「プロとして通用するのか」という不安は勉強だけでは消えない/コラム

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「プロとして通用するのか」という不安は勉強だけでは消えない



占い師になるには、

資格がなければ開業できない

ということはありません。



資格や試験・免許などはなく、

本人が「占い師です」と名乗れば

その日から開業できます。



ですから

「このレベルに達すればプロ」

という明確なラインがありません。



そのためプロとして

活動している占い師のレベルもまちまちなのです。



占いの技術は

 

【一生掛かりで培っていくもの】

 

と考えています。



一通りの勉強を終えて、

時期を占えるレベルに達したら

開業の準備を進める段階です。



プロになってからは、

実践を通してスキルアップに励むことが大事です。



どこまで勉強しても

「本当にプロとして通用するのか」

という不安は消えません。


実際に占い師になってみなければ

分からないこともあります。


どんなに勉強しても、

実践では必ず「力不足」という壁にぶつかります。



難問にぶつかることは

新人だけでなく、ベテランになっても経験するのです。



ですから、

「いつからはじめれば良いのか」

という質問に対しては

 

「なるべく早い段階で」

 

というのが正解になります。



開業にあたって大切なことは、


「当たる占術」を習うことです。



どの占法も

占い師のレベルによって的中率は変わります。



ですから、

的中率は勉強量の問題です。

が、奥が深い学問的な占いもありますから、

それを極めた人の技術は、

占法の種類を問わず素晴らしいものだと感じます。



習う占術は何であれ、

腰を据えて勉強に取り組むことが大事です。



本業占い師になるには、

数種類の占いを組み合わせなければ

占えない質問もあります。



改名を希望されたり、

「吉方位を知りたい」

という方もいらっしゃいます。



ひとつの占法をある程度マスターしたら、

他の占法も勉強していきましょう。



複数の占法を学ぶ際は、

それぞれが中途半端な知識にならないよう注意が必要です。

ただし


1ヶ月以内で占い師になるには

数秘術とタロットだけでじゅうぶんです。



逆に、それ以上のスキルは、

それほど求められていないからです。



まずは、数秘術とタロットを1週間でマスターし、

2週間以内にプチデビューを果たすとよいでしょう。



勉強をしっかりしてからプロになるのではありません。



プロになってから勉強するのです。

 

一番問題なのは、

プロになってある程度かせでしまうと、

それ以上勉強するのを辞めてしまう人が多い、

という現実です。

 

 

これが占い師の質の低下の元凶なのです。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

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