見栄を張るのはデメリットが多い/コラム

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見栄を張るのはデメリットが多い


昨日のブログでは、
「見栄を捨てる勇気を持とう」
という話で終わりました。

見栄を張っている状態とは…

見た目や地位や話し方など、
自分の外面を気にして
取り繕っている状態です。

 

 

 

人間は内面が一番だいじ。

これを認識すれば、
見栄をはる必要もなくなる。

すると周りから尊重されるので、
大事に扱ってくれます。

見栄を張ってしまうと…

意識の高い人からは嫌われ、
意識の低い人からは嫉妬されます。

 

うぬぼれ屋とか、自信過剰だとか

「慢心している」と言われます。

 
「素直じゃない」

「正直じゃない」

と、悪く思われてしまいます。


では、なぜ人は、
見栄を張ってしまうのでしょう。

それは、勇気がないからです。

見栄を捨てるためには
『勇気』が必要です。

会社にいても家にいても、
ミーティングのスピーチで頭がいっぱい。

そんな25歳の女性がいます。

ミーティングが始まる前、

自分の当番でなくても、
ドキドキしたりして
嫌な気持ちになるそうです。

そんな彼女ですが、
じつはすでに克服できているんです。

彼女は、ぼくの元を5回訪れて
勇気を持つための訓練をしました。

やると決めて、
実際に行動に移す人は、
間違いなく成功できるからです。

ぼくは紫微斗数と四柱推命という
いわゆる占いを使って、
勇気が持てるよう促しています。

やると決めたら
躊躇せずに進むだけ。

ちょっとでも尻込みしたら、
遅れてしまいます。


ところが

やると決めるまでに時間がかかる人、
やると決めたのに続けない人、

そういう人は、
残念ながら難しいです。

成功は向こうからやってきません。
自分の足で歩いていくものです。

当たり前で簡単だけど、
これができない人が多いんです。

彼女は最初、
占いでみることを恥ずかしく感じ、
家族や友人に話していなかったんです。

しかし週末の予定が合わず、
友人にしつこく聞かれて、
占いに通っていることを話したら、
とても喜んでくれたそうです。


まさか喜んでくれると思ってなかったので
ビックリしました…と彼女。

「恥ずかしいことじゃないんだ」

と知ったわけです。

おそらく今日も、
ぼくのメルマガを読んで、
やる気が沸いていることでしょう。

アガリ症の大きな原因は、
ずばり「ええかっこしい」です。

実力以上の自分を見せようとする、
だから、アガるんです。

弱点も含めて、
自分のありのままを受け入れ、
他人にカミングアウトするのが、
克服の第一歩です。

また、
生活のダウンサイジングができる。
これも勇気を持つ秘訣です。

この意識があれば、
少ないお金で生きていけます。

無理して働く必要なんて、
まったくないのです。


世の中の悩みの多くは人間関係であり、
それは仕事に関するものがほとんど。

ブラック企業に勤めている人。

上司とそりが合わず、
月曜の朝がユウウツな人。

うつ病になって、
起き上がれないほど辛い人。

そんな人は、
ミニマル(最小限)な生き方を知ることです。

これは「貧乏」とは違います。

違う生き方がある、
そう気付くことです。

ぼくだって、中学の頃までは
くよくよ悩む性格でした。

うつ病にこそなりませんが、
メンタルの病気も少しは共感できます。

過去に学校で悩んでは、
行きたくないと何度思ったか。

人間関係のストレスから卒業する、
これが生きるテーマだと思います。


ぼくは、

「悩んでいる人の役に立ちたい」

と、いつも思っています。


恵まれた人と一緒にいるより、
成功者と群れるより、

悩んでいる人と関わって、
自分が役に立つことが本望です。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

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