2017年7月/コラム

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2017年7月

カードの意味なんて知らなくても当たります

 


きのうは3時間レッスンと、

2時間レッスンの生徒さんでした。



最初の女性には、電話占いをすすめ、

次の生徒さんにはチャット占いをすすめました。




初心者の人は決まって言います。


「私はまだカードの意味をすべて覚えていません」





たとえば

ぼくがつくった紫微斗数タロットは

34枚のカードがあります。



大きくわけると

「主星」と「副星」の2種類。



これは『西洋タロット』でいう

「大アルカナ」と「小アルカナ」のような存在です。



それぞれが違った役割を持っています。



ぼくは、タロットを教えるとき、

必ず最初に、

「カードの意味は覚えなくていい」

と伝えます。



意気込みが強い人ほど、面食らうセリフです。



まじめに勉強した人からは

たまに怒られちゃうことも。



でも、

適当にいっているわけじゃなく、

ちゃんと理由があるんですよ。



占ってカードを何枚か並べたとき、

どちらのカードが多く出ているか。



これだけで、

想いの強さや重要さがわかります。



一枚のカードに注目する前に、

まず全体のバランスを把握します。



なぜ最初に、全体をみるのかというと、


それは、

左脳的ではなく、

より右脳的に結果を判断するためなんですね。



これはタロットだけでなく

(えき)」や天津金木(あまつかなぎ)など


卜術(ぼくじゅつ)』全般に共通するキホンです。



カード系の占いであれば、

描かれた「絵」を見たときの印象、



これを最優先します。



逆に、

細かい意味やうんちくは、覚えないほうがいい。



そうはいっても、


「知りたくてしようがないんです」


なんて人もけっこういるんですね。



でも、はじめはガマンして下さい。



カードの絵だけで何を感じとれるか。



この感覚を、まず身に付けることです。



仮に、自分の感性をまったく無視して、

本に書かれた意味だけを頼りに

結果の解釈をしたとします。



その占いは、おおむね当たらないでしょう。



なぜか。



そもそも「占い」自体、

インスピレーションで当たるように

でいきているからです。



それが「卜術」では、

とくに顕著に出るのです。



あくまでも自分の感性が占いの原理になる。



例えば、ぼくと他の占い師が、

同じ人の同じ相談内容について占ったとします。



まぁ稀に同じカードがでる、

そんなこともありますが

たいていは違うカードが出るでしょう。



ところが、

解釈の結果は、ほぼ同じになるんですよね。



これはつまり、出たカードが答えではなく

 

カードから得た情報と、

そこから生み出されたインスピレーション。



それによって占いの回答を導き出したからです。



その場、その瞬間の空気感をとらえ、結果に映し出す。

これが「卜術(ぼくじゅつ)」の基本なのです。



ある意味で、じつに流動的な占いといえます。

そのぶん、占う側にも柔軟な発想が求められます。


逆に、カードの意味を決めつけてしまうような、

堅い考え方をもっとも嫌う占いだと言えます。



なので、みなさんも、

カードの意味を覚える必要はありません。



テキストに縛られないことが、

占いを的中させるコツ

 

というわけです。



カード系の占いで的中率を高めたいのであれば、

ぜひ教えて差し上げます。



遠慮せずに、質問してください。

 

 

 

 

2017年7月29日(土)

 

【マリアハウス2周年パーティ!】

 

 

<時間>19:00〜21:30
<場所>マリアハウス


アメブロやってる方は、コメントください



ワイン飲み放題、食事付き
男性:8,000円
女性:4,000円

メルマガ読者で、
前もってのご予約は半額なります。



フェイスブックやってるのであれば、

 

ぜひ【興味あり】を!
 

 

 

 

 

 


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

記念クッキーをぜんぶ娘に食べられました。



今日は7月20日、


マリアハウスに

シェアサロンを作った日、

キロマンテを開業した日、

 


そして、19年前、

ぼくが東京ではじめて

セミナーを開いた日です。



どうも!

