2016年6月/コラム

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2016年6月

「経営者」と「占い師」の共通点

おはようございます。
星読み師☆takaです。


太陽は、海面に映った姿をみて、
はじめて自分の姿を確認できます。


海面は太陽に照らされることで
輝きを増し、存在をアピールできます。

占い師や経営者にも、
これと似たような側面があります。

それは、他人にやってもらうことで
はじめて存在を確立できるという点。

いわゆるデキル占い師や経営者が、
得意としていることでもあるんです。




ぼくが経営者の相談にのるとき、
もちろん占いを使います。


が、占い師としての《経験》も、
最大限に活用するわけです。

 

長年、経営者としてビジネスにも携わってきた。

そこで、


「経営者」と「占い師」には
共通点があることに気が付きました。

 

それは《洞察力》です。

 

 

優秀な占い師は
洞察力が磨かれています。


そもそも《占い》とは、


その人のもつ性質が

現実にどう及ぼすか….

これを推察する道具に過ぎません。

具体的なアドバイスには、
経験と洞察力が必要になってきます。

これは有能な経営者たちも、
必ず持っている能力でもあります。

たとえば《人材を見る目》。

従業員を採用するとき、
応募してくるのは初めて会う人です。

途中でやめてしまう人か、
会社に貢献してくれる人なのか。

優秀な経営者は、
質問への回答、身振り、表情から、
それらを見抜く目をもっている。

占い師ならば、まず依頼者が
どういった言葉を求めているのか、
洞察力によって見抜く。

そして占いの結果を、
それに応じた適切な表現で伝えるわけです。


占い師の場合、結果だけではなく、
依頼者のモチベーションをあげ、
開運するようアクションを起こしてもらうわけです。

 

告白する勇気のない人には、

未来の結果や相手の気持ちとその対策を伝えて
告白できる勇気を授けます。

 

別れた人を忘れられない場合には、

未来に起こりうる新しい出会いとその因縁を調べ、
時期と希望を授けます。

 

経営者の場合、みずから作業はせず、
会社が目指す方向と目的を説き、
そのために必要な作業を指示して従業員を動かします。


従業員のモチベーションを引き出すため、

環境を整備し、問題点を改善し、
ひとりひとりの自己実現を促します。


占い師と経営者は立場こそ違いますが、
両者とも《自ら動く》ことはありません。


人にやってもらうことが仕事なのです。

 

ですから、逆に、

「自分でやらないと気が済まない」
「人がモタモタするのを見てイラっとする」

という人は、
占い師にも経営者にも向いていないでしょう。

 

期待しすぎると、期待どおりにいかないので
イライラしてしまう。


他人に対して過度に期待してしまう。


他人を信じることができないから、
すべて自分でやらないと気が済まなくなる。


有能な占い師や経営者は、
相手に対して期待することはありません。

 

ある意味「できなくて当然」と

思っているところがあります。


にもかかわらず、
あえて、やらせてみるわけです。

あえて、信じてみるわけです。

 

相手も期待されてないから、
プレッシャーを感じることなく行動できます。


だから失敗を恐れずチャレンジできます。


信じられていると感じるから、
モチベーションも上がります。

 

孤独を感じずに
安心して取り組めるわけです。

 

これが

「できる占い師」と
「できる経営者」の

共通点というわけです。

 

 


「シェアサロン『マリアハウス』&キロマンテ1周年パーティ」

を開催します。

日時は、7/20(水)夜19:00から。


 

参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円

ウェルカムドリンク1杯&軽食付き

2杯目以降は500円/1dr


 



場所は、原宿のマリアハウスです。


お申し込みは、お問い合わせフォームか、

直接お電話(03-5775-6603)で!

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

最小限の苦労で最短で成功を

 


売上げがあるにも関わらず、
途中でリタイヤする占い師がわりと多いです。

なぜなら

鑑定はもちろん、企画から営業、
さらに経理まで、

すべて
自分の手でやらなければならない。

気を抜けば客は離れ、
収入はあっという間に落ちてしまうからです。


そのため

全力で走り続けなければならない。

それが一生続きます。



やってみればわかりますが、
想像以上にやっかいな作業です。



どういう意味で、
鑑定だけでは《限界》があります。



そうゆうぼく自身も、
かつてはそういった面でずいぶん苦労しました。


ですから、ぼくのお弟子さんには
同じ苦労をさせたくない。

 


3年前「ipadミニ」や「kindle」など
電子書籍端末が発売されました。

 

ぼくがはじめて本を出したのは
23歳のときでした。


はじめは、

ある著名な先生のゴーストライターとして。

 

その後、縁あって
自分の作品を続けて出版しました。


幸い世の中は好景気だったため、
その恩恵にあずかったわけです。

 

しかし、間もなく景気は悪化しました。


出版業界も、不況の渦に巻き込まれたのです。

 

20代後半から30代前半にかけ、
さまざまなビジネスに手を出し、
かなり苦しい思いをしました。

 

失敗の連続でした。

 


その辛い経験を活かし、

「占い師として成功したい!」

という人に、

最小限の苦労で、最短で
成功をつかんでもらいたい、

と思ったわけです。


鑑定と出版…..

