会海』という複雑な占いへと発展させたのです。

 ↑(せいへい-かいかい)

そしてついに中国の占術家は、

七政四余や星平会海を基本にして、

占星学を完璧に東洋化した『紫微斗数』を誕生させるに至りました。

西洋人と東洋人の違いが、それぞれの占法の性格によく現れています。


その精密度や適格性も、われわれ東洋人にとって有利なものとなり、

しかも詳細な用件に対して判断できるようになりました。


にもかかわらず、これらの占星術が日本で流行しなかった最大の理由があります。


それは、 生まれ時刻が判っていないと命盤を作成できないことでした。


とくに当時の紫微斗数は、

110個もの星を採用していたために、

命盤をつくるプロセスが複雑すぎて占うまでに時間がかかってしまったのです。

時代を経て、わが国民も「母子手帳」に生まれた時間を記入する習慣ができました。


そして、ようやく紫微斗数は、

最近になってその存在をにわかにアピールし始めました。


ただし、なんといっても原型は中国人のための占星術。

そのまま使ったところで日本人の感覚にしっくり来るはずはありません。


考えても見て下さい。

漢民族は、ともかく吉凶を知りたがる民族なんですよ。


「私は、この男性と相性がいいですか?」

「いえ、残念ながら、結婚したらとても苦労しますよ」

「わかりました。では、ほかの男性を探します」


こんな感じで、女性といえども割り切ったクールな面が漢民族の特徴です。


日本人女性なら、深く思い悩んでしまいますよね。

で、悩んだあげく、

それでもその男性と一緒になる人が多いでしょう?


だから4組に1組が離婚するのです。

ですから現代日本の紫微斗数は、

吉凶をわざと甘めにして、

その対処法を提示できるように改良されているのです。


日本人の心理を覗くと、

「ただ良いか悪いかを知りたいのではない」ということがわかります。

そういう意味で占星術というのは、

その時代や民族性を考慮して、どんどん改良する必要があるのです。


ともあれ東洋占星術は、

古今東西の学問的な集大成なのです。


各人種や地域、それぞれの時代のエッセンスが

凝縮された濃厚な「本格命術」なのです。

 taka

なぜ鑑定に90分もかけるのか?

いつもそうなんですが、

ホームページを作るまでにそうとうな時間と労力を費やしますよね。



で、いざ出来上がってしまうと、もうそれに満足してしまって更新を怠ってしまう。



まさに、いまのぼくがその現象の真っ只中にいます(笑



このコラムも、最初は1週間に1度の頻度で書いていこうと思っていたのですが……いやぁ、意外と根気がない性格なんだなぁと、いまさらながら再確認。



春....ということもあって酒の呑みすぎで、しばらく、胃腸をやられていました。



で、ブログにも少し書きましたが『断食』をやっていたんですね。



まったくの完全断食は3日間ですが、その後、1週間も「断食明けメニュー」を実践していました。



そういう意味では、ぼくは根気があると言うか、実行力や決断力に富んでいると思います(笑極端な性格なんですね。よく言えば、凝り性なのです。



さてさて、ぼくの自己分析なんかこのくらいにして。



今回の命題は、「なぜ鑑定に1時間も要するのか」。



これは、ぼくの独断と偏見かもしれませんが、

たとえば「転職してもいいか」という質問に対して、

その相談者の人柄、持ち味、運勢などを知らずしてイキナリ「気学」や「易」で即断するというのはいささか無謀ではないかと思います。



あ...いや、無謀というのは、ちょっと失言でした。

細かくアドバイスができない、というのが正確な見解です。



相談者の個性というものを尊重するためには、まず「命術」で細かく分析する必要があります。

本来持っている財運、職業センス、どんな環境に適しているかなど。。。

そしておおまかな10年運を俯瞰してみて、そこから年運とさらに月運を割り出し、

今の時期に転職すべきなのかを調べます。

また、転職する際の留意点、問題点なども探ります。



すぐに転職先が見つかるのか。

もしくは、いったん辞めて、しばらく時期をおいてから探すべきなのか。

だいたい何月頃に見つかるのか。

もしくは、思い切って別の職種を選ぶべきか。

その際、これまでのスキルをどういかせばよいか。



そういった具合に読み取っていけば、1時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。



おおよそ、相談者が納得する時間が1時間程度。



そして最後に、ぼくは「ほかに何か聞きたいことありませんか?」と尋ねると、



「あっ! では、これも……」



ということになって、ちょうど90分となります。

そういう意味において、紫微斗数という占いは画期的です。

とっても細かく調べることができますからネ。



まれに、悩みの深い人や、感受性の高い人、なにか目標のある人なら、

延長して2~3時間、鑑定する場合もあります。



ぼくは長年の経験で、初めて本格的な占いをしてもらう場合、やはり90分が妥当だと思います。

ただ、残念なことに、弁が立たない占い師の先生ですと90分というのは苦痛だと思います。



雑学や処世法などの説明を交えながら、
あきさせない話術がないと90分は長すぎるかもしれませんよね。



ですから通常の占い師の先生は、20~30分で打ち出しています。





ところで皆さん。占いの相場ってご存知ですか?



