タロットほど手軽で、心理面が分かる占いは無い。
実際にタロットを使っている人から、
「大アルカナはなんとなく分かるんだけど
小アルカナは多いから、覚えるのがたいへん」
という声を聞きます。
タロットの醍醐味は、
じつは小アルカナを使いこなすこと。
大アルカナ22枚に比べて、
小アルカナは56枚もあります。
合計78枚を「フルデッキ」と呼んでいます。
まず、その時点でアレルギー反応が出てしまうんでしょうね!
でも、小アルカナの習得は、
「四大元素」をよく理解することで解決します。
そして、その四大元素の概念を
日常生活で親しむこと。
そのための考え方が大事です。
無意識の下に眠った可能性を
どうやってポジティブな姿勢に発展させるのか?
どんな人にも
インスピレーションという能力があります。
それを効率よく引き出すためには、
四大元素を認識することです。
これは東洋の五行にも通じる概念ですが、
日本人には「春夏秋冬」として馴染みが深いファクターです。
また西洋占星術に関心があれば、
ボキャブラリーの共通点がたくさんあります。
タロットの使用によって、
占星術をより柔軟に捉えることが可能となります。
タロットは手軽な占いなので、
カードの意味を本で読むひとが増えています。
が、なかなか思うように頭に入ってこないのが現実です。
それは、構造を知らない状態で
カードの意味を暗記しているからでしょう。
だとすると、
「当たった」という感動はあるでしょうが、
「読めた」という気分にはなれないのです。
当たることも重要ですが、
正しく読めたときの感動がないと、
占いは、つまらないものです。
正しく読めて、はじめて
「占いってすごいなぁ」と実感できるのです。
まず、実際にカードを並べてみます。
その関連性を想像し、
そこから沸き起こったインスピレーションを
ロジカルに読みとく。
現象にとらわれた「占い」から脱皮しましょう。
さらにいうと、
スピリチュアルな抽象論に染まらず、
環境と立場、そして
自己の内面との関連を深く考察するのです。
そういう意味で、東洋占術のような思考パターンがあれば、
なおいっそう深く、
タロットを理解することができるのです。
九星気学のような簡易占術をはじめ、
紫微斗数や四柱推命などの
高等占術に触れた経験があるのなら、
タロットはとても有益な占術ツールとなるでしょう。
知りたいことを、知りたい時に、知る!
「何のためにその事件が起きたのか」という理由、
さらに、
過去からのトラウマや因縁を明らかにし、
そして今後の対策をたてていくには、
タロットは最適です。
また、AとBどっちにしようかなぁ、という選択の局面に、
タロットは有益なアドバイスを出してくれます。
ちょっとした心の悩みを解決するのに、
とてもすぐれたタロット。
これほど有益なテクニックは
知らないと損かもしれません。
taka
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