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2024年1月

他人の目を気にしすぎる、そういう人は多いですよね

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【2/14(水)バレンタイン特別企画!】
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占い相談の多くは恋愛の悩みです。ということは、恋愛相談に強くなれば、間違いなく占い師で成功するわけです。「救いようのない恋愛相談に占い師がどう答えるか」知りたくないですか?

 占い師を目指す女性から、こんな質問がありました。

「私は人の目が気になって、緊張してしまいます。人前でうまく話ができません」

 たしかに、他人の目ってだれでも気になりますよね。結論から言うと、人の目を気にすることは悪いことではありません。「人に見られている」という意識があるから、緊張感が生まれてやる気も起きてくる。他人の目があるから、「恥ずかしい言動はやめよう」「嫌われるようなことをしない」と律することができる。だけど彼女は、その意識が強すぎるんですね。

「知らない人を直視できない」
「人前に出ると言葉が出てこない」


 でも、そんなふうに他人を怖れすぎたら社会生活に支障がうまれます。他人の目を気にしすぎる、そういう人は多いですよね。

「他人の目を気にせず、自然に振る舞いたい」


そう思えば思うほど逆にリキんでしまうんですよね。さらに他人の目が気になって、もっとぎこちない態度になる。なので、ぼくは提案しました。「他人の目を無視しよう」なんて考えないで、と。


 世間には、厚顔無恥な人がたくさんいます。「逆に、もっと人目を気にしたほうがいいのに」と思うほどにね。そんな恥知らずな人よりはマシかもしれませんのである程度、他人の目は意識すべきなのです。では、なぜ人前で極度にアガってしまうのでしょう。それは《自分に自信がない》からだと思われがちですが、じつは、そうではなく《自意識が強すぎる》のです。

「かっこいいところを見せよう」
「立派な人間だと思われたい」

そう考えるから、かえって不格好になるのです。

 たとえば、お客さんに対して商品の説明をするとき、話を聞く人たちは、商品に関する情報を知りたいだけ。「話している人がどういう人間か」ということには、あまり興味をもちません。なのに、緊張するあまり、何度も言葉につまってしまったら?かえって相手の目が『自分』に集中します。これでは本末転倒ですよね。主役は『商品』なのに。

 じゃぁ、なぜ、そんなに緊張するの?じつは「自分が気にするほど、相手はあなたのことを気にしていない」という事実を知らないからです。「変に思われたくない」「注目されるのが恥ずかしい」この思いが強すぎることで、逆に注目を集めてしまうわけです。くちベタや気が弱いことが、いけないわけではないですよ。自分に劣等感をもち、それを虚勢で誤摩化そうとする、そこに問題があるのです。

 人の目を気にして萎縮するのは「他人の目を気にしている」のではなく、「他人に見られている自分を意識しすぎ」というのが正体なのです。

そもそも「占い」というものはインスピレーションで当たる

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 ぼくがカード占いを教えるとき必ず最初に、こう言います。

「カードの意味は覚えなくていい」と。

 意気込みが強い人ほど、面食らうセリフかもしれません。でも、いいかげんな気持ちで言っているわけじゃないんですよ。経験に基づいた根拠があるんです。これは占いの中でも、タロットや易(えき)など『卜術(ぼくじゅつ)』全般に共通するキホンです。もちろん例外もあります。

インスピレーションや直観ではなく理論によって吉凶を判断する占いは、

六壬神課(りくじん・しんか)
奇問遁甲(きもんとんこう)
気学四盤掛け(しばんがけ)
断易(だんえき)

この4つだけです。それ以外の石やサイコロ、コインやカードを使った占いは感性と直観が重要なのです。とくにカード系の占いであれば、カードに描かれた「絵」から感じた印象を最優先します。

 逆に、細かい意味やうんちくは覚えないほうがいい。そうはいっても、「知りたくて しようがないんです」なんて人もけっこういるんですね。でも、はじめはガマンして下さい。カードの絵だけで、何を感じとれるか。この感覚を、身に付けることです。

 さて、ちょっと変な話をしますね。仮に、自分の感受性を無視して本に書かれた意味だけを頼りに結果の解釈をしたとします。その占いは、おそらく的を得ないでしょう。

なぜか??

 そもそも「占い」というものはインスピレーションで当たるように出来ているからです。それは卜術(ぼくじゅつ)を使う際とくに顕著に出ます。あくまでも自分の感性が占いの原理・原則になるのです。

 例えば、ぼくと他の占い師が、同じ人の同じ相談内容について占ったとします。たいていは違うカードが出るでしょう。まぁ稀に、同じカードがでるそんなこともありますが…ところが、解釈の結果は、ほぼ同じになるんですよね。これはつまり、出たカードが答えではなく、カードから得た情報とそこから生み出されたインスピレーションによって占いの回答を導き出したからです。

その場・その瞬間の空気感をとらえて結果に映し出す


 これが『卜術』の基本なのです。ある意味で、じつに流動的な占いといえます。そのぶん、占う側にも柔軟な発想が求められます。逆に、カードの意味を決めつけてしまうような堅い考え方をもっとも嫌う占いだと言えます。なので、カードの意味、すべてを覚える必要なんてないわけです。「テキストに縛られない自由な姿勢が占いを的中させるコツ」というわけです。


 ぼくが作った陰陽師カードはとくにその要素が強いです。デザインの雰囲気や登場人物の印象を素直に受け取って、自分の直感で占うから当たるのです。明日の実践セミナーは、まったくの初心者でも楽しく学べる講座です。吉凶がズバリわかるし、持っているだけで開運できると評判です。ぼくも顔を出すますし、サインもさせていただきます。原宿でお会いしましょう!

