2011年2月/コラム

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2011年2月

大相撲と東洋思想

日本の国技である大相撲が、



いま大揺れに揺れていますよね。





そもそも相撲は、



神道に基づいた「神事」とされます。





古墳時代の埴輪や須恵器にその描写があるため、



起源は古墳時代とされています。









大相撲は、東洋思想と深い関係があります。



吊り屋根の四隅には青・赤・白・黒の四色の房が飾られています。



この房は、それぞれ、



北東(青)・南東(赤)・南西(白)・北西(黒)



に配されています。







吊り屋根ができる以前は、



四隅には四本の柱が立てられており、



その柱に四色の布が巻かれていたそうです。





四房は四季と四神獣をあらわしており、



五穀豊穣を祈念しています。





この四神獣は、



方位としての中央および黄龍が除かれて、



五行思想に由来するものです。







青龍・朱雀・白虎・玄武が、それぞれ



正東・正南・正西・正北に配されています。









相撲に限ったことではありませんが、



勝ちを「白星」、負けを「黒星」と表現します。







この白星と黒星の概念は、陰陽思想に由来しています。



陰陽思想では「白」を陽とし、「黒」を陰と考えます。





勝者は気分が明るくなるため「陽=白」



敗者は気分が暗くなるので「陰=黒」



というわけです。







「はっけよい、のこった」



という言葉は、諸説あります。





相撲協会では「発気揚揚」がつまったものとしています。



しかし、やはりその語源は『八卦よい』だと思います。





「八卦良い」とは、



「天地自然の法則に即し、すべてが調っている」



という意味です。





相撲は神事ですから、



天地自然の法則に即している状態にあることが重要だったわけです。





日本においては





『当たるも八卦、当たらぬも八卦』などと、



軽い言葉でイメージされていますが、



韓国では国旗に八卦の卦象が表記されているほど、



大陸文化の影響を色濃く受ける思想哲理です。









日本の大相撲が、賭博事件で乱れていますが、



これは日本の政治にも大きく影響するでしょうね。





その雛形的な事象だとおもいます。




ちょい足し風水とは、無駄なお金をかけず、手軽に開運する方法です。



気持ちが良い場所、



落ち着く部屋、



いつまでも居たくなるような場所……



このような部屋でくつろいだ経験があるでしょう。



これは風水的に言えば「気の流れがよい場所」のことです。



「いつまでも長居したくなるカフェ」などは、その典型です。



反対に、気の流れがよくない場所では、気分が暗くなったり、

居心地が悪くなったりして、その場を立ち去りたくなります。



こういった反応は、言葉より先に風水の良し悪しを体で感知しているからです。



これは誰にもある感覚で、風水ではこの感覚が大切です。



これは体の自然な反応ですから、これほど確かなことはありません。



東洋医学では「気」の通り道を重視します。



それを経絡(けいらく)と呼んでいます。



気功や針灸は、この経絡にある「ツボ」を刺激し、

滞っている「気の流れ」を整えて治癒していきます。



体の悪い箇所は「気の流れ」が滞っている場所だからです。



気の流れを「人体」を通して調整するのが「気功や針灸」で、

土地や建物を通して調整するのが「風水」なのです。



この地球上にも「気の通り道」があります。



それを風水では「龍」「穴」と呼んでいます。



風水は、この「気の流れ」を調べ、

土地や建物の配置や向きを変えることによって

「気の流れ」を整えていきます。



気の良い場所に住むと、イキイキとして運気も上昇します。



逆に、気の流れが悪い場所では、体調が悪くなり、

病気がちになったり、ケンカが増えたりします。



ここには「人体のメカニズム」と「土地のメカニズム」が

共鳴し合う原理があります。



これをどうやって調整するか、それが風水の知恵なのです。



風水でもっとも重要なのは「場所の気」です。





ほんのちょっとの工夫で、だれにでも簡単に開運できます。



ちょい足しの「ちょい」とは何か。ここがポイントです。



開運は、やりすぎてはいけない。



開運グッズも、集めすぎてはいけない。



なにごとも「ちょいちょい」くらいがちょうどいい。



ちょい足し風水とは、無駄なお金をかけず、手軽に開運する方法です。





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あと、ツイッターも始めました。



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まだ慣れてませんが、よろしくお願いします。

見本が届きました。そして、いまさらですがツィッターもはじめました。

 

 

 

 

