「AKB48」を卒業した、 《あっちゃん》こと前田敦子さんを紫微斗数で考察してみました。/コラム

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「AKB48」を卒業した、 《あっちゃん》こと前田敦子さんを紫微斗数で考察してみました。

明けましておめでとうございます!

本年も、どうぞよろしくお願いします。

 

さて。シリーズ化しつつある《紫微斗数を使った有名人考察》。

今回とり上げるのは、昨年、人気アイドルグループ「AKB48」を卒業した、

《あっちゃん》こと前田敦子さん。

千葉県出身の21歳(2012年現在)。

 

2005年に『AKB48オープニングメンバーオーディション』に合格し、

センターのポジションに抜擢されました。

その後、売れ出すまでに苦労しながらも、

2006年には『会いたかった』でメジャーデビュー。

2007年に紅白歌合戦出場をはたしました。

 

当時、オタク向けアイドルというイメージが強く、

まだまだ世間の認識もまだ薄かった彼女。

 

しかし、2008年の『大声ダイヤモンド』から徐々に人気が高まり、

2009年の『RIVER』では初のオリコンウィークリー1位を獲得。

これを期に大ヒット曲を連発しAKBは一躍『国民的アイドル』に。

それにともなって、彼女の人気も急上昇しました。

 

AKBがヒットし出してからは連ドラやバラエティー番組にも挑戦。

2011年にはソロデビューと映画初主演も果たします。

そして昨年2012年。

ファンやメンバーに惜しまれつつ、今年の8月にAKBを卒業。

今後は女優業などで活動したい、という理想を掲げています。

 

今や知らない人を探すほうが難しいほど人気の高いAKB48。

そして、その中心的役割を担ってきた前田敦子さん。

はたして彼女はどんな命盤をしているのでしょうか?

 

さっそく考察に入りましょう。

いつもと同じように、命宮を中心とした《三方四正》からみていきます。


  

 

まずは彼女自身の性格や生き方をみる『命宮』。

命宮に鎮座するのは帝王の星『紫微星』なんですね。

 

紫微星は、この紫微斗数においてすべての星を統括する中心の星。

グループで中心的役割だった彼女の命宮にふさわしい、

まさにセンターの星だといえます。

ここに、援助を意味する『右弼星』と、

目上からの引き立てを表す『天鉞星』が入ります。

 

帝王の星といわれる紫微星ですが、吉星が同宮しないと、

どこか物足りない人生、色気のない風貌になってしまう傾向があります。

しかし彼女の場合、ふたつも吉星が寄り添っていますから、

紫微の能力を最大限に生かせる状態であるといえるでしょう。

 

次に、財運を表す財帛宮を見てみましょう。

財帛宮には蓄財の星『武曲』と、安定を表す『天相』が入ります。

副星では、高貴な星『天鉞』と、楽しみの星『天喜』が入ります。

さらに武曲星には『自化権』がつきます。

武曲と天相は両星とも堅実な性質を持ち、

地道な努力のもとコツコツと財を築いていくエネルギーがあります。

また、労力を表す化権もいますので、

彼女が今まで売れるまでにしてきた苦労は相当だと言えるでしょう。

 

続いて第一印象などを表す遷移宮。

入っているのは『貪狼星』のみ。これは芸能の星ですね。

ひとつの星しかないため与える印象も画一的になりますが、

凶星が入っていないので、とりたてて問題はないでしょう。

貪狼星は《自由》と《社交》の星です。

メディアでみかける彼女は、落ち着きと品格を感じさせます。

それでいて気さくに振る舞う姿は、遷移宮=貪狼の特徴をよくあらわしています。

 

では、仕事運や職場の人間関係をみる官禄宮を考察しますね。

主星では勝負師の星『廉貞』と、女帝の星『天府』が入ります。

副星は豪快な星『羊刃』と、活力の星『鈴星』が入り、

そこに芸能の星『文昌』がいますが化忌がつきます。

鈴星と羊刃は、ともに《怪我》や《トラブル》を引き起こす凶星です。

しかし以前、松井選手の考察で紹介したように、

同宮する天府星は凶星を押さえる《解約の星》です。

なので、鈴星・羊刃の悪い作用はそこそこ押さえられると判断できます。

 