シングルファーザーの占い師、

星読み師☆takaこと中島多加仁です。

 

スタッフがクッキーを焼いてくれました。

ぼくは1枚も食べることができず、ほとんど娘に食べられました。

 

 

 

 

母親のいない娘を男手で育てるというのは

並大抵の苦労じゃない…

と毎日、痛感しています。



昨日も朝から大げんかしました。



とくに名古屋出張の翌日は

すごく疲れているんですね。



ほんとに、身も心も

くったくたになるんです。



娘は高校3年生で、いわゆる受験生。



ほんらいなら母親が、

いっしょになって受験に挑んでくれるのでしょうが、

娘には頼れる母親がいません。



ぼくが母親がわりをするんですが、

とうぜんできるはずないです。



ほぼ毎日、朝は大げんかです。



どんなことで喧嘩になるのか、

1冊の本が書けるほどです。



ほとんどサスペンスです。

たまにホラーです。



娘が20歳になったら

その内容も公表できるのですが。

 

 

きのうは家出をしました。

 

友だちの家にでも泊まっているのか、

 

まったくわかりませんが、

とにかく今日は帰ってくるのかどうか。

 

 

しばらくお弁当は作りたくないです。

 

 

 

ということで、

 

シェアサロン&カフェのオープン2周年を祈念して、

29日の夜に、パーティを開きます。

 

 

 



2017年7月29日(土)
【マリアハウス2周年パーティ!】
<時間>19:00〜21:30
<場所>マリアハウス


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

なりたい目標があるのに時間の管理ができないのはなぜか

 

 


これから名古屋へ出張します。


18時から占い師の面接、

19時から個人レッスンです。

 

今月は何かとすごくて、

なんとすでに新しい占い師を7名も面接しています。

そのうち4名を採用しました。

 

今週も、今日を含めて

あと4名の面接があります。

 

来週29日は、

 

シェアサロンとキロマンテの

 

2周年パーティがあります。


フェイスブックやってるのであれば、

 

ぜひ【興味あり】を!

 

 

 

充実してるっていうか、

やること多くて毎日バタバタです。

 

 

 
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+


なりたい目標があるのに


時間の管理ができないのはなぜか


+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+




「時間」の管理を始めるまえに、

やっておかなければならないこと。



それが

【明確な「目標」を持つ】


ということです。



目標がないまま効率化をしても、

余った時間を持て余すだけ。




だから、

『最終的にどうなりたいか』

というとこまで決めます。



とはいえど、

いきなりは無理なので身近な目標でもいい。



「目標は持っている。でも上手く時間を使えない」


そんな人もいますよね。






なりたい目標があるのに、

時間の管理ができない理由。



そのひとつが

「3日坊主」
です。



とりあえずやってみた。
でも、続かなかった…


というケースです。




たとえば、

「朝5:00に起きる」

と決めたとします。



その目的は、

残業時間を減らすために仕事を済ませておき、

夜の時間を自由に使いたいから。



1日目はガンバって早く起きた。

 

