2017年6月/コラム

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2017年6月

長続きしない理由は人間の脳にある

 

「続けるコツ」について書いてみたいと思います。



せっかくはじめても

続けなければ意味がありません。


 

何かを継続するためには、

まず

「自分がどうなりたいか」

を明確にする。



謙虚な姿勢で、人の意見を聞く。



でも、

いざ行動に移したとしても、

なかなか結果が見えてこない。



すると、続けることが難しくなる。







自分に確信が持てると

目標を達成できるんです。


 

こうした強さの秘訣は、

「同じことを淡々と繰り返す」

という当たり前の行動なんです。


 

せっかく目標を決めたのに、

途中で挫折してしまう人も多い。


でも、安心してください。

それが普通なんです。


もともと人は、飽きっぽい生き物。



長続きしない理由は、

人間の脳の作りにあります。


ちなみに「マンネリ化」を嫌うのも

それが原因です。



ついつい新しい刺激を求めてしまう。



で、続けることを諦めて、

別の違うことを始めたりする。



ただ、例外もあります。



興味があること。

楽で愉しいこと。

簡単に成果が出ること。



こうした条件に当てはまれば、

意外と同じ作業を続けるもの。



これが人間の脳の共通点というわけです。



だとすれば、

その特徴を利用することで、

自動的に続けることができるはず。


つまり、楽しさや簡単さを、

習慣的な行動に取り入れる。



あるいは

「脳」のやる気スイッチを、

ちょっと刺激してやればいいだけ。


そのためには、目標を小さくすること。



あまり大きな目標だと簡単に達成できません。


だから、最初は小さな目標にする。



「簡単さ」を楽しみながら、

達成する喜びを味わうわけです。



「楽しさ」を味合うために、

達成したときのご褒美を

用意するといいでしょう。


ご馳走でもいいし、

欲しかったものを買うでもよし。


小さな目標をいくつか設定し、

達成のたびに褒美を与える。


 

すると「テグメンタ」という

脳部位が活性化して、

快楽物質であるドーパミンを出します。



当然、気持ちがいいから、

病み付きになる。


どんどん目標を立てて

クリアしたくなるはずです。


 

他にも「やる気のスイッチ」を

入れる方法はあります。


たとえば、手足を動かすこと。



やる気が起きなくても、

とにかく手足を動かしてみる。


 

脳の「運動野」が刺激され、

幾分かやる気も出てきます。


あとは、いつもと違うことをする。



すると『海馬』が刺激されます。



新しい刺激を取り入れることで、

不思議とやる気が起きてくる。



このように「続けるため」には、

脳を飽きさせない工夫をするのです。



小さな成功体験を重ねるうち、

自分に「ある確信」がめばえてきます。



それが

「自分なら成し遂げられる」

「自分はその方法を知っている」

「実際にこれまで成し遂げてきた」

という確信です。



目標を決め、

他人の意見や批判をとりいれ、

淡々とそれをこなす。


続けることを苦にせず、

達成することに喜びを感じる。



これがもっとも確実で、近道なのです。



ぜひ試してみてください!

 

 

鑑定のご依頼がこちらをどうぞ

 

 

   

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

目的や目標をはっきりさせる「どんな自分になりたいか」を

 


ここ数日、

インスタグラムからの来客が増えています。



今の時代、

ほんといろんなツールがあるので

どこからでも

お客さんが来てくれますよね。

 

 

先月と先々月は、

お断りするほど予約で満員でしたが

なぜか今月は半数以下。

 

それでもリピーターさんがぼちぼち。

 

あと、看板を見てふらっと。

これは週に2名ほど。

 

 

やはり

メルマガ読者さんからのご依頼が

いちばん嬉しいです!







「性格」って簡単には変わりません。


でも必ず変わります。

 

ただしそれは本質ではなく、

『習慣的性格』が変わるわけです。




「何から始めていいのか、わからない」

 

…こういう人、

けっこう多いんですね。



占いのお客さんにも、


「何から始めていいかわからない」

「やりたいことが見つからない」


という20代の女性が多いです。



ただ、これは

さして問題ではありません。




問題なのは、


「どんな自分になりたいか」

これがハッキリしていない

 

ということです。


どう改善したいか、が

分かっていないのと同じです。

 

これでは改善しようにも、

できないのが当然。


 

まずは「ゴール」を

最初に決めておく必要があります。



『ほんとうにやりたいこと』

『なぜ、それをしたいのか』

これを明確にするのです。


目的や目標を

はっきりさせるわけです。



注意点は、


「強くなりたい」とか

「優しくなりたい」

という目標では甘いこと。



目標が抽象的だと、

挫折しやすいからです。




なので、目標は

なるべく具体的に。


短期間で達成できる、

分かりやすい目標が理想的です。


それが決まったら、次は

人との接し方を考えるステップに。



たとえば、

「ダサイ格好はしたくない」

と強く思う。


 

ダサくなる原因である

似合ってない洋服やアイテムを捨てる。




次に、

センスのいい服を買う。



でも、よく考えてみると、

ダサイ格好になってしまう原因は、

《自分で買った》服です。


だから、新しく買う洋服も、

自分のセンスで選ぶと、

また同じ失敗をする恐れがあるんです。



なので、

 

