投資の経験がない人は、お金に対して《消費型》の考え方をしがち/コラム

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投資の経験がない人は、お金に対して《消費型》の考え方をしがち

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 突然ですが、「貧乏になりたい」って思ったことありますか?おそらく、ないと思います。では、「お金持ちになりたい!」って思っていますか?もし、お金持ちになりたいならそうなる方法があります。会社を経営するとか、お店をもって何かを売るとか、あるいは占い師になるとか、稼ぎたい人にとって無くてはならない要素があります。それが『投資』です。投資ってギャンブルに似ている、と思う人も多いでしょう。しかし投資とギャンブルは明らかに違います。その違いは、およそ2つあります。

 まず、衝動的なキッカケではなく【損得】を徹底的に考える点です。そして、もうひとつが、結果が出るまでの時間です。「もっとお金を稼いで優雅な暮らしがしたい!」多くの人が、そう願っているはずです。

 そんな願望を叶えるために、いつか独立しようと思ったり、副業を考える人が増えています。だいたいの人は、まず「稼ぐ方法」や「儲かる方法」を考えるでしょう。もしくは限られた収入の中で「いかに使わないか」に専念する倹約家タイプもいます。しかし、そうした画一的な思考では一時的に儲けても、けっきょく継続しません。途中で疲れてやめてしまうからです。独立を志しながらも、挫折する人が後を絶ちません。

 ぼくはこれまで数えきれないほど「これから独立したい」という人やすでに独立をしている経営者の相談にのってきました。ですから「儲からない人の共通点」が明確になっています。儲からない人の多くは、独立するまで『投資』の経験が少なかったのです。もちろん中には勤務時代からサイドビジネスとして投資をしていた人もいました。

 しかし問題は、投資の経験というよりも《投資の考え方》にあったのです。投資の経験がない人は、お金に対して《消費型》の考え方をしてしまいがちです。あるいは《予算型》と言ってもいいかもしれません。

 予算型思考の人は、決められた予算があって、その範囲で「どう使うか」を考えます。常に残金を気にしながら、飲み食いや洋服などの嗜好品を「どれだけ買えるか」と考えます。《月々の生活費》を基準としたお金の使い方をするんです。つまり、彼らは《払う額とほぼ同等の価値》があるものにお金を使う。これを『消費』といいます。

 さらに突っ込んで考えると...残金を気にしながらの生活は「稼ぐ」のではなく「貯めること」が人生の目標になりますよね。余った分だけ蓄えに回すのだから「生活費を稼ぐため」の労働です。それを徹底すれば、たしかに貯蓄は増えます。が、収入はさほど変動しません。そして、ある程度溜まると、普段のストレスを発散するためにイッキに使います。この場合、《払う額より価値が低い》ものに使うことが多いのが特徴です。

それほど着ない高級な洋服。
経験にもならなかった語学留学。
漠然とした癒しの高額なセミナー。
知識をひけらかす程度の趣味講座。


「自分を磨くため」といいながら、消費者衝動に駆られ、企業戦略に騙されて大金をつぎ込んでいく。これを『浪費』といいます。こうした考え方が間違っているわけではありません。ただ、もし「お金を稼ぎたい」と思っているのであれば、かなりハンデになるのです。それとは違った考え方が《投資型》思考の人です。

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