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素人ユーザーに左右されるのはいい加減にやめるべきです

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 いよいよ、あさって28日、陰陽師カードセミナーが開かれます。定員がわずか10名で、現在7名の申込ですからあと3名のみ入れます。講師は、歴史オタクで塾講師歴が長い瓔珞ルノンさん。とてもわかりやすいと評判です。開催は原宿ほしよみ堂で、14時から2時間となっています。オンライン講座が主流ですがこうした現地のみの参加は、また格別の味がありますよね。タロット以外でもうひとつカード占いを増やしたい、そんなあなたにおすすめの講座です。

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 先日、ある社長から「素人に口を出されたり否定されたりすることが多い」という相談がありました。また別の企業内のウェブ部門にいる人からも、「知識が皆無の先輩にあれこれとダメ出しをされる」といった不満の声も。

 この「素人の方からの意見」って実際に役立つものはほとんどないのです。なぜなら、素人意見とは思いつきだから。とはいえ、プロといえども人間なので見落としがちなところを指摘されるのも事実。正直イライラすることもあるでしょうが、そこは感謝して、耳を傾けるようにすればいい。でも、傾けるだけ。けっして信じてはいけませんし、鵜呑みにするのは問題外です。

 とくに厄介なのは、「分かったつもりになっている評論家タイプからの意見」ですね。素人だけどプロ並みに知識がある。しかしプロと違って消費者サイドの目線。本をたくさん読んだり、ネットサーフィンが達者なので、まるで、自分がプロになった気になっているわけです。また、友達に頼まれたサイトをわずか10件ほど作った程度で、ウェブ制作のことを分かったつもりになってる。

音楽をひんぱんに聞くので、友人のインディーズ音楽制作にかかわったことがあり、その程度で分かったつもりになっている。

グルメ通ぶって街の『おいしいもの』を食べ歩き、シェフに意見したり勝手に批評したりする。

複数の学校に通ったことで、専門知識が充分にあるけれど、実際はその知識をいかせていない。そんな状態なのに、覚えたての専門用語を駆使してあれこれ意見を出してくる。

プロの立場からすると、「文句があるならやってみろ」というのが本音でしょうね。

業界問わず、分かったつもり人間からの意見は聞いても無駄なのです。

 日本の自動車メーカーがとてもいい例です。トヨタ、日産、ホンダ以外の日本の『黒モノメーカー』が海外に太刀打ちできなくなって久しいですよね。これは家電でも同じ現象。ウォークマンで世界を席巻したソニーをはじめ、家電系は特にその兆候が著しい。現在の日本の家電メーカーはマーケティングが弱いんですね。白物メーカーはまだマシ。でも、趣味層をターゲットにした黒物系はほぼ惨敗となっています。

 その一番の理由が、『素人顧客の意見を聞きすぎた』という点。素人ユーザーに左右されるのは、いい加減にやめるべきです。そもそも日本のメーカー経営者はサラリーマン由来ですから出世が上手な人ばかり。プロというのは、消費者に「何が欲しいか」を聞き、それを与えるだけではいけない。バジェット(予算)があって、デッドライン(納期)との戦いなのです。

 さらにいうと、人というものは、形にして見せてもらうまで「自分は何が欲しい」なんてわからない。ゆえに素人は、『ノーアイデア』なのです。これからの日本の企業は、素人ユーザーの意見を聞かず、独自の路線を貫く時代なのです。

 ぼくも30年近くビジネスしてますが、お客さんの声をあえて無視して自分の直感にしたがって、やりたいことをやったときに売上げが増えています。なぜなら『経営』とは、経(たて)の営(いとなみ)だから。

 それに比べ自営業とかフリーランスは横の営みですから、お客さんの顔色をうかがって仕事を貰うのが主流。横は遠心力ですから自分から外に出ての営業になる。これでは、いずれ限界が来ますよね。会社の経営は縦のエネルギーで発展します。縦とは求心力です。じっとホームに腰を据えて相手が来るのを待つのです。

縁というのは偶然のように思えてじつはすべて必然なのです

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占い師という仕事は、人との出会いがめちゃくちゃ多いです。ほんと、いろんな業種、いろんなタイプや性格の人が毎日出入りしています。出会うのも縁、別れるのも縁です。

 ぼくたち日本人は『縁』という言葉が大好き。そんな日本人にとって縁って何でしょうか。一般的には「ご縁」という、すごく便利な言葉として使われています。たとえば、「いいご縁がありますように」と、恋愛成就を祈願する。「あの人とは縁がなかった」と、疎遠になった根拠にする。これらは、「人と人のつながりが縁によって起こる」という考え方が基本です。

 「人」に限らず「モノ」や「職業」果ては「土地」にいたるまで、すべて「ご縁」のたまもの。自然とそう考える習慣が、日本人に根ざしていますよね。かなり古い時代から日本人には、「すべての物事に神が宿っている」と考える習慣がありました。専門的には、「八百万信仰」とか、「精霊信仰」とも呼ばれます。

偶然に起こる予測がつかない現象は、すべて神の意思…


つまり、『人智を超越した力のせいだ』と考えた。占いでいうところの「運」や「ツキ」とニュアンスが似ていますよね。神秘的な香りがする言葉です。で、どちらかというと、ポジティブな意味で使われるのも特徴です。

 「ご縁がなかった」という場合も、上手く行かなかったことや、残念な結果に終わったことを、前向きに考える姿勢です。けれども、本来「ご縁」は、自分でコントロールできます。もともと「縁」という言葉は、「縁起」とか「因縁」という単語を略したもの。

 どちらも仏教用語です。因縁なんていうと、なんだか物々しい感じがしますね。「因」は「原因」であり「縁」は「条件」を意味します。「どうして今、こういう状況になってるの?」という質問に対して、「何かしらの原因と、いくつかの条件があるから」と答えるのが因縁の考え方。

ちなみに「縁起」も似たような意味です。

 つまり「縁」は、「予測できない神の仕業ではなく何か理由があって必然的につながっている」そんな関係を表現した言葉。恋人と出会ったのは、出会うために行動したから。偶然のように思えて、じつはすべて必然。なぜならば、目的に向かって行動したから。それが本来の「因縁」です。

 さて、今月の28日、陰陽師カードセミナーが開催されます。講師は、瓔珞ルノンさん。開催は原宿ほしよみ堂で、14時から2時間となっています。オンライン講座が主流ですがこうした現地のみの参加は、また格別の味がありますよね。タロット以外でもうひとつカード占いを増やしたい、そんなあなたにおすすめの講座です。

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そして、まもなく締め切りなのが福を呼ぶ『占い福袋』です。原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベントに、ぜひともご参加ください!
「昨年は運が良くなかった」
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というひとは、占い福袋がおすすめです。

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シリーズ紫微斗数14主星その9 『貪狼星のトリセツ』が出版です

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さて、お待ちかね。みんな大好き貪狼星の登場です。シリーズ紫微斗数14主星、その9冊目となります。