センスの高い人から

アドバイスをもらうこと。



現状を改善するには、

自分の判断だけでは難しい。


他人からの意見が

必要不欠となるわけです。


 

さて、ここからが問題。



結論を先にいうと、

「素直になること」が

最大の重要時となります。



他人からのアドバイスを

素直に聞けるかどうか。



さらにいえば、

「どう人と接するか?」

という問題でもあります。



まずは、嫌な顔をしない。

つまらなそうな表情はしない。



反論や言い訳のような返事を

しちゃいかんのです。



たとえば、

すれ違いざまに肩がぶつかった。



ムカッと腹が立つかもしれません。




そこで、うっかり

舌打ちしてしまった。

眉間にシワを寄せてしまう。



そういうひと、

けっこういると思います。



しかし、そんなときこそ、

にっこり笑って、

 

「恐れ入ります」と言うのです。



そういった些細なしぐさで、

他人からの評価が決まるんです。


 

その一瞬の差だけで、

確実に何かが変わるんです。


 

間違いなく、センスが磨かれていくでしょう。



自分を変えたいと願っても、

多くの人はこの段階で

あきらめてしまいます。


難しいことなんてない。

 

すごく簡単です。


なりたい自分になりましょう。



まず、

どんな自分になりたいか。

それを決めるのです。



自分で決められない人のために、

四柱推命と紫微斗数があるのです。



悩んだり迷ったときこそチャンスです!

 

 

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

マリアハウス 2周年イベント開催します!



マリアハウスは

シェアサロン&コワーキングスペースをはじめて


来月7月20日で【2周年】を迎えます!


今年3月よりスタートした好評企画

「ときめきのワイン会」との合同企画で、

2周年を盛り上げたいと思います!



会員の皆様、お客様、スタッフ…

おおくの巡り会い、さまざまな経験がありました。



セレクトされたワインと、手作り食事に舌鼓を打ちながら、

音楽、お喋り、占いも楽しめる特別な夜です!




会員さんだけでなく、いろんな職業が集まりますので、

きっと素敵な出会いがあるはずですよ☆






2017年729日(土曜)

「マリアハウス2周年パーティ&浴衣deワイン会」



<時間>19:00〜21:30

<場所>マリアハウス



<料金>※ワイン飲み放題、食事付き

男性:8,000円

女性:4,000円

会員様:2,000円



※浴衣割-500円あります。







どなたでもご参加いただけます。


マリアハウスの雰囲気ってどんな感じ?

と興味を持っているだけの方でも大歓迎!


もちろん占いコーナーもあります!



ご予約とお問い合わせはマリアハウスまで





***************************
☆シェアスペース&サロン Maria House☆
WEBはこちら【http://www.mariahouse.co.jp/cowork/ 】

〒150-0001東京都渋谷区神宮前3-18-16
Tel:03-5775-6603
Mail:info@mariahouse.co.jp
****************************

欠点を克服しないで利点と考える

 


あなたにとって

苦手な分野はありますか?



一般的に、苦手なことを

「欠点」と呼んでいます。


文字のごとく

「欠けている部分」

という意味ですよね。



たまに

それなりに何でも出来て、

そつなくこなせる人がいます。



では、その人に欠点はないのか。

というと、そうでもありません。



何事も「それなり」であることが

そのひとの欠点になります。



いっけん、バランスはとれている。



だけど、突出した才能がない。



なんでもこなせるオールジャンル型の人は

羨ましがられます。



しかし本人にとっては

「突出していない」ことが

悩みだったりするんです。


このように視点を変えてみると、

欠点は必ずあるわけです。

まぁ、贅沢な悩みなんだけど。



人間には、かならず親がいる。



そして、その親にも漏れなく欠点がある。



欠点がある親に育てられるから、

子供の人格にもその欠点が反映される。



たとえば、ぼくは

記憶力があまり良くない。


覚えるまでに時間がかかるし、

覚えた後もすぐに忘れてしまう。


 

仮に、この記憶力の悪さを、

自分の「欠点」と思ったとして、


なんとか記憶力を鍛えようと、

暗記作業に精を出したとしましょう。



そもそも苦手分野だから、

記憶力を良くするための努力は、

苦痛でしかたないわけです。


でも、ぼくは

そんなことはしなかった。


記憶力が弱いという「欠点」を

努力によって克服しないで、


そのまま「利点」として

捉えてみようと考えました。



記憶力が悪いから、

いやなことがあってもすぐ忘れてしまう。



だから、悩みを翌日に持ち越さない。



悩んでた原因を

忘れてしまうからです。



さらに…

人から聞いた内緒話を秘密にできる。



聞いても忘れるから。



ゆえに、いつも前向きでいられる。



ほんらい「欠点」とは、

得意じゃない分野です。


 

だから克服しようと努力しても、

時間がかかる割に成果も出ないし、

モチベーションが維持できない。


そればかりか、

意識しすぎることで

「コンプレックス」となっちゃう。


自分らしさを拘束してしまう

リスクがあるんです。



だったら「克服」なんかしなければいい。



「欠点」を、

そのまま「利点」と捉えればいい。


物事には、すべて二面性があります。


 

