2012年11月/コラム

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2012年11月

今夜はライブです!

音楽が売れない時代です。

音楽だけじゃない。
本も売れない時代です。

音楽が売れない。だから音楽を作る。
本が売れない。だから本を作る。

ぼくは、こうした逆転の発想が大好きなんです。
まぁ、だから大富豪にはなれないんですけどね。

世間では、iPad miniの発売、そしてキンドルの上陸などが話題になっています。
いよいよ電子書籍の時代到来という感じですね。

そう、あれは15年も昔のことでした。
友人のジャーナリストが
「まもなく電子ブックで本を読む時代が来る。紙の本はこの世からいつか消えるよ」
と、誇らしげに語っていたのが懐かしい。

音楽も、CDを買う人が激減し、
いまやダウンロードによって手に入れる時代。

だからこそ、ぼくは、あえての逆行を狙ってるんです。
あ。べつに狙ってるんではない。
ちょうど、自分なりの納得のいく展開が見えてきたわけです。

今年の9月22日。
まず先行して、シングルEP版を出しました。
野佐怜奈に加えて『マリアンヌ東雲』というキノコホテルの支配人(一般的にリーダーのこと)の、女二人の掛け合いによる歌がおさめられた、7incのシングル版です。
すでに市場では売り切れとなっており、今夜のライブで最終発売となります。

だれが買うのかって?

まず、DJさんです。
それと、コレクターさん。

もう増版しません。完全なる限定版です。

「もうかるの?」って...

まさか。儲かるはずないでしょう。

ぼくは、こういったビジネスの場合、
ほとんど「儲け」を考えていないのです。
5年後、あるいは10年後に儲かればいい
と考えています。

出版もそうですが、音楽の事業も、
目先の儲けを考えたらやれません。
儲かる、損する...という概念ではないのです。

では「好きだからやってるの?」か。

いいえ。それも違います。
ようは、これこそが『投資』なのです。

道楽でやる余裕などない。
仕事っていうのはビジネスですから、
それをやる『意味』というのがあります。

もちろん、いまそれを語るのは野暮です。
5年後に成功したら、そのとき語ります。

絶対に成功する自信があるのか?

ないです。
自信などない。確信もない。
だから、やるのです。
それがビジネスであり、投資なのです。

大丈夫。ちゃんと考えていますから。

では、今日はこれから髪の毛をセットして
昼には『新宿ロフト』に向かいます。

とにかく今回は、出演者が多い。
ゆえに、関係者もそれだけ多い。

どんなライブなのか。
こちらをご覧ください。
http://www.nosareina.com/news.html

10月10日にリリースした『don’t kiss , but yes』のレコ初イベントです。

ということで、当日券もあります。
ぜひ、遊びにきてください。
かならず楽しいライブになるはずです。
場所は、歌舞伎町「旧コマ劇場」右手奥の地下。
いまからワクワク、ドキドキです!

ちなみに明日は土曜なので、今週のバックナンバーをお送りします。
そして明後日は恒例の週間占いです。

ただ、ぼくの身体は明日から名古屋出張です。

では良い週末を!


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「日刊 中島多加仁 vol.3」食べることによる開運法

                2012/08/15発行

╋╋・‥…   日刊 中島多加仁 vol.3   …‥・╋╋

あなたは、こだわって食べていますか?

数年前から「健康のための食」がメディアを中心に広まり、
今では『マクロビオティック』とか『ヴィーガン』なんて言葉も、
ずいぶんと知られるようになりました。

それらも「食べること」のこだわりの一つだと思います。

しかし、そういったメソッドを実践したからといって、
必ずしも健康になったり、開運したりするわけではないんですよ。

なぜかと言いますと、
最近流行っている「食へのこだわり」の根底には、
「こんなのを食べているから病気になる!」
っていう、恐怖心をあおる宣伝文句があるからなんです。

そうしたプロパガンダによって、
「コレは食べちゃいけない!」
「コレを食べなくっちゃいけない!」
というが固定観念が生れてしまうんです。
それがいつしか執着心となって、頑固な気質になりかねないのです。

「こだわり」は「こだわり」でも、強迫観念からくると
「否定的なこだわり」になってしまうんです。
せっかくの崇高な哲学的行為が、
妄執とか煩悩を生むきっかけにもなり得るわけです。

そうすると、今度は「心」が病んでしまいます。
もともと「美容」や「健康」を意識してはじめたはずの
食へのこだわりが、まさか「心」を病む原因になる....。
これでは、まったく本末転倒ですよね。

ぼくも昔、そういう類の食事療法を試したことがありました。
たしかに体調はよくなったけど、
ぼくにとってそれは苦痛でしかなかったのです。

だから、ぼくは辞めることにしたんです。
理詰めの食事療法という行為を。

それ以来、ぼくは
「食事を楽しむ」という “ こだわり ” を
持つことにしたんです。

ぼくの食べることへの “ こだわり ” は、
「良質なもの」を食べること。

ちなみに「良質なもの=高い食材」ではありません。

ぼくのいう「良質なもの」とは、
食べて「おいしい!」と心から思う料理。
しあわせな気持ちになれる料理。

それが、自分にとっての良質な食べ物なんです。

だからいくら健康に良いからといって、
「まずいなぁ」と感じたり、
「あまり美味しくない」と思うものは、
絶対に口にしないことに決めてるんです。

良質なものを味わうことによって、心が満たされます。
「美味しいと思うものしか食べない」というこだわりをもって、
毎日の食事を楽しむことで、「運を取り込むための体質」を
つくることができるんです。

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 お知らせ:「メール鑑定」を本格的に再開しました。
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5年ほど前のことですが、
メール鑑定の依頼の多さに限界を感じたことがあり、
その後、メールでの鑑定を控えていました。

あれから何冊か書籍の出版もこなし、
メールの執筆スピードをかなり上げたことから、
この度、メール鑑定を再開する運びとなりました。

対面鑑定と比べても遜色のないレベルで、
丹精こめて鑑定させていただきます。

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