もちろん、これだけで
成功するとは断言できません。

ですから、ぼくの培ったノウハウを
限られた人にだけ直接教えているのです。

 

 

 


「シェアサロン『マリアハウス』&キロマンテ1周年パーティ」

を開催します。

日時は、7/20(水)夜19:00から。


 

参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円

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場所は、原宿のマリアハウスです。


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

《アマチュア》にスランプはない


占いという職業は、
ビジネスの仕組みとして、
わりと単純な部類に入ります。

 

ぼくの元には、
他の『占い館』の経営者も訪れます。

 

もちろんお忍びですが、
さまざまな悩みをもって…。

占い館は、基本的に在庫をかかえません。

かかる経費は店舗の家賃と光熱費、
そして鑑定師への歩合のみ。

 

あとは、web作成費と通信費、広告費くらいでしょうか。


最低限の資金があれば、
誰にでも始めることができます。

 

そこで悩みの種となるのは

『商品管理』です。

 

占い館にとっての商品は、

鑑定師という「人」に相当します。

 

ゆえに、その管理は一筋縄ではいきません。


《運命鑑定》というサービスの質を維持するためには、
既存のやり方では限界があります。

 


「スランプ」という言葉があります。

「不調」を意味する言葉です。

 

メンタル面によるところが大きいですね。

ちなみに占いの場合、
鑑定のスランプは売り上げに直結します。

 

ところで....

スランプっていうのは、

プロとして活動する人にだけ訪れます。


知っていましたか?


《アマチュア》にスランプなんてないのです。


数年、高い売り上げを維持してきた人がいます。


ところが、不景気とともに客離れが起きて、
売り上げは急降下。

 

自分自身を《商品》とする占い師には、よくある話です。


その主な原因は、《慢心》と《怠慢》にあります。


占い師として、ある一定の期間、好調な状態が続く。

すると、必ずといっていいほど慢心がおこります。

 

下積みの浅い人なら、なおさらです。

 

お客様は、そんな慢心を敏感に感じ取って
離れてしまうのです。


しかし、多くの占い師たちは、
それが《身から出たサビ》であることに気が付きません。


それどころか、占い館の経営者たちまで、
その原因に気づけなかったりします。


仮に気がついても、
改善は容易ではありません。

 

それは、経営者と占い師の間に


《師弟関係》がない場合がほとんどだからです。

 


手前味噌になりますが、
その点『ほしよみ堂』の鑑定師は、
ぼくのお弟子さんが中心です。

 

鑑定師のメンタル面のケアは、
経営者であり、上司であり、
師であるぼくの責任というわけです。


占い師は全員《フリーランス》です。


いわゆる自由人ですから、
基本的に皆、奔放で勝手気ままなのです。


最初は、みんな

占い師という職業に憧れを抱いています。


時間に縛られることもなく、
自分のペースで働け、

1時間1万円前後の
決して安くはない料金をいただく。


時給3000円から1万円が相場です。

 

経費もかからないので、
歩合分がそのまま収入となるわけです。


一見「なんてウマイ仕事だろう」と誰しも思います。


しかし実際、
占い師一本で食べていくのは、
それほど楽なことではありません。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

7/20(水)19時〜1周年記念パーティ【Facebook特典】

ようやく正式に告知です☆

はい....原宿のマリアハウスが、

シェアサロンとして誕生し、来月で1周年を迎えます(*゚▽゚)ノ

 

平日ですが、7月20日の水曜日、夜19時から。

誕生パーティをします☆

 

 

Facebookから申し込みの方には、

手相とタロットの無料鑑定があります((o(^-^)o))

 

 

18年前の7月20日は海の日ができたばかりでした。

そのときぼくは、東京で初めてセミナー講師をやりました。

 

そんな記念の日に、

シェアサロン『マリアハウス』&カフェ『キロマンテ』が誕生しました。

 

2001年に登記した有限会社マリアハウス。

翌2002年に完成したデザイナーズビル・マリアハウス。

 

そして昨年2015年に全館改装し、

シェアサロン&コワーキングスペースを本格始動。

 

あっというまの1周年。

 

ビジネスパートナーやスタッフ、

そして会員さんとお客さんたちに支えられて続けて来れた怒濤の1年。

 

ほんのちょっとでも良いんで、

顔出してください〜 ♬ヽ('-'*)ヨロシク♪

 

 

 

改善することで向上できる余白

 

おはようございます。


ビジネスから恋愛まで….
人間関係のコンサルが得意な占い師
星読み師☆takaこと中島多加仁です。

 

 

まず告知を!

 

☆マリアハウス 1周年記念パーティ!☆

7/20(水) 19:00~


7/20で、マリアハウスは1周年を迎えます。

1周年を記念して、パーティを開催致します。

参加費:女性2,000円 男性3,000円

会員様は無料です。

お申し込みはこちらから

 


 

 

改善することで向上できる余白

 

組織や店舗の経営において、
知名度の向上は必須です。

まずは、存在を知ってもらうこと。

これが経営の基盤となります。


しかし、

多くのお店がそうであるように、
ただ広めるばかりでは業績が頭打ちとなります。

ある程度、広めることができたら、
次は《深める》ことが必要となってくるわけです。



《深める》とは、

商品やサービスの魅力を
充分に体感し満足してもらうこと。

たとえば占い館の場合、
占い師ひとりひとりの鑑定の質が、商品なのです。

 

