諸星曜/原宿の占い師 中島多加仁 紫微斗数占い

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諸星曜

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紫微斗数にはいくつかの流派があって、それぞれ使う星が若干変わってきます。
古い紫微斗数では100個以上の星を使いますが、現代紫微の主流は働きの強い38星を使用します。
紫微斗数の星は3種に分類されます。それが「北斗」「南斗」そして「中天」です。
すべてに陰と陽との区別があり、しかも《木・火・土・金・水》の5性いずれかに属します。
まず、それぞれの星たちを簡単に紹介しましょう。詳細は、それぞれの星をクリックしてください。

主星

性質
同 相
紫 府月 巨 破
意味躍動情熱実直財産繊細

丸い命盤に星を書き込む際には、すべて一文字で表記します。
紫微は「紫」、天機は「機」という感じで上下いずれかの文字を使います。
ただし、太陽と太陰のみ「日」と「月」になります。

四化星 ■すべて中天星

化禄・化権・化科をあわせて「三奇星」と呼び、この星たちが入る宮が自分の吉祥現象をもたらす方位・時間と捉えます。
この三奇星に、最悪の凶神である「化忌」を加えた四化星が、命盤の吉凶を推命する際にもっとも重要視するエッセンスです。

性質
魁 火 地 刑 馬左 鳳龍 喜 科 忌
-鉞 鈴 空存 禄昌 陀曲 右 姚 紅

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