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2009年3月

仕事や人間関係で争いが多い世の中だから、恋愛と結婚くらいは悩まない選択を



仕事や人間関係で争いが多い世の中だから、恋愛と結婚くらいは悩まない選択を



春の陽気にさそわれて、朝早く外出し散歩します。

すると、すぐに冷たい風が肌を刺す。

まだまだ冬は終わってないのでしょうか?

そして今日も雨。かなり降ってきましたね。

窓から外をのぞくと、佐川急便のお兄さんたちが、さっそうと台車を運搬しています。

世間は景気が悪いとか。そんなときに「定額給付金」とかが実施されて。

うぅ〜〜ん。12000円って微妙ですね。

まぁ、貰えるものは貰っとく、というのが国民の本音なんでしょうが。

それに伴う、さまざまな問題点が噴出しそうです。

唐突ですが、

ぼくたちって、いったいなんのために働くんでしょう。

夢のため。

生き甲斐のため。

愛する人を守るため。

死なないため。

結論は、やはり、

しあわせになるため。

「しあわせだぁ」って、一日に何度つぶやきますか?

こんな雨の中でも、仕事があるから無理しなくちゃいけない。

苦しいなぁ。イヤだなぁ。

って、つい思ってしまいますよね。

仕事や職場って、ほんとは自分で選べるんですが、

そうも言ってられない時代。

「仕事があるだけ救いだ」

そうやって耐え忍ぶ日々。

こういうときこそ、愛する人の存在が必要なのです。

人間は、ひとりでは生きてゆけません。

かならず心のパートナーが必要なのです。

あなたには、頼れるパートナーがいるでしょうか?

仮にいたとして、あなたはその相手を、心から信頼していますか?

ぼくは前書『しあわせになる恋の法則』でも述べましたが、

悩んで得た恋に、明るい未来はないのです。

恋とは、結婚とは、「生活の悩みを忘れさせてくれるもの」でなくては意味ありません。

もし、あなたの恋が悩みの種ならば、

それは「真実の恋愛」ではなく「修行中」だということです。

ぼくは、それを「恋の修行僧」あるいは「恋の修道士」と呼んでいます。

人間の成長に、年齢は関係ありません。

若くたって成熟しているひともいるし、年をとっていても未熟な人は山ほどいます。

ようは、自分が恋で悩んでいないってこと。

それが「しあわせ」の基準です。

 

 

桃太郎伝説と魔方陣の秘密


九星気学を深く考察していくと、

じつに複雑怪奇なエピソードに遭遇します。

そのひとつが桃太郎伝説。


この時期か近づくと、かならず説明しております。

陰陽五行とあいまって、魔方陣(つまり九星定位盤)と絡めつつ。


さて。昨日と一昨日は恒例の名古屋。

とくに今回はとても実りの多い2日間でした。

ぼくはこんかいの神秘学講座で、

「桃太郎伝説と魔方陣の秘密」

を2時間にわたって講義しました。

この話題は、ぼくが隠れ陰陽師として暗躍していたころからの、

とっておきの演題なんです。


さらには、

「紫微斗数におけるタロット的概念」

「小アルカナと四化星の意外な関係」

を、人前ではじめて発表することになり、

そして、

「紫微14主星と開運『花買い』方位術」

を、最終的な結論まで導き出すことに成功しました。

とくに最後に掲げた紫微星群と「開運花」との関係性、

そこから波及する、活盤四化秘星による「秘中お花買い」を、

理論と実践をまじえて、わかりやすく解説することができました。

もちろん、ぼくの賛同者やお弟子さんたちからは強い賛同を得、

これから先のライフワークが、はっきりしたのです。

立春を越え、3月の桃の節句をまじかに控えたいま、

ぼくの知的探究心はますます色づいて参りました。

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