逃げ道のない交渉は失敗する/コラム

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逃げ道のない交渉は失敗する

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孫子の兵法「囲師必闕」とは

古来から伝わる兵法のひとつ「孫子」に書かれている教訓に囲師必闕(いしひっけつ)という言葉があります。
この『孫子の兵法』は、武田信玄の風林火山の基礎で、今でも経営者のバイブルとして長く読まれている本です。

囲師必闕と西洋の「ゴールデンブリッジ」

囲師必闕とは、「相手を攻撃する際は必ず逃げ道を作っておけ」という教えです。
西洋の戦術に『ゴールデンブリッジ』というのがありますが、これは似ているようで思想がちょっと違いますね。

包囲のなかで1カ所だけ穴をつくっておくと、そこを目がけて逃げる敵を後背から攻撃する、血も涙もない攻撃手法、それが『ゴールデンブリッジ』です。
古来より、もっとも敵に損害を出すとされた追撃法の定番です。

囲師必闕が現代ビジネスに生きる場面

囲師必闕(いしひっけつ)なんですが、現代では部下の育成や下請け会社との交渉にも生かされます。
ビジネスでは、部下の失敗を追求することがあります。

そのとき、ひたすら詰めるばかりで逃げ道や落としどころがないとどうなるでしょう。
部下をとことん追い込むと、逆に上司の失敗や弱点を攻撃してくるかもしれませんよね。

下請け会社との交渉で、相手に難題を押し付けて落としどころがないようにしてしまうと、契約が破談になるばかりか、ライバル側になって攻撃してくることもあります。

相手を追い詰めすぎると、いわゆる「背水の陣」となって必死に向かってきます。
ですから交渉や話し合いには落としどころを用意して挑むこと。
これは仕事だけでなく人間関係を築く上でも使えます。
相手を追い詰めないよう肝に銘じていきたいものです。

経験から学んだ育成と交渉の極意

20代、30代のころは、この思考ができなくて厳しく追い込んでしまいました。
ようやく50歳を過ぎたいま、こういった感覚が身についたのです。

おかげさまで若い層の育成が思うように進んでいます。

ほしよみ堂での若手育成の実践

原宿ほしよみ堂ではつねに20代の若い研修生が活躍してくれています。
そのノウハウを使って、全国のほしよみ堂にも若い力を集めようと思っています。

ちなみに大阪アメ村店には若い研修生が入ったそうです。
20代の占い師をたくさん育てたいものです。

20代の研修生は飲み込みの速さからか、無料で占いが学べてものの数ヶ月でデビューする子も多いです。


まとめ

交渉や人間関係で「逃げ道」を用意することで、相手も自分も成長できる。
これが、占い師としても指導者としても大切にしている考えです。

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