2日目も上手くいった。



ところが3日目は寝坊してしまった。



そして4日目からは、また、

以前のサイクルに戻ってしまう。



じつにありがちな挫折の例です。


笑い事じゃないかもしれません。



事実、多くの人が、三日坊主で足踏みをしているんです。



「3日坊主」には、ある共通点 があります。




それは、たった1度の失敗で諦めてしまうこと。




本人にしてみれば、

1週間くらいは「試みているつもり」なのでしょう。



ですが、実質的には、

1回目のミスでほとんど諦めているんです。



だから、

そのあと何度チャレンジしても、できないことが多い。



こうして「3日坊主」が続出するわけです。



「意思が弱いんじゃない?」

といってしまえばそれまで。



細かく分析してみましょう。



人は、計画どおりに行動できなかった、

その事実に、大きなストレスを感じます。



じゃあ、どうすればいいかというと

「ハードル」を下げれば良いんです。




自分に甘くなってみてください。



先ほどの例でいうと、

普段7時に起きているのに、

いきなり5時に設定するから挫折する。



だったら、目標を6時に設定すればいい。



それでも無理なら、

30分だけ早く起きるようにする。



「30分だけ早く起きても、それじゃあ意味なんてないよ」

と思うかもしれません。



でも、これは最終目標に向けての、ほんの一歩目なんです。



目標が大きすぎると、

ストレスも大きくなって、つい逃避したくなる。



決めたことができなくて、ストレスを感じる。



であれば逆に、

決めたことをやり遂げると「快感」 を味わえるわけです。



この快感を味わう行程が、

時間の管理を達成するうえで、ものすごく重要なんです。



人の行動って「習慣」のかたまりですからね。



快感を味わうことによって

習慣づけてしまうのが一番です。



これが「3日坊主」を脱却する

もっとも楽な方法です。


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

できない理由をなくしましょう



何気なく過ごしていると、

あっという間に過ぎてしまいます。



いにしえの賢人たちも、

それを良く知っていました。



時間というのは目に見えない。

 

だから不安になるのです。



そんな見えないはずの時間を

明確にしたのが「暦」なんです。



歴の登場によって、

人の一生や、歴史が

記録できるようになったのです。



古代の中国では、

正確な「暦」をつくることが、

皇帝の権力を示すステータスでした。



まさに「時間」を制する者は、すべてを制する。



なぜなら人は

みな共通24時間しかない。



その限られている時間を、どう有効に使うか。


これが

人間にとっての

最大のテーマなのです。





「時間がないからできない」

「忙しいから無理です」


こうした発言、よく耳にしませんか?


もしかすると、

あなた自身もつい

発言しているかもしれないですね。



ぼくは占いをはじめとする

サービス業のコンサルやってて、

『提案する』ことが多いです。



ところが、

提案をすんなり受け入れる人って

ごくごく稀なんですよね。



みんな最初は、無意識に、

「できない理由」を探すのです。



ホントは、できるんだけど、

できないと思い込んでいる。



あるいは、

やり方を知らないだけなのに、

知ろうとせず放置している。



だからぼくは、

「気合いが足りないんだよ!」

「やる気あるの?」

なんていう無駄な精神論は

振りかざしたりしません。



お弟子さんや生徒さん、

そしてお客さんにも、

決まって聴くことがあります。


「ほんとは何がやりたいの?」

「最終的にどうなりたいの?」


なぜ、

こういった質問をするかというと


目的や目標がイメージできていないと

どんなアドバイスをしても、

効果が半減してしまうからです。



最終的な目的や目標、

そして自分の未来の姿…


それを、ちゃんとイメージできているか。


これを確認するために

なんども質問するのです。



そもそも「時間」を管理するのは

なりたい自分になるためです。



もっと大まかにいうと、

幸せになりたいからです。



 

そのためには、

到達地点の具体的なイメージが不可欠。



せっかく効率化して、

できることを増やしても、


そこに目的がなければ、

虚しい結果に終わります。



【基本的には「幸せ」になりたい】



だったら、それを具体化させるのです。



幸せになるための

具体的な目標がありますか?



すでに

明確なビジョンを持っているのなら

次のステップに進んでください。



ただ、もし

明確なビジョンがなかったら


いちど紫微斗数(しび・とすう)で

じぶんの本質と使命を調べてみることです。
 

 

 


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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