ぼくが運営する『ほしよみ堂』の鑑定師たちも、

占術の技術はともかく、
人間的には未熟な面もあります。

 

しかし、ぼくはそれを《伸びしろ》だと思っています。


つまり、

改善することで向上できる余白だと考えているのです。

 

そういった意味で、

つねに占い師個々の鑑定力のアップを計っているわけです。


鑑定という《サービス》の質を上げることで、
より多くのお客様に満足していただくために。

 

占い師は《他人の悩み》にさらされる仕事でもあります。


おかしな話ですが、
悩みにこたえる職業でありながら、
メンタル面に問題が出やすい職業でもあるわけです。

 

感性を駆使する分、
いわゆる《受けやすい体質》になってしまうわけです。

 

ですから、カウンセラーや指導者の存在が不可欠となります。

ぼくは、そんな占い師たちの悩みを
日々聞いてアドバイスをしているわけです。

 

《占い師のためのコンサルタント》といったところでしょうか。

 

カウンセラーとして、指導者として
『ほしよみ堂』をバックアップし、人材を育成する。

 

これが経営者としてのぼくの仕事です。


そして《育成》の部分をより強化し
さらなるサービスの向上を計ろう....というわけです。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

命宮の年は「素直になれる年」

おはようございます。

 

個人経営者の味方、ビジネスから恋愛まで….
人間関係のコンサルが得意な占い師
星読み師☆takaこと中島多加仁です。

 

みなさんが一番気になるのって、
《開運法》ではなないでしょうか。

「どうすれば今よりも幸福になれるのか」

これは人間の純粋で基本的な欲求です。


紫微斗数にも様々な開運法が可能です。

 

もちろん方位や風水といった
《手軽》な開運法もあるのですが、

今日はあえて、根本的な開運法の一例を
ご紹介したいと思います。

 

先日鑑定した、ぼくのクライアントで
こんな人がいました。

 

彼は30代後半の自営業。


不況のあおりを受けて、収入がとても減少。


なんとか売り上げをあげることができないか、
と悩んでいます。


収入が低いのは、
働いていないわけではありません。


ただ労働や作業が

《現金収入》という結果につながらないのです。

 

紫微斗数でみてみると、

彼の命宮の位置は『申』でした。

 

今年は申年なので、
命宮と1年運がちょうど重なる年でもあります。


命宮の位置に1年運が巡ると、
特別なことが起こります。

 

自分に対して「素直になれる年」が

命宮の年なのです。


素直になると気付くことがあります。

何に気づくか。

それは自分の本質です。

 

自分の本能が求める目標、
本来の価値観に目覚めやすくなるわけです。

 

人は例外なく、12年に4度のペースで
《気付き》の時期を通っています。

自分の本質に対して、もっとも素直なれる年。


この年に始めた企画や、決意した信念は、
その後12年間の基盤となります。


年のはじめである元日に、
1年間の豊富や目標などを決めますよね。

 

それと同じく、

命宮に年運がめぐる年は、
正月ならぬ《正年》と言えるのでしょう。

 

さて。

開運法とは
「〇〇したから運気が上がった」
というような短絡的な考え方ではありません。

人の本質ともいえる《価値観の転換》にこそあります。


彼も、そんな価値観の転換を体験した一人。


今年の春、ぼくは彼の命宮の年に合わせて、
本質に踏み込むアドバイスをしました。

 

それまでやっていた方法を止めるよう提案したのです。


当然、唐突なぼくのアドバイスに、彼は反論しました。


「やめることなんて、できないですよ」


そんな彼の反論を押し切るように、

ぼくは、

彼が今までやってきたことの意味や
今が転機であること、

止めなければならない理由を、
懇々と説いたのです。

結果、鑑定が終わるころには、
今までのことを止める決意を固めていました。

それから半年。

彼は、ぼくのアドバイスを忠実に実践し、
自己実現を体感していました。

仕事に取り組む姿勢も変わりました。

それは小手先のテクニックではありません。

価値観が根本に近いところで変わったのです。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

互換性という相性


いまはネットの時代。

データのやり取りを
ネットでするのが主流です。

ほんと、便利な時代になったものです。

紙の書類やFAXに比べれば、
数10倍のスピードですから。



といっても、
問題がないわけではありません。

同じアプリケーションを使って
作成したはずの書類でも、

バージョンや機種の違いがあると、
文字化けや位置のズレ、
ファイルが開けないなどの問題が起こります。


いわゆる《互換性》というものです。

 

互換性というのは、
要は《相性》ってことです。


このPC間の相性問題で
ぼくもずいぶん苦しめられています。

 

さて、
人と人との意志のやりとりも、
これとよく似たようなものです。

 

同じアプリケーションというのは、
同じ価値観を持っている、ということですよね。

 

同じ価値観をもってさえ、
バージョンというちょっとした違いがあると
歪みが生じる。


相性というのも
なかなか複雑で難儀だ…

 

と、データのやり取りを通して
思う今日この頃です。


ぼくたち占い師は、《相性》に注目しています。

 


『紫微斗数(しび・とすう)』という東洋占は
12要素の相関関係をみます。


相手がいる場合、
相手の持つ12宮との相関関係にスポットが当たります。


相性を見る占いは数多くありますが
紫微斗数の相性には大まかに4種類あります。


1つ目は『体』の相性。

お互いの命宮の位置を見比べて判断します。

 

