コラム/原宿の占い師 中島多加仁 紫微斗数占い

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どんなに当たっても自信のなさが伝わった瞬間リピートはなくなる

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明日はいよいよ、石井貴士さんとのコラボ講座
『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』 が開催されます。

【残席6名です】
お申し込みはこちら

この価格(2,000円)での開催は今回が最後となります。
この秋、あなたの流れが変わることを願っています。


占い師が稼げない理由は「自信の欠如」

占い師が稼げない一番の理由は、知識不足ではありません。
鑑定技術でもないし、まして運のせいでもない。

理由はただひとつ──自信がないから です。

声が小さい、目線が泳ぐ、笑顔が固い。
プロフィールは立派に書けても、いざ鑑定に入ると腰が引けてしまう。

相談者は敏感です。
占い師の表情や声のトーンから「この人は頼れるかどうか」を一瞬で判断しています。
どんなに当たっていても、自信のなさが伝わった瞬間、リピートはなくなります。
紹介も生まれません。
結果、稼げない。ただそれだけのことです。


自信は「救う経験」から育つ

では、自信とは何でしょうか。
生まれつきの性格? カリスマ性? 天賦の才能?

違います。

自信とは──
「私は人の役に立てた」という経験の積み重ねで育つもの です。

相談者から何度も、
「先生のおかげで救われました」
「話を聞いてもらって軽くなりました」
そう言われた経験が、自信の芽を育てるのです。
つまり、自信は「当てること」ではなく「救うこと」で生まれるのです。そして、その経験を意識して積み重ねていくことでしか強い自信は育たないのです。

自己肯定感の差が収入の差をつくる

自信がある占い師は、表情が変わります。
声に色気があるんです。
その空気感そのものが相談者に伝わり、未来を変えていきます。

逆に、自信がない占い師は、どれほど知識を積んでも相手を不安にさせます。
これは残酷なほどはっきりと結果に表れます。

  • 月5万円も稼げない占い師
  • 月35万円を軽々と超える占い師

両者の違いは、占術でも流派でもなく、自己肯定感の高さです。

ぼく自身、占い師を20年以上育ててきました。
その中で1000人近い占い師の成功と挫折を見てきました。
結局、成功するのは「自分に価値がある」と信じられた人だけ。
どれだけ努力しても「私なんかが…」
と思ってしまう人は、声に力がなく、相談者の心に届きません。
逆に、つたなくても「私は必ずこの人を救える」と信じている人は、自然と支持されます。
この差は一見小さいようで、実際には収入の差を開かせます。


明日のセミナーで学べること

だからこそ、売れるためには自己肯定感を高めることが急務です。

明日のセミナーでは、石井貴士さんと共に、占い師がどうすれば自分を信じられるのか、その方法を徹底的に掘り下げます。

単なる精神論ではありません。
自己肯定感を高めるための具体的な習慣、考え方、行動の変え方を、
ぼく自身の経験と石井さんの理論で体系化してお伝えします。

開催概要

  • 日時:10月3日(金)20:00〜(2時間)
  • 受講料:2,000円(税込)
  • 形式:Zoom開催(アーカイブ付き)

→ お申し込みはこちら


自信は「つくるもの」

とくに秋は、孤独になりやすい季節です。
日が短くなり、夜が長くなるにつれて、とくに秋は、孤独になりやすい季節です。

けれど、孤独のままでいてはいけません。
ほしよみ堂は、あなたが一人で迷わないように灯している “心の灯火” です。

明日のセミナーは、その灯火をあなた自身が持てるようにするための学びの場です。

自信は、生まれつき備わるものではありません。
つくるもの。磨くもの。そして、育てるもの。

あなたがこの秋、自分を信じ直すきっかけになることを願っています。

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

昨日契約した大宮は満席、自由が丘はまだ空いてます

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さて今日から10月、まさに秋本番ですね。
実はここ数日、ひどい高熱で寝込んでおりました。全身の激痛と止まらない咳のせいで声も枯れ…「溜まってた疲れが出たな」と思っていたら、しっかりダウン。
普段から体調管理には気を遣っているほうですが、やっぱり季節の変わり目は油断できませんね。
とはいえ、わずか2日半でほぼ回復しました。
そして回復したその足で、昨日は六本木の不動産屋へ。なぜなら、大宮店の物件契約を済ませるためです。



