優しい人が好かれ、厳しい人が敬遠される時代にどう生きるか?/コラム

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優しい人が好かれ、厳しい人が敬遠される時代にどう生きるか?

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今日は新宿御苑のスタジオでとある企画の収録。
まだ詳しくは言えませんが、これまでにない新基軸の講座が始まります。主催するのは、新しく目覚める出版社。ただの占い講座では終わらない、挑戦的なプロジェクトです。

自己肯定感の低すぎる日本人へ

最近つくづく感じるのは、売れない占い師のコンサルをしていると、みんな自己肯定感が低い!腹が立つほど低すぎる!
当の本人たち、口では「占い師になりたい」と言うけれど、態度を見れば一目瞭然。なぜ自信がないのか?
家族の反対にすぐ負ける。近所の人の目を気にする。親戚の顔色を窺い、批判されるのが怖い。お客さんにも「寄り添う」ことばかり考え、傷つく自分を守ることに必死になる。


「繊細さ」は最強の武器になる

「繊細さん」「敏感気質」な「感性が鋭い」どのラベルを免罪符にし、挑戦を避ける。この弱さに正直、反吐が出ることがあります。

でも、これは占い師だけではありません。今の日本人全体が同じ病にかかっているのです。アメリカや韓国、中国にもHSPやエンパス気質はいますが、彼らは繊細さを武器に変えようとします。日本人だけが「繊細さん」と名乗り、思考や行動を止めている。
そこから抜け出さない限り、ずっと弱いままです。

戦後の刷り込みから抜け出せ

日本人が自己肯定感を失った背景には、戦後、日本人が徹底的に「自分を悪者だと思え」と刷り込まれたからです。「日本は侵略国家だ」と教え込まれ、国に誇りを持つことを罪とされました。褒めることより、反省させることばかりが教育の中心になり、日本人の自己肯定感は地の底まで叩き落とされた結果、「自分を好きになれない大人」が量産されました。

政治もメディアも外国勢力に配慮し、日本人自身が「媚びることが平和」「逆らわないことが正義」と錯覚し、自らの誇りを手放してきたのです。

でも、誇りを持つことは誰かを傷つけることではありません。卑屈さを捨て、堂々と生きることです。かつて侍は命より名誉を守り、明治の人々は未来を切り開きました。令和を生きる私たちも、自分自身と文化を取り戻すときです。

「ほしよみ堂」は日本人が誇りを取り戻すムーブメント

ぼくが全国に「ほしよみ堂」を展開するのは、単に占い館を増やすためではないのです。使命を生き、自分を好きになり、他者と対等に関わるための“道場”を作るためです。
中野店に続き、自由が丘・大宮・北千住・柏・旭川・福岡へ。これは日本人が誇りを取り戻すムーブメントでもあります。

優しさより誇りと挑戦を

戦後日本の「謝罪と従属」の時代は、もう終わりにしましょう。優しさは時に人を腐らせる。苦しみのない人生は温室の花のように、外の風に晒された瞬間しおれてしまうだろう。厳しさはあなたを壊すためではなく、本気の人だけが宿命のステージに立てるようにする通過儀礼です。

あなたはこれからどう生きますか? 家族や近所や親戚の顔色を窺う人生を続けますか? それとも誇りを持って挑戦する側に回りますか?
日本人として生まれたことに、胸を張っていきましょう。

全国の「ほしよみ堂」で、ぼくはあなたを待っています。

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