産まれた時間がわからないと残念
おはようございます。
もう12月!
いよいよ忘年会のシーズンですね。
さて今週末の土日は名古屋です。
ともに、占い鑑定のご予約を
2名ほど受けたまわれます。
恋愛に限らず、
ぼくがメインで使っている占術、
それが紫微斗数。
これは東洋の占星術です。
日本では、まだまだ普及されていませんが、
台湾や香港では
『四柱推命(しちゅうすいめい)』
と並んで大人気です。
とにかく具体的で現実的なんです。
「いつどんな人と恋に落ち、どんな結婚するの?」
「独立して会社を企業したいけど上手くいくかな?」
「会社に不満が多い。でもやめる勇気がない。どうすればいい?」
という生活に立脚した問題から、
「自分は何のために生まれ、どこに向かっているのか?」
という哲学的な疑問にいたるまで、
具体的な答えを導きだせます。
かなり万能な占いですから、
知りたいジャンルを絞って、
細かく見ることができます。
では、そんな「使える占い」が、
なぜ日本では知られてないのか?
それは...
「生れた時間」がわからないと、
まったく占えないからなんです。
よくテレビや雑誌などの
メディアで取り上げられる星占いは
「太陽」の位置だけを見る
いわゆる「太陽星座占い」なので、
とうぜん鮮度は低い。
しかしそれも、
本来は『西洋占星術』という
本格的な占いがベースにあって、
やはり生れた時間をもとに
「ホロスコープ」を作成して詳細に鑑定します。
ただ、出生時間が不明な場合は、
簡略化して生年月日だけで占うのです。
関西方面で人気を誇る四柱推命も、
生年月日だけを使った簡略版で、
ある程度は占うことが可能です。
もちろん精度はかなり落ちます。
しかし『紫微斗数』だけは
簡略版ができないんです。
生年月日から生れた時間まで、
すべて必要なのです。
香港や台湾の人々は、
出生時間を当たり前のように知っています。
それは日本人が、
自分の血液型や星座を
当たり前のように知っているのと
同じ感覚です。
国によって常識は違うのです。
たとえば台湾の喫茶店では、
20台前半の女の子たちが、
紫微斗数について楽しく会話したりします。
まるで日本人の女の子が、
血液型や星座占いの話をするかのように。
紫微斗数は、
星の個性がじつに豊か。
これは、他の占いと
決定的な優位点です。
《紫微愛好家》からすると、
四柱推命が味気なく感じるのは
星たちの性質がユニークだからです。
しかも紫微斗数は、
「どこかでみたような漢字」
で記録します。
それに比べて西洋占星術は
「見たことがない記号」
で記録します。
だから日本人の、しかも一般庶民に
好かれる占術なんですね。
あと、
なんとなく《救いよう》がある。
ここすごく大事ですね。
四柱なんかは《救いよう》がない残酷な占いです。
もちろん、そこが四柱の面白さではあるんです。
ぼくは四柱も使うので、
紫微斗数が絶対だなんて思ってません。
だけれど、占いを知らない人に、
占いの面白さを知ってもらうには、
だんぜん紫微斗数が有効なのです。
さいきんは日本でも、
母子手帳に出生時間が記録されました。
そう考えると、
日本という国で、生れた時間のわかれば
すごくラッキーだということです。
紫微斗数を使って
「自分とは何か」を細かく知り、
現実的な開運がに導けるのですから。
生まれた時間が分かったら、
ぜひ紫微斗数の命盤をつくってみてください。
じつは、これで作れます。
http://www.hoshiyomitaka.com/meiban/
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