「普通の人」なんて、 全体の5%程度しかいない/コラム

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「普通の人」なんて、 全体の5%程度しかいない

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もともとはアカデミー卒業生の生の声を紹介していました。最近は毎週日曜日、ぼくが生配信をやっています。

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チャンネル登録と高評価(いいね)コメントもよろしくお願いします。

人間関係と価値観の多様性

地球上にはたくさん人がいて、それぞれ違う価値観で生活しています。世界って広いし、いろんな価値観の人がいます。

あなたにとってどうでもいい人たちでも、別の人はその人を大切だと思うわけです。

今はどうでもいい人だけど、いずれ大切に思うかもしれない。
どうでもよかった人なのに大切に思うようになったり、いま親しい人と疎遠になったりもします。

こうして、増えたり減ったりするのが人間関係。現代社会を生きるぼくらには、いつも不安がつきまといます。

情報過多と承認不安

それは、現代が情報過多だから。
あふれる情報のすべてを把握するのは不可能。同じテーマに対して、真逆の意見や理論があるのは当然。

『承認不安』っていう言葉があります。

叱責、差別、嘲笑など、批判や軽蔑されるのをことさら恐れる感情です。

現代では、とくに『承認不安』に陥るひとが多いのです。この承認不安を乗り越えるには自分の価値観に合わない人とどう関わるか…がポイントです。

価値観の選択と自己責任

周囲の承認を得ようとして自分の価値に合わない考えを無理に合わせようとしてないか?

自分の価値観と合わないことだとちゃんと認識しているか?

これは、けっして「自分の価値観を押し通せ」という意味ではありませんし、「周囲に合わせて意思を捨てろ」という意味でもありません。

自分の価値観と周りの価値観を比較し、納得した上で行動すること。

たまには、自分の価値観にそぐわない行動をしてみるのもいい。言われたことに、ただ取り込むのではなく、自分で考えて納得して取り込めば問題ないのです。

そのさい、なにかしら問題があっても、それはすべて自己責任。周りの承認を必要とせず、自分の価値観で行動する人もいます。

変わり者でいい、普通の人は少数派

こうした人は変わり者と呼ばれやすいけど、でも、それでいいのです。なぜなら、人間のほとんどが『変わり者』だからです。

「普通の人」なんて、全体の5%程度しかいないのです。

不安と共依存のループ

孤独を恐れ、周囲に合わせるから「不安」になる。
そうして、
いざ合わせてみると今度は承認不安にさいなまれる。
不安をさけるための行動が、逆に不安になる要素を作ってしまう。

これが『共依存』のループを生み出すわけです。そのループから抜け出すために、「変わり者」としての自分を受け入れる。

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