大宮店、ついに契約完了

ついに契約が完了しました。この秋、ほしよみ堂に新たな拠点が誕生します。埼玉初の大宮店には、すでに10名の占い師がスタンバイ済み。彼らはそれぞれ、未来を信じ、自分の使命に向き合いながら、この日を待ちわびてくれていました。
ようやく舞台が整ったのです。

大宮への出店を構想したのは数ヶ月前。こうして、紙に占い師が一人増えることは、単なる鑑定数の増加ではありません。“安心の受け皿”が増えるということ。つまり街の中に「心の灯火」が増えるという意味。
だからぼくは、これからもほしよみ堂をを増やしていきます。

自由が丘という挑戦

実は、その大宮店よりも先にオープンを予定しているのが自由が丘店です。駅前の『自由が丘デパート』はレトロな雰囲気とモダンな要素が融合した独特の魅力を持つ商業施設です。
おしゃれなカフェやブティックが立ち並ぶ洗練された街として知られていますが、昭和の雰囲気を残しつつ現代のトレンドを取り入れたユニークなスポットです。小さな路地に沿って、個性的なショップや飲食店が集まり、それぞれが独自の魅力を発信。地元の常連客から観光客まで、幅広い層が訪れます。

ところがこちら、占い師の人数が足りていません。
おしゃれな街・自由が丘で、心の居場所になる占い館を作るという挑戦。この街に似合う人、この街で羽ばたきたい人、今こそ、舞台が空いています。
「自由が丘店、出てみたい」「自信はないけれど挑戦したい」──そんな方は、遠慮なく手を挙げてください。

占い師の存在意義

ぼくが風邪をひいて寝込んでいるあいだ、全国のどこかでは、悩みながら夜を越えた人がいて、未来に迷いながら答えを求める誰かがいたはず。
そして、そういう人のそばにいてあげられるのが占い師なのです。
だからこそ、自信を持ってほしい。「自分が誰かの役に立てる」という誇りをいだいてください。

“言葉の仕事”に自信を取り戻すセミナー

そのためのZOOMセミナーを、あさって10月3日(金)に開催します。

石井貴士×中島多加仁コラボ
『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』

オンライン(Zoom)/20時〜/参加費2,000円
お申し込みはこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68d3abf751920172bbd2e08e

この価格での開催は今回が最後です。

占い師として、自分の可能性を信じられなくなっている人へ。一度でも「私なんかが…」と思ったことがある人へ。今こそ、“言葉の仕事”に自信を取り戻してください。

残席は12名。
この秋、あなたの流れが変わることを願っています。



心の灯火をあなたに

秋は、誰の心にも少し孤独が忍び寄る季節です。けれど孤独になる必要はありません。
ほしよみ堂においでください。心の灯火を、いつでもここで灯して待っています。

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

日本人占い師が宣長→篤胤→親徳の流れを学ぶべき理由

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昨日は本居宣長(もとおりのりなが)の命日でした。

それにちなんで、占い師にとって大切な話をしたいと思います。


やまとごころともののあはれ

本居宣長は『古事記伝』を著し、35年をかけて古代神話を解き明かした国学者です。

「しきしまの 大和ごころを人とはば 朝日ににほふ山桜花」

この歌は、日本人の心を象徴する「やまとごころ」のあり方を示しています。
外から与えられた思想ではなく、自らの感性を大切にすること。
それが宣長の遺したメッセージでした。

彼は「やまとごころ」を重視し、外来思想に偏ることなく、日本人固有の感性をを大切にしました。
また「もののあはれ」を説き、人の感情を深く理解する視点を示しています。

この功績は文学や学問だけでなく、のちの精神文化や占いにも大きな影響を与えています。

宣長から篤胤、そして親徳へ

まず、その流れを受け継いだのが平田篤胤(あつたね)。
篤胤は宣長の学問を神道的に発展させ、「幽冥界」すなわち死後の世界を体系化しました。
宣長が「文献学者」なら、篤胤は「霊的思想家」です。