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 貪狼は女性星ですが、男性にも勝る戦闘意欲があり、人心を傀儡する権謀術数にも通じています。天府からはじまって次が太陰で、3番目が貪狼、そして巨門・天相と女性星が連なります。その5つの星たちの、ちょうど中心に位置するのです。上の様子を観察しながら下を動かす、これは現代でいうなら『マネジメント』になります。

 紫微斗数の14主星を覚えるとき、『封神演義(ほうしんえんぎ)』という三国志・西遊記・水滸伝とならんで人気の怪奇小説を引き合いに出します。しかしながら本流の紫微斗数の文献では、封神演義との関係性はいっさい触れていません。紫微斗数の星の性質が封神演義の登場人物と重なるため、のちの研究者が広めるため意図的にメイクアップしたのです。それを知った上で、あえて星の性質を楽しく覚えるために利用しているわけです。


 さかのぼること、はるか3500年の大昔。古代中国に「殷」という国家がありました。ただし自名としては「商」であり、これを滅ぼした周が前代の王朝を「殷」と称したわけです。ちなみに現在の中国では「商」と呼びます。その最後の皇帝となった紂王の物語。三十代も栄えた商(殷国)を、破滅の道に導いてしまった君主として知られています。

 ある日、行幸していた紂王が、女媧(じょか)を祀る廟の前で、不謹慎な発言をしました。怒り狂った女媧は、千年狐狸という妖怪に「紂王をたぶらかし滅ぼせ」と命じたのです。千年狐狸はその命を受けて、希代の美女・妲己(だっき)に扮し紂王の側室となり、悪政を増長させたのです。

 この妲己が北斗七星の第一番目の天枢(てんすう)に封じられ、名を貪狼とされました。ここから貪狼は、性的魅力を意味するようになり、桃花星の代表格となりました。妲己は色気があるだけでなく、軍略の才能もあり、太公望や黄飛虎らを苦しめます。

 日本でも九尾の狐は平安時代、鳥羽上皇に仕える女官、玉藻前(たまものまえ)となります。その美貌と博識から寵愛されますが、上皇は次第に顔色が悪くなり、臣下の言葉も聞かなくなっていきます。しかし陰陽師の安倍泰成が、正体を見抜き真言を唱えると、九尾の狐の姿になって行方を眩ましました。

 と、ここまでは狐ですが、星の名は狼ですよね。冠に付いた「貪る」というのは、「際限なくその行為に耽る」という意味です。狐と狼はともに犬科ですが、狐は単独行動もしくは家族単位の小さなグループで生活します。犬や狼のような縦社会は存在せず、ペットとして飼った場合も人間をリーダーと認識しません。

 狼は群れで獲物を追い込んだり追跡して仕留めますが、狐は獲物にそっと忍び寄って瞬時に仕留めます。妲己は狐ですが貪狼はオオカミなので、雰囲気は似てはいても本質は違います。狐の性質は猫に似ているのです。

 さて貪狼には、アルコールや薬物などの中毒者も大勢います。その多くは、「飲み会の雰囲気が好き」「しらふよりもオープンな交流ができた」「大人の仲間入りをした」といった、大人との「つながり」ができる感覚に陶酔し、そうした親密な雰囲気のなかで飲酒経験をくりかえし、次第にアルコールの魅力に目覚めます。


 覚せい剤のような違法薬物も、本質的にはそれと同じ構造なのです。つまり貪狼が薬物に手を出すのは、「つながり」を得るため。薬物を使うことによってある集団から仲間としてみなされ、秘密を共有することで絆が深まります。

 「つながりたい」と願う貪狼は、それほどまで「どこにも居場所がない」「誰からも必要とされていない」という痛みに苛まれ、ひとの「つながり」から孤立している可能性があるのです。


【シリーズ紫微斗数14主星】


お読みになられましたらぜひとも評価とレビューをお願いします!あなたのレビューが、次回作への励みとなります。

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悪いことを言われたとしても、なにも恐れる必要はありません

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 今日から二十四節気「大寒(だいかん)」です。二十四節気はその名のとおり24に分かれ、立春に始まり大寒で終わります。大寒は1年で寒さが最も厳しい時期。小寒から立春までの30日間を「寒の内」と呼び、そのまん中にあたるのが大寒です。寒稽古など耐寒のための行事が行われます。また「寒仕込み」といって、寒気を利用した酒、味噌、寒天などを仕込むのによい時期とされています。


 さて、ほしよみ堂では毎年恒例の福を呼ぶ占い福袋がまもなく売り切れ直前です。原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベントです。

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「昨年は運が良くなかった」
「今年こそは開運したい!」
というひとは、占い福袋がおすすめです。

 そもそも占いは、当てるための道具です。しかし占い師は、伝え方のプロフェッショナルでなくてはいけません。本を丸暗記したり、テキストに書かれてある言葉をそのまま伝えるような人は占い師としての水準に達していません。


 たとえば… 「仕事ができる男性と結婚したい」という女性がいたとしましょう。その男性が「仕事ばかりで家庭が疎かな人」と伝えるのか、「安定した収入をもたらす人」と伝えるのかの違いなんです。「鑑定結果が当たらなかった」と指摘を受け、「私が正しい」と言い張る占い師は危険です。「絶対に自分は間違っていない」と思いこんでいる占い師もいます。

 ぼくがいつも言うのは、占い師の仕事は人間観察だということです。人間性をよく観察することです。「見えているから」「そういう声が聞こえたから」といって、聞いていないこともペラペラと話しだす占い師。アドバイスに根拠がなく、やみくもに神様やご先祖さま、あるいは天使からのメッセージと言う占い師。おそらくそういった占い師は、どこか洗脳されているはず。「神の代わりにタロットを引きます」なんて言う人もいますから。

 あと、ダメなのが「絶対」という言葉を多用する人。未来は変わっていくし、個々人の状況によって解決策は異なります。「絶対…」とか、断定的な発言をされると、相談者も思いこんでしまいます。だから、マニュアル的な答え方をする人は信用すべきでありません。相談のしすぎで、自分で決めることができなくなり、占い師に人生を崩壊させられた人もいます。というわけで、占い師選びは慎重にしてほしいです。

 素晴らしい占い師というのは、間違えたときに素直に謝ることができる人です。そして「これは自分で決めなさい」と、自立を促してくれるような人。「私だけは、あなたの味方よ」なんて言う人は避けてください。共依存を促すタイプだからです。


