2010年12月/コラム

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2010年12月

新暦のピリオド。


2010年=平成22年がおわりそうですね。

暦でいうと「庚寅」。

「かのえ-とら」とお読みください。


九星でいうと「八白土星」。

「はっぱく-どせい」と読みます。


それが終わります。


しかし、じつはまだ「新暦」がおわるだけです。


ホントの変わり目は、旧暦の正月。

そうです。来年の2月4日ですね。


ですから、きょうの大晦日そして明日の元旦は、

現代西洋暦の影響を受けたもの。


だから、それほど大きな意味はなく、

いわゆる慣例行事といっても差し障りがないかと思います。



来年は暦でいうと「辛卯」。

「かのと-う」と読みます。


そして来年の九星は「七赤金性」ですね。

「しちせき-きんせい」と読みます。


まだまだ一ヶ月以上先ですが。




一般的な人は、明日から「初詣」に行きますよね。

でも、ぼくらは行きません。


毎年かならず、旧暦正月に初詣します。

それが東洋占術家の常識です。




ぼくにとって今年は、

あらたなステップアップの準備のような一年でした。


昨年末、はじめて「an・an」に登場しました。

今年の上半期を予測する、という特設コーナーでした。


そして春、名古屋に「ほしよみ堂」をオープンしました。


予想どおり、ゆっくりとしたスタートでしたが、

まずまず順調です。



夏から秋にかけて、

企画書を作成し、出版社に売り込みました。


そして、メジャーな大手出版社のみにしぼって

売り込みを続けました。




さまざまなジャンルの企画書を練りましたが、

ひとつだけ正式に採用されました。



秋からは、その執筆のため、

ひとまずブログを放置しました。



そして、今年の冬。

ひそかに大きな動きがありました。


ぼくの愛する「マリアズクローゼット」を

完全に閉店したのです。


閉店にあたって、

いままで抱え込んでいた在庫を、

いっせい処分したこと。


それが、今年のぼくのもっとも大きな出来事。



八白土星は「変化」の年でした。

山になっていた在庫を、

すべて破棄した年。


めんどくさかった人脈を、すべて切り捨てた年。



そして来年「七赤金性」は、

「楽しみ」の年。



さぁて。


まだまだ1ヶ月あるけど、

いよいよ飛躍の幕開けといきますか!

 

taka

 

  

