2025年10月/コラム

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2025年10月

赤字を知らぬ者は、 成功の意味を語れない

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昔の人は悩むと神社に行きました。
今の人は、カフェで愚痴を言います。
その間にあるのが「占い館」。

占い館を続けていくと、数字では測れない現象が起きます。
客数よりも空気が重要になるのです。

空気が軽いと人は自然に集まり、空気が重いと誰も近づかない。
だから本当に見るべきは、売上ではなく“気の流れ”。
店を磨き、言葉を整え、スタッフの気を合わせる。
この3つが回り出したとき、金運も自然と流れ込んできます。


売上ゼロは、魂の鍛錬

売上ゼロが続くことで、人は心を試されます。
誰も来ない日。電話が鳴らない夜。
その静けさの中で、自分の本当の声が聞こえてくる。

「なぜ、これを始めたのか」
「本当に信じているのか」

売上ゼロは、経営の罰ではなく魂の鍛錬です。
多くの人はこの静けさに耐えられず、SNSで泣き言を言ったり、誰かに愚痴をこぼし、励まされようとします。

けれど、本当に強い人はそれを口にしません。
何も言わず、静かに笑って、看板を拭き、神棚に手を合わせる。
そうやって自分の気を澄ませていくうちに、ある日、風が変わるのです。


赤字は通過儀礼

商売をしたことがない人は、最初の月からうまくいくと思いがちですが、そんな都合のいい話、この世にはありません。
どんな占い館でも、どんな飲食店でも、開店数ヶ月は赤字が当たり前。
不安や愚痴は、横で交わすと毒になります。

気は上から整えるもの。
下で回すと濁るだけです。
だからもし不安があるなら、ぼくにだけ伝えなさい。

赤字は失敗ではなく、いわゆる通過儀礼です。
成功者の共通点を教えましょう。

彼らは最初の半年間、毎日赤字の数字を見ながら笑っていました。
なぜなら、それが未来の売上を仕込んでいる時期だと知っていたからです。


金をまいて運を育てる

畑を耕すとき、土が乾いたら水をまくように、商売も最初は“金をまいて運を育てる”。

だから「開店したのにお客さんが来ません」と嘆く暇があったら、
トイレを磨け。看板を磨け。自分の波動を上げろ。
それが経営の第一章です。
なぜなら金運はトイレ掃除から始まるから。
開店1ヶ月目の空気の重さで、その店の寿命は決まるのです。

黒字か赤字かより「流れ」がすべて

ぼくはこれまで50店舗以上を立ち上げてきましたが、最初から黒字になった店は3店舗だけです。
お客さんが来ない時間に掃除をして、話し方を磨いて、看板の角度を変えて、ようやく風が通るようになる。

大事なのは黒字か赤字かではなく、空気が回っているかどうか。
儲ける前に、流れを作るのです。
赤字の月は、宇宙が試している期間。

「本気でやる気あるのか?」
「この人間、覚悟は本物か?」

宇宙はいつも、そうやって人を試してきます。


神と契約を結べる儀式

たいていの凡人は、たった3ヶ月で音を上げます。
「やっぱり向いてなかった」と。
でも、その言葉を吐いた瞬間に終わるのです。

商売というのは、やめない者だけが神と契約を結べる儀式。
信じ続けた者だけが、最後に成功を手にするのです。

すでに軌道に乗った店に後から入って美味しい思いをする人もいますが、その幸福は借り物です。
自分の血と汗で築いた成功でなければ、それは一時の恩恵でしかないのです。


赤字を越えた者だけが、運を理解する

店を立ち上げる者は創造主。
その後に入る者は信徒。

信徒は奇跡を語れるけれど、奇跡を起こすことはできない。
赤字を3ヶ月経験してからがスタートライン。
この地獄をくぐらないと、本物のプロにはなれません。

黒字しか知らない人間は、成功を語る資格がない。
なぜなら人の痛みも、お金の怖さも知らないから、自分の弱さと向き合えないのです。

赤字を越えた者だけが、運の仕組みを体で理解できる。
赤字とは罰ではなく浄化。
痛みではなく祈り。
地獄ではなく訓練。

赤字経験のない成功者なんて、ひとりも存在しません。


赤字の中で、運は育っている

もし今、あなたが苦しいのなら安心してください。
その苦しみの中で、運が育っている最中なのです。

だからこそ、今日も待機をしなさい。
その一日が、あなたの未来を変えるでしょう。

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朝活占いは、 未来を当てるためではなく 今日を整えるための祈り

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四柱推命オンライン合宿が無事に終了しました。

全国から集まった仲間たちへ「命を読むとは何か」を、徹底的に掘り下げました。
ただ干支を並べて解釈するのではなく、人の一生を自然のリズムとして捉える。
それが、ぼくが伝えたい四柱推命の本質です。
参加者からも、感想が寄せられています。
「自分の命式が、ただのデータではなく物語に見えた」
「星の配置が、人生の選択と感情の揺れにこんなに呼応していると驚いた」
「命式を読むほどに、他人を裁く気持ちが薄れ、人を理解したくなる」
まさにその通り。
四柱推命は、占うための技術ではなく、生きる姿勢を整える学問です。
人は星に導かれ、星を通じて自分を知る。
その知る力が、他者を癒やす力へと変わっていくのです。


11月の【朝活占い】担当募集スタート

さて今日は、ひとつご案内があります。

毎朝5:55から5分間、全国の占い師が星座ごとにメッセージを届ける【朝活占い】。
11月の担当を募集します。

今回募集するのは、
蟹座・乙女座・山羊座・水瓶座の4星座。

スマホ1台あればOK。
ご自宅からZoomで配信できます。
原稿フォーマットもあり、運営サポートも万全なので、初めての方でも安心して参加できます。

朝活占いは「今日を整えるための祈り」

朝活占いは、未来を当てるための占いではありません。
今日を整えるための祈りです。

夜と朝のあわい、世界がまだ眠りを引きずる時間に、星の声を聴く——
その瞬間、心の奥に静かな灯がともります。
一日のはじまりを、自分の声で迎える。
そのたった5分が、心のバランスを整え、行動を導き、運気の流れを変えます。


「言葉」を整えることで、自分も整う

占い師は、誰よりも「言葉」を扱う仕事です。
言葉は刃にもなり、癒しにもなる。

だからこそ、朝という清らかな時間に発する言葉は、自分の魂をも清めてくれます。
実際に参加した配信者たちから素敵な声が届いています。

「早起きが得意になり、朝にゆとりをもてるようになりました」
「Twitter投稿の下準備が捗り、占い師として露出が増えました」
「伝え方を工夫する意識が生まれ深みある言葉を探す日々です」
「早朝の発声で一日が元気に」
「声のトーンを整えるうちに、電話占いの意識も変わりました」
「配信を通じて絆が生まれ、鑑定のご縁もいただけました」
「人前で話すことに慣れ、早起きの習慣が身につきました」
「自分の見せ方や話すテンポを意識できて、対面鑑定にも活かせています」
「朝活占いを重ねて、運命を恐れずに、生きる力が深まりました」
「やると決めることの大切さを学びました」
「人との交流の楽しさや、見せ方の練習、発信の勇気、仲間がいるありがたさを心から感じられるました」

いかがでしょうか!
朝活占いの魅力は、人に伝えることで自分が整うということなんです。

朝活がもたらす5つの変化

  • 早起きが習慣になる
  • 話す力・見せる力が磨かれる
  • SNS投稿がスムーズになる
  • ファンや仲間が増える
  • 心が澄み、運気が上がる

この5つの変化は、どれも小さなようでいて、人生を大きく動かすスイッチです。
朝のたった5分が、あなたを変えるでしょう。

占いは、未来を読む技ではなく「自分を整える術」

占い師としての成長も、人生の整いも、この小さな習慣から始まります。

参加希望の方は

観る力が人生を変える、四柱推命オンライン合宿で超覚醒

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昨日10月25日は、四柱推命の合宿初日が無事に終わりました。
四柱推命の本質を鑑定の技ではなく、「人生を観る眼」として体得してもらうための濃密な3時間半になりました。
そして今日は二日目。
もちろん3時間以上の講義を予定しています。


四柱推命という学問は、人間理解の体系

正直な話、3時間の講座は体力も集中力も必要です。
けれど、そこで見えてくる特別な景色があるのです。
四柱推命という学問は、干支や五行の知識を積み上げるものではなく、人間理解の体系です。
命式を通して、その人の「癖」や「恐れ」そして「希望」を見抜く。
机上の学びだけではなく、その人の“生き方”を読む。
これがぼくの、そしてほしよみ堂の四柱推命です。

「観る力」が育つとき、人は変わる

昨日の参加者の中には、最初「自信がない」と話していた人がいました。
けれど、講義を進めるうちに、その目がどんどん変わっていくのがわかりました。

四柱推命とは「人を救う学問」である前に、「自分を知る実験」です。
どれだけ知識を詰め込んでも、自分を観る目が育たなければ、占いは言葉遊びに終わってしまう。

だからこそ、ぼくはこのオンライン合宿で、受講生に“観る力”を鍛えてもらおうとしています。

観るとは、判定ではなく理解

観るというのは、判定ではなく理解すること。
批判ではなく共感すること。
操作ではなく受け入れること。

干支や五行を通して、宇宙と人の関係を体感する。
これこそが、本来の四柱推命の姿です。

今日の講義も3時間(+α)の濃密な時間になるでしょう。
でも、学ぶほどに不思議と心が静まり、「自分の中の何か」が整っていく感覚を、みんなが味わっています。

占い師は運命を語り、運命に鍛えられる人

占い師という仕事は、運命を語る人であると同時に、運命に鍛えられる人でもあります。
その意味で、この合宿は修行ではなく“覚醒”です。
受講生の中から、次のリーダーが生まれる。
それがぼくのいちばんの楽しみ。
今日もまた、命式を前に人の人生と向き合います。
その真剣な時間の積み重ねが、やがて占い師としての財産になる。
ぼくは今日もその成長の瞬間を見届けます。

