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2013年2月

手相ワークショップ開催『完全初心者のための手相塾』2/24(日)@渋谷ほしよみ堂

世の中に約300種類あるといわれる占い。


そのなかでも、もっとも起源が古く、身分の隔たり無く活用された占い。

それが「手相」です。

古くは浅野八郎先生から、最近では島田秀平さんの活躍で誰もが知るところとなりました。

「生命線」や「知能線」「感情線」などの用語は、皆さんもご存知かと思います。

「占い師やってます」なんて自己紹介すると


「え?占ってください!」

と、みんな手の平を差し出してくるほど。

占いといえば「手相」というくらい浸透しているんですね。

 


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さて、今月24日(日)渋谷ほしよみ堂にて、

手相のワークショップを開催します。


講師は、夢猫ムニャ先生。


時間は
15時から2時間。講料は5,000円です。

お問い合わせはコチラ⇒ shibuya@hoshiyomido.com


定員に限りがありますので、お申し込みはお早めに! 

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ぼく自身は理由があって手相はやりませんが、

これから占いをはじめたいと思っている人にとって、

手相は有効な手段だと思うんです。

なぜか?

道具がいらないからです。

 紙もペンも万年歴も要りません。


欲を言えば「ペンライトやルーペがあると細かい線が見やすい」程度です。

つまり、いつでもどこでも鑑定が可能というわけです。


また簡単なので、だれでも習得が可能です。


同じ《相》をみる占いでも、人相や家相などは、

複雑なパターンや細かい理論があるので、

習得にはかなりの時間と経験が必要です。


それに比べ手相は、明確なパターンですし、

論も体系化されているので習得が楽です。

「手は精神の出口」という言葉があります。


つまり、潜在意識を含めた心の健康状態が、

もっとも出やすい部分だともいえます。


悩み・不安・期待・悦びなどの感情も、手のひらに反映されるわけです。

また「潜在意識」は、自分の目的意識を敏感に察知します。

何歳のときに恋愛をし、何歳で苦難を経験し、何歳で成功するのか。


それらが恋愛線・開運線・結婚線として、

消えたり現れたりするということです。


手相に反映された潜在意識。

 

自分の心が感じ取った未来像は、

時期が来ると《現実》になります。

 

いっけん不思議な現象のようにも思えます。

でもそれは、手相が《脳》というプログラムの回路図のようなものだからです。

 

たとえば、飛行機が運航する際、

あらかじめ目的地をプログラムにセットします。

 

実際の運航は、手動ではなく

プログラムが主導して目的地まで到達するわけです。

ぼくたちの脳も、それに似ています。

潜在意識にセットされた目的地に向かって、人生を歩んでいるわけです。

といっても《意識》なんていう目に見えない形をとっているために、

いまいちピンとこない。

 

それを目に見える形にあらわしたものが、手相なのです。

 

これこそ「手相が当たる仕組み」なのです。

みなさんの手のひらには、どんな目的地がセットされているのでしょう。 

 

星読み師☆taka 

 

 

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