2つ目は『性質』の相性。


お互いの命宮をはじめ遷移宮、官禄宮、財帛宮、

さらに夫妻宮や福徳宮に入る《主星》で判断します。

 

3つ目は『センス』の相性。

これは性質と同じ宮に入った《副星》の相違性を見比べます。


ここまでは、他の占いにも多少ありますよね。

 

しかし、紫微斗数の面白さはこれからです。


それが4つ目に掲げた《損得》の相性です。

 

なんというか、
実に東洋的発想だとは思いませんか。


人によっては
「なんて情緒のない占い方!」
と感じる方もいるかもしれません。

 

でも《価値観》や《感情》といった
曖昧でつかみどころのない基準に比べ、


人間関係の本質をつかんだ考え方だと思うんです。

 

ちょっと専門的になりますが、ご説明します。

 

この損得の相性は

《飛星法》という技法を使って的確に判断します。

 

お互いの命盤から
星を飛ばしあう方法です。

 

《飛ばす星》は全部で4つあります。

 

このうち特に吉凶が鋭い
《化禄(かろく)》と
《化忌(かき)》が
判断の要になります。

 

化禄が「得」、
化忌が「損」というわけです。

 

《メリット》と《デメリット》
といってもいいでしょう。

 

 

メリットとデメリットは

《依存心》にも置き換えることができます。

 

「自分が相手のどういったところに依存しやすいのか」


「相手が自分のどんなところに魅力を感じやすいのか」

 

そういったことも、見えてくるわけです。


つまり、この飛星法によって、
自分が相手に、相手が自分に与える
《損得》が明確にわかるわけです。

 

 

 


「起業カフェ☆スタートアップ交流会」

を開催します。

日時は、6/24(金)夜19:00から。


 

参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円

ウェルカムドリンク1杯&軽食付き

2杯目以降は500円/1dr


 



場所は、原宿のマリアハウスです。



先着20名となります。

 

お申し込みは、お問い合わせフォームか、

直接お電話(03-5775-6603)で!

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

複数の宮が因果で結ばれている


「別れた恋人を忘れられない」
「いつも恋愛がうまくいかない」
「そもそも出会いがない」

よくある悩みですよね。


しかし、ただ漠然と
未来の結果や相性だけを占っても、

がっかりするような結果や
釈然としない対策が出るだけです。

なぜ釈然としないのか…

それは納得できていないからです。

では、なぜ納得できないのでしょうか。


じつは、

まったく別のところにある原因に
気付いてないからです。


こんな質問を、よく受けることがあります。


「いつになったら元カレを忘れて新しい恋愛ができるでしょう?」


もちろん時期による運気が強く作用するのは
言うまでもありません。


しかし、時期というのは
あくまで一過性の要因にすぎないのです。


まずは、問題を引き起こす因果関係。

これを読み解く必要があるわけです。

 

「いつになったら忘れられるのか」


ではなく、

 

「どうして執着してしまうのか」。

ここにカギがあるわけです。

 

 

昨日も少し触れましたが、

紫微斗数にある12の宮は、

単にジャンル別に分かれているだけではありません。

 

それぞれのベクトルで因果関係を結んでいるんです。

 

子女宮は恋愛において、肉体関係を表します。


子女宮の向いは「田宅宮(でんたく-きゅう)」。

生まれ育った家庭環境や、住居環境をみる場所です。

 

つまり幼少期の家庭環境や自分の住居の状態が、

恋愛中の身体の傾向と深い因果関係で結ばれている、


と考えるのです。

 

恋愛に問題がある場合、
恋愛をみる夫妻宮に《悪影響を及ぼしている宮》があるのです。

もちろん解決の糸口となる《いい影響を及ぼす宮》も存在します。


その関連性を読み解くことで、
解決に向かうケースが多いのです。


これは、おおむね『飛星法』で見抜きます。

 

この飛星という術が、
じつは長らく秘伝とされていて、
ぼくがメインで教えているテクニックなのです。

さて、

あなたの恋愛に影響を及ぼしているのは、
いったいどの宮なのでしょうか?


ほしよみ堂では、
紫微斗数の魅力を知ってもらうため
日頃から研究会を開いています。

 

占い師というのは
個々人の独学もたいせつですが、


やはり専門家たちが集って
お互いの意見を交換する場が重要なのです。

 

ぼくは占い師になってから
一度たりとも研究会をしなかった月はありません。

 

占いの本を読まない日は、一日もありません。


そのくらい占い漬けにじゃないと
プロとして質の高い鑑定はできない
と、ぼくは考えているのです。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

悩みの解決は因果関係を読むこと


おはようございます。
星読み師☆takaです。


仏教の考えに

『十二縁起』という法があります。


悩みが生じる要因を12項目に分け
それぞれが互いに依存関係にある、
という論法です。

12個が別の悩みのように思えても

実はすべて繋がっている、と考えます。

 


『紫微斗数』の命盤も、

ちょうど12の宮で構成されています。

親や兄弟、恋愛や仕事など、
人生に関わる要素を
12ジャンルに区切ってある命盤。

 

