誰もが一度は聞いたことがある有名な占いをすること
前回の続きを書きます。
夢を持たず、努力もせず、
ただゲームとバイトだけの日々...
そんな彼女が、ぼくのところに来たのは、
いまから10年前でした。
「今の自分の何が不幸なのか?」
現実から逃げていたわけですね。
彼女は、ぼくの鑑定を受けて、
「自分が恥ずかしくなりました」
と、ぼそっと言いました。
ちなみに、ぼくは彼女の間違った考え方を
正しい方向に導いてあげただけ。
しかしその時の占いが、
彼女の人生を変えたんです。
「人のために生きる」
と、決意したのです。
占い師になる…
それまで考えてもみなかったけど、
「なんて素敵な夢なんだろう」
と思ったわけですね。
与えられた側が、次は与える側になる。
彼女は決意しました。
そして誓いました。
「私も占い師になりたい」
「悩みを解決したいて助けたい」
それが彼女の原動力になりました。
すると、いつのまにか、
人前に出ても動じることなく、
軽快に話をすることができるようになったんです。
人と目を合わせられるようになり、
声も出るようになった。
わずか半年で、彼女は《コミュ障》を克服しました。
まず、イベントなどでブースを出し
そこでタロットをはじめました。
占い師になると誓ってから、
「じゃぁ、どうすればなれるか」
を、一緒に考えました。
占いに興味があれば
誰もが一度は聞いたことがある有名な占いをすることです。
プロフィールというものを
はじめて書きました。
特技とか自己PRとか、
なかなか書き終わらないんですね。
「3日くらいかかった」
と言っていました。
そして、
「こんなんでいいのかな…」
と不安ながらも、ぼくに見せてくれたのです。
ぼくは、それをうけて、
質問攻めがはじまります。
いままで人生を振り返って、
一番辛かったことって何?
好きなものは?
嫌いなものは?
そうこうしていくうちに、
彼女らしい《個性》あふれた
プロフィールが出来上がったのです。
そんなある日、彼女は、
地元の先輩が占い師をしていることを知りました。
その先輩はすでに占い館に所属していて、
月に30万円稼いでいたのです。
実際に、小さいながらも毎日ブースを出し、
すでに3年の実績がある人でした。
その先輩と地元の喫茶店で
直接話を聞く機会があったのです。
その際、
どうしたら占い師で稼げるかを聞いて、
たくさんメモを取りました。
さっそく、そのアドバイス通り実践してみると、
すこしずつですが、
クチコミでお客さんがつくようになったのです。
その方法は、かなり実践的でした。
鑑定前の準備の仕方
鑑定マインド
共感しやすい言葉
鑑定の心構え、振舞い方
自己アピールの法則
それらは市販の本では絶対に書いていない
専門家じゃないと知ることのない
裏技に近い内容でした。
実を言うと
先輩から話を聞いた直後は
「私のような凡人にできるのか?」
と不安ばかりだったそうです。
しかし、実現したのです。
では、なぜ才能のないシロウトなのに、
占い師で成果が上がったのか?
彼女自身がやったことを振り返ってみると、
あるひとつの素朴な疑問にぶつかりました。
続きは次回!
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