2010年4月/コラム

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2010年4月

ひとは、なぜ騙されるのか。




西洋のことわざに、



「ある男が初めて君を欺いたときには、

彼を辱めるがいい。

しかし、その男がもう一度君を欺いたとしたら、

君自身を恥じるがいい」



という格言があります。





人は騙される生き物です。

では、なぜ騙されるのでしょうか。




だまされる人は、

無知というより、むしろ精神が弱いのです。



人が騙されるのは、本能的に自分と同類の種族だからだといえましょう。





たとえば、動物は同じ種族ならそのリーダーに従い、

絶対に裏切ったりはしません。



動物界では仲間意識が強いわけです。



人間もそれと似ていて、

「仲間意識が働いて、信じてしまう」

という心理状態なのです。





「信用」「信頼」「信仰」は、


どれも「信じる」という意味を兼ね合わせている類義語ですよね。


その意味を、それぞれ解釈してみましょう。


信用とは・・・常識的範疇の消極的な人間関係。

信頼とは・・・相手を頼りにすること。積極的な関係。

信仰とは・・・何らかの畏怖の気持ちが根源にある。



まず、信用が一番の元にあり、

そこから信頼が生まれ、

それがやがて信仰へとなるわけです。



「信用」の場合は、消極的な意味なので、

とくに何かの利害がなければ損をすることはありません。



信用程度では「騙される」という言葉の意味には適用されないのです。


もちろん「疑っていても騙される」ことはあります。



「騙す」のと「騙される」というのは、

自分と相手があり、第二者の意志があって初めて成立するものです。



「騙された」という言葉には「損した」という気持ちも含まれます。



実社会のなかで、

「信用していたのに裏切られた」=「騙された」という話は

枚挙に暇がありませんね。




しかし、それをもって、

「信用するから騙されるんだ」

と言い切ることはできません。



これを肯定してしまうと、

「騙されないためには疑い続けよ」

という主張が成り立つからです。



手品で、人は簡単に騙されます。



「そんなこと現実に起こるはずがない」



と疑っているにも関わらず、ほとんどの人が騙されています。



つまり、人間は、

「信じる、信じない」とか「頭がいい、悪い」

とかに関係なく、騙されてしまっているということです。





それはいったい、どういうことでしょう。



騙されるというのは、無意識のなかでの「戦略」なのです。

つまりひとは、生き抜くために騙されているのです。


現に、騙されやすいほうが、わりと楽しい人生を送れています。




「騙されやすい人」というのは危険な感じがしないので、

まわりから好かれることが多いからなのです。



もちろん、騙されることで致命的な傷を負うこともありますが、

たいていの人間は騙されながら生きています。



反対に、騙すことが慣れている人は、

いつも自分に煩悶しながら生きていかなくちゃならないのです。



だから人間は、自覚なく、

「あえて騙される」という「戦略」を立てているのです。



逆説的な言い方をすると、

人間を信用している人のほうが、かえって騙されにくいとも言えます。



なぜかというと、人は、ながく無防備で人と接しているため、

騙そうとして近づく他者を経験的に見分けられるからなのです。




これは男女の間でもそうです。

どちらかが騙されているから、うまくやっていけるわけです。



疑いながらも、信じている。

信じているけど、どこかで疑っている。



このバランス感覚が、まともな人間関係を生むのです。



完全に信じきるのも危険。

完全に疑ってしまうのも危険。





なにより人生は、すべてにおいて自己責任なのです。



そんなことより、騙されることを覚悟で

いろんなひとに会ってみてはいかがでしょう?



多くの、あらゆるジャンルの人種の話を聞くことで、

騙されなくなります。



いや、はじめは騙されますよ、誰だって。



でも、なぜ騙すのか?

どうして騙されちゃったのか?



そういう心理面を哲学的に考えることが重要なんです。



騙されるから成長する。



でも、おなじようなことで騙されないように。

この世は修行だから、

その訓練をするんです。



孤独にならないために。

 

 taka

 

 

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ほしよみ堂店主中島多加仁(星読み師★taka)

 

 

