なぜ管理職や経営者たちは自発的な人材が欲しいと願うのか/コラム

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なぜ管理職や経営者たちは自発的な人材が欲しいと願うのか

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 進化することに意味があると、ぼくは考えています。

 反対に、やる気が出ないとか本気が持続しないとか積極的に行動できないというのは、内向きの傾向が強いと思います。マインドが内向きだと、いろんな弊害が生まれる。たとえば他人と比較してしまったり、自分に自信が持てず自閉的になったり。せっかく溜めた貯金や培った信用も白紙にしてしまう人生とそろそろおサラバしませんか?

 結論から言うと、意識が外向きになれば悩みはすべて解決するんです。たとえば一般的に「仕事は、つらいもの」「お金のために働くもの」と考えられています。しかし、このようなメンタリティだと永遠に仕事は楽しく感じません。

上司から怒られた
部下から舐められた
お客から注意された
同僚が先に成果を出した

 そういうことが続くと「この仕事なんだか楽しくない」と感じてしまいますよね。だからといって、「仕事は楽しいものだ」と、無理に思い込んだりする、似非ポジティブシンキングは悪影響を生み出します。「仕事は楽しくてもいい」と考えるぐらいがちょうどいいのです。

 意識しなくても「自発的になっている」状態にするのです。それには、仕事を楽しくするための習慣づけをすることです。まず大事なのは、仕事を楽しんでいるひとにいつも触れることです。「この人、楽しそうに仕事しているなぁ」と感じる人のブログを読んでみるのです。そのような情報にみずから積極的に触れることで徐々にメンタリティが変化します。

 メンタリティというのは、今まで触れてきた情報や経験則によって作られています。食べたものや飲んだもので身体ができているのと同じです。楽しく働いていると、人に喜ばれますし、さらに収入も増えていくのです。自発的になるためには、仕事に対するメンタリティを変える。ようは、仕事を楽しむこと、これが大切なんですね。

 職場というのは、自発的であったほうがいい。自発的な人が多いと、活気がみなぎって斬新なアイデアがでます。また、課題や問題も前向きに解決できます。だからこそ、管理職や経営者たちは「自発的な人材が欲しい」と願うわけです。

けれど一般社会の通念では

「社会は厳しいもの」
「我慢して通勤する」
「仕事なんて楽しくない」
「命令は納得できなくても従う」

と思われています。でも、こういったメンタリティでは組織の発展は生まれません。また「自発的になれ」と指示するのは、そもそも自発的ではないです。自発性とは、「誰かから指図される前に自分から自然に動きたくなる」といった状態です。

 そのために必要なのは、やはり《初期衝動感》なのです。ぼくは、つねにこの初期衝動感が絶えません。あたらしい音楽、みたことのない映像、定説を覆す歴史の新解釈、こういうものに、突き動かされながら毎日を過ごしているからです。

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