 それから、突き落とすような発言をしない人を選びましょう。悪いことを言われたとしても、恐れる必要はありません。「気をつけてね」なんて言われても、気をつけようがありません。占い師に何かを指摘されても、気負いすぎないことですね。「気をつけなくちゃ」と思って止めたけれど、「やっぱあの時、やればよかった」なんて、後悔することになります。


 そこで大切なのは、直観です。日々『直観』を使って生活する。そうすれば、あなたも有能な占い師になれます。いますぐ占い師になるには、教えるのがうまい先生に習うことです。


ちなみに今月1月28日、陰陽師カードセミナーが開催されます。講師の瓔珞ルノンさんは、とても教え方が上手です。開催は原宿ほしよみ堂で、14時から2時間となっています。タロットの他にもうひとつカード占いを増やしたい、そんなあなたにおすすめの講座です。

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コミュニケーションなしに成功はあり得ないのです

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 ぼくは占い師ですが、もともとビジネスマンです。といっても、商売を通して、夢を売る仕事をしていました。20代で経営者となり、お店もたくさん開店しました。夢という夢は、すべて叶えてきたつもりです。しかし、もしぼくが「欲しいものを得るための手段はお金以外にない」という先入観にとらわれていたとしましょう。すると資金が足りなければ、時間をかけて貯めるか、あきらめるか…そんな選択しかないはずです。

 貨幣というのは物々交換を便利にするために発生した仕組みです。商品やサービスの対価を、お金で払うルールは絶対ではない。貨幣経済が基本ではあるけれどお金がまったくなくても運営はできるのです。そこを分かっていたので、収入が低くても欲しいものを得られたのです。欲しいものを獲得するのにお金ではなく物々交換で手に入れてきました。

 かつてアメリカに住むユダヤ人が「珍しい仏像が欲しい」と、ねだってきたので、骨董市で数点みつくろってお土産として持参しました。すると彼は、「これと似たようなものを20個集めたら買う」と、法外な値段を提示してきたんです。しかしぼくは、お金よりも彼が所有する権利が欲しかったのでそれをくれと伝えました。すると彼はしばらく考えて「それは譲れないから」と、別の権利をくれました。じつはそれこそが、もっとも欲しかった権利だった。まさか譲ってくれると思ってなかったのでぼくは驚いたわけです。

 その1年後だったかな。ニューヨークで、日本では手に入らないヴィンテージのデニムを見つけた。個人的に履くには手頃な値段だが、商売にするには旨味がなかった。そこでぼくは店主にお願いした。つまり、ここから交渉が始まるのです。

 商売において、交渉は『値切る』のとは違います。ダイレクトに値切ってはいけないのです。「別のものも併せて買うから、全部でいくらにならないか」というのが基本なのです。簡単に交渉成立とはいかなくとも、納得してもらえるまで誠意をもって交渉すれば、他の権利と交換してもらうことができたりするのです。そういう意味で、コミュニケーションなしに成功はあり得ないのです。

 「コツコツお金を貯めて欲しいものを買う」という人が圧倒的に多いでしょう。なぜならコミュニケーションは面倒くさいものだからね。しかし、コミュニケーション能力が高いと成功者に認めてもらえるし、自分のお金を使わずにビジネスが始められるのです。

 お金だけでなく、すべての成功法則に欠かせないのがコミュニケーション術。お金を使わずに物々交換とか条件交換で、欲しいものを手に入れる。ぜひ、その面白さを経験してほしいのです。世界観が変わりますよ。

人間はみんな不器用だけど、環境の中で揉まれて器用さを身につけていく

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 あなたの周りに二重人格の人はいますか?一般的に「二重人格はよくない」というのは、いわゆる『二枚舌』のことを差しているのです。一般的に二重人格とか多重人格というのは、本人の自覚なしに別の人格で行動している人を差します。それはやがて精神的な破綻につながるでしょう。

 時と場合によって行動を判断するこれが大切です。「誰に対しても同じように接する」という考えがありますが、それは危険だと思います。すべてはケースバイケースです。

 もともと器用な性格、という人は存在しません。人間はみんな不器用にできています。しかし環境の中で揉まれて器用さを身につけていくのです。自分の性格を知るためには、四柱推命と紫微斗数で鑑定してみる。本当の性格を知ることで、感情を交えて本音で語るようになる。本音で話すことによって、はじめて自分という人間を知ることができるのです。

 自分のほんとうの性格を知ることができれば、「自分という人間は、どんな状況で幸福を感じるか」がわかり、なりたい自分が見つかります。なりたい自分が見つかったら、習慣的性格を変えるために実際に行動を変えてゆく。ただし、間違って気質を変えようとしないこと。気質なんてものは変わらないからです。

 【本当になりたい自分】を見つける作業って大変ですよね。自分でそれを行うのが困難だと感じた場合、どうぞ『ほしよみ堂』をお訪ねください。ほしよみ堂は、性格改善という難しい作業を安心してできる場所です。


 ほしよみ堂の占い師は、クライアントに対してどのような自分を目指すべきでどのような行動をすればいいか、適切なアドバイスをする技術を学んでいます。挫けそうな人を辛抱強く見守り、時には厳しく、時には優しく、励まし慰めて成長を促します。

 性格の改善ができない人は、自分という人間をよく知らないため適切な目標を見つけられず、無駄な努力をして疲れ果て、あきらめてしまうのです。性格はすぐ変わらないし、簡単には変わりません。でも意識次第で、習慣的性格は変わります。

 性格改造セミナーとかで短期間に変えようとしてもほとんどは【一定期間の躁状態】になるだけです。セミナー受講直後は周囲から浮き上がり、やがて躁状態から覚めると、長い鬱状態に陥ります。

明るい、積極的、前向き、プラス思考…


そうなるよう押し付けても、本来持っている気質が変わることはないからです。

 大切なことは、具体的なプログラムを作って、それを黙々と遂行すること。そのためには『ほんとうにやりたいこと』をしっかり認識して『なぜ、それをしたいのか』を問いつめること。これらを明確にして、日々、それを思考するのです。自分ひとりでは、なかなかできません。だから、ぼくは占い師を育成しほしよみ堂を広めているのです。