時間を自在に使えば運がよくなる



人間に限らず、

生命あるものにとって、

避けられない宿命があります。



それは、

必ず「死」が訪れる、ということ。



生きていられる時間は

限られているんです。



「そんなこと、言われなくても分かってる」


と思う人が、ほとんどかもしれません。



しかしですね。



意外とみんな気にしてないんです。


とくに健康な人は、なおさら。



不治の病にかかっていたり、

死にそうな経験したっていう

ちょっと特別な人なら別ですが。






たとえば、仕事の場合。


目の前の〆切りはすごく気になる。



でも、いま従事している仕事が、

人生でどんな意味があるのか。


一生という限られた期間の中で、

それに費やす価値はあるのか。



そんなことは、あまり考えないんです。



逆に、

それをちゃんと考えて、

かつ管理できていれば、

悩みは最小限に抑えられます。



ただ日常を生きていると、

どうしても目の前のことに

とらわれてしまいます。



すると、全体像が見えなくなる。



一生が限りあるものだなんて、

頭では分かってはいても実感はしにくい。



だから、つい、

無駄な時間を費やしてしまう。



そしてあるとき人は、

目先の出来事に流されがちな

人間の習性に気がついたのです。



だから、暦をつくって、

時間ごとに単位をつけ

経過を記録できるようにしたわけです。



ちなみに、

東洋の暦や占いの基盤になっている

五行(ごぎょう)は、


ありとあらゆるものを分類し、

整理するためのシステムです。



古くから、おまじないや

儀式にも取り入れられていました。


もともと、おまじないや儀式は、

天候や災害、病気など

人間にとって予測不能で、

放っておくと不安な事物に対して

使うものだったんです。



そこに

「五行」や「干支」といった

一定の《法則》を取り入れることで


正体を分かりやすくして、

不安を取り除こうとしたわけです。



これは「時間」も同じなんですね。



「十干(じゅっかん)」

「十二支(じゅうにし)」は、

年や月日、時間を区切る単位です。



「時間」という漠然とした概念に

単位を使って区切ったことで、

正体を明確にできるようにしたのです。



正体がわかれば不安も無くなるし、

限りある時間を有意義に使うことができます。



なぜならば…


いつまでやる。

いつからやる。



そういった目標を設定できるからです。



現代における時間は、

年・月・日・時・分・秒と細かく単位が付けられ、

管理しやすく整えられています。



でも使いこなせる人があまりに少ない。



だから、みんな

「時間がない!」

と言い訳をするんです。



でも使いこなせたら、

「時間に追われる」

といった強迫観念が減るはず。



そして、

「時間をコントロールできる」

という自信も生まれます。



それは、収入アップにも応用できます。



健康になることもできるし、

恋愛を成就させることもできます。



つまり

人生全体をコントロールする近道

というわけです。

 

これを巧みに使うのが、

占い師という仕事なんです。



だから占い師になると、

運がどんどんよくなるわけです。



金運!恋愛運!健康運!



これらをアップさせるのが

『時間』を有効利用する

干支(かんし)の法則なのです。



専門家のあいだでは、

四柱推命で占うのが定石ですが、


ぼくは紫微斗数(しび・とすう)

おすすめしています。

 

 


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自分の運命サイクルを知りましょう

 


今月も飛び込みのお客様が多いです。



しかも、地方の方が半数以上なんです。



飛び込みといっても、
ふらっと入ったのではなく、


ネットで検索して

マリアハウスのシェアサロンを知り

「なに!オーナーが占い師?」

 

となって、見学に来てみたら

ぼくが対応するんです。

 

なので、もちろん面白い話をします。



ですから、かなりの確率で

「占ってもらえますか?」

と、なるわけです。



先日も関西からプロの占い師さんが。



おとついは四国から、

美容室のオーナーさんが。



そして、鑑定のあとは

「コンサルして下さい!」

となるわけです。



ぼくは自分の運命のサイクルを知っています。



なので、なにも恐れることなく、


いろいろなことにチャレンジし、

こうして実現できるのです。



どのようにして

自分の人生のサイクルを知ることができるのか?



