孤独な人が集まり、学びたい人が学び、働きたい人が働ける/コラム

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孤独な人が集まり、学びたい人が学び、働きたい人が働ける

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日本という国は豊かで平和で、世界一安全な国だといわれる。

しかしその裏で、ぼくたちの心にはどこか深い憂いが漂っているのだ。
少子高齢化は止まりまらず、2023年の出生数は約75万人と、過去最低。65歳以上は人口の29.1%(約3,600万人) に達し、世界でも最高水準の超高齢社会となった。



若者にのしかかる現実

毎年10万6千人が親の介護で仕事を辞め、若者の約半数が奨学金を利用。平均借入額は約300万円。金利は年0.5%と低いのに、返済は毎月1万5千円前後が10年以上続く。
就職したばかりの手取り18万円からその支払いを続けるのはなかなか重い負担で、結婚や出産、住宅購入をためらう若者も多い。
教師は週60時間以上働き、中学校教員の3人に1人が過労死ライン(月80時間超)の残業があるというのだ。

停滞に向かう日本

日本の自殺者は年間約2万人、人口10万人あたり17人前後とOECD諸国でも上位。
寝たきり高齢者は推計100万人以上。介護する側も心身をすり減らし、「生きる意味」を見失いかけている。
じゃあ、政治が何とかしてくれるのか?といえば、残念ながらそうでもない。
国政選挙の投票率は50%前後。20代では3人に1人しか投票に行かないのだ。
票の多くは高齢者が握り、政策は未来よりも“今の年金”や“既得権益”を守る方向に傾く。
政治家は再選を優先し、痛みを伴う改革は先送り。
その結果、日本は少しずつ、でも確実に停滞していくのだ。


「占い師を育てる」という答え

「ぼくたちは、どこで息をつけばいいんだろう。」そんなことを何度も考え、そしてひとつの答えにたどり着いた──ぼくは占い師を育てよう。

では占い師が増えると、社会にどんな変化が起きるでしょうか。
孤独な人に話し相手ができ、悩みを抱える人が早めに相談できる。地域のイベントやコミュニティが活性化し、心理的なセーフティネットが広がる。新しい雇用と経済が生まれる。
占いは、未来を見せるだけでなく、人と人をつなぎ、心を軽くする力がある。誰かの人生に火を灯す人が増えれば、この国全体が少しずつ明るくなるのだ。

心の負債を軽くしたい

金利より重いのは、心の負債である。「どうせ自分なんか」「日本なんかもう終わり」そんな諦めを少しずつ溶かしていくことこそ、この国を立て直す第一歩だとぼくは考えた。弟子を育てるということは、絶望に沈みそうな誰かの人生に、もう一度灯りをともすこと。その灯りが町に広がり、やがて日本の空気を変えていくと、ぼくは信じている。


占い師と相談者が一緒に未来をつくる場

だから、ぼくは今日も新しい占い師を育て続ける。ひとりでも多くの人に「生きていてよかった」と思える瞬間を届けるために。
だから全国に、占い館を作る。しかも、既存の占い館とは違う。
さて、何が違うのか?
ぼくが作る占い館は、“当てる”だけの場所じゃない。悩みを抱える人が安心して座れる空間。人生の作戦会議がいつでもできる場所。占い師と相談者が一緒に未来をつくる場。
既存の占い館は、「当たるか当たらないか」「当てて終わり」の世界が多い。
けれど、ぼくの占い館は、そこから一歩進める。
相談者が帰るとき、「どう生きるか」の地図と勇気を持ち帰れるようにする。


“地域の心のインフラ“としての占い師

ぼくは占い師を“個人の救世主”ではなく、“地域の心のインフラ”として育てようとしている。だから、ただの鑑定ブースではなく、小さなコミュニティの中心として機能し、孤独な人が集まり、学びたい人が学び、働きたい人が働ける場所になる。そして決定的に違うのは、占い師を育てる仕組みが内蔵されている点である。

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