会話を盛り上げるには、挨拶と相槌の打ち方が決め手になる

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 占い師という仕事でもっとも大切なのが【挨拶】です。しかし、なにげない人間関係で、正しい挨拶ができない人がほんとに多いんです。最近の主流ツールであるLINEでは、挨拶をしないでいきなり本題に入るひともいて、まぁまぁ気分を害します。これは、ぼくの実感ですが、挨拶がちゃんとできる人は全体の半分しかいません。とくにzoom会議では、挨拶をしない状態から会話を始める人が多いです。

 正しい挨拶ができるとそれだけで印象は良くなります。逆に挨拶しないだけで、もはや印象は最悪です。
朝なら「おはようございます」
昼は「こんにちは」
夜は「こんばんは」
お祝い時期なら「おめでとうございます」


仕事なら
「お世話になります」
「ごぶさたしております」
「はじめまして」
といった挨拶。

他にもありますよ。
「遅れてすみません」
「先日はごちそうになりました」
「お会いできて光栄です」
など。

 あたりまえのはずだけど、なんと半数の人ができないんですよ。立派な大人で社会人なのに挨拶せず平気で会話に入ってくるそんな人に対して、ぼくは冷たく接します。挨拶ができない人は悪い運気を放ちますから、疎遠になってもいいと考えているからです。挨拶できない人に対して、何かを教えることはできません。たとえ生徒さんだとしても重要な人材だとしてもぼくは冷たい態度でそっけなく接します。


彼らは嫌われた理由がわからないまま居心地が悪くなって疎遠になります。そうして、挨拶ができない人たちは挨拶しない人たちと仲良く集まるわけです。そうやって質の低いグループが生まれます。でも大丈夫。そういうグループには、挨拶しない人だけが集い、もちろんお客さんたちも挨拶できないレベル。彼らは、その過ちに気づくことなく一生涯を過ごしていくでしょう。


挨拶の重要性はお分りいただけたでしょうか?

 さて、挨拶したあとは雑談につなげていくのですが、いきなりそれは難しいので、まずは挨拶の後のワンフレーズを言えるようにしましょう。「挨拶をしたあとのワンフレーズ」これが大切です。会話を盛り上げるには相槌の打ち方が決め手となります。

 相槌は会話を続けたり盛り上げたりするのにとても有効な手段です。試しにいちど、相槌を打たずに会話してみてください。それまで楽しそうに話していても、相槌を打たなかったら、喋るのをやめてしまうはずです。

 会話の途中でお互い喋ることが無くなって気まずい空気になることはありませんか?なんか喋らなきゃと思っていろいろ話題を考えるけど、焦ってしまって話題が浮かばない。そんな時にどうすればいいか。「会話がすぐに途切れてしまう」という悩みを抱える人は多いです。


 会話を続かせるためには、会話を横に広げていく方法と縦に掘り下げていく方法があります。喋るのが苦手であれば、まずは質問の技術を磨くこと。真面目な人ほど雑談が苦手だったりします。雑談というのは基本的に中身が無いものなので、「こんな会話をしても意味ないな」と考えてしまうと話せないからです。

 そもそも雑談とは、中身のない話をすることで、楽しい気持ちになったり心を通わせることができるという利点があります。複数での会話が苦手という人は多いです。なぜなら複数での会話は一対一の会話と比べて何倍も難しいからです。複数での会話では、いかに存在感を出すかというのがポイントです。

コミュ障を治すには、
・マインドの設定をする
・基本的な会話技術を身に付ける
この2点があります。


もちろん人によってどちらを優先するかは変わります。マインド設定はできたけど、会話技術がダメな人もいれば、会話は大丈夫だけど、マインドに問題がある人もいます。自分に足りないのはどちらかを見極めて優先的に学んでいくといいでしょう。

挨拶だけで、相手に良い印象を与えるか悪い印象を与えるかが決まる

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 「周りの目が気になって男の人に話し掛けられない」という女性からの悩み相談を受けました。相手の気持ちを想像するのはコミュニケーションにおいて必要不可欠です。ですが、相手の気持ちを想像する際に、自分の勝手な思い込みによってネガティブな想像になる人が多いです。そこで、相手の気持ちを想像する練習としてお節介を焼いてみることをオススメしています。相手の気持ちを想像する練習をしてみるのです。

 自分は人見知りだと思っている人の9割が、もしかするとコミュ障かもしれないと悩んでいます。つまり人見知りを改善することは、コミュ障を治すことに役立つのです。

 コミュニケーションは難しいと感じる人の多くは、「会話は失敗しちゃいけない」というバイアスを持っているので、会話を怖れたり苦手意識を持つのです。変わろうとすると周りから「さいきん変だよね」と言われる場合もあります。


 コミュ障改善のために学んだマインド設定の方法や会話技術を実践したら、友達や家族から「なんかいつもと違うね。変だよ」と言われることがあります。「それで学ぶのが怖くなった」という声をよく聞きます。たしかに変わろうとすることで周りから「いつもと違うから変だ」と指摘されるジレンマがあります。もうね、とにかく自意識過剰で臆病なんですよね。

 自分に自信が無いというのは、コミュニケーションにおいてかなりの悪影響を及ぼします。自信が無いことは自己評価の低さにつながるので、「私なんかが話し掛けたら迷惑かな」「私なんかと話しても面白くないはず」と考えてしまいます。根本的なことですが、コミュニケーションは挨拶から始まります。

 正しい挨拶ができるとそれだけで印象は良くなります。じつは挨拶だけで、相手に良い印象を与えるか悪い印象を与えるか決まるので会話の弾み方の前に、まず挨拶の基本を押さえておきましょう。

 ぼくは、長いこと占い師をやっていますが、稼げる占い師たちは挨拶が上手です。逆に、うだつの上がらない人気のない占い師たちは挨拶が下手くそなんです。人間の価値は挨拶だと、ぼくは昔から指導しています。お金がたまらない、稼げない、お金を貸してくれるひとがいない、そういうひとは、挨拶がまともにできないと断言しても差し支えないほどです。

誰でも今すぐ簡単に、強靭なメンタルが身につく方法

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 メンタルが強くなったら、じぶんに自信が持てるし、世の中が怖くなくなります。そうなりたいですよね?メンタルが強くなったら人生が楽しく有意義になります。人間の感情には、「どうしよう…」という不安な心が宿っています。