『十二縁起』と同様、

お互いが関連し合い、
強力な因果関係を作り出しています。

たとえば《恋愛》の悩み。

その解決のカギも、
じつは因果関係を読み解くことにあるのです。


かつて、

恋愛ハウツー本が流行りまくった時期がありました。

 


しかし、そこに書かれてあるのは、
「こんなことでうまくいくの?」
というような小手先のテクニックばかり。


それに飽きられると、今度は
自己啓発とミックスさせた
ポジティブ恋愛論が席巻しました。


たしかに、ポジティブな発言や行動は、
それに見合った異性を惹き付けます。


ためしに疑問を感じながら実践してみたが、
やはり長続きしない。


考えてみれば、
それを出来ないから悩んでいるので当然ですよね。


そんな中、ぼくは
紫微斗数で占った恋愛相談をまとめ

『しあわせになる恋の法則』を出版しました。

 

あれはもう8年も前のことです。

 

 

ぼくは、恋愛の悩みを占うとき、
必ず家族構成やこれまでの職歴、
趣味などを聞くことにしています。

 

いっけん相談内容と
なんの関係もないかもしれません。

でも、デタラメに質問しているわけではありません(笑)


恋愛における悩みは、

その人の性質はもちろん

『環境』が深く関係している場合が多いからです。


ひと口に《恋愛》といっても、
その要素は単純ではありません。


好きになる異性のタイプ、
恋愛をしている時の感情、
自分の行動パターン、
セックスの相性など

多岐にわたります。


そういった複雑に絡み合う要素を、
複合的に読み解いていくのが
紫微斗数が得意とする《恋愛分析》なのです。

 

数ある判断方法のひとつに
《宮どうしの関係性》があります。


例えば「夫妻宮」で恋愛の傾向を見る場合、

真向いにある「官禄宮(かんろく-きゅう)」も
判断の材料ににします。


「官禄宮」は本来、
職場環境や組織に対する運勢をみる場所です。


しかし、ここに入る星の性質は、

仕事だけにとどまらず、
夫妻宮にも強く影響してきます。


つまり、仕事と恋愛は
密接な関係にあると考えるのです。

それは「子女宮」の場合も同じです。

 

 


「起業カフェ☆スタートアップ交流会」

を開催します。

日時は、6/24(金)夜19:00から。


 

参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円

ウェルカムドリンク1杯&軽食付き

2杯目以降は500円/1dr


 



場所は、原宿のマリアハウスです。



先着20名となります。

 

お申し込みは、お問い合わせフォームか、

直接お電話(03-5775-6603)で!

 

 

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タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

道幸氏主催による伊勢神宮イベントからの天津金木講座を案内!

 

昨夜、伊勢神宮から戻りました。

 

道幸武久氏主催のイベントで、

彼のファンが全国から250名集まりました。

 

 

最前列中央が道幸武久氏、その隣が筆者

 

 

今回で5度目となる

伊勢神宮貸し切りイベント。


ぼくも呼ばれ、

スピーチもさせてもらいました。

 

そして、250名の前で、

天津金木(あまつかなぎ)を紹介しました。

 


来月、原宿で

『天津金木初級講座』が開催されますが

 


定員10名にも関わらず、

すでに9名の申し込みをいただきました。

 

つまり、残席1名です!笑

 

 

 


7月16日(土曜)14時から18時まで。

 

場所は原宿のマリアハウス(渋谷区神宮前3-18-16)です。

 

 

講師は、わたくし中島多加仁と、総教授である道幸武久氏。

 

受講料は税別30,000円。

 

※銀行振込確認での正式申し込みとなります。

 

テキストに『天津金木占術奥義』を使います。

 

書籍をお持ちでない方は、当日購入が可能ですが、

在庫の関係がありますので、 まえもってお申し出ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

気学と推命の橋渡し的占い


おはようございます。
星読み師☆takaです。

 

今日はこれから伊勢神宮です。

 

今月は、なんと3度も新幹線で東西を往復します。

 

さて。

 

「東の気学、西の推命」

 

という言葉があります。

 

これは、

 

関東では気学が流行って

関西では四柱推命が根付いた

 

という意味です。


江戸時代の関西は商売が主流だったため、
商売人がたくさんいました。

 

商人は売り込まないといけないので
知らない人にも笑顔で話しかけ、
大声で客を呼び込んでいました。


これによって、関西人が
「声が大きい」
「知らない人にも話しかける」
という独特の気質になりました。


似た店がたくさんあったため、
客は少しでも安いところで買おうとします。


なので店は、
値引き合戦が盛んになった。


そして挨拶代りに
「まけて〜」
と言うようになった。


商売のためにはお世辞も必要でした。


しかしお客さんも
お世辞を言われたからといって
いちいち買うわけにもいかない。


だから、「笑い」を使って
商売人をかわしていたんです。


おばちゃんに向かって

「この化粧水つこぉたら10歳若くみえるで〜」と言う。

すると客のおばちゃんは

「あかんわ。これ以上若くなったら旦那が焼きもち妬くから!」

と返す。


このやり取りが、お笑いのはじまりです。


それに比べて、関東のルーツは
武家と下町の職人さんです。


裕福で高貴な武家は、
おっとりして静かな生活を好みます。


無駄な争いは避け、
優雅で品のある性質になりました。


電車でも、無駄なおしゃべりはしません。


物静かでマナーがいいのは、
武家の性質が引き継がれているからです。


さらに関東の下町気質は職人がルーツです。


下町の職人は頑固で、怒りっぽかったようです。


ご近所付き合いを大事にし、
「人様に迷惑かけちゃいけねぇ」
という気遣いが徹底していました。

 


