2011年9月/コラム

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2011年9月

渋谷ほしよみ堂のスケジュール表

皆さん、おはようございます。

星読み師★takaです。

 

ぼくの大好きな「秋」がやってきました。

 

秋は五行でいうと「金性」です。

 

秋は十二支でいうと「申・酉・戌」です。

 「申・酉・戌」は、つまり「猿・鳥・犬」ですよね。

 

これは、桃太郎のお伴である、イヌ・サル・キジ なのです。

ちょいと順番は違いますが。。

 

イヌは仁義。

サルは知恵。

キジは勇気。

 

なぜキジは勇気なのかというと、

キジは蛇を食べるんですね。

 蛇を自分の体に巻き付かせ、そして一気に羽を広げてバラバラにする。

そして食べるんです。

 だから「勇気」がある鳥として、桃太郎の家臣に選ばれたわけです。

 

桃太郎が出世して、鬼を退治するまえに、

黍団子をもっていきます。

 

黍とはキビ、つまり木と火なのです。

 

木火の団子なのです。

 

木は発想力とかアイデア、

火は情熱ですね。

 

まずアイデアと情熱はないと、何も始まりません。

 

しかし、それを具現化させるのは、

やはり「金」のエネルギーなのです。

 

そして金は「秋」。

 

まさに、実りの秋。

 

さて。

 

渋谷ほしよみ堂も、色とりどりの面々が集まってきましたよ。

これからが楽しみです。

 




 

 

仁義と知恵と勇気があれば、

鬼退治は可能なのです。

 

鬼とは、はたして何か?

それは人間の煩悩であり、欲であり、

そこから生まれた、さまざまな災いごとなんですね。

 

それを退治するために、

ぼくは黍団子(アイデア)を毎日せっせこ作っているわけです。

 

ではでは、よろしくお願いします。

 

taka

 

 

千人占って半人前。1万人占ったら一人前。





好きが高じて、占いを勉強している人は多いです。







しかし、将来の夢に



「占い師になりたい」



と思う小学生はほとんどいないでしょう。







占いが好きな子は、



どのクラスにも、ひとりぐらいはいました。







でも、



「将来の夢は占い師」



という殊勝な子は、



お目にかかったことがありません。







本格的に占いを勉強しようと考えるは、



いつごろでしょうか?