化忌による凶作用も同様です。

通常《主星》に付いた化忌は、

困難や挫折、人間関係での軋轢を頻繁に引き起こす危険要素となりますが、

この場合《副星》に付くので、天府の解厄能力で抑制できると考えられます。

ちなみに化忌が及ぼすのは、一概に悪い作用ばかりとはいえません。

芸術や芸能関係たとえば、作家やデザイナー、歌手などの方面では、

稀有な才能を発揮する場合も大変多いという傾向があるのです。

 

逆に、会社勤務で一定のサラリーを貰いながら働く、

いわゆる『おつとめ』には向いていません。つまり安定しない運勢なのです。

そういった意味で彼女は、生まれながらにして芸能界向きの人物なのです。

 

さて、三方四正の考察はここまでにして、時期の考察に入りましょう。

 

まずは10年運。

13歳~22歳の10年運の命宮には、なんとまったく星が入っていません。

よくも悪くも、運勢は周りの環境、人間関係に大きく左右される時期です。

つまり、環境によって運命が決まってしまう、ある意味で不安な時期ですね。

 

主星がない場合、向かい側の遷移宮に入る星がもっとも強く作用します。

この時期の遷移宮には、愛の星『天同』と研究の星『巨門』がいまして、

医療の星『天刑』に、大吉星の『化禄星』がふたつも入っています。

10年の総合運を司る命宮はカラッポですが、遷移宮の状態が良好なのです。

 

財帛宮には、人気の星『太陽』と職人の星『天梁』が入り、

さらに『生年化権』と『自化権』まで付きます。

太陽と天梁の組み合わせには《カリスマ性の発揮》という意味があります。

化権の作用もともなって、財を誘引する力が高まる時期ということです。

 

官禄宮には感性の星『太陰』と古典芸能の星『龍池』、

さらに宗教・哲学の双星『天空・地劫』がいます。

天空と地劫はともに、空虚・紛失・孤独などを表す凶星です。

彼女にとって、仕事での困難や苦労が多々出てくる時期でもあります。

しかし逆に、精神的に強くなることでその壁を乗り越え、

必ず良い成果に結びつく時期だと考えることができます。

 

実際の来歴と1年運を照らし合わせてみましょう。

まずは彼女がオーディションに合格した年の運勢から。

この年の命宮には主星がなく、あるのは副星の火星と禄存。

火星はトラブルの星でもありますが、

気丈な性質をもっていて、勝負ごとには強いです。

禄存星は物質運を象徴しています。

悪くはありませんが《軸》となる主星がないため、

本人自身にはまだ力がない状態といえます。

では、なぜオーディションに合格することができたのか?

向かい側の遷移宮に注目してください。

太陽と天梁に鳳閣がいて、さらに生年化権に自化権がいます。

先ほど説明したとおり、名誉と名声をカリスマ性によって勝ち取る組み合わせです。

年運では、遷移宮に該当するので、

自分の力というよりは《与えられる名誉》、

もしくは《与えられるカリスマ性》という意味になります。

さらに付け加えると、遷移宮には「面接試験の運勢」という意味もあります。

彼女にとっては、合格するべくして受けたオーディションだったというわけです。

 

次に、AKBとして初めて紅白歌合戦に出場した年をみてみます。

命宮には芸術の星『太陰』、芸能の星『龍池』、天空星と地劫星ですね。

そして、太陰星に《この年限定の》吉星、化禄が飛星します。

官禄宮には名誉と名声の象徴である太陽と天梁、そして化権と自化権。

女優としてのデビューもこの年なのです。

仕事面では、大いに発展が期待できる運気が巡っていたわけです。

 

また遷移宮には天機星と天馬星が入ります。

どちらも《環境の変化》を暗示する星です。

ちなみに彼女はこの年、プロダクションを移籍しています。

 