こういった関西と関東の気質の違いが
占いの普及にも影響したのです。


つまり、

ずけずけとモノを言うが
ケロッとしている性格の関西人に
マイナス面を解剖する四柱推命がウケたのです。

しかし関東人は、クールで頑固な面があるため
四柱推命だと否定的に受け止めてしまう。


なので

欠点はそこそこで、

長所にクローズアップした九星気学が気に入られた。

また、

方位によって開運できるというポジティブな面も
関東人の気質にあったようです。


さて、ぼく名古屋出身。

しかし祖父は生粋の東京人。

 


専門は紫微斗数ですが、

気学や推命も習得していたので

その「いいとこどり」をしているわけです。


難解すぎる四柱推命の
日柱と月柱のみをみて鑑定する方法。

さらに九星気学のエッセンスも盛り込み、

年と月ではなく、月と日の九星をみて
それを『周易』に起こして占うのです。


ひらたくいうと四柱推命の普及版ですが、

ある意味、
四柱推命のもっとも当たる部分を
抽出したロジックになっています。


おもに得意とする分野は、恋愛と仕事です。

 

自分がどのようにしたら世間で認められるか、
異性との縁が生まれるか、

この2点にしぼって
占うことができるメソッドです。

 


 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

祝メルマガ1000回★天津金木の講座がはじまります!

おはようございます。
星読み師☆takaです。

なんと今日は

1000回目のメルマガです!

こんな記念すべきに相応しい告知をしようと思います。

 


ちなみに明日、
ぼくは伊勢神宮に参ります。

 

神道研究家でもある道幸武久さん主催の

『伊勢神宮貸し切り』ツアーです。


ぼくはゲストで呼ばれました。
そこで、重大な発表をします。




気候の移り変わりを稲作に利用し、
それを春・夏・秋・冬という
4つの季節に分けた古代東洋人。

1カ月の中にも
4つの分類があります。

 

= 中 略 =

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※土曜日配信のアーカイブで1週間の過去記事が読めます。

 

 

あらゆるものが
4つに分かれるという状況。

その中で人は、
いつしか4という数字に「神」を意識するようになった。


自分たちの力の及ばないこと。
考えても到底わからないこと。
だけど自然と当たり前になった。

これが「神」の正体です。


そして中国から入ってきた「易」と
日本の「神」が結びついた結果、


『天津金木(あまつかなぎ)』
という秘術が誕生したのです。

 

天津金木もタロットと同じ
4つの要素を基本にしています。


それが「天・火・水・地」となります。


「天」は知性
「火」は理性
「水」は感情
「地」は意志

を意味しています。

かたやギリシア、かたや日本。
まったく関連性のない遠い国。
しかし共通する4つの大要素。


太陽や月といった
共通する生活環境の中で、

人が無意識に生み出した「数」なのかもしれません。

 

さて、天津金木という占いは、
古神道の秘術で長年、謎とされてきました。


が、ぼくが22年ほど研究した結果、
占術として体系化することに成功しました。

かつて天皇が用いた占いだけあって、
その的中率は他の比ではありません。


来月7月16日に

天津金木の初級講座を開催します。

発起人は、道幸さんです。

彼は、ぼくの本を読んでくださり
このメルマガの読者となって、
鑑定にいらっしゃいました。

そして、そのさい、
「ぜひ天津金木を世に出したい」
と言ってくださいました。

場所は、原宿の『マリアハウス』。
時間は14時から18時まで。

受講料は3万円(税抜)です。

対象は、

古神道に興味があり
西洋と東洋それぞれの神秘思想に
深い関心がある男女。

他では味わえない独特の世界観を
体感してもらいます。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

 

 

 

癒しのツールとしての紫微斗数

 

多くの占術家がそうであるように、

ぼくも最初は『姓名判断』や『易』
『九星気学』からこの業界に入りました。

 

たしかにこれらの占術も、

人生において選択肢が少なかった
30年〜40年前までは、

充分に機能していたでしょう。

 

しかし時代とともに、
人生の選択肢も多様化しています。

 

それにともなって、
人の悩みもかなり複雑になりました。


人生の指針や
カウンセリングの技術までもが、
占い師に求められるようになった現在。


姓名判断や九星気学のような、
ザックリとした占いだけは、
依頼者のニーズに応えられなくなってきたのです。

そんな折、
紫微斗数に出会ったぼくは、
その斬新さに触れてとても感動しました。

『こんなすごい占いがあったのか!』

と。


占うジャンル別に分けられた12の部屋。

そこにちりばめられた、30数個の星の特質。


秘伝《飛星法》を使った果関係の解明。

 

見た目の鮮やかさもさることながら

詳細な時期の判断と、
鋭い吉凶判断が同時にできる利便性。

当時のぼくの目には、

まさに《究極の命術》として映ったのです。


『命盤(めいばん)』といわれる
紙に書かれた長方形の組み合わせ。

西洋占星術のホロスコープに酷似していて、


先天運、10年運、1年運を

レイヤー状にして観命できる仕組みになっています。

 