クビになったらどうしよう
地震が起きたらどうしよう
コロナになったらどうしよう
ガンになったらどうしよう
詐欺に遭ったらどうしよう

と、いろんな『どうしよう』があります。その『どうしよう』が強く表れたとき、人はビビるのです。だから、まず『どうしよう』というこのマイナスな言葉を絶対に使うのをやめることです。

 性格が強い人は、「俺はビビったりしない、自分は強い人間なんだ」と思い込み、自分に暗示をかけているのです。「どうしよう」なんて言わず、「あぁ、なんとかなるさ」「とくに別段、問題はない」という言葉を連呼して、脳を完全に騙すのです。周りの人からも気の強そうな人に見えて、「心が強靭ですね」「気にしないタイプなんですね」と言われるようになります。ただしアンチも増えますので「無神経な奴だ」「身勝手な考えだな」などと陰で酷評されます。

いずれにしても、【ビビらない】とういうフリをする。

 気が強そうな人はビビりを見せないよう偽装しているだけで、本当は気が弱かったりします。ごまかして強い人間を演じているのです。内心はビビっているのです。つまり、人は誰でもビビりです。会社には威圧的な人が必ずひとりはいるものです。

 オラオラな態度の人は、小心者に対して、さらにビビらせようと、高圧的な対応をしてきます。「ビビってんじゃねぇよ!」などと圧力をかけておきながら、さらにビビる様子を見て楽しんでいるのです。高圧的で弱者を脅す人は、相手をビビらせれば、自分の思うようになることをよく知っているのです。

 自分の強さを確かめたいのは弱さを隠すためなのです。ホントは弱い性格なのに、それを認めたくないから、あえてビクビクするカモを見つけて自信を持とうとする欲求の現れです。だから、そういう威圧的な人にはオドオドした態度をしてはいけません。

 「自分は気弱でビビりな性格だ」と思っている人は、気が強そうな人のように、「自分はビビったりしない」と自己暗示をかけ、強い態度を演じるだけです。オドオドした態度を見せるから、そこに付け込まれてさらに脅されるのです。もし威圧的な言い方をされたら、「あぁ、この人もビビってるんだな」と思えばいいのです。

 実際、そうなんです。これが人間の心理なのです。怖そうな人に緊張するのは、自分が格下で相手が格上だと勝手に思いこんでいるから。言葉が強かったり、不満げな表情をしていると、怖い人だと決めつけて、引け目を感じるからビビってしまうのです。ようは、他人がどう思っているかをすごく気にする性格なんですね。オドオドしないで、淡々と接すればいいのです。


 じつは、いじめっ子こそ気が弱かったりします。ジャイアン風味だってスネ夫タイプだって、人間である限り誰でも気が弱いんです。ビビってほしいのに、毅然とした態度をしていたら、つまらなくなって離れます。

 そもそも幼少期からクラスで除け者にされていた人や会社やママ友でもよくいじめられる人は「すぐにビビってしまう」「わたしは気が弱いんだ」という暗示を自分にかけているだけ。そういうマインドだと人前に出たら無駄に汗をかいたり声が震えて、顔は真っ赤になる、そして言葉に詰まって挙動不審になってしまうのが気の弱い人の特徴です。

 結論としては、人間は誰でも気が弱いけど強がって見せていれば心が強くなる、という心理を知ること。とくに占い師は、強靭なメンタルを演じるのが仕事です。でも、そもそも占い師になる人は占い好き。占いが好きな人は気が弱くて真面目なので、じっさい占い師で成功する人は全体のほんの一握り、というカラクリです。これが占い師パラドックスです。

 いま、ちょうどほしよみ堂の占い福袋があります。いろんなタイプの占い師に鑑定を受けてみてください。視野が広がりますし、あなたの本来の道がきっと見つかるはずです。今年は原宿だけでなく、鎌倉・浅草・京都の占い師陣が参加しています。原宿・鎌倉・浅草・京都の占い師から対面鑑定とZoom鑑定が選べます。対面とZOOMのコンビネーションも可能です。

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自分は小心者だと暗示をかけ、挙動不審な態度を演じている

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 「わたしは臆病な性格で、ちょっとしたことでもすぐにビビってしまいます。占い師になりたいけれど鑑定するのが怖いんです」という質問が多いので、お答えしたいと思います。気が弱くて、言いたいことも言えず、いつもビビってて、なんだか損ばかりしてる、そういう性格は直したほうがいいです。

ビビりを治すにはどうすればいいと思いますか?

 そもそも、どうして、ひとが怖いのでしょう。何に怯えているのか、それを突き止めないと、臆病な性格は変わらりません。まず、よく考えてみて。本当は何に怯えているのか。そして、その不安要素が現実となったら本当にあなたは困るか、問いただしてみましょう。

「今から絶対にビビりません!」
「自分は図太い人間になる!」
と、自分に言い聞かせてください。

【自分は今日から堂々とする】

と決めるのです。たったそれだけで、ビビらないようになります。堂々とした態度をとるだけ。何があっても、表情をポーカーフェイスにするのです。脅されても図太い反応をひたすら演じるだけです。


 気が弱くなってしまうのは、「わたしは小心者だ」と自分に暗示をかけて、臆病な自分を演じているからです。「もともと自分は気が弱く、威圧的な言い方をされるとすぐにビビってしまう」と、そう思い込んでいるからです。本当はビビる必要なんてなくて、そんな小心者の態度をわざわざ演じる必要はないはず。

 オドオドしちゃうと、そこに付け込まれてビビらされやすくなります。じつは自分を変えるのは、自己暗示でしかないのです。まず、自分に反論してみます。そして、開き直る。この繰り替えしを毎日やってみましょう。


 世のなかには「気の弱い人」と「気の強い人」の2種類の人間がいる、と勘違いしています。じつは人は誰しも気が弱いのです。どちらのタイプも、演じているだけなのです。本来は誰でもみんな気が弱いんです。しかし気の弱い人は、自分は小心者だと暗示をかけ、挙動不審な態度を演じている。気の強い人は、虚勢を張って演じているだけ。いかにも強そうだと思わせるために。

 仕事ができるパワーのある女性を見て「あの人みたいに強くなりたいなぁ」って思ってませんか?自分は気が弱いタイプで、あの人は気の強いタイプと生まれつきの性格だと思ってませんか?知ってほしいのは、生まれつきの性格じゃない、ってこと。人前で気が強そうなフリをしている、というのが真相なのです。自信たっぷりな人らは本質的な意味で自信家ではなく、自信がありそうに見せる術を使っているというのが答えです。

