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2022年9月

失敗しても苦労しても何度も立ち上がる勇気

今までの人生で、どれだけの失敗を経験したでしょうか。失敗の数が多すぎて、9割以上忘れています。

失敗しても苦労しても何度も立ち上がる勇気

 『ポジティブ思考』という言葉は、とくに自己啓発の世界で、よく言われますよね。「積極的に考えれば人生が好転する」という考え方です。けれど、現実はそう簡単ではないわけで。「ポジティブになれ!」という提案は、人間の本質をとらえていません。そもそも活力があって、自制心が強い人は、ネガティブになりづらい。

簡単に言うと…

まず(1)ポジティブ思考になる。
すると(2)願いが叶う。
ただし、(1)と(2)は一足飛びではなく、


その間にいくつか行程が必要です。

 仮に、精神的な葛藤を乗り越えてポジティブになれたとしましょう。でも、それだけでは願いは叶いません。もし叶ったとすれば、かならず他の条件も満たしているはずです。念じるだけで何かが起こる、ということはないのです。よく「感謝すれば運がよくなる」というのもありますが、あれなんてまさに短絡的な思考の典型です。「感謝する」ことを意識的にやったらダメで、もう無意識にね、感謝体質にならないと意味ないんです。

つまり

「感謝しなくちゃ…」
「私は感謝してる!」

といった感情がわいた時点で、感謝していないんです。つまり感謝するなんてあたりまえのことだから、それをあえて口に出したり、思考したりするのは、本質的に矛盾なのです。


 本当に感謝できる人は素直な人です。つねに言葉のはしばしに、感謝の用語がちりばめられていて、口調とか笑顔とか、ようは態度がすでに感謝モードになっているはず。そういう人は、多くの人から愛され、大切に扱われます。だから運がいいのです。これが、金運を爆上げして、「欲しいもの」を手に入れる重要なポイントです。

 仮に1億円欲しいとします。宝くじやギャンブルで、1億を手に入れようと考えた利子ないこと。また、コツコツと貯金して貯めても500万円が限界です。そうではなくて『1億の収益が上がるシステム』を学ぶことです。「もっとお金があったら…」と考える人は、欲しいモノを手に入れるなんてできないのです。

 たとえば、「お金さえあれば新規事業を始められる」とか、「あと数百万あれば機械を導入して、さらに収益を見込める」という考えがベースにあるのは、現状に感謝できていない状態です。こういう価値観のときは良い人材が離れていきます。そこにあるのは不満であり、「もし▲▲だったら△△なのに」という現実逃避と憧れだから。ちなみに、これを『反実仮想』といいます。

 逆に、「どうしたら欲しいモノが手に入るか」を、つねに考える習慣があれば、人材が集まってきます。「△△するためには何をすればいいんだろう?」と考える方が建設的なのです。

Twitterでも定期的につぶやいています。はじめてちょうど10年になります。フォローも忘れずによろしくお願いします!
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日本人の宗教思想は、多岐にわたって自由度が高い

 昨日は原宿で陰陽師カードの直伝レッスンでした。ひさびさのオンラインなし、現地のみセミナーは満席で、ぼくも饒舌になりました。さて今月は29日に、ルーカスさんの手相講座が開催されます。

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『知識0から始める“実践型”手相占いzoom講座』
https://harajuku-uranai.com/tesou_lucas_202210/

 手相が身近になって、そしてもっと学びたくなる内容で、同じ趣味の友達を増やすきっかけにもなります。もし占いが好きなら、手相はできたほうがいいです。

日本人の宗教思想は、多岐にわたって自由度が高い

 本を読んだり、動画で学んだりと独学も大切ではありますが、セミナーに参加して、大勢の人と関わることで新しい風が吹き込んできます。2年前、コロナ禍となって、いっきに状況が変わりました。今まで慣れなかったオンラインの講座がメインとなったわけです。

 それでも、やはりオフラインのリアル講座は人気で臨場感が違いますよね。昨日のセミナーでは、なぜ陰陽師カードを作ったのか、どうしてこの構成になったのか、という話を歴史になぞらえてたっぷり話しました。

 

 そもそも陰陽道とは、中国伝来の陰陽五行説に基づき、天文・暦数・卜筮(ぼくぜい)などの知識を用いて、吉凶や禍福を占う方術を使います。朝廷は陰陽寮を設け、平安時代には全盛を極めました。そんな陰陽寮ですが、明治3年に政府によって廃絶させられ、現存しないのが現実です。

