来年の運気を占って大難を小難に、小難を無難に/コラム

　情報解禁されました。毎年恒例の福を呼ぶ迎春!!!　『原宿ほしよみ堂占い福袋』

　原宿・鎌倉・浅草・京都の豪華占い師陣が参加する謹賀新年の大イベントです。普段は入手不可能な【金運の上がる霊符(3万円分)】が付いています。原宿・鎌倉・浅草・京都で鑑定が受けられます！対面鑑定とZoom鑑定がお選びいただけます。対面とZOOMのコンビネーションも可能です。

https://uranai-gakuin.stores.jp/items/655ee90eddb42203cb9d914f

　そして、今日はもうひとつ告知がございます。電話占いの無料説明会が決まりました。今月19（火）20時からだいたい90分ほど。参加希望は下記フォームよりお申し込みください。

https://forms.gle/VEgn47JMJHmzVhV9A

　ぼくは、ほしよみ堂を作る前から電話占い会社の立ち上げに何社か協力していました。そのお付き合いがあって、ほしよみ堂を名古屋に出店した際、ヴェルニさんからエージェントのお誘いを受けました。ですから、かれこれ12年のおつきあいになります。鑑定数は毎月１万件を超え、業界最大級の集客力です。業界最高額の広告費を使って、それ以上の収益を生み出す会社なのです。万全のサポート体制もあります。仮に電話占いの経験がなくてもやる気さえあれば最短２週間程でデビューも可能です。

　今回の無料説明会では、電話占いとは何かを、わかりやすく説明します。オーディションに合格するコツとどんな人が成功するのか、その秘訣を学べます。実力と自信がある方はその場で模擬鑑定をしてすぐにオーディションに繋げます。

　さて、話を福袋に戻しましょう！年が開けるとデパートは初売りや福袋を求める客でにぎわいます。魅力的な商品が金額以上に詰まっていて、お店によってはすぐに売り切れてしまいます。中身がわからないので当たり外れもありますよね。想像と違うものが入っていたり自分には似合わない服だったり。当たるか外れるか、それも含めて一年最初の運試し、というわけですね。中身の総額よりも安いので、お得なはずではあります。それでも着ない服は邪魔になってしまうので損した気持ちになります。

　渋谷の109や原宿のラフォーレの前で、買ったばかりの福袋を取り出して物々交換する若い女性を見ます。「服」は「福」に通じ、縁起を担ぐニュアンスになります。そもそも福袋とは大黒様の背負っている袋でした。打ち出の小槌を握りしめ、米俵の上に乗った大黒天。もちろん袋の中にも縁起ものが入っていたわけです。大黒天は西洋でサンタクロースとなって伝承されています。あの白い袋の中には、子供が喜ぶおもちゃが詰まっています。

　福袋の原型は江戸時代でした。端切れなどを袋に詰めて初売りで売りはじめたのがきっかけのようです。新年の占いはやはり縁起がいいですからね。来年の運気を占って大難を小難に、小難を無難に、そして金運と恋愛運を爆上げしていきましょう！