やさしく深く伝える占い本の工夫/コラム

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やさしく深く伝える占い本の工夫

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占い師なら本を出すのがおすすめ

あなたが占い師になったら、本を出してみることです。

でも、せっかく本を出すなら一冊でも多く売れたいですよね?
じつは、民度の低い本はブレークしやすいです。いま売れている本は、身近な実用書なのです。

しかも、本の「民度」を落とすことが売れる要素なのです。

「民度」とは何か?

ところで「民度」とは何でしょう?

一般的に「民度」とは、経済の発展具合を表します。生活水準や文化水準を表すときによく使います。

本の「民度」を落とす、ということはどういうことか…というと、小学生が読んでも理解できて楽しめる内容にすることです。

ただし、それがどれだけ難しいか。

「民度」を落とす方法を簡単に列挙すると、

難しいことを簡単に、
やさしいことを深く、
深いことを面白く、
面白いことを真面目に、

という感じです。

誰にでもわかる本こそベストセラーの条件

平たく言うと女性や子供でも理解できる本です。
これは決して悪い意味ではありません。

内容が深くても、民度を下げたことによって、専門的な本を手に取らなかった読者が支持してくれるのです。

ベストセラーとは、今まで本を読まなかった人たちが読んだ本の総称なのです。

動物占いは民度を下げた成功例

『動物占い』って知っていますよね?陰陽五行説をベースに、四柱推命を動物に例えた占いです。

四柱推命を理解するには、大変な時間と労力がかかりますが、「動物占い」なら手軽に、知りたい人間関係の一部分だけが即座に理解できます。

四柱推命は1000年前に中国で誕生した占星術です。

それを現代的にアレンジして、虎、チーター、ライオン、ゾウ、狸、狼、猿、黒豹、コアラ、ひつじ、こじか、ペガサスという12の動物に分類しました。

ようは、民度を落とした最高のモデルケースなのです。

民度を下げることが成功への鍵

民度を落とすだけで、内容は読みやすくなるから読者が増え続けます。

これから本を書くなら民度を落とす工夫をすべきです。

占い師は本を出版しよう

もし、あなたが占い師ならばいつか本を出版するといいでしょう。

本を出すと、人生が大きく変わります。また、占い師になることは本を出す近道でもあります。

難しい本なんて書いてはいけません。小学生でも読める、そんな占い本は少ないです。

ですから、ベストセラー作家になるのはけっこう穴が多いのです。

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