真の四柱推命が、眠っていた野心を呼び覚ます

真の四柱推命を知るだけで、心の奥で眠っていた野心が目を覚ますのです。
売れる人は、例外なくこの「瞬間」をつかみにいっています。

占い師として生きるとは、命を燃やす場所を見つけること。
それは運命を待つのではなく、自ら運命を動かすことです。

流れをつかむのは「いま」

流れが変わる時期は、たいてい忙しく、少し怖いほどに早い。
でもそれは、あなたの人生が本来のリズムに戻っている証拠です。

止まっていた時間を、ここから一気に取り戻しましょう。

いま首都圏では、中野・自由が丘がすでに始動し、大宮・柏・北千住の立ち上げで動きが激しくなっています。
この波に乗るか見送るかで、来年の景色はまったく違うものになるでしょう。

一歩の勇気が運命を変える

「売れるのは、あっという間」――それは単なる宣伝文句ではありません。
ほんの一歩、思い切って手を挙げるだけで、人生の流れは劇的に変わるのです。

だからこそ、ぼくはいま動ける人を全力で応援します。
次の成功者は、きっとこのコラム(引用元:メールマガジン)を最後まで読んだ“あなた”です。

いまこそ、運を味方につけるタイミング。
風はもう、吹いています。
ほしよみ堂は、あなたという新しい風を待っています。

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ほしよみシステムに西洋占星術が搭載

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今日10月25日は、ひとつの節目を迎えた報告を。
ほしよみシステムが大幅にリニューアルしました。

これまでの「四柱推命」「紫微斗数」「九星気学」「数秘術」「マヤ暦」「姓名判断」に加え、ついに「西洋占星術」が新たに搭載。
デザインも大幅にリニューアルされました。

東と西、陰と陽、理と感——。
世界中の叡智が、一枚の星図の上に並びました。
まるで、バラバラだった音階がひとつの旋律に溶け合ったような感覚です。

これまで「学ぶ」だった占いが、これからは「使いこなす」時代へ。
ほしよみシステム公式サイト
月5回まで無料で体験でき、有料版(1980円)では無制限に利用できます。


機能の追加ではなく「思想のアップデート」

今回のリニューアルは、単なる機能の追加ではありません。
これは、思想のアップデートです。

ぼくたちは占いを通じて、「人間とは何か」を探求する旅を
もっと深く、もっと自由に続けられるようになったのです。

そして今日と明日の2日間、オンライン合宿を開催します。
テーマは「四柱推命」。
両日とも14時から3時間、正しい理論と、実践的な「命式の読み」を徹底的に磨きます。


四柱推命は「音楽」として聴くように読む学問

「四柱推命」は、ぼくが最も愛し、研究を重ねてきた学問です。
命式は、人の一生を映す鏡。

その中に流れる気のバランスを読むことは、
まるで詩人が言葉の呼吸を感じ取るようなもの。
数字でも理論でもなく、「音楽」として聴くように読む。
それが、ほんとうの「四柱推命」です。

合宿では、知識よりも感覚を磨きます。
五行の温度、通変星の呼吸、そして命式の奥にある「声」。
そこに触れた瞬間、あなたの鑑定は変わります。

占いは暗記ではなく、覚悟です。
そして、人を導くのは「情報」ではなく「姿勢」。

この二日間は、その覚悟と姿勢を磨く貴重な時間になります。

東洋と西洋、異なる文化で生まれた双子の学問

「四柱推命」と「西洋占星術」。
東洋と西洋、異なる文化で生まれた二つの体系ですが、実は驚くほど精密に天体の運行を共通言語としています。
「四柱推命」は太陽の運行を基軸とした二十四節気で一年を区切り、その瞬間の天の気を十干十二支という形で表現します。
「西洋占星術」も同じく、太陽の黄道を基準にした12の星座を用います。

牡羊から魚座までの12サインは、春分点から始まる太陽の周期運動の反映。
さらに10惑星——
太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星
は、東洋でいう十干のエネルギー対応に近く、それぞれが精神・感情・知性・行動・成長などの役割を分担しています。
アスペクト(惑星の角度関係)は、東洋でいう五行の相生・相剋に通じる概念。
調和(トライン)は生気の循環、衝突(スクエア)は運命の試練。
この構造は、天地の“気”が干支の組み合わせによって現象化する理と同一です。
つまり両者は、天体の角度と時間の流れを、別の記号で記した双子の学問なのです。

自分という小宇宙を思い出すこと

東は気象の暦として天を測り、西は幾何の軌跡として星を読む。
十干十二支と10惑星、十二支と12星座——
それらは同じ宇宙のリズムを、異なる詩法で記した「星の言語」です。

だからこそ、「四柱推命」と「西洋占星術」は敵対する学ではなく、ひとつの真理を別の角度から覗く二枚の鏡。
どちらを極めても、行き着く先は同じ。

天と人は響き合い、宇宙は内にある。
星を読むとは、外の宇宙を探すことではなく、
自分という小宇宙を思い出す行為なのです。


魂を磨く道場、「ほしよみ堂」

ぼくは『ほしよみ堂』を、単なる占い館ではなく、魂を磨く道場として育てています。

環境が整い、ツールが進化した今だからこそ、必要なのは人間の熱です。
どんなにシステムが進化しても、人の温度が下がれば、占いは死んでしまうでしょう。

今日と明日の合宿では、ぼくがその“火”を灯します。
理論と情熱。
システムと精神。
そして占い師としての誇り。
そのすべてを、あなたの中に再び呼び覚まします。

占い師とは、世界を読む詩人である。
その感性を取り戻すために、この二日間を全力で過ごしましょう。

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霜降は 迷い凍らす冷えの刻、炎のごとく覚悟を燃やせ

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今日は二十四節気のひとつ、「霜降(そうこう)」です。

露が霜へと変わり、秋が音もなく幕を閉じる頃。
空気が澄み、夜の星は冴え、虫の声も遠のいていきます。
自然界ではいま、陽の気が完全に退き、陰が支配を強めている。
つまり、世界が“静”に戻る時期です。


運を決める、心の温度

霜降とは、一年の総決算の前触れ。
「来年の運」は、この時期の心の整え方ですでに決まっていきます。
だからこそ今は、惰性で生きてはいけない。

「まあ、いいか」「そのうちやろう」——そんなぬるい言葉が運を腐らせます。
運とは、温度です。
冷たい人には、冷たい未来しか来ません。
運を上げたいなら、熱を持ちなさい。
やる気、情熱、そして少しの怒り。
心の火を消さずにいる人だけが、冬を越えていけるのです。

心の温度を試される節気

霜降とは、心の温度を試される節気。
外の空気が冷えるほど、内側に炎を灯さなければいけません。
優しさだけでは、人生は暖まらない。
本当の優しさは、冷たさを知っている人の中にしか宿りません。
季節は、ぼくたちにいつも覚悟を問います。
整理を怠れば、新しい運は入ってこない。
逃げれば、試練は形を変えて追ってくる

覚悟の宣言が運を動かす

だから、今日という霜降の朝に、静かに心を整えてください。
そして、明確に決意するのです。

来年は勝つ。
自分を変える。
この冬を燃えて越える。

それだけで、天地のエネルギーがあなたの背を押しはじめます。
霜降とは「火を守る人」が選ばれる節気です。
ぼくはその火を、あなたの中に見たいのです。


去る者と残る者を分ける季節

霜降は、「去る者と残る者」が分かれる節気でもあります。
何かを手放す決断ができる人は、次の春に向けて必ず芽を出します。
けれど、決断を先送りにして現状にしがみつく人は、運の扉を自ら閉ざしてしまう。

人間関係、仕事の習慣、思考のクセ。
どれも「霜」が降りる前に整理しなければいけません。
なぜなら、冷えた世界では、余分なものから凍っていくからです。


自分の中の“棚卸し”で在庫確認を

霜降とは、人生の棚卸しのとき。
運を変えたければ、まず自分の中の在庫を確認してください。
やりかけの夢、言い訳のメモ、他人への未練。
それらは全部、心のスペースを奪っています。
運の通り道は、空いている場所にしか流れ込まないのです。


覚悟、それは「もう戻らない」という決意

人は、行動を変える前にまず「覚悟」を変える必要がある。
覚悟とは、もう戻らないという決意です。

多くの人はいつまでも同じ場所をぐるぐると回り続ける。
霜降の冷気は、迷いを凍らせる季節です。

この時期に覚悟を固めた人は、来年の立春に向けて奇跡のような転機を迎えます。
霜降とは「運命の節目」であり、天が人を選びはじめる時期なのです

信念をもつ者だけが季節を超える

このタイミングで問われるのは、何を信じて動くか。
世の中は、他人の価値観と情報であふれています。
でも、人の言葉を追いかけている限り、運命は他人の手に渡ったままです。

自分の信念を持つ人だけが、季節を超えられる。
そして信念とは、誰かに教えられるものではなく、孤独の中で鍛えられるもの。
寒風にさらされ、心が震える夜があるからこそ、人は強くなるのです。

静寂の夜に、己の声を聞け

だから、この霜降の夜は、自分と向き合ってください。

静寂の中で、心の声を聞く。
誰のために生き、何のために占いをし、どこへ向かうのか。
その問いを曖昧にしたままでは、運の流れはすぐに凍りつきます。
運を温めるのは、努力ではなく姿勢。
背筋を伸ばし、言葉を整え、感情を律する。
それで、周囲の空気が変わる。
それが「霜降の気」に同調する生き方です。


冷たさの中にある、美しき覚悟

迷いをなくすには目的を明確にすること。
目的が定まった瞬間、運のルートが見える。
そしてそれは、努力や才能よりも、ずっと確かな羅針盤になります。
霜降の日は、運命の冷気が張りつめる一日。
その冷たさを恐れずに、むしろ澄んだ空気を深く吸い込んでください。
運を呼ぶ人は、寒さを敵にしない人です。

冷たさの中に、凛とした美を見いだせる人。
それが、冬を超えて春を呼ぶ人となるのです。

ぼくは、そんな人を見つけたら、心から応援したくなる。
なぜなら、それが本当の生きる覚悟だから。
あなたの中の火は、まだ燃えていますか?

