2009年8月/コラム

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2009年8月

アマゾンで先行予約受付が!


 

 

お待たせいたしました!

アマゾンで予約受付がはじまりました。

まだ写真はないけれど……


数ある占いのうちもっとも当たる占い・紫微斗数占星術。
東洋のホロスコープを使い、
自分だけに与えられた「使命」「なすべきこと」「前世からの試練」を示す。
生年月日と生まれた時間から「命盤」というチャートをつくることにより、
自分の真実の性格、本来もっている財運や職業センス、
どんな環境に適しているか、 恋愛運などを細かく分析することができる。
さらに、今の時期に何をすべきかを的確に示す。
本書では、読者それぞれが自分自身の「命盤」をみずからつくることによって、
従来のステレオタイプの性格判断の枠にはまらない分析が可能になる

命盤は、約24万8千通り!

1あなたの生年月日と生まれた時間から『命盤』という チャートをつくります。
2命盤から、あなた自身の真実の性格をはじめ、
本来持っている財運や職業センス、どんな環境に適しているか、
そして恋愛運などを細かく分析します。
3今の時期に何をすべきなのか、チャンスの時期を的確に示します。



という内容です!

よろしくお願いします☆



taka

 

9月の手相教室は12日です。


大好評の「ふじやん手相教室」。

次回9月の日程が決まりました。

第2週目の土曜日、12日の14時からです。

完全予約制になっていますので、

突然の参加はごめんなさいです!




手相の歴史は3000年前とも5000年前とも言われています。


大昔から人類は、

自分の手の模様に何かしらの神秘を感じていたのでしょうね。


中国だけでなく、インドやイギリス、ギリシャなど世界各地で

手相の研究の軌跡があるのです。


かの有名な哲学者、アリストテレスも

1490年に「アリストテレスの手相術」を著して大ブームになっています。


中国では、前漢時代の思想家だった鬼谷子が

「玉掌之図」を記しています。


手相は、東洋流の見方と、西欧流の見方と2通りありまして。


アイルランドの手相研究家、キロ氏により、

西欧流の見方に軍配が上がっているようです。

キロ氏とは、もともと「ケルト占星術」の研究家でした。

近代的西欧思想、医術、心理学、人類学の専門家で、

本名を、ウイリアム・ワーナー(William  Warner)といいます。


彼の努力のおかげで、日本では西洋流が主流となったのです。


さて。手相によって「占い師」に向くかどうかが分かります。

ただしこれは占い師に限らず、芸術家にもあてはまります。


そのポイントは……

1)神秘十字線がある

2)親指内側関節部分に仏目紋がある

3)月丘を弓なりに走る直観線がある


他にもまだまだありますので、

ぜひ、ふじやん先生に直接尋ねてみてください☆



taka

 

大阪で出版記念講演会します【10/17(土)】

 
 
昨年の春。

大阪の四柱の研究家である田中風州先生より、鑑定のご依頼をいただきました。

それから縁あって、毎月欠かさず、原宿まで来訪され、

紫微斗数を習いにいらっしゃっています。

http://www.e-suimei.com/


関西には、ただしく紫微斗数を伝える先生が少ないということで、

何度か招聘(しょうへい)を促されましたが、

ぼくとしては名古屋までがせいいっぱいで。


そのせいで、どうしても習いたいという田中先生の生徒さんたちは、

わざわざ原宿までおいでくださり、

集中講座をさせていただきました。


四柱推命を長年研究された大先生が、

ぼくのような若輩者に教えを請うというのは、

たいへんめずらしいことです。


そういうことは、みなさん隠されますからね。

どうどうと公言してくださるのは、いまのところ田中先生ただひとりです。


なぜか不思議ですが、

ぼくは昔から、年上の男性研究家を中心に、

神秘霊術や本格占術の個人指導を懇願されます。


いま流行のレイキ療法の第一人者と名乗る人々が、

怒濤のようにぼくの授業を受けたのは、

おもいだすこと10年も前。

ぼくが東京に進出して2年目のことでしたね。

あぁ、なつかしい。


そのころまだレイキなんて、ほんの一部のマニアックな世界でしたが、

ちょうどぼくが秘伝を公開してから、またたくまにメジャー路線へ。

なんかちょっと、罪の意識を感じてしまい、

わずか2年足らずで伝授公開をやめてしまいました。


ときどき不安になります。

彼らはいまでも、ぼくが教えた術を使ってるんだろうか?

縁が切れたいまとなっては、まったく知るすべもありません。


ああいうものは、「このひとにだけは」という思いのもと、

口伝で、こっそり教えるものなのにね。

ビジネス化したら、もう「はい、その程度……」なんです。


だからぼくは、昔からどんな霊術、占術にしても

心構えとか、使うべき時などをきちんと教えています。


田中先生には、紫微斗数だけでなく六壬神課(りくじん-しんか)や

九星気学の四盤掛けもお伝えしました。


ある一定の年齢を重ね、四柱推命を極められた先生が、

こういった斬新な占術を学ぼうという姿勢に、

ぼくは心を打たれました。



そして、このたび。

大阪にて、初めての講演会を催してくださいます。

 

かつて京都と広島では、なんどか講演会をさせていただきましたが、

なぜか大阪だけは無縁でした。


ぼくは旅行が好きではありません。

かつて古着の買い付けでヨーロッパへ渡っていたのも、あれは難行苦行でした。

もちろん出張も、できればないほうが望ましいです。


でも今回だけは、やはり田中先生の気概を強く感じまして。

どうしても大阪だけは行かねば……という気持ちになりました。

と、いうことで告知です。


taka




☆ ☆ ☆ ☆ 以下、田中先生からのメッセージ ☆ ☆ ☆ ☆


昨春より、月に1回、原宿まで出向いて
taka先生よりレッスンを受けています。

四柱推命しか知らなかったわたくしですが、
いまは 紫微斗数の虜になっています。

紫微斗数の魅力は何といっても
その解りやすさと現実的な対処法を示してくれるところにあります。

今回のtaka先生の講演会で、
ひとりでも多くの方に紫微斗数の魅力を知っていただければ幸いです。

田中風州


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