その一面だけ捉えて、

欠点と思うのではなく、

 

発想を転換させて、

長所として認識すればいい。


 

人間は、生まれる家を選べません。


そして「欠点」を含む人格が、

親の影響を大きく受けることも

間違いありません。


そうして形成された「本質」は、

大人になっても

変わることはないのです。



これは、育ての親の責任。


でも、途中で「発想」を変えることはできる。



重要なのは、

本質をどうやって活かすか。


これは、親のせいではなく、

本人の問題なんです。


ぜひですね、


欠点にとらわれないで、

しあわせになってほしい。


ぼくはそういう視点で、占いをしています。




東京では原宿のマリアハウスで

鑑定しています。



いつか占い師になりたい人、


すでに占い師だけどもっと稼ぎたい人、


どうぞ会いにきてください!

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

良い人と、悪い人の簡単な見分け方



いきなりですが


性格がいい人

性格が悪い人


あなたは、どっちですか?


 

ぼくは完全に、性格悪い人です!


一点の間違いもありません。




なぜなら友人から、


「じつはtakaってさ、ほんとは良い奴なんだよな」



と、よく言われるからです。



つまり、

《じつは…ほんとは良い奴》

ですから、

 

 

基本的には悪い奴だと

周りから思われているのです。

 

占いが好きな人や、

「占い師になりたい」

 

と願う人の多くは、


ぼくと逆で、いいひと多いです。


良い人と、悪い人の見分け方は

とても簡単。






性格が良い人の共通点は、

こだわりが強いです。



逆に、性格が悪い人って、


「結果さえよければ内容なんてどうだっていい」


という価値観だったりする。



ぼくの経験上、性格のいい人は、

何かをはじめるまでに時間をかけようとします。



ところが悪い人は、すぐに取りかかります。



そして、なかなか、あきらめないんですね。



性格の良さげな人は、

あーだこーだ考えて、なかなか着手しません。



しかも、

ようやく重い腰を上げて

せっかくスタートしたのに

体調が悪くなったり、

家族の問題で頓挫したりします。


 

性格の悪い人は、

自分さえよければ良いので、

家族のことなんて後まわし。


周囲の言葉や心に

それほど関心がないから、

心を病んだり

カラダを壊したりしない。


だって、

じぶんのペースで

自由に生きているからね。



性格が悪い人は

マジメな人から嫌われます。



しかし、


成功願望が高かったり、

出世欲が強い人から、


とても大切にされます。



さて。


「性格を改善する」というのは、

つまり

良い部分を悪くする、

というのが正解です。



逆説ですが、これが真理です。



間違っても

欠点を克服しようなどと

思わないことです。




使い古された言葉ですが、


「おのれを知り、敵を知れば、百戦危うからず」


という、ことわざがあるでしょ。



古代の中国の書物

『孫子(そんし)』に書かれている言葉です。



『孫子』は兵法書。



兵法書とは、戦いに勝つための戦略集。



さしずめ現代においては、


【願望を実現するための絶対的な法則】



といっても、いいかもしれません。


戦争で勝つには、

性格が良い人では無理です。


 

できるだけ残酷で

冷血な性格のほうが好ましいわけです。



たとえば

性格が良い人っていうのは

「敵」を知ることには熱心なのに、

「自分」を知ろうとしない。



で、それが平和な時代だと、

【コミュニケーションの問題】

となって現れるんです。


 

性格を変える作業は、

いってみれば、自分との戦い。


 

自分に打ち勝つことで、性格を改善し、

願いを叶えていく、というわけです。



まずは、2つの視点から、

自分の性質を見直すことが必要です。

 

「自分が自分をどう見ているか」



そして、ふたつ目。


「自分はどう扱われ、だれから評価されているか」


この2点を知るには、

相手をよく「観察」すること。


 

といっても、

相手を研究するわけじゃない。


対象はあくまで自分。



ようは

「相手は自分の鏡」

であることを知るのです。



他人の欠点というのは、

見えすぎるくらいによく見えます。



けれども、

自分自身の欠点は

見ようとしても見えない。



それを、逆手にとるわけです。




【自分の問題点を隠すために、他人の問題点を指摘したがる】



これは、人の性といってもいいでしょう。



他人のことが気になるのは、

自分自身の問題から目を逸らせたい


という無意識の欲求です。



しかし、


「他人への指摘や批判は自分に向けてのダメ出し」


と思えるようになったとき、


性格改善への扉が、

ようやく開かれるわけです。




性格は、
できるだけ悪い方が良いのです。



でもね、

ほうとはね…


性格のいい人なんて、
生まれて来ないんですよ〜笑



けっきょく、

じぶんの性格の悪さを肯定的に楽しめればいい。



それが幸せになる基本だから。

 

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

子宝運は「金運」に似ています

 


もしあなたが占い師であれば、

子宝運に関する相談を

されることもあるとおもいます。

 

そういう意味で、

占い師さんのバイブルとして

活用していただく意味も含めています。

 


なので、

「出産と関係ない」

と思っている人でも、役に立つ内容です。






https://ninkatsuouen.jp/kodakara_fusui_book/



表紙はピンク×ハートのイラスト。


持っているだけで妊活が
楽しくなりそうな可愛いデザイン。



子宝運アップのルールも、

分かりやすく読みやすく

そして取り入れやすくまとめて紹介しています。

 



さて。



金運を上げる確実な方法は、

お金に対する価値観を変えること。



具体的には、


コミュニケーションによって、

収入を得るという価値観を持つ。

 

それが、

すべての開運の元になる。


という話を

メルマガで書きました。



でも、それって

一筋縄ではいきませんよね。



なぜなら、

考え方の癖を改善する必要があるからです。

 

コミュニケーション自体が

苦手な人も多いですしね。


 

会話や対話が苦手だと、

トラブルや問題が頻繁に起こる。


そのせいで、

悩みが絶えないわけです。


では、どうすればいいのか?