これによって、

生まれ持った性質と時期的な要素が

視覚的に理解できるわけです。

 

紫微斗数の醍醐味は

30数個の星が作り出すストーリー性と、

長所と短所がハッキリとでる明確さにあります。


さらに『四化星』の存在が、

絶対的な吉凶、つまり

《活かすべき長所》と
《自覚すべき短所》を

具体的に照らし出してくれます。

その特性上、

「長所を伸ばすことでの開運」に、
この占い独特の主旨があるわけです。

 

紫微斗数でいう開運とは

「個性をいかにアピールするか」

という視点なのです。

東洋占術には、もうひとつ

『四柱推命』という有名な占いがあります。

紫微斗数と同じく、適性やスタイル、

時期と吉凶を鋭く見る占いです。

そもそも、

人の『器』を推し量るための占いなので、

吉凶の判断は紫微斗数よりも鋭くなっています。


そういった意味では

《帝王学》《人事》《戦略》

 

としては紫微斗数を上回ります。

 

四柱における吉凶の決め手は

「陰陽五行のバランス」です。

簡単にいうと、

偏っていれば《凶》であり、

平均値なら《吉》という考え方です。

 

四柱推命の理想は《五行周流》と呼ばれ、

均等にバランスのとれた《欠け》の少ない人間像。

 

積極的でありながら自制心もあり、
精神性も高いが現実的でもある…

 

こういった人物の人生を
《高貴》《上命》とする価値観です。


四柱推命が誕生した12世紀ごろの中国では、

偏りの少ない人物が求められたためでしょう。

 

でも、ぼくたちは21世紀を生きる日本人。


当時とはあまりにも違う文化、環境、悩み。


ニーズに応えるツールですから、
とうぜん変化が求められます。

 

紫微斗数はその構造上、
非常に応用が効く占いなのです。


ですから、

現代人の複雑かつ幅広い悩みにあわせた解答を出すことが、
四柱推命に比べて容易なのです。


多様な職種、多様な生き方が許される現代において、

生き方も様々です。

 

「価値観は人それぞれ」

という言葉がもてはやされる時代です。

 

人によって千差万別の長所と短所、
多角的な能力を明確に見出せる紫微斗数は、


そんな現代にこそ必要な
癒しのツールといえるでしょう。

 

 


「起業カフェ☆スタートアップ交流会」

を開催します。

日時は、6/24(金)夜19:00から。


 

参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円

ウェルカムドリンク1杯&軽食付き

2杯目以降は500円/1dr


 



場所は、原宿のマリアハウスです。



先着20名となります。

 

お申し込みは、お問い合わせフォームか、

直接お電話(03-5775-6603)で!

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

原因と解決策を読み解いていく


ぼくが普段使っているのは
『紫微斗数』という占い。

もう読めますよね。

「しび・とすう」と。

10年前には、
存在を知る人がほとんどいなかった
すごくマニアックな東洋の星占い。

プロの占術家ですら、
まだ知られていない占術です。


ぼくが
アメーバブックス(幻冬舎)から
『紫微斗数占い入門』を出版して、
もう7年がたちました。

紫微斗数を学ぶ人もずいぶん増え、

街の占い館やインターネットでも、
紫微斗数を使う占い師を頻繁に目にするようになりました。


にもかかわらず、
その名をはじめて耳にする人も
まだまだたくさんいます。


ぼくが紫微斗数を学び始めた頃、
鑑定料の相場は3〜5万円でした。

現状からは考えられないほどの高額ですね。


占いにそれだけの金額を費やす人、
かなり限られてしまいます。


よっぽどの占いマニアか、
ワラにも縋りたいほどの悩みを抱えた人でしょう。


当時はそれくらい珍しい占いだったわけです。


そんな中、ぼくは1万円という、
当時にしては底値であろう料金で鑑定をはじめました。


別に価格破壊を引き起こそうと
思ったわけではありませんよ(笑)