ただ、その流れを汲む一派も少しだけ残っています。

 神道との共通点は、装束(衣装)が似ていて、儀式にも類似した点があります。陰陽道の風習でもある節分や節句、七夕などが神道の儀礼として残っています。陰陽道は道教の影響も強く受けています。


 道教は神というより、道(tao)を信仰しています。道(tao)とは、陰陽説や五行説など宇宙の法則を示し、それとの調和を目指して気功などを行うので、インドのアーユルヴェーダやヨーガの中華化とも言えます。老子が始祖で、国については「小国寡民」がいいと言っています。国は小さく民は少ない方が、物事はうまくいくという、社会学的な視点ですね。

 日本の神道と同じ多神教ですが、神道と違うのは、トップに天帝という親分がいて、その配下の神様が存在し、組織化しています。でも神様は力が弱く、孫悟空に敵いません。長寿や富貴を目的とするため俗っぽい宗教でもあります。

 道教や陰陽道は、仏教とぜんぜん違います。本来の仏教は神がいない宗教で、人間が悟りを開いて仏陀になるのが目的です。悟りとは、我欲を取り去ること。日本人は、神道と仏教ががちゃんこしていますよね。さらに陰陽道と道教の習慣も絶妙に入り混じっています。

思想的には、仏教や儒教も信じている、それがぼくたち日本人。

 だいたいにして神道は、日本特有の民族古来の観念に基づく風習です。自然崇拝とアニミズムを特徴として、仏教・儒教・道教から影響を受けて形成した文化です。神社神道を筆頭に、教派神道・民俗神道・古神道などがあります。逆に神道や陰陽道が仏教に影響を与えて、密教や修験道(しゅけんどう)なども生まれています。日本の宗教は、多岐にわたっているし自由度が高いです。

 それゆえ、迷信や俗説などを信じやすい土壌でもあり、占いを求める人が後を絶ちません。昨日も参加者から、「風水のセミナーは開かれないのですか?」という質問がありました。たしかに、風水の講座は、しばらくやっていないです。もしニーズがあるようでしたら、風水講座を企画しましょうかね?現地のみかzoomのみが、それともオンオフ両方でやるか…さっそく今日、社内で検討してみます。

 さて、陰陽師カードのガイドブックですが82、83ページに誤植があります。正しい原稿を、以下のリンクからダウンロードして、A4用紙にシロクロ印刷をして切り取り、差しかえてください。

https://www.hoshiyomitaka.com/books/post-12.php


原稿の大きさは原寸なので、サイズの倍率調整などしないでそのまま印刷してください。そんな陰陽師カード、こちらのサイトから購入ができます。

陰陽師カード.jpgのサムネイル画像
https://amzn.to/3TgA2bz


 ぜひ、レビューを書いて応援してください。レビューは、ともて励みになります。あなたが書いたレビューの力で、多くの読者さんやファンが増えます。

会社が急に倒産し、お店も頻繁に閉店する時代

 人生において、不安はつきものです。生きている以上、ほとんどの人間が「不安な気持ち」を抱きますよね。不安になると迷うし、不安になると焦るはずです。つまり、悩みは不安になるから生まれるのです。

会社が急に倒産し、お店も頻繁に閉店する時代


 不安やプレッシャーを楽しめる人なんてそんなにいません。心臓がキューっと締め付けられ、のどが異様に乾いたり、胃が痛くなったり手が震えたり…。頭では「なるようにしかならない」と分かっていても、感情は安定してくれないものです。

「誰かから批判されるかも」
「いきなり解雇されるかも」


という気分は厳しいですよね。

 その不安から逃げることで解決をはかるというのは、よい策ではありません。強敵に立ち向かうことで、自分の経験値も上がると考えれば、むしろプレッシャーはチャンスです。問題は、あの独特の不快な気分をどうやって減らすか。それさえ出来れば、不安に立ち向かえるはず。不安が押し寄せてきたとき、別のことを考えて、切り替えるようにしてみます。「感情を自在に切り替えられる」という感覚を身につければ、徐々に強くなることができます。