善人よ、強くなれ。



名古屋の「ほしよみ堂」を開いて、

ちょうど1ヶ月が過ぎました。




新しいビジネスを始めると、

いつもかならず、何かが変わります。



いままで知らなかった人たちと、

親しくなれます。


しかし、

いままで親しかった人と、

疎遠になったりもします。




友人知人の新旧交代劇が激しくなるのです。



頼ろう、と思っていた人から

思いもよらぬ冷たい仕打ちを受けたり、


頼りにならないなぁ、と思っていた人が、

意外な提案をしてくれたり。



人の性格は変わりません。

しかし、

人の心は、つねに流転しているのです。


考え方は、頻繁にかわります。



信念があったはずなのに、

それが、ふとしたことで揺らいでしまいます。



とくに女性は、月の影響を受けるので、

その傾向が顕著ですよね。



いやいや男性も、

月の影響は受けないけれど、

「金」の影響を受けてしまいます。



それもまた深刻ですね。



いま現在、

ぼくのまわりは「いいひと」だけで構成されています。




かつて、バブリーだったころは、

比較的「わるいひと」たちと一緒にビジネスしてました。


彼らには、迷いがありませんでした。


ぼくが「絶対こうしろ!」と言えば、

短期集中で、それを成し遂げました。


「わるいひと」は強かったんです。


しかし、そういった強い人と仕事をすると、

かなり心配事も多いのです。



だから疲れて、いつかやめちゃう。




なので今、ぼくは

「いいひと」に分類される人材と組むように心がけています。


しかし「いいひと」は、とても純粋です。

ピュアなのです。


まっすぐなのです。


それゆえ、理想が高く、

曲がったことが嫌いで、

とても頑固です。



悪い人たちは、融通が利いて、素直でした。


しかし、やはり悪い人なので、

お金をごまかしたり、

利権を奪われたりと、

散々でした。



「いいひと」は、そんな手は使いません。


しかし「いいひと」にも欠点があるのです。


彼らは、本音と建前の使い分けが下手です。


なので、よく仲間内でトラブったりします。

些細なことで、よくもめます。


「他人には上手に嘘をつき、自分には素直に」


という要領の良さが欠けているからなのです。



突き詰めてみると、

ひとは、自分の幸せが優先です。


しかしそれを主張すると、誰も相手にしてくれません。


だから、相手には上手に嘘をつくことが要求されます。


嘘と言っても、騙すわけではないのですよ。


本音はあるのです。

でも、本音ばかりではぶつかってしまいます。


本音は、しっかりと持っていて、

それを毎日、朝と晩、自分自身のなかで確認するのです。



『想像の自由、発言の自主規制!』


考えること、イメージすることは自由です。


何を考え、なにを思っても問題は起きません。



しかし発言には規制が必要です。



ひとの口には戸は立てれませんから。

自分で管理するしかないのです。



だから発言する前に、よく考えることです。

その作業は、一日たりとも欠かしてはなりません。



「自分はこのポリシーで生きていく!」

と日々、誓うのです。


でないと、揺らぎます。



ひとは、周りの環境や、相手の影響を受けてしまいます。


それがプラスだったらいいですが、

だいたいマイナス要素のほうが多いのです。




ここで大事なのが、

焦らないことです。


「すぐにやらなきゃならない」という焦った生き方ではなく、

「いつでもできる」という余裕のある選択肢が、

人間の幅を大きくするのです。



ぼくの場合、

ビジネスは2年目に結果が出て、

3年で成熟する、と考えています。


最初の1年は、たくさんトラブルが出ていいのです。


トラブルがないということは、

将来の発展はないということだからです。



「わるいひと」たちと組むと、

すぐに成功しますが、3年持ちません。


「いいひと」たちとのビジネスは、

初年度はしょぼくても、3年以降に大発展するのです。



しかし、それには教育が必要です。


心の教育、魂の教育です。


技術や知識なんて、そのうち勝手に身に付きます。


大事なのは、心の持ち方です。

「揺らぎ」に対する感情のコントロール法を教えるのです。



そうしないと、

「いいひと」は簡単につぶれてしまいます。




善人よ、強くなれ!