さらに幕末から明治にかけて、本田親徳(ちかあつ)が登場します。
彼は篤胤の思想をさらに進め、「霊学」という新しい学問を確立しました。

ここにはすでに占いの三要素──
感性(宣長)
霊感(篤胤)
実践(親徳)
──すべてが揃っています。

占い師がこの系譜を知らずに活動するのは、根のない木のようなものです。


現代に生きる学び ― 自己肯定感の復権

では、現代の私たちにとってこの学びは何を意味するのでしょうか。
それは日本人のアイデンティティの復活です。

戦後教育や外来思想の影響により、多くの日本人が「自分に自信がない」と思い込まされてきました。

「どうせ私なんて」
「頑張っても無理」

こうした言葉は自己肯定感を奪い、自尊心をすり減らしてきました。

しかし宣長たちが示したのは、日本人が本来もっている「やまとごころ」の強さ。
篤胤が説いた「魂は永遠に生きる」という霊魂観は、存在そのものへの肯定です。
そして親徳の霊学は、実践を通じて「生きる力」を取り戻す道でした。
占い師がこの流れを学ぶことで、クライアントに伝えられるのは単なる未来予測ではなく、
「あなたはすでに価値がある」
「生まれてきたことそのものが尊い」
という自己肯定感の復権です。

自己肯定感アップセミナーのご案内

いま、多くの人が求めているのはまさにこの心の回復です。
そこで今週末、石井貴士さんと共に【自己肯定感アップセミナー】を開催することにしました。

『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』

日時:10月3日(金) 20時〜
オンライン(Zoom)
参加費:2,000円

お申し込みはこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68d3abf751920172bbd2e08e

宣長・篤胤・親徳の学びが、いまを生きる人たちの自己肯定感にどう直結するのか。
占い師としてだけでなく、日本に生きる人としての自信を取り戻すために、ぜひ一緒に学びましょう。


占い師としての原点に立ち返る

クライアントの言葉に、本当の意味で「寄り添える」自分でありたいですか。
自分を認めることこそ、すべての幸運の始まりです。

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

自分流は危うい罠 〜 マイペースは成功者の特権

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占い師の収入を左右するのは、才能でも霊感でもない。
すべてを左右するのは自己肯定感である。

この秘密を石井貴士氏と語り尽くすコラボセミナーを、10月3日(金)に開催する。
中島多加仁×石井貴士 コラボセミナー第三弾
『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』
参加費は2,000円(今回でラスト)。
お申込みはこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68d3abf751920172bbd2e08e

どんなに勉強しても、どんなに占術を磨いても、「自信」がなければ収入は伸び悩むだろう。だから今回は、石井貴士さんとタッグを組んで、自己肯定感を収入に直結させる方法を公開する。

前回・前々回とも満員御礼で延べ180名以上が参加。
占い師の未来を変える激安コラボセミナー、参加費2,000円で開催するのは今回でラストなのでお見逃しなく。


「マイペース」の裏に潜む罠

今日は少し厳しい話をしよう。
受講生と向き合うなかで、よく耳にする言葉がある。
「マイペースでやりたい」
「自分なりに考えてみます」
一見すると前向きで、主体的な言葉に聞こえるかもしれないが、そこには大きな罠が潜んでいるのだ。
マイペースとは、言い換えれば現状維持であり、今の自分にとって心地よいペースかもしれないが、それは成長のためのペースではない。
すでに成功している人なら、それでもいい。
結果を出している人のペースは、他者にとって学ぶ価値があるが、まだ成果を出していない人が「マイペース」を掲げた瞬間、挑戦を放棄し、停滞の言い訳にしてしまうのだ。


哲学者ニーチェは『ツァラトゥストラ』でこう述べた──「人間は自己を超えなければならない」。
つまり、人は自分の殻を破り続けることでしか前へ進めない。現状維持に安住すれば、それは自ら可能性を殺す行為なのだ。。

芸術家の岡本太郎も断言している。──「危険だ、という道は必ず自分の行きたい道なのだ」
安定や安心を選ぶのは簡単。けれど、その裏側にある危険に飛び込む勇気こそが、人生を変えていく

挑戦と学びの先に生まれるもの

そして「自分なりに考える」という言葉にも同じ危うさがある。

武道も芸術も学問も、まずは「型」を学ぶことから始まる。
型を破ってこそ本物の個性が生まれるのだ。

孔子も『論語』でこう諭した。──「安きに居て学ばずば、危うし」
安易に自分流に逃げれば、かえって危険なのである。謙虚に学び、素直に倣う心を持たなければならない。

作家の三島由紀夫はこう述べた。──「人間は自己の限界に挑戦するときのみ、美しい」
限界に挑まず、「自分なり」という枠に閉じこもることは、美しさから最も遠い生き方だ。