不安になったら
⇒楽しいことを考える
⇒また不安になる
⇒楽しいことを考える

 これを続けていると、「苦しみは現実そのものではなく感覚なのだ」と脳にインプットされます。他人に切り替えてもらうことはできません。自分でしか切り替えられないのです。自己肯定する能力を身につけることです。誰かに批判されて、その批判にまた別の人が同調する。それを静観するのですが、無視するのとは違います。無視したり、見て見ぬ振りをするというのは、意識していることになるからです。

だから《静観》する。

 不安に感じたことの95%以上が、実際にはおこりません。しかし、まれにおこったりします。その際は「しょうがない。これが定めだ」と、思うのです。これはあきらめるのとは違います。あきらめてはいけません。方法を変えるのです。

 
 今の時代、会社が急に倒産しますし、お店も頻繁に閉店します。取引先が倒産するのは、不思議ではありません。その都度、巻き沿いをくらいます。多額の借金を抱えることもあるでしょう。貸した金、投資した金額が、返ってこないこともある。

それが人間社会です。

 経営者だって、不可抗力で倒産することがある。そんな会社に勤めていたら、仕事がなくなって無職となる。そのくらいの憂き目は覚悟しておかねばなりません。安定した公務員だって、これから縮小されるでしょう。でも、それを憂いて不安になっていたら?


メンタル的にやられてしまいますよね。

 クビになったら次、探そう!だいじょうぶ、なんとかなるさ!そう考えるようにしておくのです。そして将来のことを考えて、今のうちに副業を始めましょう。会社に勤めていても、いまから複数の収入をつくるのです。だから、ぼくは占い師になる選択肢をお伝えしているのです。


原宿ほしよみ堂では、さまざまな勉強会やセミナーを企画しています。ちなみに今月は29日に、超人気の手相講座が開催されます。

『知識0から始める“実践型”手相占いzoom講座』

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https://harajuku-uranai.com/tesou_lucas_202210/


 まだ若干数、空きがございます。手相がもっと身近に、そしてもっと学びたくなる内容ですし、同じ趣味の友達を増やすきっかけにもなります。 もし占いが好きなら、手相はできたほうがいいです。

京都駅から丑寅の方角にあった六条河原院と、今のほしよみ堂

 ぼくは昨日、朝早く浅草にいきました。17日にオープンする浅草ほしよみ堂の現地ミーティングのために。雷門から徒歩2分、駅A4出口からわずか10秒足らず。めちゃくちゃ好立地なので所属占い師も7名集まりました。

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https://asakusa.hoshiyomido.com/


公式サイトも完成していますのでぜひチェックしてみてください!



京都駅から丑寅の方角にあった六条河原院と、今のほしよみ堂

 昨日は朝10時半ごろ浅草に着き、まずは内装をチェックから。そのあと日暮里へ移動し、カーテンやテーブルの生地などを購入。14時に浅草へ戻ってテーブルや椅子の到着を待ち、内装の飾りつけをしました。


気づけば夜21時30分まで8名でミーティングしていました。

 丸一日、仕事をして身体はかなり疲れましたが、心はとても充実しています。なぜなら浅草ほしよみ堂はオーナーをはじめとして士気の高いメンバーが集まったからです。全メンバーがぼくの鑑定を受けた経験があり、またセミナー受講者でもあります。

そのため、ブログやSNSの必然性を話すとみんな素直に聞いてくれますので最短での成功が期待できます。占い館成功の鍵は、ブログやSNSで9割決まります。ぼく自身、ブログやSNSだけで鑑定の予約が満了となったし、過去の所属メンバーたちも例外なく
その方法で最短成功しました。


  ただし、ブログとSNSは楽しみながらやらねば続きません。でも、残念なことに多くの人は義務でやってしまうのです。


 まず3年続けば10年続きます。10年続ければ一生できます。ほしよみ堂は原宿が本店で、フランチャイズ一号が大阪、そのあと川崎と秋葉原にできて札幌と横浜に出店しました。さらに長年の念願だった京都にもできました。

 大阪はオーナーの中臣ひとかさんが売れっ子占い師なので問題ありません。彼女の魅力と指導で、大成功しています。札幌は冬が雪で難しいですが、この夏はオーナーの努力でお客さんが急増しました。


 横浜も原宿所属だった海ちゃんが店長になり、彼女がブログとSNSを毎日書きますので、急にお客さんが増えました。残念だった川崎と秋葉原ですが、ブログの更新が少なかったのが最大の敗因です。どんなに立地が恵まれて占いに対して想いが熱くてもブログを書かなければ集客はできません。

