強がらず、落ち込まず、 ただ弱さと共に生きる/コラム

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強がらず、落ち込まず、 ただ弱さと共に生きる

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現代には、「ポジティブ思考がすべてを解決する」という幻想があります。

どんな困難も「大丈夫!」と唱えれば乗り越えられる、と。
一方で、すぐに「無理だ」「所詮だめだ」と口にする人もいます。
けれども、鑑定の現場で見てきた結論は、
「どちらも正解ではない」ということです。



楽観にも悲観にも偏らない “試みる生き方”

フランスの思想家モンテーニュは、こう書きました。
「私の人生は試みである」
楽観でも悲観でもなく、試行錯誤の連続の中で人間は生きている。
この視点に立てば、ポジティブもネガティブも極端な態度にすぎず、
本質は「試み続けること」にある、と。

パスカルは、こう語りました。
「人間は考える葦である」
人間は弱く折れやすい存在だからこそ、
その弱さを無理にポジティブで覆い隠すことは傲慢であり、
逆に弱さに溺れてネガティブに沈むのも、自らの力を放棄することです。

葦のようにしなやかでありながら、
『考えることで強さを得る』——
そこに真の生き方があります。

弱さから目を背けることが、絶望の正体

キルケゴールは言います。
「絶望とは、自分が自分である責任を放棄してしまうこと」

ポジティブな幻想に逃げても、ネガティブに諦めても、
自分自身を見失い続ける限り、それは絶望。

だから大切なのは、どんな自分でも引き受ける勇気です。
その覚悟が、運を動かし始めます。


夢は「楽観」ではなく、進む道を示す旗印

日本人の先人たちも同じことを示しています。
吉田松陰は語りました。
「夢なき者に成功なし」
夢を持つことはポジティブな希望ではありません。
それは不安や恐怖に直面してもなお、自らの進む道を示す旗印
夢を掲げることは、楽観に酔うことではなく、
不条理を抱えたまま前に進むこと。

坂口安吾は『堕落論』で、このように説きました。
「人間は堕ちるところまで堕ちてそこから本当の自分を見出す」
これはネガティブを肯定するのではなく、虚飾を脱ぎ捨てる必要を示しています。
偽りのポジティブも、卑屈なネガティブも、すべて虚構。
その虚構を剥ぎ取った裸の自分に立ち返るとき、初めて信念は芽生えます。

幸運を呼ぶ人

幸運を掴む人は、必ずしも明るい性格の人ではありません。
むしろ現実の厳しさや、人間関係の陰影をよく知っている人が多い。
それでも彼らは、「それでもなお、自分はこれをやる」という姿勢を崩しませんでした。

その信念こそが、運を味方につけたのです。

必要なのは、明るさでも強さでもなく「引き受ける力」

ポジティブ幻想に逃げる必要はありません。
ネガティブに沈む必要もありません。
必要なのはただ一つ。
現実を引き受け、その上で選び取る力。

それが、幸運を呼び込むための唯一の道なのです。

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