 彼らだって立派なビビリです。ただ、ビビらない気の強そうな人を演じているのです。態度や表情とかで飄々として、泰然自若とするのがクセになっているのです。この感情の仕組みを知って、利用してしまえばいいのです。以上が昨日のメルマガで、次に今日の内容を紹介します。

たとえ大凶が出たとしても、運命は変えることができます

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 正月ですから、なんとなく『おみくじ』について書いています。結論からいうと、おみくじは、たんなる余興くらいに思っておいたらいいです。紙に書かれた文字は、すでに過去のもの。たいせつなのは人間の生の声。自分が信じるマスターが発する指摘や提案、そして指導などです。

 プロの占い師なら知っています。サイコロやカードで出た答えを本に書いてあるまま言葉にしたらおおむね外れることを。神社好きの人は数多くの神社を巡ります。そもそも神社には、一柱の神だけでなく、複数の神が祀られています。境内社や合祀であっても必ずしも縁ある神同士を祀っているわけではないんです。だから複数ヶ所廻っても祟りなどはありません。

 おみくじというのは、昔で言えば「御神託」とか「御託宣」といいました。ようは、神のお告げ。吉凶が問題なのではなく、そこに書かれている内容が大切なんです。大吉であっても書かれていることを守らなきゃチャンスを逃します。逆に凶であっても注意を守れば大難を小難に、小難を無難に換えて乗り越える。それが「おみくじ」の真意です。

 運勢は日々刻々と動いています。複数の神社で御籤を引くなら間隔をあけるといいでしょう。例えば「1ヶ月のご指導お願いします」と言って引くといいわけです。だけども、ぼくは神社でおみくじを引きません。自らすすんでおみくじを引いて、運命の吉凶を占うことはしません。どうしても今年一年の運気が知りたいのであれば断易という占術で観ます。

 宿命は変えられないが、運命は変えられます。宿命というものは、文字通り宿った命。それに対して運命は運ぶ命であり自分で選ぶもの。人は生まれた瞬間から、自分の宿命がつくられて一生涯離れることはできません。ですから、まず、自分という人間はどういう宿命か?生まれ持った個性や潜在能力がなんなのかを知ることです。

 人生経験を重ねるうちに、おのずとわかってくるものですが、四柱推命や紫微斗数などの運命学で知ることができます。


自分の与えられた宿命を知ったら、どういう環境であれば自分の運命が最大に燃焼するか…


これを考えることで運命は改良できるのです。それによって人は生きがいを会得できるのです。おみくじは、あなたの将来を暗示しているにすぎません。次の瞬間にあなたが、世の中をどうとらえ、なにを選択し、どのように行動するかによって、運命は多彩に変わるのです。

 だから、おみくじの結果で一喜一憂するのは無意味なこと。たとえ大凶が出たとしても、自分で変えることができます。おみくじよりも、最強の占いを受けてみましょう!いま、ちょうどほしよみ堂の占い福袋があります。今年は原宿だけでなく鎌倉・浅草・京都の占い師陣が参加しています。

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神様や仏様は守ってくれない、だから運命を知ろうとするのです

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 年が明けたばかりだというのに、日本は地震と事故に見舞われて大混乱しています。このたびの災害で、亡くなられた方々と遺族の皆様に、心から哀悼の意を表します。日本は地震列島ですから、いつどこで見舞われるかは誰にも予測できません。東京だって名古屋だっていつかは必ず発生する、それが地震です。

 地震のみならず、不慮の事故に遭遇し、命を落としてしまったり、愛する存在を失って悲しみに暮れてしまう。なぜ人間は、いつも不安と恐怖に怯えなければいけないのでしょう。事故や災害に遭って人生が台無しになるなんてそんなの避けたいですよね。


 では、どうやって避けられるのか。神社に行ったりパワースポット巡りをすれば神様が助けてくれるのでしょうか?

 亡くなった方や、ご遺族の方々の中には、信心深い人もいたでしょうし人格者と呼ばれるような人もいたはずです。どこの国の神様も、守ってなんてくれません。

とくに日本の神様は、

「怒らないでください」
「災いを起こさないでください」

と、お願いするために祀ったのが起源です。

山の神には「噴火しないでください」
海の神には「船を沈めないでください」
非業の死をとげた偉人には「祟らないでください」という畏怖を込めて、神社を建設しているのです。

 捧げものをして、お祭りしても、滅多に願いは聞いてくれません。縁結びの神社に長蛇の列ができたとしても、そのうち良縁ができるのは限られたわずかは人だけ。それが現実です。


 日本だけじゃなく、キリスト教なんてもっとひどいです。神様が守ってくれるなら、聖人たちが不幸な死を遂げるわけがありません。史実を見ても神様は守る気ゼロだとわかります。イスラムも仏教も、たいして差はありません。神様も仏さまも、人間を守ってくれないのです。現世利益を唱える宗教もありますが、ありがたい教えの本を買えとか、仏壇や神具を買えとか、そういう感じになります。

では、どうすれば災難があっても守ってくれるのか。


 じっさいに助けてくれるのは祖先が守り神になるのです。とはいえ、強力な守り神がいたら不幸な人はいないわけです。運が良く、命が助かる人は、よほど祖先に力のある場合のみ。その中でも、先祖から気に入られた人だけ。家族や兄弟、全員を助けるわけではないのです。生まれてきた使命をちゃんと認識して実行できること。そういう人であれば先祖が守護霊となって救ってくださるわけです。使命を感じず、社会に貢献できない人は残念ながら後回しにされます。

 では、先祖に力がない人やそもそも不明な人たちはどうすればいいのでしょうか?移民や難民はどうすればいいのか?移民や難民の場合は、すでに先祖の守りがないので、新たな土地の守り神に救いを求めるのです。つまり、推命と風水です。


 あなたの使命は、生まれた時間がわかれば簡単に調べられます。紫微斗数と四柱推命で人生でのやるべきことや、その時期が明らかにできます。さらに、運を良くして災害を避けるのは、風水の『知恵』です。

 ほしよみ堂では、毎年恒例の福を呼ぶ占い福袋をご紹介しております。今年は、原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベント。原宿・鎌倉・浅草・京都の占い師から対面鑑定とZoom鑑定が選べます。対面とZOOMのコンビネーションも可能です。紫微斗数と四柱推命であなたの生まれてきた使命を知り、風水の知恵を借りて運を上げましょう!