だからぼくは弟子たちにこう伝えている。
成功するまでは、マイペースではなく挑戦のペースで。
自分なりではなく先人に倣う素直さで。

挑戦と学びの先にこそ、本当の自分のやり方や、唯一無二のペースが生まれるのだ。

成長を後押しする学びの場


その挑戦を後押しするため、10月には実戦形式で鍛えられるレッスンを用意した。

【ZOOM鑑定練習グループレッスン】
10月12日(日)13:00〜
講師:大文字メロウ & taka
ZOOMオンライン/録画視聴可/全国から参加可能
お申込みはこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68ca0b013e22b3025e192e59

【対面鑑定グループレッスン】
10月19日(日)12:00〜14:00
講師:大文字メロウ & taka
会場:原宿ほしよみ堂 B1F
お申込みはこちら▼
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfY_vdxgq0jXlDljar-i85jkyv5Pz5hR5dXSdCqYNAqILgLsw/viewform?usp=header
(すでに6名申し込み済みのため残席2名)


最後に

「マイペース」や「自分なり」を選ぶ人は、快適さを守る代わりに挑戦を手放してしまう。
けれど本当の成長は、危険を選び、型を学び、限界に挑むことからしか始まらないのだ。

今日の言葉を胸に刻んでください。
マイペースは成功者の特権です。
まだ結果が出ていないなら、挑戦のペースを選びなさい。
それでは、また明日。

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

才能でも霊感でもない、 収入を変えるのは自己肯定感

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昨日9月27日は『あと10万円稼ぐための鑑定力アップ講座』を開催。
10名限定、そして満席。
それは決して大きな数字ではないが、ぼくにとってはかけがえのない10名であった。
当日、朝から39.3℃の発熱。体は鉛のように重く、声もかすれ、頭はもうろう。
「今日は無理だろう」…正直、そう思った。
でも、ふと目を閉じたとき、申し込んでくれた人たちの顔が浮かんできた。

何かを変えたくて勇気を出した人、この日のために予定を空けた人、占い師として本気で生きたいと願った人。

その姿を思い浮かべた瞬間、答えはひとつだった。
「やろう。命を削ってでも」。


「あと10万円」に込めた意味

予定は2時間。しかし気づけば1時間延長し、合計3時間。
画面越しに全身全霊を込めて語りきった。

テーマはシンプル、「あと10万円をどう稼ぐか」。
けれど、これは単なる売上アップのテクニック講座ではない。
「あと10万円」とは、

  • 自分を信じられる勇気
  • 自分に許可を出す覚悟
  • 誰かの役に立てる誇り

その象徴なのだ。
そして、参加者の真剣な眼差しと反応を受けながら、ぼく自身もあらためて確信した。
「売れる占い師と売れない占い師の差は、才能でも霊感でもない。わずかな自己肯定感の差である」と。


次なる挑戦 ― 自己肯定感アップ術

だからこそ、次のセミナーのテーマをこれに決めた。

中島多加仁×石井貴士
コラボセミナー第三弾

『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』

2000円という低価格での開催は、今回で最後。
3回限定の“社会実験”として始めたこの試みも、いよいよ集大成。
「私は稼げる」「私は受け取っていい」と心から思えるようになれば、収入は自然と伸びていく。
その秘密を、石井さんと一緒に語り尽くすつもりだ。


実戦の場で力を磨く

セミナーで気づきを得たなら、次は実戦の場で力を磨いてほしい。

【ZOOM鑑定 練習グループレッスン】

現在お申込みはわずか1名。だからこそ、濃密に個別指導が受けられる機会である。

【対面鑑定 グループレッスン】

こちらはすでに6名のお申込みがあり、残席2名となっている。


自分を信じる力が、未来を変える

“あと10万円”とは、は単なる数字ではない。

それは占い師として生きる、自分を信じる力のこと。
だからぼくは、私は命を削ってでも、このメッセージを伝え続けたい。

10月3日
そして12日と19日。
どれもが、あなたにとって「未来を変える日」になるはずだ。
ぜひ、この流れに乗り、自信の土台を立て直してほしい。

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

売れてる占い師は、なぜ あんなに自信があるのか?

