本格風水との決定的な違い/コラム

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本格風水との決定的な違い

 



あいかわらず手相が人気ですね。

 

手相は『相術』の部類に入ります。

 

相術とは、

「目に見える形」から、

吉凶を判断する占いのこと。

 

たとえば手相は、

手のひらの膨らみや線といった「形状」や模様から、

思考パターンや危険な時期、

結婚運・健康状態・各能力などを読み解こうとする占いです。

 

相術には顔相や印相、字相のほか、

「姓名判断」も相術に該当します。

 

手相に次いで有名なのが「家相」。

「家相風水」と言ったほうが

ピンとくるかもしれませんね。

 

街の本屋さんには

「風水」と名のつく一般書がたくさん並んでいます。


しかし実は、そのほとんどが

本来の風水ではなく、九星気学だったりします。

 

もちろん専門書の中には、

本格的な風水を論じた本もいくつか存在します。

 

しかし数は、それほど多くはありません。


本格的な風水と九星気学には、決定的な違いがあります。

 

それが、



理気(りき)」と

 

巒頭(らんとう)」です。

 

風水という言葉を聞いたとき、

「部屋の中の問題」というイメージを

思い浮かぶ人が多いはずです。

 

 

家具の配置に始まり、キッチンやお風呂場、

窓の位置に焦点を当てた本がほとんどだからです。

 

部屋のどの方角に何を置くか?

カーペットの色は?

クッションの色は?

置物の材質は?


といった、

インテリアの材質や色に重点が置かれているわけです。


適切な位置に適切なものを置いて

「気の流れ」をよくする方法です。

 

家の中の《気の流れ》を改善しようとする試み。


これを「理気」といいます。

 

 

では「巒頭(らんとう)」とは
なんでしょうか。



簡単にいうと、家の周りの「地形」です。


隣の建物の形や高さ、玄関の向きに始まって

道路との角度、土地の高さ、

周辺の川や丘の有無に到るまで、

かなり広い範囲を見ます。

 

なんで、そんなに広い範囲を見るのかというと、

やはり「気の流れ」が大事だから。

 

いい気が自分の家に向かって

流れてくるような地形かどうかを

みているわけです。

 

本格的な風水では

「理気」より「巒頭」を重視します。

 

周囲の地形が、

 

根本的な気の流れを作る

と考えるわけです。

 

ところが、

日本で一般的に認識されている家相や風水は、

「家の外」の状態にはあまり言及していません。

 

理気のみに頼った相術なので

効果も半分以下なんです。

 

 

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