例えばぼくの場合、22歳のときでした。







でも、早ければいいというものではありません。







なぜなら、若くして占い師になると、



スランプも早く訪れ、



その重圧に負けて、挫折する人が多いからです。







しかし、



40代や50代から勉強を初めて、



すぐにプロデビューをはたして稼いでいる占い師を、



ぼくはたくさん知っています。







若い頃から勉強していれば、



とうぜん知識も豊富になります。







ただ、ある程度、社会経験を積んでからのほうが、



説得力のある鑑定ができます。







すぐれた占い師は



つねに「検証」しているのです。







自分が占った結果が、



当たったのか、はずれたのか。







占いに頼らずとも、



適当に、



「あなたは5年以内に結婚しますよ」



「あなたは一生結婚できないね」



なんて言ったとしても、



半分くらいは当たってしまうでしょう。







これでは、占いの価値はありません。



そもそも占いを信じていないペテン師の方便です。











「あなたが出会うのは都会です」



「ずいぶん年上の相手ですよ」



「顔はイマイチだけど、生活力のある男性と結婚しますよ」



「あなたの相手は、職人気質だね」



「結婚相手とは、まだ出会っていません」



「職場での結婚はありえませんね」



「あなたに出逢いがないのは、○○のせいだからです」







など……



最低でも、このくらいのことが言えないと



プロとはいえない。







1000人見れば半人前です。



しかし、半人前でもプロとしてやっていけます。







プロというのは、



お金を受け取れるレベルを指します。







では、いつごろからお金を受け取るのか。







ちなみに、



ぼくがはじめて、お金を受け取って占ったのは、



23歳の時でしたね。







あのころは、



家にあった熊崎式姓名判断の本と、



南北相法と、覚えたての周易。



それと、



鴨書店から出ていた手書き印刷のキロの数秘術。



あれを、わりとよく読んでいましたね。







ぜんぶ実家の書棚にあったものです。







今から考えると、恥ずかしいというか、



いいかげんというか。



その程度で、よくやってましたよね。







ただ口コミで評判が広がって、



1年間で15人くらいの



赤ちゃんの名付けを頼まれました。







当時、名付けの料金は1万円受け取っていました。







あれ以来、一度たりとも



無料で占ったことはありません。







友人ですら、



サービスで占っても、



「ありがとね。すくないけど、これ」



と、お金をくれたりしました。







ほとんど話術で、



なんとか形にしてましたね。











ぼくは小学生の頃、



時代劇が大好きでした。







よく、街角の辻占い師が、



「おぬし。険難の相が出ておるぞ」



とそそのかし、座らせ、



「はい。見料!」



といって小銭をせしめる。







あのシーンが、とっても好きでした。







それをまねて、



よく時代劇ごっこをして遊んでいました。







そうこうするうちに、



友人や先輩、後輩、



さらには担任の先生までもが、



「おい。ちょっと占ってくれよ」



って言う始末。







まぁ、ある程度の素地があったのでしょうが、



はずしても気にしない性格だったのです。







占いは当たります。



だから自信を持ったらいい。







でも、占い師は人間だから、



はずしてしまうことだってあります。



だから謙虚になっていたらいい。







「私の占いは当たる」



と威張る人がいるのなら、



それはペテン師の一歩手前か、



あるいは思い込みの激しい人です。







まずは千人くらい鑑定しましょう。







そして「ぼくの鑑定はどうでした?」って



聞いてみるのです。謙虚な態度で。







そうすると、



あっというまに1万人くらい鑑定できますよ。



そうなったら、もう一人前です。









taka







twitterでつぶやいたりしてます。



facebookもはじめました。 

 

 

奇跡の薔薇水



毎日、たくさんの女性の相談にのっています。







彼女たちの悩みの多くは、



やはり恋愛と結婚がトップですね。







その悩みの本質を、



ひとことで言い表すと、



「愛する男性から、女性らしく扱われること」



これにつきるんじゃないかと、



そう思うわけです。







ただし、男性サイドの言い分もあります。







それは、



女性の価値は「美しい」ということ、



だと。







ちょっとまって!







ここでいう「美しさ」とは、



容姿的に美しい、ということではなく、



内面から溢れる美しさ、



そして



なんとも言えない、



女性らしいオーラ、



とでもいうのでしょうか。







男性にはない、



女性特有の癒しの力を、



世の男性陣は欲しているわけです。







かつてクレオパトラは、



ダマスクローズという薔薇を愛していました。







アントニウスを迎え入れるとき、



寝室の床に、ひざ丈50cmもある



フレッシュな薔薇の花びらを



敷き詰めていたのです。







クレオパトラは、



美肌を保つために、



薔薇の保湿成分を理解し、



ダマスクローズを食したり、



風呂に浮かべたり、



香油を好んでつけたのです。







今も昔も、女性は、



美しくなりたい、



ずっと美しいままでいたい、



という願望があります。







また、そうした努力の先に、



すてきな男性との出会いや、



すばらしい結婚生活があるわけです。











ぼくは日々、数々の恋愛相談を通して、



「もっと美しくなれるのに…」



とか、



「そりゃ、ご主人も家に帰ってこないよなぁ」



など、残念な気持ちになってしまいます。







そして、かなり以前から、



「女性はね、薔薇水をつけると幸せになれるんだよ」



って、常連のお客さんにだけ、



こっそり教えたりしていました。







しかし、市販されている薔薇水は



高価な商品が多いのが現状。







しかも、



納得できる品質の商品がない!!