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今日は14時から「あと10万円稼ぐための鑑定力アップ講座」。10名限定の募集に、ちょうど10名が集まり満席となった。


そして来月10月3日(金)は、中島多加仁×石井貴士コラボセミナー第三弾『自信が収入を変える!占い師の自己肯定感アップ術』を開催。

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https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68d3abf751920172bbd2e08e

ためしに初めてみた2000円の講座、今回を最後にしばらく開催しません。


ほしよみ堂は占い師を育て、送り出す学校

占いを学びたい人はアカデミーへ、デビューしたい人は館に所属できる。経験を積み、やがて次の館を任される──ほしよみ堂は、占い館そのものが占い師を育て、送り出す学校である。
占い師が増えることは、単に鑑定件数が増えるだけではない。街に相談相手が増え、日本中の人の心に灯りがともることになるのだ。

なぜ占いなのか──カウンセリングとの違い

カウンセリングではダメなのか?心理士やカウンセラーに行けばいいんじゃないか?そう思う人もいるかもしれない。もちろんカウンセリングは素晴らしい仕事のひとつで、内科や臨床心理士が救ってくれる命もある。
しかし、そこに行くには、まず「自分は病気かもしれない」と、認めなければならない。
そこが大きな壁。

カウンセリングは「心の治療」を目的とし、行く側も「治してもらう患者」の立場になる。
けれど占いはもっと気軽。「ちょっと相談してみよう」「今後の運勢を聞きたい」「相手の気持ちを知りたい」そんな軽い入口から、深い悩みにも自然とたどり着ける。そして占いは未来の話ができる。

カウンセリングでは診断と分析が中心だが、占いは「これからどうすればいいか」を一緒に考えられる。行動の背中を押し、人生の方向転換を手伝える。

日本の憂いを溶かす為に

だから、占い師はただの助言者じゃない。

心のバリアを壊し、人に「一歩踏み出そう」と思わせる力があること。
ぼくは、そこに未来を感じている。
日本の憂いを溶かすには、もっと身近で、もっと柔らかく、でも本気で寄り添える人が必要。
こう説明することで、「なるほど、占い師だからこそ届く人がいるんだ」と、納得してもらいやすいだろう。

占い師が必要とされる時代背景

かつて「占い=非科学的=怪しい」と言われた時代があった。しかし今は、自己分析や自己啓発ブームが広がり、MBTI(16タイプ診断)やストレングスファインダーのような才能診断や心理テストが人気。占いも、自己理解のツールとして受け入れられやすくなっている。

SNSとYouTubeの影響も見逃せない。YouTubeのタロット占い、TikTokの星占い、Instagramの12星座診断など、若い世代が日常的に占いコンテンツに触れ、「占い=エンタメ」として親しんでいる。
これが、占いへの警戒心を和らげてくれた。
2020年以降、孤独や不安を抱える人が急増し、心療内科は予約が取れず、気軽に相談できる相手として占い師が注目されたのだ。電話占いやチャット占いの市場規模も急成長している。

1990年〜2000年代前半は「怪しい宗教っぽい」「高額な壺や水を売られる」といったネガティブイメージが強かったが、最近は占い館やオンライン占いが料金を明確に提示し、健全で透明なサービスとして再ブランディングされている。


「選ばれる占い師」に必要なのはスキルより自信

政治や経済が停滞し、未来が読めない時代だからこそ、人は「何か指針がほしい」と思う。答えをくれる存在として、占い師の需要が高まったのだ。
そんな追い風の時代であるにもかかわらず、いまだに月5万円すら稼げない占い師があとを絶たない。なぜ、稼げないのか…理由は明確。──「鑑定力=選ばれる力」が圧倒的に足りないからである。
占い師が本当に稼ぐために必要なのは、“スキル”ではなく“自信”だということ。
「自分に価値がある」と思える感覚。「私は誰かを救える」と信じられる心。
この自己肯定感があるかどうかで相談者の反応は180度変わる。自信は伝染し、逆に自己否定も伝染する。 
自信のない占い師は、相手に“余計な不安”を与え、リピートも紹介もおこらないだろう。

自信は「表情」「言葉」「声」に宿る

10月3日(金)の石井貴士さんとのコラボでは「占い師の自己肯定感アップ術」というテーマを徹底的に掘り下げる。

これだけは断言できる。売れる占い師は、自信を「表情」で伝えている。稼げる占い師は、自信を「言葉」に乗せている。指名される占い師は、自信を「声」で届けている。
知識では届かない。優しさだけでは足りない。
必要なのは、「自分の存在そのものが価値だ」と思える心の軸。


今こそ自信の土台を立て直すとき

しかも今回のセミナーは【たった2,000円】である。そしてこの価格での開催は今回で最後。占い師として生きていくなら、このタイミングで自信の土台を立て直しておきましょう。