 ただし、なんでも書けばいいのかというとそうではないのです。読者に響く内容じゃなければ書いても集客にはつながらないのです。ぼくが今、いちばん心配なのは京都店です。

昨年12月22日に京都の清水五条に誕生しました。

 ぼくの先祖、源融(みなもとのとおる)がちょうど屋敷を構えていた場所です。じつは、ぼくの先祖は、嵯峨天皇なんですけれどもその嵯峨天皇の息子、源融(みなもとのとおる)がご先祖さまにあたります。

 源融は左大臣でもあり、いまの渉成園である六条河原院を造営し、光源氏のモデルになった人物です。ぼくは源融から数えて28代目になります。六条河原院は、京都駅から丑寅の方角にあります。そのさらに丑寅の方角に、ほしよみ堂京都店があります。

 丑寅は艮(うしとら)とも書き、北東を指しています。鬼が住む場所と言われ、世間では鬼門と恐れられていますが、じつはそうではありません。鬼門は怖い場所ではなく、神聖でエネルギーが高いのです。

 昨日も書きましたが、浅草の繁栄を守っているのは、北東にある本龍院の聖天様です。2年前、娘と二人で、京都旅行に出かけました。先祖ゆかりの地を、二人でたっぷり観光したのです。嵯峨天皇と源融公の墓前にて、ほしよみ堂を京都に出したい!とお願いしました。ちょうど一年後、その願いが叶ったのです。

 そんな想いで生まれた京都店、大阪店に負けないくらいの大繁盛を願っているのです。ぜひとも、ぼくの意志を共有し、大発展に力を貸してください!


あなたのお知り合いで、京都に住んでいて、占いが好きな人はいませんか?もし、その人が、ぼくの志を理解できる素地があれば、全力で売れる占い師に育てます。


さて、今月25日(日)の『陰陽師カード直伝レッスン』おかげさまでほぼ満席、残席1名となりました。

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https://harajuku-uranai.com/onmyoujicard_seminar/


ちなみに『陰陽師カード直伝レッスン』、もしご希望があれば、大阪や京都でも開催する意向があります。

ぼくたちは、つねにご先祖様たちから試されています。ぼくは、その使命から逃げることだけはしません。

小学生や中学生が理解できて民度を低くすれば本は売れる

今年から自社での書籍事業をスタートしました。その第一弾が『予約の絶えない占い師の知恵袋』という書籍です。

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https://amzn.to/3cBLMVj


電子書籍でもペーパーバックでもお好きな方法でお買い求めできます。

小学生や中学生が理解できて民度を低くすれば本は売れる


 あなたが占い師になったら、本を出してみることです。でも、せっかく本を出すなら一冊でも多く売れたいですよね?じつは、民度の低い本はブレークしやすいです。いま売れている本は、身近な実用書なのです。しかも本の「民度」を落とすことが売れる要素なのです。


 ところで「民度」とは何でしょう?一般的に「民度」とは、経済の発展具合を表します。生活水準や文化水準を表すときによく使います。本の「民度」を落とす、ということはどういうことか…というと、小学生や中学生が読んでも理解でき楽しめる内容にすることです。

ただし、それがどれだけ難しいか。

「民度」を落とす方法を簡単に列挙すると、

・難しいことを簡単に、
・やさしいことを深く、
・深いことを面白く、
・面白いことを真面目に、

という感じです。

 平たく言うと女性や子供でも理解できる本です。これは決して悪い意味ではありません。内容が深くても、民度を下げたことによって、専門的な本を手に取らなかった読者が支持してくれるのです。ベストセラーとは、今まで本を読まなかった人たちが読んだ本の総称なのです。

『動物占い』って知っていますよね?陰陽五行説をベースに、四柱推命を動物に例えた占いです。四柱推命を理解するには、大変な時間と労力がかかりますが、「動物占い」なら手軽に、知りたい人間関係の一部分だけが即座に理解できます。四柱推命は1000年前に中国で誕生した占星術です。それを現代的にアレンジして