ぼくはいつも、この言葉をこころのなかで叫んでいるのです。

 

 taka

 

 

運を引き寄せる行動学


良いことをしたからといって、

必ずしも報われるわけではありません。



アメリカの成功哲学者が、

あるとき女性から、こんな質問を受けました。



「正直者や善人でも、苦しまなければならないのはなぜでしょう。

邪悪の限りをつくしている人が栄えてるのは、なぜでしょうか」



彼はこう返事しました。



「あなたが、ごく表面的に見える行動で善人と悪人とを区別してるなら、

それは、とても浅はかな判断です。

邪悪にみえる人が、成功と繁栄を信じているかもしれないからです。

もしそうであれば、潜在意識の力が働いて、そうなります。

また善良にみえる人間が、実をいうと憎むべき心をひそかに持っているかもしれない。

重要なことは、他人と比較したり、報酬を目当てにする行為ではありません。

心の奥底にある内的な動きこそが大切なのです」




人間の目で見て「良いこと」と「悪いこと」という判断は、

ほとんどの場合、正しくないのです。



あらゆる失敗の原因は、

「あきらめ」から生まれます。



本田宗一郎は、自動車にのめり込みました。

イチローは、塁に出ることに熱中しました。



世界的自動車メーカー「ホンダ」の創設者、本田宗一郎氏は、

小学生のときは落ちこぼれだったのです。


社長になってから大学に入り基礎知識をを身に付けたのです。

仮に、本田氏が自分の小さな枠にとらわれ、

自らの知識内で事業を続けていたなら、成功はなかったでしょう。


知識を増やしたいという向上心が、

成功への原動力となったはずです。


自分がいま、何に熱中しているのか、つねに注意を払うのです。


あなたが「それ」を、あきらめなければ、

近い将来、必ず実現するのです。



「成功」と「能力」とはまったく比例しません。


成功する人は、自分に能力がないことを知っています。


自分は才能豊かだと過信する人には、

成功はないのです。



「学歴」は実力がない人のためにあるんです。


「資格」は才能のない人のためにあるんです。





趣味の少ない男は束縛します。


彼女を束縛し、女房を束縛し、自分自身を束縛します。



女性にモテる男は、趣味が広くて浅いです。

ストイックに狭く深い趣味を持つ男は、女性にモテません。


モテないから、さらに趣味に走ります。


それが逆効果だと気づかないまま。



趣味は深くなく、狭くないのがちょうどいいんです。


あらゆるジャンルの本を、ちょこっとずつ読みかじるのです。




しかし例外もあります。


女性なら、メイクは、やりすぎくらいがちょうどいい。


なぜなら、ほとんどの女性が、すっぴんでは美しくないからです。


自分のすっぴんを我慢できないくらい美的センスが高ければ、

その女性は、必然的にメイクが上手になります。


そして、洋服の着こなしが上達します。


そういう努力をしている姿が、美しいのです。




勝負に勝ちたければ、まず欠点をさらけだすことです。


欠点を知られても、恐れることはありません。


敵と戦う場合、

相手よりも自分の欠点を知っているほうが強いのです。


相手の欠点なんて、知っていても何のとくにもなりません。



恋愛も結婚も、

自分の欠点を先に伝えることが秘訣です。


そして徐々に、長所を見せていくのです。


先に長所を見せると、あと残るのは欠点ばかりでしょ。



「喧嘩するほど仲がいい」なんて言葉を耳にしますが、

あれは詭弁です。



ほんとうに仲のいいカップルは、

けっして喧嘩なんてしません。


喧嘩ほど無意味なコミュニケーションはないからです。



人はなぜケンカをするのか。


人はなぜ、相手を罵るのか。



それは、物忘れが激しいからです。



孤独になった時の恐怖や悲しみを、忘れてしまったからです。



ケンカをするのは、頭が悪いのです。


だって時間の無駄でしょ?



そんな時間があったら、

もっと建設的なことを考えたらいい。



オシャレをして、街へ出て、

たくさんの新しい情報を得て、


モチベーションを高めたほうがいい。



いろんなジャンルの本を読む。

いろんなジャンルの専門家の話を聞く。


そして、今の自分に足りないものを発見する。




それが、


運を引き寄せる行動学なんです。



そうした行動を、日頃から心がけていれば、

つねに新しい発見や出会いが待っています。



「出会いがない」

と嘆く人。


「何をしたらいいか分からない」

と煩悶する人。



ごめんなさい。

あなたの気持ちがわかりません。



ぼくはつねに、日々、新しい出会いの連続だし、

「やりたいこと」が増えていきます。


それが、ぼくの悩みでもあります。


うれしい悲鳴ですけどね。




新しいことが見つからない場合、

まず、

学歴を捨てましょう。

そして、

片思いの恋愛を捨てましょう。


できれば、

やりたくない仕事も捨てちゃいましょう!


そうすれば、

あなたの本能が甦ってきますよ。



自分だけを愛してくれる異性を探しましょう。




ほら。


あなたのすぐそばにいるから。

 

taka

 

 

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