▼申込はこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68d3abf751920172bbd2e08e

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孤独な人が集まり、学びたい人が学び、働きたい人が働ける

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日本という国は豊かで平和で、世界一安全な国だといわれる。

しかしその裏で、ぼくたちの心にはどこか深い憂いが漂っているのだ。
少子高齢化は止まりまらず、2023年の出生数は約75万人と、過去最低。65歳以上は人口の29.1%(約3,600万人) に達し、世界でも最高水準の超高齢社会となった。



若者にのしかかる現実

毎年10万6千人が親の介護で仕事を辞め、若者の約半数が奨学金を利用。平均借入額は約300万円。金利は年0.5%と低いのに、返済は毎月1万5千円前後が10年以上続く。
就職したばかりの手取り18万円からその支払いを続けるのはなかなか重い負担で、結婚や出産、住宅購入をためらう若者も多い。
教師は週60時間以上働き、中学校教員の3人に1人が過労死ライン(月80時間超)の残業があるというのだ。

停滞に向かう日本

日本の自殺者は年間約2万人、人口10万人あたり17人前後とOECD諸国でも上位。
寝たきり高齢者は推計100万人以上。介護する側も心身をすり減らし、「生きる意味」を見失いかけている。
じゃあ、政治が何とかしてくれるのか?といえば、残念ながらそうでもない。
国政選挙の投票率は50%前後。20代では3人に1人しか投票に行かないのだ。
票の多くは高齢者が握り、政策は未来よりも“今の年金”や“既得権益”を守る方向に傾く。
政治家は再選を優先し、痛みを伴う改革は先送り。
その結果、日本は少しずつ、でも確実に停滞していくのだ。


「占い師を育てる」という答え

「ぼくたちは、どこで息をつけばいいんだろう。」そんなことを何度も考え、そしてひとつの答えにたどり着いた──ぼくは占い師を育てよう。

では占い師が増えると、社会にどんな変化が起きるでしょうか。
孤独な人に話し相手ができ、悩みを抱える人が早めに相談できる。地域のイベントやコミュニティが活性化し、心理的なセーフティネットが広がる。新しい雇用と経済が生まれる。
占いは、未来を見せるだけでなく、人と人をつなぎ、心を軽くする力がある。誰かの人生に火を灯す人が増えれば、この国全体が少しずつ明るくなるのだ。

心の負債を軽くしたい

金利より重いのは、心の負債である。「どうせ自分なんか」「日本なんかもう終わり」そんな諦めを少しずつ溶かしていくことこそ、この国を立て直す第一歩だとぼくは考えた。弟子を育てるということは、絶望に沈みそうな誰かの人生に、もう一度灯りをともすこと。その灯りが町に広がり、やがて日本の空気を変えていくと、ぼくは信じている。


占い師と相談者が一緒に未来をつくる場

だから、ぼくは今日も新しい占い師を育て続ける。ひとりでも多くの人に「生きていてよかった」と思える瞬間を届けるために。
だから全国に、占い館を作る。しかも、既存の占い館とは違う。
さて、何が違うのか?
ぼくが作る占い館は、“当てる”だけの場所じゃない。悩みを抱える人が安心して座れる空間。人生の作戦会議がいつでもできる場所。占い師と相談者が一緒に未来をつくる場。
既存の占い館は、「当たるか当たらないか」「当てて終わり」の世界が多い。
けれど、ぼくの占い館は、そこから一歩進める。
相談者が帰るとき、「どう生きるか」の地図と勇気を持ち帰れるようにする。


“地域の心のインフラ“としての占い師

ぼくは占い師を“個人の救世主”ではなく、“地域の心のインフラ”として育てようとしている。だから、ただの鑑定ブースではなく、小さなコミュニティの中心として機能し、孤独な人が集まり、学びたい人が学び、働きたい人が働ける場所になる。そして決定的に違うのは、占い師を育てる仕組みが内蔵されている点である。

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人生が変わる2時間を、本気のあなたと共有したい

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『あと10万円稼ぐための鑑定力アップ講座』

残席【2名】となりました。

▼申込はこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68b941d72a10e43932236af5


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9月27日(土)14:00〜16:00開催
受講料33,000円(税込・録画アーカイブ付・質疑応答あり)


今のあなたの「限界」を超えるための講座です

この講座は、こんなあなたのための2時間です。

・プロフィールが平凡
・売上が月5万を越えない
・待機しているのに呼ばれない
・なぜかお金が増えていかない
こう感じているなら、理由は必ずあります。

ちょっと耳が痛い話になるかもしれませんが、これを読んで、心のどこかに引っかかったならぜひ返信をください。

占い師が急増し、電話占いの最大手「ヴェルニ」に所属している占い師でさえ「まったく稼げない人」が半数もいます。広告もシステムも集客も整っているのに、なぜ稼げないのか?