習慣的性格を改善すればいのです。



人間には、かならず欠点があります。


いや、むしろ欠点だらけ。



ただし、同じ欠点でも、

「直らない欠点」と

「直る欠点」があります。


 

さらにいうと、

「直す必要がある欠点」と

「直すまでもない欠点」があります。

 

むしろ

「長所にもなりうる欠点」

もあるのです。



ひとくちに「性格を変える」といっても、

様々な手順があるわけです。


たしかに、性格ってすぐには変わらない。



そんなにコロコロ変わっていたら

『個性』というものが無くなるし、


特徴も無くなって、

誰が誰だか認識できなくなってしまう。



そもそも無個性の人がいたら、

つき合っていて疲れるし、ちょっと不気味ですよね。



コミュニケーションを上手にとる。


そのための性格改善なのに、

これでは本末転倒です。


だから「性格」は、

欠点を生む要因でもあるけど、

人の個性を特徴づける。


ゆえに、性格を変えるのは厄介です。

 

けれど、意識次第で、いかようにも

『習慣的性格』は変わるんです。


逆に、性格改造セミナーなんかで、

短期間に性格を変えよう

とするのは危険です。



セミナーを聴講することで、いっけん

性格が改善されたように錯覚します。



でも、そのほとんどは、

「一定期間の躁状態」になっただけです。


セミナー受講直後は、

不自然なハイテンションで、

周囲から浮いてしまう。


 

日常生活を繰り返すなかで、

やがて躁状態から覚めると、

今度は嫌悪感をともなって、

深い鬱状態に陥るケースが

とても多いわけです。


 

そうして、また

セミナーの受講を繰り返す。


別にセミナー批判を

しているわけではありません。


ただ、

短期間で性格を変えようとすると、

無理が生じるという話です。


だからこそ、チョットずつ。

性格に刻まれたシワを、

のばしていく必要があるわけです。

 

 

 

 

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欲しいものを手に入れる手段



財運を上げるには、

 

「欲しいものを手に入れる方法」

 を考える習慣をつけること。




いろんな方法がありますが、

シンプルかつ確実で基本中のキホン、

 

それが

コミュニケーションを使って金運のあげる手法です。



コミュニケーションというと、

人間関係もその範疇に入ります。

 

 

「金運」の話ですから、

とくに「交渉」ということですね。





「欲しいモノ」と「交渉」….



この2つをつなぐ例が「物々交換」です。



15年ほど前、古着屋をやっていた頃の話。



あるときニューヨークで、

日本では手に入らない

ヴィンテージのデニムを見つけた。


個人的に履くには手頃な値段。


 

でも商品として仕入れるには、

もろもろ経費を考えると、ちょっと高すぎる。



そこで、ぼくは店主にお願いしたんです。



つまり、ここから交渉が始まるわけです。



もちろん、ヴィンテージを安く買いたい

という気持ちもあった。



でもそれより、当時、

ぼくは、彼が持っている《ある権利》が欲しかった。



そこで、その《権利》を

おまけとしてつけてくれたら、

ヴィンテージデニムを定価で買う。

と言ったんです。



彼は、しばらく考えて、

「それは、さすがに譲れない」

「でも、こっちのなら…」

といって、別の権利をくれた。


実はその権利こそが、

ぼくがもっとも欲しかった特権だったんです。



まさか譲ってくれるとは思ってなかったので、

すごく驚いたのを今でも覚えています。



また、こんなこともありました。


かつて、アメリカに住むユダヤ人が

「珍しい仏像が欲しい」

とねだってきた。

 

ぼくは、骨董市で数点みつくろって

土産品として持参した。



すると彼は、


「これと似たものを20個集めたらこの値段で買うよ」

と言い出したのです。



彼が提示した金額は、

日本の相場から考えると、

法外ともいえる高額だったのです。



こうして、

物々交換で欲しいものを手に入る。



でも考えてみれば、

当然のことかもしれません。



そもそも「お金」って、

物々交換を便利にするために

発生したものですから。

 

「貨幣」が、流通原点に立ち返るわけです。

 

商品やサービスの対価を、お金で払う。

 

これは、いっけん当たり前のように思えて、

絶対的なルールではないのです。


お金を取らなくても、運営はできる。



そこを分かっていれば、

お金がなくても

欲しいものを得ることが可能なのです。



そもそも物々交換とは、

《コミュニケーション》によって、

欲しいものを手に入れる手段です。

 

