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2010年1月

「しあわせになる恋の法則」がアマゾンで完売なので……

いつのまにか、アマゾンで売り切れになっていましたので、

もし新品をお求めになりたい方は……紀伊国屋がおすすめです。

なにせ、999円と、1円安いですから(笑)


出版社に打診しましたが、すぐには追加にならないみたいですね。


ぼくも多少在庫を持っているので、欲しい方は、直接ご連絡ください。


さて。

きのうは、久しぶりに銀座で牡蛎を食べました。

そしてワインをたくさん飲みました。


前祝いですね。


3月の初頭にはopenできると思います。

銀座6丁目。

松坂屋をすぎて、三井住友銀行と銀座ライオンの角を曲がって徒歩2分。

とてもわかりやすい場所です。

順調です。

銀座で鑑定所を開きます。

 
紫微斗数でみる今年の「太歳宮」に、

太陽と巨門がいまして、そこに化禄がいるのです。


しかも、今年は「庚(かのえ)」なので、

太陽に『化禄』が飛びます。

そうなんです、ダブル化禄の太陽なんですよ。


太陽は、出世とか名誉を表す星ですよね。


そこに2つも化禄がいるわけです。


と、いうことで、今年はじめの大仕事は、

まず銀座で占い鑑定所を開業します。


今夜は、その打合せのために銀座へ。


 
そして、それが軌道に乗ったら今度は名古屋。

いま物件を探しています。

それと同時に人材育成ですね。


占いは、どんなに場所がよくでも、

やはり占い師本人の力が肝心なのです。


当たる占い……それは、当然。


もっとも大事なのは、占いを通して、

目の前のお客さまを幸せに導きことがデキルか、という部分。


言葉を使って、積極的にアドバイスするのが占い師の仕事なのです。

そのためには、

まず、たくさんの人を鑑定すること。


百人より千人。

千人より一万人。


そう、数を経験すること。


たかが数百人の鑑定では、

本当に当たっているのか、釈然としません。


なかには、大きく外れたり、

不満を持たれたり、

残念な結果になったりと、

いろいろな辛酸を舐めるのです。


ところが、それに反して、

リピーターがわんさか増えたり、

口コミで、どんどん広がったりするものです。


そしてやがて、本物の、一流の鑑定士へと成長するわけです。


占いの知識や技術を教えることはできますが、

「経験」を伝えることはできません。


やはり、自分が「体験」したことを、いかに「経験」にするか、

そこが成長のポイントです。

体験は風船みたいで、ふわふわと飛んでいってしまいます。


が、経験は、

自分の骨となり血となり、そして肉となります。


たくさんの生徒に占術や運命学を教えてきましたが、

これからは、彼らの実践の場を提供していくことも大切な使命だと思います。

 taka

開けまして、おめでとうございます☆

 
庚寅(かのえ、とら)の新年が明けましたね。

といっても、実際は新正月ですが。

旧正月と言えば、2月4日。

ちなみに紫微斗数的な判断でいうと、旧暦(今年は2/14)で正月なんです。


さて。


年末は忘年会、そして年明け早々の連続新年会によって、

ぼくの体調はとても異変を起こしております。

鼻の奥は、つねに違和感があり、口内炎に悩まされ、そして膨満感。。


ということで、近所の漢方薬局へ駆け込みました。

いま、とぉっても苦くてマズい漢方薬を、毎日煎じて飲んでおります。

良薬は口に苦しといいますが、、、、

苦すぎマックスっ!!!!


よく世間で、

「美人は3日で飽きる。ブスは3日で慣れる」

といいますが、この場合、

「美味は3日で飽きる。不味は3日で慣れる」

といったところでしょうか。

はじめは顔をしかめてすすっていた漢方薬も、

今では、一気に飲み干せます。


おかげで、鼻の以上は見事に完治しました。

膨満感も、多少は和らぎました。

のこりは、この忌々しい口内炎のみ。


ちょっとした痛みが憂鬱を招き、食欲が減退しております。

お酒も3日断ちました(これは奇跡でしょ)


今年の目標!

ずばり、痩せること。


その一点に集中したいと思います。


 taka

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