じつは、とても簡単です。



自分の「産まれた日」と

「産まれた時間」がわかれば、


誰でも簡単にサイクルを知ることができる
のです。



数ある占術の中で、

サイクルを導くのにもっとも適した占術が、


紫微斗数(しびとすう)という

東洋の占星術です。



ただし、

間違えた解釈をしないためには

ちょっとした勉強が必要です。



ぼくは今まで1万人を占い、

数百の人に占いを教えてきました。



しかし

専門的な占いの勉強をしたいが、

事情により勉強できない人もいる。



「遠方のため東京まで行けない」

「小さい子供がいて出られない」

などの理由で。



もちろん

電話やメールのみで占いを教えてもいます。


ただ、音声だけだと印象に残りにくい。



ビジュアル的にわかりやすく

占いを学べる機会はないか…



そう考えた結果、

インターネットやスマホで

誰でも好きな時間に好きなだけ学習ができる

『紫微斗数ウェブ講座』を作ったわけです。



【音声と動画を駆使する】

ので、

本やウェブサイトなど

「活字」を使った説明では理解しにくい内容を、

より簡単に理解してもらえます。



基礎から実践、そして最終的には

プロの占い師として活動するまでに

成長していただきます。



さらに…


プロでも知らないテクニックも

盛り込んでいます。




紫微斗数について興味がありましたら、


まずはこれをクリックし、

内容を確認してみてください。





もちろん
講座を受講したからといって、


誰もが簡単に占い師になれる

とは言いません。



ある程度の努力も

必要になることは確かです。



ですが、

きちんと知識を得て、

自分や周りの大切な人の悩みや不安に対して

正確なアドバイスができたら、

とても素敵なことですよね。



その可能性が、

広がることは間違いありません。


もし、

読書だけでは物足りない

今の授業では納得できない


そういう不満があるのでしたら

ぜひweb講座をご検討ください。

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

文明や文化は時間と季節を知ること




すべての成功の鍵は、

【早くはじめて長く続ける】


これにかぎりますよね。




大昔から哲学者が唱えていた《時間》の大切さ。



では、

日本人に「時間」の概念が定着したのは、

いつだったでしょうか?



『魏志倭人伝』ってご存知ですよね?







今から1700年も昔。



卑弥呼(ひみこ)が生きた

邪馬台国(やまたいこく)の時代。



はじめて日本のことが記された中国の歴史書、

それが『魏志倭人伝』です。



その歴史書の一文に、

「その俗、正歳四時をしらず」

と書いてあります。



「その俗」とは、日本人を指しています。



「正歳」とは、正確な正月のこと。


「四時」とは、四季の変わり目です。



文明の先進国だった中国は、

すでに天文学も発達していたし、


正確なカレンダーが整備されていたんです。



そんな文明人に比べて日本人は、

作物の成長や収穫によって、

四季や正月を把握しているから

発展途上の国なのです。



それ以来、

日本人も中国に習って、

正確なカレンダーをつくり

年中行事を行うようになりました。



これが

日本に暦(こよみ)が生まれたキッカケです。




「時間」が重要であることは、

かなり昔から世界中で説かれていた。



とくに文明が発達した国では、

厳密な「時間」の管理がありました。



例にもれず中国も、独自の管理方法をとっていたのです。



それが

『十干(じゅっかん)』と

『十二支(じゅうにし)』

の表記法でした。



当時の中国では、

正確な「暦」が皇帝の権力の象徴

とされていました。




「暦」の正確さは、

天文学の技術の高さの証明です。



当時は、天文学とはいわず、

「天の意思」といっていました。



簡単にいうと、「神さまの意思」です。



それだけ太陽や月そして星が、

神秘的な存在だと思われていたわけです。



神さまの意思を、

いかに、正確に語れるか。



それが皇帝のステータスだった

というわけです。



『暦』とは…

いつ気候がかわるか、

いつ満月になるのか、

いつ年があけるのか。


という「時間」を管理するためのシステム。


それが時の権力と結びついて、

国家全体の時間の流れをコントロールしたわけです。


まったく、すごい仕組みです。



時間に対して、

アバウトな価値観しか持たなかった当時の日本人が、

急いで取り入れたのも当然です。




こうしてようやく日本人にも

「時間」に対する価値観が高まっていったのです。



時間を制するものは文明を制する、

ということ。



ですから、成功の鍵は

時間をつよく意識する

になるわけです。



これは仕事だけでなく

恋愛や結婚でも同じ。



時間を意識する人は約束を守れますから

信用が厚くなります。



早くはじめて、長く続ける。


これはビジネスでも恋愛でも

共通した成功哲学です。



悩むのはもったいない。

迷っている時間が惜しい。



だから人は、答えを占いに求めたのです。



悩んだら占って意味を知る。

迷ったら占いで決める。



これが近道です。



まず、プロの占い師に占ってもらってみる。



できれば一流の占い師に。



そして、じぶんでも占いを勉強してみる。



いまはwebがありますから、

すぐに安価ではじめられます。



【紫微斗数web講座】
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七夕と天津金木と古事記の伝説



今日は7月7日、

そう『たなばた』です。


二十四節気でいうと『小暑』です。



3年前の七夕の日、

長年の夢だった本を出版することができました。



その本のタイトルは

 

