教えすぎる人ほど 育てるのが下手な理由と、 その対策法/コラム

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教えすぎる人ほど 育てるのが下手な理由と、 その対策法

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今日は、少し意外に感じるかもしれない
「人が一番伸びる教え方」についてお話しします。
子育てでも、部下の指導や後輩育成でも実は同じ話です。



無意識にやってしまう「教える側のクセ」

いきなりですが、質問です。
あなたは、誰かに何かを教えるとき、こんな言葉を使ったことはありませんか?

「そこ、違うよ」
「それはダメ」
「こうした方がいいよ」

実はこれ、ほとんどの人が無意識にやっています。
けれど——残念ながら、このやり方で人が伸びることは、ほとんどありません。
今日は、少し意外に感じるかもしれない
「人が一番伸びる教え方」についてお話しします。

人は「正しい」と思って生きている

なぜかというと、人は基本的に
「自分は正しい」と思って生きているからです。
だから、いきなり否定されると、改善しようとするより先に、

「いや、でも…」
「自分なりに考えたし…」

と、無意識に守りに入ってしまいます。
ここから先、どんな正論を言っても、言葉は届かなくなります。

正解を教えない、という選択

では、どうすればいいのでしょうか。
答えは、とてもシンプルです。

正解を教えないこと。

代わりに、問いだけを置きます。

「今のところ、どう思う?」
「それを続けたら、どうなりそう?」
「自分で点数をつけるとしたら何点?」

評価をせず、答えも言わず、ただ問いを投げる。
すると不思議なことに、多くの人は
自分で自分のズレに気づき始めます。

「下手=ダメ」にしない関わり方

ここで大事なのは、「下手=ダメ」にしないことです。

「下手だってことは分かってるんだね」
「自覚があるなら大丈夫だ。それは伸びしろがあるってこと」

こう伝えるだけで、相手は一気に安心します。
人格を否定されていない。
今は、できていないだけ。
この安心感があるからこそ、人は前を向けるのです。

人格ではなく「状態」を見る

もうひとつ、とても大切な考え方があります。
それは、人格ではなく「状態」を見ること。
たとえば、感じが悪い人がいたとします。
そこで「あの人、性格悪いよね」と決めつけてしまえば、関係はそこで終わります。
…もちろん、終わらせたい関係であればそれでいいですよ。
でもそんなとき、こんなふうに聞いたらどうでしょう。

「なんか今日、雰囲気違うけど大丈夫?」
「体調、悪いのかな?」

人格ではなく、状態として捉えて聞く。
相手の反応を見てから、
「なるほど、だから今日は感じ悪く見えたんだね」と切り返してみます。
この整理ができると、責めずに済むし、流さずに向き合うこともできます。
これは、仕事でも家庭でも一生使える視点です。

人は「変えられる」と抵抗する

最後に、とても大事な話をします。
人は、「変えよう」とされると抵抗します。
でも、自分で気づいた瞬間、勝手に変わります。
だから、

・正解を渡さない。
・すぐ助けない。
・代わりに考えない。

その代わりに、安心できる場だけを整える。
人は、安心したときに、自分から前に進み始めます。

正しさより、問いを

もし今、
・誰かを育てる立場にいる
・家族や部下にイライラしている
・つい正しさを押しつけてしまう

そんな状態なら、今日の話を思い出してください。

「正しさより、問い」

それだけで、関係も、成長も、驚くほど改善していきます。

星読み師taka(中島多加仁)

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