土地の磁場と体内エネルギー


地球には南北の「磁場」があります。
 
「地球の磁場」は、N極とS極が作り出す

強烈なコイル状のエネルギーです。

そこから特定の「地磁気」が発生します。

 
磁気作用は土地、水脈、岩盤、地下マグマの性質が

微妙に絡みあってつくられます。

さらには周辺の建物、木や植物、電柱、線路など、

目に見えるものすべてが「独自の磁場」をつくります。



これらの磁気作用と「気の流れ」が組み合わされたものが

「今あなたがいる場所の風水」になります。



あなたがいる場所の磁場は、

右巻きに回るプラス回転軸か、

左巻きに回るマイナスの回転軸か、

どちらかが発生します。



そうした環境によって、自宅はもちろん会社、

さらには通勤通路も、その影響を大きく受けます。


こうしたことがあるため、さまざまな問題が発生します。


よくあるのが、引越してから

「トラブルが続く」とか「体調が悪くなった」などです。



人間の体は「磁性」を帯びているので、

住んでいる所の磁場が合わないとエネルギーが低下してきます。


風水の悪い場所に住んでいると、

知らず知らずのうちにその影響を受けて、

本来の実力も発揮できず、体調の不調、精神不安など、

落ち着かない状態になったりします。



たとえば、海の「引き潮」「満ち潮」は、

月の「引力」によって起きます。



もちろん天体の位置関係も人体に影響を与えます。


女性の生理のリズムも

「月の満ち欠け」と関係していると言われます。


また建物の素材も大きく影響します。



鉄骨、コンクリート、木材、塗料にも固有の磁力があるのです。



高電圧の「送電線」は、さらに強い影響を及ぼします。



さらに家電製品に対処するための「電気風水」も重要です。



電子レンジやテレビ、パソコン、携帯電話からは

強い「電磁波」が発生しているからです。




この電磁波は体に有害で、「電磁波障害」として問題になっています。

多くの研究報告も出されており、

小児白血病と高圧線による電磁波との 関連も指摘されています。

とくに子どもには注意が必要です。

テレビの側面や背面からは

80−120ミリガウスという高い電磁波が出ています。


家電製品は部屋の「磁場の乱れ」の原因にもなります。



眠るときは、家電製品から5mくらい離れて寝るのがよいです。

磁場が乱れていると「方位磁石」が安定しません。

気持ちがイライラしたり、不安定になったり、また不眠の原因にもなります。



地球は巨大な「電磁石」みたいなもので、

予想される電流の強さは数 10億アンペアに達すると言われています。



1平方メートルあたりに換算すれば、数ミリアンペアになります。



そして地磁気は一定ではなく、絶え間なく変化し、

磁気嵐やオーロラが発生したときには、

数秒から数日のスケールで激しく変化すると言われています。




土地の磁場が「バランス」を失い、

エネルギーの「ゆがみ」に遭遇したとき、

体のエネルギーの流れに乱れが生じます。



そして体は、その磁場に適応しようとします。




しかし、このとき適応できなかったら、

体のバランス、精神的なバランスが崩れ、

思考や判断力が定価します。



これが「停滞期」です。



生命力が低下し、やる気がなくなり、体調もすぐれません。



逆に、適応ができて、うまくリズムに乗っているとき。

これが「好調期」です。

生命力が高まり、活動力も盛んで、気力も体調も充実します。


このような時は、何をやっても物事が順調に進みます。



taka

 

 

風水も家相も先人の知恵


家相には「迷信」に類する説があるのも事実です。

そのもっとも有名なのが、

「鬼門(北東)にトイレがあると、家族に不幸が訪れる」

これは果たして本当でしょうか?

こんなのもあります。

「玄関が裏鬼門(西南)に位置すると、主人が早死にして後家になる」


「家相が悪い」と言われれば、気になってしまいますよね。

資金に余裕があれば引越もできますが、持ち家だとそうはいきません。


不安をもった状態で生活していると、そのエネルギーが蓄積され、

それだけで凶作用になってしまうのです。

ですから意識しすぎないこと。

過度に気にすると、悪いことに波長が合ってしまいます。

その思いによって「悪い気」を引き寄せてしまうのです。


また、風水にこだわりすぎると、

無理な建築設計で「使い勝手の悪い家」になり、
それによって逆にストレスが溜まり、運気も下がってしまいます。


「間取り」とは、風水というより、
江戸時代に成立した「家相」に属するものです。

「風水」と「家相」は区別されるべきものです。

しかも凶方位は無数にあり、その多くは迷信です。


間取りは、道路や隣家との「位置関係」と、
家族構成などの要素が組み合わさって考慮されるべきもの。


「鬼門」や「方位」だけで決めるのではなく
「住みやすさ」を考慮した設計でなければなりません。

ただ問題は、人によって鬼門の影響を受けてしまうということです。


つまり「鬼門の影響を受ける人」と「受けない人」がいて、
その受ける影響の度合いが問題なのです。


これは土地の問題と、生まれた日戸の関係も関係してきます。


さて、家相には「凶」とされるラインが無数に存在し、
そのまま全部取り入れたら、家を建てるのが難しくなります。

「方位家の家つぶし」という言葉があるほどです。


家相が成立した江戸時代は、人口も約3000万人と少なく、
今と比べれば間取りもかなり自由に裁量できました。

敷地の広い「お屋敷」とか、広大な原野に家を建てるための学問なのです。

両側に家々が並ぶ今の住宅では、多くの制約がありますよね。

ただし「東・西・南・北」があるのですから、

建物があれば必ず凶の方位は存在します。

凶とならないように部屋を配置するには、
かなり「入り組んだ間取り」になり、
結果的に住みにくく、採光もうまくいかず、
何かと問題が発生するのが現実です。

たとえば「正中線」と「四隅線(しぐうせん)」というのがあります。

「正中線」は東と西、北と南を結んだ「十字」のライン。

「四隅線」は北東と南西、北西と南東を結んだ「×字」のラインです。

これらの線上にトイレの便器や風呂の浴槽、
台所の流しやコンロの火気、
玄関のドアがあると「災難」が起こると言います。

この他に、鬼門・裏鬼門のラインがあります。

ほとんどの家は、普通どこかのラインにかかってしまいます。

現代の住宅では、災難が続き、とても住めたものではないでしょう。

そもそも家を建てるのが難しくなり、住む所がなくなってしまうのです。

また、建物で凹になっている部分を「欠け」
凸になっている部分を「張り」と呼びます。

この「欠け」と「張り」で吉凶を判断するのが家相です。

建物の西北が欠けると、そこの「主人が怪我をする」とか、
西南が欠けると「母親が病気になる」との説もありますが、
欠けのない四角形の住宅やマンションでも、
主人や母親が病気になるケースは山ほどあります。

ただし、建物に欠けがあるとトラブルが多発します。

L形やコの字形の建物の場合、両袖の部分に「陽の気」、
欠けの部分に「陰の気」が集まり、「気の循環」が滞り、
それによって体調が悪くなったり、トラブルが発生することも多いです。

また、建物に「凸凹」があると、
その部分は耐震性の点で弱くなるのは事実です。

阪神大震災でも「張り」や「欠け」のないシンプルな家は
被害が少なかったと報道されました。

家相は「迷信」と「理にかなう部分」が混在して、
単なる迷信なのか、根拠のある話なのか、その見極めがむつかしいです。

信じている人にはそのように思え、
信じない人には単なる迷信に聞こえます。

しかし、それを頭から否定することができないくらい、
実際に凶方位の影響を受ける人が多いのも事実です。

 

taka

 

五黄殺の力を借りる、ということ。

 

ではいったい、なぜ五黄土星だけが

 

「五黄殺」の汚名を着せられているのでしょうか?