ですから「金運」を上げるためには

コミュニケーション力、


中でもとりわけ「交渉力」を

磨くことが重要なわけです。


「金運を上げたい!」

 

と思ってる人は、

まず、お金を使わずに

物々交換とか条件交換で、

欲しいものを手に入れてください。


交渉は、何も金運だけではありません。



お金だけでなく、

すべての成功法則に欠かせないのが

コミュニケーション術なんです。



でも、

コミュニケーションって面倒くさい。



だから一般的には、


「コツコツお金を貯めて欲しいものを買う」


と考える人が多いのもわかります。



しかし、

コミュニケーションがあるからこそ

出会いがあり、交渉がはじまり、


それほど、お金を使わずに

欲しいものが手に入る。



自分の目標に共感する人が現れ、

協力してもらえる。



その力は、手軽な開運法とは、

比べ物にならないくらい確実で永続的です。



もちろん、

「職場の人間関係」にも大きく関係します。



恋愛や結婚の悩みだって、

コミュニケーションの問題。



つまり、


コミュニケーションこそが、

ほとんどの悩みの元凶であり、


同時に開運と成功への原料

となるわけです。



とはいえ、

「いや、そのコミュニケーションが

  そもそも苦手なんです」


なんていう人が多い。



だから、ぼくは言うのです。


「占いをやってみてください」と。

 

「占い師になれ!」

と言ってるのではありません。

「占いを勉強しろ!」

と言っているのでもないです。

 

占いをやってみるんです。

 

これ以上のコミュニケーション向上術はありませんから。

 

もし悩んでいるのであれば

お気軽にご相談ください。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

感謝すれば運がよくなる、のか?

 

「ポジティブですね!」


これは、よく言われます。



なにせ、

 

失敗しても苦労しても、

何度も立ち上がりますからね。



今までの人生で、

どれだけの失敗を経験したか。



まったく覚えていません!笑






「ポジティブ思考」という言葉は、

とくに自己啓発の世界で、

よく言われますよね。



「積極的に考えれば人生が好転する」


という考え方です。



これが実践できれば、

現状を打破するキッカケとなる。


 

けれど、現実は

そう簡単ではないわけで。


ネガティブな気持ちを

ポジティブに転換するには、

 

かなりの活力と

自制心が必要となるからです。



「ポジティブになれ!」

という提案は間違いでないにせよ、

人間の本質をとらえていない。



そもそも活力があって、

自制心が強い人は、

ネガティブになりづらい。



簡単に言うと…


まず(1)ポジティブ思考になる。

すると(2)願いが叶う。



ただし

(1)と(2)は一足飛びではなく、

その間にいくつか行程が必要です。



仮に、精神的な葛藤を乗り越えて、

《ポジティブになれた》としましょう。



でも、それだけでは願いは叶いません。



もし叶ったとすれば、

かならず他の条件も満たしているはずです。



ただ「欲しい!」と念じるだけで

何か手に入るなんてありえない。



そうです。



念じるだけで何かが起こる、

ということはないのです。



よく「感謝すれば運がよくなる」というのもありますが、

あれなんて、まさに短絡的な思考の典型です。



「感謝する」ことを意識的にやったらダメで、


もう無意識にね、

感謝体質にならないと意味ないんです。




つまり

「感謝しなくちゃ…」

「私は感謝してる!」

といった感情がわいた時点で、

感謝していないんです。

 

そういう心を持ってしまう人は、

感謝することが習慣化されていない。



つまり

感謝するなんて

あたりまえのことだから



それをあえて口に出したり、

思考したしするのは

本質的に矛盾なのです。


本当に感謝できる人は、

素直な人で、


つねに言葉のはしばしに

感謝の用語がちりばめられていて、


口調とか笑顔とか、

ようは態度がすでに感謝モードになってる。



しかも、すべて無意識なんです。



そういう人は、

多くの人から愛され、大切に扱われ、


いたるところで話題に上がります。


だから運がいいのです。



さて、


ここからが「金運」を上げ、

「欲しいもの」を手に入れる

重要なポイントになります。



たとえば、1億円欲しいとします。




宝くじやギャンブルで、

1億を手に入れようと考えたり、

コツコツと貯金して貯めよう

などと、いっさい考えないこと。



そうではなくて

『1億の収益が上がるシステム』

を《知ろうとする》ことです。



そのほうが、飛躍的に確率が上がる。



言い方をかえれば

「もっとお金があったら…」

と考える人は、


いつまでたっても、

「欲しいモノ」を手に入れるなんて

できないわけです。


たとえば、


「お金さえあれば新規事業を始められる」


「あと数百万あれば新しい機械を導入して、

  さらに収益を見込める」


という考えがベースにあったら、

現状に感謝できていないわけです。



こういう価値観の時は、

良い人材が離れていきます。



そこにあるのは不満であり、

「もし▲▲だったら△△なのに」

という現実逃避と憧れだから。



ちなみに、これを

『反実仮想』といいます。



逆に、

「どうしたら欲しいモノが手に入るか」

を、つねに考える習慣があれば、

かならず人材が集まってきます。

 

「○○するためには、何をすればいいんだろう?」


と考える方が建設的です。

 

「金運」や「財運」を上げるコツ、



それは、ずばり…

『復業』すること。




副業ではないですよ、復業です!