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野心の火を絶やすな── マネジメントとは舵を握る覚悟

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「爆発的に売れたい!」
そんな声を、最近あまり聞かなくなりました。
穏やかに、安定して、ほどほどに…もちろんそれも一つの生き方です。

けれど、そこには“火” を感じません。
燃えていない占い師を増やしてしまったように感じます。
今日はそんな懺悔と反省を込めて、『野心家 × ほしよみ堂』
というテーマで語ります。



野良の占い師に宿る、生存の炎

街に出れば、夜の片隅で孤独に生きる“野良の占い師”たちがいます。
彼らは、守る人も保証もない世界で、自分の腕一本で稼いでいる。

生存本能がむき出しだから、目が鋭いんですよね。
だからこそ野心が生まれるし、生き抜くために燃える。
その「火」が、彼らの美学なんです。


安心は毒になる──ぬるま湯が牙を奪う

一方で、ほしよみ堂は環境が整っています。
仲間がいて、看板があり、支援もある。
たしかに、そこには“安心”がある。
でも、安心はときに毒にもなります。

ぬるま湯は人を眠らせ、「大丈夫、何とかなる」と思った瞬間が停滞の入り口。
守られている人間は、知らず知らずのうちに牙を抜かれてしまうのです。

ぼくは、安心と野心の両立を望んでいます。
守られながらも燃えている人。
そんな人が、組織を動かします。

“火”を持つ人が、未来を変える

野心家は、組織の中でもっとも貴重な存在です。
全員が穏やかなら、場は腐っていく。

火を持つ人がいなければ、空気はよどみます。
だけども、ほしよみ堂は火を絶やさないための場所。
優しいだけでは、時代を越えられません。
協調性よりも突破力、癒しよりも推進力。

野心を持つ人こそが、未来を変えると信じています。
「売れたい」「一番になりたい」と言える人を、ぼくは心から尊敬します。
野心は恥ではない。
それは生きる証拠なのです。

目的はただひとつ

ほしよみ堂の理想は、守られながらも燃え続けること。
理念が目的を生み、その先に「目標」が掲げられます。

そして、その目標を現実にするのがマネジメントです。

マネジメントとは、人を管理することでも、仕組みを作ることでもありません。

目的はただひとつ。
目標を達成すること。

売上、利益、信頼──
それらを拡大していくことが、経済活動としてのマネジメントなのです。

舵を握る覚悟、それがリーダーの炎

どんなに理念が立派でも、数字が伴わなければ継続はできません。
お金を回し、人を動かし、場を育てる。
この三つが揃って初めて、マネジメントは機能します。

ぼくは「管理職」ではなく「舵取り」として生きています。
方向を示し、スピードを調整し、全体を目標に導く。

そこに必要なのは、愛や優しさではなく、鋭い判断力です。
優しいだけのリーダーは、誰も成長させられません。

厳しさの裏に温度がある。
それが、本当のマネジメント。

そして、その舵を握る覚悟こそが、リーダーの“炎”なのです。



炎を継ぐ者、求む

ほしよみ堂の末端には、たくさんの占い師がいます。
けれど、その末端占い師を束ねるリーダーが必要です。
ぼくの弟子たちには、そのリーダとなり得る人材が7人ほど育ってきています。
しかし、まだ足りません。

組織を次のステージへと進めるためには、その倍の14人は必要です。
ぼくの元で活躍するリーダー候補者を求めています。

我こそは、と思う人。
火を絶やさぬ覚悟を持つ人。

立候補を、心から待っています。

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我流の罠と成功者マインド、「先生」と呼ばれるまでの五年間

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今日は、大文字メロウさんとの対面鑑定グループレッスン。
会場は原宿リトルマジックの地下です。
開始は12時。ドタ参加OK!お申し込みはお早めに!

【お申し込みはこちらから】

リアルな鑑定練習は、占い師としての勘を磨く大切な機会。

狭い地下の静かな空間に、真剣な空気とわずかな緊張感が漂います。
オンラインでは得られない“間”や“気配”を感じ取れる、貴重な実践の場でもあります。


我流がつくる、無限の悪循環

「勉強会やセミナーに出たいけど、お金がないからまた今度にします…」
そう話す人は少なくありません。
けれど、その結果どうなるかというと——
知識も増えず、正解が分からず、とにかく我流で練習を続けてしまう。
まさにそこが、売れない占い師が一生抜け出せない悪循環の核心です。

「お金がないから学べない」
→「学ばないから上達しない」
→「上達しないから売れない」
→「売れないからお金がない」
…この無限ループです∞

本人は「努力している」と信じているぶん、さらに厄介。
毎日カードを切り、命式を読み、練習を重ねても、間違った型を続ける限り、上達にはつながりません。

武道に例えると、素人が道場にも通わず、独学で「空手の型」を練習しているようなもの。
素人からはそれっぽく見えても、姿勢・重心・呼吸のどれも違う。
だから一度も師範に見てもらわないのは永遠に正解を知らないままです。
占いもまったく同じです。
「教わるより自分のやり方で理解したい」と思った瞬間に、成長は止まります。

それが「我流の罠」。
この敗北のループは、努力家ほど深みにハマります。
真面目で「いい人」ほど、自分を責めながら同じ場所をずっと回り続けるのです。


投資すべきは「知識」と「姿勢」

お金がない時こそ、「いま何に投資するべきか」を間違えないこと。

お金がない時こそ、新しい服を買うより、1回の講座に出る。
外食ランチを我慢して、勉強会に参加する。
無料の情報ばかり探す時間を、有料の正解に置き換える。

占いの世界では、たった1回の正しい学びが、100回の我流練習を超えるのです。

そしてもうひとつ大切なのは、「学びへの投資は金額ではなく姿勢で決まる」ということ。
お金があっても姿勢が浅ければ意味がない。
逆に、お金がなくても本気で学ぶ人は必ず伸びていきます。

だからこそ、たとえ無料の講座でも全力で受け止めるのです。
講師の一言一句をノートに書き写し、体に刻む。
その積み重ねが、やがて金運・実力・信頼すべてに転化していく。

「勉強会に出られないなら、せめて出たつもりで学び方を変えろ」

この言葉を、今日いちばん伝えたいメッセージとして贈ります。
本気で学ぶ姿勢は、やがて人生そのものを豊かにします。


「先生」とは、肩書きではなく生き方

そして最後に、たいせつな戒めを。
占い師=「先生」ではありません。
「先生」と呼んでいい占い師は、この業界に根を張り、五年以上の歳月をかけて信頼と実績を積み重ねたプロの講師だけです。
たった三年程度では、まだ修行の途中。
「先生」と呼ばれたところで、それは虚飾にすぎません。
ほしよみ堂では、時間をかけてこの場に根を張り、人を育て、信頼される存在になることこそ、「先生」と呼ばれるにふさわしい道だと考えています。

「先生」とは、肩書きではなく生き方そのもの。

ぼくは、そんな生き方を選んだ人たちと共に歩きたいと思っています。


成功者マインドを持て

「売れない」「稼げない」「人気が出ない」
その理由は、努力や経験の不足ではありません。

ずばり——成功者マインドです。

その成功者マインドは、五年以上の実績がある一流のプロに習う他に道がないのです。
過去の成功者ではなく、いま現在成果を出し続けている真の成功者に学ぶこと。

学ぶ人にだけ、道はひらけます。

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去る者もあれば戻る人々もあり、そしてまた新しく加わる顔もある

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この秋、ぼくらの活動に静かな変化が吹き始めています。
それは決してドラマチックではなく、しかし確実に広がっていく“気配”のようなもの。

特にオンライン鑑定や電話占いの分野では、ここ数年でお客さまの行動が大きく変わりつつあります。
来店が難しい人や、日常のすきま時間に鑑定を受けたい人が増え、占いの場所に縛られない時代に突入しています。
つまり、占い師一人ひとりがどんな旗を掲げ、どんな領域に自分の拠点を築くか。
これまで以上に重要になってきます。