 

二黒土星は平坦な田畑の土で、

 

くろぐろとして滋養を蓄えた、ものを育む土です。

 

柔らかくて耕しやすく、生活に密着しています。

 

「耕す土」の意味の通り、低くて平らな場所を意味します。

八白土星は、高い山の土です。

 

どっしりして動かず聳えているので、

 

切り崩して田畑にするよりは、厳しい寒風から家を守る役割です。

 

堤防の意味もあり、安定したイメージの土です。

それに引きかえ五黄の土は、いわば土砂崩れの土です。

 

それは二黒と八白の土を無理やり混ぜ合わせたもの。

 

破壊力があり、モノを腐敗させる働きがあるので、

 

墓場の土という意味があります。

 

しかし土性であることには変わりないので、

 

二黒土星と八白土星の性質も持っています。

 

物事は何でも破壊しないと創造ができません。

 

 

二黒が創造、八白が不動を意味するなら、

 

その2つを破壊して再生する力が五黄です。

 

 

まさに創造と破壊の星なのです。

 

土性は季節でいうと季節と季節の変わり目。

 

それを「土用」といいます。

 

そして方位の境目も五黄殺だという見方があります。

 

 

その土の中でも、破壊力を持った五黄をとくに警戒して、

 

五黄殺が生まれたのです。

 

これは、逆の見方をすると、

 

 

「五黄は良くも悪くも強い影響力を持っているので、

 

 その力を貰えばパワーが強まる」という考え方ができます。

 

 

ここから、五黄方位を使って開運できるのではないか、

 

という考えが生まれました。

 

よく、凶方に移転すると、しばらくの間は妙に調子が良い、

 

という話があります。

 

 

たしかに、五黄殺も本命殺も他の凶方も、

 

ある種のパワーを貰うことでもあるので納得できる話です。

 

意識的に五黄殺を使う人は、あまりいません。

 

しかしぼくは、五黄の力をもらうために古着屋をはじめたのです。

 

 

それは、すべての事業が失敗したあとの、

 

起死回生を狙った選択でした。

 

 

ちょうど時代も空前の古着ブーム到来。

 

 まさに五黄殺をつかった逆転の開運法です。

 

しかし、その古着ブームもわずか数年で沈静化しました。

 

安くて質の良い、ファーストファッションが台頭したのです。

 

 

ぼくは、その時代の流れを察知して、いさぎよく古着屋を撤退し、

 

占い師一本の道を選びました。

 

 

日本は大不況。

 

まさに悩みがますます増えていく時代です。

 

 

これからは、占いや風水といった陰のエネルギーが、

 

ひとびとの悩みを解決してくれるのです。

 

 

taka

 

 

五黄殺とは?

気学では、代表的な凶の方位として、

すべてのひと共通の「五黄殺」というものがあります。



ちなみに五黄殺の反対側が「暗剣殺」です。



五黄は、ものごとすべての中央に位置し、

九星の中で特別の意味をもっています。

しかも九星では、土性だけ3つもあります。



二黒土星、五黄土星、八白土星の三種類です。



ちなみに火性は九紫火星だけ、水性は一白水星だけです。



他の8つの星を支配する強力な星で、

同じ「土性」をもつ二黒土星や八白土星と比べて

もっとも強い「土気」を持ちます。



たとえば金性や火性は、

土性と相性が良いのですが、

方位判断のときだけは、

五黄だけはすべての人にとっての凶方位とされています。





土とは、すべてが混ざり合ったものです。



有機物も無機物も、土の中に含まれています。



水分も含むと考えられます。



「火」は物質ではありませんが、

化合して発火する性質のものも土に混じっています。



土性といえば、すべてが交じり合う、

混沌とするという性質があります。





五黄殺の特徴は

「自ら墓穴を掘る」

「自家中毒におちいる」

といった自主的な災難です。



つまり「自ら動く」ということであって、

思ってもみなかった突発的な災難ではありません。



自分の考え違い。

欲張りすぎ。

やり過ぎ。



それら自分のせいで窮地に陥ってしまうのです。


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