道に迷っても大丈夫、という価値観/コラム

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道に迷っても大丈夫、という価値観

 

何をすればいいか…

迷いやすい人がいます。

 

 

せっかく決めたのに、
途中で考えが変わったり。

 

そういうことが続くと、
信用されなくなります。

 

迷う理由は、

目印を見つけられない、
目印や経路を記憶していない、

そして

未来をイメージできない。

 

 

それらの理由が、

いくつか複合的に
からんでいるのです。



じっさい道に迷う人の特徴は、


□ 目印が見つけられない

□ 地図の見方がわかっていない

□ 一度通った道や目印を覚えない

 

また、

普段から行動範囲が狭く、
臆病な傾向にあります。

 

 

逆に道に迷わないひとは、

目印や道の形といった
街の情報に意識があります。

 

 

通ったことのある道を
覚えているのです。

 

 

頭の中で空間が想像できて、
地図を読み取れる。

 

若い頃から行動範囲が広く、
街について興味を持っています。

 

そういった


空間イメージ力や

記憶力が優れている人は知能が高い

という感じがしますよね。

 

 

しかし


知能の高さと迷わなさは、

ほとんど関連ないのです。

 

 

高学歴なのに方向音痴のひとを
たくさん知っています。

 

一般的に、

男性より女性の方が
道に迷いやすいイメージがある。

 

男の子は幼いころから、
友だちだけで遠くまで遊びに行き、

探検したり秘密基地などを作って
空間イメージ力を使うからです。

 

ひきこもった期間が長いと
道をみつけにくくなります。

臆病にもなりますよね。

 

 

でも、人は誰もが

「認められたい」

という欲求を抱きます。

 

心理学で『承認欲求』と言います。

 

 

認められることは、

誰にとっても気持ちのいいこと。

 

 

「チャンスさえあれば、偉くなりたいし有名になりたい」


と、誰もが考えます。

 

自分を大物に見せることができたら
多くの人から注目を集めます。

 

 

注目が集まると、

まるで愛されているように感じ
気持ちいいものです。

 

 

生きている実感が得られるから、
しあわせを感じます。

 

 

ところが!

偉くなることも、
有名になることも、

人生の目的にしてはいけません。

 

なぜなら

本業がおろそかになるからです。

 

 

周りから期待値が高くなるだけで

仕事をさせたら期待はずれ。

 

がっかりされるのです。

 

 

しかも、

有名になってしまうと

自分は偉いと勘違いします。

 

偉いと思い始めたら下降線。

 

技術の向上や研鑽が疎かになり、
横柄な態度だけが目立ちます。

 

実力もないのに
偉くなったり有名になると、

人生の道を踏み外し、
かえって孤立するのです。

 

 

偉くなるとか有名になるとか
忘れることです。

 

意識すべきは、本業です。

 

ひたすら、
自分の仕事に専念する。

 

質の高い仕事ができれば、

多くの人が喜ぶし
社会の役に立ちます。

 

その結果として、

多くの人から注目が集まり、
偉くなって有名になるのです。

 

道を見つけたら、ひたすら歩く。

 

たまに横道に逸れてもいい。

 

時間どおりに
目的地へ着けさえすれば。

 

 

約束の時間を守れば、

どんなに迷っても
重要な人物と見なされます。

 

 

 

 

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