単純に1万円が、

時間と内容に見合うだけの金額だと思ったからです。


言い値で決まる占いの料金。

料金をあげようと思えば
いくらでも上げることができます。


しかし、ぼくは昔から
1万という金額を守り続けてきました。


それが60分で、
ぼくが提供できる精一杯の対価だからです。


高額を払って占いをする時代は終わりました。


なぜなら、

モノを売る時代から、
サービスを売る時代になったからです。


サービスに対して適性ではない価格の商品は
淘汰されていくでしょう。


さて、


紫微斗数の鑑定を初めて受ける場合、

60分という時間はあまりにも短いのです。


人は生きている以上かならず悩むもの。


肝心なのは、悩みの発端が、
方位や前世という呪術的な原因ではなく、


いつもきまって《人の心の中》にあるということ。


「なぜ、その仕事を始めたのか?」

「どうして、その仕事に不満を持つのか?」

「恋愛で苦しむ本当の理由は?」

「自分の人生はこれからどうなるのか?」

人の心の中は、

まるで絡まった糸のように、
複雑な因果関係で出来ています。

たとえば

《父親と仕事》
《友人と恋愛》
《住まいと母親》
《趣味と金運》

など、

いっけん関係なく思われる要素が、
強く結びついたりします。

ですから、
表面的に問題と向かい合っても、
なかなか解決できないことが多いんです。

タロットや易で、
何度占っても結果は同じ。

理由がわからないから納得もできません。


複雑な因果関係は
なかなか見えてこないものです。


それを、
ひとつずつ解きほぐしていくのが、
紫微斗数の持つ技術なのです。

ですから、

どうしても時間がかかってしまうわけです。


そういった意味で、紫微斗数は
《黙って座ればピタリとあたる》
というような類の占いではありません。


相談者の現状、環境、略歴を
命盤と照らし合わせながら、

原因と解決策を読み解いていく『根本占術』なのです。


そんな占いを35歳の時に学び、
すぐに占術家として活動し、

気が付けば半年後には、
レッスン生を持ちました。

レッスン生が《お弟子さん》となり
『ほしよみ堂』という占い館を経営するようになりました。

 

 


「起業カフェ☆スタートアップ交流会」

を開催します。

日時は、6/24(金)夜19:00から。


 

参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円

ウェルカムドリンク1杯&軽食付き

2杯目以降は500円/1dr


 



場所は、原宿のマリアハウスです。



先着20名となります。

 

お申し込みは、お問い合わせフォームか、

直接お電話(03-5775-6603)で!

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

営業を頑張れば売れるんですか?


国税庁によると、

日本の会社法人数は約255万社あります。

そのうち黒字企業はわずか3割で、

残りの7割は赤字経営です。


また、設立後3年で35%が

倒産または解散するそうです。

設立後5年ではなんと85%が消え、


10年以上存続する会社は、
たった6%にすぎません。   



かつて、景気がよかった時代、
「営業を頑張れば物が売れた」
そんな時代がありました。

訪問販売やセールスが、
ビジネスモデルとして成り立っていた時代です。

 

あの時代に業績を上げた社長は、
その経験から営業マンの尻を叩いて

「とにかく走れ!数をこなせ!」

といいます。

その結果、一時的に業績はあがります。

が、長続きしません。


なぜなら、今は消費者が
「売られたくない」
と思っている時代だからです。

 


経営者とは、

トップに立って従業員をまとめる

「船長」のような存在です。

 


船の舵をとる船長が、
もし進む方向を間違ったとしたら?


船は目的地にたどり着けず
遭難してしまうでしょう。


例えば、元営業マンの社長。


このタイプの社長は、
売り上げをあげるための決め手は
「営業」だと思っています。


20年前というのは
ビジネスモデルが何十年間も通用した時代でした。


しかし今は10年もてばマシ。


時代はマーケティングやブランディングが、
声高に叫ばれる時代です。


消費者は「売られる」のではなく、
みずから「買いたいものを求める」時代です。


100円の物を1万円で売れる営業マンはそれほどいません。


それどころか、100円のものを
50円でしか売れない営業マンがほとんどです。


そんな中、これからの社運を
営業力に掛けるのは危険です。


しかし、そのような社長に限って、
販売戦略や経営戦略を立てたがらないのです。


営業というのは《手段》にしかすぎません。


自分が、かつて

営業という《手段》に精通した優秀な社員だった。


しかし、不景気を乗り切るためには
それだけでは足りないわけです。



「何のためにこの仕事をしているのか」


と、常に自分に問いかけること。

 

つまり《理念》の強化です。

たしかに会社は

利益をだす「お金儲け」が主な目的かもしれません。

しかし今の時代、それだけでは足りない。


自分の人生観や企業に対する考え、
人材に対する考え方を追求しなければなりません。


こうして導き出した答えが
企業の、そして経営者自身の《目的》となるわけです。


成功する経営者は、みな、
この《目的》を《即答できる》のです。


《目的》は人材育成だけではなく、
決断の時にも必要となるものです。


たとえばAとBという選択肢があるとします。


Aの方が利益率が高く、
Bは少し下回る条件。


当然Aの方を選択しますよね。

これは決断ではありません。

判断です。

 

問題は、

甲乙つけがたい選択肢を
どちらかに決めなきゃならない場合。

そのとき必要になる基準が《目的》というわけです。


これがなければ、迷いますし、
経営方針自体がブレかねません。


社長の《決断》によっては、
会社がつぶれてしまうからです。


あなたが重要だと考えているのは、


《手段》ですか?

 

それとも

 

《目的》ですか?

 

人材の育成にも、
経営方針をも左右する明確な目的。


これが経営者の悩みを解決に導く、
唯一の共通した方法なのです。


さて、もし
あなたが経営者ではなく、
従業員の立場だったとして…


自分にとって、
いちばん重要だと考えているのは
どちらでしょう。


手段ですか?

それとも…

目的ですか?

 

 

 


「起業カフェ☆スタートアップ交流会」

を開催します。

日時は、6/24(金)夜19:00から。


 

参加費:女性 2,000円 / 男性 3,000円

ウェルカムドリンク1杯&軽食付き

2杯目以降は500円/1dr


 



場所は、原宿のマリアハウスです。



先着20名となります。

 

お申し込みは、お問い合わせフォームか、

直接お電話(03-5775-6603)で!

 

 

*占いレッスン50万円分が完全無料!

【紫微斗数10時間+四柱推命20時間+
タロット10時間+姓名判断5時間+手相5時間】すべて教えます!

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

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