『天津金木占術奥義』

 

といいます。



日本古来の占術、それが

天津金木(あまつかなぎ)です。



聞き慣れない名称ですよね。



一般にはまったく知られていない、

古神道の秘術だからです。






新暦ではありますが、
七夕(たなばた)です。



ほんとうの七夕は旧暦の7月なのでまだ先、

今年なら8月27日が

旧暦7月7日となっています。



『7』という数字は数秘術でいうと

【孤独】という意味があります。



夫婦であった織姫と彦星が

離ればなれとなった状態です。



織姫と彦星は夫婦なのに、

天の川を隔てて別居婚しています。



なぜ別居しているのか。


じつは

新婚生活を謳歌して遊んでばかりいたため、

怒った天帝が離れさせたからです。



天帝というのは織姫の父親で、

縁談をまとめた張本人。



機織りの名手である娘に

ふさわしい相手として

働き者の牛使いを引き合わせたのに

 

いちゃついて働かないので、

苦渋の決断を下したのです。


別離後も悲しみに暮れる二人に対し

技芸を磨くことを条件に

年に一度の再会が許されたのです。

 


この七夕伝説は、

天の川で輝く「夏の大三角形」


こと座のベガが織姫で、

わし座のアルタイルが彦星、


白鳥座のデネブが仲をとりもつカササギです。



新暦ではまだ梅雨ですが、

旧暦になると梅雨が明け星もきれいに見えます。



ところで、ぼくが生まれた尾張一宮。



じつは、七夕祭りが有名です。



日本三大たなばた祭り…って、

どこだかご存知ですか?



