瓔珞ルノン/原宿の占い師 中島多加仁 紫微斗数占い

自分の「好き」を仕事にしていけるのが楽しみです。

24歳で京都ひとり旅をしている中、晴明神社と鞍馬山で『六壬神課』という占いに出会ったのが、私が占い師を目指すキッカケでした。 初めて聞く占いだったので、気になりすぎて、帰宅してからこの『六壬神課』とはどういう占いなのか？をネットでとにかく調べました。

そんなときにTaka先生を発見したのです。
原宿には修学旅行でしか行ったことのないレベルの地方民でしたので、Taka先生のあまりにもロックで華やかなお写真から、「怪しい」と近付きにくい雰囲気を感じていました。

しかし、原宿ほしよみ堂のホームページを見ていて、私がこれまで思い描いていた占い館のイメージが180°ひっくり返ったのです。
白い！明るい！ガラス張り！カフェもある！
そして在籍している占い師さんたちが若い！可愛い！
本当にこれ占い館なの？と驚きました。

一気に、「行ってみたい！こんな占い館を経営しているこのオーナーの先生に会ってお話しを伺ってみたい！」と思ったのを覚えています。

それから、Taka先生のプロフィールを読んだり、YouTubeを拝見したりしているうちに、次第に占い自体にものめり込んでいきました。

占い師になる！と決断したのは、Taka先生の紫微斗数の本を読んだ時です。
私はSNSで「あと数冊しかありません」と言われていた紫微斗数の本を、仕事終わりに原宿ほしよみ堂に買いに行きました。

私は本はたくさん読むほうですが、Taka先生の本は《語り口調》でとても読みやすいのです！ 学術的な本で、ここまでフランクに読み手に話しかけてくれるような本は、他に読んだことがありません。 YouTubeでよく見ていたTaka先生が、頭の中で私に直接教えてくれているような感覚に陥りました。

あっという間に読みきってしまい、自分の命盤を手書きで出してみて、占いの面白さにハマってしまったのです。 Taka先生は、とても歴史がお好き。よく戦国武将の話や、日本神話の話、幕末志士の話などしてくださります。 私はこれまで勤務したどの職場でも、歴史をここまで語れる先輩や上司に出会ったことがありませんでした。 そして占い師だけでなく、セミナーやレッスン、本の出版などにも携わらせていただき、多方面で活躍できる機会をいただけています。

今後も先生の近くで、自分の「好き」を仕事にしていけるのが楽しみです。