虎、チーター、ライオン、ゾウ、
狸、狼、猿、黒豹、コアラ、
ひつじ、こじか、ペガサスという12の動物に分類しました。

ようは、民度を落とした最高のモデルケースなのです。

 民度と落とすだけで、内容は読みやすくなるから読者が増え続けます。これから本を書くなら民度を落とす工夫をすべきです。もし、あなたが占い師ならばいつか本を出版するといいでしょう。本を出すと、人生が大きく変わります。また、占い師になることは本を出す近道でもあります。難しい本なんて書いてはいけません。小学生でも読める、そんな占い本は少ないです。ですから、ベストセラー作家になるのはけっこう穴が多いのです。

占い師という仕事は、知識を身につけてしまえば、リストラされても定年になっても関係なく続けられます。


【おうちで占いworkのすすめ】
https://harajuku-uranai.com/lp/lunalp-official/


 こちら登録無料なので、ぜひ見てください。今までセミナーや動画などで、占いの勉強をしてきたけれどもまだプロとして収入になっていない、という人のために、挫折しないカリキュラムを作りました。過去に挫折した人でも、やる気さえあれば何度でも再チャレンジできます。

 今月9月25日(日)『陰陽師カード直伝レッスン』を開催します。陰陽師カードと同時購入で、通常24,400円のところ特別価格23,000になります。

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https://harajuku-uranai.com/onmyoujicard_seminar/


ご参加の方には、記録動画を視聴できるURLを発行します。
ぼくの動画を見ただけでプロの占い師になれた人がいます。

 浅草にもほしよみ堂が出店します。いま所属占い師は7名ですがまだ応募が続いており、順番に面接しています。場所は雷門一ノ宮通り、地下鉄A4出口の二軒隣のビル3階というなかなかの好立地です。応募やご質問などは公式Twitterのダイレクトメッセージに!

https://twitter.com/asakusa_uranai

 さらに、鎌倉ほしよみ堂も数名決まりましたがあと3名ほど募集します。鎌倉駅から江ノ電に揺られて2つ目の由比ヶ浜駅、長谷寺に向かうバス通りの路面店ですので土日は観光客で賑わいます。外観は清潔でスタイリッシュ、内装は昭和レトロな佇まい。畳の空間があって、ちょうど神棚の下の円いちゃぶ台で鑑定ブースを用意しました。

https://twitter.com/hoshiyomido_kmr

鎌倉店のお問い合わせはツイッターからお願いします。

ほしよみブックスでは、本を出したい人を大募集中です

本を出してみたい…


 そう思ったことはありますか?ぼくは25歳のとき、はじめて自分の本を出版しました。そして今年で、18冊目になります。ぼくは今年から自社での書籍事業をスタートしました。その第一弾として、『予約の絶えない占い師の知恵袋』という書籍を出版したわけです。

予約の絶えない.jpg

https://amzn.to/3cBLMVj

 すらすらと読めますので、ぜひ感想をレビューに書いて欲しいのです。電子書籍でもペーパーバックでもお好きな方法でお買い求めできます。


ほしよみブックスでは、本を出したい人を大募集中です

 文章がうまく書けない人でも、ベストセラー作家になれる可能性があるのです。「そんな、まさかね?」と疑問に思う人もいるでしょうが、出版の業態が大きく転換したのです。いまは「ブログ」があります。ブログは誰でも簡単にはじめられるので、利用者も数千人規模になりました。ネットから生まれるベストセラーに文章力は関係ありません。では、ネットで成功する作家なるには、なにが必要なのでしょうか?

それが『テーマ』です。

 その人の日常体験や日常生活を描いた作品が人気作品になるのです。売れる作品は、とても現実的です。リアリティがあるからこそ、読者は共感してくれるのです。さらに重要なのは『感性』です。売れる作家の感性は、著者だけが培ったものであり、教わったりできないものです。

「作家として才能なんてない」
「文章を書く力なんてない」

 なんて思い込んでいませんか?残念ですが、そういう勘違いがある以上、永遠に本は出せません。いまの時代、規制の価値観に捉われない、まったく新しい売れっ子作家がどんどん誕生しています。そして、あなたもそのひとりかも知れないのです。ほしよみブックスでは、本を出したい人を大募集しています。

・テーマの選び方

・企画のまとめ方

・本の作り方

・文章の書き方

 すべて、ぼくが知っています。売れる占い師になりたいなら、まずブログをはじめることです。そして、そのブログを本にまとめることです。じつは、これって誰にでも可能なのです。でも、多くの人たちは「そんなの私には無理だ」というバイアスをかけている。そのバイアス、ぼくなら外せますよ!

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