電話占いヴェルニ説明会開催

こうした背景のなか、今月は「電話占いヴェルニ無料説明会」を開催します。
10月24日(金)20時から。

大船を神奈川の品川と見立て、全国100店舗構想の足がかりに

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昨日の会議で、「大船」に路面店の店舗情報が出ました。
駅前から徒歩分の商店街にとても目につく物件が見つかり、戦略的に重要な場所だと感じています。


全国100店舗構想の足がかりへ

大船は、鎌倉・藤沢・横浜のちょうど中間にあり、JRの複数路線が交わる神奈川の“交通ハブ” を担っています。
東京で言えば、ちょうど品川のようなポジション。

実際に、神奈川エリアを東京の街に置き換えると、次のようにイメージできます。

  • 関内=渋谷(カルチャー)
  • 桜木町=恵比寿(洗練された顔)
  • 元町=原宿(ファッション)
  • 横浜=新宿(広域の集約)
  • 鎌倉=浅草(文化・観光)
  • 大船=品川(交通ハブ)
  • 藤沢=池袋(生活・商業・交通)
  • 小田原=八王子(郊外の玄関)
  • 横須賀=お台場+築地+月島

こうして見ると、大船が神奈川全体をつなぐ“要”であることがわかります。
この複数の拠点を線で結ぶ戦略は、今後100店舗を目指す上でとても重要です。


地域の文脈に根ざす「占い文化」を

ぼくたちの構想は、単に店舗数を増やすことではありません。
占いという文化を地域に根付かせ、街とともに育っていくことを目的としています。

たとえば浅草に文化があるように、鎌倉にも長い歴史がある。
その文化的な文脈のなかで、駅前の小さな占い館が、人と人、土地と土地をつなぐ“結節点”になること。
これが、ほしよみ堂が目指している未来像です。
そして、これからの拡大には占い師の育成と供給体制の強化が欠かせません。

増やすだけでなく、支える人材を育てる。
その両輪があってこそ、文化として根づくのです。
店舗を増やすだけではなく、育てる側・支える側の力が必要になってきます。


「神奈川モデル」が描く全国展開のビジョン

今回紹介した「神奈川モデル」は、単なる一地域の戦略ではありません。
大船・鎌倉・藤沢・横浜という各都市の性格を読み解き、それぞれの文化・交通・商業・生活圏を組み合わせることで、占い館という小さな店舗を、街の文脈の中に配置する考え方です。

このモデルは、他地域にも応用できます。

たとえば——
千葉なら 成田・柏・船橋・千葉・津田沼、
埼玉なら 大宮・浦和・川越・所沢、
愛知なら 名駅・金山・栄・大須・熱田・犬山…。

それぞれの土地に「品川」「浅草」「渋谷」「池袋」などに相当する役割を見立て、点ではなく線と面で拠点を配置する
こうして地域全体を文化のネットワークとして描くことが、全国100店舗構想の中核です。

文化を広げるのは「人の力」

もちろん、拡大には慎重な声もあります。
「店舗を増やしすぎて品質が落ちるのではないか」
「人材が追いつかないのでは」
「拡大より今ある拠点の充実を」
——その懸念は、もっともな意見です。

だからこそ、拡大と同時に育成・供給体制の整備を行い、戦略を地に足の着いた形で実現していく必要があります。
地域の人々と共に文化を育て、地に足の着いた形で展開していく必要があります。

全国展開とは、上から押しつけるものではなく、地域の人々とともに、文化を育てる営みです。

あなたにもこの大きな流れに参加してもらいたい。
これは単なる事業計画ではなく、未来の占い文化をともにつくるための挑戦です。
そこでお願いがあります。
あなたの周りに、占い師を目指したい人、占いの世界に関心がある人がいれば、ぜひ声をかけてください。
一緒に育てていく仲間として、あなたにもこの流れに加わってほしいのです。



さいごに:あなたの声が、次の一歩を決める

鎌倉に店舗があるなかで、大船にも出すべきか。
藤沢や横浜とのバランスをどう考えるか。
——この神奈川戦略について、あなたの率直な意見を聞かせてください。

Q:大船への出店について、どう思いますか?
1)賛成。期待している
2)慎重に進めた方がよい
3)反対。時期的に適切ではない
4)その他(自由記入)

あなたの声が、次の街を動かすきっかけになります。
ぜひ、率直なご意見をお寄せください。

占いという文化を、各地域の歴史・地脈・人の流れの中に根づかせていくために。
ほしよみ堂の新しい挑戦は、ここからまた始まります。

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中庸思想を履き違えた リベラルな占い師たち

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近年、「仏教的に言えば」「陰陽で見ると」という言葉を、占い業界でもよく耳にします。
しかしその多くは、思想の核心を外した浅い理解にとどまっているように感じます。


『中道』は優しさではない

釈迦が悟りを開く過程でたどり着いた『中道』という思想は、苦行と欲望という二極のどちらにも偏らない生き方。

けれど現代ではそれが、
「否定しないで」「やさしく接しよう」「ぜんぶ受け入れよう」
といったリベラル的な姿勢と混同されがちですが、まったくの別物です。
釈迦が解いた『中道』は、単なる優しさではありません。
厳格な自己管理と修行の果てに辿り着く、鋭い洞察と覚悟の思想。

表面的な「愛」や「共感」だけで『中道』を語るのは、滝行や座禅を数回やって「悟りました」と言うようなものです。

『中庸』は鍛錬の末に見えてくる『道』

同じことは陰陽思想にも当てはまります。
「陰と陽のバランスが大事」と言う人は多いのですが、陰陽は単なるバランス論ではありません。

陰陽道の『中庸』は、宇宙の運行・天体のリズム・季節と人体・土地と人間関係……そうした対局の相互作用を読み解いた上での秩序観です。
それを、スピリチュアル的な「なんとなく」で語ってしまうと、思想は途端に軽くなってしまう。

本来の中庸思想は、「ほどほどがいい」という曖昧なファジーさではなく、深い洞察と鍛錬の末に見えてくる『道』なのです。

「愛と共感」だけでは届かない思想

西洋スピリチュアリズムの影響もあり、
「愛がすべて」「人間に上下はない」「一流も二流もない」
という思想が広く浸透しています。
もちろん、それ自体を否定するつもりはありません。

けれど、それを仏教や陰陽思想と同一視してしまうのは思想への冒涜に近いと感じます。
思想とは、やさしい言葉で包み隠すものではなく、真理に切り込むための鋭い刃です。
中道も中庸も、「なんでも受け入れる」思想ではありません。
むしろ、人間の甘えや慢心、依存心を厳しく削ぎ落とす思想です。

「リベラルな愛」は組織に耐えられない

この“刃”を持てない人は、最初は多くの人に好かれます。
柔らかく包み込むような空気をまとっているからです。

けれど、その土台が「なんでも許す愛」にあると、いざ組織や社会に直面したとき、矛盾が露呈します。

なぜなら、社会には必ず秩序と階層が存在するからです。
それを無視して「みんな平等」「上下はない」と言い続ければ、やがて実務と思想の乖離が生まれます。

かつて、ぼくの周囲にもそういう人がいました。
表面的には「愛と共感」を掲げ、全員を包み込もうとする。
一見、優しくて柔らかいけれど、いざトラブルが起きると責任の所在があいまいになり、リーダーとして最も重要な「線引き」ができない。

思想がリベラルであるほど、組織の力学に耐えられないのです。

「悟ったふり」をした思想の迷走

もう一つのタイプは、若い頃に競争社会を生き抜いてきた人が、年齢を重ねて急にスピリチュアルに傾くケース。
過去の自分を否定し、「悟り」「慈悲」を掲げ始めるものの、思想と経験が噛み合わず、現場とのバランスを崩してしまう。

これは思想の“移行期”で止まっている状態です。

本当に仏教や陰陽思想を身につけるには、年齢や過去のキャリアに関係なくゼロから修行し直す覚悟が必要です。
それを飛ばして「悟ったふり」をすれば、思想は空回りし、現実との乖離が広がっていきます。


思想とは「現場と思想を接続する構造」である

ぼくの周りでも、リベラルな思想に傾きすぎて、結果的に現場との摩擦に耐えられず離れていった人たちがいました。
彼らは決して悪人ではありません。むしろ優しい。
しかし、思想の土台が脆いのでリーダーシップも組織との共鳴も長続きしないのです。
思想とは、理念でもスローガンでもなく、現場と思想を接続する構造です。

愛や共感だけでは現場は動かない。
中道も中庸も、そそれを実践し、社会の中で形にしていくための思想です。

浅い思想のままリーダーになろうとすれば、必ずどこかで行き詰まります。
そこから先へ進めるのは、自らの思想の甘さを自覚し、深く掘り直した人だけです。

自分の思想を掘り直すとき

やさしさや愛を掲げるのは簡単です。
けれど、その内側にある「構造」と「覚悟」を見つめ直すことこそ、真のリーダーへの道です。
いまこそ自分の思想をもう一段、深く掘る時です。
そこから新しい時代の占い師像が立ち上がっていくでしょう。

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自由が丘・中野・そして次の街へ、駅前好立地が生み出す認知の力

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昨夜は、石井貴士さんと三軒茶屋で飲み歩きました。
一軒目でゆっくり食事を楽しみ、その後モチコさんが合流。
街をぶらぶら歩きながら、偶然見つけた二軒目の店で、未来の話を語り合いました。