待望の『ちょい足し風水』が、いよいよ出版されます。

今回は、扶桑社です。

定価は1200円です。

正式発売は3月2日です。

ちなみに翌3月3日は「ほしよみ堂」の開店記念日です。


さて。

出版にともない、

ツィッターもはじめました。

いまさらですが。


1日1つぶやき、いたします。

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欲望と願望


だれもが「幸せになりたい」と思っているはず。


成功したい。

お金が欲しい。

人気者になりたい。

志望校に合格したい。

すてきな家が欲しい。

かっこいい車が欲しい。

心が通った家族が欲しい。



では、その「望み」は、

どうしたら叶うのか。


それにはまず、

欲望と願望との明確な棲み分けが必要なのです。


自分の求めているエネルギー、

それは「欲望」なのか。

それとも「願望」なのか。




欲望は、あらゆる思考や行動を生みだすエネルギー源。


そして願望は、そのエネルギーを正しい方向へ導こうとする「舵」。



自分はどこへ向かって歩いているのか。

これが願望です。


そして、

歩いているのか、走っているのか、

勇み足なのか、全力疾走なのか。

そのスピード感を決めるのが欲望です。



この欲望と願望とが共存したとき、

その「望み」の発露となる。




人間には2種類の欲望があるんですね。



A 他人と同じものが欲しい。

B 他人が持っていないものをほしがる。



A 行列があると並ぶ

B 行列は避けて、空いてる穴場を探す



A 安定した人生が欲しい

B 特別な人間になりたい



まず、自分はAなのかBなのかを明確にさせること。

どちらでもいいんです。

どちらが正しくて、どちらが間違っている

という意味ではないんです。


ただ、これがグチャグチャになっている状態だと、

人間は迷うんです。



しあわせになるコツ。

ずばり、それは、迷わないこと。



悩んでもいいんです。

いや、大いに悩むべきなんです。


でも迷っちゃいけないんです。



まずは「願望」を決めましょう。

そして、それがブレないこと。

決めたら変えない。


変えるときは、やめるとき。


続ける意志があるなら変えないこと。



願望を決めて、

そこに向かって欲望を発揮させれば、

ギャンブル中毒にはならないし、

セックス依存にもならないし、

薬物依存にもならないし、

不眠症にもならないし、

もちろん

鬱病にもならないわけです。


自分がどうなりたいのか。

誰もが自由に考えられるんですよ。


なりたい自分を絵に描いて、

それをプロデュースすること。


他人なんて関係ない、

わけじゃぁないけれど……。


他人の意見ばかり気にしてないで、

自分で自分をプロデュースしましょう!


それには、まず「願望」を整理して、

そして「欲望」をうまく調節しましょうね。




アップダウン(浮き沈み)の激しい人は、

とくに、これがキモなんです。

 

旧暦正月が節分の年。農暦について。

本日は、朝から産土神社へ参拝に行ってまいりました。

中国や台湾では、日本の旧暦を「農暦」と呼びます。

この「農暦」という言葉は、

旧暦を見直そうという人にはよく知られていて、

「農業に適合する暦として使い続けられている」

といった勘違いをしています。

 

この「農暦」という言葉には、

長い年月の農民の経験によって裏打ちされた暦という意味です。


中国では1912年から、

公用暦は太陽暦となりました。

1912年は、日本では明治45年であり大正元年です。

そのときに「農暦」と呼ぶようになったそうです。


さて、この「農暦」。

都市部よりは農村部での使用が盛んでした。

だから「農暦」という言葉が生まれたのです。


「農業暦」が短縮されて「農暦」となったのではなく

主に農村地域で使われたから呼ばれるようになったのです。


西洋暦だと1月1日は、毎年変更します。


2009年=1月26日

2010年=2月14日

2011年=2月3日

2012年=1月23日

2013年=2月10日


という具合です。



そうなんです。

今年は、節分が旧正月なんですね。

これは偶然です。



旧正月が国の休日となっているのは、

中国・台湾・韓国・北朝鮮・ベトナム・シンガポール

マレーシア・インドネシア・ブルネイとモンゴルだそうです。

香港では、マカオと同じく1月1日から3日間が休日となります。


ちなみに明日は「立春」ですね。


禅宗では、立春の早朝、

厄除けのためにお寺の門に

「立春大吉」と書いた紙を貼る習慣があります。


この文字は、

縦書きすると左右対称になりますよね。


一年間災難にあわない、というおまじないです。


また、立春以降に初めて吹く南からの強風を

『春一番』と呼びます。


昔は節分が大晦日で、

立春が元旦とされていましたから、

その名残で、年賀状に「迎春」「初春」と書くのです。


四柱推命や九星気学では、

この「立春」から1年がスタートします。


しかし紫微斗数は、

立春という節気の概念はほぼ無視して、

旧暦の日付で判断しているのです。


そこんとこ、お間違えなく!



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