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2014年1月

人脈を作る方法、教えます。

 

原宿で出版パーティでした。

盛り上がりました!

入りきれないくらいの大盛況。

多くの方からお祝いの言葉をいただき、
お話しもできて、新たな「縁」も広がりました。


 

 

先日の名古屋でのパーティもそうでしたが、
著者として、これほどうれしいことはありません。
出版の苦労が、報われた瞬間でした。

本当にありがとうございました。

 

パーティ開始前にスタッフたちと集合写真

 

今から15年ほど前、ぼくは、
まったく知り合いのいない状態で
東京に出てきました。


仕事のつてはありませんでした。

身ごもった妻と、3歳の息子をつれて上京。
フリーランスとして仕事を始めました。

挫折ばかりで、軌道に乗りませんでしたが、
ぼくは落ち込んだり、悩んだりはしませんでした。

まだ28歳。
不思議と自信があったんです。
根拠はないですよ。
でも、絶対なんとかなると信じていました。

知り合いになったばかりの人たちと、
イベントを始めました。

今思うと、ほんとうに多種多様な
イベントを開催しました。

そこで知り合った人たちと、
また次のイベントを企画します。

とにかく困っている人がいたら、
なんとかしてあげるのです。

当時のぼくは、すごく欲求が強かったんです。

「人に良く思われたい」

という欲求です。

でも、ぼくは考えました。

それを悟られたらおしまいだ、と。

だから、ぼくは、己アピールをやめました。
自己紹介をほとんどしないんです。

では、なにをしたのか?

きになりますよね。

それを、教えます。

そういう教室を開きます。
教室といっても、けっしてた苦しくはないです。

ぼくの話が40分程度。
そのあと、お酒を呑みながら親会をやります。

その懇親会の中で、
ぼくはセミナーでは語らない、
ちょっと人には言えない話をします。

いわゆる『ゼロからの人脈作り』です。

まず第1回目は、
来月2月19日(水)の夜です。

仕事が終わった19:30からはじめます。
土日じゃないところがミソです。

遊びでもなく、勉強でもない。
人脈を作る会です。

これを、できれば毎月やりたいとえています。
初回は、原宿マリアハウスで。
二回目からは、少し広めの会場を借ります。

 

謹賀新年『甲午』の年が明けました。


あけまして、おめでとうございます!

昨年は「癸巳(みずのと・み)」の年でした。

そして今年は『甲午』に変わります。

新年1日目の今日は、
今年の干支『甲午』について書いてみます。


「甲午」は、2つの漢字で成り立っていますよね。

十干の「甲(きのえ)」と
十二支の「午(うま)」が
組合わさって出来ています。

十干(じゅっかん)と
十二支(じゅうにし)、
この組み合わせは、
全部で60種類あるんです。

つまり、60年に1度、
同じ組み合わせの年が巡ってくるのです。
60歳になると「還暦」を祝いますね。
あれは「暦」つまり、
十干と十二支の組み合わせが、
還ってきたことを祝っているわけです。

現代では「1月1日」というように、
「数字」を使って、
年月日を表記するのが一般的。

ですが昔は、
「十干と十二支」 で、
年月日を表記していました。

「壬申の乱」
「辛亥革命」
「戊辰戦争」

という言葉、
日本史で習った記憶があると思います。

これらの用語はそれぞれ、
壬申の年
辛亥の年
戊辰の年
に事件が起ったので採用されたわけです。
さて、甲午の年には、
どんな歴史的事件があったのでしょうか。

 

続きはブログにて!

 

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