信頼できる先輩や仲間に「助けて」と言える勇気を/コラム

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信頼できる先輩や仲間に「助けて」と言える勇気を

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電話占い師という仕事には、「声だけで人を救う」という、きわめて特殊で尊い使命があります。
画面越しでも対面でもない世界で、“言葉”と“声の波動”だけで相談者の人生に向き合うということ。

これは占術のテクニック以上に、占い師としての在り方そのものが問われます。

今日はそんな電話占い師として、信頼され長く続けていくために必要な心得を、
ひとつずつ、ぼくの言葉でお伝えします。

声で信頼をつかむ

まず最初に意識してほしいのは、「第一声がすべて」ということ。


「こんにちは」
「お電話ありがとうございます」

たったそれだけの言葉で、あなたの印象は決まります。

明るさ、落ち着き、信頼感。
これらを“声”で伝えられるようになると、相談者の心は自然と開いてくれます。

覚悟としての寄り添い

次に大事なのは、「寄り添う」ということ。

ただの優しさや共感ではありません。
演技ではない「覚悟」としての寄り添い。
相談者の苦しみに真正面から向き合うための「覚悟」です。

とはいえ、相手の悲しみや怒りに飲み込まれてしまえば、
冷静な判断はできなくなるので、「共感はするけれど、巻き込まれない。」という線引きがプロには必要になります。
断定的に未来を決めつけず、「未来は変えられる」「選べる道がある」を示すことも重要です。

媚びずに、誠実に。

電話占いは「1分ごとに課金」が基本です。
必要以上に長引かせるのではなく、短い時間でも核心に届く言葉を届ける力が必要です。

もちろん、守秘義務は絶対厳守。。
信用とは、「語らない勇気」から生まれます。

カードや命式、占術はあなたの大切な武器です。
でもそれは主役ではありません。

主役は、目の前の相談者の人生です。

媚びず、誠実に。
これが、信頼される占い師のスタンスです。

そして、鑑定の終わりには必ず「元気が出る言葉」を添えてください。

自分自身を整える

日々の鑑定で受ける念や疲れもあります。
塩風呂や瞑想、神社参拝など、自分なりの方法であなた自身のエネルギーをちゃんと整えてください。


また、複数の占術を使っていると、「どれを信じるか」で迷うことも出てきます。
そんなときこそ、自分の中にしっかりとした判断軸を持ちましょう。

「助けて」と言える勇気

クレームや否定的な感想を受けたときは、傷つくかもしれません。
でもそれは、成長のヒント。
「逃げたくなるときこそ伸びるチャンス」なのです。

そして最後に、いちばん大切なことをお伝えします。
「自分を占いすぎないこと」
迷ったときほど、冷静さを失い、占いに依存しやすくなります。

だからこそ、信頼できる先輩や仲間に、「助けて」と言える勇気を持ってください。


まとめ


いかがでしたか?
これらの心得は、あなた自身を守り、相談者の人生を照らし、電話占い師としての信頼を築く土台になります。

ただ稼ぐためではなく、人を救う使命を持った言霊の使い手として。

ぼくは、そんなあなたの成長を心から応援しています。

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