三茶という街には、古い文化と新しい感性が溶け合う独特の空気があります。
その席で「いずれこの街にも、ほしよみ堂を出そうね」と話したとき、自然と未来の光景が浮かんできました。



駅前という立地が生む認知の力

自由が丘店はオープンから好調です。
駅前という立地の強さを、改めて実感しています。
わざわざ広告を出さなくても、看板を見てフラッと立ち寄るお客様が絶えません。

中野店も同様に、駅前商店街の目立つ場所に構え、安定した来客と認知を積み重ねています。
これがまさに「立地が生む認知の力」です。

11月、そして次の展開へ

現在、埼玉・大宮と千葉・柏の2店舗を同時に準備中。
11月1日のオープンに向けて、最終段階に入っています。
さらに北千住の出店も決定。
その先には、渋谷・吉祥寺・高円寺・下北沢・立川・秋葉原……と、都内主要駅前の下見が続いています。

占い館の出店は、戦略も大切ですが最後は「縁」がものを言います。
いい物件との出会いは、まさに奇跡。
一瞬の直感とタイミングで未来が決まるのです。
そしていよいよ、九州と東北にも進出を視野に。
福岡と仙台での物件探しが進むなか、できれば早く広島・新潟・長野にも拠点を作りたいと考えています。

目標は、今年中に20店舗、来年の今頃には50店舗。

「リベンジ気質」と「自責思考」を持つ人へ

出店計画の拡大には、あなたの力が必要です。
スタート時に5人の占い師が集まれば、どんな地方でも店舗を開けます。

ただし、重視しているのは人数ではなく、集まるメンバーの「人間性」と「鑑定スキル」です。

ほしよみ堂にふさわしい人材とは、“メンヘラ気質”でも“トラウマに縛られたタイプ”でもありません。
必要なのは、「リベンジ気質」と「自責思考」

たとえ失敗しても「誰かのせい」ではなく、「自分の行動を変える」ことで次のチャンスをつかもうとする人。

環境や周囲を批判する他責思考の人は、どこへ行っても同じ壁にぶつかります。
けれど、自責思考の人は「環境が変われば成長できる」と信じて、常に主体的に動き続けます。

過去に悔しい経験があったとしても、それをバネにして這い上がろうとする“リベンジ気質”と、他人のせいにせず未来を切り開こうとする“自責思考”。
この2つを持つ人こそ、ほしよみ堂で活躍できる人材です。


あなたの街に、ほしよみ堂を

そこで、あなたに質問です。
あなたはどこに住んでいますか?
あるいは、どの街なら通いやすいですか?

もし「この街にあったら通いやすい」という場所があれば、このメールにその想いを返信してください。

立地とご縁が重なれば、次の拠点があなたの生活圏に生まれるかもしれません。
全国各地で、着実に占いの灯をともしていきます。

ご縁が街をつくり、人を動かす

街が変わると、空気が変わる。
空気が変わると、人が集まる。
その始まりは、いつも“ご縁”からです。

そして、ご縁は「積極性」から生まれます。
落ち込んでいたり、塞ぎ込んでいると、せっかくの良縁もスッと逃げていってしまう。

逆に、勇気を出して一歩踏み出せば、まるで磁石に引き寄せられるように、人も場所もチャンスも集まってきます。

だからこそ、今このタイミングで動いてみてください。
次の「占いの灯」は、あなたの街にともるかもしれません。

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フランチャイズ店が続々と、全国に広がる占い師の新しい道

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本日10月12日(日)13時からは、【ZOOM鑑定 練習グループレッスン】開催。
占い師としての実践力を一気に引き上げる少人数制の濃密レッスンです。
売れたい人こそ、こうした「場」に何度でも顔を出すことが大切。
なぜなら、これは占い業界で生き残るための、いちばん確実な近道だからです。



売れたいなら「知名度」を上げることから

あなたがもし「早く売れたい」「もっとお客さんに知られたい」と感じているなら、まず取り組むべきは「知名度の向上」です。
どんなに実力があっても、知られていなければ存在していないのと同じ。

ここを突破できる人が、ちゃんと稼げる占い師になります。
では、どうすれば知名度を上げられるのか。
ぼくが考える、【知名度アップの5つの鉄則】を紹介します。


知名度アップの5つの鉄則

【1】プロフィールを作り込む
──最初の入口はここです。まずは顔・実績・専門分野を「伝わる言葉」でまとめましょう。

【2】毎日、発信する
──無言のままでは誰にも届きません。SNSやブログを更新することが信頼の積み重ねになります。

【3】お客様の声を見える形に
──レビュー・感想・口コミは、何よりも強力な“第三者の証明”です。信頼度が一気に跳ね上がります。

【4】場数と実績の数字化
──鑑定数・フォロワー数・受講数などの数字は、一瞬で判断される「信頼の指標」になります。

【5】有名プラットフォームの活用
──個人の努力だけでなく、媒体の力を借りた方が圧倒的に早いです。

三層構えで広がる占い師の活躍ステージ


5つを土台にしたうえで、3つのステージを連動させて展開しています。

【1】ココヨミ
──チャットでスピード感を養いリピーターを増やす場。
数字の実績を作りやすく、最初の一歩に最適です。

【2】ステラ
──顔と声を出して“ライブ感”でファンを獲得する場。
ここで「指名」が増えると、一気に売上が跳ね上がります。

【3】ヴェルニ
──全国規模で名が広がる電話鑑定。
プラットフォームの力を借りて、認知度と信頼度を同時に上げる場所です。


全国に広がる「フランチャイズの輪」

さらに今、リアル拠点が続々と拡大しています。
旭川・柏・北千住で新しいフランチャイズが次々と立ち上がります。

実は、占い師が5人ほど集まれば、どんな地方でも出店が可能。
家賃が5万円以内なら、黒字化も十分に見込めます。

オンラインとオフラインの両輪を動かし、「知名度」と「拠点」を同時に広げていく——。
これが、今ぼくらが進めている“本気の拡大戦略”です。

もしあなたが「売れたい」と本気で思うなら、今日、行動を変えてください。
チャンスは、いつも“手を挙げた人”から始まります。



石井貴士さんとの対談動画、公開中!

さて、石井貴士さんとのコラボ動画がYouTubeにてぞくぞくとアップされております。
『ほしよみ堂のフランチャイズってぶっちゃけどうなの?』

▼ 対談動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=rrDaiU696Iw&lc=UgznQk2kx3n1W4R2j6l4AaABAg


動画を観て「参考になった」と感じたら、ぜひ「高評価」を押してください!
そしてコメント欄にも、率直な感想や意見を書いていただけると嬉しいです。
あなたの一言が、業界全体の空気を変えるきっかけになります。
コメントが増えることで、YouTube上での表示順位が上がり、より多くの人にこの対談を届けることができます。

あなたの一言が、業界全体の空気を変えるきっかけになるのです。

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看板を降ろした占い師たちは 次にどこへ向かうのか

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【鑑定力を磨く特別レッスン開催】のご案内

いよいよ明日、10月12日(日)13時から
【ZOOM鑑定 練習グループレッスン】を開催します。
オンライン開催なので全国どこからでも参加可能、録画視聴もOK。
講師は大文字メロウさん、ぼくもオブザーバーとして参加します。
この講座は、占い師としての「鑑定力」を徹底的に磨くための少人数制グループレッスン。
一人ひとりにしっかり時間を取り、対話を重ねながら、その場で改善点や強みを見つけ出していきます。
「鑑定に自信をつけたい」
「実践力を上げたい」
という方にとって、非常に濃密な学びの時間になるでしょう。

▼ お申込みはこちら
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68ca0b013e22b3025e192e59

※残席2名です。迷っている方はお早めにどうぞ。



YouTubeスペシャル動画対談

さて、ここからが本題です。
石井貴士さんとの【スペシャル対談動画】が公開されました。
テーマは「占い館を辞めた占い師は、どこへ行くのか?」

▼ 対談動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=0uCizn7j_Ug&t=414s

実はこのテーマ、業界の裏側に深く関わる重要な話題です。
占い館という場所は、占い師にとって「スタート地点」であると同時に、「転機の舞台」にもなります。
対談では、ぼくと石井さんがそれぞれの立場から、占い師たちが辞めたあとに辿る進路をリアルに語り合いました。

主な内容は、次の「3つの道」です。

1.別の占い館に移る

もっとも一般的な選択肢です。
環境を変えることで再スタートを切る人もいますが、根本の課題を解決できないまま、同じ壁にぶつかるケースも少なくありません。
ただし、移る「先」をどこに選ぶかが非常に重要です。
昨日オープンした自由が丘店は、まさにその“きっかけ”になっています。
初日から4名のお客様が来店し、ブースが次々と埋まる好発進。
さらに福岡など、遠方で別の占い館を辞めた占い師からも「ほしよみ堂で再スタートしたい」という声が届き、実際に所属希望が増えています。
移籍先としての環境が整っていれば、占い師にとっても大きな追い風になる。
自由が丘店の動きは、その好例といえるでしょう。


2.自分で占い館を作る

独立志向の強い人が選ぶ道です。
自由にやれる反面、集客・運営・人材育成といった、これまで経験してこなかった「経営の壁」に直面します。
成功する人もいますが、多くは想像以上の現実に戸惑うのが実情です。

3.野良占い師になる

看板も場所も持たず、SNSやカフェ、路上、オンラインなどで活動するスタイル。
自由度は高いですが、信用の積み上げ方を間違えると長続きしません。
また、孤独になりやすく、技術や人間力が磨かれにくいという側面もあります。