だから、いままで、



「これがいいんだよ」



という、具体的な提示ができなかったのです。







ところが、



いま、ようやく



納得のできる薔薇水がみつかりました。







それがこれです。




















ブルガリアの標高200~600mの山脈間の谷で



有機無農薬で栽培されています。







山脈からの豊かな地下水は、



カルシウム塩の少ない軟水。







土壌は水はけが良く、



清涼な山からの湿った空気が



夜になって谷に降りてくる。







開花期になると曇天が多く、



そのため香油の蒸発が少ない。







ゆえに、花弁の香料の含有量が高いのです。







これが、  



ダマスクローズが育つ



最高の環境なのです。












さらに、このローズウォーターには、



最高級のハチミツがはいっています。







オーストラリアの小さな島ごと政府の管理下、



農薬を使わないオーガニックで作られるハチミツで、



オーストラリア有機認定機関「NASAA」の認定

を受けました。







ぼくが知る薔薇水のなかで、



これが最高!というものは、



他にもあるのですが……



じつは、お値段が、



ちょっと、お・た・か・い。







しかし、このローズウォーターは、



完全オーガニックなのにもかかわらず



4,305円で買えてしまうんです。








まぁ、ぼくが言うのもなんですが、



ビジネス的に考えたら



8000円以上する商品です。







なぜ半額並みで売れるのか?







その秘密は、







1)二次卸を考えていない



2)宣伝広告費をいっさいかけない



3)口コミだけで広げる自信がある








という点でしょうかね。







そのかわり、



ぼくの家族や友人をはじめ、



ぼくのお弟子さんたちに使ってもらって、



みんなでしあわせになろうと。







そして、その結果、



売れていけばいいかなと、



まぁそういう発想です。







その方法で広まっていけば、



この高品質を保ちながら、



この値段で売ることができるんですよね。







なんというか、



大手企業に対する挑戦でもあります。











ということで、ぼくは、この



ローズウォーター フレグランス



を大推薦します!







下記のURLから飛んで、



お買いものページに行って、



住所などを入力した後に、



「紹介者」欄があります。





そこに



「星読み師takaの紹介」



あるいは



「ほしよみ堂の紹介」



と、記入してください。





そうしますと、もれなく、



藤原美智子さん推薦の



「オーガニックアルガンオイルトラベル」を



プレゼントいたします。






http://organic-forest.co.jp/SHOP/FOR013.html





まずは1本。







騙されたと思って、使ってみてください。



絶対、損はさせません。











 taka

 

 

渋谷ほしよみ堂の地図です。

 

18日にオープンする

渋谷ほしよみ堂。

 

そまり百音さんも彼女のブログで書いてくれましたが、

この日は、

パメラ・コールマン・スミス(Pamela Colman Smith)

の命日なんですね。

しかも、ちょうど60年前という符号!

 

パメラ・コールマンといえば

アーサー・エドワード・ウェイトが監修した

いわゆる「ライダー版」の

イラストを描いた画家です。

 

 

 さて。

 

その、渋谷ほしよみ堂の

mapを作ってみました。

 

今朝ほど、急いで作ったので、

ちょっと雑ですが。

 


 

ご覧の通り、

青学の裏に当たります。

 

さらに南下すると、

実践女子をはじめ国学院、

そして広尾高校があります。

 

西には、立派な金王神社があります。

 

 渋谷駅から徒歩7分(女性の足だと10分くらい)ですので、

ぜひ、お気軽に遊びに来てくださいね。

 

18日は、ささやかですが

オープニングパーティ的なこともします。

 

営業時間は、当面、

 

朝11時から夜21時まで。

 

 

内容は、おって連絡します。

 

ツイッターフェイスブックでご確認頂ければ、

 

さらに詳細が分かります。

 

どうぞ、末永くよろしくお願いします。

 

taka

 

 

 

 

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