これはその鑑定士の腕や知名度にもよりますが、
平均的な相場としては20分で3000円というところでしょうか。



まれに5分で1000円というのも見かけますね。



でも5分で何を占ってもらうのでしょうか?



おそらくタロットか易などの簡易な卜術(ぼくじゅつ)を使うのでしょう。



「いま片思いの人と付き合えますか?」



という質問に対して、占断するわけです。



相談者の性格や、今後の運勢などを調べないで、

いきなり片思いの相手との結末を観るのです。



だいたいが、



「ムリみたいですね……」



となります。



それで5分。「はい、1000円」。



「え、それだけですか。他に何かアドバイスを」



「では延長なさいますか?」



なんとも虚しい世界ですね。

重い足取りで、帰路につかねばなりません。



では仮に、



「うまくいきますよ」



と言われたとしても、

それで、あなたは安心できますか?



だって背後にある根拠について、なんの説明もなされないんですよ。



たとえ結果が悪かろうが良かろうが、

仕事で疲れた心を癒して差し上げなくては一流の占術家ではありません。



ぼくならまず、相談者の命盤から、ふさわしい恋愛傾向を見極め、

運命の相手の人柄や人相を浮き彫りにします。



その上で、片思いの相手の生年月日がわかれば「気学傾斜法」を使って

大まかな性格や人生傾向を調べて、相談者との相性や今後の展開などを読み取っていき、

相談者が言われても傷つかない言葉を選択して、ぼくの見解を述べて差し上げます。



そういった、相手の心のケアを最優先する場合、

やはり30分程度の鑑定ではなかなか困難なのです。



ただし、まず最初に90分の鑑定を終え、相談者の性格が分かった状態ならば、

1問につき5分で即断というのは可能です。



単に、占いに興味がある程度の人でも、

紫微斗数の命盤には、あなたの一生の「使命」や「なすべきこと」、

そして「前世からの試練」が克明に描かれています。



それを知るだけでも、コレから先の人生を切り開く有意義な羅針盤になりえます。





星読み師☆taka

みなさんこんにちは!

原宿で占いをしております、星読み師takaです。

鑑定をはじめて13年になります。

これまでは口コミと、ブログ読者から、多くのみなさまの悩み相談をさせていただいておりました。



じつは占い師のほかにヨーロッパ古着屋の経営もしておりますが、ぼく自身を占った結果、今年から「占い」と「古着屋」のウェートを逆にしたほうが良いと判断しました。

鑑定の受付は、これまでどおり完全予約制には変わりありません。



まずは、より多くの人たちに、本格的な東洋占術のすばらしさを知っていただきたくて、このホームページを開設しました。



ぼくたち人間は、何の確証もなく、ただ漠然とした、そのときのひらめきと直感のみで生きています。もちろん周囲の先駆者の助言を参考にしたり、先生や先輩らのご意見を受けて、最終的には自分で道を選択せねばなりません。



ぼくも東洋占術という本格的な占いに傾倒するまでは、どうしても「自分のやりたいことをやる」という選択しかありませんでした。



ただし、「何をやっていいか分からない」「何をやってもダメな気がする」という時期を誰しも体験します。



そのときに、たまたま優れた指導者や、親身になってくれる友人がいれば問題ありませんよね。



でも、そういうひとが身近にいるのって、かなりラッキーだと思います。



しかし、人間というのは、自分の体験したことしか助言できないもの。

いくら信頼できる先輩や友人の助言であっても、どうしても納得できない問題ってありませんか?



たとえば恋愛と結婚、そして離婚問題ですね。

これは、やはり自分の気持ちが最優先されます。

それと相手の本心を知りたいですし、タイミングがとてもたいせつです。



あとは転職の問題。

これは逆に、自分のことをよく知っている人だからこそ相談できにくい部分もありますよね。



そういう時に、ほんとうに頼れる相談者が欲しいとは思いませんか?



じつは、ぼく自身が、そういった悩みの局面での相談者に恵まれてきました。

その人たちは、みな優れた占術家です。



グレードの高い占術家とは



自分の体験や経験に振り回されることなく、本人の特質をよく理解し、その悩める人自身の、この先の方向性をよく玩味した上で、「こうしたほうがいいよ」「なぜならね.....」と具体的にアドバイスできる専門家です。



そういう意味で、ぼくは、みなさんの本音の部分にスポットを当てて、そのひとの真の幸福のためのアドバイスをしてきました。



ありがたいことに、口コミでどんどん広がっています。



昨年は、ぼくにとって大きな転換期でした。

そのとてつもなく巨大なハードルを乗りこえて、いまがあります。

このサイトをご覧いただき、もし、なにか感じるものがあるのなら、いちどぼくにゆだねてみてください。



あなたにとって、もっとも有利な選択肢を見つけて差し上げられると思います。





星読み師★taka

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