占い館を辞める理由と、その先にある“戦略”

占い館を辞める理由は人それぞれです。
その背景には、
「人間関係」
「売上への不満」
「方向性のズレ」
などが挙げられます。
しかし、辞めたあとの進路には、明確な“戦略”が必要です。
感情的に動いたり、その場しのぎで決断したりすると、結局はどの道を選んでも苦労することになる。
だからこそ今回の対談では、「辞めたあとの人生設計」をどう描くべきか、かなり踏み込んだ話をしました。

対談動画で語られた“リアル”

石井さんはビジネス的な視点から、業界全体の構造を分析。
ぼくは現場での体験や、これまで千人以上の占い師を育ててきた実感をもとに、リアルな実例を共有しています。

▼ 対談動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=0uCizn7j_Ug&t=414s

「なるほど」と思うだけでなく、自分自身の今とこれからを重ねながら見ると、多くの気づきが得られるはずです。

実際、この動画を観た占い師仲間からは、
「今の自分の立ち位置が整理できた」
「辞めたあとを冷静に考えられた」
という声が届いています。


一人ひとりの言葉が、業界を動かす

参考になったと感じたら、ぜひ「高評価」を押してください。
そしてコメント欄に、率直な感想や意見を書いていただけると嬉しいです。

コメントが増えることで、YouTube上での表示順位が上がり、
より多くの人にこの対談を届けることができます。

あなたの一言が、業界全体の空気を変えるきっかけになるのです。



「次の選択」が、未来を変える

占い師としてのキャリアは、「始め方」よりも「続け方」と「次の選択」で大きく変わります。
今回の対談が、あなた自身の未来を考えるヒントになれば幸いです。


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自由が丘に灯がともる、ほしよみ堂、新たな物語の幕開け

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本日、10月10日。
秋晴れの佳き日に「自由が丘店」オープンです!
おしゃれな街に、ほしよみ堂の新しい拠点が誕生しました。
実は昨日、オープン準備をしていたところ、数名のお客様がご来店。
まだ開店準備中でしたが、幸先よく鑑定を受けてくださいました。

そして本日、初日から3名の占い師が3つのブースに座り、すでに予約も入っています。

公式サイトも完成しました▼

寒露に想う「場を読む力」、 占い師の感性は“空気”に宿る

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今日は「寒露(かんろ)」。

二十四節気のひとつで、四柱推命や九星気学ではこの日から10月とカウントします。
露が冷たくなり、秋の深まりが本格化する頃。
空気は澄みわたり、虫の音は細く、夜の静けさが一段と沁みてきます。
寒露は、自然と向き合い、自分の感性を研ぎ澄ませるにはぴったりの節気です。

ぼくは毎年この時期になると、心の余白に耳をすませる時間を持つようにしています。



感性は“空気”を読む力

占い師にとって、技術や知識と同じくらい——いや、それ以上に重要なのが「感性」です。
感性が高い人と、そうでない人の差は、鑑定の場で驚くほどはっきり表れます。
感性が高い人は、場の空気を読む力が鋭く、相手のわずかな表情の揺らぎや、呼吸の変化を感じ取ることができます。一方で感性が鈍い人は、自分の世界に閉じこもり、相手の“空気”を見落とします。

たとえば、ぼくがその場にいるのに、それに気づかないままおしゃべりを続けている人がいます。
そして、それを知っている人たちも、何も伝えずに一緒になって話し込んでいる。

こうした場面には、感性の差がくっきりと現れるのです。

「場の空気」は文化として身体に染み込む

ぼくは茶道家の家庭で育ちました。
だから「場の空気」や「所作」は、自然に身についたものです。
部屋に入るときの姿勢、声の出し方、挨拶のタイミング——。

他にお客さんがいる空間で、大声で挨拶をしてしまう人がいますが、それは場の空気を読めていない典型。
自分の「我」が強く発動してしまっている状態です。

本来の挨拶とは、場の呼吸を整えるもの。
声を張るのではなく、場を澄ませるように。
一歩踏み出す瞬間に、音・姿勢・間(ま)を整える。

こうした感覚はマナーとして教え込まれるものではなく、文化として身体に染み込んでいくものです。

感性の厚みが信頼を生む

だからこそ、占い師として本当に信頼される人は、まずこの「感性の厚み」を持っています。逆に言えば、知識や技術だけで勝負しようとする人は、どうしても薄く見えてしまう。
感性が高い人は、相談者の沈黙の裏にある本音を感じ取り、それを言葉にできる人です。

寒露の冷たい空気は、まるで「余計なものを削ぎ落としなさい」と語りかけてくるようです。
感性を磨くとは、知識を増やすことではなく、自分の内と外の“空気”に敏感になること——その感覚が、鑑定の説得力を何倍にも引き上げます。

一冊の本の輪郭

ちなみに昨日、出版社の編集長さんが来てくださり、12月刊行予定の本の内容を最終的に詰めました。
いよいよ仕上げの段階に入り、ぼく自身も気が引き締まっています。
寒露のこの時期に、こうして一冊の本の輪郭が見えてくるのも、どこか象徴的です。

感性を磨く学びの場へ

そして今月12日(日)13時から、
【ZOOM鑑定練習グループレッスン】を開催します。

講師は大文字メロウさん、ぼくもオブザーバーとして参加します。
全国どこからでも参加でき、録画視聴も可能です。

参加費は11,000円(税込)。
少人数制なので、濃密な個別指導を受けられる貴重なチャンスです。

▼お申込みはこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68ca0b013e22b3025e192e59

寒露の澄んだ空気の中で、もう一度、自分の感性を見つめ直してみてください。
それが、占い師としての次の一歩につながります。


最後に、締めの一句

澄む空に 
こころの襞を たたみつつ
占いの声 寒露に響く

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「牡羊座の満月と寒露の前日、 心が澄む夜にあなたの声を」

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きょうは満月。
正確には10月7日12時47分、牡羊座で満ちます。
そして、あすは「寒露」。
空気が澄み、虫の声が細くなり、夜の静けさが深まる節目です。

この二つが重なるとき、人の心もまた静かに澄まされる。
勢いで走ってきた足をふと止めて、振り返る。
そんなタイミングが、まさに今なのです。



月明かりが、本音を浮かび上がらせる

秋の夜気は、肌に触れると少しひんやりして、呼吸までも澄んでいくようです。
月明かりは、夏の残り香をやさしく洗い流し、本音だけを浮かび上がらせる季節。

ここ数日、ひとつの物件を巡って大きな流れが一気にやってきました。
周囲からは前向きな声が相次ぎ、戦略的にも筋が通っている。
頭では「行ける」とわかっている。

それなのに、胸の奥で小さな引っかかりが消えないんです。

“気持ちが乗らない”には理由がある

こういうとき、昔のぼくならその違和感を無視して進めていました。
でも、長い時間をかけていくつもの土地とご縁を結んできて、学んだことがあります。

“気持ちが乗らない”には、ちゃんと理由がある。

かつて、勢いだけで突っ走って、あとから「やっぱり違った」と気づいたことがありました。
あのとき胸の奥で鳴っていた小さなサインを、もう二度と見逃したくないんです。

満月は、心の奥に潜んでいたほんとうの声を照らし出す光。
そして寒露は、熱を冷まし、本質だけを残す季節です。

外の声より、自分の内側に耳を澄ませて

勢いも大事。
でも、勢いだけで未来はつくれない。
だから今は、外の声より、自分の内側に耳を澄ませています。

昨日、ひとつアンチコメントが届きました。
内容は些細なものでしたが、このタイミングでの“外からの声”は、不思議と印象に残るものです。

満月の前は、感情や感覚がいつもより静かに、敏感に澄んでいく時期。
だからこそ今、ぼくが本当に欲しいのは――あなたの声です。

一言が、未来を動かす

このメルマガを読んで、感じたこと、思ったこと。
一言でも構いません。
あなたの言葉が、ぼくにとって大きな励みになり、未来を動かす力になります。

満ちる月は、内面を映す鏡であり、人と人をつなぐ灯りでもある。
静かな夜だからこそ、あなたの想いを言葉にして、ぼくに届けてもらえると嬉しいです。

月明かりが、あなたの心にもやさしく差し込みますように。
YouTube動画へのコメント、お待ちしています。


あなたの一言が、新しい風になる

ぼくは、ただ「聞きたい」わけじゃありません。
このメルマガを読んでくれているあなたと、これからの道を一緒に描いていきたいんです。

あなたの一言が、新しい流れのきっかけになります。

満ちた月が、ぼくらの未来を静かに照らしはじめています。
たった一言が、未来を動かす風になる。
その風に、ぼくは舵を切るだけです。

稼げる占い師は、こういう夜にこそ――あえて動き出すんです。

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善玉が流れをつくり 悪玉は空気を腐らせ 日和見がどちらかに染まる

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歴史が、大きく動きました。
高市早苗さんが自民党総裁に選ばれ、日本初の女性首相が誕生する可能性が高まりました。
国家の誇りを取り戻す。メディアの歪みに屈しない。
社会主義的な依存構造を脱して、自立と責任の精神を取り戻すこと。
そして、何よりも「日本」という国を芯から愛していること──その姿勢に、ぼくは強く共鳴します。
しかし、彼女がこれから歩む道は決して平坦ではありません。
マスコミや既得権益、派閥、そして国外の圧力…正しさを貫くほど、敵は増えていくものです。