ただし、

「何屋か分からない」

と言われないために、

ちゃんと本業を決めておくこと。



これ、復業で成功するための

たいせつな要素です。



ぼくなら占い師ですね。



占い師が本業で、

復業をたくさんやってます。


 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

コミュニケーションと財運は深い関係がある



人間関係って
コミュニケーションの問題ですよね。



だから、自分の

コミュニケーションの癖を知り、

発想の仕方を変えることで、解決へ向かいます。



こういうと簡単そうですが、


「意思の疎通」は、想像以上に難しいもの。



発想の転換も、そう簡単にはいきません。



なぜなら、コミュニケーションは、

人間にとって最大の悩みの原因

でもあるからです。






「でも自分は、今のところ

  コミュニケーションで悩んでない」

 

というあなた。


本当にそうでしょうか。



対象になる相手は違っても、

恋愛や夫婦間の問題も、

すべてコミュニケーションにまつわる悩みですよね。



さらにいえば、将来の夢や適職の問題も

その範疇です。



で、そのきわめつけが「財運」。



コミュニケーションと財運は、

なんの関係もないように思われがちですが、


お金の運気だって 、

じつはコミュニケーションが

もとになっているわけです。



占いでは、

金運が上がってお金が入ってくることを、

発財(はつざい)」
といいます。



財を発する。



つまり「お金を生み出す」という意味です。



でも、

一般的に「金運」というと、


給料が上がったり、

宝くじが当たったり、


想定外の「ラッキー」な出来事で

お金が入ってくるイメージが強いかもしれません。



そういう認識を受けてか、


ちまたでは、

 

置くだけで金運が上がるグッズ

持っているだけでお金周りがよくなる財布

行くだけでお金に恵まれるパワースポット



といった《ニーズに答える開運法》が

多数紹介されています。



いわば、

努力なしで金運をあげる方法です。



そうした方法も、

効果がないとは言いません。



でも、

一時的な効果に終わることが多い。



なぜなら

それは「意識」が変わっていないから。



いや、正確にいえば一瞬だけ変わるんです。



だから一時的なんです。



「財運」とは「発財能力」のこと。


あるいは

「お金を扱う能力」といってもいい。



それが、不足している人に

大金が転がり込んだ場合、


お金の扱い方がわからないから、

計画的に運用できず、

あっという間に使ってしまう。



つまり、

ただ「浪費」してしまうわけです。



ちなみに

パワースポットやグッズによる金運UPも、

基本的には同じ現象が生まれます。



「財運」の本質を知らないから、

けっきょく一時的な発財で終わってしまう。



では、どうすればいいか。



お金に対する「意識」を

根本から変えればいいのです。



たとえば

「すごく欲しいモノ」があったとします。



でも今、手持ちのお金が足りない。



あなたなら、

どうやって手に入れますか?



おそらく、ほとんどの人が、

「働いてお金を貯めて買う」

と、答えるのではないでしょうか。


現状の収入に不満をもっていて、

「財運」を上げたいと思うなら、

 

こうした意識を

根本から変える必要があるんです。



「お金がなくても、欲しいモノが手に入る!」


こうした発想が、

あなたの「財運」を成長させる第一歩となるわけです。



あ、

念のため言っておきますが

「窃盗」などの犯罪行為ではありませんよ!笑



あくまでも法律の範囲内での発想です。



といってもご存知のとおり、

「意識」を変えるのは、

そう簡単なことではありません。



ひと昔前に流行した自己啓発法のひとつ、

「ポジティブ思考」を思い出してみてください。



思考を前向きにすれば、行動が変わり、願いが叶う。


前向きな思考や習慣こそが、

現状を打破する強力な武器である。



と、簡単にいえば

こんな感じでしたよね。



本に書いてあることはわかる。



たしかに正論だし、

なんとなく説得力もある。



でも、実際やってみると、

なかなかできない。



「けっきょく、効かなかった…」

「考えてみれば、そう簡単に行かないよね」



なんて声を、耳にしたことがあるのでは。



「意識」を変えることは、そう簡単ではないんです。



いちど好きになった人を、

すぐに嫌いになれと言われても、

出来っこありませんよね。


 

逆に嫌いな人を好きになるのも、

けっこう時間がかかる。


ですから「変える」というより、

時間をかけて育んでいく。


人間関係に似ていますよね。

 

 それが、お金に対する意識であり、

「財運」の本質というわけです。

 

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

友人とは、欠点や未熟さをすべて知っていて、それにもかかわらず、あなたを好んでいる人のこと。




世界って広いですね。



地球上にはたくさんの人がいて、


それぞれ違う価値観で生活しているのです。



ぼくにとってどうでもいい人たちでも、

別の人は、その人を大切だと思う。


 

今はどうでもいい人だけど、

いずれ大切に思うかもしれない。


 

かつては「どうでもよかった人」を

大切に思うようになる代わりに、

いま親しい人と疎遠になったりもします。



こうして、増えたり減ったりするのが人間関係です。



友人とは、

欠点や未熟さをすべて知っていて、

 

