複数の宮が因果で結ばれている/コラム

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複数の宮が因果で結ばれている


「別れた恋人を忘れられない」
「いつも恋愛がうまくいかない」
「そもそも出会いがない」

よくある悩みですよね。


しかし、ただ漠然と
未来の結果や相性だけを占っても、

がっかりするような結果や
釈然としない対策が出るだけです。

なぜ釈然としないのか…

それは納得できていないからです。

では、なぜ納得できないのでしょうか。


じつは、

まったく別のところにある原因に
気付いてないからです。


こんな質問を、よく受けることがあります。


「いつになったら元カレを忘れて新しい恋愛ができるでしょう?」


もちろん時期による運気が強く作用するのは
言うまでもありません。


しかし、時期というのは
あくまで一過性の要因にすぎないのです。


まずは、問題を引き起こす因果関係。

これを読み解く必要があるわけです。

 

「いつになったら忘れられるのか」


ではなく、

 

「どうして執着してしまうのか」。

ここにカギがあるわけです。

 

 

昨日も少し触れましたが、

紫微斗数にある12の宮は、

単にジャンル別に分かれているだけではありません。

 

それぞれのベクトルで因果関係を結んでいるんです。

 

子女宮は恋愛において、肉体関係を表します。


子女宮の向いは「田宅宮(でんたく-きゅう)」。

生まれ育った家庭環境や、住居環境をみる場所です。

 

つまり幼少期の家庭環境や自分の住居の状態が、

恋愛中の身体の傾向と深い因果関係で結ばれている、


と考えるのです。

 

恋愛に問題がある場合、
恋愛をみる夫妻宮に《悪影響を及ぼしている宮》があるのです。

もちろん解決の糸口となる《いい影響を及ぼす宮》も存在します。


その関連性を読み解くことで、
解決に向かうケースが多いのです。


これは、おおむね『飛星法』で見抜きます。

 

この飛星という術が、
じつは長らく秘伝とされていて、
ぼくがメインで教えているテクニックなのです。

さて、

あなたの恋愛に影響を及ぼしているのは、
いったいどの宮なのでしょうか?


ほしよみ堂では、
紫微斗数の魅力を知ってもらうため
日頃から研究会を開いています。

 

占い師というのは
個々人の独学もたいせつですが、


やはり専門家たちが集って
お互いの意見を交換する場が重要なのです。

 

ぼくは占い師になってから
一度たりとも研究会をしなかった月はありません。

 

占いの本を読まない日は、一日もありません。


そのくらい占い漬けにじゃないと
プロとして質の高い鑑定はできない
と、ぼくは考えているのです。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

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