タフさとは、感情を捨てることではない

政治家はタフでなければ務まりません。
しかし「タフ」とは、鉄のように感情を捨てることではなく、批判や裏切りに晒されながらも、自分の信念を手放さない強さです。

この10年、ぼくのまわりにも多くの「アンチ」が沸きました。
ほしよみアカデミーには、華やかな広告に惹かれて入学し、資金を投じながらも、学びへの主体的な努力を怠り、理想だけを描いて終わってしまう人もいる。
そして、ぼくの努力の過程には目を向けず、“闇の部分”だけを切り取って拡散し、批判していく愚者たちがいます。
さらに厄介なのは、アンチの言葉を鵜呑みにして「先生、大丈夫なの?」と心配してくる弱者たちです。
このタイプが、ぼくは一番嫌いです。
影でざわつき、空気を読んで距離を取る──その「善人の仮面」が、いちばん裏切りとして深く突き刺さる。
信じる覚悟をなにひとつ持っていない人間と、仲間になりたいとは思いません。

裏切りは「判断軸」が露わになる瞬間

時間が経って、「あのとき信じられなかった」と戻ってくる人間もいます。
でも、ぼくはこう思っています。
「一度裏切った人間はかならず三度裏切る。」
裏切りは一瞬の気の迷いではなくその人の判断軸が表れた瞬間です。
そしてそれは、同じ局面が訪れればまた繰り返される。
許すことと、再び信じることは別。
優しさは大切ですが、リーダーとして人を見極める目はもっと大切です。

「腸内細菌の構造」で見る人間関係

最近、ぼくの中で一つの比喩が、ますます鮮やかに重なって見えるようになりました。
それが「腸内細菌」の構造です。
善玉菌が2割、悪玉菌が1割、残りの7割は日和見菌(ひよりみきん)──というあの有名なバランスです。
人間関係もまったく同じ構造をしています。

善玉菌は数こそ少ないけれど、環境全体を整える力を持つ。
人でいえば、信念を共有し、共に歩む本物の仲間。
この2割が、全体の空気と方向性を決めます。

1割程度存在する悪玉菌は声が大きく、毒を撒き、日和見菌を巻き込みます。
まさにアンチのような存在。
数は少ないが、環境が悪化すると一気に勢力を広げる。

そして残りの7割は「日和見菌」。
アンチが優勢なら不安になり、理念が示されれば従う、空気で態度を変える人たちです。

空気を整えるのがリーダーの役割

リーダーとは、この“日和見の空気”を整える役割を担っています。
政治の世界も、占いの世界も、人間社会の構造は同じ。
高市さんは国民(善玉)と、メディアや既得権(悪玉)の間で戦いながら、大多数の日和見層にどう「正しさの空気」を伝えるかが勝負になるでしょう。

ぼくもまた、志を持った仲間とアンチの間で、長年空気を整え続けてきました。
善2:悪1:日和見7──この比率を理解しているかどうかで、人を見る目と組織を導く力が決まってくるのです。

覚悟を決めた少数派が、時代を動かす

高市さんのこれからも、アンチは増えるでしょう。
裏切る者も出るかもしれない。
けれど、彼女は屈しないはず。
正論を貫き、国家のために立ち続ける。
その姿は、ぼくたちに勇気を与えてくれます。

政治の世界で信念を貫く高市さん。
精神の世界で理念を貫くぼく。
立つ場所は違えど、その構図はとても似ていると感じます。
信念を持つ者だけが、未来を創る。

高市さんに祝福を贈ると同時に、自分自身の歩んできた道にも、静かな誇りを感じています。



あなたは、どちらの側に立ちますか?

最後に、静かに問いかけたい。
あなたは善玉ですか?
それとも、日和見ですか?
(流石に悪玉ではないと信じたい!)

──善玉が流れをつくり、悪玉は空気を腐らせ日和見がどちらかに染まる。

時代を動かすのはいつだって、覚悟を決めた少数派なのです。

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

発展と安定、その溝に潜む罠 ── かつての仲間が批判者に変わる時

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今日は、ぼくが何度も繰り返し見てきた「理念と裏切り」について、本音でお話ししようと思います。

ある時期、ぼくのもとにひとりの弟子がいました。
最初は、目を輝かせてぼくの話を聞き、理念を語ると素直に頷き、占い師としての未来を信じて一歩を踏み出した人でした。

ぼくはその人に、技術や考え方、現場での在り方を丁寧に教えました。
彼女も真剣で、最初のうちは成長も早く、いずれ立派な占い師になるだろうと信じていました。


「理念と現実のギャップ」という壁

やがて、彼女は短期間に売り上げが100万円を超え、弟子や生徒も増えていきました。
しかしある日、壁がやってきたのです。

それは、どの弟子も必ず通る「理念と現実のギャップ」という壁。
占い師として成果を出すには、覚悟と行動力が問われる瞬間がある。
そこを乗り越えるか、立ち止まるかで、道は大きく分かれます。

彼女は我流で成果を出し続け、月の売り上げが300万円を超えたころ、ぼくのやり方を捨て、自分の信念を持ちました。
それ自体は悪いことではありません。

でも彼女は、本当に苦しかった時期、ぼくから救われたことを完全に忘れてしまったのです。

慢心という見えない罠

才能や努力に関係なく、一歩間違えば落ちる罠。
それが「慢心」です。

ぼくが求めていたのは「発展」。
彼女が望んだのは「安定」。

その真逆の欲求のあいだにある溝は、彼女にとっても見過ごせない苦痛だったはず。
じわじわと彼女の中に慢心が芽を出していました。
かつて、ぼくは何度も手を差し伸べました。
しかし、彼女の中に芽生えたのは、小さなプライドと焦り、そして見えない劣等感でした。

やがて彼女は、感謝や恩を心の奥に押し込み、ぼくを「金と結果だけを追う冷たい人間」に仕立て上げていったのです。

老婆心という仮面

時間が経つと、彼女は新しく入ってきた占い師の卵たちにこう言うようになりました。

「あの先生は厳しいよ」
「私はあの環境を知ってるから忠告しておくね」

それは一見、思いやりの言葉に聞こえます。
しかし実際は「心配」という名の老婆心。

後輩を救いたいのではなく、自分の過去を慰めたいだけなのです。

「気をつけな」と“正義の忠告”をすることで、自分の心を守り、正当化していたのです。
裏切ったわけではない――ただ「警鐘を鳴らしただけ」という立場を作って、いつの間にか批判する側へと回っていました。

「正義」という名の自己防衛

ぼくは、こうしたケースを何度も見てきました。
老婆心を装った批判は、悪意ある攻撃よりもずっと厄介。
なぜなら、本人が“正義の側”にいると本気で信じているから。

思慮の浅い人たちや志の低い人たちは、ぼくの強い理念よりも、偽りの愛に共感を得るでしょう。
その根っこには、「恩を忘れた」のではなく、「恩と向き合い続けるだけの覚悟がなかった」だけなんです。


理念を曲げないという覚悟

でも、ぼくは理念を曲げません。
老婆心に耳を貸して道を変える気もない。
本気で理念を生きる人たちとだけ、これからも道を歩んでいく。
批判の声は、ぼくの歩みを止めはしないのです。
しかし残念なのは、批判やマイナスな感情に流されていく人たちがいて、それを止めることができないこと。
さすがのぼくも、そこに関与することができません。
しかし…批判の声は、ぼくの歩みを止めないでしょう。
理念を信じる者たちと、これからも道を拓いていくだけです。

老婆心や心配性、偽善と迎合、そして自己防衛と同調圧力、これらはすべて発展を腐らせる最大の毒。
ぼくは、その毒に屈しません。
そして、同じ理念を信じる仲間と共に、これからも道を拓いていきます。

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

見た目を軽視する人間に、 誰が心を預けるでしょうか

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石井貴士さんとのコラボ講座『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』が開催されました。
久しぶりに、思いっきり好き放題しゃべりました。
ぼく自身も、ストレスが抜けていくような感覚がありました。
それくらい、胸の奥に溜まっていたものを、吐き出した講座でした。

「見た目を変えよ。自分を全否定せよ」

冒頭でぼくが放った言葉を、覚えている方も多いでしょう。
「見た目を変えよ。自分を全否定せよ」
この一言で、画面の向こうの空気が一瞬で変わったのがわかりました。
戸惑いと、ピリッとした緊張。
でも、そこからみんなの目つきが少しずつ変わっていった。

多くの人は、「自信がないから行動できない」と言います。
でも、それは本質ではありません。
自信なんて、最初からなくていい。むしろ自信を持とうとするから、おかしくなる。
それは往々にして「慢心」にすり替わるからです。

本当の成長は、自分を一度、まるごと否定するところから始まる。
容姿も、話し方も、見せ方も、全部を疑ってみること。
「これじゃダメだ」と素直に思えた瞬間に、変化は始まるのです。

信頼は最初の3秒で決まる

見た目がすべてではない。
しかし、見た目を軽視する人間に、誰が心を預けるでしょうか。

人は最初の3秒で信頼できるかどうかを判断します。
その入口が歪んでいたら、いくら言葉を尽くしても届かないのです。
だからこそ、容姿を変えるかどうかではなく容姿を変えるのは“マスト”です。