それにもかかわらず、

あなたを好んでいる人のこと。


長所や得意分野が似ている人よりも

短所や苦手分野が共通している人のほうが、

より深い友情になる
わけです。






現代社会を生きるぼくらには、

多くの不安がつきまといます。



それは、現代が情報過多だから。



あふれる情報のすべてを

把握するのは不可能です。



同じテーマにもかかわらず、

真逆の意見や理論がある。


 

それは、賛同者や反対者が

たくさんいるからです。


 

ふつう民主主義だと

「多数決」になります。


 

けれど、少数意見のほうが正しい場合もある。



だから、またそこで困惑する。



すると人は、

なるべく専門家の意見に

同調するようになるわけです。


 

 

『承認不安』っていう言葉があります。




 

叱責、差別、嘲笑など、

批判されたり、軽蔑される不安。


現代では、とくに

『承認不安』に陥るひとが多い。


この『承認不安』を乗り越えるには

自分の価値観に合わない場面で、どう考えるか。

 

まずは、そこを

見直してみることです。


 

 

周囲の承認を得ようとして

自分の価値に合わない考えを

無理に合わせようとしてないか。


 

 

自分の価値観と合わないことだと

ちゃんと認識しているか。


 

ここがポイントなんです。


 

けして、

「自分の価値観を押し通せ」

という意味ではありませんし、

 

「周囲に合わせて意思を捨てろ」

という意味でもありません。


 

自分の価値観と周りの価値観を比較し、

納得した上で行動すること。



たまには、

自分の価値観にそぐわない行動を

してみるのもいい。


 

自分で納得した結果の行動ならば、

自由を奪われたことにはならないし

 

よく考えて、望むのであれば、

別の価値観であっても取り込んでもいいのです。

 

言われたことに、

ただ取り込むのではなく、

 

自分で考えて納得した状態で

取り込めば問題ないのです。


 

そのさい、

なにかしら問題があっても、

それはすべて自己責任。


 

そういう思考であれば、

他者批判に発展するなんて

おこるはずありません。

 

 

 

周りの承認を必要とせず、

自分の価値観で行動する人もいます。



こうした人は

「変わり者」と呼ばれやすい。



でも、それでいいのです。


なぜなら、人間のほとんどが

『変わり者』だからです。


 

「普通の人」なんて、

全体の5%程度しかいないのです。


 

孤独を恐れ、

周囲に合わせるから「不安」になる。


 

そうして、いざ合わせてみると、

今度は承認不安にさいなまれる。


 

不安をさけるためにとる行動が、

逆に不安になる要素を作ってしまう。


 

これが『共依存』のループを生み出すわけです。


そのループから抜け出すために、

「変わり者」としての自分を

いったん受け入れる。


 

そして、納得した上で行動する。

 

 

人間は、ほとんど変わり者。

 

もちろん自分も含めて!

 

だから争わない。



争おうとするひと、

非難な中傷をする人を

遠い眼で静観するのです。


 

承認欲求が強いと、

批判したり中傷したり、

クレーム言ったりします。


 

それが無駄なエネルギーだって

いつか分かればいいよね。

 

 

 

 

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学歴や資格だけでは願いは叶わいません

 

人には「不安」がつきまといます。



とくに人の不安要素の多くが

「スペック」に関わること。



つまり

「容姿」や「能力」からの不安。



能力が劣ってるから
上手くいかなかったり、

批判されたりするのかも…


と思ってしまうわけです。



それが悩みの発生源になるケース、

けっこう多いんです。



学歴や資格にコンプレックスを持つ人。



学歴も資格も持っているのに、

願いがかなわない人。



こういう人たち、けっこう多いんです。



「学歴」はというのは

実力がない人のためにある。


 

「資格」は、

才能のない人のためにある。



これは、ぼくがよく使う言葉です。




学歴や資格があっても、

願いが叶わず悩む人も大勢います。



願望をかなえるのに

学歴や資格はさほど役に立ちません。



もちろん、

医者や弁護士になるのであれば、

専門の大学に出て資格をとる必要はあります。




でも、

それは『目的』のための手段。




だから、今から取得すればいいだけで、

現時点で持っていなくても

とくに問題はないですよね。




つまり、悩みの原因ではない。



ちなみに「才能」や「能力」も、

同じことがいえます。



「自分は才能がないから…」

「向いてないみたいだから…」

といって、

いったん志した道を

努力する前にあきらめてしまう人が

どれほどいることでしょう。


夢や願望を叶えた人たちに、数多く接し、

相談にのってきました。


彼らを見ていて、確信したことがあるんです。



それが

「成功」と「能力」とは、まったく比例しない

ということ。



成功する人って、

自分に能力がないことを知っているんです。



願望を叶えるコツは、

失敗を重ねないことです。



といっても、

「ノーミスでいきましょう!」

ということではありません。

 

小さな失敗は

たくさんしたほうがいいです。

しかし大きな失敗は

避けるべきだと思います。




大きな失敗…

 

それが「あきらめ」です。



ぼくも、よく失敗しました。



なんどか失敗を乗り越えて、

そして今があるのです。



今の失敗を何度も乗り越えることで、

未来が作られる。

 

そう信じているのです。




自動車メーカー「ホンダ」の創設者

本田宗一郎氏は、

小学生のときは落ちこぼれでした。


 

