2018年1月/コラム

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2018年1月

倫理によって恐怖心を与えたら未熟なまま大人になってしまう



占いには『四元素』とか『五行』というものがあります。



四元素とは、地・水・火・風です。


五行とは、木・火・土・金・水です。



もし、あなたに火や水が多かったら…


技術や芸術や宗教を

とことん極めて生きるべきです。



そうすればスピリチュアルの奥義を知ることができます。



さらにはスピリチュアルを超えて、

自然体で生きることができます。




火が強いなら、さんざん戦って、

負けたり勝ったりすればいいのです。



そうして最後には、

とても平和的な感覚になります。



「ケンカしたら周囲から批判される」


そんな平凡な常識に、とらわれる必要はありません。



倫理によって恐怖心を与えたら、

未熟なまま大人になってしまうのです。



子供に恐怖心を植えつけると、

いろんな可能性を失ってしまいます。



よく、

「子供を鑑定して欲しい」という依頼があります。



いつも、ぼくが言うのですが、

たいせつなのは、その子供の運勢だけではなく、

母親の育て方なんですね。



母親が恐れを持って生きていると、

子供はすくすく育ちません。



愛情という大義名分によって、

「あなたのためだから」との助言が

子供に恐怖心を植えつけてしまう。



恐怖心を植え付けられて育成すると

可能性を束縛してしまいます。



すると、それが原因で、運勢が下がっていきます。



恐怖心のある人の発想は、とても消極的なのです。



もし、それをやったら、どうなるのか分からない

だから不安でなにもできない…
 


つまり、

保証がついていないと、その道を歩めない状態です。



よく考えてください。



安全で保証のある未来なんて、あるわけありません。



ありえないものを求めてしまうと、

恐怖心でいっぱいになるのです。



勉強しないとダメな大人になる。

お金がないと貧しい暮らしになる。




そういった育て方をされたら、

心は恐怖でいっぱいになります。



でも多くの親は、
 

それが愛情だと勘違いしているのです。



たとえ一流大学に入ったとしても、

上には上がいることを痛感するだけです。



仮に一流会社に入ったら、

海外の超一流大学と比べられ、

非力さを痛感するでしょう。



また、本当に有能な人は、

就職などせずに起業するものです。

 

勉強なんかできなくてもいい。

スポーツなんかできなくてもいい。

 

お前は良い子だよ…と育てられたら

恐怖心など生まれずに、劣等感のない大人に育つものです。



ただし、人にはそれぞれ、

持って生まれた気質というのがあります。



その気質にあった環境を選ぶ、


そのために運命学はあるのです。


 

 

 


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人事を尽くして天命を待つ

 




『人事を尽くして天命を待つ』

という言葉をご存知ですか?

 

とにかく、

自分ができることを、やるだけやっておく。


そうして、あとは

成果が出るまで放っておく。



やりたいことは率先してやる。



やりたくないことは、できるだけやらない。



そういう価値観で、ぼくは生きています。



人間って意志が弱い生き物なのです。



つまり

夢を叶えるために意志の力を使おうなんていうのは

ほんらいは無茶な話なのです。



でも、

「強い意志があれば夢は叶う」

と思っている人が多いんです。


わりと一般常識とされていませんかね?



でもぼくは

何かを成し遂げようとするとき

《意志の力》を使いません。



行動する仕組みを作っているだけです。



意志が弱くても、

その目的の達成のために

行動をとらざるを得ないよう

システムを作っているだけなんです。



まずは宣言をします。



「毎日メルマガを書きます」

こう宣言し、自分を追い込んでいるわけです。



ほかにも…

飲食業をはじめます。

シェアサロンを立ち上げます。

本を出版します。

web講座を作ります。



など、すべて宣言して

そして、ぜんぶ実現させるだけです。



ぼくたちは時間が限られています。


ですから

行動の邪魔になるものを

排除することが効果的なんです。



ところが

決意や意志なんていうのは、

ものすごく脆弱なものです。

 

そんな不確かなものに、頼ったりしないほうがよいです。



じぶんが弱い人間というのが、大前提の認識なんです。



弱さを理解し、欠点と向き合って付き合う。



それができたら、うまくいくのです。


 

モチベーションというのは

いわゆる感情ですよね。

 


「好き」「嫌い」と同じように

自分でコントロールできるものではありません。





モチベーションが高かろうが、

低かろうがどうでもいいのです。



正しい行動をとるような仕組みを作ること。


すると正しい行動ができます。



そうすれば、

なんだか知らないうちに

モチベーションはアップするわけです。
 

 


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起業は準備が8割 〜理想のお客様に出会えるレッスン〜



 

さて。あなたは

こんなお悩み持っていませんか?