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明智光秀は本能寺の変のとき神社でおみくじを三度も引いた

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 年が明けて2日目です。昨年の正月は、娘を連れて名古屋に行き、実家で年を越しました。しかし今年は、東京の新居でのんびりしています。「今年の運勢を占ってください」という依頼がたくさんあります。年初めに1年の運勢を占う習慣は、太古の昔より変わっていません。「今年1年の運勢占い」で、もっともメジャーなのが、おみくじですよね。ちなみに、ぼくはおみくじをひきません。それには理由がありますが、なぜひかないのかは別の機会に譲ります。


 さて、天正10年6月2日、明智光秀が謀反を起こしました。そう、本能寺の変です。この本能寺の変に際し、明智光秀がおみくじを引いたんです。本能寺に出陣する前に、京都府左京区の愛宕権現堂にて熱心に祈願しておみくじを引きました。でた結果は、なんと凶でした。


「忠義をつくしても、その功が現れぬがゆえに憂い悩む」「しかも生死は七、八分まで死す」

 光秀は、その結果に愕然として、再度おみくじを引きます。二度目に引いたおみくじが、またもや凶でした。

「万事我たのみに思うものに、裏切りせらるる形なり、油断すべからず」

光秀はがっかりします。そこで、三度目のおみくじを。2度の凶を経て、三度目の正直。「大吉」が出たことで信長を撃つ決心したんです。しかしながら運勢項目の「生死は死すべし」は的中。さらに「たのみに思うものに裏切りせらるる形なり」の通り、光秀は本能寺の変のあと、盟友であった細川幽斎と高山右近らに裏切られます。本能寺の変から11日後、山崎の戦いで生涯を終えました。

 おみくじも、れっきとした占い。当たるんですよね。その頃の「運勢占い」は、現代のように、個人の運勢ではなく、「国家が安泰かどうか」を占う厳粛な行事でした。その時に使われていたのが、「亀卜(きぼく)」とか「鹿卜(ろくぼく)」という占い。

 まず、亀の甲羅や鹿の骨を焼く。するとヒビ割れができる。その割れた形を見て、吉凶を判断する。それが民間に伝わり、現在のような形になったわけです。

 太古の占いだった亀卜や鹿卜。この「卜」という字。「卜術(ぼくじゅつ)」の卜です。占いのジャンルのひとつで、『タロット』や『易』などです。生年月日や生まれた時間を使わず、あらかじめ占う内容を決め、偶然出た、カードやサイコロの目、数字などを判断の基準にする。占えるテーマや期間は広くないが、細かい判断や解釈ができるんです。


 重要なのは、あくまで《偶然》であること。「占い」を意識しはじめた人々は、《偶然》あるいは《突発的》に起こった出来事を「神の意志」だと感じたのです。

 ほしよみ堂では、毎年恒例の福を呼ぶ占い福袋をご紹介しております。今年は、原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベントです。

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原宿・鎌倉・浅草・京都の占い師から対面鑑定とZoom鑑定が選べます。対面とZOOMのコンビネーションも可能です。


2024年の年明けは、ほしよみ堂の占いからスタートしめいいっぱい開運させましょう!

ちょうど60年前の「甲辰」は、1964年で東京オリンピックが開催

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あけましておめでとうございます!

 とは言いますが、ぼくら東洋占術家たちにとってはまだ新年ではないのです。紫微斗数(しび・とすう)での新年は、旧暦1月1日なので、今年ですと2月10日になります。四柱推命と九星気学では、毎年『立春』が年の始まりなので今年なら2月4日ですね。

 甲は十干の最初で、樹木を意味します。また、甲冑(かっちゅう)から鎧や兜を連想させます。種子が厚い皮に守られて、芽を出さない状態や、物事に対して耐え忍ぶ状態を表します。生命や物事の始まり、成長も意味します。

辰の由来は「振るう」で、自然万物が振動し、草木が成長して活力が旺盛になる状態。

辰は竜(龍)でもあり、十二支の中で唯一空想上の生きものです。東洋では権力と隆盛の象徴です。

 ちょうど60年前の「甲辰」は、1964年で東京オリンピックが開催された年です。東海道新幹線の開通や高速道路の建設など日本のインフラが進化した成長と発展を象徴する年でした。あれから60年を経て、日本は大きく変わろうとするでしょう。

 そもそも干支は、世界中の国々の中でとくに日本に強く影響を与えます。甲(こう・きのえ)は革新の動きが始まる意味、辰(しん・たつ)は、理想に向かって妨害と闘いながら進めていくという意味です。すなわち甲辰は旧体制の殻を破って革新の道を進めていくわけです。

 相場の世界には「辰巳(たつみ)天井」という格言があります。実際のデータを見ても辰年は日経平均株価の年次騰落率28.0%と、2位である子年の22.5%を抑えて堂々の首位に位置しています。しかも今年は三碧木星でもあるのです。


 三碧の木は「発芽」であり、勢いよく成長していく様子です。若い、成長といった力、青春といったイメージを連想できます。さらに震動という意味もあり、天の震動としては雷、稲妻、地の震動としては火山活動や地震を表しています。いままさに産まれ出る瞬間的なエネルギーを持っています。


 じつは、ぼくは生まれ年が三碧なので中宮に入るわけです。本命が中宮に入ることを、八方塞がりと呼びますが、これは迷信です。九星気学で運勢を読む場合、本命星で論じるのは馬鹿げています。ただしくは傾斜法で読むのです。


 ぼくの傾斜は巽宮(そんきゅう)ですから、巽(たつみ)すなわち『辰巳』なのです。辰年と巳年は、巽宮傾斜にとってまたとないチャンスでもあります。さらに紫微斗数でいうと、ぼくの命宮は巳宮であり、今年の辰宮は兄弟宮になります。今年は周囲との協力を意識し、来年は自分の飛躍に注力します。

 このように、四柱推命・紫微斗数・九星気学といった3つの占術を使って今年一年の運勢と出来事を前もって知っておくことが大事です。

 ほしよみ堂では毎年恒例の福を呼ぶ占い福袋をご紹介しております。今年は、原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベントです。

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