説は2つあります。



ひとつは、仙台・平塚・安城という説で、


もうひとつが、仙台・平塚・一宮という説です。



一宮市の守り神は真清田神社の祭神

【天火明命】です。


『あめの・ほあかりの・みこと』

と読みます。



その母が、古事記でいうと

【萬幡豊秋津師比売命】



「よろづはた・とよあきつしひめの・みこと」


と読むのですが…

織物の神様なんですね。



日本書紀では【栲幡千々姫命】と呼ばれます。


「たくはた・ちぢひめの・みこと」

と読みます。



彼女の長男は【天火明命】で、

次男が【邇邇芸命】なんです。



【邇邇芸命(ニニギのみこと)】


の本名は、とてもながくて


『天邇岐志 国邇岐志 天津日高日子番能 邇邇芸命』


というのが正式名称です。



「アメニギシク・ニニギシ

  アマツヒコヒコホノ

  ニニギノミコト」

まったく覚えられないので、

通称『ニニギ』と呼んでいます。



このニニギの尊こそが、

天照大神の孫に当たり、天孫降臨の主役です。



木花咲耶姫=コノハナノサクヤヒメと結婚して、

そのあいだに産まれた

海幸彦と山幸彦の父親なんです。



農業の神・農産物の神で、母親が機織りの神。



長男の天火明命(アメノホアカリ)も太陽と農業の神。



「火」は、ホという音を表し、

本来は稲穂の「穂」の意味。



稲穂がよく実って色づいた様子を表現した名です。



ということで、

農業神を二人も産んだ功績と

その加護により織物業が発達した

といわれています。




昭和31年に始まった一宮の七夕祭り。



その飾り付けの豪華さは、

仙台・平塚とならび

日本《三大七夕まつり》として称賛されたわけです。



尾張一宮は、

【終わりの一(はじめ)の宮】

とも読めますね。



天火明命(アメノホアカリ)は、

大和の葛城から移って来て尾張の地を開拓し、

そこに父神を祀ったのが

尾張国の産土神(うぶすながみ)として崇拝される

真清田神社神社のはじまり、と伝わっています。



古事記では、

アメノオシホミミ命の子で、

アマテラス大神の孫という系譜が示されているだけで

詳しい性格は語られていません。



そのせいか、

ニギハヤヒと同一とみられたり、

何かと謎の多い神様でもあります。



そんな謎めいた神が奉られた真清田神社。



北には岐阜の金華山があり、

そこがエネルギー発祥の祖山とされています。



ぼくは3ヶ月に1度、
この真清田神社に参詣します。



天津金木は、

大石凝真素美(おおいしごり・ますみ)という

神道家が研究しています。



ここにも【ますみ】という言葉が

 つながっている気がします。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

昔の人はスローライフだったの?

 

 

「時は金なり」

という言葉を知っていますか?