「当たるのに」「優しいのに」「一生懸命なのに」…。経験と知識だけでは売れません。
それは、あなたに「選ばれる理由」がないからです。経験・知識・優しさだけでは届かない。プロフィールを書いただけ、待っているだけでは、誰もあなたを見つけてくれません。

売れる占い師と売れない占い師の違い

・声が小さい
・笑い声が硬い
・話し方が暗い
・アイコンが地味
・名前を呼ばない
・待機がバラバラ
・プロフィールが退屈
・レビューに返信しない
・名前にインパクトがない
・感情に寄り添う言葉がない

それ、ぜんぶ仕事としての意識の甘さです。

副業なら月5万、本業なら月25万は最低ライン。それを下回っているなら、はっきり言って「趣味の延長」「ただの占い好き」。

ぼくは、この業界に30年以上いて、売れる占い師と売れない占い師の違いを何度も見て研究しました。
そして今、あえて言います。
甘えを手放さなければ、未来は開かない。
でも、そこから這い上がる方法は、ちゃんとあります。

今回の講座で手に入ること

・選ばれるプロフィールの書き方
・「またお願いしたい」と思わせる話し方
・月5万→15万→30万へステージを上げる構造
売れる占い師全員に共通する「パターン」を全部お伝えします。

さらに、ヴェルニ所属の方には、当日ちょっとしたご褒美もご用意しています。

でも、ひとつだけ約束してください。
「教えてもらう」のではなく、「取りにくる」つもりで来てください。
甘えを脱ぎ捨て、覚悟を持って学びにくる人に新しいステージを用意します。
あなたのその声が、言葉が、占術が、高収入になる未来のために。
この講座が、その一歩になることを願っています。

▼申込はこちら▼
https://uranai-gakuin.stores.jp/items/68b941d72a10e43932236af5

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【成功するためのマインド、占い師の心得をメールマガジンで受け取る】

突き抜けて成功した占い師が持っている、特別な帝王学

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今日は、あなたの未来を大きく変えるかもしれない特別なご案内をお届けします。


95%が知らない「成功のカギ」

「占いを学んだけれど、人の心に響かない」
「副業で始めたけれど、なかなか収入にならない」
「他の占い師と差別化できる、特別なスキルが欲しい」──多くの占い師が同じ壁にぶつかっています。実際に、占い師の95%は月収5万円以下。夢を持って占いを始めたのに、気づけば趣味の延長で終わってしまう。

では残りの5%——突き抜けて成功している占い師は何を持っているのでしょうか?
答えは「占いの帝王学」、四柱推命です。

なぜ四柱推命は「帝王学」と呼ばれるのか

なぜなら四柱推命は、他の占術では絶対に触れられない領域まで見抜くことができるからです。人の寿命、病気の時期、適職、相性、器の大きさ、そして人生が大きく動く瞬間まで的確に示すことができる。だからこそ、社長や芸能人、政治家といった成功者たちが密かに頼りにしてきました。

これらを的確に示すことができるのは、四柱推命だけです。
だからこそ、四柱推命を扱える占い師は「この人は本物だ」と信頼され、業界のトップ1%に入る存在となるのです。


習得できない壁を壊す「ほしよみシステム」

しかし、四柱推命には大きな壁があります。それが、難しすぎること!
膨大な専門用語、複雑な理論、膨れ上がる知識量──普通は10年も勉強しなければ、まともに鑑定できるようになりません。そのため、学び始めた人の99%は途中で挫折してしまうのです。
「自分には無理だ」と諦め、多くの人はチャンスを手にできないまま終わってしまいます。