「パソコンが苦手」


じつは、ぼくも

パソコンやスマホが大の苦手です。


さらに、

「SNSの集客で行き詰っている」

「Facebookの使い方がわからない」

 

 

「ブログで何を発信したらいいのか、さっぱりわからなくて投稿できない」

「がんばって投稿したけど見てもらえない…」



こうした悩みは、

じぶんでサロンを始めたり

コーチやコンサルタント、占い師やセラピストとして

起業しようとしたとき、

すべての人が必ず、ぶちあたる問題なのです。
 

 


「好きなことで仕事がしたい」

「とった資格でお客様をとりたい」

 

ようやく重い腰を上げて「起業しよう」と決意したけど

ブログやFacebook、インスタ、LINE@などなど


アカウントを作ったり、設定しなおしたり…


起業の本を読んでみたり、セミナーにも出たけど、

他の人みたいにパソコン操作が得意じゃないし

設定を直す場所もわからない…


自分で調べても時間がかかるし

なかなか前に進めない…


それって、とっても、もったいないです!


多くの独立希望者が、このWebの準備不足のために


「やりたいことがやりたいけど、できない」

という【前に進めない状態】になっているのです。


プールや海にはいる前、準備運動が必要なように

【起業前には起業するための準備】が必要です。


操作やノウハウは、いちど自分でやれば身につきます。


ですが、


SNSの本質を理解しないまま

ブログやFacebookの使い方だけを教わっても

効果的に活用できないのです。


*ブログとFacebookの決定的な違い

*LINE@とインスタの使い分け

*効果的な自己紹介の文章

*Facebookカバー

*あなただけの…1日1投稿戦略

*LINE@で定期読者をふやす


こういったことを1日で一緒に作りあげる

グループレッスンを準備しました。

 

やってみたら意外とサクッとできちゃうんです。


たとえば、スマホを機種変更したとき


操作になれていないので時間がかかりますよね。


でも、毎日使っていれば

慣れてきて使いやすくなるもの。
 


それと一緒で

 

思い切って踏み出せば、

あなたのSNSがガラッと変わり

理想のお客様に出会えるのです。

 

過去に受けた人たちから、こんな声が届いています。

 

「紹介文を変えただけで翌日お問い合わせが入った」

「タイトルを変えたら、ブログの読者数がふえはじめた」

「LINE@を使ってセミナーを定期開催できるようになった」

「変えたいけど変えられなかったアメブロの設定がすぐできた」

「投稿の方向性がわかったので発信しやすくなってPVやいいね!が増えた」

「Facebookの魅せ方がわかりコメントが増えた」



はじめは難しいと思っていても

やってみたら意外とサクッとできます。


あなたが、できないのではないんです。


正しいやり方を、きちんと教えてくれるひとが

いなかっただけです。


やってみたら超かんたん!

そう思っていただけるはずです。
 

 


詳しくは、このサイトをご覧下さい。


悩んでいる時間は戻ってきません。

まずは、第一歩を踏み出してみましょう!
 

 

 

占いに興味を持つ人の心理



多くの女性は、

女性に生まれたことを運命的だと感じています。


運命を知るために、占いが存在しているのです。



例え望んでいない結果が出ても

「あぁ、やっぱりそうか」

と考えることで
 

執着を手放すことができ、元気にしてくれます。



占いに興味を持つ人は

「同意を得たい」

という気持ちが強く働いているのです。





自分で決められない状況が続いたり

とらわれた感情を作っているとき
 

占いの結果を受け入れることで、自分と向き合う。


すると停滞している状況に流れが生まれたりします。



ぼくは以前、

「なぜみんな占いにお金払うんだろう?」

と思っていました。



しかし、お金を払って占ってもらうと、

自分に自信が持てるような気がしたのです。



占いだけに頼るのはよくないけど、

占いをほどよく利用するのは

とても意味があります。


 

占いには多くの種類があります。



神社のおみくじから血液型占い、

四柱推命や紫微斗数(しびとすう)

占星術や数秘術、タロット、易、風水、手相、水晶、

霊感を使ったスピリチュアルなど。



とくに女性は占いが大好きですよね。



テレビ番組で人気の占い師が

よく取り上げられています。


 

雑誌の占いは圧倒的に女性向けが多いです。



男性専用の占いページを作っても、

マネタイズ(収益化)しません。



では、なぜ女性は占いが大好きなのでしょう?