《時間というのは、お金と同じくらい重要》

という意味ですね。




【スピードがビジネスの勝敗を決める】


それが現代の構造です。




何もかも「早く早く」とせき立てられる毎日に、

ストレスを感じる人も多いでしょう。



「昔の人は、スローライフだったろうに」

なんて、古き良き時代に想いを馳せる人もいます。



では、本当に昔のひとは、

のんびりしていたのでしょうか。




メールや携帯。

TwitterやFacebookといったSNS。

LINEやスカイプなどネットの無料電話。



これらの発達で、

情報をやり取りするスピードが

日に日に速くなっています。



だからこそ、時間が短縮され、

できることも多くなりました。



かつては

手紙、電報、固定電話でした。



あるいは、実際に足を運んで、

相手が来るまで待つしかなかった。



待ちぼうけをしたら、

「遅いから先に行くね!」って

掲示板に書いていましたよね。


懐かしいです!笑



今よりも、格段に

手間も時間も掛かった。


それだけに、慌ただしく

今より忙しかったんですよ。



つまり、どの時代においても、

「時間」の価値観は重要なのです。



ちなみに「時は金なり」ということわざは、


200年以上まえの、

ベンジャミン・フランクリンというアメリカ人の言葉です。



【時間には高い価値がある】



その考えは、はるか昔から

世界中で説かれていたんです。



古代ギリシアには…


『人間が消費するものの中で、

いちばん価値があるのは時間だ』

と言い切った哲学者がいました。



東洋にだって、

「光陰矢の如し」

という言葉があります。



千年以上も昔の中国人が

言ったことばですよ。



「月日が過ぎるのはあっという間。

だから、無駄にしてはいけない」



そういう意味です。




大昔から西洋も東洋も、

「時間は尊い」と考えていました。



なぜなら時間には、

人間のもっと本質的な部分が

からんでいるからです。



たとえば、

企画書をつくる。

データをまとめる。

報告書を書く。



仕事でも、趣味でもかまいません。



そうした、ひとつの作業を、

何分でやるかを常に考える。



すると、

時間に対する感覚が

するどくなっていくのです。



ぼくは、このメルマガ記事を

20分で書くようにしています。



しかし仕事のスピードには、

個人差がありますよね。



でも、

時間を意識するかしないかで、

結果に大きな差が出てきます。



「早く仕上げれば、良いというものじゃないだろう」

という声もある。



たしかに業種によっては、

そういうこともあるかもしれない。



けれど、いずれにしても、

時間を区切る意識は必要。



ダラダラせず、

決めた時間までに仕上げるよう

集中することです。



すると、そこにメリハリが生まれます。



メリハリができることで緩急の差が生じて、

結果的に時間の余裕が生まれる。



だから、遊ぶにしても、

心おきなく遊べるのです。


遊んでいるときに、

仕事のことを考えて、

不安にならずに済むわけです。



なぜなら、自分で

時間をコントロールできるから。



その事実を体感して知っているからです。



だれにでも平等に与えられてる『時間』。


だからこそ、差がでやすい部分なのです。



つねに、時間を意識すること。



時間に追われないで

時間を追いかけるんです。



「追われている」という脅迫観念から解放されて、

自由な感覚を手に入れましょう。



これが成功者への道であり、

しあわせの法則です。

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

占い師は《変化》を提案している




まだまだ世の中には、

占ってもらったことがない

という人で溢れ返っています。



占いというコンテンツは、


この先もずっとなくなることはありません。


かれこれ数千年も昔から

絶えずに発展している文化です。




占いよく行く人なら、わかると思うんですが、

占ってもらうと、

いろんなアドバイスをもらいますよね。



「趣味を充実させましょう」

「副業をはじめてみては?」

「もっと、おしゃれを楽しんで」

 

といった感じで、

さまざまな提案をされます。


 

こうした提案には、ある共通点があります。



それは、

《現状を変えるための行動》

という点。



大まかにいえば《変化》を提案しているわけです。



ただし

「じゃあ、今日からやってみます」

と、簡単に変えられる人なんて

そんなにいません。



たいていは、みんな

「できない理由」を探してしまう
んですよね。



その理由とは…

「やったことがない」

「自信がない」

「よく分からない」

「お金がもったいない」


そういって実際に行動しない人が

たくさんいるのが現実です。



なかでも多いのが、

「時間がない」

「余裕がない」

といった理由です。



では、

時間がある人とない人…

その違いはなんでしょうか。



夜は何してるの?

「仕事が多すぎて毎日残業です」



休日はどんな感じ?

「土日はずっと家で寝てるか

溜まった洗濯や部屋の掃除を」



つまり、

 

「今の仕事で精いっぱいで

趣味や副業に割く時間がない」

 

といった生活スタイル….

これじゃ楽しくありません。


景気のあおりで人件費が削減され、

一人当たりの仕事量が増えています。


空いている時間を見つけるほうが難しい。



では、果たして全員がそうか、


というと、


そうでもないわけです。


企業の社長さんなんて、

毎日遊んでいるように見えます。



会社員でも仕事が出来る人は、

複数の趣味をもって楽しんでいます。



では、そうした人たちの仕事量は、

そもそも少ないのか。


いいえ、むしろ、

忙しそうにしている人より

 多くの用事を抱えている。



ただし

充実感にあふれていて、

有意義な人生を送っているのです。


「時間がない」人は

いつも何かに追われて忙しそう。



愚痴やため息をもらしてばかり。



この差って、なんでしょうか。



「能力の差」だと言うひともいます。



「バイタリティの差」

という意見も聞きます。



表面的にはそれもあるでしょうね。



でも、根本的には、

ぜんぜん違うんですよ。



時間的に余裕がある人とない人。



そこには

《時間そのもの》に対しての

根本的な価値観の違いがあるんです。



その違いの根本にあるのは、

時間に対しての《価値観》です。



毎日なんとなく過ごしていると、

 

この24時間が、いつまでも続くような

錯覚に陥ってしまう。



気がつけば、もう1週間経ってる。


あっというまに1年が

過ぎていくのです。



1日は24時間。

1年は365日だから、

時間に直せば8760時間。

 

これって、みんな同じはず。



自分は1日24時間だけど、

友人の彼だけ1日が30時間…


なんてことはあり得ません!



ですが、この

平等であるはずの時間を、

「限られたもの」と考えるか


「当たり前で漠然としたもの」と捉えるか



その違いが、

【時間に対する感覚の差】

になって現れるんです。



結果として、

忙しくて時間がない人と、

余裕を持っている人とで

別の人生になるわけです。



時間に余裕がある人は、

時間に対する意識が敏感なだけなんです。


「24時間という限られた枠の中で

いくつのことができるか」



あるいは

 

「この1週間で、どこまで結果を出せるか」



これを考えて行動しているのです。



しかし、

それが自分で出来ない人のために、

ぼくたち占い師がいます。



占い師は運命学と神秘術を使って、

あなたの時間に対する概念を根本から見直します。



そして気づかせるのです。


変化することの重要性を!

 

 

 

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中島多加仁【星読み師☆taka】

 

 

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