占い師は『伝え方』が命/コラム

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占い師は『伝え方』が命



昨日、

「プロとの占い師は、占いの仕組みを熟知している」

と書きましたよね。

占い師には、誰でもなれますが、

 

売れるか売れないか。


人気が出るか出ないか。

 

それは『伝え方』の差なんです。

「自分は間違っていない」

と思いこんでいる占い師もいます。

人間性を観察せずに、

「見えたから」
「占ったらそう出たから」

と、聞いていないことまでペラペラと話しだす占い師。

間違えの指摘を受けて、
「私が正しい」
と言い張る占い師は危険です。


アドバイスに根拠がなく、
やみくもに神や先祖や天使からのメッセージ…
と言う占い師。

おそらく本人も、こか洗脳されているはずです。

未来は変わるんです。
状況や本人の努力によって。

選択によって解決策も変化します。

ですから、間違えたり、ずれたりしたら

素直に謝ること。

 

そして、

「これは自分で決めてください」

と、自立を促すようにする。

危険なのは、

「私だけはあなたの味方よ」

と言う占い師です。

かつて、ぼくの弟子にも、
そういう性質の占い師さんが、わずかながらいました。

そういう人とは距離をとって、
会わないようにしています。

あまりに酷い時には、破門にしたりします。

その腹いせや逆恨みで
誹謗中傷されたこともありましたが
しらんぷりしています。

「人を突き落とすような発言をしない」

これは、ぼくの弟子をはじめ、
ほしよみ堂所属の占い師に、強く言い聞かせています。

占いは参考程度ですから、刻になりすぎないことです。



妄信は禁物です。

悪いことを言われても、恐れるのではなくて、

気をつけようと思うことです。

占い師に指摘されても、それを真に受けないように。

気負いすぎないこと。

占い師って特別に感じますが、
五感やイマジネーションを発達させれば、
誰でもできるようになります。

ピンときた!
ひらめいた!

そういう直観って、
誰でもありますよね。

「やっぱりあのとき…」

という経験があるはずです。

日常で直観を使って生活すれば、
あなたも占い師になれるんです。

ただし危険なのは『妄想』です。

優れた占い師というのは、
妄想から脱却し、直観を大切にしています。

そして、何度も言いますが、
大事なのは『伝え方』です。

どう伝えるべきか…

その具体的なテクニックを
《できるまで》教えています。

素人で占いを使っている人に、
ぼくは声を大にして言いたい。

プロになってはじめて、
占いの面白さや重要性が分かる…

ということを。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

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