多くの女性は若い頃、

「白馬の王子が迎えに来る」

という幻想を抱く傾向にあります。



この思考は、男性には存在しない感覚です。



シンデレラや白雪姫のように

「とつぜん現れた王子様が、わたしの人生を大きく変える」

といった運命論が、男性に比べて強いのです。



これは、小さい頃から

女の子として教育を受けたからです。



また、小さい頃は強かった女の子でも、

思春期を超える頃から徐々に腕力で男の子に適わなくなる

という経験をするからです。



そんな女性として生まれたのは

私の運命だと思ってしまうのです。



運命は自分で決めるものではなく

与えられるもの…という消極的で受動的な考えになります。
 

 

「結果は神のみぞ知る」

という思考なんですね。



ですから、

運命を知る方法として

占いを求めようとするのです。



では、ぼくのような男は、

どうして占い師になるのでしょう。


それには、いくつかの理由があります。



男は基本的に、

「運命は自分で切り開く」

という思考をしています。



しかし、

自分ではどうにもならない出来事が重なると、

「これは運命のせいなのか?」

と、不安になるのです。



そういうとき、彼女や奥さんから

「あなたも一度、占ってもらったら?」

という助言を貰うのです。



ぼくもそうでした。



そして占い師に観てもらって、

「へぇ、たしかに当たってる」

「しかし、なぜ分かるんだ?」

となるのです。



ぼくなんかも、

どうして当たるのか…

その仕組みを知りたくなりました。


それが興味を持ったキッカケですね。





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戊戌(つちのえいぬ)で九紫火星

新年あけまして

おめでとうございます!



星読み師☆takaこと中島多加仁です。


さて、2018年がどんな年になるか、


それは『干支(かんし)』の

組み合わせがヒントです。





干支の組み合わせは60種なので、


戊戌の年は60年周期で巡ってきます。



例えば、


国立競技場ができたのは1958年


そうなんです60年前です。

ちょうど再建築していますよね。




さらに今の天皇陛下が

ご婚約されたのが1958年。




そしてちょうど60年後、

孫にあたる眞子様がご婚約されました。




安倍政権にいたっては

祖父の岸信介内閣が60年前でした。




つまり、


60年前の1958年が

今年のヒントになるわけです。


60年前の戊戌(つちのえいぬ)

つまり1958年(昭和33年)は

好景気に入っていった年です。




当時の世界一の高さを誇る

東京タワーが完成したのもこの年でした。




テレビの契約数が

100万台を突破した年です。




それまでのラジオに代わって

テレビの時代の幕開けです。




1958年よりさらに60年前は

1898年で明治時代です。




もちろん、戊戌(つちのえいぬ)の年。




120年前ですが、

大隈重信内閣が成立します。




それまでの藩政治から、

日本初の政党内閣となりました。




とても大きな変化です。




60年前の美智子様との婚約に

なんとなく似ています。



はじめて民間人との結婚。



過去の慣習に縛られない

おおきな変化をとげました。




戊戌(つちのえいぬ)の今年は

このように変化が起こります。




戊戌は《土》の性質ですから

変化する年なのです。




過去のルールや慣習にこだわらず

新しい動きが生まれます。




では、


「戊」と「戌」の意味を考えてみましょう。




十干と十二支の文字は、

植物の成長を表しています。




戊(つちのえ)の語源は『茂』で

草木が繁盛すること。




戌(いぬ)は切るという意味で、

草木が枯れること。




茂るという側面と、

枯れるという側面がある


ということがわかります。




枯れて、盛大になる…

まさに『変化』ですね。




ちなみに


戊(つちのえ)と、戌(いぬ)は

似ていますよね。




線が一本多いか少ないか、の違いです。




つまり、この2つの字は

どちらも『茂』が語源です。



樹木が茂ると日光が当たらないので、

植物はいずれ腐ります。




だから、この時期は

枝や葉を切らねばいけません。



でも


成長している枝を切るのって

なんとなく不安がともないます。




元気なのに切るわけですから

枯れてしまう危険性もあります。




それでも、

あえて変化にチャレンジする。




時代に一石を投じた出来事が

戊戌の年に見られます。




戊戌は《土》が重なります。


土の性質は『変化』です。




ですから、変化するには

とても恵まれる年です。




あなたが、もし【変化したい】のであれば

ちょうどタイミングなのです。




変化するためには、思い切りと勇気が必要です。




さらに、九星でいうと

【九紫火星】です。




去年の一白水星から

ひとつ進んで九紫になります。




一白は【夜】であり【冬】ですが

九紫は【昼】であり【夏】です。




『陰』のエネルギーが衰え

『陽』の力が開花します。




九紫は易でいうと

『離』になります。




この「離れる」というのは、

縁が切れる、つまり


『別れ』という意味もあります。




ひとつ成長するために、

上のランクにあがるために


古い縁や、錆びた考え、

守ってきた習慣から別れを告げ


新しい自分を生み出すことが

今年の大きなテーマです。




まさに戊戌(つちのえいぬ)の

九紫火星の年は、


《変わる》のに適した年なのです。




今までよりも良くなりたい人は、

思い切って変えてみましょう。

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