続いて、通称『もしドラ』で有名になった、

「もし高校野球の女子マネージャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」

での映画初主演。さらにシングル『frower』でソロデビューした年の考察です。

この時期の命宮は、太陽と天梁、鳳閣と生年化権に自化権です。

先にも説明したとおり、命宮の状態は文句なし。

ただ、他の宮の状態があまり良くありません。

財帛宮には天空と地劫がいますし、遷移宮は火星と禄存のみ。

官禄宮にいたっては星が入っていません。

これらのことから、映画初主演やシングルデビューといった仕事は、

自ら進んで挑戦したというよりも、

自分の人気や実力の評価に見合った仕事がそのまま来た、といえそうです。

彼女が今までの積み上げてきた実力が、結果として表れた年なのです。

 

最後に、AKB48を卒業した昨年の運気をみてみます。

命宮には開拓者の星『七殺』と芸術の星『文曲』、

そして才気の星『化科』がいます。

独立心と強い意志が芽生える時期です。

それにともなって、自分の将来像が明確になってくる年ともいえるでしょう。

 

官禄宮には、変動の星『破軍』がいます。

仕事面での、大きな変動の暗示が顕著にでていますよね。

 

さらに詳細に読み解くために《飛星術》を使って、

命宮から化禄と化忌を飛ばしてみます。

 

『飛星化禄』は父母宮に、『飛星化忌』は兄弟宮にそれぞれ飛びます。

父母宮は目上や上司、兄弟宮は仲間に対する運気を見る場所です。

つまり、上司からの引き立てと仲間との別れを、同時に体験するという暗示です。

兄弟宮には『天同』という平和主義の星が入っています。

グループ間の人間関係は基本的には円満だったのです。

にもかかわらず、訪れる別れ。

AKB卒業は、自分のためとはいえど相当名残惜しかったことでしょう。

 

では、今後の彼女の活躍を願って、今年《巳年》の運勢を見ていきましょう。

命宮には知恵や学問、移転なども象徴する『天機』、

変動と移動の星『天馬』、そして色情の星『天姚』がいます。

今年も忙しく、多方面で活躍する時期といえそうです。

天姚もいるので、恋愛も活発になりそうですね。

遷移宮と官禄宮の状態があまり良くありませんが、財帛宮の状態は上々。

本年も活躍が大いに期待できるわけです。

 

少しし趣向をこらして彼女の恋愛、結婚運を考察していきたいと思います。

『子女宮』と『夫妻宮』からみてみます。

まずは将来の結婚相手をみる『夫妻宮』から。

ここには開拓者の星『七殺』と学問と芸能の星『文曲』、才知の星『化科』です。

七殺はスピード感があって、強く勇ましい星です。

文曲と化科もつくので、彼女の配偶者になるのは、勤勉で頭脳明晰。

かつ個性のとても強い人物といえるでしょう。

もしかしたら同じ業界の男性かもしれませんね。

 

続いて、性的恋愛の傾向を見る『子女宮』をみていきます。

子女宮には太陽と天梁、鳳閣に生年化権と自化権。かなり良好な状態。

本来ならば、恋愛力はかなり高いはず。

しかし、彼女は恋愛に溺れない。それには理由があります。

表に現れない部分、本音の部分は《飛星術》で明らかになります。

命宮から化禄と化忌を飛ばしてみます。

命宮化禄は官禄宮に飛びますが、命宮化忌が子女宮に飛ぶのです。

飛星させた化禄と化忌は、人生におけるプライオリティーを表しています。

彼女にとっては、恋愛よりも仕事が優先なんですね。

もちろん恋愛に興味がないわけではありませんが、優先順位が低いわけです。

 

しかし、あれだけ魅力的な女性です。

運命の時期が巡れば、彼女にも幸せな結婚が訪れることでしょう。

彼女の婚期については、機会があれば考察してみたいと思います。

 

いかがでしたでしょうか?

今回は彼女が女性アイドルということで、一風変わった考察もしてみました。

では今回はこのへんで。

 

 

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