社長になってから大学に入り、

基礎知識を身に付けたのです。


 

もし、本田氏が

自分の小さな枠にとらわれ、

持っている知識だけで事業を続けていたなら、

成功はなかったでしょう。

 

知識を増やしたい

という『向上心』 が、

 

「成し遂げる」ための原動力となったはずです。




「あきらめ」を避けるためには、

自分がいま何に熱中しているのか。



いつもそれに、

注意を払えばいいわけです。



もう一度言っておきます。

 

「学歴」とは、実力がない人が、

安心するためにあるんです。

 

「資格」とは、才能のない人が、

安心するためにあるんです。


目標を遂げたければ、

まず欠点をさらけだすこと。


 

他人に欠点を知られても、

恐れることはありません。


 

挫折しそうになったとき、

自分の欠点を知っているほうが

何倍も強いのです。


そして徐々に、長所を見せていく。



そのほうが、圧倒的に有利なんです。


先に長所を見せると、

残るのは欠点ばかりですよね。


自信がなくなったり

挫折しそうになったり

 

あきらめたくなったとき、


能力の足りなさを呪っても、

何も解決しないのです。



ただ時間が無駄なだけ。


そんな時間があったら、

建設的なことをしましょう。


 

オシャレをして、街へ出て、

たくさんの新しい情報を得て、

モチベーションを高めましょう。


いろんなジャンルの本を読む。


 

そして、

自分に足りないものを発見する。


それが、あきらめないコツ。



好奇心の感度を、つねに高めること。



そうした行動を

日頃から心がけていれば、

新しい出会いが待っています。



「出会いがない」と嘆く人。

「何をしたらいいか分からない」

 

と悩む人。



まず、学歴を捨てましょう。


片思いの愛情を捨てましょう。



さらに、

やりたくない仕事も捨てちゃいましょう!



そうすれば、本能が甦ってくるのです。

 

 

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苦しみは現実そのものではない「不安の具体的な解決方法」


生きている以上、ほとんどの人間が、

「不安な気持ち」を抱きます。



不安になると迷う。

不安になると焦る。

つまり、

悩みのもとは不安になるから。



ということで、

不安の具体的な解決方法について、

教えたいと思います。





人生の中において、

不安はつきものです。


不安やプレッシャーを楽しめる人は

そんなにいません。



普通の人は、

なかなか耐えられないものです。



心臓がキューっと締め付けられ

のどがカラカラになり、

 

胃が痛くなったり、手が震えたり…



「なるようにしかならない」

と頭では分かっていても、


感情が思うように

安定してくれないものです。


「誰かから批判されるかも」

「あの人から拒否されるかも」


そんな気分に苛まれますよね。



しかし、


「その不安の元から逃げることで解決をはかる」


というのは、よい策ではありません。




「強敵に立ち向かうことで、

 

  自分の経験値も上がる」

 

そう考えれば、むしろ

プレッシャーはチャンスなのです。



問題は、

あの独特の不快な気分を

どうやって減らすか。



それさえ出来れば、

不安に立ち向かえるはず。



たとえ消し去っても、

また不安はやってきます。



つまり、不安というのは、

一生消えることがない人間の感情なのです。



不安が押し寄せてきたとき、

別のことを考えて、

切り替えるようにしてみます。



「感情を自在に切り替えられる」

という感覚を経験すると、

徐々に強くなることができます。



不安になる⇒楽しいことを考える⇒

不安になる⇒楽しいことを考える



これを続けていると、


「苦しみは現実そのものではなく
感覚なのだ」


と理解できるようになります。



他人に切り替えてもらうのではなく

自分で切り替えるようにします。



自己肯定する能力を身につけることです。



誰かに批判されて、

その批判にまた別の人たちが同調する。



それを静観するのです。



無視するのとは違います。



無視したり、

見て見ぬ振りをするということは、

意識していることになるからです。



だから《静観》する。



かりに事実無根であっても、

事実であっても静観するんです。



不安に感じたことの95%以上が、

実際にはおこりません。



しかし、まれに
おこったりします。



その際はこう思うのです。


「しょうがない。これが定めだ」

と。



あきらめるのとも違います。


あきらめてはいけません。

方法を変えるのです。



今の時代、よく会社が倒産します。


お店も頻繁に閉店します。



取引先の会社が倒産するなんて、ざらです。



その都度、巻き沿いをくらいます。



多額の借金を作ることもある。



貸した金、投資した金額が

返ってこないこともある。



いまも、その不安に苛まれています。


それが人間というものです。



経営者だって、

不可抗力で倒産することがある。

 

そんな会社に勤めていたら、

仕事がなくなって無職となる。


そのくらいの憂き目には遭います。

時代が時代です。



でも、それを憂いて不安になっていたら?


メンタル的にやられてしまいます。



倒産したらしょうがない。


次、探そう。


だいじょうぶ。なんとかなるさ。



そう考えるようにしておくのです。



そして将来のことを考えて、

今のうちにはじめましょう。


副業ではなく復業を!


会社に勤めていても、

いつか辞めなくちゃいけません。



だから、いまから

複数の収入をつくるのです。

 

 

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