日本人特有の「本音を言わない文化」

そしてもう一つ、今回ぼくが強く伝えたかったのが、日本人特有の「本音を言わない文化」です。
日本人は褒めることはあっても、けなすことはしません。
表では笑って頷き、陰で本音を吐き出すのです。

占い師を前にして「当たってません」と言う人はほぼいません。
なぜなら、戦後の教育と社会通念によって、「空気を壊さないこと」が美徳とされてきたからです。
相手を否定することは失礼と刷り込まれてきた。
だから、占い師が相手の「笑顔」や「相槌」を鵜呑みにしていたら、本当の評価は永遠に見えてきません。
Yes と言いながら、心の中では No と呟いている。
これが、日本人の基本構造です。
だからこそ、ぼくたち占い師は“本音を撃ち抜く”力を持たなければならない。
曖昧な空気に飲まれるのではなく沈黙の奥の“違和感”を感じ取る力。
相談者が言葉にできない思いを、こちらが先に言語化する力。
それが「本当に選ばれる占い師」になるための基盤です。

自己肯定感こそが土台

そして、その力の根底にあるのが自己肯定感。
自分の存在を認め、自分を信じること。
そこから、言葉にも、眼差しにも、説得力が宿るのです。
昨夜の講座は、そうした“根っこ”を徹底的に掘り下げる時間になりました。
ご参加いただいた70名の皆さん、ありがとうございました。

まずは実践の場に立つ

こうした話をすると、よく質問を受けます。
「じゃあ、占い師として一歩踏み出したいとき、具体的に何から始めればいいですか?」と。
ぼくは、いつも、こう答えます。
「まずは実践の場に立つこと」。

知識やスキルを磨くだけでは、自信は育ちません。
現場に立ち、人と向き合い、声を震わせながらも経験を重ねる。
その中でしか、本当の自己肯定感は芽生えないのです。


今後の講座案内

だからこそ、これから占い師として活動したい方のための講座を用意しました。

  • ZOOM鑑定練習グループレッスン
     日時:10月12日(日)13:00〜
     講師:大文字メロウさん(ぼくもオブザーバー参加)
     形式:ZOOMオンライン(全国から参加可能/録画視聴OK)
     ▶ お申込みはこちら

少人数制で濃密な指導を受けられるチャンスです。

さらに来月は、

  • 電話占い師デビュー講座
     電話占い師デビューのみコース → 55,000円(税込)
     対面占い師Wデビューコース → 88,000円(税込)
     ▶ お申込みはこちら

参加者には、非公開のマル秘レクチャー動画をプレゼントします。
通常は公開されていないカリスマの思考法&成功メソッドを特別にお見せします。

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

どんなに当たっても自信のなさが伝わった瞬間リピートはなくなる

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明日はいよいよ、石井貴士さんとのコラボ講座
『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』 が開催されます。

【残席6名です】
お申し込みはこちら

この価格(2,000円)での開催は今回が最後となります。
この秋、あなたの流れが変わることを願っています。


占い師が稼げない理由は「自信の欠如」

占い師が稼げない一番の理由は、知識不足ではありません。
鑑定技術でもないし、まして運のせいでもない。

理由はただひとつ──自信がないから です。

声が小さい、目線が泳ぐ、笑顔が固い。
プロフィールは立派に書けても、いざ鑑定に入ると腰が引けてしまう。

相談者は敏感です。
占い師の表情や声のトーンから「この人は頼れるかどうか」を一瞬で判断しています。
どんなに当たっていても、自信のなさが伝わった瞬間、リピートはなくなります。
紹介も生まれません。
結果、稼げない。ただそれだけのことです。


自信は「救う経験」から育つ

では、自信とは何でしょうか。
生まれつきの性格? カリスマ性? 天賦の才能?

違います。

自信とは──
「私は人の役に立てた」という経験の積み重ねで育つもの です。

相談者から何度も、
「先生のおかげで救われました」
「話を聞いてもらって軽くなりました」
そう言われた経験が、自信の芽を育てるのです。
つまり、自信は「当てること」ではなく「救うこと」で生まれるのです。そして、その経験を意識して積み重ねていくことでしか強い自信は育たないのです。

自己肯定感の差が収入の差をつくる

自信がある占い師は、表情が変わります。
声に色気があるんです。
その空気感そのものが相談者に伝わり、未来を変えていきます。

逆に、自信がない占い師は、どれほど知識を積んでも相手を不安にさせます。
これは残酷なほどはっきりと結果に表れます。

  • 月5万円も稼げない占い師
  • 月35万円を軽々と超える占い師

両者の違いは、占術でも流派でもなく、自己肯定感の高さです。

ぼく自身、占い師を20年以上育ててきました。
その中で1000人近い占い師の成功と挫折を見てきました。
結局、成功するのは「自分に価値がある」と信じられた人だけ。
どれだけ努力しても「私なんかが…」
と思ってしまう人は、声に力がなく、相談者の心に届きません。
逆に、つたなくても「私は必ずこの人を救える」と信じている人は、自然と支持されます。
この差は一見小さいようで、実際には収入の差を開かせます。


明日のセミナーで学べること

だからこそ、売れるためには自己肯定感を高めることが急務です。

明日のセミナーでは、石井貴士さんと共に、占い師がどうすれば自分を信じられるのか、その方法を徹底的に掘り下げます。

単なる精神論ではありません。
自己肯定感を高めるための具体的な習慣、考え方、行動の変え方を、
ぼく自身の経験と石井さんの理論で体系化してお伝えします。

開催概要

  • 日時:10月3日(金)20:00〜(2時間)
  • 受講料:2,000円(税込)
  • 形式:Zoom開催(アーカイブ付き)

→ お申し込みはこちら


自信は「つくるもの」

とくに秋は、孤独になりやすい季節です。
日が短くなり、夜が長くなるにつれて、とくに秋は、孤独になりやすい季節です。

けれど、孤独のままでいてはいけません。
ほしよみ堂は、あなたが一人で迷わないように灯している “心の灯火” です。

明日のセミナーは、その灯火をあなた自身が持てるようにするための学びの場です。

自信は、生まれつき備わるものではありません。
つくるもの。磨くもの。そして、育てるもの。

あなたがこの秋、自分を信じ直すきっかけになることを願っています。

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昨日契約した大宮は満席、自由が丘はまだ空いてます

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さて今日から10月、まさに秋本番ですね。
実はここ数日、ひどい高熱で寝込んでおりました。全身の激痛と止まらない咳のせいで声も枯れ…「溜まってた疲れが出たな」と思っていたら、しっかりダウン。
普段から体調管理には気を遣っているほうですが、やっぱり季節の変わり目は油断できませんね。
とはいえ、わずか2日半でほぼ回復しました。
そして回復したその足で、昨日は六本木の不動産屋へ。なぜなら、大宮店の物件契約を済ませるためです。



大宮店、ついに契約完了

ついに契約が完了しました。この秋、ほしよみ堂に新たな拠点が誕生します。埼玉初の大宮店には、すでに10名の占い師がスタンバイ済み。彼らはそれぞれ、未来を信じ、自分の使命に向き合いながら、この日を待ちわびてくれていました。
ようやく舞台が整ったのです。

大宮への出店を構想したのは数ヶ月前。こうして、紙に占い師が一人増えることは、単なる鑑定数の増加ではありません。“安心の受け皿”が増えるということ。つまり街の中に「心の灯火」が増えるという意味。
だからぼくは、これからもほしよみ堂をを増やしていきます。

自由が丘という挑戦

実は、その大宮店よりも先にオープンを予定しているのが自由が丘店です。駅前の『自由が丘デパート』はレトロな雰囲気とモダンな要素が融合した独特の魅力を持つ商業施設です。
おしゃれなカフェやブティックが立ち並ぶ洗練された街として知られていますが、昭和の雰囲気を残しつつ現代のトレンドを取り入れたユニークなスポットです。小さな路地に沿って、個性的なショップや飲食店が集まり、それぞれが独自の魅力を発信。地元の常連客から観光客まで、幅広い層が訪れます。

ところがこちら、占い師の人数が足りていません。
おしゃれな街・自由が丘で、心の居場所になる占い館を作るという挑戦。この街に似合う人、この街で羽ばたきたい人、今こそ、舞台が空いています。
「自由が丘店、出てみたい」「自信はないけれど挑戦したい」──そんな方は、遠慮なく手を挙げてください。

占い師の存在意義

ぼくが風邪をひいて寝込んでいるあいだ、全国のどこかでは、悩みながら夜を越えた人がいて、未来に迷いながら答えを求める誰かがいたはず。
そして、そういう人のそばにいてあげられるのが占い師なのです。
だからこそ、自信を持ってほしい。「自分が誰かの役に立てる」という誇りをいだいてください。

“言葉の仕事”に自信を取り戻すセミナー

そのためのZOOMセミナーを、あさって10月3日(金)に開催します。

石井貴士×中島多加仁コラボ
『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』

オンライン(Zoom)/20時〜/参加費2,000円
お申し込みはこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68d3abf751920172bbd2e08e

この価格での開催は今回が最後です。

占い師として、自分の可能性を信じられなくなっている人へ。一度でも「私なんかが…」と思ったことがある人へ。今こそ、“言葉の仕事”に自信を取り戻してください。

残席は12名。
この秋、あなたの流れが変わることを願っています。



心の灯火をあなたに

秋は、誰の心にも少し孤独が忍び寄る季節です。けれど孤独になる必要はありません。
ほしよみ堂においでください。心の灯火を、いつでもここで灯して待っています。

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