ぼくはこの壁を壊すために、30年間の鑑定実績と1,000人以上の占い師育成の経験を凝縮し、初心者でも短期間で成果を出せる「ほしよみシステム」を開発しました。

このシステムでは、暗記は不要。カンペを見ながらでも、すぐにプロ級の鑑定を行える。現場で実際に鑑定を繰り返すうちに、自然と知識が身につく仕組みになっています。


四柱推命特別プログラムの詳細

今回、この「ほしよみシステム」を学べる四柱推命特別プログラムを解禁しました。これは、あなたが「本物の占い師」として選ばれるための最後のピースです。
ただし、このプログラムには人数制限があります。
一人一人を丁寧にサポートするため、先着限定です。

詳細はこちら▼
https://utage-system.com/line/open/NFG1fUBosu5J?mtid=CtWZJ8eg4mhN


未来を変えるのは「今この瞬間」

これまでぼくが見てきた中で、人生を変えた人の共通点はただ一つ。「やる」と決めた瞬間に動いた、ということです。「次の機会に…」と先延ばしにした人は、5年後も10年後も同じ場所にいます。一方で「今やろう」と決断した人は短期間で劇的な成果を出しています。

未来を変えられるのは、すぐ行動した人だけ。
その一歩を踏み出すのは、今この瞬間です。あなたはどちらの道を選びますか?
95%にとどまるのか、四柱推命という帝王学を手にしてトップ1%へと突き抜けるのか。
選択の時は、今です。

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秋分の扉が開く日、 朝活占いの語り部を募集します

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今日は秋分の日。

古来より、昼と夜、陰と陽、あの世とこの世、すべての境界が重なり、見えない扉が開く瞬間とされてきた、一年でただ一度の特別な日です。

「朝活占い」の語り部を募集

ぼくは毎朝の習慣として「朝活占い」を始めました。一日のはじまりに、自分の星座へ言葉を贈ることで、心の芯が整い、運気の流れも自然と変わっていきます。
ただし来月から6つの星座の担当が決まっていません。
【牡羊座/蟹座/獅子座/乙女座/天秤座/蠍座】
もし、あなたが「声にのせて届けたい」と思う方は、このタイミングで手を挙げてください。
▼応募はこちらへ▼
info@hoshiyomishi.com

占い師としての力を磨く絶好の機会になるはずです。


秋は手放しと祈りの季節

古来日本人は、この日に祖先に感謝を伝え、魂を清め、次の半年を迎える準備をしてきました。自然界ではすでに、柳は枝を垂れ、かれすすきが月明かりに銀色に光り、虫の声が夜空に響き、古い季節を手放す準備を終えています。
秋は、収穫と感謝の季節であると同時に、手放しと祈りの季節でもあります。
私たちもまた、恐れや後悔、言い訳や誰かのせいにしてきた思考を感謝とともに置いていきましょう。

秋分は通過儀礼。ここを越えた者だけが次の半年を新しい心で生きられる。
本気の人だけが光の当たる場所に立てるための神聖な試練。


これから半年の羅針盤

日本人は、枯れることや散ること、終わっていくことさえ美しいと感じ、そこに祈りと誇りを重ねてきました。虫の声を音楽として聴き、もののあはれを味わう民族だからこそ、この節目の日に自分自身と向き合う力が生まれます。

今夜は静かに目を閉じ、あなた自身の魂に問いかけてください。何を終わらせ、何を始めるのか。今日という日が、これから半年の羅針盤となります。

秋分は、新しい一歩を踏み出す最良の日

だからこそ、ぼくはこの機会に「朝活占い」担当者を募集します。
毎朝5分、星座ごとのメッセージを届けることで、誰よりも先に、自分自身の声で宇宙と繋がる。
それは単なる発信ではなく、自分を鍛える“通過儀礼”です。

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募集星座【牡羊座/蟹座/獅子座/乙女座/天秤座/蠍座】

▼応募はこちらへ▼
info@hoshiyomishi.com

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勇気を出して名乗りを上げる人は、新しい場所に立つことができます。秋分の今日こそ、新しい一歩を踏み出す最良の日です。


おまけ:虫の声を音楽として聴く民族

秋の夜は、まず耳から始まります。
遠くで響く鈴虫の音、コオロギや松虫の声。
日本人は、これを音楽として聴く民族です。

欧米では虫の声を「雑音」として左脳で処理しますが、日本人は右脳で音楽として感じ、そこに情緒を見出してきました。

今夜、涼しい秋風とともにあなたの耳に届く虫の声も、きっと遠い祖先たちが聴いたのと同じ旋律。ほんのひととき「もののあはれ」に身をゆだねてみませんか。

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